JPH01233297A - ペプチド、その抗体およびエンドセリンの定量 - Google Patents

ペプチド、その抗体およびエンドセリンの定量

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JPH01233297A
JPH01233297A JP63061125A JP6112588A JPH01233297A JP H01233297 A JPH01233297 A JP H01233297A JP 63061125 A JP63061125 A JP 63061125A JP 6112588 A JP6112588 A JP 6112588A JP H01233297 A JPH01233297 A JP H01233297A
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榊原 俊平
Tomoo Mazaki
眞崎 知生
Shigeru Kurooka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主として、血管収縮性ベプタイドであるエン
ドセリン(Endothelin )の免疫学的定量に
関するものであり、特に臨床診断の分野において有用で
ある。
従来技術と解決課題 本発明の発明者の一人である眞崎らは、ヒト上皮細胞培
養上清中に見い出される血管収縮性ペプチドを単離精製
し、その構造を決定し、これをエンドセリンと名付けた
[血管 第11巻1号BS2頁1988年]。エンドセ
リ/は次式で表わされ、21個エンドセリンは循環系調
節に関与する内因性因子であると予想され、その体内勤
回は本通性高血圧序などの病態生理の一端を担うと考え
られる。
また、エンドセリンのこのような生理活性の発現には、
そのN末端から中央部にかけての環状部分ならびにC末
端付近の疎水性部位の全部が必要と考えられる。
生体体液中のエンドセリンの量が追跡できれば、このよ
うな病変の診断が可能と考えられる。しかし、工7ドセ
リ/の定量についての報告はない。
そこで本発明者らはエンドセリンおよびその関連化合物
を合成し、これに対する抗体をfill製し、との抗体
を利用したエンドセリンまたはその類縁体の定量法を確
立して本発明を完成した。
課履を解決するめの手段 本発明の1つは、エンドセリンまたはその類縁体を認識
する抗体を調製するためのハプテ/として有用な一般式
(1) %式%(1) (式中2は、 11、 Cys1 Phe−Cysx 丁yr−Phe−Cyss Val−Tyr−1’he−Cys。
Cys−Val−Tyr−Phe−Cys。
Glu−Cys−Val−Tyr−Phe−Cys。
Lys−Glu−Cys−Vat−Tyr−Phe−C
ys。
^5p−Lys−Glu−Cys−Vat−Tyr−P
he−Cys。
111et−^5p−Lys−Glu−Cys−Val
−Tyr−Phe−Cys。
Leu−Met−^5p−Lys−G Iu−Cys−
Va I −Tyr−Phe−CyssSer −Le
u−Met −Asp−Lys−G l u−Cys−
Va l −Tyr −Phe−CyssSer−Se
r−Leu−Met−Asp−Lys−G Iu−Cy
s−Va I −Tyr−Phe−Cys。
Cys−8er−Ser−Leu−Met−^sp−L
ys−Glu−Cys−Mal−Tyr−Phe−Cy
slSer−Cys−5er−Ser−Leu−111
et−^sp−Lys−Glu−Cys−Mal−Ty
r−Phe−Cys、Cys−Sar−Cys−Ser
−Ser−Leu−!1let−^5p−Lys−Gl
u−Cys−Vat−Tyr−Phe−Cys。
のいずれかである。Yは水a基または免疫原性夕/バク
と結合し得る官能基を意味する。但し、複数のCygが
含まれているときは、これらが相互に−5−8−により
架橋されていてもよい。) または−形式(2) %式% (式中・Xは、 Leu−OHs Leu−1i1st−OH1 Leu−R4et−^5p−011、 Leu−Met−^5p−Lys−011、Leu−M
