JPH01228227A - 有料放送における個別情報配送方法 - Google Patents
有料放送における個別情報配送方法Info
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- JPH01228227A JPH01228227A JP63055223A JP5522388A JPH01228227A JP H01228227 A JPH01228227 A JP H01228227A JP 63055223 A JP63055223 A JP 63055223A JP 5522388 A JP5522388 A JP 5522388A JP H01228227 A JPH01228227 A JP H01228227A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は有料放送に必要な個別情報の配送システムに関
し、特に電波を媒体にした有料放送における個別情報配
送方式に関する。
し、特に電波を媒体にした有料放送における個別情報配
送方式に関する。
この種の有料放送における個別情報配送方式は新しいシ
ステムであり、従来技術には前例を見い出すことが出来
ないが、本発明を考えるに至った前提の2方式があるの
で図面を参照して説明する。
ステムであり、従来技術には前例を見い出すことが出来
ないが、本発明を考えるに至った前提の2方式があるの
で図面を参照して説明する。
第5図は有料放送における送信側と受信側との概要図で
ある。有料放送局A〜有料放送局Eに対し受信者はA〜
Eチャンネルのうち希望の1チヤンネルを受信すること
ができる。受信者は希望する有料放送局と視聴契約をし
ない限り、放送番組にかけられているスクランブルを解
くことが出来ない為、正常な視聴が出来ない。正常視聴
を行うには、有料放送局と契約を行い、予め契約内容お
よびスクランブルを解く為の鍵コード等の個別情報を契
約を行った有料放送局がら電波を使用して契約者に送信
してもらい、契約者の受信機に送られてきた個別情報を
格納しなければならない。この場合、受信側では、受信
チャンネルが契約した有料放送局のチャンネルになって
いることが必須である。例えば、A局と視聴契約した場
合、A局の個別情報はA局の電波で伝送される為、受信
側ては受信者自身に必要なA局からの個別情報が受かる
迄、受信チャンネルをAチャンネルにする必要がある。
ある。有料放送局A〜有料放送局Eに対し受信者はA〜
Eチャンネルのうち希望の1チヤンネルを受信すること
ができる。受信者は希望する有料放送局と視聴契約をし
ない限り、放送番組にかけられているスクランブルを解
くことが出来ない為、正常な視聴が出来ない。正常視聴
を行うには、有料放送局と契約を行い、予め契約内容お
よびスクランブルを解く為の鍵コード等の個別情報を契
約を行った有料放送局がら電波を使用して契約者に送信
してもらい、契約者の受信機に送られてきた個別情報を
格納しなければならない。この場合、受信側では、受信
チャンネルが契約した有料放送局のチャンネルになって
いることが必須である。例えば、A局と視聴契約した場
合、A局の個別情報はA局の電波で伝送される為、受信
側ては受信者自身に必要なA局からの個別情報が受かる
迄、受信チャンネルをAチャンネルにする必要がある。
従って、受信者が0局の放送を視聴している場合に、A
局の個別情報が送られてきても受信チャンネルか0局に
なっていた為にA局の個別情報を受は収ることが出来な
い事態も起こり得る。
局の個別情報が送られてきても受信チャンネルか0局に
なっていた為にA局の個別情報を受は収ることが出来な
い事態も起こり得る。
これを解決した第1の方式を第6図に示す。同図中にお
いて、A局〜D局は有料放送局とし、E局はA局〜D局
の個別情報のみを送る個別情報記送局になっている。こ
の第1の方式はE局を通じて常に各局の個別情報を送れ
るのが特徴である。
いて、A局〜D局は有料放送局とし、E局はA局〜D局
の個別情報のみを送る個別情報記送局になっている。こ
の第1の方式はE局を通じて常に各局の個別情報を送れ
るのが特徴である。
また、第2の方式は第5図における各有料放送局が全局
の個別情報を配送するシステムである。有利放送局Aは
自局およびB局〜E局の個別情報を配送する。有料放送
局Bは自局およびA局、C局〜E局の個別情報を配送す
る。同様に、0局、D局、E局も自局および他局の個別
情報をそれぞれ配送する。従って、受信者は受信チャン
ネルをA局〜E局のいづれのチャンネルを選んでも契約
した有料放送局の個別情報を受信することができる。
の個別情報を配送するシステムである。有利放送局Aは
自局およびB局〜E局の個別情報を配送する。有料放送
局Bは自局およびA局、C局〜E局の個別情報を配送す
る。同様に、0局、D局、E局も自局および他局の個別
情報をそれぞれ配送する。従って、受信者は受信チャン
ネルをA局〜E局のいづれのチャンネルを選んでも契約
した有料放送局の個別情報を受信することができる。
上述した第1の方式は全局の個別情報のみを配送する専
用チャンネルを設ける為、電波1チヤンネルの損失およ
び個別情報記送局を運用管理する為のコストがかかる。
