JPH01235108A - メンブレンスイッチの構造 - Google Patents

メンブレンスイッチの構造

Info

Publication number
JPH01235108A
JPH01235108A JP6022788A JP6022788A JPH01235108A JP H01235108 A JPH01235108 A JP H01235108A JP 6022788 A JP6022788 A JP 6022788A JP 6022788 A JP6022788 A JP 6022788A JP H01235108 A JPH01235108 A JP H01235108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key top
click
center
rubber key
flexible film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6022788A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisamitsu Takagi
久光 高木
Masashi Tomura
戸村 昌志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6022788A priority Critical patent/JPH01235108A/ja
Publication of JPH01235108A publication Critical patent/JPH01235108A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • H01H13/702Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
    • H01H13/705Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches characterised by construction, mounting or arrangement of operating parts, e.g. push-buttons or keys
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2215/00Tactile feedback
    • H01H2215/034Separate snap action
    • H01H2215/036Metallic disc
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/05Force concentrator; Actuating dimple

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 キートップ支持板又は導光板の開口内に設けたドーム状
のクリックディスクをゴムキートップに加える押圧力に
よって弾性変形させて可撓性フィルムをクリックディス
クで押圧することにより可撓性フィルムをそれに対向す
る接点電極に接触させてスイッチ作用を行なうメンブレ
ンスイッチにに関し、 クリックディスクによるスイッチ動作の安定化及び長寿
命化とメンブレンスイッチの薄形化を達成することを目
的とし、 また、バック照明構造付きのメンブレンスイッチにおい
ては更にゴムキートップのバンク照明の明度を高めるこ
とを目的とし、 クリックディスクと対向するゴムキートップの底面の中
央部にクリックディスクの中央部に形成した窪みと係合
する硬質の突起を設けた構成とする。
また、導光板を用いるバック照明構造付きのメンブレン
スイッチにおいては、更に、ゴムキートップの底面と対
向するクリックディスクの表面を光反射性シートで覆う
構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は携帯電話機等に使用されるメンブレンスイッチ
の構造に関し、更に詳しくは、ゴムキートップに加えた
押圧力によってばね性を有するドーム状のクリックディ
スクを弾性変形させて可撓性フィルムを押圧させること
により、可撓性フィルムを対向する接点膜に接触させて
スイッチ作用を行なうメンブレンスイッチの構造の改良
に関する。
ばね性を有するドーム状のクリックディスクを弾性変形
させて可撓性フィルムを押圧させることにより可撓性フ
ィルムを対向する接点膜に接触させてスイッチ作用を行
なうメンブレンスイッチにおいては、クリックディスク
を軟質のゴムキートップの底面で直接押圧すると、クリ
ックディスクの広い領域に押圧力が加わったり、クリッ
クディスクの中央からずれた位置に押圧力が加わったり
するため、クリックディスクに無理な或いは偏った変形
が生じ、スイッチ動作が不安定となったり、クリックデ
ィスクが早期に劣化或いは破損し易くなるという問題が
生じる。したがって、クリックディスクの中心部を集中
的に押圧することができる構造が必要である。
一方、メンブレンスイッチを搭載する機器の小型化の要
請に伴い、メンブレンスイッチとしてはできるだけ薄形
のものが要望されている。
したがって、クリックディスクによるスイッチ動作の安
定化及び長寿命化を図りつつメンブレンスイッチを薄形
化させることが必要となる。
また、ゴムキートップのバック照明を行なうメンブレン
スイッチにおいては、クリックディスクによるスイッチ
