JPH01229761A - 超高速鉄道用分岐システム - Google Patents
超高速鉄道用分岐システムInfo
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- JPH01229761A JPH01229761A JP63058013A JP5801388A JPH01229761A JP H01229761 A JPH01229761 A JP H01229761A JP 63058013 A JP63058013 A JP 63058013A JP 5801388 A JP5801388 A JP 5801388A JP H01229761 A JPH01229761 A JP H01229761A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高密度な輸送を行なう輸送担体および路線分
岐装置に関するものである。
岐装置に関するものである。
従来、鉄道または道路を走行する輸送担体は前後に所定
の間隔をとシ、安全を確保している。近年は輸送密度を
高めるため、コンピュータ制御によって前後の担体間隔
を縮め、輸送効率を向上させる努力が行なわれている。
の間隔をとシ、安全を確保している。近年は輸送密度を
高めるため、コンピュータ制御によって前後の担体間隔
を縮め、輸送効率を向上させる努力が行なわれている。
しかしながら鉄道に例をとると出札、改札の自動化や、
運行管理のコンピユータ化は行なわれているものの、そ
の他の部分にまでは技術革新が行届いていないのが現状
である。その結果、大都市の鉄道路線においては過密ダ
イヤを組んでもラッシュアワーの混雑が解消せず、また
市街中心部の道路においては交通渋滞が日常化している
。この状態を抜本的に改善する解決策は提示されていな
い。
運行管理のコンピユータ化は行なわれているものの、そ
の他の部分にまでは技術革新が行届いていないのが現状
である。その結果、大都市の鉄道路線においては過密ダ
イヤを組んでもラッシュアワーの混雑が解消せず、また
市街中心部の道路においては交通渋滞が日常化している
。この状態を抜本的に改善する解決策は提示されていな
い。
一方でリニアモータカーの開発が成功し、この用途とし
て都市近郊路線(空港線を含む)又は大部布間路線(例
えば新幹線)への適用が提案されているが、現在までの
ところ都市内路線への適用は検討されていない。
て都市近郊路線(空港線を含む)又は大部布間路線(例
えば新幹線)への適用が提案されているが、現在までの
ところ都市内路線への適用は検討されていない。
従来の畑土交通システムのうち鉄道及び自動車道路はそ
れぞれ次のよりな利点と欠点を有しているが、これらの
欠点が以上のべた都市交通問題の解決を困難にしている
。
れぞれ次のよりな利点と欠点を有しているが、これらの
欠点が以上のべた都市交通問題の解決を困難にしている
。
a、鉄道は、スペース効率のよい一括大量安全輸送とい
う利点を有する反面、駅ごとの停車や乗り換えに伴う時
間的ロス、駅間距離、及び低速性が欠点である。
う利点を有する反面、駅ごとの停車や乗り換えに伴う時
間的ロス、駅間距離、及び低速性が欠点である。
b、自動車道芹は自在なルートを選択できるという利点
を有する反面、1人当たシのスペース効率の悪さ、信号
停止等による時間的ロス、及び低速性が欠点である。
を有する反面、1人当たシのスペース効率の悪さ、信号
停止等による時間的ロス、及び低速性が欠点である。
このうち低速性の欠点については、磁気浮上式リニアモ
ータカーにより時速500kmiでの高速が実現できる
ため、この欠点は大幅に緩和され航空交通システムのそ
れに近付けることができる。
ータカーにより時速500kmiでの高速が実現できる
ため、この欠点は大幅に緩和され航空交通システムのそ
れに近付けることができる。
しかしながら高速性が実現しても大型車輌を59ごとに
停車させていたのでは、停車時間のロスが防げないだけ
でなく、駅間距離を長くしないと高速性の利点を生かせ
ないという矛盾を避けることができない。
停車させていたのでは、停車時間のロスが防げないだけ
でなく、駅間距離を長くしないと高速性の利点を生かせ
ないという矛盾を避けることができない。
この点を解決するには多数の小型発気浮上式リニアモー
タカーを用いて、完全コンピュータ制御による無人運転
で目的地まで無停車走行させる大量高速輸送都市交通網
を構築すれば良い。構想の詳細に関しては省略するが、
無停車走行によシ従来鉄道システムの欠点であった駅ご
との停車に伴う時間的ロスをなくすことができるだけで