et−Asp −Lys−G Iu−OH1のいずれか
である。) で表わされるペプチドおよびその塩ならびにその製造方
法に関する。
なお、本発明明細書において、アミノ酸残基を意味する
記号は具体的には次のアミノ酸残基を意味する。
Cys :システィ7 Ser:セリ7 Leu :ロイシン Met :メチオニン ^SP:アスパラギ/酸 Lys :リシン Glu :グルタミン酸 Val  :バリ/ Tyr :チロシン Phe :フェニルアラニン flys:ヒスチジン 11e:インロイシン Trp:)リプトフ7ン 一般式(1)または(2)で表わされるペプチドおよび
その塩は、アミノ酸を1個ずつ縮合せしめる方法、複数
のアミノ酸からなる縮合物同士を縮合せしめる方法また
はこれらを組み合せた方法により製造できる。このよう
な縮合は、例えばアジド法、混合酸無水物法、ジシクロ
へキシルカルボジイミド法、活性エステル法などの常法
により、液相や固相において、好ましくは固相において
行える。
固相法は、反応に関与せしめる必要のない官能基を保護
したアミノ酸とパム(pa■)樹脂の如き不溶性担体と
を、アミノ酸のカルボキシル基を通して結合させ、保護
基を脱離し、これに反応に関与せしめる必要のない官能
基を保護したアミノ酸をカップルさせ、所望のペプチド
鎖になるまでこの操作を繰り返し、次いでフッ化水素処
理などにより不溶性担体との結合を切断し、保護基が残
存するときはこれを脱離して目的とするペプチドを得る
方法である。通常、フッ化水素処理により大部分の保護
基が脱離されるので、大抵は保護基膜N操作を独立して
行う必要がない。
反応に関与せしめる必要のない官能基としては、アミ7
基、水酸基、カルボキシル基、SI[基、インドールや
イミダゾール環における:N■■基などがある。これら
の基は、通常、保護ハで保護される。アミ/保護基とし
ては陸と略称されるt−ブチルAキシカルボニルやCI
Z  と略称される2−クロルベンジルオキシ力ルボニ
ルなどが、水1’i!1基保護基きしてはl1zlと略
称されるベンジルやnrZと略称されるp−プロムベ/
ジルオキシカルボニルなどが、カルボキシル保護基とし
ては0cllcx 七略称されるンクL1ヘキシルエス
テルが、SH保護基とては八〇−と略称されるアセタミ
ドメチルや4− MeO2,1と略称される4−メチル
ベンジルなどが、更にはインドール環やイミダゾール環
における二NH保護基としてはForと略称されるホル
ミルやTosと略称すれるp−トルエンスルホニルなど
が、保護基の例として挙げられる。
一般式(1)で表わされるペプチドの内、4個のCyg
を含み、これらが−5−結合で相互に結合している一般
式(4) %式%(41 (式中、Yは前掲と同じものを意味する。
A1は反応に関与せしめる必要のない官能基が保護され
ていてもよい1個のアミノ酸残基を意味し、A2は反応
に関与せしめる必要のない官能基が保護されていてもよ
いSer、 Leu、 Met、^sp、 Lysまた
はGluのいずれか1ないし7個を含むペプチド残基を
意味し、A3は反応に関与せしめる必要のない官能基が
保護されていてもよいVat、 TyrまたはPheの
いずれか1ないし3個を含むペプチド残基を意味し、A
4は反応に関与せしめる必要のない官能基が保護されて
いてもよい11is1Leu、^sp%lleまたはT
rpのいずれか工ないし6個を含むペプチド残基を意味
する。
但し、各Cysは他のCys、JニーSS−結合してい
る。) で表わされるペプチドは、−形成(3)(式中NY%^
1、A2、A3およびA4は前掲と同じである。また、
PI% P2、P3およびP4はいずれもS H基の保
護基であり、その内の2個は残り2個のS H保護基に
影響を与えることなく選択的に脱離できる保護基を意味
する。) で表わされるペプチドを第1保護基脱離反応に付して2
個のS T(基を形成させた後これを一8S−結合に誘
導せしめ、次いで第2保護基脱離反応に付して2個のS
H基を形成させた後これを−SS−結合に誘導せしめる
ことにより製造できる。更に具体的には、例えば−形成