動作の安定化及び長寿命化を図りつつメンブレンスイッ
チの薄形化及びバック照明の明度の向上を図る必要があ
る。
〔従来の技術〕
第4図は従来のバック照明付きメンブレンスイッチの構
造を示したものである。第4図を参照すると、基板1上
には開口2aを有するプレート状のスペーサ2が設けら
れており、スペーサ2上には可撓性フィルム3が設けら
れている。スペーサ2の開口2a内の基板1上には接点
電極4が形成されており、可撓性フィルム3の下面には
接点膜8i4と対向する導体膜5が形成されている。
可撓性フィルム3上には開口6aを有するキートップ支
持板(ここでは導光板)6が設けられており、導光板6
には発光ダイオード(LED)等の発光体7が組み込ま
れている。導光板6上にはゴムキートップ8が設けられ
ており、ゴムキートップ8のベースシート部8aは開口
を有するケースに当接されている。
キートップ支持板すなわち導光板60開ロ6a内の可撓
性フィルム3上にはばね性金属からなるドーム状のクリ
ックディスク9が置かれている。
クリックディスク9の中央部上面には窪み9aが形成さ
れており、導光板6の開口6a内のクリックディスク9
とゴムキートップ8との間には底面中央に突起10aを
有する鋲形の硬質ディスク10が上下方向に摺動可能に
設けられている。
上記構成において、ゴムキートップ8が図中下方に押さ
れるとクリックディスク9が硬質ディスク10で押され
て弾性変形をし、クリックディスク9が可撓性フィルム
3を押圧して可撓性フィルム3の表面に形成されている
導体膜5が基板1上の接点電極4に接触することにより
スイッチ作用が行われる。また、上記構成においては、
硬質ディスク10の底面中央に設けられている突起lO
aがクリックディスク9の中央の窪み9aに係合してい
るので、ゴムキートップ8によって硬質ディスク10を
図中下方に押し下げたときに、硬質ディスク10の押圧
力がクリックディスク9の中心部に集中的に作用するこ
ととなる。したがって、クリックディスク9にバランス
のとれた弾性変形を生じさせることができ、安定したス
イッチ動作を行わせることができる。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、従来のメンブレンスイッチにおいては、
硬質ディスク10が導光板6の開口6a内で傾かずにス
ムーズに摺動するように構成する必要があり、そのため
には、硬質ディスク10の外周部の厚みを大きくして導
光板6の開口6aとの接触面積を太き(する必要がある
。このため、硬質ディスク10をガイドする導光板6の
厚みも太き(なり、メンブレンスイッチの全体の厚みが
大きくなってしまうという問題が生じていた。
更に、バック照明構造を有する従来のメンブレンスイッ
チにおいては、発光体7から発っせられた照明光を導光
板6によりゴムキートップ8に導く必要があるが、従来
のメンブレンスイッチの構造においては硬質ディスク1
0が導光板6からゴムキートップ8に向かう照明光を遮
ってしまうため、ゴムキートップ8のバック照明が暗く
なってしまうという問題が生じていた。
したがって、第1の発明の目的は、クリックディスクに
よるスイッチ動作の安定化及び長寿命化を達成できると
共に、スイッチ全体の薄形化を達成できるメンブレンス
イッチの構造を提供することにある。
また、第2の発明の発明の目的は、クリックディスクに
よるスイッチ動作の安定化及び長寿命化を達成できると
共に、スイッチ全体の薄形化を達成でき、しかも、ゴム
キートップのバック照明の明度を高めることができるバ
ンク照明付きメンブレンスイッチの構造を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明は、キートップ支持板の開口内に設けたドー
ム状のクリックディスクをキートップ支持板上に設けた
ゴムキートップに加える押圧力によって弾性変形させて
可撓性フィルムをクリックディスクで押圧することによ
り可撓性フィルムをそれに対向する接点電極に接触させ
てスイッチ作用を行なうメンブレンスイッチにおいて、
クリックディスクと対向するゴムキートップの底面の中
央部にクリックディスクの中央部に形成した窪みと係合
する硬質の突起を設けた構成とする。
第2の発明は、導光板の開口内に設けたドーム状のクリ
ックディスクを導光板上に設けたゴムキートップに加え
る押圧力によって弾性変形させて可撓性フィルムをクリ
ックディスクで押圧することにより可撓性フィルムをそ
れに対向する接点電極に接触させてスイッチ作用を行な
うメンブレンスイッチにおいて、クリックディスクと対
向するゴムキートップの底面の中央部にクリックディス
クの中央部に形成した窪みと係合する硬質の突起を設け
、更に、ゴムキートップの底面と対向するクリックディ
スクの表面を光反射性シートで覆った構成とする。
〔作 用〕
第1の発明によるメンブレンスイッチの構造においては
、ゴムキートップを押圧したときにその底面中央に設け
られている突起がクリックディスクの中央の窪みに係合
するので、押圧力がクリックディスクの中心部に集中的
に作用することとなる。したがって、クリックディスク
にバランスのとれた弾性変形を生じさせることができ、
安定したスイッチ動作を行わせることができる。
しかも、突起自体をキートップ支持板の開口でガイドす
る必要がないので、キートップ支持板の厚みを小さくす
ることができ、スイッチ全体を薄形化できることとなる
第2の発明によるメンブレンスイッチの構造においても
上記と同様の作用が得られるが、更に、突起がゴムキー
