JPH01236046A - 頭部手術支援装置及び手術部位指示装置 - Google Patents

頭部手術支援装置及び手術部位指示装置

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JPH01236046A
JPH01236046A JP63064113A JP6411388A JPH01236046A JP H01236046 A JPH01236046 A JP H01236046A JP 63064113 A JP63064113 A JP 63064113A JP 6411388 A JP6411388 A JP 6411388A JP H01236046 A JPH01236046 A JP H01236046A
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杉田 虔一郎
Takashi Okudera
奥寺 敬
Sakae Kimijima
栄 君島
Hisashi Yoshida
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、X線CTスキャナ装置や磁気共鳴診断装置等
の断層撮影装置による頭部の撮影画像上の病変部を実際
の被検者に対して同定して該同定部位を手術の対象とす
る頭部手術支援装置に関し、特に同定の精度を向上させ
ることができるようにした頭部手術支援装置に関する。
(従来の技術) X線CTスキャナ装置や磁気共鳴診断装置等の断層撮影
装置によれば、体の所望の位置の断層像を無侵襲にて得
ることができる。そしてこの種の装置による断層像を観
察することにより体の内部の病変部を無侵襲且つ高精度
にて発見することができ、特に難病とされる脳腫瘍等の
頭部疾患に対する脳外科の診断や治療(手術も含む)で
はその効果は著しいものがある。
一例として、X線CTスキャナ装置を利用した脳腫瘍の
手術を説明する。先ず、X線CTスキャナ装置を用いて
一枚若しくは異なる部位の多数枚の断層像を撮影して被
検者における脳腫瘍部位を発見する。手術に当たって、
術者は、脳腫瘍部位が現われている断層像を記憶に止め
且つこれを手掛りとして、執刀により頭を開いて脳腫瘍
部位に対して手1に、1を行うようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかし乍、上述の方法で、開頭した後に脳腫瘍部位にメ
ス等を至らせるまでの途中には血管等が存在するので、
この血管を避は且つ他の部位に傷を付けないよう手術を
進める必要かあるが、これは専ら術者の勘や熟練による
ところが大きく、正確な手術を行う上で問題であった。
また、次のような問題点もある。すなわち、開頭により
頭蓋骨内の圧力が低下したり、水分等の分布の変化を来
たすことにより、開頭後は患部の形状や位置が、元(開
頭前)の形状や位置から変化やずれを生じることがある
。特に患部が脳の奥の方にあるほど、この変化やずれは
顕著である。
このため、開頭前に撮影した断層像上の患部と、開頭後
の実際上の患部とは対応かとりずらくなり、この点でも
正確な手術を行う上での障害となっていた。
そこで本発明の目的は、画像上と術野上の脳腫瘍等の頭
部疾患の形状及び位置を正確に同定し得るようにした頭
部手術支援装置を提供することにある。
[発明の構成」 (課題を解決するだめの手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために次
のような手段を講じたこを特徴としている。すなわち、
本発明による頭部手術支援装置は、被検者の頭部をガン
1〜り内の撮影領域に導入可能な寝台を備えてなる断層
撮影装置と、この断層撮影装置の寝台部に着脱自在に設
けられこの断層撮影装置により撮影し表示された頭部画
像上の所望点の一座標を求め該求めた一座標に基づいて
多方向レーザ光の交点にて術野上の前記被検者の頭部に
対し前記所望点に対応する位置を指示するレーザポイン
タ装置とを具備したことを特徴とする。
(作用) このような構成によれば、開頭の前後の断層像を撮影す
ることができ、開頭前の断層像で患部を把握することが
できる上、開頭後の断層像上の患部は、術野上にて多方
向レーザ光の交点にて指示することかできるので、術者
は、画像上と術野上の脳腫瘍等の頭部疾患の形状及び位
置を正確に同定し得るようになる。
(実施例) 以下本発明にかかる頭部手術支援装置の一実施例を図面
を参照して説明する。
第1図は本実施例の主要な要素である断層撮影装置とし
てX線CTスキャナ装置の構成を示す図であり、X線C
