JPH01237732A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JPH01237732A JPH01237732A JP63064900A JP6490088A JPH01237732A JP H01237732 A JPH01237732 A JP H01237732A JP 63064900 A JP63064900 A JP 63064900A JP 6490088 A JP6490088 A JP 6490088A JP H01237732 A JPH01237732 A JP H01237732A
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- JP
- Japan
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- cpu
- memory bank
- memory
- operation mode
- address
- Prior art date
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Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100346155 Caenorhabditis elegans oma-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、CPUで指定可能なメモリ空間を超えるメ
モリバンクを備えた制御装置に関し、さらにブリフェッ
チ機能を備えた制御装置に関する(b)従来の技術 制御装置にあっては、制御対象の多機能化および接続さ
れる入出力機器の増加に伴い制御プログラムの容量も増
加する。この制御プログラムの容量の増加によるROM
の大型化に伴ってCPUを高性能化(ビット数の増加に
よるCPUのメモリ空間の増大)することはコストの上
昇を招来する。そこで第6図に示すように複数のROM
を備えるとともに、このROMのそれぞれに独立した制
御プログラムを記憶させておき、バンク切換により実行
すべき動作モードに係るプログラムを記憶したROMを
CPUに選択的に接続し、CPUの高性能化にともなう
コスト上昇を防止するようにしたものがあった。
モリバンクを備えた制御装置に関し、さらにブリフェッ
チ機能を備えた制御装置に関する(b)従来の技術 制御装置にあっては、制御対象の多機能化および接続さ
れる入出力機器の増加に伴い制御プログラムの容量も増
加する。この制御プログラムの容量の増加によるROM
の大型化に伴ってCPUを高性能化(ビット数の増加に
よるCPUのメモリ空間の増大)することはコストの上
昇を招来する。そこで第6図に示すように複数のROM
を備えるとともに、このROMのそれぞれに独立した制
御プログラムを記憶させておき、バンク切換により実行
すべき動作モードに係るプログラムを記憶したROMを
CPUに選択的に接続し、CPUの高性能化にともなう
コスト上昇を防止するようにしたものがあった。
一方、CPUの処理速度を早めるために、それぞれ実行
中のアドレスおよび次のアドレスを記憶する2つのレジ
スタを割り当て、一つのアドレスの命令の実行前後に次
のアドレスに記憶されてシ)る命令をレジスタに格納す
るブリフェッチを行うようにしたものもある。
中のアドレスおよび次のアドレスを記憶する2つのレジ
スタを割り当て、一つのアドレスの命令の実行前後に次
のアドレスに記憶されてシ)る命令をレジスタに格納す
るブリフェッチを行うようにしたものもある。
(C)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のようなバンク切換機能とブリフェ
ッチ動作機能とがあるものでは、各バンクメモリ別に異
なったモードのプログラムが配置されている場合、命令
実行中にモード変更が行われると、バンク切換時に既に
バンク切換前のブリフェッチ動作が完了しているために
、そのブリフェッチした命令を無効にしてしまわなけれ
ばプロき グラムの暴走え生じる問題があった。
ッチ動作機能とがあるものでは、各バンクメモリ別に異
なったモードのプログラムが配置されている場合、命令
実行中にモード変更が行われると、バンク切換時に既に
バンク切換前のブリフェッチ動作が完了しているために
、そのブリフェッチした命令を無効にしてしまわなけれ
ばプロき グラムの暴走え生じる問題があった。
この発明の目的は、動作モード切換時にブリフェッチ用
のレジスタをクリアした状態でCPUがアクセスすべき
プログラムを記憶したメモリバンクを選択できるように
し、CPUのメモリ空間を上回る大きさの複数のメモリ
