JPH01231799A - クレーンの安全装置 - Google Patents

クレーンの安全装置

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JPH01231799A
JPH01231799A JP5427788A JP5427788A JPH01231799A JP H01231799 A JPH01231799 A JP H01231799A JP 5427788 A JP5427788 A JP 5427788A JP 5427788 A JP5427788 A JP 5427788A JP H01231799 A JPH01231799 A JP H01231799A
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JP
Japan
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pressure
wire
cylinder
crane
load
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Pending
Application number
JP5427788A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Sasaki
順 佐々木
Toshiyuki Muramoto
利行 村本
Kazuyuki Taniguchi
和之 谷口
Junichi Sagawa
佐川 順一
Shigeomi Hayashi
林 成臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sato Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sato Kogyo Co Ltd filed Critical Sato Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH01231799A publication Critical patent/JPH01231799A/ja
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  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クレーンのワイヤーに定格以上の荷重が作用
した場合、その影響がクレーンブーム等に及ばないよう
にしたクレーンの安全装置に関する。
〔従来の技術〕
クレーンにおいては、−Cに危険を回避するため、定格
荷重より重い運搬物を吊り上げることはないが、他の装
置との関係で特殊な用い方がされていると、場合によっ
てはその装置によりワイヤーが引張られ、クレーンブー
ム等に定格以上の荷重が作用することもある。このよう
な特殊な用い方がされている例として、例えば、地下鉄
道や地下道のトンネル構築あるいは橋梁の基礎構築に用
いられるニューマティソクケーソン工法がある。
この工法においては、土砂を詰めたアースバケ。
トの搬出や資材の搬入にクローラクレーン、タワークレ
ーン、スケータ−といったクレーンが用いられているが
アースバケットや資材の搬出入においては、ケーソン躯
体の底部に設けた作業室が圧気されているため、一般に
エアロツクを介して行なうようにしている。このエアロ
ツクは、上下に下開きの扉を設け、閘門の原理により上
下の扉を片方ずつ開け、作業室の空気を下げることなく
アースパケットや資材の搬出入を可能としたものである
したがって、アースパケットや資材の搬出入においては
作業室内の空気が一度に漏れることはないが、刃口の余
掘りゃ支持地盤の強度低下により、ケーソン躯体が急激
に沈下することがあると、エアロツク内に運び込まれた
アースパケットや資材が上扉に押え込まれ、続いてクレ
ーンのワイヤーが引張られることがある。このまま放置
しておくと、クレーンブーム等に定格以上の荷重が作用
し、危険でもあるため、通常クレーン運転者がウィンチ
のクラッチを切り、クレーンのワイヤーを緩めて対処し
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記したケーソン躯体の急激沈下に対しては、クレーン
にこれと云った安全装置がなく、クレーン運転者の技術
と判断に任せられているが、その判断が遅れると、倒壊
等の重大事故につながることもある。
そこで、本発明の目的は、クレーンのワイヤーに定格以
上の荷重が作用したとき、クレーン運転者の判断をまつ
ことなく、事前に定格以下の荷重とするクレーンの安全
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、クレーンの巻き上
げワイヤー近傍にシリンダを固定し、そのシリンダのピ
ストンロッド先端に滑車を介してワイヤーを引掛け、一
方シリンダのワイヤー引き側ボートに圧力源を接続する
とともにその圧力源とポートとの間にチエ7り弁を順方
向にとって配し、そのチェック弁の下流側にワイヤー引
