JPH01228855A - プリンタ制御回路 - Google Patents

プリンタ制御回路

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Publication number
JPH01228855A
JPH01228855A JP63056585A JP5658588A JPH01228855A JP H01228855 A JPH01228855 A JP H01228855A JP 63056585 A JP63056585 A JP 63056585A JP 5658588 A JP5658588 A JP 5658588A JP H01228855 A JPH01228855 A JP H01228855A
Authority
JP
Japan
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pixel
data
counter
gradation
printed
Prior art date
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Pending
Application number
JP63056585A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikiyo Futagawa
二川 良清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH01228855A publication Critical patent/JPH01228855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は階調表現の出来るプリンタで、より美しいプリ
ントアウトを可能にしたプリンタ制御回路の構成に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の技術によるプリンタ制御回路を第10図以下で説
明する。第10図で、1はアリントアウトしようとする
M列×N行の画素データを表す。
実際はメモ−り装置に蓄積されたものとか、テレビ信号
とかである。
2は制御部で各構成要素に必要なりロック等を発生する
もので、主たる構成要素は画素の階調を表すに所定画素
面積内の面積で行うに対応した階調カウンタ3、前記M
xN画像データの1画素呼出しのアドレスを決めるMカ
ウンタ4とNカウンタ5である。
5は比較器でMXN画素データ1の1画素データを前記
階調カウンタ3のデータと比較して、画素データが大き
ければプリント信号を放出するものである。この様子を
第11図に示す、第11図はm列、m+1列とn行、n
+1行の4画素のデータをプリントアウトする様子を示
す、それぞれの画素データをDn、m・・−Dn+1、
m+1として表す、0−8は階調カウンタ3のカウント
データを表す0階調カウンタ3がカウントアツプする毎
にDn、mとDn、m+1を順次呼出してデータの大き
さを比較する。カウンタアップはSまで続けて途中カウ
ンタのデータが大きい値になった画素は比較器5はプリ
ント信号を停止する。
階調カウンタ3がSまでカウントアツプすると零復帰し
て、次n+1行のDn+1、mとDn+1.1n+1を
上記の手順を繰返しプリントアウトする。
プリントアウトの結果は第11図の斜線部で画素データ
に比例したものである。
ここで、各カウンタの動作を述べると、階調カウンタ3
がO〜Sまでカウントアツプする毎にMカウンタ4は0
〜M−1まで走査する0階調カウンタ3が零復帰する毎
にNカウンタ5は零から順次n−+n+1とカウントア
ツプする。Nカウンタ5がN−1まで進んで、階調カウ
ンタ3が零復帰すればMxN画素データ1のプリントア
ウト終了となる。
次に6はプリント信号処理手段で、比較器5のM個のプ
リント信号を順次シフトして記憶するM段のシフトレジ
スタ7、このシフトレジスタ7のM個の出力を一斉に講
調カウンタ3がカウントアツプする毎に受付記憶するラ
ッチ回路8、及びこのラッチ回路8のM個の出力を所定
の時間中で電力増幅するアンプ9より構成される。プリ
ンタ機構10は制御部2とやりとりをしながら、アンプ
9のプリント信号を受付けてプリントアウトする。
11はプリントアウトを表す。
ここで第10図の図中のライン、及び矢印は信号、及び
データのフーロを表すものとする。
第12図は上記した従来の技術の制御回路で階調を有す
る各画素データのプリントアウト結果を示すものである
第12図から理解出来ることは、プリント結果の画素重
心間距離a、、ct、、a=が画素データ毎に所定圧[
d。と異なること、又、画素重心を結ぶ線Ll、L2を
引くと傾斜があることである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述した従来技術では、プリントアウトの画素
重心間距離のバラツキの発生、画素重心を結ぶ線が傾斜
を有することから、プリントアウトした画像にザラツキ
感、擬似輪郭が発生する問題点を有する。
そこで、本発明の目的はいかなる画像データでもプリン
トアウト画素重心間距離がほぼ変化しない様にして美し
いプリント画像を得るプリンタ制御回路を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプリンタ制御回路は、プリント方式が紙送り方
向の面積で階調表現するものであり、NXM画素データ
を順次1画素単位で呼出す為のNカウンタとMカウンタ
、1画素の位置に関係付けた階調カウンタ、このI@調
カウンタのデータと呼出し画素データとを比較してプリ
ント信号を放出する比較器、前記プリント信号を順次所
定の位置に並べ所定の時間中で一斉に放出するプリント
信号処理手段よりなるプリンタ制御回路に於いて、前記