バンクを備えた場合にもCPUにブリフェッチを行わせ
ることができ、CPU自身の性能を上げずに処理速度を
上昇できる制御装置を提供することにある。
のレジスタをクリアした状態でCPUがアクセスすべき
プログラムを記憶したメモリバンクを選択できるように
し、CPUのメモリ空間を上回る大きさの複数のメモリ
バンクを備えた場合にもCPUにブリフェッチを行わせ
ることができ、CPU自身の性能を上げずに処理速度を
上昇できる制御装置を提供することにある。
(d)課題を解決するための手段
この発明の制御装置は、CPUで指定されるアドレスが
互いに同一である共通アドレスエリアを有するとともに
、各エリアにそれぞれ独立した動作モードのプログラム
を記憶し、大きさの和がCPUで指定可能なメモリ空間
以上である複数のメモリバンクと、 複数のメモリバンクのうちCPUがアクセスすべきメモ
リバンクを選択するメモリバンク選択スイッチと、 を設けたことを特徴とする。
互いに同一である共通アドレスエリアを有するとともに
、各エリアにそれぞれ独立した動作モードのプログラム
を記憶し、大きさの和がCPUで指定可能なメモリ空間
以上である複数のメモリバンクと、 複数のメモリバンクのうちCPUがアクセスすべきメモ
リバンクを選択するメモリバンク選択スイッチと、 を設けたことを特徴とする。
また、上記の共通アドレスのエリアを有するとともに、
各エリアにそれぞれ主動作モードおよび割込動作モード
のプログラムを記憶し、大きさの和がCPUで指定可能
なメモリ空間以上であるメインメモリバンクおよびサブ
メモリバンクを備え前記メインメモリバンクが、サブメ
モリバンクとアドレスが同一でない独立アドレスエリア
に、割込動作開始時にCPUがアクセスすべきサブメモ
リバンクを選択する命令を記憶したことを特徴とする。
各エリアにそれぞれ主動作モードおよび割込動作モード
のプログラムを記憶し、大きさの和がCPUで指定可能
なメモリ空間以上であるメインメモリバンクおよびサブ
メモリバンクを備え前記メインメモリバンクが、サブメ
モリバンクとアドレスが同一でない独立アドレスエリア
に、割込動作開始時にCPUがアクセスすべきサブメモ
リバンクを選択する命令を記憶したことを特徴とする。
(e)作用
この発明においては、複数のメモリバンクのそれぞれは
共通アドレスのエリアにそれぞれ独立した動作モードの
プログラムを記憶している。この複数のメモリバンクの
うちCPUがアクセスすべきメモリバンクはメモリバン
ク選択スイッチにより選択でき、CPUはこのメモリバ
ンク選択スイッチにより選択されたメモリバンクからプ
ログラムを読み出す。したがって、一方のメモリバンク
に、−旦電源をオフしたのちに実行されるプログラム、
例えばメンテナンスモード実行用プログラムが記憶され
ているようにしておけば、電源オフ時に次に実行すべき
動作モードのプログラムを記憶しているメモリバンクを
メモリバンク選択スイッチにより選択することによって
、次に電源がオンされたとき電源オフ前に実行していた
前回の動作モードのブリフェッチ命令がクリアされてい
るから、CPUは選択されたメモリバンクから実行すべ
き動作モードの命令のみ読み出し、別の動作モードに係
るブリフェッチ命令が実行されることがない。このため
、CPUが命令のブリフェッチを行う場合にも実行すべ
き動作モードに係る命令に対してのみ行われる。
共通アドレスのエリアにそれぞれ独立した動作モードの
プログラムを記憶している。この複数のメモリバンクの
うちCPUがアクセスすべきメモリバンクはメモリバン
ク選択スイッチにより選択でき、CPUはこのメモリバ
ンク選択スイッチにより選択されたメモリバンクからプ
ログラムを読み出す。したがって、一方のメモリバンク
に、−旦電源をオフしたのちに実行されるプログラム、
例えばメンテナンスモード実行用プログラムが記憶され
ているようにしておけば、電源オフ時に次に実行すべき
動作モードのプログラムを記憶しているメモリバンクを
メモリバンク選択スイッチにより選択することによって
、次に電源がオンされたとき電源オフ前に実行していた
前回の動作モードのブリフェッチ命令がクリアされてい
るから、CPUは選択されたメモリバンクから実行すべ
き動作モードの命令のみ読み出し、別の動作モードに係
るブリフェッチ命令が実行されることがない。このため
、CPUが命令のブリフェッチを行う場合にも実行すべ
き動作モードに係る命令に対してのみ行われる。
複数のメモリバンクが、主動作モードのプログラムを記
憶したメインメモリバンクと、割込動作モードのプログ
ラムを記憶したサブメモリバンクとで構成されている場
合においては、サブメモリバンクとアドレスが同一でな
