JPH01234084A - 電動機の制御装置 - Google Patents

電動機の制御装置

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JPH01234084A
JPH01234084A JP63058958A JP5895888A JPH01234084A JP H01234084 A JPH01234084 A JP H01234084A JP 63058958 A JP63058958 A JP 63058958A JP 5895888 A JP5895888 A JP 5895888A JP H01234084 A JPH01234084 A JP H01234084A
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motor
circuit
control
signal
microcomputer
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JP63058958A
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Shigeo Naruse
重雄 成瀬
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Rinnai Corp
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P29/00Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P2209/00Indexing scheme relating to controlling arrangements characterised by the waveform of the supplied voltage or current
    • H02P2209/09PWM with fixed limited number of pulses per period
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/90Specific system operational feature
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    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
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    • Y10S388/912Pulse or frequency counter

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  • Power Engineering (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、印加電圧を変更することによってその回転数
が変化する電動機を制御する電動機の制御装置に関する
[従来の技術] 燃焼機器の燃焼用ファンを1%動するモータのように、
使用状態によって回転数の調節が必要な電動機には、印
加電圧を変更することによって必要な回転数が簡単に得
られる直流式電動機が使用されていて、その回転数は、
マイクロコンピュータ等の制御装置によって制御され°
Cいる。こうした電動機は、電源部の負担を少なくする
ために、商用電源から整流された直流電源によって作動
している。
そして、マイクロコンピュータのような、ディジタル計
算機によって電動機を制御する場合には、漏電や感電等
の安全性の観点から、また商用電源から混入する雑音の
影響を防止するために、商用電源と電気的に分離する必
要があり、そのため、l・ランスを介して整流が行われ
ている。
[発明が解決しようとする課題1 しかし、電動機が備えられる機器を、小型にするなどの
必要がある場合や、他の部品との関係で、磁力が発生す
ると不都合があるような場合に、あるいは重量を軽減さ
せる必要がある場合には、トランスを使用することがで
きないため、商用電源との電気的な分離が行えなくなり
、そのため特に雑音からの影響を受けやすいという問題
がある。
本発明は、制御装置と電動機との絶縁を確保して雑音の
混入を防止するとともに、トランスの省略化を図り、制
御手段の制御に忠実に電動機を制御することができる電
動機の制御装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記の目的を達成するために、電動機に印加
する電圧を制御するために制御手段から送出される制御
信号を、光結合素子を介して電動機駆動手段及伝送する
電動機の制御装置において、前記制御手段から送出され
る制御信号はパルス信号であり、該パルス信号は電動機
に印加する電圧に応じてパルス幅変調されたことを特徴
とする技術的手段を採用した。
[作用] 本発明では、電動機に印加する電圧に応じてパルス幅変
調されたパルス信号は、時間成分を信号成分として制御