1画素単位を紙送り方向に少くとも2分割し、前記階調
カウンタのデータと画素データを前記2分割の前半と後
半とで変更する変更手段を設け、プリントアウトした画
素重心間距離がほぼ一定に制御して、画像のザラツキ感
、擬似輪郭の発生防止をして美しいプリント像を得る特
徴がある。
又、プリント画素が階調によって画素中心から広がる第
1のモードと画素端から中心に広がる第2のモードをプ
リント画素の縦横で交互に変えてプリントアウトする櫟
にして更に美しいプリント像が得られるのも本発明の特
徴である。
更には、カラーでプリントする場合ら前記した第1のモ
ードと第2のモードを組合せて、3原色の中で、2色は
異ったモードでプリントすると、カラーレイアラ1−が
良好な行え、美しいカラープリント燥が得られるのも特
徴である。
〔作 用〕
本発明の上記の構成によれば、前記変更手段が前記比較
器に導入する前記階調カウンタのデータとプリントせん
とする画素データをプリント画素範囲の前半と後半で分
割処理して、プリント画素重心と中心がほぼ一定になる
様に出来るのである。
それで、各画素間重心間距離がほぼ一定になる。
〔実 施 例〕
第1図は、本発明の主たる構成部の実施例をより明確に
示すブロック図である。従来技術の実施例の第10図と
共通部分は同じ番号でより具体化して示す。
12はMXN画素の1画素のデータを表し、5ビツトで
示す、LSBとMSBはこの例では、最下位のビットと
最上位の5ビツトを表す。
13は画素データ12を1の複数にするか、そのまま通
過させるかを決める5個のEXNR(EXCLUS I
 VE−NORGATE) である。共通入力は6ビツ
ト構成の階調カウンタ3のMSBのインバータ14によ
る反転信号である。
階調カウンタ3を画素データの5ビツトより多い6ビツ
ト構成にしたのは、先述したプリント画素を2分割する
為のものである。同じ画素データをプリント画素空間に
振分けるのである。
ここで、19gカウンタ3の下位5ビツトデータ3aと
EXNR13のデータ13aとを5ビットの比較器であ
る比較器5に導く、比較器5が放出したプリント信号の
1画素のプリント結果を示すと第2図となる。従来技術
の例である左側の斜線部が本発明によれば、右側の斜線
部の様に画素空間d。の中心にプリント画素の重心がほ
ぼ一致する様になる。
Pa XIAJカウンタ3のMSBか0の前半で元画P
の半分のP、を、1となる後半で元画P。の半分P2を
形成する。
即ち、従来技術では画素空間d。を32分割していたの
を本発明では64分割してプリントするのである。これ
を更に説明すると、画素データの階調が10であるとす
ると、前半では5ピツ1〜の1の複数・・・10進法で
31−10−21として階調カウンタ3のデータ3aと
比較する。比較器5は画素データの21よりデータ3a
が大きくなるまでプリン1〜信号を放出する。21から
31までは信号を出さない、これは逆であるので、EX
NR15を通して、反転すると3l−21=10の前半
のプリントアウトとなる。
後半は、階調カウンタ3のMSB=1となる故、EXN
R13は真数の画素データを放出する。比較器5はデー
タ3aが大きい間10までプリント信号を出す、この場
合は、プリント信号は真数に対応するのでEXNR15
は反転しない様にしである。この様に第1図はプリント
画素空間を64分割して元画素に比例して塗つぶす、し
かもプリント画素の重心は画素空間の中心とほぼ一致す
る。
はぼとしたのは、プリント原理が熱転写方式のものであ
れば、熱伝達の遅れと等で思惑通りにならない為である
第3図が本発明によるプリント結果を多くした画素で示
す0画素間の重心距離はほぼ変化しないd、である。
次に第4図で本発明の他の実施例を説明する。
今度は第5図に示す様に元画素を画素空間の両端から塗
りつぶして、画素間重心距離を変えない様にしたもので
ある。
64分割した前半分ではデータ3aと画素データ12の
真数と比較して、画素データ12が大きい間比較器5は
プリント信号を放出する。EXNR15はこのまま通過
させる様にしである。
後半では画素データをEXNR13で1の複数にして比
較する。この場合比較器5は第1図の前半と同じく反転
プリント信号を放出するので、EXNR15はプリント
信号を否定出力にする。
この方式によるプリントアウト結果を画素数を増加させ
て示したのか第6図である。
この場合、各画素間重心距離は一定であるが、新たに形
成される隣接画素による重心間距離がバラツクので、従
来技術より良好であるが第1図より劣る。
次に7図で更に本発明の他の実施例を説明する。
第1図と第4図で説明した本発明の制御をプリント画素
の縦横で交互に用いて、これ等の制御方式のいずれかを
MD、とMD2モードに任命して、第8図の様に配置す
る。この配置の仕方はMカウンタ4とNカウンタ5のL
SBのEX−CLUSIVE論理をEXNR17で取れ
ば得られる。この倫理信号と階調カウンタ3のMSBと
EXNR16でEX−CLUS IVE論理を収ルト第
1図と第4図の制御に画素毎に順次切換えられる。この
結果を第9図に示す、この様にすると、階調ある画像を
円滑にし、より美しくプリント像が得られる。これは、
第9図で明らかな様に横方向に、又は斜方向に同じパタ
ーンが連続しなくなり、擬似輪郭等が発生しなくなるか
らである。
次にカラープリントの場合を説明する。カラープリント
は昔通、シアン、マゼンタ、イエロの3色を前述したプ
ロセスを3回繰返して完成する。
−船釣に紙質は選択して、3色のインクともに紙にはよ
く固着出来るものを選択出来るが、インク間の固着は困
難な場合がある。1色では美しいプリント画像が得られ
るが、カラーの重ねプリントでは信号に比例したものが
得られずザラツキ感のある画像になる場合がある。第1
図と第4図の制御を画素交互に応用すれば、中間色、又
は低濃度の場合に紙と直接に固着する部分が存在するの
で、よく固着して美しいカラーのプリント画像が得られ