き側シリンダの内圧が所定圧力以上に達したとき、ワイ
ヤー引き側シリンダ内の圧力媒体をドレンさせるドレン
装置を配したことを特徴とする。
〔作 用〕
ワイヤーに作用する荷重は、通常運搬物の荷重であるが
、この荷重は、チェック弁の作用により滑車及びピスト
ンロッドを介してワイヤー引き側シリンダの内圧を高め
る。更に何等かの原因で外力が加わり、この荷重が定格
荷重を大きく超えるようになると、ワイヤー引き側シリ
ンダの内圧が所定圧に達し、これが引き金となってドレ
ン装置によりワイヤー引き側シリンダの圧力媒体がドレ
ンされる。ドレン前シリンダ内に引き込まれていたピス
トンロッドあるいは、最大ストロークまで引き出されて
いたピストンロッドは、ワイヤーの張力に服し、前者に
おいては、シリンダより引き出され、後者においてはシ
リンダ内に引き込まれることになるため、滑車に巻き掛
けられたワイヤーが緩む。この緩みによりワイヤーに作
用する荷重が定格以下となり、クレーン運転者がウィン
チのクラッチを切るまでもなくクレーンの安全性が確保
される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して実施例を説明する。
実施例は、第2図に示すニューマチイックケーソン工法
で用いられるクレーンに取り付け、その安全性を確保し
た例であるが、その必要性を理解してもらうため、まず
最初にニューマチイックケーソン工法の概要を述べる。
この工法は、地下に橋梁の基礎や地下鉄道、地下道のト
ンネル等を構築する基礎工の1つで、施工においては、
第2図に示すケーソン躯体1を用い、その底部に圧縮空
気を送って地下水圧とのバランスをとりながら、地上と
ほぼ同じ条件で掘削を行なうことが1つの利点とされて
いる。したがって、ケーソン躯体1の内部には、圧縮空
気が逃げないように、作業員が中に入って歩ける程度の
位置に躯体1を水平に二分する天井スラブlaが構築さ
れている。この天井スラブ1aと刃口1bとにより囲ま
れた底の開いた空間2は作業室として用いられるもので
あるが、掘削作業中は、地下水圧と同圧にするため、地
上に設置された図示しないコンプレッサーより圧縮空気
が送り込まれる。
一方、密閉されたままの作業室2では、掘削した土砂の
運び出し、資材の搬入あるいは作業員の交替といった作
業室と地上との出入りが行えない。
したがって、この工法を施工するにあたっては、天井ス
ラブlaの上面に作業室2内に通ずるシャフト3が立設
され、その頂部に作業室2と地上との出入りを気密化で
行なうエア゛−ロソク4が取り付けられる。シャフト3
は、エアーロック4を地上部よりも高い安全位置に置く
ために設けられた耐圧性のある細長い円筒状の通路で、
掘削中エアーロック4がケーソン躯体1とともに沈下し
、その位置が地上部より低くなることがあれば、折り合
いをみて常時継ぎ足される。エアーロック4は、この工
法で最も重要な設備の1つで、第3図に詳細を示すよう
に、シャフト3より一回り大きい耐圧性の筒4aとその
上下に取り付けられた下開きの扉4b、4cとから成っ
ている。扉4b、4cは一度に開けられることがなく、
閘門の原理により開閉され、作業室2内の圧縮空気を遮
断しながら、地上と作業室2との出入りが図られる。す
なわち、下扉4cは上扉4bを閉じ、エアーロック4内
に圧縮空気を送って作業室2の圧力と同しになったとこ
ろで開けられ、一方上扉4bは、下扉4cを閉じ、エア
ーロック4内の空気を抜き、外気圧と同じになったとこ
ろで開けられる。これらの操作は、扉4.b、4cのレ
バーがエアーロック4外に配されているため、エアーロ
ック4の踊場に配置されたロックチングーにより行なわ
れる。しかし、頂部にあると、エアーロック4から発生
する排気音がかなりうるさく、都市部のケーソン工事に
おいては、騒音問題を引き起こすことがある。
R近では、この問題を解決するため、エアーロックをあ
えて地下に置くこともある。このような取付力がなされ
たときは、エアーロックの上にシャフトが立設されるこ
とになるが、エアーロック自体の機能は、シャフトの頂
部に設置されたエアーロックと変わるところはない。
作業室底部の掘削作業は、作業室2に入室した作業員が
人力もしくは電動ショベル又は電動ハ。
クホーショベルを用いて行なうが、通常作業室2の中央
より刃口1bに向けて段堀し、掘削した土砂をシャフト
孔下に置いたアースバケット5に集めるようにしている
。このアースパケット5が満杯になると、地上に設置し
たクレーン6、例えばタワークレーンにより吊り上げ、
排土するが、その手順として空のアースバケット5との
交換方式が採用されている。すなわち、空のアースバケ
ット5をクレーン6により吊り下げ、−旦上扉4bの開
いたエアーロック4内に入れ、クレーン6のワイヤー6
aを上扉4bに設けたワイヤーボ・7クスに入れながら
、上扉4bを閉じ、次いでエアーロック4内に圧縮空気
を送り、作業室内圧力となったところで、下84Cを開
け、シャフト3内を通してアースバケット5を作業室2
内に吊り下げ、満杯になったアースパケ・ノド5に付は
替えた後、逆のコースをたどって吊り上げ、アースパケ
