JPH01232802A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH01232802A JPH01232802A JP63059750A JP5975088A JPH01232802A JP H01232802 A JPH01232802 A JP H01232802A JP 63059750 A JP63059750 A JP 63059750A JP 5975088 A JP5975088 A JP 5975088A JP H01232802 A JPH01232802 A JP H01232802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- stub
- stubs
- pin diode
- optical signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はインピーダンス整合をとるためにアンテナに
スタブを接続したアンテナ装置に関するものである。
スタブを接続したアンテナ装置に関するものである。
第4図は例えば特開昭62−122304 畳公報に
示された従来のアンテナ装置の構成を示す図である。図
中(1)は誘電体板、 (2a’)、 (2b)はダ
イポール。
示された従来のアンテナ装置の構成を示す図である。図
中(1)は誘電体板、 (2a’)、 (2b)はダ
イポール。
(sa)、 (sb)は平行2線、 +51. +61
はマイクロストリップ線銘構成の先端開放の容量性スタ
ブである。
はマイクロストリップ線銘構成の先端開放の容量性スタ
ブである。
このアンテナ装置では、ダイポール(2a)、 (2b
)と平行2線(5a)、 (5b)の接続部付近にスタ
ブ(5)。
)と平行2線(5a)、 (5b)の接続部付近にスタ
ブ(5)。
(6)を並列に接続している。このスタブ(51,(6
1によって所望の周波数帯域において所望の電圧定在波
比以下にインピーダンス整合をとることができる。
1によって所望の周波数帯域において所望の電圧定在波
比以下にインピーダンス整合をとることができる。
従来のアンテナ装置は以上のように構成されているので
、特定の周波数におけるインピーダンス整合をとること
は可能である、しかし、近年ml環境が厳しくなってい
ることから、一つのアンテすで広い周波数帯域の1波の
送受信を行なう必要が生じている上記のような地合、従
来のアンテナ装置では、インピーダンス整合がとれる周
波数が限らhるという問題があった。
、特定の周波数におけるインピーダンス整合をとること
は可能である、しかし、近年ml環境が厳しくなってい
ることから、一つのアンテすで広い周波数帯域の1波の
送受信を行なう必要が生じている上記のような地合、従
来のアンテナ装置では、インピーダンス整合がとれる周
波数が限らhるという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、広帯域にわたってインピーダンス整合のとれ
たアンテナ装置を得ることを目的とする。
たもので、広帯域にわたってインピーダンス整合のとれ
たアンテナ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るアンテナ装置は、光をあてることにより
、We合、非接合の切り換えを行なうPINダイオード
スイッチをスタブとダイポールの接点に付加し、使用周
波数によって、光信号を変化させて、スタブの接合、非
接合を切り換えて、広い周波数範囲の電波の送受信を可
能としたものである。
、We合、非接合の切り換えを行なうPINダイオード
スイッチをスタブとダイポールの接点に付加し、使用周
波数によって、光信号を変化させて、スタブの接合、非
接合を切り換えて、広い周波数範囲の電波の送受信を可
能としたものである。
この発明におけるアンテナ装置は、 PINダイオー
ドスイッチに照射する光の強度を変えることにより、ス
タブの接合、非接合を切り換えてインピーダンス整合を
行なうことにより、広い周波数範囲の電波の送信、受信
を可能にする。
ドスイッチに照射する光の強度を変えることにより、ス
タブの接合、非接合を切り換えてインピーダンス整合を
行なうことにより、広い周波数範囲の電波の送信、受信
を可能にする。
第1図はこの発明の実施例を示す図である。第1図にお
いて(71,(81はPINダイオードスイッチ。
いて(71,(81はPINダイオードスイッチ。
(9)、αGはレーザダイオード、 (!11.α2は
光ファイバである。
光ファイバである。
以下この発明の詳細な説明する。第2図は第1図のアン
テナ装置においてスタブ151. +61を付加したと
きの、アンテナ端子における反射電圧比の周波数特性で
ある。第2図に示すように上記アンテナ装置は周波数f
oで反射型、圧比が最小、すなわちインピーダンス整合
がとれている。次に第3図は第1図のアンテナ装置にお
いてスタブf51. +61を切り離したときの反射電
圧比の周波数特性である。
テナ装置においてスタブ151. +61を付加したと
きの、アンテナ端子における反射電圧比の周波数特性で
ある。第2図に示すように上記アンテナ装置は周波数f
oで反射型、圧比が最小、すなわちインピーダンス整合
がとれている。次に第3図は第1図のアンテナ装置にお
いてスタブf51. +61を切り離したときの反射電
圧比の周波数特性である。
この場合、上記アンテナ装置は周波数f1で反射電圧比
が最小、すなわちインピーダンス整合がとれている。
が最小、すなわちインピーダンス整合がとれている。
ここで、使用周波数帯域がfo% flの場合、flに
近い周波数においてはIEI図においてレーザダイオー
ド+91. +IGを発光させ、上記レーザダイオード
(91,αGにおいて発生させた光信号を光フアイバケ
ーブルon、 a’aKよって伝送し、 PINダイ
オード+71. +81に照射する。 PINダイオー
ド+71. +81は光信号′f照射された場合、非導
通状態となりスタブ(5)。
近い周波数においてはIEI図においてレーザダイオー
ド+91. +IGを発光させ、上記レーザダイオード
(91,αGにおいて発生させた光信号を光フアイバケ
ーブルon、 a’aKよって伝送し、 PINダイ
オード+71. +81に照射する。 PINダイオー
ド+71. +81は光信号′f照射された場合、非導
通状態となりスタブ(5)。
(6)はダイポール(2a)、 (2b)から切り離
される。従って、アンテナの特性としては周波数f1で
整合がとれていることになる。使用周波数がfo K近
い周波数においては91図においてレーザダイオード+
91’、 +1(Iを発光させずスタブ(5)、(6)
を接続しておく。この状態では、アンテナの特性として
は周波数foで整合がとれていることになる。
される。従って、アンテナの特性としては周波数f1で
整合がとれていることになる。使用周波数がfo K近
い周波数においては91図においてレーザダイオード+
91’、 +1(Iを発光させずスタブ(5)、(6)
を接続しておく。この状態では、アンテナの特性として
は周波数foで整合がとれていることになる。
従って、アンテナ装置としては9周波数fo〜f1でイ
ンピーダンス整合がとれることになる。