なく、乗車地点の駐車場から途中路線を乗り継ぎながら
目的地の駐車場まで最短ルートをコンピュータ指令で直
行させることにより乗り換え時間のロスをなくすと共に
駅度距離の問題を解消することができる。しかし々から
このよりな交通システムを実現するために最大の技術的
難点は路線の分岐方式である。以下その理由を詳細に説
明する。
タカーを用いて、完全コンピュータ制御による無人運転
で目的地まで無停車走行させる大量高速輸送都市交通網
を構築すれば良い。構想の詳細に関しては省略するが、
無停車走行によシ従来鉄道システムの欠点であった駅ご
との停車に伴う時間的ロスをなくすことができるだけで
なく、乗車地点の駐車場から途中路線を乗り継ぎながら
目的地の駐車場まで最短ルートをコンピュータ指令で直
行させることにより乗り換え時間のロスをなくすと共に
駅度距離の問題を解消することができる。しかし々から
このよりな交通システムを実現するために最大の技術的
難点は路線の分岐方式である。以下その理由を詳細に説
明する。
第6図は磁気浮上式リニアモータカーの正面断面図の一
例である。図において1は車体2を空気バネ3で支持す
る台車枠4の左右外側端にと9つけられた支持・推進・
案内兼用の超電導電磁コイルで、液体ヘリウム(又は窒
素)を充填したクライオスタット5内に収納されている
。クライオスタット5の上部には液体ヘリウム(又は窒
素)タンク6が取υ付けられ、凝縮用熱又換器(図示せ
ず)を介してヘリウム(又は窒素)冷凍機7に接続され
ている。8は地上走行路スラブ9上に置かれた車体支持
用の短絡電磁コイルでこのコイルには電流を流さず、超
電導電磁コイル1の磁束の電磁誘導作用による感応電流
で電磁コイル1と同極に磁石化し両磁石の反発力によっ
て車体を浮上させる。10は地上の軌道の左右に設けら
れた案内側壁11上に取り付けられた車体推進・案内兼
用の型破コイルで、このコイルに周波数コントロールさ
れた交流を流すことにより、インダクションモータの原
理で車体の推進と速度調節を行う。また同じコイルに車
体の左右ノ(ランスと方向調節を司さどる案内作用を兼
ねさせる。車体下面の12は停止時及び低速走行用の補
助支持タイヤ、13は車輪走行路である。また車体の側
面には案内側壁11との間に補助案内タイヤ14かとり
つけられている。
例である。図において1は車体2を空気バネ3で支持す
る台車枠4の左右外側端にと9つけられた支持・推進・
案内兼用の超電導電磁コイルで、液体ヘリウム(又は窒
素)を充填したクライオスタット5内に収納されている
。クライオスタット5の上部には液体ヘリウム(又は窒
素)タンク6が取υ付けられ、凝縮用熱又換器(図示せ
ず)を介してヘリウム(又は窒素)冷凍機7に接続され
ている。8は地上走行路スラブ9上に置かれた車体支持
用の短絡電磁コイルでこのコイルには電流を流さず、超
電導電磁コイル1の磁束の電磁誘導作用による感応電流
で電磁コイル1と同極に磁石化し両磁石の反発力によっ
て車体を浮上させる。10は地上の軌道の左右に設けら
れた案内側壁11上に取り付けられた車体推進・案内兼
用の型破コイルで、このコイルに周波数コントロールさ
れた交流を流すことにより、インダクションモータの原
理で車体の推進と速度調節を行う。また同じコイルに車
体の左右ノ(ランスと方向調節を司さどる案内作用を兼
ねさせる。車体下面の12は停止時及び低速走行用の補
助支持タイヤ、13は車輪走行路である。また車体の側
面には案内側壁11との間に補助案内タイヤ14かとり
つけられている。
このよりな磁り浮上式+7 ニアモータカーの路線分岐
方式として通常第7図又は第8図のよりなものが考えら
れる。第7図は分岐器の1例の平面図で、車輌が走行す
る軌道のコンクリート桁(第6図に示した地上走行路ス
ラブ9、案内側壁11、及び車輪走行路13から成る)
の一部を切シ離して転てつ器15とし、その一端16の
部分を中心として回動する様になっている。転てつ器1
5の一端16は本線17に接続され、他端18は本線1
9、又は分岐線20に接続される。第7図の分岐器は重
いコンクIJ i−桁の機絨的移動に頼って切り換え
操作を行うため、列車間の間隔が短かい筒密度運行に要
求される高速切シ換えや高信頼度を要求される自動化に
適さないという欠点を有している。第8図は分岐器の他
の例の平面図で、分岐点において車輌を磁気浮上式(で
よる高速走行から補助支持タイヤ12(第6図)による
低速走行に切り換え、車輪走行路13(第6図)上に設
けた本線のガイドレール21の途中に転てつ器22を設
けて分岐線のガイドレール23への切υ換え操作を行う
様になっている。分岐器の左右両側においては案内側壁