トップの底面中央に設けられているにすぎないので、ゴ
ムキートップを支持する導光板の開口から出てゴムキー
トップに向かう照明光のうちの僅かな量が突起で遮られ
るにすぎない。
しかも、クリックディスクを覆う光反射性シートによっ
て導光板の開口から出た照明光をゴムキートップの底面
に向けて反射させることができるので、ゴムキートップ
のバック照明の明度を高めることができることとなる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は第2発明の一実施例に係るバック照
明構造付きのメンブレンスイッチの構造を示したもので
ある。第1図を参照すると、メンブレンスイッチのMv
i、tt上には開口12aを有するプレート状のスペー
サ12が設けられており、スペーサ12上には可撓性フ
ィルム13が設けられている。スペーサ12の開口12
a内において、基板11上には接点電極14が形成され
ており、可撓性フィルム13の下面には接点電極14と
対向する導体膜15が形成されている。
第2図から判るように、可撓性フィルム13に形成され
た導体膜15が基板11上に形成された接点電極14に
接触すると、基板14上の接点電極14が導体膜15を
介して短絡し、スイッチ閉成作用を行なう。
第1図に示すように、可撓性フィルム13上には開口1
6aを有する導光板16が設けられている。この導光板
16は光透過性樹脂例えば透明アクリル樹脂等で作られ
ており、キートップ支持板を兼ねている。導光板16に
は発光ダイオード(LED)等の発光体17が組み込ま
れている。
導光板16上には光透過性を有する乳白色系の軟質コム
キートップ18が設けられており、ゴムキートップ18
のベースシート部18aは開口19aを有するケース1
9に当接されている。ゴムキートップ18のキートップ
面18cには必要な数字、文字、記号等が印刷される。
導光板16の開口16a内において、可撓性フィルム1
3上にはばね性金属からなるドーム状のクリックディス
ク20が置かれている。クリックディスク20の中央部
上面には窪み20aが形成されており、ゴムキートップ
18の底面18bにはクリックディスク20の窪み20
aと係合する硬質の突起21が設けられている。突起2
1はゴムキートラ118の成形時にゴムキートップ18
内に一体に埋め込むことができるが、ゴムキートップ1
8の成形後にゴムキートップ18に固着させてもよい。
更に、この実施例においては、可撓性フィルム13と導
光板16との間にクリックディスク2゜の上面を覆う白
色系の光反射性シート22が設けられている。
上記構成を有するメンブレンスイッチにおいて、ゴムキ
ートップ18が図中下方に押されるとゴムキートップ1
8の底面18bに設けられた突起21が光反射性シート
22を介してクリックディスク20の窪み20aに係合
し、クリックディスク20を下方に押圧する。この押圧
力によってクリックディスク20が弾性変形をするが、
クリックディスク20に対する押圧力はクリックディス
ク20の中央部の窪み20aに集中的に作用することと
なるので、クリックディスク20はバランスのとれた弾
性変形をする。
クリックディスク20の弾性変形によって可撓性フィル
ム13がクリックディスク20で下方に押圧されると、
可撓性フィルム13の下面に形成されている導体膜15
が基板ll上の接点電極14に接触することによりスイ
ッチ作用が行われる。
上記構成を有するメンブレンスイッチにおいては、突起
21自体を導光板16の開口16aでガイドする必要が
ないので、導光板16の厚みを小さくすることができ、
スイッチ全体を薄形化できることとなる。
更に、突起21がゴムキートップ18の底面18bの中
央に設けられているにすぎないので、導光板16の開口
16aから出てゴムキートップ18に向かう照明光のう
ちの僅かな量が突起21で遮られるにすぎない。しかも
、クリックディスク20を覆う光反射性シート22によ
って導光板16の開口から出た照明光をゴムキートップ
18の底面18bに向けて反射させることができるので
、ゴムキートップ18のバック照明の明度を高めること
ができることとなる。
更に、図示実施例においては、導光板16の開口16a
の上端に傾斜したコーン面16bが形成されているので
、発光体17から発っせられた照明光がコーン面16b
を経てゴムキートップ18に向かい易くなっている。し
たがって、より効率良くゴムキートップ18のハック照
明を行なうことができる。また、ゴムキートップ18が
押圧力を受けたときに円錐状に傾斜したコーン面16b
でガイドされて開口16aの中心に向かう力をコーン面
16bから受けることとなるので、ゴムキートップ18
の横ずれが生じにくくなる。したがって、突起21がク
リックディスク20の窪み20aから離脱しにくくなり
、クリ)・クディスク20によるスイッチ動作が一層安
定することとなる。
第3図は第1発明の一実施例を示すものである。
図において上記実施例と同様の構成要素には同一の参照
符号が付されている。第3図に示すメンブレンスイッチ
はバンク照明構造を有しておらず、したがって、上述し
た導光板の代わりに非透光性のキートップ支持板16が
用いられている。また、クリックディスク20の上面の
窪み20aにはゴムキートップ18の底面18bに設け
られた突起21が直接係合する構成となっている。また
、この実施例においては、可撓性フィルム13の延長部
が折曲げられて基板11上に配設されており、基板ll
上の可視性フィルム13の表面に導体膜15と対向する
