JPH01226897A - フコステロールの抽出方法 - Google Patents

フコステロールの抽出方法

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JPH01226897A
JPH01226897A JP63054695A JP5469588A JPH01226897A JP H01226897 A JPH01226897 A JP H01226897A JP 63054695 A JP63054695 A JP 63054695A JP 5469588 A JP5469588 A JP 5469588A JP H01226897 A JPH01226897 A JP H01226897A
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JP
Japan
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carbon dioxide
algae
fucosterol
dioxide gas
density
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JP63054695A
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English (en)
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Kazuo Kojima
和夫 小島
Katsumi Tochigi
栃木 勝己
Yutaka Kamiyado
神宿 豊
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/54Improvements relating to the production of bulk chemicals using solvents, e.g. supercritical solvents or ionic liquids

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  • Steroid Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフコステロールの抽出方法に関し、さらに詳し
くは、たとえば医薬品として利用されるフコステロール
を簡単な工程で、しかも効率良く得ることのできるフコ
ステロールの抽出方法に関する。
(来貢、以下余白) [従来技術および発明が解決しようとする課題1次式: で表わされるフコステロールは、コンブ等のS類に含有
されるステロールであり、ヒトの血中コレステロール値
を低下させる作用を有することから、主に医薬品として
利用されている。
そして、フコステロールの抽出は、たとえばジクロロメ
タンなどの有機溶媒を用いる多段式の溶媒抽出法により
行なわれているのが現状である。
しかしながら、溶媒抽出法においては、■反応工程が複
雑であるので、装δか複雑化するとともに操作か煩雑で
ある、■収率の点に未だ改善の余地がある、等のl!1
mがある。
本発明の目的は、簡単な工程で、かつ収率に優れたフコ
ステロールの抽出方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、本発明者か鋭意研究を重ね
た結果、特定の密度を有する超臨界炭酸ガスと藻類とを
接触させて、藻類中のステロール成分を炭酸ガス中に抽
出した場合には、簡単な工程で、しかも効率良く藻類中
のフコステロールを抽出することかてきることを見出し
て、本発明に到達した。
すなわち、本発明の構成は、藻類と、密度か0.6g/
am3以上である超臨界炭酸ガスとを接触させて前記藻
類が含有するステロール成分を前記超臨界炭酸ガス内に
抽出し、得られた抽出物から溶媒抽出法によりフコステ
ロールを単離することを特徴とするフコステロールの抽
出方法である。
本発明の抽出方法は、藻類と超臨界炭酸ガスとを接触さ
せて藻類中のステロール成分を炭酸ガス内に抽出するス
テロール成分抽出工程と、このステロール成分抽出工程
で得られたステロール成分からフコステロールを単離す
るフコステロール単離工程とからなる。
次に、本発明の抽出方法について、工程の順に従って詳
述する。
(ステロール成分抽出工程) ステロール成分抽出工程においては、藻類と、超臨界炭
酸ガスとを接触させる。
本発明において、藻類とは水中て光合成を営む植物を言
う。
本発明において、使用に供される前記藻類には特に制限
はなく、たとえば、スピルリナ、スイゼンシノリ等のC
藻類、アオノリ、クロレラ等の緑藻類:コンブ、ワカメ
等の褐藻類:アサクサノリ、テングサ等の紅諜類:クモ
ノスケイソウ、オビケイソウ等の珪藻類、ビラミモナス
、プラチモナス等のブラシノ藻類;フウセンモ、フシナ
シミトロ等の黄緑色藻類:ヒカリモ等の黄金色薮類:ク
ロオモナス等のクリプト優類:シャトネラ等の緑色鞭毛
藻類:セラチウム、ゴニオラックス等の渦鞭毛藻類;コ
ラシウム、ユーグレナ等のミドリムシ藻類:およびシャ
ジグモ等の輪藻類などを、いずれも好適に使用すること
かできる。
これらは1種単独で使用してもよいし、2種以上を組合
わせて使用してもよい。
本発明においては、前記藻類を、その大きさに応じて粉
砕して、あるいは粉砕することなく使用する。いずれに
せよ、使用に供される前記藻類の粒径は、通常、0.l
O〜IO,Ommの範囲内にある。
また、前記藻類は、通常、たとえば低温スプレードライ
ヤー法、凍結乾燥法等の手段により乾燥させたものを使
用するのが良い、乾燥させることにより、前記藻類中の
成分が熱変性を受けるのを防止することができる。
使用に供される前記超臨界炭酸ガスは、臨界圧カフ5.