ット5内の土砂をクレーン6の近くに配置した残土ホッ
パー7に移し替えるようにしている。この排土は、ケー
ソン躯体の大きさにもよるが、5〜7分のサイクルで行
なわれている。
一方、段掘りがある程度進むと、刃口1b下の地盤支持
力が弱まり、ケーソン躯体1の自重又は上室に注水した
荷重水により、ケーソン躯体lが徐々に沈下する。しか
し、刃口1b下の余掘りが行なわれたり、軟弱地盤に達
したときは、刃口1bが先行してケーソン躯体Iが急激
に沈下することもある。この急激沈下が、排土中、特に
アースバケット5がエアーロック4内に運び込まれてい
る最中に起ると、アースバケット5が上7g4bに押し
下げられ、このアースバケット5を吊っているクレーン
6のワイヤー6aがエアーロック4により強く引張られ
る。この引張荷重は、ケーソン躯体Iの自重ないし荷重
水を加えた大きさ程度でもあり、クレーン6の定格荷重
よりもはるかに大きいから、そのまま放置しておくと、
クレーンブーム6bの倒壊等重大な事故につながること
もある。
従来においては、クレーン6にこの種の事故を未然に防
ぐ安全装置といったものがなく、クレーン運転者がウィ
ンチ6cのクラッチを切り難を免れていたが、判断が遅
れると、上記した重大事故につながるおそれもある。本
発明は、このような場合に備えて、安全装置10をクレ
ーン6の近くにワイヤー63と一定の関係をもたせて配
置し、事故を未然に防ぐようにしたもので、その詳細な
構成は第1図に示されている。
以下、本発明に係る安全装置10について説明すると、
この安全装置10は、油圧シリンダ11を用いてクレー
ンブーム6bに沿って配されているワイヤー6aを急激
沈下量に見合ったストローク分だけ引張り、ワイヤー6
aの張力荷重が定格荷重以上に達したとき、制御装置に
より油圧シリンダ11の圧油をドレンさせ、ワイヤー6
aを緩めるようにしたものである。まず、この装置10
の取付位置を示すと、油圧シリンダ11は、第2図に示
すように、クレーン6の支柱6dに沿って配され、ヘッ
ド側を下にして支柱6dに固定されている。ピストンロ
フトILaの先端には、一定距離ワイヤー6aを引く滑
車12が取り付けられている。一方、支柱6d側には、
上向きに取られたピストンロッドllaの位置を有効に
生かすため、ピストンロッドllaの最大ストローク位
置よりも高い位置にワイヤー6aを巻き掛ける補助滑車
13が取り付けられている。そして、ウィンチ6Cより
引き出されたワイヤー63は、−旦高位置の補助滑車1
3に巻き掛けられた後、低位置のピストンロンド側滑車
12を経由してクレーンブーム6bの巻上げシープ6e
に巻き掛けられている。
ピストンロッドllaの最大ストロークSは、この場合
、ケーソン躯体1の急激沈下量に合わせてとる必要があ
るが、ピストンロッドllaが最大ストローク分伸びる
と、アースパケット5を吊るしているワイヤー63先端
が28だけ伸びるので、過去のケーソン工事で起きた最
大急激沈下量を基準にしてその沈下量の2以上にとられ
ている。
具体的には、1m以上あれば十分である。
そして、シリンダ11には、補助滑車13と巻上げシー
ブ6eに巻き掛けられたワイヤー6aを最大ストローク
分引き戻すため、圧力源が接続される。実施例では油圧
シリンダが用いられているため、オイルタンク14より
ストレーナ15を介して油圧ポンプ16がシリンダ11
のピストンロッド側ポート11bに接続されている。こ
の油圧ポンプ16の吐出圧力は、ピストンllcに作用
する圧力P1によって定められる。仮りにピストン6C
の有効面積をA、定格荷重をWとすると、通常の使用状
態で最大2W/Aの圧力P、が発生するから、ポンプ圧
力P0は、少なくとも2W/A以上に設定される。また
、ライン圧力をPI=2W/Aに保つため、油圧ポンプ
16の下流側にリリーフバルブ17が設定される。
一方、アースバケット5を吊り下げたワイヤー6aが急
激沈下するエアーロック4の上扉4bにより引張られる
と、ピストンロッドllaがシリンダ11内より引き出
され、シリンダ内圧がP。
よりも高くなる。本発明は、このP、よりも高い圧力P
2を検知してシリンダ内の圧油をドレンさせ、ピストン
ロンド側滑車12に巻き掛けられたワイヤー6aを緩め
るようにしたもので、図にも示すように、リリーフパル
プ17の下流側にチェック弁18が順方向に配され、そ
の下流側にシリンダ内の圧油をドレンさせるドレン装置
19が配される。チェック弁18は、シリンダ内圧がP
、よりも高くなったとき、その圧力を保持するために設
けたものである。ドレン装置19は、シリンダ内圧が仮
りにP、よりも高いPgに達したとき、シリンダ11内
の圧油をドレンさせるため、チェック弁18の下流に配
された圧力スイッチ20とピストンロッド側ポートIl
bに接続された電磁チェックバルブ21とにより構成さ
れている。電磁チェックバルブ21の二次側は、シリン
ダ11のヘッド側ポートlidを経由し、オイルタンク
14に接続されている。仮りに電磁チェックバルブ21
が圧力スイッチ20のON信号により開にされると、ピ
ストンロッド側の圧油がヘッド側に回り込み、背圧とし