(3)のPl、P4がAcmであり、P2% P3が4
−MeBzlであるペプチドを固相法により得、これを
フプ化水素処理して保護基4−hA’llを除去して2
個のS II基を形成させてから、これを−8S−に4
き、次にヨウ索処理してS L!保護基八へlを除去し
て2個のS H基を形成させ、これを−5S−となすこ
とにより所望の−お一体が容易に得られる。
このようにして2個のジスルフィド結合の導入は任意の
位置で行える。
本発明は、また、エンドセリンまたはその類縁体を4虜
する抗体に関する。ここにおけるエンドセリン類縁体は
、エンドセリ/と一部共通ずるアミノ酸配列を存するペ
プチドであって、その構成アミノ酸数がエンドセリンよ
り多いものもしくは少ないもの、またはエンドセリンの
構成゛rアミノ酸他のアミノ酸で置換されたもの、ある
いはエンドセリンと同等の生理活性を有するものであり
、例えばエンドセリンの3位から10位のアミノ酸から
構成されるエンドセリ/の環状部分のペプチドやエンド
セリンの15位から21位のアミノ酸から構成されるエ
ンドセリンのC末端付近のペプチドなどが挙げられる。
本発明のu体は、−形成(1)または■で表わされるペ
プチド己免疫原性タンパクとの結合物(ハブテン抗原)
を適当なアジュバントとともにウサギやモルモット、山
羊、羊などの動物に非経口投与(免疫)シ、その血清を
採取し、公知の処理をなすことによって容易に得られる
。ここにおける免疫原性タンパクとしてはアルブミ7、
グロブリ/、サイログロブリン、貝ヘモシアニン、エデ
スチンなどが挙げられる。これらの免疫原性タンパクと
一般式(1)または(2)で表わされるペプチドとの結
合は、結合剤を用いる常法に従って行える。結合剤とし
ては、ペプチド(1)または■のアミ7基と免疫原性タ
ンパクのアミン基の間を化学的に結合するグルタルアル
デヒドやトルエンジインシアネート、ジハロゲン化ジニ
トロベンゼン、またはペプチド(11*たは■のS J
(基と免疫原性タンパクのアミツノ基または逆に免疫原
性タンパクのS H基とペプチド(1)または(2)の
アミノ基とを架橋する例えば特公昭58−8395に記
載のm−MBSと略称されるマレイミド誘導体、更にペ
プチドのアミノ基またはカルボキシル基と免疫原性タン
パクのカルボキシル基またはアミ7基との間を結合する
水溶性カルボジイミドの如きカルボジイミド誘導体など
が挙げられる。S H基が存在しないペプチド(りや免
疫原性タンパクは、特りn昭57−142907に開示
されている例えばN−(アセチルメルカプトアセトキシ
)サクシ/イミドを用いでにSH!を導入してから結合
に供することができる。
かくして得られるペプチド(1)または(2)と免疫原
性タンパクとの結合物で動物を十分免疫することにより
、所望の抗体が得られる。モノクローナル抗体は、この
ように免疫された動物の抗体生産細胞を*、aより採取
し、以下常法に従って、ミエローマ細胞との融合、クロ
ーン性細胞のスクリ一二ノグなどの操作を経て創製でき
る。
なお、抗エンドセリン抗体は、2個のジスルフィド結合
をiL、A4が1〜6個、好ましくは4〜6個のアミノ
酸残基である一般式(4)のペプチド、好ましくはエン
ドセリフと免疫原性タンパクとの結合物を抗原として調
製するのが好ましい。
このようなペプチドと免疫脳性タンパクとの結合がC末
端付近においてなされるときは、その抗体はエンドセリ
フのN末端を玉として認讃し、結合がN末端付近におい
てなされるときは、その抗体はエンドセリフのC末端を
主として2職する。また2個のジスルフィド結合を持た
ないペプチド(1)または■、特に構成アミノ酸数が3
〜1oのペプチドに対する抗体はエンドセリ/¥4縁体
、特にエンドセリンの分解産物たるフラグメントの定量
に任用である。
本発明は、また、上記の抗体を用いるエンドセリンまた
はその類縁体の免疫学的定量用キットに関する。エンド
セリンまたはその類縁体の定量は、次の試薬 (3)標識物で標識された一般式(11または(2)の
ペプチド (b)先に説明した抗体そのものまたはその不溶化物 (c)試a (b)が抗体そのものであるときは、これ