2kg/c■2、臨界温度31.1″Cを超える超臨界
ガス域にある炭酸ガスである。
前記超臨界炭酸ガスは、炭酸ガスを加圧・加温すること
により得ることができる。
本発明において重要な点の一つは、前記超臨界炭酸ガス
の密度が0.6g/c1以上、好ましくは0.9g/c
m”以上であることにある。
油温超臨界炭酸ガスの前記の′&度は、第2図に示す炭
酸ガスの圧力(P)−密度(ρ)曲線において、臨界等
円線にある液相線に沿って気相としての最大値を含む範
囲である。
前記超臨界炭酸ガスの密度を前記の範囲にすることによ
り、フコステロールの収率な向上させることかできる。
前記超臨界炭酸ガスの前記の密度は、圧力および温度を
、適宜に設定することにより実現する。
本発明においては、前記藻類と前記超臨界炭酸ガスとを
抽出槽内て接触させることにより、前記超臨界ガス内に
、前記藻類中のステロール成分を抽出する。
前記超臨界炭酸ガスの好ましいyL量は、使用に供され
る前記藻類の仕込み量および使用する抽出槽の容量等に
より異なるので一概に決定することはできないが、たと
えば、前記藻類の仕込み量200g、抽出槽の容量50
0cm’の条件下では、1.0文/1分間程度である。
ステロール成分抽出工程においては、前記藻類と前記超
臨界ガスとを接触させて前記藻類中のステロール成分を
前記超臨界ガス内に抽出した後、ステロール成分を含有
する前記超臨界炭酸ガスを臨界圧力(75,2kg/c
■2)以下に減圧することにより、炭酸ガスと抽出物と
を分離して回収する。
回収した前記炭酸ガスは、ステロール成分抽出工程にお
いて再使用に供することができる。
前記抽出物は、前記藻類中のステロール成分を含有する
本発明においては、続いて、次に詳述するフコステロー
ル抽出工程において、前記抽出物からフコステロールを
単離する。
(フコステロール抽出工程) 本発明の方法において前記抽出物からフコステロールを
単離するための手段には、通常、有機溶媒を用いた溶媒
抽出法を採用する。
たとえば、前記抽出物にけん化処理を行なって得られる
不けん化物から溶媒抽出により粗製フコステロールを単
離することができる。
前記不けん化物はステロール成分を含有する。
前記ステロール成分からフコステロールを単離するため
に使用することのてきる前記有機溶媒には、特に制限は
なく、たとえばメタノール、エタノール、プロパツール
、ブタノール、ペンタノール、ヘキサノール、ヘプタツ
ール、オクタツール、ウンデカノール、ドデカノール、
アリルアルコール、プロパルギルアルコール、ベンジル
アルコール、シクロヘキサノール、フーゼル油等のアル
コール類;塩化メチル、ジクロロメタン、クロロホルム
、塩化エチル、ジクロロエタン、トリクロロエタン等の
ハロゲン化炭化水素;ヘキサン、2−メチルペンタン、
2.2−ジメチルブタン、ヘプタン、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、エチルベンゼン等の炭化水素などが挙げ
られる。
これらは1種単独で用いてもよいし、2種以上を混合し
て用いてもよい。
また、前記有機溶媒に代えて水を用いることもてきる。
このようにして得られるフコステロールの収率は、通常
、50%以上である。また、得られるフコステロールの
純度は、通常、10%以上であり、必要に応じて精製す
る。
本発明の方法により得られたフコステロールは、たとえ
ば医薬品原料として用いることができる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を示し1本発明についてさらに具
体的に説明する。
(実施例1) 1批盟り 第1図に、本実施例において使用した抽出装置の概念図
を示す。
同図において、ガスシリンダーlO中の炭酸ガスは、フ
ィルター11を経てクーラーユニット12へ導かれ、こ
のクーラーユニット12で液化される0次いで、高圧液
体ポンプ13て加圧された後、フィルター14を経て背
圧調弁15により調圧される。さらに、恒温槽16内の
熱交換器17を経て、同じく恒温槽16内に設こした抽
出器18に導入される。抽出器18内で抽出に供された
超臨界炭酸ガスは、氷浴槽19内に設置したサンプラー
20に導入される。サンプラー20において抽出成分を
放出した炭酸ガスはガスメーター21を経て大気中に放
出される。なお、第3図において、コOa、30b、3
0c、30d、30eおよび30fはいずれも弁であり
、31は′e量弁である。また、35はポンプである。
さらに、40a、40b、40cおよび40dはいずれ
も温度計てあり、50a、50bおよびSOcはいずれ
も圧力計である。
胤上立1 ■試料の調製 回転歯式粉砕機を用いて昆布(北海道、浦河産、日高昆
布)を粒径0.42〜1.00mmに粉砕した後、室温
下にl昼夜以上真空乾燥して試料を調製した。
■超臨界炭酸ガスによるステロール成分の抽出温度35