い(独立アドレス)メインメモリバンクのエリアに、割
込動作においてCPUがサブメモリバンクからプログラ
ムを読み出すように切り換える命令が記憶されている。
憶したメインメモリバンクと、割込動作モードのプログ
ラムを記憶したサブメモリバンクとで構成されている場
合においては、サブメモリバンクとアドレスが同一でな
い(独立アドレス)メインメモリバンクのエリアに、割
込動作においてCPUがサブメモリバンクからプログラ
ムを読み出すように切り換える命令が記憶されている。
したがって、メインメモリバンクに記憶されている主動
作モードのプログラムの実行中に割込動作モードへの変
更が指定されると、上記独立アドレスのエリアにおいて
サブメモリバンクの選択にかかる命令が実行され、この
後にサブメモリバンクに記憶されている割込動作モード
のプログラム実行に移行する。また、一般に割込動作開
始時にはCPUのレジスタは退避されるため、CPUが
割込前に命令のプリフェッチを行っていても、割込動作
モード設定の直前にブリフェッチされた主動作モードの
命令を記憶したレジスタの内容も退避されるため、この
プリフェッチされていた命令が割込動作モードへの変更
後に実行されることがない。
作モードのプログラムの実行中に割込動作モードへの変
更が指定されると、上記独立アドレスのエリアにおいて
サブメモリバンクの選択にかかる命令が実行され、この
後にサブメモリバンクに記憶されている割込動作モード
のプログラム実行に移行する。また、一般に割込動作開
始時にはCPUのレジスタは退避されるため、CPUが
割込前に命令のプリフェッチを行っていても、割込動作
モード設定の直前にブリフェッチされた主動作モードの
命令を記憶したレジスタの内容も退避されるため、この
プリフェッチされていた命令が割込動作モードへの変更
後に実行されることがない。
(f)実施例
第1図は、この発明の実施例である制御装置のブロック
図である。
図である。
CPUIにはROMa 2およびROMb3が接続可能
にされている。ROMa 2およびROMb3にはそれ
ぞれチップセレクト端子C81およびC32が備えられ
ており、このチップセレクト端子C3IおよびC32の
いずれかがCPUIの出力端子l101およびスイッチ
SWIの状態に応じてNAND素子4およびNOT素子
5.6によりセレクトされ、ROMa’lまたはROM
b3のいずれかが選択的にCPUIに接続される。この
スイッチSWIがこの発明のメモリバンク選択スイッチ
である。また、CPUI内に割り当てられた2つのレジ
スタR1,R2は、レジスタR1は実行中の命令を記憶
し、レジスタR2は次に実行する命令を記憶するブリフ
ェッチ用のレジスタである。
にされている。ROMa 2およびROMb3にはそれ
ぞれチップセレクト端子C81およびC32が備えられ
ており、このチップセレクト端子C3IおよびC32の
いずれかがCPUIの出力端子l101およびスイッチ
SWIの状態に応じてNAND素子4およびNOT素子
5.6によりセレクトされ、ROMa’lまたはROM
b3のいずれかが選択的にCPUIに接続される。この
スイッチSWIがこの発明のメモリバンク選択スイッチ
である。また、CPUI内に割り当てられた2つのレジ
スタR1,R2は、レジスタR1は実行中の命令を記憶
し、レジスタR2は次に実行する命令を記憶するブリフ
ェッチ用のレジスタである。
第2図(A)および(B)は、上記制御装置のCPUに
接続されるROMaおよびROMbのメモリアドレス配
置図である。
接続されるROMaおよびROMbのメモリアドレス配
置図である。
ROMa 2のアドスは第2図(A)にされる。
すなわち、5oooo〜$0FFFまでのアドレスはI
loに割り当てられており、$1000〜$ I FF
FまでのアドレスはRAMに割り当てられている。この
IloおよびRAMには上記スイッチSWIの状態に無
関係に常時アクセス可能である。さらに$2000〜$
FFFFまでのアドレスがROMaに割り当てられてお
り、通常の勅ように$8000〜$FFFFまでのアド
レスにROMbが割り当てられており、メンテナンスモ
ードに係るプログラムが記憶されている。なお、ROM
a ’lの$2000〜$7FFFまテニハメンテナン
スモード時にも使用されるサブルーチンが格納されてお
り、メンテナンスモード時にもこのサブルーチンが使用
される。以上のように本実施例では、$8000〜5F
FFFまでが2つのメモリバンクの共通アドレスとなり
、5ooo。
loに割り当てられており、$1000〜$ I FF
FまでのアドレスはRAMに割り当てられている。この
IloおよびRAMには上記スイッチSWIの状態に無
関係に常時アクセス可能である。さらに$2000〜$