接点電極14がパターン形成されている。他の構成は上
記実施例と同様である。したがって、この実施例におい
てもスイッチ動作の安定化とメンブレンスイッチの薄形
化を実現することができる。
なお、図示はされていないが、複数個のクリックディス
ク20をばね性金属板の同時プレス加工により一体に配
列形成して用いることができる。
また、基板上或いは可撓性フィルム上に形成される接点
電極は他のいかなるパターン形状であってもよい。また
、第1図に示す実施例の変形例として可撓性フィルム自
体を導電性フィルムとしてもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、第1の発明によれば、
ゴムキートップの底面中央に設けた硬質の突起でクリッ
クディスクの上面中央の窪みを押圧させる構成としたこ
とにより、クリックディスクによるスイッチ動作の安定
化及び長寿命化を達成できると共に、キートップ支持板
の厚みを小さくすることができるので、メンブレンスイ
ッチ全体の薄形化を達成できることとなる。
また、第2の発明によれば、第1の発明と同様に、クリ
ックディスクによるスイッチ動作の安定化及び長寿命化
を達成できると共に、スイッチ全体の薄形化を達成でき
、しかも、ゴムキートップのバンク照明の明度を高める
ことができるバック照明付きメンブレンスイッチの構造
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2発明の一実施例を示すバンク照明構造付き
メンブレンスイッチの縦断面図、第2図は第1図に示す
メンブレンスイッチの接点電極の拡大平面図、 第3図は第1発明の一実施例を示すメンブレンスイッチ
の縦断面図、 第4図は従来のバンク照明構造付きメンブレンスイッチ
の縦断面図である。 図において、11は基(反、12はスペーサ、13は可
撓性フィルム、14は接点電極、15は導体膜、16は
キートップ支持板を兼ねた導光板、17は発光体、18
はゴムキートップ、18bはゴムキートップの底面、2
0はクリックディスク、20aはクリックディスクの窪
み、21は突起、22は光反射性シートをそれぞれ示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キートップ支持板(16)の開口(16a)内に設
    けたドーム状のクリックディスク(20)をキートップ
    支持板上に設けたゴムキートップ(18)に加える押圧
    力によって弾性変形させて可撓性フィルム(13)をク
    リックディスクで押圧することにより可撓性フィルムを
    それに対向する接点電極(14)に接触させてスイッチ
    作用を行なうメンブレンスイッチにおいて、 クリックディスク(20)と対向するゴムキートップ(
    18)の底面(18b)の中央部にクリックディスク(
    20)の中央部に形成した窪み(20a)と係合する硬
    質の突起(21)を設けたことを特徴とするメンブレン
    スイッチの構造。 2、導光板(16)の開口(16a)内に設けたドーム
    状のクリックディスク(20)を導光板上に設けたゴム
    キートップ(18)に加える押圧力によって弾性変形さ
    せて可撓性フィルム(13)をクリックディスクで押圧
    することにより可撓性フィルムをそれに対向する接点電
    極(14)に接触させてスイッチ作用を行なうメンブレ
    ンスイッチにおいて、 クリックディスク(20)と対向するゴムキートップ(
    18)の底面(18b)の中央部にクリックディスク(
    20)の中央部に形成した窪み(20a)と係合する硬
    質の突起(21)を設け、更に、ゴムキートップ(18
    )の底面(18b)と対向するクリックディスク(20
    )の表面を光反射性シート(22)で覆ったことを特徴
    とするメンブレンスイッチの構造。
JP6022788A 1988-03-16 1988-03-16 メンブレンスイッチの構造 Pending JPH01235108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6022788A JPH01235108A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 メンブレンスイッチの構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6022788A JPH01235108A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 メンブレンスイッチの構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01235108A true JPH01235108A (ja) 1989-09-20

Family

ID=13136072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6022788A Pending JPH01235108A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 メンブレンスイッチの構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01235108A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH048323U (ja) * 1990-05-14 1992-01-24