るのである。
最後に前述の本発明をプリントアウト画素を2分割した
もので説明して来たが、3分割以上でも同じ効果が得ら
れる0通常は、画素線密度か4本/市以上であれば2分
割で充分である。これは、画素を細い設計しても、実際
は再現性に問題点が発生すること、回路のコスト上昇を
招くこと等、必ずしも得策でない。
〔発明の効果〕
以上述べた様に本発明によれば、画素データを階調カウ
ンタ、NXM画素を呼出すNカウンタとMカウンタの状
態によって変更する変更手段を設けることにより、画素
重心間距離の一定比、及び制御モードの組合せにより、
より美しいプリント画像が得られる大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の主たる構成要素のブロック図
を示す図である。第2図は本発明の原理を示す図であり
、第3図は画素数を増加してプリント画像例を示す図で
ある。 第4図は本発明の他の実施例を示す図である。 第5図が第4図の原理を示す図であり、第6図はプリン
ト画像例を示す図である。 第7図は本発明の更に他の実施例を示す図で、本発明の
第1図と第4図の実施例を組合せてプリント制御するも
のである。第8図は本発明の第7図の制御方法の配列を
示す図である。第9図はこのプリントアウト画像例を示
す図である。 第10図は従来のプリンタ制御回路図。 第11図は従来における画素データをプリントアウトす
る様子を示す図。 第12は従来におけるプリントアウト結果を示す図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上  務(他1名)第2図 第5図 第9図 M 夕1j +−−−−−−−− 第10図 手続補正書(方式) 1.事件の表示  昭和63年  特 許 願  第 
56585号2、発明の名称  プ リ ン タ 制 
御 回 路3、補正する者 事件との関係  出願人 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 (236)セイコーエプソン株式会社 代表取締役  中 村 恒 也 4、代理人 〒104  東京都中央区京橋2丁目6番21号(1)
明細書第14頁8行目「第12は」とあるのを「第12
図は」と訂正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリント方式が紙送り方向の面積で階調表現する
    ものであり、NXM画素データを順次1画素単位で呼出
    す為のNカウンタとMカウンタ、1画素の位置に関係付
    けた階調カウンタ、この階調カウンタのデータと呼出し
    画素データとを比較してプリント信号を放出する比較器
    、前記プリント信号を順次所定の位置に並べ所定の時間
    巾で一斉に放出するプリント信号処理手段よりなるプリ
    ンタ制御回路に於て、前記1画素単位を紙送り方向に少
    くとも2分割し、前記階調カウンタのデータと画素デー
    タを前記2分割の前半と後半とで変更する変更手段を設
    け、画素の重心が画素のほぼ中心にあるようにプリント
    する如くしたことを特徴とするプリンタ制御回路。
  2. (2)第1項記載に於て、前記NカウンタとMカウンタ
    の最下位ビットのデータを前記変更手段に与えて、プリ
    ント画素が階調によって画素中心から広がる第1のモー
    ドと画素端から中心に広がる第2モードを画素の縦横で
    交互に変えてプリントアウトする様にしたことを特徴と
    するプリンタ制御回路。
  3. (3)第1項又は第2項記載に於て、カーラプリントア
    ウトする場合は、少なくとも2色は前記第1モードと前
    記第2モードでプリントアウトする如く制御することを
    特徴とするプリンタ制御回路。
JP63056585A 1988-03-10 1988-03-10 プリンタ制御回路 Pending JPH01228855A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63056585A JPH01228855A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 プリンタ制御回路

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JP63056585A JPH01228855A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 プリンタ制御回路

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JPH01228855A true JPH01228855A (ja) 1989-09-12

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ID=13031255

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JP63056585A Pending JPH01228855A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 プリンタ制御回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0476445U (ja) * 1990-11-14 1992-07-03

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0476445U (ja) * 1990-11-14 1992-07-03

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