と試g (a)とを反応させたときの反応物と残余とを
分離するための試薬 から構成されるキットを用いることにより容易に実施で
きる。
試薬(a)は、標識物と一般式(11または(2)で表
わされるペプチドとの結合物(標識抗原)であり、先に
述べたペプチド(1)または■と免疫原性タンパクとの
結合の場合と同様にして調製できる。エンドセリンを定
量するときは、−形式(1)で表わされるペプチドとし
てはエンドセリフそのものが好ましい。標識物としては
酵素、放射性物質、蛍光物質、スピン化合物などが挙げ
られ、特に酵素が好ましい。酵素としてはβ−ガラクト
シダーゼ、アルカリフォスファターゼ、リパーゼ、パー
オキシダーゼ、グルコース−6−ホスフェートデヒドロ
ゲナーゼなどが用いられる。
試薬(b)は本発明の抗体そのものか、または本発明の
抗体と不溶性担体とを結合させた不溶化抗体である。不
溶性担体と抗体との結合も前記と同様にして行える。不
溶化担体としては本分野で用いられるものであればいず
れでもよいが、米国特許4,168,767に開示の細
菌細胞壁片が特に好ましく用いられる。
試薬(c)として′r!I通に用いられるのは試薬(b
)たる抗体に対する抗体(第2抗体)であって、不溶化
されたらのく第2不溶化抗体)である。第2抗体は、例
えばウサギ血Inから得られたIgG分画を抗原として
、他の動物、例えばモルモットを免疫することにより:
J1製できる。
このほか、緩衝化剤、標識活性測定用試薬、検量線作成
用標準エンドセリ/溶液などの試薬が用いられる。
これらの試薬を用いるエンドセリンまたはその類縁体の
定量は、 ■ 検体と試a (a)および試薬(b)とを反応させ
、■ 試u (b)として不溶化抗体を用いたときは、
反応混液を遠心して、遊離の試薬(a)(f。
清)とその他のもの(沈殿)とを分[(B/P分離)し
、 ■ 試El (b)として本発明の抗体そのものを用い
たときは、更に試薬(c)を反応させてからBIF5’
j fflを行い、 ■ ■または■で分離した上清または沈殿中の11!!
癲物の活性を測定する、 ことにより容易に実施できる。このような工程■ないし
■の実施条件は、通常のEIA法と変りはない。
具体例 次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例 1   ペプチドf11または(2)の製造1
−A      エンドセリンの!!8!造11oc−
Trp(For)−0Cl−[2−バム樹脂(0,50
m1il )を出発原料とし、アプライド・バイオシス
テム社のDoc −アミノ酸誘導体カートリッジ(2,
0mM )を用い、トリフルオロ酢酸による駄の脱M後
、対称酸無水物法にて順次C末端側からペプチド鎖を延
長する。但し、Boe−Asp(Ocllex)、fl
oe−Glu(Ocllex)、Hoe−11is(T
os)、Hoe−Cys(Act)は■ペプチド研究新
製の粉末を専用カートリッジに封入後使用した。このよ
うにして次式で表されるペプチド−樹脂の結合物を得る
11oe−Cys(Acl)−Ser(Bzl)−Cy
s(4−Me’Bzl )−Ser(Bzl)−5er
([lzj’ )−Leu−Met−Asp(Ocll
ex)−Lys(fJ Z)−Glu(OcHex)−
Cys(4−MeBzl )−Val−Tyr(BrZ
)−Phe−Cys(Acl)−His(Tos)−L
eu−Asp(Ocllex)−1le−11e−Tr
p(For)−0CH2−樹脂 このペプチド結合樹脂1.0 gをp−クレゾール3.
0■!の存在下、無水フッ化水素12m lで一2℃、
1時間処理し八〇lとFor以外の全保護基を脱離する
フッ化水素を減圧留去し、残渣にジエチルエーテルを加
えて固化させ、これを4取し、エーテル洗浄後、減圧乾
燥する。これをトリフルオロ酢酸2゜11に溶解し、樹
脂を濾去し、濃縮する。残渣にエーテルを加え析出した
沈殿を濾取し、エーテル洗浄後、減圧乾燥し、2個のA
cl、2個のS H基、1個のTrp(For)を任す
るペプチドを得る。これを0.5−Mになるように0.