°Cに設定した恒温槽内に設置した内容積500cm″
′のステンレス製抽出器に前記■て調製した試料200
gを入れ、抽出器内を炭酸ガスて充分にガスを換した後
、圧力を90kg/c■2に昇圧した。
所定の圧力に達した後、抽出器内に炭酸ガスを導入して
抽出を行なった。なお、炭酸ガスの流量は1.0磨/1
分間とした。
すなわち、本実施例においては超臨界炭酸ガスの密度を
0.86g / c m ’に設定した。
6時間後、水浴槽内のサンプラーに黄色油状の抽出物0
.656 gを得た。
()られた抽出物をIN水酸化カリウムのエタノール溶
液50m lによりけん化して、不けん化物を得た。
次いで、この不けん化物なカラムクロマトグラム[充填
剤:キーセルゲル200、展開溶媒:ベンゼン−酢酸エ
チル(5:1)混合溶液]により展開し、紫外線灯(波
長:165nm )で確認したステロール画分をメタノ
ールで再結晶した後、ガスクロマトグラム[島津製作所
製GC12A 、 FID検出器、カドレックス0V−
17ケミカルボント0.25(a@) X 25(層)
キャピラリーカラム、カラム温度30(”C)]により
分析したところ、フコステロールか(すられていること
を確認した。
フコステロールの収率は58%てあった。
条件および結果を第1表に示す。
(実施例2) 前記実施例1において、ステロール成分の抽出条件を、
抽出圧力200 kg/cm’、超臨界炭酸ガス密lf
t0.86g/cm”としたほかは、前記実施例1と同
様にして実施した。
フコステロールの収率は64%であった。
条件および結果を第1表に示す。
(実施例3) 前記実施例1において、ステロール成分の抽出条件を、
抽出圧力300 kg/cm’、超臨界炭酸ガス密度0
.93g/c■コとしたほかは、前記実施例1と同様に
して実施した。
フコステロールの収率は77%であった。
条件および結果を第1表に示す。
(実施例4) 前記実施例1において、試料に用いた口高昆布に代えて
真昆布(北海道、伊達産)を用いたほかは、前記実施例
1と同様にして実施した。
フコステロールの収率は48%であった。
条件および結果を第1表に示す。
(実施例5) 前記実施例2において、試料に用いた口高昆布に代えて
真昆布(北海道、伊達産)を用いたほかは、前記実施例
2と同様にして実施した。
フコステロールの収率は57%であった。
条件および結果を第1表に示す。
(実施例6) 油温実施例3において、試料に用いた日高昆布に代えて
真昆布(北海道、伊達産)を用いたほかは、前記実施例
3と同様にして実施した。
フコステロールの収率は72%であった。
条ヂしおよび結果を第1表に示す。
(木頁、以下余白) [51明の効果] 本発明によると、 (+)  藻類からのステロール成分の抽出が、超臨界
炭酸ガスと社類とを接触させるたけて行なえるので、工
程か簡潔になるとともに操作か容易であり、 (2)シかも、密度か特定の範囲にある超臨界炭酸ガス
を用いるので、フコステロールの収率に優れる、 等の種々の利点を有するフコステロールの抽出方法を提
供することかてきる。
4、IA面の18i巾な説明 第1図は本発明の方法において使用することのてきる抽
出装との一例を示す概念図であり、第2図は炭酸ガスに
おける圧力と密度との関係を示す圧力−密度線図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)藻類と、密度が0.6g/cm^3以上である超
    臨界炭酸ガスとを接触させて前記藻類が含有するステロ
    ール成分を前記超臨界炭酸ガス内に抽出し、得られた抽
    出物から溶媒抽出法によりフコステロールを単離するこ
    とを特徴とするフコステロールの抽出方法。
JP63054695A 1988-03-08 1988-03-08 フコステロールの抽出方法 Pending JPH01226897A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6737254B2 (en) 1991-07-05 2004-05-18 Bristol-Myers Squibb Company Supercritical extraction of taxanes
CN101847016A (zh) * 2010-05-07 2010-09-29 北京航空航天大学 一种自动调控密闭系统中co2和o2平衡的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6737254B2 (en) 1991-07-05 2004-05-18 Bristol-Myers Squibb Company Supercritical extraction of taxanes
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