11(第6図)は取シ払われている。第8図の分岐器は
分岐点において低速走行に切シ換えるため高速運行が妨
げられるほか、転てつ器の機械的操作に頼るため高信頼
性を要求される自動化に適さないという欠点を有してい
る。
方式として通常第7図又は第8図のよりなものが考えら
れる。第7図は分岐器の1例の平面図で、車輌が走行す
る軌道のコンクリート桁(第6図に示した地上走行路ス
ラブ9、案内側壁11、及び車輪走行路13から成る)
の一部を切シ離して転てつ器15とし、その一端16の
部分を中心として回動する様になっている。転てつ器1
5の一端16は本線17に接続され、他端18は本線1
9、又は分岐線20に接続される。第7図の分岐器は重
いコンクIJ i−桁の機絨的移動に頼って切り換え
操作を行うため、列車間の間隔が短かい筒密度運行に要
求される高速切シ換えや高信頼度を要求される自動化に
適さないという欠点を有している。第8図は分岐器の他
の例の平面図で、分岐点において車輌を磁気浮上式(で
よる高速走行から補助支持タイヤ12(第6図)による
低速走行に切り換え、車輪走行路13(第6図)上に設
けた本線のガイドレール21の途中に転てつ器22を設
けて分岐線のガイドレール23への切υ換え操作を行う
様になっている。分岐器の左右両側においては案内側壁
11(第6図)は取シ払われている。第8図の分岐器は
分岐点において低速走行に切シ換えるため高速運行が妨
げられるほか、転てつ器の機械的操作に頼るため高信頼
性を要求される自動化に適さないという欠点を有してい
る。
第7図及び第8図に示したよりな磁気浮上式リニアモー
タカーの路線分岐を水平面内で行う方式はいずれも高速
運行や自動化に適さないという欠点を有しており、前述
のよりな変通システムを実現するための要求を満足する
ものではない。
タカーの路線分岐を水平面内で行う方式はいずれも高速
運行や自動化に適さないという欠点を有しており、前述
のよりな変通システムを実現するための要求を満足する
ものではない。
C1題を解決するための手段」
このよりな問題を解決するために第1の発明は輸送担体
の構造に関し、第2の発明はその担体が走行する路線の
路線分岐装置に関するものである。
の構造に関し、第2の発明はその担体が走行する路線の
路線分岐装置に関するものである。
輸送担体は本線走行手段と、分岐線走行手段とを備えた
ものであり、−例では本線走行手段は長さの伸縮が自在
な構造となっている。路線の分岐装置は本線走行用路線
と、この路線走行中の輸送担体が進行するにしたがい本
線から次第に下方に離れるよりに立体的に交差する分岐
線を設け、その分岐線は輸送担体が分岐線に沿って走行
するためのガイドレールを1している。なお、分岐線は
幅が本線より十分狭く、かつ1本線の心部付近に又差す
るよりになっている。
ものであり、−例では本線走行手段は長さの伸縮が自在
な構造となっている。路線の分岐装置は本線走行用路線
と、この路線走行中の輸送担体が進行するにしたがい本
線から次第に下方に離れるよりに立体的に交差する分岐
線を設け、その分岐線は輸送担体が分岐線に沿って走行
するためのガイドレールを1している。なお、分岐線は
幅が本線より十分狭く、かつ1本線の心部付近に又差す
るよりになっている。
分岐地点では本線走行手段と分岐線走行手段の両方によ
って走行し、分岐線を進むにしたがい本線走行手段の長
さが短かくなる。このため分岐地点を通過すると本線走
行手段の役目は終り、分岐線走行手段だけで走行するよ
りになる。そして、本線走行手段は分岐線の幅より短か
くなるまで縮小するよりIc1っており、分岐線のガイ
ドレールに沿って走行する輸送担体は次第に本線から下
方へ離れていく。このとき本線走行手段は分岐線の幅よ
り短かくなっているので本線と接触することはない。
って走行し、分岐線を進むにしたがい本線走行手段の長
さが短かくなる。このため分岐地点を通過すると本線走
行手段の役目は終り、分岐線走行手段だけで走行するよ
りになる。そして、本線走行手段は分岐線の幅より短か
くなるまで縮小するよりIc1っており、分岐線のガイ
ドレールに沿って走行する輸送担体は次第に本線から下
方へ離れていく。このとき本線走行手段は分岐線の幅よ
り短かくなっているので本線と接触することはない。
第1Vに本発明の線路分岐方式の概念側面図を示す。本
発明の第1の特長は、ひとつの路線(以下A線という)
から他の路線(以下B線という)への乗り換えを分岐線
を経由して行い、A線から分岐線へ又は分岐線からB線
への移行を上下方向に行うことにある。第1図において
24はA線25からB線26へ乗り換える線路で以下分
岐線という。本発明の線路分岐方式の1例において分岐