1 M酢酸アンモニウム(P117.2)−8M尿素緩
衝液に溶解し、撹拌下、フェリシア/化カリウム水溶液
(1,5当量)を滴下する。
40分後、反応混液を200mA!のダイアイオンII
I’−20のカラムに添加し水で洗浄後、アセトニトリ
ル/トリフルオロ酢酸/水(75:0.1:25)で溶
出する。
パクリ反応陽性分画を減圧濃縮し凍結乾燥してエンドセ
リンの1位と15位のCysが八C1で保護され、その
3位と目位の間でジスルフィド結合をもつペプチドを得
る。これをINkM酸水(15当量)含有メタノール−
水(↓:I)に1.0−Mになるように溶解し、0.0
5 M Eつ素−メタノール(16当量)を漱しく1党
拌しながら一度に加える。室温で1時間反応後、0.0
5 Mアスコルビン酸水溶液(10当量)を加えて反応
を停止する。反応混液を濃縮し、ダイアイオフ 11P
−20に吸着させ水で十分洗浄しアセトニトリル/トリ
フルオロ酢a/水 (75:0.1:25)で溶出し、
エンドセリ/のTrpがForで保護されたものを得る
。これを濃縮し残渣を50■jの水に溶解し、水冷下、
IN水酸化ナトリウム水溶液5 ■lを加えてForを
脱離する。2公役lNl4X酸水溶液5m!で中和し、
ウォーターズPrep/LCシステム500およびカー
トリッジカラム(c+a 、300^)を用いてアセト
ニトリル/トリフルオロ酢!![/水(20:0.1:
8(1)から(45:0.1:55)の濃度直線勾配法
により精製し、エンドセリンIOBを得る。
本品は、10〜60%アセトニトリル−0,1%トリフ
ルオロ酢酸を溶出液とする高速液体クロマトグラフィ(
グラジェント)に付した場合、18.0分に溶出する。
また、30%アセトニトリル−0,1%トリフルオロ酢
酸によるインクラチックな溶出では16.8分に溶出し
、この溶出位置はヒトの工7ドセリンと完全に一致する
とともにラットの肺動脈標本を用いる収縮活性もヒトエ
ンドセリンと同等であった。6N塩酸で+00°C22
時間加水分解後のアミノ酸分析値は次のとおりである。
(カッコ内は理論値) Trp 0.28(1) 、 Lys O,97(+)
、Has 1.01(+) 、^sp 2.00(2)
、Ser 2.55(:J) 、Glu 1.04(1
) 、l/2(cys)21.92(4) 、 Val
 O,93(+) 、Net 0.80(1)、11e
 O,98(2) 、Leu 1.92(2)、Tyr
 O,97(1) 、Phe 1.00(1)1−B 
   エンドセリンの異性体の製造1−八に準じて、2
個のジスルフィドの結合の位置のみがエンドセリンと異
なるペプチドを得る。
このペプチドは、10〜60%アセトニトリル−0,1
%トリフルオロ酢酸を溶出液とする高速液体クロマトグ
ラフィ(グラジェント)に付した場合エンドセリンと同
じ位置(18分)に溶出されるが、30%アセトニトリ
ル−0,1%トリフルオロ酢酸のインクラチック条件に
よる溶出では15.4分に溶出され、この溶出位置は1
−八で得たヒトエンドセリンと一致せず、またその生理
活性はヒトエンドセリンの10分の1以下であった。
1−Cその他のペプチドの製造 ト^と同様にして次のペプチドを得る。これらのペプチ
ドのアミノ酸分析は理論値と一致した。
なお、下記において、Cys(S11)はSH基を有す
るCysを意味し、また、^C■を付したCysのSH
基は保護されている。
Cys(S11)−11is−Leu−^5p−Ile
−11e−Trp   (1−1)Tyr−Phe−C
ys(SH)−11is−Leu−^5p−11e−1
1e−Trp    (1−2)Glu−Cys(Sl
l)−Vat−Tyr−Phe−Cys(Acm)−H
is−Leu−^5P−118−11e−Trp   
 (+−3) Met−^5p−Lys−G 1u−Cys(Sll)
 −Va l −Tyr−Phe−Cys(Acm )
−II 1s−Leu−^sp−+1e−11e−Tr
p    (+−4)Cys(Sll)−5er−Se