FR2766008A1 (fr) * 1997-07-08 1999-01-15 Thomson Csf Clavier de commande a membrane elastique et materiel electronique comportant un tel clavier
US5881866A (en) * 1996-10-15 1999-03-16 Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. Push button switch covering assembly including dome contact
KR100483648B1 (ko) * 2000-11-15 2005-04-18 호시덴 가부시기가이샤 푸쉬버튼스위치
JP2006236589A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 操作キーの照光装置およびそれを用いた電話機
WO2008072666A1 (ja) * 2006-12-12 2008-06-19 Alps Electric Co., Ltd. 照光式入力装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH048323U (ja) * 1990-05-14 1992-01-24
US5881866A (en) * 1996-10-15 1999-03-16 Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. Push button switch covering assembly including dome contact
EP0930629A1 (en) * 1996-10-15 1999-07-21 Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. Push button switch covering assembly
FR2766008A1 (fr) * 1997-07-08 1999-01-15 Thomson Csf Clavier de commande a membrane elastique et materiel electronique comportant un tel clavier
KR100483648B1 (ko) * 2000-11-15 2005-04-18 호시덴 가부시기가이샤 푸쉬버튼스위치
JP2006236589A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 操作キーの照光装置およびそれを用いた電話機
JP4670387B2 (ja) * 2005-02-22 2011-04-13 パナソニック株式会社 操作キーの照光装置およびそれを用いた電話機
WO2008072666A1 (ja) * 2006-12-12 2008-06-19 Alps Electric Co., Ltd. 照光式入力装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7589292B2 (en) Keypad with light guide layer, keypad assembly and portable terminal
KR101138321B1 (ko) 발광 시트 모듈
TWI409842B (zh) 片狀開關模組
JP5310325B2 (ja) キーボード構造
US7952043B2 (en) Keyboard with backlighting functionality
RU2319195C2 (ru) Узел клавиатуры для портативного терминала
US7718910B2 (en) Movable contact assembly and switch using the same
JPH01235108A (ja) メンブレンスイッチの構造
US20100148994A1 (en) Keyboard with Backlighting Functionality
JPH0615227U (ja) 照光パネルスイッチ
KR101231042B1 (ko) 키조명 장치 및 이를 구비한 휴대 단말기
JPH06309992A (ja) キーパッド
WO2010021084A1 (ja) キー照明スイッチモジュール
KR20060119291A (ko) 키 패드 어셈블리
RU2610292C2 (ru) Клавиатура с подсветкой клавиш
JPH0743891Y2 (ja) 照光型メンブレンスイッチ
JP2925834B2 (ja) 照光式押釦スイッチ
JP2004227897A (ja) 押しボタンスイッチの導光構造
JP5619369B2 (ja) シートスイッチ
KR200441448Y1 (ko) 가압 돌기를 구비한 도광판 시트 및 그 도광판 시트를구비한 키패드 조립체
KR200367833Y1 (ko) 휴대폰용 키패드
JP2009026576A (ja) 携帯端末用操作スイッチ
JP2000048953A (ja) El面光源を有するメンブレンスイッチ
JPH05167659A (ja) キー操作部照明装置
TW202029250A (zh) 發光按鍵及包含該發光按鍵之發光鍵盤