線24はA線25からいったん下降し、A線をはずれて
から水平走行に移り、B線26の直下に到達したら上昇
に移j5B線26に移行したところで乗り換えを完了す
る。試算によれば、分岐線24の下降(又は上昇〕開始
から水平走行に移るまでの水平所要距離は、走行速度を
500 km/時とし、上下方向加速度を最大0.5G
(座席ベルト使用)とし、分岐線とA線又はB線の高さ
の差を4mとしたとき、最短で250m (走行速度2
50 kmz備なら125m、125km/B@なら6
3m)である。
発明の第1の特長は、ひとつの路線(以下A線という)
から他の路線(以下B線という)への乗り換えを分岐線
を経由して行い、A線から分岐線へ又は分岐線からB線
への移行を上下方向に行うことにある。第1図において
24はA線25からB線26へ乗り換える線路で以下分
岐線という。本発明の線路分岐方式の1例において分岐
線24はA線25からいったん下降し、A線をはずれて
から水平走行に移り、B線26の直下に到達したら上昇
に移j5B線26に移行したところで乗り換えを完了す
る。試算によれば、分岐線24の下降(又は上昇〕開始
から水平走行に移るまでの水平所要距離は、走行速度を
500 km/時とし、上下方向加速度を最大0.5G
(座席ベルト使用)とし、分岐線とA線又はB線の高さ
の差を4mとしたとき、最短で250m (走行速度2
50 kmz備なら125m、125km/B@なら6
3m)である。
本発明の第2の特長はA線25から分岐線24へ移行す
る区間及び分岐線24からB線26へ移行する区間にお
いて線路を上下方向に複線化することにある。第1図に
おいて2γはA線25から分岐線24への移行区間、2
8は分岐線24からB線26への移行区間である。移行
区間2T又は28においてA線25又はB線26と分岐
線24は上下方向に平行して敷設され、複線化されてい
る。
る区間及び分岐線24からB線26へ移行する区間にお
いて線路を上下方向に複線化することにある。第1図に
おいて2γはA線25から分岐線24への移行区間、2
8は分岐線24からB線26への移行区間である。移行
区間2T又は28においてA線25又はB線26と分岐
線24は上下方向に平行して敷設され、複線化されてい
る。
その詳細を第2図に示す。第2図(a)は移行区間2T
又は28の縦断斜視図であり、(′b)は横断面図であ
る。両図から明らかなよりに、逆T字型の分岐線24は
A綜25の中央開口部直下に設けられ(開口部は車体の
幅よシ広い〕、下方に向けて緩く弧を描くよりに延在し
てる。なお本発明においては以下の説明を含め跨座式の
IJ ニアモータカーについて説明するが、怒架式のリ
ニアモータカーにおいてはA線25又はB線26と分岐
線24の移行区間27又は28における上下関係、及び
分岐線24の下降と止弁の順序は跨座式の場合と逆転す
る。
又は28の縦断斜視図であり、(′b)は横断面図であ
る。両図から明らかなよりに、逆T字型の分岐線24は
A綜25の中央開口部直下に設けられ(開口部は車体の
幅よシ広い〕、下方に向けて緩く弧を描くよりに延在し
てる。なお本発明においては以下の説明を含め跨座式の
IJ ニアモータカーについて説明するが、怒架式のリ
ニアモータカーにおいてはA線25又はB線26と分岐
線24の移行区間27又は28における上下関係、及び
分岐線24の下降と止弁の順序は跨座式の場合と逆転す
る。
第3図〜第5図に本発明の分岐方式を磁気浮上式リニア
モータカーに適用した場合の正面断面図の1例を示す。
モータカーに適用した場合の正面断面図の1例を示す。
第3図はA線24(又はB線25)を走行中の断面、第
4図は移行区間27又は28における線路複線化部分を
走行中の断面、第5図は分岐線24を走行中の断面を示
す。
4図は移行区間27又は28における線路複線化部分を
走行中の断面、第5図は分岐線24を走行中の断面を示
す。
第3図が第6図と相違する点を列挙すると、次の通シで
ある。
ある。
イ)車体2の下部の台車枠4が左右に延長され、それに
伴い支持・推進・案内兼用超電導コイル1、クライオス
タット5、補助支持タイヤ12、補助案内タイヤ14が
車体2の左右外側に張υ出している。
伴い支持・推進・案内兼用超電導コイル1、クライオス
タット5、補助支持タイヤ12、補助案内タイヤ14が
車体2の左右外側に張υ出している。
口)これらに対応して車体支持用の短絡電磁コイル8の
設けられた地上走行路スラブ9及び車体推進・案内兼用
電磁コイル10の設けられた地上案内側壁11の左右間
隔が拡げられ、地上走行路スラブ9に第6図の車輪走行
路13を兼用させている。