r−Leu−Met−^5p−Lys−Glu−Cys
(八cm)−Vat−Tyr−Phe−Cys(Acm
)−Ilis−Leu−^5p−11e−11e−Tr
p    (ト5)Cys(Sll)−8er−3er
−Leu−Meu−^5p−Lys−Glu    (
2−1)実施例 2    ハプテン抗原の調製−A ブタサイログロブリン7.8 mgと実施例1で製造し
た工/ドセリン3.0 mgを0.1 Mリン酸緩衝液
(pl+ 7 ) 1 mlに溶解する。この混液に撹
拌しながら1%グルタルアルデヒド水溶液250μ!を
加え、室温で2時間撹拌する。この反応混液を0.9%
NaC1の2!に対して4℃48時間透析した後、透析
内液の全量を0.9%NaC1でIon lに希釈懸濁
し、1園! ずつに小分けし、凍結保存する。
エンドセリン2.0mgとブタサイログロブリン6.7
1gトを1 ml ノ0.1 M !J 7@rA衝m
 (pH7’) ニm解し、4℃で冷却しながら水溶性
カルボジイミド塩酸塩30■Gを加える。、10℃で一
夜反応させた後に反応混液を4℃で0.9%NaC1に
対して透析し、透析内液の全量を0.9%N&CIでI
O園!に希釈懸濁し、その1■Iずつを小分けし、凍結
保存する。
−C 口SA(ウシ血清アルブミ/)14冒gを1mgの0.
1 Mリノl!II緩衝液(pt17)に溶解し、撹拌
下で冷却しながらm−MDSのテトラヒドロフラン溶液
(11,6mg/ 0.5mff1 )を加えて、室温
で2時間反応させる。反応混液をエーテルで洗浄し、過
剰のm−MIISを除去する。水溶液層部分を凍結乾燥
し、これを211の純水に溶解し、実施例!−Cで得た
l!、5■gのペプチド(2−1)を加え、−夜10℃
で反応させ、次いで反応混液を純水で十分透析し、凍結
乾燥してペプチド(2−1)とll5Aとの結合物19
.0mgを得る 同様にしてペプチド(1−1>とlll5Aとの結合物
を調製する。
実施例 3      抗体の調製 3−A      抗エンドセリン抗体実施例2−Aで
製造したエンドセリンーブタサイログロプリン結合物を
0.9%NaCl溶液に1%O度になるように溶解し、
等量のフロインド完全アジ、バットを加えて*io m
エマルシヨンをつくり、ウサギの足筐2カ所、背部皮下
8カ所に0.1■iずつ注射する。 2週間後に背部皮
下5カ轡に0、lslずつ注射する。以後同様な追加免
疫を2週間毎に6回行う。最終免疫後、10日0に頚動
脈より全血を採取する。この血清5■rに等量の0.1
Mリン酸緩衝液(pH7)を加え、水冷下、飽和硫安溶
液10++1を加え、 20分間撹拌する。これを遠心
(12000X g、10分間)し、沈殿を分離する。
この沈殿を同すン酸暖?3ii&5mN  に溶解し等
量の飽和硫安を加え、同様にして沈殿を遠心分離する。
沈殿を5IIlの0.!MリンM緩8i液(pH7)に
溶解し0.9%Nゐ01含仔(1,02MリンWJ緩衝
液(Pll7)の2!に対して4℃24時間透析し、抗
体含有溶液を得る、 3−I3   その他のペプチドに対する抗体実施例2
−11または2−Cの結合物を用いるほかは3−八と同
様にして、それぞれの抗体を得る。
実施例 4   不溶化第2抗体の調製ラクトバチルス
 プランタルム^TCC8014の細W細胞壁片(以下
、LP細胞壁片という) 40vgを精製水1mlに懸
濁させ、七分に均一化した後に11の抗つザギIgGモ
ルモット抗体を加え、撹拌下、15μlの1M酢酸ナト
リウム緩衝液 (Pll、1)、5%水溶t1カルボジ
イミド水溶液30μ!および25%グルタルアルデヒド
15ttlを順次加え、室温で1時間撹拌する。反応混
液を遠心(1500Xg、10分間)して−F清を捨て
、沈殿に5諺βの緩衝液A(0,1%BSA−0,1%
NaN3 0.9% NaC1−0,04Mリン酸緩衝
液、pH7)を加えて遠心洗浄する。これを5回くりか
えし、LP細胞壁片0.5%を合Yfする2000 v
lの緩衝液Aに懸濁する。
実施例 5    酵索標識抗際の調製(^−1) エ