用チャンネルを設ける為、電波1チヤンネルの損失およ
び個別情報記送局を運用管理する為のコストがかかる。
また、受信側においても2波を受信する設備が必要であ
り、コスト高になる問題がある。
り、コスト高になる問題がある。
また、第2の方式は自局と他局との個別情報を混在させ
て配送する為、他局の個別情報の増加に伴い自局の個別
情報の配送容量が制限される。さらに、他局の個別情報
を扱うので情報管理の点で問題が生じる。
て配送する為、他局の個別情報の増加に伴い自局の個別
情報の配送容量が制限される。さらに、他局の個別情報
を扱うので情報管理の点で問題が生じる。
本発明の有料放送における個別情報配送方式は予め決め
ておいた日付毎の配送局によりこの配送局の個別情報を
配送し、受信者任意による視聴中具外は番組情報より得
た日付を前記番組情報より得た有料放送局のチャンネル
数で割算した余り情報からその日の個別情報配送チャン
ネルに自動設定されるホームチャンネルにより個別情報
を受信し、前記有料放送局の個別情報を配送する構成で
ある。
ておいた日付毎の配送局によりこの配送局の個別情報を
配送し、受信者任意による視聴中具外は番組情報より得
た日付を前記番組情報より得た有料放送局のチャンネル
数で割算した余り情報からその日の個別情報配送チャン
ネルに自動設定されるホームチャンネルにより個別情報
を受信し、前記有料放送局の個別情報を配送する構成で
ある。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例における送信側と受信側との
動作を説明する図である。ここでは、A局の個別情報を
配送および受信する場合について説明する。前提条件と
して受信側の電源は常時投入状態であることとする。送
信側では、A局が個別情報を1日中配送している。受信
側では、受信者が視聴オン操作して希望の有料放送チャ
ンネルであるCチャンネルおよびEチャンネルを視聴し
た紙、視聴オフを操作することにより、チャンネル位置
が自動的にホームチャンネル(A)に強制(ヒされる。
動作を説明する図である。ここでは、A局の個別情報を
配送および受信する場合について説明する。前提条件と
して受信側の電源は常時投入状態であることとする。送
信側では、A局が個別情報を1日中配送している。受信
側では、受信者が視聴オン操作して希望の有料放送チャ
ンネルであるCチャンネルおよびEチャンネルを視聴し
た紙、視聴オフを操作することにより、チャンネル位置
が自動的にホームチャンネル(A)に強制(ヒされる。
すなわち、受信者が視聴中具外はホームチャンネル受信
となる。従って、この場合のホームチャンネルをAチャ
ンネルにすれば、A局の個別情報を受信することができ
る。この動作を第2図に示す配送計画表に基づき行うこ
とにより、全局の個別情報を配送および受信することが
てきる。ただし、受信側のホームチャンネルは日付によ
って自動的に変更する必要がある。
となる。従って、この場合のホームチャンネルをAチャ
ンネルにすれば、A局の個別情報を受信することができ
る。この動作を第2図に示す配送計画表に基づき行うこ
とにより、全局の個別情報を配送および受信することが
てきる。ただし、受信側のホームチャンネルは日付によ
って自動的に変更する必要がある。
次に、ホームチャンネルの自動変更について第3図およ
び第4図を参照して説明する。第3図は受信側でのホー
ムチャンネルの生成フローチャートを示す。最初は日付
および有料放送局のチャンネル数情報を入手する(S3
1)。この情報は全局共通であり、有料放送の番組情報
として常に送信されており、簡単に入手することができ
ろ。次に、日付をチャンネル数で割った余りの情報を抽
出する(S32)。この情報を使用してチャンネル変換
を行いホームチャンネルとする(S33゜534)。第
4図に具体的な例を示す。日付1の場合、チャンネル数
5で割算できないので余り情報を1とする。余り情報1
に対してチャンネル変換でAチャンネルにする。同様に
、日付2は余り情報2でありチャンネル変換をBチャン
ネルに、日付3は余り情報3でありチャンネル変換をC
チヤンネルに、日付4は余り情報4でありチャンネル変
換をDチャンネルに、および日付5は余り情報0であり
チャンネル変換をEチャンネルとする日付6以降の余り
情報は日付1がら日付5iでに出た余り情報が繰返し出
される。すなわち、余り情報はチャンネル数だけの種類
しか出ない。従って、余り情報とホームチャンネルとを
チャンネル変換によって対応させておけば、日付が変わ
ることによってホームチャンネルは自動変更できる。
び第4図を参照して説明する。第3図は受信側でのホー
ムチャンネルの生成フローチャートを示す。最初は日付
および有料放送局のチャンネル数情報を入手する(S3
1)。この情報は全局共通であり、有料放送の番組情報
として常に送信されており、簡単に入手することができ
ろ。次に、日付をチャンネル数で割った余りの情報を抽
出する(S32)。この情報を使用してチャンネル変換
を行いホームチャンネルとする(S33゜534)。第
4図に具体的な例を示す。日付1の場合、チャンネル数
5で割算できないので余り情報を1とする。余り情報1
に対してチャンネル変換でAチャンネルにする。同様に