ンピーダンス整合がとれることになる。
以上のように、この発明によれば、スタブの接続、非接
続を光信号によって制御するので、広い周波数帯域の送
信、受信が1つのアンテナで可能となる。
続を光信号によって制御するので、広い周波数帯域の送
信、受信が1つのアンテナで可能となる。
第1図はこの発明の一実施例によるアンテナ装置の構成
を示す図、!!2図はスタブを接続した場合の反射電圧
比の周波数特性を示す図、第3図はスタブを切り離した
場合の反射電圧比の周波数特性を示す図、第4図は従来
のアンテナ装置を示す図である。図中Tl)は誘1体板
、 (2a)、 (2b)はダイポール、 (5a
)、 (3b)は平行2線、 151 、161 ハス
タフ’ 。 (7)、(8)はPINダイオード、 +9)、 α・
はレーザダイオード、 nil、 712は光ファイバ
である。 なお9図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示す図、!!2図はスタブを接続した場合の反射電圧
比の周波数特性を示す図、第3図はスタブを切り離した
場合の反射電圧比の周波数特性を示す図、第4図は従来
のアンテナ装置を示す図である。図中Tl)は誘1体板
、 (2a)、 (2b)はダイポール、 (5a
)、 (3b)は平行2線、 151 、161 ハス
タフ’ 。 (7)、(8)はPINダイオード、 +9)、 α・
はレーザダイオード、 nil、 712は光ファイバ
である。 なお9図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 線状または棒状あるいは板状の金属片を給電して電波を
送信または受信するアンテナ装置において,上記金属片
に電気的に接合して特定の周波数でインピーダンス整合
をとるスタブ,光信号によつて導通,非導通状態となる
PINダイオードスイッチ,レーザダイオード,および
光ファイバを設け,上記PINダイオードスイッチを金
属片とスタブの間に設け,上記レーザダイオードで発生
させた光信号を上記光ファイバを通して上記PINダイ
オードスイッチまで伝送し,上記PINダイオードスイ
ッチの導通,非導通を制御して上記スタブを上記金属片
に電気的に接合したり切り離したりすることで,広い周
波数帯域にわたつて効率良く電波を送信あるいは受信す
ることを特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63059750A JPH01232802A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63059750A JPH01232802A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232802A true JPH01232802A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13122232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63059750A Pending JPH01232802A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01232802A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58138102A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | マルチバンド・アンテナ |
JPS62122304A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | プリント化ダイポ−ルアンテナ |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63059750A patent/JPH01232802A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58138102A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | マルチバンド・アンテナ |
JPS62122304A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | プリント化ダイポ−ルアンテナ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU691111B2 (en) | Method and antenna for providing an omnidirectional pattern | |
US20090102575A1 (en) | Direct coaxial interface for circuits | |
GB640181A (en) | Improvements in or relating to ultra high frequency wave transmission systems | |
CN106972260A (zh) | 天线系统及移动终端 | |
US4287603A (en) | Radiated input mixer | |
WO2006001180A1 (ja) | 円偏波ループアンテナ | |
JPH11136016A (ja) | アンテナ装置とそれを用いた携帯無線機 | |
JPH1079617A (ja) | 電磁気的発振を受信及び/又は送信する装置 | |
US4361905A (en) | Arrangement for connecting selected antennas to a radio for transmitting and receiving | |
CN1091548C (zh) | 天线装置 | |
JPH01232802A (ja) | アンテナ装置 | |
JP2005159813A (ja) | 多周波共振型逆f型アンテナ | |
CN110957580B (zh) | 定向光馈天线及定向光馈天线系统 | |
KR20030019875A (ko) | 두 개의 포트를 구비하는 콤팩트한 평면 안테나 및 이를포함하는 단말 | |
US6191742B1 (en) | Whip antenna structure of mobile terminal | |
JP2538049B2 (ja) | ワイヤレスマイクロホン | |
JPH11168308A (ja) | 同軸型電力合成器 | |
US4288762A (en) | Wideband 180° hybrid junctions | |
JP2695427B2 (ja) | アンテナ給電回路 | |
JP2968573B2 (ja) | アンテナ機能付分配器 | |
JPH01154607A (ja) | 送受信装置 | |
JPH0210608B2 (ja) | ||
JPH11330837A (ja) | 切り替え機構付きアンテナ | |
JP2001111451A (ja) | 送受信機 | |
JPH036104A (ja) | 導波管・マイクロストリップ線路変換器 |