ンドセリンとm −M n Sとの結合+00 #gQ
)xンFセ’) 7ヲ含む1 *(! (7)0.1 
M ’J/酸緩衝液(pH7)にm −M B S I
00μg含有ジメチルホルムアミド溶i!100μjを
加え、室温で30分間撹拌する(I液)つ (^−2) 結合 一方、500μgのβ−ガラクトシダーゼ(以下、β−
Galと略t。ベーリ/ガーマ/ハイム社、大腸菌由来
)を含む400μ!の0.1 Mす/ffi緩衝液(p
H7)己飽和硫安溶液400μIの混液を調製し、これ
を上記■液と混合撹拌し、室温で1時間撹けする(■液
)。
緩衝液Aで十分洗浄したセファローズOB(ファルマシ
ア社、2.7840 c■)に上記■液を流し、緩衝液
Ai?iff出し、4曹!ずっ分画し、No、I3〜+
5の分画をプールしたものを緩衝液Aで希釈して酵素標
謂抗涼とする。
(B) 5mgのβ−Gal含有0.02Mす/酸緩衝液cp+
+7)のIO++ 1にマレイミド50011gを含む
水1mlを加金1、室温で1時間撹拌した後、同緩衝液
5をrで2同透析する。その内液3it!に璽−M B
 S 100μg八有ジメチルスルホキシド溶液250
μlを加え、室温で2時間撹拌4−る。これに実施例1
−Cで得たペプチド(2−1)  の100μ匹を含む
水溶液250μIを加え、さらに2時間撹拌し、反応混
液娶セファIj−ズ6Bカラム(1,f3 X 920
 cm)にかけて緩衝液Aで溶出し、4■i ずつ分画
しβ−Gal−ベプチド(2−1)を含む分画24mj
!を得る。
実施例 6    エンドセリンの定量(1)試薬 ■ 標準抗ねiff液 種々0度のエンドセリン緩衝液A溶液 ■ 酵素標識抗原溶液 ■ 抗エンドセリン抗体(第1抗体)溶液■ 不溶化第
2抗体ツ濁液 ■ 0.9%NaClt8液 ■ 緩衝液A ■ 酵素基質溶液 0.31M4−メチルウンベリフェリル−β−D−ガラ
クトシド−1mMMgCI2−40%エチレングリコー
ル−0.1% NaN3■ 酵素反応停止液 0、1M K2HPO4 NaOI−1 ( pH I
+)■ 定量操作 ■     第1抗涼抗体反応 検量線作成用および検体用の試験管(IXIOC■)に
標準抗原溶液または検体(血清など)100μ!を入れ
、さらに第1抗体を加え撹拌後、37°Cで60分間温
5する。次に酵素標識抗原溶液100μ!を加え、37
℃30分間温置する装■   第2抗原抗体反応とEl
/F分離反応混液に不溶化第2抗体懇濁液200μ!を
加え、37℃で15分間温2した後、全試験管に0、9
% N&CIWJ液2mlを加L、遠心( +5oox
g,]θ分間)し上清を除去する。この洗7争操作をさ
らにもう1回くりかえす。
■ 酵素反応 沈殿に0.5m lの緩衝液入を加え、ミキサーで撹拌
して沈殿を完全に分散させた後、37℃で3分間予熱し
、これに蛍光基質溶液100μjを加える.同温度で5
置し、20分後、酵素反応停止液1.5 allを加え
て撹拌する。
■      酵素活性の測定 反応混液の蛍光強度を測定する。
■    エンドセリ/量の算出 標や抗原量と吸光度との関係を片対数グラフにプロット
し、得られる検ffi線より検体中のエンドセリ/量を
求める。
実施例 7       検ffi線 下記試薬を用いるほかは実施例6に従って、第1図のエ
ンドセリ/の検量線を作成した。
酵素標識酵素〜エンドセリ/ーβーGal結合物標中抗
原〜エンドセリン 抗体〜エンドセリ/から調製した抗体 実施例 8       検量線 下記試薬を用いるほかは実施例6に従って、第2図のペ
プチドの倹ffi腺を作成した。
酵素標識酵素〜ペプチド(2−1)−β−Gal結合物
標準抗原〜ペプチド(2−1) 抗体〜ペプチド(2−1)から調製した抗体実施例 9
       倹ffi腺 下記試薬を用いるほかは実施例6に従って、第1図と同
様なエンドセリンの検量線を作成した。
酵素標識酵素〜ペプチド(+−1)−β−Gal結合物
標準抗原〜エンドセリン 抗体〜ペプチド(+−1)から調製した抗体