Tスキャナ装置CTの主要部をなすガントリ1と、被検
者Pの頭部PHをガントリ1内の撮影領域に導入可能な
寝台2と、この寝台2に設けられ頭部PHを支持する頭
部支持機構3とを備えたものとなっている。
頭部支持機構3は第2図のように構成されている。第2
図は頭部支持機構3を頭部PHとの関係にて示すもので
あって、第2図<a)は正面図、第2図(b)は側面図
、第2図(C)は平面図である。第2図において、略U
字形状支持枠3aは支持体3bにて被検者載置板2bの
端部に固着されている。頭部PHは略U字形状支持枠3
aの内方に置かれ且つ複数点で支え部材3Cにより支持
されている。略U字形状支持枠3aの両端部側にはその
伸長方向に摺動可能にして摺動具3d1゜3d2が設け
られている。また、摺動具3d1゜3d2には術野上の
X、Y座標と画像上のX、Y座標とを対応させるための
スケールマーカ4(4A、4B)が着脱可能に設けられ
ている。このスケールマーカ4はその内部にY、Z@段
設定の略Z字形状溝4aを形成したものであり、スケー
ルマーカ4△、4Bとの中間点をX軸の零点とし、この
点から体軸方向をZ軸とし、この点から顔面方向をY軸
としている。つまり、この頭部支持機構3は3次元の座
標軸が埋め込まれた構成となっている。
第3図は、被検者Pの頭部PHをガントリ1内の撮影領
域に導入した状態で、第2図の二点鎖線でスライスした
ときのモニタM上の断層像表示である。ここで、モニタ
Mの画像上で図示斜線部が患部であると画像観察により
認定することができる。この場合、頭部支持機構3は3
次元の座標軸が埋め込まれた構成となっているので、図
示斜線部の中心部を手術ターゲット(患部)Tとするべ
くトラックボール等により画像上で指示することにより
、図示しないコンピュータは断層像中のスケールマーカ
像の一座標を参考にして画像上での患部座標データを算
出し、例えばモニタMの端にX、Y、Z軸座標データを
表示することができる。
なお、第3図における○Iは、第2図での術野上の座標
原点○に対する画像上の座標原点であり、PI−IIは
術野上の頭部PHに対する画像上の頭部画像である。
また、3次元座標軸が埋め込まれた頭部支持機構3は、
その摺動具3d1 (又は3d2)に対して着脱自在に
レーザポインタ装置LPを取付けることができるように
なっている。このレーザポインタ装置LPは、2つのレ
ーザヘッドLHa。
L Hbを有し、この2つのレーザヘッドLHa。
しHbから投光された2つのレーザ光la、J−bの交
点LCを術野上の頭部PHに対し与えることができるよ
うになっている。
また、レーザポインタ装置LPは、2つのレーザヘッド
LHa、LHbの対、引いては2つのレーザ光−(ja
、−(ibの交点LCをX、Y、Z軸方向に直線移動で
きる機構を備えた構成となっており、またX、Y、Z軸
方向に直線移動できる機構を固定したとき同一位置に交
点LCを置きつつ該交点LCを回転中心として各部の要
素をα、β、γ方向に回転移動できる機構を備えた多軸
移動アーム構成となっている。
以下、レーザポインタ装置LPを第5図及び第6図を参
照して説明する。
第5図は静止状態でのレーザポインタ装置LPの構成を
頭部支持機構3との取付は関係の上で示しており、第5
図(a)は正面図、第5図(b)は側面図である。第6
図は各移動アームを動作した状態でのレーザポインタ装
置LPの構成を頭部支持機構3との取付は関係の上で示
しており、第6図(a>は正面図、第6図(b)は側面
図、第6図(C)は平面図である。
第5図及び第6図に示すように、頭部支持機構3の一方
の摺動具3dlに、取付はアーム5が着脱自在に取付け
られている。この取付はアーム5にはホールスクリュー
6a、調整つまみ6b等からなるZ軸方向直線移動機構
6と、ボールスクリュー7a、調整つまみ7b、ロッド
7C等からなるY軸直線移動機構7が設けられている。
ここで、Z軸方向直線移動機構6の調整つまみ6bを回
すことにより、ボールスクリュー6aが動作してY軸直
線移動機構7及びこれに設けられた部材を図示Z軸方向
に移動できるようになっている。また、Y軸方向直線移
動機構7の調整つまみ7bを回すことにより、ボールス
クリュー7aが動作してロッド7C及びこれに設けられ
た部材を図示Y軸方向に移動できるようになっている。
Y軸直線移動機構7のボールスクリュー7aに連なるロ
ッド7Cには、ウオームギヤ8a、調整つまみ8b、回
転ロッド8c、ハンドル8d等からなるα方向回転移動
機構8が設けられている。
そして、回転ロッド8Cは一端部がウオームギヤ8aに