、日付2は余り情報2でありチャンネル変換をBチャン
ネルに、日付3は余り情報3でありチャンネル変換をC
チヤンネルに、日付4は余り情報4でありチャンネル変
換をDチャンネルに、および日付5は余り情報0であり
チャンネル変換をEチャンネルとする日付6以降の余り
情報は日付1がら日付5iでに出た余り情報が繰返し出
される。すなわち、余り情報はチャンネル数だけの種類
しか出ない。従って、余り情報とホームチャンネルとを
チャンネル変換によって対応させておけば、日付が変わ
ることによってホームチャンネルは自動変更できる。
以上説明したように本発明によれば、個別情報を予め決
めておいた日毎の配送計画に基づき配送し、その個別情
報記送局に対応してチャンネルが自動的に変更するホー
ムチャンネルで受信することにより、個別情報配送用の
専用チャ、ンネルを設ける・g・要がなく、結果として
チャンネルを有効に活用できると共に、運用コストもか
がらないように対処できる。また、各局が日毎に個別情
報を配送する為、自局の個別情報の伝送容量を制限され
ることなく配送できる。
めておいた日毎の配送計画に基づき配送し、その個別情
報記送局に対応してチャンネルが自動的に変更するホー
ムチャンネルで受信することにより、個別情報配送用の
専用チャ、ンネルを設ける・g・要がなく、結果として
チャンネルを有効に活用できると共に、運用コストもか
がらないように対処できる。また、各局が日毎に個別情
報を配送する為、自局の個別情報の伝送容量を制限され
ることなく配送できる。
第1図は本発明の一実施例における送信側と受。 信側
との動作を説明する図、第2図は同実施例における個別
情報配送計画表の一例を示す図、第3図は同実施例にお
ける受信ホームチャンネルの生成手順を示す図、第4図
は同実施例における受信ホームチャンネル生成の具体例
を示す図、第5図および第6図は本発明を考えるに至っ
た前提方式を説明する図である。
との動作を説明する図、第2図は同実施例における個別
情報配送計画表の一例を示す図、第3図は同実施例にお
ける受信ホームチャンネルの生成手順を示す図、第4図
は同実施例における受信ホームチャンネル生成の具体例
を示す図、第5図および第6図は本発明を考えるに至っ
た前提方式を説明する図である。
Claims (1)
- 予め決めておいた日付毎の配送局によりこの配送局の個
別情報を配送し、受信者任意による視聴中以外は番組情
報より得た日付を前記番組情報より得た有料放送局のチ
ャンネル数で割算した余り情報からその日の個別情報配
送チャンネルに自動設定されるホームチャンネルにより
個別情報を受信し、前記有料放送局の個別情報を配送す
ることを特徴とする有料放送における個別情報配送方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055223A JP2737910B2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 有料放送における個別情報配送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055223A JP2737910B2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 有料放送における個別情報配送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228227A true JPH01228227A (ja) | 1989-09-12 |
JP2737910B2 JP2737910B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=12992609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63055223A Expired - Lifetime JP2737910B2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 有料放送における個別情報配送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2737910B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP63055223A patent/JP2737910B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2737910B2 (ja) | 1998-04-08 |
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Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080116 Year of fee payment: 10 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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