FFFFまでのアドレスがROMaに割り当てられてお
り、通常の勅ように$8000〜$FFFFまでのアド
レスにROMbが割り当てられており、メンテナンスモ
ードに係るプログラムが記憶されている。なお、ROM
a ’lの$2000〜$7FFFまテニハメンテナン
スモード時にも使用されるサブルーチンが格納されてお
り、メンテナンスモード時にもこのサブルーチンが使用
される。以上のように本実施例では、$8000〜5F
FFFまでが2つのメモリバンクの共通アドレスとなり
、5ooo。
〜$7FFFまでがROMa 2の独立アドレスとなる
。
。
以上の構成により第3図に示すように、CPU1の出力
端子l101およびスイッチSWlの状態に応じてRO
Ma 2またはROMb 3の何れかが有効にされる。
端子l101およびスイッチSWlの状態に応じてRO
Ma 2またはROMb 3の何れかが有効にされる。
すなわち、出力端子1101が”L”状態ではスイッチ
SWIのオン/オフに係わらずチップセレクト端子C3
Iがセレクトされ、CPU1にはROMa2が接続され
る。また、出力端子1101が”H”状態にある場合に
おいf! て、スイッチSWIがオフされているときは
ROMa2が選択され、スイッチSWIがオンされると
ROMb3が選択される。CPUIは$2000〜$7
FFFまでのアドレスを読み出す場合には出力端子11
01を”L”状態にしており、$2000〜$ 7 F
FFまでのアドレスについてはスイッチSW1のオン/
オフ状態に係わらず常にROMa2が選択される。一方
、CPUIは$8000以降のアドレスを読み出す場合
に出力端子1101を1H”にする。この場合にはスイ
ッチSW1のオン/オフ状態に影響を受けてROMa2
またはROMb3のいずれかが選択される。なお、RO
Ma 2を選択しようとするときにはCPU1は出力端
子1101を”L”に設定してもよい。この場合にはス
イッチSWIに無関係にR0Ma2が選択される。
SWIのオン/オフに係わらずチップセレクト端子C3
Iがセレクトされ、CPU1にはROMa2が接続され
る。また、出力端子1101が”H”状態にある場合に
おいf! て、スイッチSWIがオフされているときは
ROMa2が選択され、スイッチSWIがオンされると
ROMb3が選択される。CPUIは$2000〜$7
FFFまでのアドレスを読み出す場合には出力端子11
01を”L”状態にしており、$2000〜$ 7 F
FFまでのアドレスについてはスイッチSW1のオン/
オフ状態に係わらず常にROMa2が選択される。一方
、CPUIは$8000以降のアドレスを読み出す場合
に出力端子1101を1H”にする。この場合にはスイ
ッチSW1のオン/オフ状態に影響を受けてROMa2
またはROMb3のいずれかが選択される。なお、RO
Ma 2を選択しようとするときにはCPU1は出力端
子1101を”L”に設定してもよい。この場合にはス
イッチSWIに無関係にR0Ma2が選択される。
以上のように構成された制御装置を複写機に適用すると
、通常の複写モードの動作に係るプログラムをROMa
2に記憶し、−旦電源をオフにして再びオンしてから
実行するモード、例えば、メンテナンスモードにおける
プログラムをROM b3に記憶する。そして、通常時
にスイッチSWIをオフしてお(と、通常の複写モード
実行時にCPUIが$8000〜$FFFFのアドレス
を読み出す場合には、スイッチSW1がオフされている
ことからROMa 2が選択される。なお、このとき出
力端子1101を′″L”に設定しておくとスイッチS
WIの状態は無関係である。一方メンテナンスモードの
実行前の電源オフ時(例えばジャムが発生して紙の取除
作業を行っているとき)にスイッチSWIをオンすると
、メンテナンスモード時にCPUIが$8000〜$F
FFFのアドレスを読み出す場合には、出力端子l10
1が3H″に設定され、且つスイッチSWIがオンされ
ていることからROMb3が選択される。
、通常の複写モードの動作に係るプログラムをROMa
2に記憶し、−旦電源をオフにして再びオンしてから
実行するモード、例えば、メンテナンスモードにおける
プログラムをROM b3に記憶する。そして、通常時
にスイッチSWIをオフしてお(と、通常の複写モード
実行時にCPUIが$8000〜$FFFFのアドレス
を読み出す場合には、スイッチSW1がオフされている
ことからROMa 2が選択される。なお、このとき出
力端子1101を′″L”に設定しておくとスイッチS
WIの状態は無関係である。一方メンテナンスモードの
実行前の電源オフ時(例えばジャムが発生して紙の取除
作業を行っているとき)にスイッチSWIをオンすると
、メンテナンスモード時にCPUIが$8000〜$F