嵌合され、他端側はロッド9の一端側に同一つ− 定されており、調整つまみ8bを回すことによりウオー
ムギヤ8aが動作してロッド9を図示α方向に2つのレ
ーザ光jla、J−bの交点LCを回転中心として傾動
(回動)するようになっている。
また、ハンドル8dを動作することによってもロッド9
を図示α方向に例えば45°、900の大きな角度で傾
動できるようになっている。
ロッド9の他端側には、ボールスクリュー10a、調整
つまみ10b等からなるX軸直線移動機構10が設けら
れている。そして、X軸方向直線移動機構10の調整つ
まみ10bを回すことにより、ホールスクリュー10a
が動作してホールスクリュー10aに設けられたβ方向
回転移動機構11をなす円弧アーム11aを含む部材を
図示X軸方向に移動できるようになっている。ここで、
円弧アーム11aに連なってこれに摺動可能にしてアー
ム12が設けられ、つまみ12aを緩めることによりア
ーム12を円弧アーム11から図示β方向に2つのレー
ザ光ia、Jjbの交点LCを回転中心として引出しく
回動)自在となる。
また、アーム12の端部にはγ方向回転移動機構13が
設けられている。すなわち、アーム12の端部にヘッド
支持具12bが設けられ、このヘッド支持具12bには
、両端部に2つのレーザヘッドLHa 、LHbを設け
たγ方向回転移動機構13をなす円弧状へラドアーム1
3aが摺動自在に設けられており、図示γ方向に2つの
レーザ光−flja、、、Mbの交点LCを回転中心と
して回転移動させることができる構成となっている。
以上において、X軸方向直線移動機構10.Y軸方向直
線移動機構7.Z軸方向直線移動機構6のそれぞれのつ
まみ10b、7b、6bを回すことにより、各要素をX
、Y、Z軸方向に直線的に移動でき、そして2つのレー
ザヘッドLHa。
L Hbからの2つのレーザ光J−a、lbの交点LC
をX、Y、Z軸方向に直線移動できるようになる。また
X軸方向直線移動機構10.Y軸方向直線移動機構7.
Z軸方向直線移動機構6を固定したとぎ同〜位置に交点
LCを置きつつ該交点LCを回転中心として各部の要素
をα、β、γ方向に回転移動できるようになる。
次に上記の如く構成された本実施例にかかる頭部手術支
援装置を用いた手術の手順を説明する。
すなわち、第1図に示すように、寝台2の被検者載置板
2bをガン1〜す1の撮影領域から退けた状態にして、
被検者Pを被検者載置板2bに乗せて、第2図に示すよ
うに、頭部支持機構3に頭部PHを置いて支え部材3c
により該頭部PHを複数点で支持する。
次に、撮影により断層像をモニタM上に表示し、術者は
脳腫瘍部位を発見する。そして、頭部PH1対して執刀
して脳腫瘍部位に対応する部位の頭蓋骨を開く。
上述の回頭の後に、頭部P l−1をガントリ1の躍影
領域に進ませて、XICTスキャナ装置CTにより前回
撮影した部位にほぼ相当する部位の断層像を撮影し、頭
部PHをガントリ1の撮影領域から退け、手術のための
作業空間を確保する。この撮影による断層像は第3図に
示すように、モニタM上に表示される。ここで、頭部支
持機構3は3次元の座標軸が埋め込まれた構成となって
いるので、図示斜線部の中心部を手術ターゲットTとす
るべくトラックボール等により画像上で指示すると、図
示しないコンピュータは前記3次元座標軸を参考にして
画像上での座標データが算出され、モニタMには患部の
中心である手術ターゲット下の画像上のX、Y、Z軸座
標データが表示される。
次に術者は、模式的に示した第7図のように、頭部支持
機構3にレーザポインタ装置Pを取付ける。その後、術
者は、手術ターゲットTの画像上のX、Y、Z軸座標デ
ータに基づき、X軸方向直線移動機構10.Y軸方向直
線移動機構7.Z軸方向直線移動機構6のそれぞれのつ
まみ10b。
7b、6bを回して、各要素をx、y、z軸方向に直線
的に移動させて2つのレーザヘッドLHa。
LHbからの2つのレーザ光Jla、J、、bの交点L
Cを前記X、Y、Z軸座標データに対応するX。
Y、Z座標点に定める。
上述の座標点を定めた状況を示したのが第8図であり、
頭蓋骨を開いた状態では交点LCは現われなく、2つの
レーザ光、ia、l’oの2の光点a。
bが大きく離間して現われている。これは、未だターゲ
ットに接近していないことを示しているので、この旨を
術者は了解することができる。従って、術者は、2つの
レーザ光Jla、、iLbの2の光点a、bの離間が小
さくなる方向にメス等を進めることができ、最終的に2
つのレーザ光1a。
1bの交点LCが現われた位置つまり患部に到達するこ
とができる。この結果、患部にメスが到達したことによ