設けられた地上走行路スラブ9及び車体推進・案内兼用
電磁コイル10の設けられた地上案内側壁11の左右間
隔が拡げられ、地上走行路スラブ9に第6図の車輪走行
路13を兼用させている。
ハ)第6図では車体2の下方中央部に設けられていた車
輪走行路13が第3図では取り除かれている。
輪走行路13が第3図では取り除かれている。
二)台車枠4の左右方向の長さは油圧式可変機構によシ
伸縮が可能釦なっておシ、油圧ポンプ29が設けられて
いる。
伸縮が可能釦なっておシ、油圧ポンプ29が設けられて
いる。
ホ)台車枠4の底面中央部に、分岐線24上を走行する
際に使用する第2の車体支持・推進・案内兼用超電導コ
イル30、第2のクライオスタット31、第2の補助支
持タイヤ32、第2の補助案内タイヤ33が設けられて
いる。
際に使用する第2の車体支持・推進・案内兼用超電導コ
イル30、第2のクライオスタット31、第2の補助支
持タイヤ32、第2の補助案内タイヤ33が設けられて
いる。
第1図において車輌がA線25又はB線26上を走行し
ている間、第3図に示した車輌上の車体支持・推進・案
内兼用超電導コイル1は活性化され、地上走行路スラブ
9上に設けられた車体支持用の短絡電磁コイル8との間
の磁気感応作用によυ車体の浮上刃を生じる。また地上
案内側壁11上に設けられた車体推進・案内兼用電磁コ
イル10の活性化によシ、車体の推進と速度調節及び車
体の左右バランスと方向調節が行われる。
ている間、第3図に示した車輌上の車体支持・推進・案
内兼用超電導コイル1は活性化され、地上走行路スラブ
9上に設けられた車体支持用の短絡電磁コイル8との間
の磁気感応作用によυ車体の浮上刃を生じる。また地上
案内側壁11上に設けられた車体推進・案内兼用電磁コ
イル10の活性化によシ、車体の推進と速度調節及び車
体の左右バランスと方向調節が行われる。
第4図は第1図における移行区間2T又は28を走行し
ている状況を示し、34は分岐線24の地上走行路スラ
ブである。分岐線24の逆T字型をした地上走行路スラ
ブ(跨座)34の水平部分の上面には分岐線車体支持用
地上電磁(短絡)コイル35、垂直部分左右側面には分
岐線車体推進・案内兼用地上電磁コイル36が設けられ
ている。
ている状況を示し、34は分岐線24の地上走行路スラ
ブである。分岐線24の逆T字型をした地上走行路スラ
ブ(跨座)34の水平部分の上面には分岐線車体支持用
地上電磁(短絡)コイル35、垂直部分左右側面には分
岐線車体推進・案内兼用地上電磁コイル36が設けられ
ている。
第1図において車輌がA線25から分岐線24への移行
区間27に入ると、第4図に示した車輌上の第2の車体
支持・推進・案内兼用超電導コイル30が活性化され、
分岐線24の地上走行路スラブ34上の分岐線車体支持
用短絡電磁コイル35との間で車体浮上刃を生じる。ま
た分岐線車体推進・案内兼用電磁コイル36も活性化さ
れ、車体の推進・案内作用を生じる。同時に車輌上の(
第1の〕車体・支持・推進・案内兼用超電導コイル1及
び地上の車体推進・案内兼用電磁コイル10は非活性化
される。この操作が完了すると、台車枠4が短縮され車
輌全体の最大幅が(A線の)左右走行路スラブ9の内側
間隔より小さくなるので、第1図及び第2図(a’lに
示した分岐線24の下降部分への移行が可能となる。第
5図は第1図において車輌が分岐線24の下降部分を通
過し、分岐線24の水平部分を走行中の状況を示す。分
岐線24の水平部分を通過した後、上昇部分を経てB線
26へ移行する際には以上と逆の過程をたどる。
区間27に入ると、第4図に示した車輌上の第2の車体
支持・推進・案内兼用超電導コイル30が活性化され、
分岐線24の地上走行路スラブ34上の分岐線車体支持
用短絡電磁コイル35との間で車体浮上刃を生じる。ま
た分岐線車体推進・案内兼用電磁コイル36も活性化さ
れ、車体の推進・案内作用を生じる。同時に車輌上の(
第1の〕車体・支持・推進・案内兼用超電導コイル1及
び地上の車体推進・案内兼用電磁コイル10は非活性化
される。この操作が完了すると、台車枠4が短縮され車
輌全体の最大幅が(A線の)左右走行路スラブ9の内側
間隔より小さくなるので、第1図及び第2図(a’lに
示した分岐線24の下降部分への移行が可能となる。第
5図は第1図において車輌が分岐線24の下降部分を通
過し、分岐線24の水平部分を走行中の状況を示す。分
岐線24の水平部分を通過した後、上昇部分を経てB線
26へ移行する際には以上と逆の過程をたどる。
以上本発明の具体例につき詳細に説明したが、これによ
り明らかなごとく、本発明においては台車枠4の伸縮以