FFFのアドレスを読み出す場合には、出力端子l10
1が3H″に設定され、且つスイッチSWIがオンされ
ていることからROMb3が選択される。
また、スイッチSWIがオン/オフされる場合には、即
ちメンテナンスモードに移る場合には複写機の電源が必
ず切断されるため、cputのレジスタR1,R2がク
リアされる。例えば通常の複写モードにおいてl900
0のアドレスが実行されている場合には、CPUIのレ
ジスタR1にはl9000の命令が記憶されており、レ
ジスタR2にはl9001の命令がプリフェッチされて
いる。ここでメンテナンスを必要するトラブルが発生し
た場合には、複写機の電源が切断されたのちにスイッチ
SWIがオンされる。これによってCPUIのレジスタ
R1,R2がクリアされ、次の電源オン時にレジスタR
2にプリフェッチされていたROMa2のl9001の
命令が実行されることがな(、CPUの暴走を防止でき
る。
ちメンテナンスモードに移る場合には複写機の電源が必
ず切断されるため、cputのレジスタR1,R2がク
リアされる。例えば通常の複写モードにおいてl900
0のアドレスが実行されている場合には、CPUIのレ
ジスタR1にはl9000の命令が記憶されており、レ
ジスタR2にはl9001の命令がプリフェッチされて
いる。ここでメンテナンスを必要するトラブルが発生し
た場合には、複写機の電源が切断されたのちにスイッチ
SWIがオンされる。これによってCPUIのレジスタ
R1,R2がクリアされ、次の電源オン時にレジスタR
2にプリフェッチされていたROMa2のl9001の
命令が実行されることがな(、CPUの暴走を防止でき
る。
なお1本実施例ではスイッチSWIをオンして電源を投
入すると、CPUIはROMb3の$FFFEのアドレ
スに格納されているリセットベクタをまず読み込み、そ
のベクタのアドレスのリセット処理から動作を開始する
。こののち、CPUIが38000〜$FFFFまでの
アドレスを読み出す場合にはROMb 3が選択され、
メンテナンスモードが実行される。この場合においても
CPU1が$2000〜$7FFFまでのサブルーチン
を読み出す場合にはROMa 2が選択される。
入すると、CPUIはROMb3の$FFFEのアドレ
スに格納されているリセットベクタをまず読み込み、そ
のベクタのアドレスのリセット処理から動作を開始する
。こののち、CPUIが38000〜$FFFFまでの
アドレスを読み出す場合にはROMb 3が選択され、
メンテナンスモードが実行される。この場合においても
CPU1が$2000〜$7FFFまでのサブルーチン
を読み出す場合にはROMa 2が選択される。
なお、上記の構成で、電源がオンされている状態ではス
イッチSWlを操作することができないようにロック手
段を設けてもよい。
イッチSWlを操作することができないようにロック手
段を設けてもよい。
以上の構成においてROMa 2に記憶されているプロ
グラムが主動作モードのプログラムであり、ROMb3
に記憶されているプログラムが割込動作モードのプログ
ラムである場合には、CPU1は電源がオンされたとき
常にROMa 2に記憶されている主動作モードのプロ
グラムを実行する。そして、第4図に示すセンサ5l−
3nなどを接続した割込コントローラ16からl102
に割込要求信号が入力されたとき、ROMb3に記憶さ
れている割込動作モードのプログラムを実行する。具体
的には、割込要求信号を受けたCPU 1はその時点で
実行中の主動作モードの処理を終了したのち、ROMa
2のl2000に設定されている割込ベクタを読み込
み、そのアドレスから第5図のフローチャートに示す割
込処理を開始する、すなわち、CPUIはレジスタの内
容を一時退避したのち(nl) 、l106を“H”に
する(f12)、CPUIの1106はNANDゲート
14に接続されている。また、CPUIが$8000以
降のアドレスを指定した際に“H”状態になるアドレス
バスA15の状態がNANDゲート14に入力されてい
る。
グラムが主動作モードのプログラムであり、ROMb3
に記憶されているプログラムが割込動作モードのプログ
ラムである場合には、CPU1は電源がオンされたとき
常にROMa 2に記憶されている主動作モードのプロ
グラムを実行する。そして、第4図に示すセンサ5l−
3nなどを接続した割込コントローラ16からl102
に割込要求信号が入力されたとき、ROMb3に記憶さ
れている割込動作モードのプログラムを実行する。具体
的には、割込要求信号を受けたCPU 1はその時点で
実行中の主動作モードの処理を終了したのち、ROMa
2のl2000に設定されている割込ベクタを読み込