手段から光結合素子へ送出され、電動機駆動手段は、光
結合素子による時間成分に基づいた電圧を電動機に印加
する。
し発明の効果] 本発明では、光結合素子で伝送される制御信号は、パル
ス幅変調されたパルス信号であるため、信号成分は時間
成分として光結合素子で伝送される。従って、光結合素
子の発光素子と受光素子とが絶縁を確保するために十分
な距離を隔てて設けられていても、発光時間に応じた受
光時間が得られるため、信号成分が発光量成分として現
れる従来の制御装置と比較して、制御手段の制御に忠実
に電動機を制御することができる。
また、制御手段と電動機とは光結合素子によって電気的
に分離されているため、電動機を商用電源から直接整流
した電力によって駆動しても、商用電源の影響を受けに
くく、しかもトランスの省略化が図られるとともに、雑
音が混入することが少ないため、制御手段が誤動作する
ことが少ない。
[実施例] 次に本発明を給湯器の燃焼用ファンの制御に使用した、
図面に示す実施例に基づき説明する。
第2図は本実施例のガス給湯器の概略を示し、燃焼器1
0と、燃料管20と、水管30と、制御装置40とから
構成される。
燃焼器10は、給湯器ケース1内に設けられたバーナ群
11と燃焼用空気を供給する燃焼用ファン12とからな
り、ノズル13から供給される燃料ガスを燃焼用ファン
12によって供給される一次空気のみで燃焼する全−次
空気燃焼を行い、燃焼ガスは排気口2から排出される。
バーナ群11は複数のリボンバーナを2列に配した2連
式バーナとなっており、また、バーナ群11近傍の十、
方には、点火装置のスパーカ14、炎検知のためのフレ
ームロッド15およびサーモカップル16がそれぞれ設
けられている。
燃焼用ファン12は、本発明の電動機である直流モータ
によって回転するもので、印加される電圧に応じてその
回転数が変化する。
燃料管20は、燃料ガスをノズル13へ供給するガス管
で、その十、流側から元電磁弁21と主電磁弁22が、
さらに燃料供給量を調節する比例弁23とがそれぞれ設
けられ、比例弁23の下流では2連式バーナの各連にそ
れぞれ燃料ガスを供給するために燃料管20は分岐して
おり、分岐した一方の燃料管20には、バーナ群11の
うち1連のみを燃焼させるために、切替弁24を備えて
いる。
水管30は、図示しない水供給源および給湯口とそれぞ
れ接続された供給管31および給湯管31aと、これら
を連通して設けられた熱交換器32およびバイパス管3
2aとからなり、供給管31から供給される水の一部は
熱交換器32を介して、残る部分はバイパス管32aを
介して給湯管31aへ導かれ、熱交換器32およびバイ
パス管32aの下流側の合流部にはバイパス弁33が設
けられ、熱交換器32によって加熱される水と、バイパ
ス管32aによってそのまま導かれる水の割合を適切に
調節して混合する。
一方、供給管31には上流側より水量制御弁34、水流
センサ35および入水温サーミスタ36が、また熱交換
器32の下流には熱交換サーミスタ37が、さらに給湯
管31aには出湯温サーミスタ38がそれぞれ備えられ
Cいる。
なお、バイパス弁33および水量制御弁34は、それぞ
れ備えられたギヤドモータにより駆動され、答弁の位置
を検出するためにそれぞれポテンショメータを偏えてい
る。また水流センサ35は、供給管31内を通過する水
流により回転する図示しない羽根車の回転数に応じた数
のパルスを出力する。
制御装置40は、第3図に示すとおり、ガス給湯器に備
えられた上記の各部分との信月交換のためのインターフ
ェース41となる各回路と、制御装置40の中心となる
マイクロコンピュータ42と、安全確保のための安全回
路43および電磁弁通電リレー回路44と、これらすべ
てに電力を供給する電源部45とからなり、さらにガス
給湯器の作動を操作するためのコントローラ46と、マ
イクロコンピュータ42の作動モードを予め設定するた
めのモード設定回路47を備えている。
まず、インターフェース41としての各回路を説明する
スパーカ回路51は、スパーカ14に火花放電を行うた
めの高電圧を発生する高電圧発生部と、スパーカ14で
の火花放電を検知するための放電検知部とからなる。
炎温度検出回路52は、検知する炎の温度に応じたサー
モカップル16の出力電圧を制御信号として使用するた
めに増幅する回路で、増幅された信号は燃焼時の空燃比
の制御に利用される。
水温検出回路53は、木管30に配された各サーミスタ
の抵抗値からそれぞれの温度信号を得るための回路で、
温度信号は、電源電圧を各サーミスタと直列に接続され
た抵抗によって分圧して得られる。
ギヤドモータ駆動回路54は、水管30に備えられた水
量制御弁34とバイパス弁33とをそれぞれ駆動するた
めのギヤドモータの通電回路で、各ギヤドモータは答弁
の開度を検出するために備えられた図示しないポテンシ
ョメータの抵抗値に基づいて制御される。
ファン回路55は、第1図に示すとおり、ファン駆動回
路60と、回転数検知回路80とからなる。
ファン駆動回路60は、商用電源を直接整流した電源部
45の図示しないファン用電源により作動する燃焼用フ
ァン12を駆動する回路で、商用電源とマイクロコンピ
ュータ42との絶縁のためにホトカプラ61を備えてお
り、本発明の電動機駆動手段となっている。