外に機械的駆動部分がなく、それ以外はすべて電子的な
いしは電気的に移行動作が行われる。唯一の機械的動作
である台車枠4の伸縮も複線化された移行区間27又は
28を走行中に移行車輌側で行われるため、軌道自体の
機械的動作は全く必要としない。万一台車枠4の伸縮機
構が故障のため動作しなかった場合にも、動作が行われ
ないことを車輌上で検知できるので、移行を中止するな
どの安全操作を瞬時に行うことが容易である。そのだめ
本発明の前提とした磁気浮上式リニアモータカーによる
都市交通システムにおけるよりに高速・無停車走行を原
則とした完全コンピュータ制御による自動化が必要な場
合でも、扁信頼度かつフォールトトレラントな線路分岐
機構の構築が可能となる。
り明らかなごとく、本発明においては台車枠4の伸縮以
外に機械的駆動部分がなく、それ以外はすべて電子的な
いしは電気的に移行動作が行われる。唯一の機械的動作
である台車枠4の伸縮も複線化された移行区間27又は
28を走行中に移行車輌側で行われるため、軌道自体の
機械的動作は全く必要としない。万一台車枠4の伸縮機
構が故障のため動作しなかった場合にも、動作が行われ
ないことを車輌上で検知できるので、移行を中止するな
どの安全操作を瞬時に行うことが容易である。そのだめ
本発明の前提とした磁気浮上式リニアモータカーによる
都市交通システムにおけるよりに高速・無停車走行を原
則とした完全コンピュータ制御による自動化が必要な場
合でも、扁信頼度かつフォールトトレラントな線路分岐
機構の構築が可能となる。
本発明は、以上説明した通シ磁気浮上式小型リニアモー
タカーによる大量高速輸送都市交通システムの実現を可
能とし、前述した都市交通問題の抜本的解決を可能とす
るものであるが、上述の具体例に制約されないことは云
うまでもない。すなわち、鉄道のみでなく、この輸送担
体にある製品が乗せられ、その製品が決められた基準で
分類されるよりに々つているとき、この輸送担体が本線
上を走行し、分類光に輸送されるときは本線から分岐線
に入るよりなときにも使用できる。このよりな分類シス
テムは現在のものとしては第7図のよりな方式をとって
いるが、高速および高密度が要求されたときは本発明の
方法を採用しないかざυ効率の飛躍的向上は期待できな
い。なお、このよりな分類システムでは鉄道はどの超高
速性が要求されることは少ないので、そのときは超伝導
コイルは必須要件ではなくなる。
タカーによる大量高速輸送都市交通システムの実現を可
能とし、前述した都市交通問題の抜本的解決を可能とす
るものであるが、上述の具体例に制約されないことは云
うまでもない。すなわち、鉄道のみでなく、この輸送担
体にある製品が乗せられ、その製品が決められた基準で
分類されるよりに々つているとき、この輸送担体が本線
上を走行し、分類光に輸送されるときは本線から分岐線
に入るよりなときにも使用できる。このよりな分類シス
テムは現在のものとしては第7図のよりな方式をとって
いるが、高速および高密度が要求されたときは本発明の
方法を採用しないかざυ効率の飛躍的向上は期待できな
い。なお、このよりな分類システムでは鉄道はどの超高
速性が要求されることは少ないので、そのときは超伝導
コイルは必須要件ではなくなる。
また、前述の実施例では分岐線を跨座式としたが、これ
を懸架式としても差支えなく、この場合は分岐線の下降
と上昇の順序が逆転する。さらに本線に用いていた案内
用側壁11を分岐線に用い、分岐線に用いていた逆丁字
形地上走行用スラブ(跨座)を本線に用いても良く、こ
の場合も分岐線の下降と上昇の順序は前述の実施例と逆
転する。
を懸架式としても差支えなく、この場合は分岐線の下降
と上昇の順序が逆転する。さらに本線に用いていた案内
用側壁11を分岐線に用い、分岐線に用いていた逆丁字
形地上走行用スラブ(跨座)を本線に用いても良く、こ
の場合も分岐線の下降と上昇の順序は前述の実施例と逆
転する。
そのほか、このよりに案内用側壁を分岐線に用いた場合
で寸法精度の良いときには台車枠の左右方向の長さを伸
縮する必要ない場合もある。
で寸法精度の良いときには台車枠の左右方向の長さを伸
縮する必要ない場合もある。
以上説明したよりにこの発明は本線から分岐するとき本
線と並行して分岐線を設け、その分岐線が次第に本線か
ら、下方に離れるよりにしたので、高速走行中にスムー
ズな分岐が行なえ、しかも後続の輸送担体との距離が近
くても差支えないので、高密度なシステムに用いること
ができるという効果を有する。
線と並行して分岐線を設け、その分岐線が次第に本線か
ら、下方に離れるよりにしたので、高速走行中にスムー
ズな分岐が行なえ、しかも後続の輸送担体との距離が近