み、そのアドレスから第5図のフローチャートに示す割
込処理を開始する、すなわち、CPUIはレジスタの内
容を一時退避したのち(nl) 、l106を“H”に
する(f12)、CPUIの1106はNANDゲート
14に接続されている。また、CPUIが$8000以
降のアドレスを指定した際に“H”状態になるアドレス
バスA15の状態がNANDゲート14に入力されてい
る。
この後CPUIはl8000をサブルーチンコールし、
割込コントローラ16からl103〜■105に入力さ
れるデコード信号に基づいてROMb3に記憶されてい
る割込動作モードのプログラムにしたがって処理を実行
する。第4図から明らかなように出力端子l106が”
H″で、且つA15がH”のとき(38000以降のア
ドレスのとき)にはROMb3が選択される。このよう
にして割込動作モードの処理が終了すると、l106が
L″にされ(n4)、さらにレジスタを復帰して(n5
)中断された主動作モードの処理を再開する。
割込コントローラ16からl103〜■105に入力さ
れるデコード信号に基づいてROMb3に記憶されてい
る割込動作モードのプログラムにしたがって処理を実行
する。第4図から明らかなように出力端子l106が”
H″で、且つA15がH”のとき(38000以降のア
ドレスのとき)にはROMb3が選択される。このよう
にして割込動作モードの処理が終了すると、l106が
L″にされ(n4)、さらにレジスタを復帰して(n5
)中断された主動作モードの処理を再開する。
上記の動作で主動作モードを実行しているときにレジス
タR2にブリフェッチさている命令は、割込処理時に当
然行われるようにnlで一旦退避されるため、n3での
割込動作モード実行時に上記のブリフェッチ命令の実行
がない、このブリフェッチ命令はn5でレジスタ復帰し
た段階で有効なものとなる。したがって、プログラムの
暴走が生じない。
タR2にブリフェッチさている命令は、割込処理時に当
然行われるようにnlで一旦退避されるため、n3での
割込動作モード実行時に上記のブリフェッチ命令の実行
がない、このブリフェッチ命令はn5でレジスタ復帰し
た段階で有効なものとなる。したがって、プログラムの
暴走が生じない。
以上のように$8000〜$FFFFにおいてアドレス
が同一であるROMa 2およびROMb3を備え、R
OMa 2に主動作モードプログラムを記憶し、ROM
b3に割込動作モードのプログラムを記憶している場合
には、ROMb 3のアドレスと同一でないROMa
2のエリア即ち、独立アドレスのエリアに、割込動作モ
ード時にCPU1がアクセスすべきとしてROMb3を
選択する命令(n2)を記憶しておくことにより、CP
U1のメモリ空間を増加することな(、例えばCPU1
を16ビツトCPUにすることなく CPU 1がアク
セス可能なメモリ容量を増量できる。また、一般に割込
動作開始時にはCPUI内のレジスタは一時退避される
ため、CPUIがブリフェッチを行う場合であっても、
割込要求信号の入力とともにブリフェッチ用のレジス多
R2の内容も退避されるため、割込動作の開始後に主動
作モード主 時にブリフェッチされた手動作モードの命令が実行され
ることがな(、CPUIの暴走を招(ことがない。
が同一であるROMa 2およびROMb3を備え、R
OMa 2に主動作モードプログラムを記憶し、ROM
b3に割込動作モードのプログラムを記憶している場合
には、ROMb 3のアドレスと同一でないROMa
2のエリア即ち、独立アドレスのエリアに、割込動作モ
ード時にCPU1がアクセスすべきとしてROMb3を
選択する命令(n2)を記憶しておくことにより、CP
U1のメモリ空間を増加することな(、例えばCPU1
を16ビツトCPUにすることなく CPU 1がアク
セス可能なメモリ容量を増量できる。また、一般に割込
動作開始時にはCPUI内のレジスタは一時退避される
ため、CPUIがブリフェッチを行う場合であっても、
割込要求信号の入力とともにブリフェッチ用のレジス多
R2の内容も退避されるため、割込動作の開始後に主動
作モード主 時にブリフェッチされた手動作モードの命令が実行され
ることがな(、CPUIの暴走を招(ことがない。
以上のように構成された制御装置を複写機に適用する場
合において、ROMb3に記憶する割込動作モードのプ
ログラムとしてジャム検知にかかるプログラムを記憶す
ると、複写機内に複数設けられた用紙センサの状態に応
じて割込コントローラ16から割込要求信号およびデコ
ード信号をCPUIに入力し、用紙の搬送状態に応じて
ジャム検知動作を実行させることができる。このように
すればCPUIのメモリ空間を増加することなく実行可
能な機能を増加することができ、CPUの性能向上を図