て作用するため、ピストンロッドllaの動きがケーソ
ン躯体1の沈下速度に合わせてスムーズに行なわれる。
また、圧力スイッチ20と電磁チェックバルブ21との
間には自己保持型のリレー回路を組み込むようにしても
よい。このリレー回路の存在により、圧力スイッチ20
がその後OFFにされても電磁チェックバルブ21がO
Nを続けるため、追従性が良好になる。
この油圧回路には、前述した圧力スイッチ20の下流側
に更に別の圧力スイッチ22が配されているが、この圧
力スイッチ22は、油圧ポンプ16の負荷を軽減させる
ためのものである。この圧力スイッチ22においては作
動圧がP、に設定されており、油圧ポンプ16から、圧
油がシリンダ11内に供給され、ライン圧がP+ に達
すると、油圧ポンプ側のリリーフバルブ17を強制的に
開にする。また、この圧力スイッチ22が作動すると、
チェック弁18以下に圧油が供給されないことになるが
、油圧回路には、多少のリークに備えて、アキュムレー
タ23が配されている。
一般にチェック弁18前後の圧力差が小さいと、圧油が
逆流する(川向があるが、上述した圧力スイッチ22が
作用すると、油圧ポンプ側の圧力がほぼ零に近くなるた
め、逆流を防ぐ効果もある。
ところで、安全装置10を取り付けると、クレーン運転
者の判断をまつことなく、クレーン6の安全性が確保さ
れることになるが、エアーロック4以外で誤動作すると
却って危険でもある。実施例にはこのような場合に備え
て、エアーロック4の上i4bに電源自動開閉装置、例
えばマイクロスイッチ24を取り付け、上扉が閉じたと
きのみ、ドレン装置19が作動するようにされている。
また、この種のケーソン工事においては、停電時におい
てもクレーン6を作動させるのが一般的でもあるから、
停電時に備えて、本装置1oにもバッテリ切換装置を取
り付けておくことが望しい。このバッテリ切換装置は、
ドレン装置19の電源にリレー回路を組み込むことによ
り簡単に構成することができる。なお、ピストンロンド
側ボート11bと電磁チェックバルブ21との間に配さ
れたリリーフバルブ25は電磁チェックバルブ21の動
作によりライン圧がP1以下に下がらないようにしたも
のである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、クレーン運転者
の判断をまつことなく、クレーンの安全性を確保するこ
とができる。また、クレーンの管理が容易ともなるため
、クレーンによる運搬、例えばニューマチイックケーソ
ン工事においては、ずり出し作業の自動化を進めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すもので、第2図に示す
クレーンに取り付けた安全装置の油圧回路図、第2図は
本発明で実施されたニューマティソクケーソン工事の概
要図、第3図はニューマチイックケーソン躯体に取り付
けられるエアーロックの縦断面図である。 1・・・ケーソン躯体、4・・・エアーロック、4b・
・・上扉、5・・・アースバケット、6・・・クレーン
、6a・・・ワイヤー、6b・・・クレーンブーム、6
C・・・ウィンチ、6d・・・支柱、10・・・安全装
置、11・・・油圧シリンダ、lla・・・ピストンロ
ンド、llb・・・ピストンロンド側ポート、12・・
・滑車、13・・・補助滑車、16・・・油圧ポンプ、
17・・・リリーフバルブ、18・・・チェック弁、1
9・・・ドレン装置、20・・・圧力スイッチ、21・
・・電磁チェックバルブ、22・・・圧力スイッチ、2
3・・・アキュムレータ、24・・・電源自動開閉装置
。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クレーンの巻き上げワイヤー近傍にシリンダを固
    定し、そのシリンダのピストンロッド先端に滑車を介し
    てワイヤーを引掛け、一方シリンダのワイヤー引き側ポ
    ートに圧力源を接続するとともにその圧力源とポートと
    の間にチェック弁を順方向にとって配し、そのチェック
    弁の下流側にワイヤー引き側シリンダの内圧が所定圧力
    以上に達したとき、引き側シリンダ内の圧力媒体をドレ
    ンさせるドレン装置を配したことを特徴とするクレーン
    の安全装置。
JP5427788A 1988-03-08 1988-03-08 クレーンの安全装置 Pending JPH01231799A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5243650B1 (ja) * 2012-08-07 2013-07-24 株式会社アクティオ 排土クレーン
CN107188037A (zh) * 2017-07-21 2017-09-22 无锡市湖昌机械制造有限公司 安装多功能架的吊机专用行车

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4832012A (ja) * 1971-08-30 1973-04-27

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