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はペプチドの検ffi腺を示す。 第  1  図 ε 0、5 2 8 32 125 500エンドセリン量
 (ng/■l)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中Zは、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 のいずれかである。Yは水酸基または免疫原性タンパク
    と結合し得る官能基を意味する。但し、複数のCysが
    含まれているときは、これらが相互に−S−S−により
    架橋されていてもよい。) で表わされるペプチドおよびその塩。
  2. (2)一般式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中Xは、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 のいずれかである。) で表わされるペプチドおよびその塩。
  3. (3)一般式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中、Yは前掲と同じである、A_1は反応に関与せ
    しめる必要のない官能基が保護 されていてもよい1個のアミノ酸残基を意味し、A_2
    は反応に関与せしめる必要のない官能基が保護されてい
    てもよいSer、Leu、Met、Asp、Lysまた
    はGluのいずれか1ないし7個を含むペプチド残基を
    意味し、A_3は反応に関与せしめる必要のない官能基
    が保護されていてもよいVal、TyrまたはPheの
    いずれか1ないし3個を含むペプチド残基を意味し、A
    _4は反応に関与せしめる必要のない官能基が保護され
    ていてもよいHis、Leu、Asp、IleまたはT
    rpのいずれか1ないし6個を含むペプチド残基を意味
    する。 また、P_1、P_2、P_3およびP_4はいずれも
    SH基の保護基であり、その内の2個は残り2個のSH
    保護基に影響を与えることなく選択的に脱離できる保護
    基を意味する。) で表わされるペプチドを第1保護基脱離反応に付して2
    個のSH基を形成させた後これを−SS−結合に誘導せ
    しめ、次いで第2保護基脱離反応に付して2個のSH基
    を形成させた後これを−SS−結合に誘導せしめること
    を特徴とする一般式(4) ▲数式、化学式、表等があります▼(4) (式中、Y、A_1、A_2、A_3およびA_4は前
    掲と同じである。但し、各Cysは他のCysと−SS
    −結合している。) で表わされるペプチドおよびその塩の製造方法。
  4. (4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるエンドセリンまたはその類縁体を認識する
    抗体。
  5. (5)抗体が単クローン性である請求項4記載の抗体。
  6. (6)少なくとも下記の試薬から構成されてなるエンド
    セリンまたはその類縁体の免疫学的定量用キット; (a)標識物で標識された請求項1または2記載の一般
    式(1)または(2)で表わされるペプチド (b)請求項4または5記載の抗体そのものまたはその
    不溶化物 (c)試薬(b)が抗体そのものであるときは、これと
    試薬(a)とを反応させたときの反応物と残余とを分離
    するための試薬。
  7. (7)試薬(a)が酵素標識エンドセリンであり、試薬
    (b)がエンドセリン−免疫原性タンパク結合物を抗原
    として調製された抗体であり、試薬(c)が試薬(b)
    の抗体に対する不溶化第2抗体である請求項6記載のキ
    ット。
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