らなくてもブリフェッチ動作とメモリ空間の増加を実現
できる。
合において、ROMb3に記憶する割込動作モードのプ
ログラムとしてジャム検知にかかるプログラムを記憶す
ると、複写機内に複数設けられた用紙センサの状態に応
じて割込コントローラ16から割込要求信号およびデコ
ード信号をCPUIに入力し、用紙の搬送状態に応じて
ジャム検知動作を実行させることができる。このように
すればCPUIのメモリ空間を増加することなく実行可
能な機能を増加することができ、CPUの性能向上を図
らなくてもブリフェッチ動作とメモリ空間の増加を実現
できる。
(勢発明の効果
この発明によれば、複数のメモリバンクのそれぞれに独
立した動作モードが記憶され、メモリバンク選択スイッ
チの操作によりCPUがアクセスすべきメモリバンクが
選択されるため、CPUが実行すべき動作モードがメモ
リバンク選択スイッチにより選択される。この場合にお
いてメモリバンク選択スイッチの操作を電源切断時にお
いてのみ実行するかまたは有効にすることによって、C
PUが有するレジスタがクリアされたのちにCPUがア
クセスすべきメモリバンクが切り換えられるため、CP
Uが命令のブリフェッチ機能を有する場合においても前
回実行中の動作モードにおいてプリフェッチされた命令
が新たに設定された動作モードにおいて実行されること
がな(、CPUの暴走を防止することができる。
立した動作モードが記憶され、メモリバンク選択スイッ
チの操作によりCPUがアクセスすべきメモリバンクが
選択されるため、CPUが実行すべき動作モードがメモ
リバンク選択スイッチにより選択される。この場合にお
いてメモリバンク選択スイッチの操作を電源切断時にお
いてのみ実行するかまたは有効にすることによって、C
PUが有するレジスタがクリアされたのちにCPUがア
クセスすべきメモリバンクが切り換えられるため、CP
Uが命令のブリフェッチ機能を有する場合においても前
回実行中の動作モードにおいてプリフェッチされた命令
が新たに設定された動作モードにおいて実行されること
がな(、CPUの暴走を防止することができる。
これによって、機能の増加に伴う処理プログラムの増大
に対処してCPUで指定可能なメモリ空間以上のプログ
ラムを複数のメモリバンクに分割して記憶させておき、
必要なプログラムを記憶したメモリバンクのみを選択す
ることによってCPUのビット数増大に伴うコストの上
昇を防止できるとともに、ブリフェッチ機能を使用する
こともできる。
に対処してCPUで指定可能なメモリ空間以上のプログ
ラムを複数のメモリバンクに分割して記憶させておき、
必要なプログラムを記憶したメモリバンクのみを選択す
ることによってCPUのビット数増大に伴うコストの上
昇を防止できるとともに、ブリフェッチ機能を使用する
こともできる。
また、複数のメモリバンクが主動作モードのプログラム
を記憶したメインメモリバンクと割込動作モードのプロ
グラムを記憶したサブメモリバンクとにより構成されて
いる場合においては、サブメモリバンクとアドレスが同
一でないメインメモリバンクのエリアに記憶されている
メモリバンクの切換動作にかかる命令を実行させること
により、割込動作モード設定時にサブメモリバンクに記
憶されている割込動作モードにかかるプログラムを確実
に実行することができ、CPUのメモリ空間を増加する
ことなくサブメモリバンクに機能を追加することができ
るから、コストアップを防止できる。この場合において
割込動作開始時にはCPUのレジスタが退避されるため
、CPUがプリフェッチを行う場合であっても主動作モ
ード実行中にブリフェッチされた命令も退避され、割込
動作実行時に主動作モードにかかる命令が実行されると
いったことがない。
を記憶したメインメモリバンクと割込動作モードのプロ
グラムを記憶したサブメモリバンクとにより構成されて
いる場合においては、サブメモリバンクとアドレスが同
一でないメインメモリバンクのエリアに記憶されている
メモリバンクの切換動作にかかる命令を実行させること
により、割込動作モード設定時にサブメモリバンクに記
憶されている割込動作モードにかかるプログラムを確実
に実行することができ、CPUのメモリ空間を増加する
ことなくサブメモリバンクに機能を追加することができ
るから、コストアップを防止できる。この場合において
割込動作開始時にはCPUのレジスタが退避されるため
、CPUがプリフェッチを行う場合であっても主動作モ
ード実行中にブリフェッチされた命令も退避され、割込
動作実行時に主動作モードにかかる命令が実行されると
いったことがない。
第1図は請求項1の発明の実施例である制御装置のブロ
ック図、第2図(A)および(B)は同制御装置の一部
を構成する2つのROMのそれぞれのアドレス配置図、