り適切なる除去手術等を行なうことができる。
以上のように本実施例によれば、回頭の前後の断層像を
撮影することができ、回頭前の断層像で患部を把握する
ことができる。また、回頭後にあっては術野上の患部の
形状や位置は変化するももの、回頭状態にあって断層像
を撮影でき、しかも断層像上の患部を、術野上にて2つ
のレーザ光−(ja、lbの交点しCにて指示すること
ができるので、術者は、画像上と術野上の脳腫瘍等の頭
部疾患の形状及び位置を、手術を進行させつつ正確に同
定し得るようになる。
また、2つのレーザ光la、J−bの交点LCを術野上
のターゲラ1〜に定めた状態、つまりX軸方向直線移動
機構10.Y軸方向直線移動機構7゜7軸方向直線移動
機構6を固定している状態にあって、交点LCを同一位
置に置きつつ該交点LCを回転中心として各部の要素を
α、β、γ方向に回転移動できるので、手術中に患部の
顕微鏡観察等を行うためにレーザポインタ装置LPのあ
る要素が作業の邪魔になるときには、簡単な操作にて交
点LCを同一位置に置きつつ該当する要素を遭けること
ができ、有利である。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
、断層撮影装置としては、磁気共鳴診断装置等を用いる
ことができ、レーザヘッド及びレーザ光は2つのものに
特定するものではない。この弛、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できるものである。
[発明の効果1 以上のように本発明では、被検者の頭部をガン[・り内
の撮影領域に導入可能な寝台を備えてなる断層撮影装置
と、この断層撮影装置の寝台部に着脱自在に設けられこ
の断層撮影装置により撮影し表示された頭部画像上の所
望点の一座標を求め該求めた一座標に基づいて多方向レ
ーザ光の交点にて術野上の前記被検者の頭部に対し前記
所望点に対応する位置を指示するレーザポインタ装置と
を具備したことにより、回頭の前後の断層像を撮影する
ことができ、回頭前の断層像で患部を把握することがで
きる上、回頭後の断層像上の患部は、術よ上にて多方向
レーザ光の交点にて指示することができるので、術者は
、画像上と術野上の脳腫瘍等の頭部疾患の形状及び位置
を正確に同定し得るようになる。
よって本発明によれば、画像上と術野上の脳腫瘍等の頭
部疾患の形状及び位置を正確に同定し得るようにした頭
部手術支援装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる頭部手術支援装置の一実施例の
構成を示す図、第2図は同実施例における頭部支持機構
の構成を示す図、第3図は同実施例における撮影画像を
示す図、第4図は同実施例における頭部支持機構とレー
ザポインタ装置との関係を示す図、第5図及び第6図は
同実施例におけるレーザポインタ装置の詳細な構成を示
す図、第7図及び第8図は同実施例の作用を示す図であ
る。 CT・・・×線CTスキャナ装置、LP・・・レーザポ
インタ装置、LHa 、LHb・・・レーザヘッド、−
Ma、Jlb・・・レーザ光、LC・・・レーザ光交点
、1・・・ガントリ、2・・寝台、3・・・被検者支持
機構、4・・スケールマーカ、5・・・アーム、6・・
・Z軸方向直線移動機構、7・・・Y軸方向直線移動機
構、8・・・α方向回転移動機構、9・・・ロッド、1
0・・・Y軸方向直線移il1機構、11・・・β方向
回転移vJ機構、12・・・アーム、13・・・γ方向
回転移動機構。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 ■ 第 3 図 第4図 (b) (C) 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検者の頭部をガントリ内の撮影領域に導入可能な寝台
    を備えてなる断層撮影装置と、この断層撮影装置の寝台
    部に着脱自在に設けられこの断層撮影装置により撮影し
    表示された頭部画像上の所望点の一座標を求め該求めた
    一座標に基づいて多方向レーザ光の交点にて術野上の前
    記被検者の頭部に対し前記所望点に対応する位置を指示
    するレーザポインタ装置とを具備したことを特徴とする
    頭部手術支援装置。
JP63064113A 1988-03-17 1988-03-17 頭部手術支援装置及び手術部位指示装置 Expired - Lifetime JP2894694B2 (ja)

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