JPH012291A - 電磁誘導加熱調理器 - Google Patents
電磁誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPH012291A JPH012291A JP62-158182A JP15818287A JPH012291A JP H012291 A JPH012291 A JP H012291A JP 15818287 A JP15818287 A JP 15818287A JP H012291 A JPH012291 A JP H012291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic induction
- heating coil
- main body
- control circuit
- cooking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 title claims description 18
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 32
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、加熱コイルを備えた電磁誘導加熱調理器に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来の電磁誘導加熱調理器は第２図のような構造になっ
ていた。
ていた。
すなわち、本体１と、これと分割された底部２から成る
筐体内部に、加熱コイル３と、この加熱コイル３を支持
する加熱コイル支持体４が前記底部に取り付けである支
持部材６により取付けられ、制御回路６と、この制御回
路６を冷却するための冷却装置７とともに同一空間内に
配置されている。
筐体内部に、加熱コイル３と、この加熱コイル３を支持
する加熱コイル支持体４が前記底部に取り付けである支
持部材６により取付けられ、制御回路６と、この制御回
路６を冷却するための冷却装置７とともに同一空間内に
配置されている。
また、前記本体１の上面には、被加熱体８を載置するた
めのトッププレート９が定着しである。
めのトッププレート９が定着しである。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、トッププレート９
は本体１に取付けてあり、加熱コイル３は加熱コイル支
持体４によって底部２に取付けられた支持部材６に取付
けであるので、電磁誘導加熱調理器の性能上重要な被加
熱体８と加熱コイル３との隙間（以下ギャップと称する
。）が一定しないという問題があり、また、加熱コイル
３と、制御回路６が同一空間内にあるので、加熱コイル
３から発せられる輻射熱が、制御回路６に影響を与える
ため、電磁誘導加熱調理器を薄型化をする場合、この輻
射熱の影響を克服することが大きな問題であった。
は本体１に取付けてあり、加熱コイル３は加熱コイル支
持体４によって底部２に取付けられた支持部材６に取付
けであるので、電磁誘導加熱調理器の性能上重要な被加
熱体８と加熱コイル３との隙間（以下ギャップと称する
。）が一定しないという問題があり、また、加熱コイル
３と、制御回路６が同一空間内にあるので、加熱コイル
３から発せられる輻射熱が、制御回路６に影響を与える
ため、電磁誘導加熱調理器を薄型化をする場合、この輻
射熱の影響を克服することが大きな問題であった。
そこで本発明は、ギャップの精度を向上させ、かつ、輻
射熱の影響を克服することにより、薄型化が実現できる
電磁誘導加熱調理器を供給するものである。
射熱の影響を克服することにより、薄型化が実現できる
電磁誘導加熱調理器を供給するものである。
問題点を解決するための手段
セして上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、本
体の上面に加熱コイル支持部を設け、かつ、この加熱コ
イル支持部の上面にトッププレートを定着するとともに
、加熱コイル支持部は、本体内の制御回路とは隔室とし
てなるものである。
体の上面に加熱コイル支持部を設け、かつ、この加熱コ
イル支持部の上面にトッププレートを定着するとともに
、加熱コイル支持部は、本体内の制御回路とは隔室とし
てなるものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、トッププレートと加熱コイルの支持を同一部
材の本体によって行うので、ギャップの精度は、本体と
トップグレートの寸法精度によってのみ決定するので、
ギャップの精度を向上させることができ、かつ、加熱コ
イルと、制御回路を隔室とするので、制御回路に加熱コ
イルの輻射熱の影響がなくなるので、薄型化が実現でき
るものである。
材の本体によって行うので、ギャップの精度は、本体と
トップグレートの寸法精度によってのみ決定するので、
ギャップの精度を向上させることができ、かつ、加熱コ
イルと、制御回路を隔室とするので、制御回路に加熱コ
イルの輻射熱の影響がなくなるので、薄型化が実現でき
るものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図において、１ｏは本体で、この本体１０の上面に
は凹部を形成し、この凹部に加熱コイル１１を配設し、
被加熱体１２を載置するトッププレート１３を前記本体
１０の凹部以外の上面に定着しである。そして、前記本
体１ｏと底部１４からなる筐体内部には制御回路１６と
、この制御回路１６を冷却するための冷却装置１６が、
前記加熱コイル１１と隔室されて配置されている。
は凹部を形成し、この凹部に加熱コイル１１を配設し、