第3図は同制御装置における2つのROMの選択状態を
示す図である。第4図は請求項2の発明の実施例である
制御装置のブロック図、第5図は同制御装置の一部を構
成するCPUの処理手順の要部を示すフローチャートで
ある。また、第6図は従来の制御装置の構成を示すブロ
ック図である。 1−CPU。 2− ROM a 。 3−ROMb。 5Wl−スイッチ(メモリバンク選択スイッチ)。
ック図、第2図(A)および(B)は同制御装置の一部
を構成する2つのROMのそれぞれのアドレス配置図、
第3図は同制御装置における2つのROMの選択状態を
示す図である。第4図は請求項2の発明の実施例である
制御装置のブロック図、第5図は同制御装置の一部を構
成するCPUの処理手順の要部を示すフローチャートで
ある。また、第6図は従来の制御装置の構成を示すブロ
ック図である。 1−CPU。 2− ROM a 。 3−ROMb。 5Wl−スイッチ(メモリバンク選択スイッチ)。
Claims (2)
- (1)CPUで指定されるアドレスが互いに同一である
エリアを有するとともに、各エリアにそれぞれ独立した
動作モードのプログラムを記憶し、大きさの和がCPU
で指定可能なメモリ空間以上である複数のメモリバンク
と、 複数のメモリバンクのうちCPUがアクセスすべきメモ
リバンクを選択するメモリバンク選択スイッチと、 を設けたことを特徴とする制御装置。 - (2)CPUで指定されるアドレスが互いに同一である
エリアを有するとともに、各エリアにそれぞれ主動作モ
ードおよび割込動作モードのプログラムを記憶し、大き
さの和がCPUで指定可能なメモリ空間以上であるメイ
ンメモリバンクおよびサブメモリバンクを備え、 前記メインメモリバンクが、サブメモリバンクとアドレ
スが同一でないエリアに、割込動作開始時にCPUがア
クセスすべきサブメモリバンクを選択する命令を記憶し
たことを特徴とする制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63064900A JPH01237732A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63064900A JPH01237732A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01237732A true JPH01237732A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13271410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63064900A Pending JPH01237732A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01237732A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730050A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fujitsu Ltd | Interruption control system |
JPS5917641A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-28 | Yamatake Honeywell Co Ltd | プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラのプログラム切換え装置 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP63064900A patent/JPH01237732A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730050A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fujitsu Ltd | Interruption control system |
JPS5917641A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-01-28 | Yamatake Honeywell Co Ltd | プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラのプログラム切換え装置 |
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