くても差支えないので、高密度なシステムに用いること
ができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す路線を表わす図、第2
図は第1図における分岐部の断面図、第3図は本線を走
行中の輸送担体を示す図、第4図は本線と分岐線の並設
部を走行中の輸送担体を示す図、第5図は分岐線を走行
中の輸送担体を示す図、第6図は従来の輸送担体を示す
図、第7図および第8図は従来の分岐部を示す図である
。 1・・・・超伝導電磁コイル、2・・・・車体、3・・
・・空気バネ、4・・・・台車枠、5・・・・クライオ
スタット、8.35・・・・短絡霊山コイル、9,34
・・・・地上走行用スラブ、10.36・・・・電磁コ
イル、11.・・・・案内側壁、12・・・・補助支持
タイヤ、13・・・・車輪走行路、14・・・・補助案
内タイヤ、24・・・・分岐線、25・・・・A線、2
6・・・・B線、27.28・・・・移行区間。
図は第1図における分岐部の断面図、第3図は本線を走
行中の輸送担体を示す図、第4図は本線と分岐線の並設
部を走行中の輸送担体を示す図、第5図は分岐線を走行
中の輸送担体を示す図、第6図は従来の輸送担体を示す
図、第7図および第8図は従来の分岐部を示す図である
。 1・・・・超伝導電磁コイル、2・・・・車体、3・・
・・空気バネ、4・・・・台車枠、5・・・・クライオ
スタット、8.35・・・・短絡霊山コイル、9,34
・・・・地上走行用スラブ、10.36・・・・電磁コ
イル、11.・・・・案内側壁、12・・・・補助支持
タイヤ、13・・・・車輪走行路、14・・・・補助案
内タイヤ、24・・・・分岐線、25・・・・A線、2
6・・・・B線、27.28・・・・移行区間。
Claims (3)
- (1)その内部に有する推進駆動装置によつて路線を走
行する輸送担体において、 その側面に設けられ制御信号によつて左右に伸縮する腕
部と、 腕の先端に設けられ車体の支持機能と推進機能を兼ねる
第1の推進装置と、 車体の下部または上部に設けられ車体の支持機能と推進
機能を兼ねる第2の推進装置とを備えたことを特徴とす
る輸送担体。 - (2)輸送担体を本線より分岐させる路線分岐装置にお
いて、 本線の両側方に設けられ輸送担体から左右に伸ばされた
腕に設けられた第1の推進装置が付勢されたときその付
勢力によつて十分に輸送担体を支え得る強度を有する側
壁と、 本線の上流側に接続され上流側から下流側に向かうにし
たがい本線より下方または上方に離れ車体に設けられた
第2の推進装置が付勢されたときその付勢力によつて十
分に輸送担体を支え得る強度を有する跨座式または懸架
式分岐線とを備えたことを特徴とする路線分岐装置。 - (3)輸送担体を本線より分岐させる路線分岐装置にお
いて、 車体の下部に設けられた第2の推進装置が付勢されたと
きその付勢力によつて十分に輸送担体を支え得る強度を
有する跨座または懸架式分岐線と、本線の上流側に接続
され上流側から下流側に向かうにしたがい本線より上方
または下方に離れ輸送担体から左右に伸ばされた腕に設
けられた第1の推進装置が付勢されたときその付勢力に
よつて十分に輸送担体を支え得る強度を有する分岐線側
壁を備えたことを特徴とする路線分岐装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058013A JPH0629019B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 超高速鉄道用分岐システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058013A JPH0629019B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 超高速鉄道用分岐システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229761A true JPH01229761A (ja) | 1989-09-13 |
JPH0629019B2 JPH0629019B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=13072084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63058013A Expired - Fee Related JPH0629019B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 超高速鉄道用分岐システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629019B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415158A (ja) * | 1990-05-06 | 1992-01-20 | Tokio Ito | 磁気浮上列車の上下走行路分岐装置および水平、垂直曲線の走行機構 |