被加熱体１２を載置するトッププレート１３を前記本体
１０の凹部以外の上面に定着しである。そして、前記本
体１ｏと底部１４からなる筐体内部には制御回路１６と
、この制御回路１６を冷却するための冷却装置１６が、
前記加熱コイル１１と隔室されて配置されている。
以上のように配置された本実施例の電磁誘導加熱調理器
によれば、ギャップは本体１０と、トッププレート１３
の寸法精度によってのみ決定するので、ばらつきは少な
くなシ、安定した性能を維持することができるうえ、本
体１０に加熱コイル１１の支持を兼用しているので部品
点数が削減することができ、安価な電磁誘導加熱調理器
を供給できる。さらに、加熱コイル１１と制御回路１６
とを隔室としたことによシ、加熱コイル１１から発せら
れる輻射熱が制御回路１６に影響することを防ぐことが
できるので、薄型化を実現した電磁誘導加熱調理器を供
給することができる。
によれば、ギャップは本体１０と、トッププレート１３
の寸法精度によってのみ決定するので、ばらつきは少な
くなシ、安定した性能を維持することができるうえ、本
体１０に加熱コイル１１の支持を兼用しているので部品
点数が削減することができ、安価な電磁誘導加熱調理器
を供給できる。さらに、加熱コイル１１と制御回路１６
とを隔室としたことによシ、加熱コイル１１から発せら
れる輻射熱が制御回路１６に影響することを防ぐことが
できるので、薄型化を実現した電磁誘導加熱調理器を供
給することができる。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明は、電磁誘
導加熱調理器本体の上面に加熱コイル支持部を設け、か
つ、この加熱コイル支持部の上面にトッププレートを定
着するとともに、加熱コイル支持部は、本体内の制御回
路とは隔室とすることにより、キャップを安定させ、か
つ、加熱コイルから発せられる輻射熱が制御回路に影響
を与えなくなるので薄型化を実現した電磁誘導加熱調理
器を供給する。
導加熱調理器本体の上面に加熱コイル支持部を設け、か
つ、この加熱コイル支持部の上面にトッププレートを定
着するとともに、加熱コイル支持部は、本体内の制御回
路とは隔室とすることにより、キャップを安定させ、か
つ、加熱コイルから発せられる輻射熱が制御回路に影響
を与えなくなるので薄型化を実現した電磁誘導加熱調理
器を供給する。
第１図は本発明の一実施例の電磁誘導加熱調理器の縦断
面図、第２図は従来の電磁誘導加熱調理器の縦断面図で
ある。 １０・・・・・・本体、１１・・・・・・加熱コイル、
１２・・・・・・被加熱体、１３・・・・・・トッププ
レート、１４・・・・・・底部、１６・・・・・・制御
回路、１６・・・・・・冷却装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１Ｏ
−−Ｘ株 ／Ｉ−−一苅ｌ曝フ４ル
面図、第２図は従来の電磁誘導加熱調理器の縦断面図で
ある。 １０・・・・・・本体、１１・・・・・・加熱コイル、
１２・・・・・・被加熱体、１３・・・・・・トッププ
レート、１４・・・・・・底部、１６・・・・・・制御
回路、１６・・・・・・冷却装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１Ｏ
−−Ｘ株 ／Ｉ−−一苅ｌ曝フ４ル
Claims (1)
- 電磁誘導加熱調理器本体と、この電磁誘導加熱調理器本
体の上面に定着するトッププレートを有し、前記電磁誘
導加熱調理器本体の上面部には加熱コイル支持部を一体
的に設け、加熱コイル支持部は、電磁誘導加熱調理器本
体内の制御回路とは、隔室としてなる電磁誘導加熱調理
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15818287A JPS642291A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Electromagnetic induction heating cooker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15818287A JPS642291A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Electromagnetic induction heating cooker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH012291A true JPH012291A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS642291A JPS642291A (en) | 1989-01-06 |
Family
ID=15666062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15818287A Pending JPS642291A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Electromagnetic induction heating cooker |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS642291A (ja) |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP15818287A patent/JPS642291A/ja active Pending
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