ホトカブラ61は発光ダイオード61aと、ホトトラン
ジスタ61bとからなる光結合素子で、発光ダイオード
61aは、マイクロコンピュータ42からの制御信号に
よって発光する。マイクロコンピュータ42からの制御
信号は、マイクロコンピュータ42で計算される燃焼量
に基づいて決定される送風量を得るために、燃焼用ファ
ン12を制御するものである。本実施例では、この制御
信号には計算結果に基づく燃焼用ファン12の印加電圧
に応じてパルス幅変調されたパルス信号が使用され、発
光ダイオード61aは、トランジスタ62によりパルス
信号のパルス幅に応じた時間だけ通電されて発光する。
一方、ホトトランジスタ61bでは、発光ダイオード6
1aの発光時間に応じた出力電流を得ることができ、こ
の出力電流は抵抗63を介して抵抗64へ流れる。この
とき、コンデンサ65はホトトランジスタ61bの出力
電流によって充電され、抵抗64に印加される電圧に応
じた電圧を維持する6従って、コンデンサ65では、マ
イクロコンピュータ42と絶縁され、しかもマイクロコ
ンピュータ42からのパルス信号のパルス幅に応じた電
圧が得られることになる。
コンデンサ65に現れる電圧は、オペアンプ66で増幅
され、オペアンプ67で入力電圧に対する出力電圧の特
性が調整され、さらにオペアンプ68によって増幅され
、図示しない通電制御回路を介して燃焼用ファン12へ
印加される。
ここで、オペアンプ67によって行われる出力電圧の調
整は、可変抵抗器69.70によって行われ、可変抵抗
器6つでは入力電圧の感度が、可変抵抗器70では増幅
率がそれぞれ調整され、これらの調整により、燃焼用フ
ァン12では、作動範囲および回転数の変化特性が調整
される。
また、回転数検出回路80は、燃焼用ファン12に備え
られたホールICからのパルス信号に基づいてトランジ
スタ81によっ゛ζ通電される発光ダイオード82と、
発光ダイオード82とホトカブラ83を構成するホトト
ランジスタ84とがらなり、ホトトランジスタ84がら
の出力電流となるパルス信号がマイクロコンピュータ4
2で回転数として検出される。
比例弁回路56は、燃料ガスを調節する比例弁23への
通電を行う回路である。
炎検知回路58は、フレームロッド15によって炎を検
知して炎検知信号を得るための炎検知手段で、Hレベル
の炎検知信号はマイクロコンピュータ42および安全回
路43へそれぞれ送出される。
マイクロコンピュータ42は、所定のシーケンス制御と
、燃焼量制御および水足制御を行う。
また、マイクロコンピュータ42からは、正常作動時に
は、マイクロコンピュータ42の作動を示すパルス信号
が安全回路43へ送出される。
さらに、マイクロコンピュータ42は、本発明の電動機
の制御装置であり、ファン回路55への制御信号として
は、計算された燃焼量に応じ°C燃焼用ファン12の直
流モータに印加する電圧に応じてパルス幅変調されたパ
ルス信号を送出する。
安全回路43は、炎検知回路58からの炎検知信号、水
流回路59からの水流信号およびマイクロコンピュータ
42の作動中に常時送出されるパルス信号のうち、いず
れかの信号に異常が検知されたときに、マイクロコンピ
ュータ42および電磁弁通電リレー回路44への電力供
給を停止するためのスイッチング信号を送出する回路で
ある。
電磁弁通電リレー回路44は、元電磁弁21、主電磁弁
22および切替弁24をマイクロコンピュータ42から
のHレベルの制御信号によってそれぞれ通電するための
リレーからなる回路である。
電源部45は、図示しないプラグをコンセントに差込む
と制御装置40の」−記名回路を作動させるための電力
を、それぞれの回路に必要な電圧に変換して常時供給す
るもので、マイクロコンピュータ42/\電力を供給す
るマイコン用電源45aと、電磁弁通電リレー回路44
へ電力を供給するリレー回路用電源45bには、安全回
路43からの通電停止信号によって電力供給を停止する
スイッチング機能があり、マイクロコンピュータ42の
作動を停止させるとともに各電磁弁への通電を停止して
、燃料の供給を停止する。
また、電磁弁通電リレー回路44へ電力を供給するリレ
ー回路用電源45bでは、水流回路59からのスイッチ
ング信号が伝送される場合にのみ各電磁弁への通電が可
能になっていて、水流が検知されない場合にはバーナ1
1¥11へ燃料ガスが供給されないため、空焚きの心配
がない。
なお、電源部45は商用電源と接続する電路中に、図示
しない温度ヒユーズ、オーバーヒートスイッチ、沸騰防
止用スイッチを備えていて、さらに安全を確保している
以上の構成からなる本実施例のガス給湯器は次のとおり
作動する。
使用者がコントローラ46の運転スイッチを入れ、出湯
温度を設定するとともに、図示しない水栓を操作すると
、供給管31によって供給される水は、水量制御弁34
、水流センサ35を通過して、熱交換器32およびバイ
パス管32aへ流入し、さらにバイパス弁33で熱交換
器32およびバイパス管32aからのそれぞれの流出量
が調節されて、給湯管31aを介して図示しない給湯口
から流出する。このとき、水流センサ35によって水流
に応じたパルス信号が発生し、水流回#r59を介して
電磁弁通電リレー回路44およびマイクロコンピュータ