US6418857B1 (en) | 1999-08-31 | 2002-07-16 | Secretary Of Agency Of Industrial Science And Technology | Superconductive magnetic levitation transportation system |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101006849B1 (ko) | 2008-12-31 | 2011-01-12 | 한국철도기술연구원 | 바퀴식 초고속 철도 시스템 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5291214A (en) * | 1976-01-23 | 1977-08-01 | Toshiba Corp | Apparatus for branching magnetically floated vehicles |
JPS52103119A (en) * | 1976-02-25 | 1977-08-30 | Toshiba Corp | Linear motor guide device |
JPS5739981A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-05 | Fuji Xerox Co Ltd | Heat-sensitive recorder |
JPS583722U (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-11 | 住友電装株式会社 | ブロメツト |
JPS5863563A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-15 | 株式会社神戸製鋼所 | 片側押付側方案内式車両の案内方法および同装置 |
JPS58163205A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-28 | Toshiba Corp | 超電導磁気浮上車の推進案内コイル装置 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63058013A patent/JPH0629019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5291214A (en) * | 1976-01-23 | 1977-08-01 | Toshiba Corp | Apparatus for branching magnetically floated vehicles |
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JPS58163205A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-28 | Toshiba Corp | 超電導磁気浮上車の推進案内コイル装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415158A (ja) * | 1990-05-06 | 1992-01-20 | Tokio Ito | 磁気浮上列車の上下走行路分岐装置および水平、垂直曲線の走行機構 |
US6418857B1 (en) | 1999-08-31 | 2002-07-16 | Secretary Of Agency Of Industrial Science And Technology | Superconductive magnetic levitation transportation system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0629019B2 (ja) | 1994-04-20 |
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