42へそれぞれ水流信号およびパルス信号として伝送さ
れる。
すると電磁弁通電リレー回路44では、各電磁弁をマイ
クロコンピュータ42の制御信号に応じて通電可能な状
態にする。
一方、マイクロコンピュータ42は、水流回路5つから
のパルス信号が所定数以上検知されると、燃焼器10の
点火作動として、スパーカ回路51の高電圧発生部を通
電してスパーカ14に火花放電を行う。
その後、スパーカ14での火花放電がスパーカ回路51
の作動検知部で検知されると、マイクロコンピュータ4
2は、燃焼用ファン12を作動させるためのパルス信号
を送出し、それまで■、レベル信号であった元電磁弁2
1および主電磁弁22の制御信号を、開状態にするHレ
ベル信号に変更して送出する。
従って、元電磁弁21と主電磁弁22は、電磁弁通電リ
レー回路44によって通電され、燃料ガスはノズル13
から噴出し、燃焼用ファン12によって供給される燃焼
用空気と混合されてバーナ群11へ供給され、すでに作
動しているスパーカ14によって点火される。
炎がフレームロッド15によって検知されると、マイク
ロコンピュータ42では、入水温サーミスタ36、熱交
換サーミスタ37、出湯温サーミスタ38の各サーミス
タおよび水流センサ35からの検知信号およびコントロ
ーラ46からの設定信号に基づいて必要な燃焼量が計算
され、その計算結果に基づいて燃焼用ファン12、比例
弁23、切替弁24、バイパス弁33および水量制御弁
34が制御される。また、サーモカップル16からの信
号に基づいて空燃比の補正制御も行われるが、この空燃
比の制御はサーモカップル16の温度が安定するまでの
所定時間には行われない。
その後、出湯量や設定温度の変更があると、その変更に
応じて必要燃焼量が計算され、燃焼用ファン12の回転
数が変更される。この時、マイクロコンピュータ42は
、変更された必要燃焼量に応じて、ファン回路55への
パルス信号のパルス幅を変更する。すると、発光ダイオ
ード61aの発光時間が変化し、それに伴ってホトトラ
ンジスタ電圧が変化する。そして、オペアンプ66、6
7、68によってそれぞれ増幅されて燃焼用ファン12
に印加される。
そして、ホトトランジスタ84から出力されるパルス信
号によって燃焼用ファン12の回転数が検出され、その
回転数に応じて比例弁回路56へ制御信号が送出され、
比例弁23が通電される。
以上のとおり、本発明の電動機の制御装置では、電動機
に印加する電圧に応じてパルス幅変調されたパルス信号
をホトカブラを介して伝送するため、制御装置と電動機
との絶縁を確保することができるとともに、伝送される
制御信号は伝送中に他からの影響を受けることがなく、
電動機を制御装置の制御信号に忠実に制御することがで
きる。
また電動機が商用電源を直接整流された電源によって駆
動される場合であっても、商用電源からの雑音が制御装
置へ混入することは少ない。
本実施例では、ガス給湯器における実施例を示したが、
電動機を印加電圧によって回転数を制御する機器であれ
ば同様に忠実な制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例であるガス給湯器のファン回路
を示す部分回路図、第2図は本実施例のガス給湯器の概
略を示す構成図、第3図は本実施例のガス給湯器の制御
装置を示すブロック図である。 図中、42・・・マイクロコンピュータ(制御手段)、
55・・・ファン回路、61・・・ホトカブラ(光結合
素子)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電動機に印加する電圧を制御するために制御手段か
    ら送出される制御信号を、光結合素子を介して電動機駆
    動手段へ伝送する電動機の制御装置において、 前記制御手段から送出される制御信号はパルス信号であ
    り、該パルス信号は電動機に印加する電圧に応じてパル
    ス幅変調されたことを特徴とする電動機の制御装置。
JP63058958A 1988-03-11 1988-03-11 電動機の制御装置 Pending JPH01234084A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108964575A (zh) * 2018-08-31 2018-12-07 许少辉 一种焊接机器人控制系统中电机散热电路

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JPS60255083A (ja) * 1984-05-30 1985-12-16 Toshiba Corp モ−タ駆動装置

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CN108964575B (zh) * 2018-08-31 2021-09-24 浙江江鑫机电有限公司 一种焊接机器人控制系统中电机散热电路

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KR890015495A (ko) 1989-10-30

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