JPH01226810A - 悪性腫瘍を破壊する作用を有する剤、その製造方法及び癌疾患の治療に使用する調製物 - Google Patents

悪性腫瘍を破壊する作用を有する剤、その製造方法及び癌疾患の治療に使用する調製物

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JPH01226810A
JPH01226810A JP1022747A JP2274789A JPH01226810A JP H01226810 A JPH01226810 A JP H01226810A JP 1022747 A JP1022747 A JP 1022747A JP 2274789 A JP2274789 A JP 2274789A JP H01226810 A JPH01226810 A JP H01226810A
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JP
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ketoglutaric acid
treatment
acid
cancer
solution
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JP1022747A
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Karl Groke
カール・グローケ
Hans Miggitsch
ハンス・ミッギチユ
Horst Musil
ホルスト・ムージル
Josef Polzer
ヨーゼフ・ポルツエル
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Leopold and Co Chem Pharm Fabrik GmbH
Original Assignee
Leopold and Co Chem Pharm Fabrik GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は悪性腫瘍を破壊する作用を有する剤、その製造
方法及び癌疾患の治療に使用するための調製物に関する
悪性腫瘍を有する患者に於て血中のα−ケトグルタル酸
の極めて著しい増加が確認できることは知られている。
この場合血中濃度0.30+mg%が挙げられ、一方正
常血中濃度は0.18mg%である。この高められた血
中濃度をカリウムーマグネシウムーアスパルタートの投
与によって、確かに投与期間のみ正常化することができ
た。この際患者の全身状態の改善も得ることができた(
L、クロンベルガ−(Kronberger)およびE
、フィンク(Fink)、“手術を受けたガン患者のア
スパルタートを用いる後療法”、シヱタイエルマルクの
医師自然材学会、1970年12月11日講演、議事録
の抜粋)。
他方、K、シエルシュトラーテ(Sche Is tr
ae te)等、The Br1tish J、 of
 Radiology 、第55巻、No、659(1
982)、第797〜804頁から悪性腫瘍は陽電子発
光コンピュター断層装置によって測定可能な増加された
I :lNl、−吸収を示し、この吸収はこの様な腫瘍
の効果のある治療の後に衰退することが確認されている
。この高められた”NH,−吸収は重要ででありかつ多
くの悪性腫瘍に於ては正常の組織に於ける値の4〜5倍
多い。
更に一連の悪性腫瘍中に生物発生のアミン、たとえばド
ーパミン、5−ヒドロキシトリプタミン、エピネフリン
及びノルエピネフリンの含有を確認することができるこ
とも知られている。このアミンは前駆体物質から脱カル
ボキル化して生じる。
(R,ナロソキ−(Narotzky)及び−、ボンダ
レフ(Bondareff) 、細胞生物学ジャーナル
、63.1974゜64−70: t、、v、パープル
(Bader)、 A、W、J、リソケ(Lykke)
及びH,ヒンターベルガー(Hin terberge
r)、病理学9.1977、 353−358)。本発
明は、α−ケトグルタル酸の高められた血中濃度が腫瘍
細胞中のクエン酸回路の阻害の原因となりうろこと及び
この酸が著しい酸性pH−値のゆえに腫瘍に有害な物質
を腫瘍組織から分離させ、その目的にこの様な腫瘍中に
増加された程度で存在するアンモニア又は存在するアミ
ンが役立つという知見に基づいている。
驚くべきことに本発明者は比較的多量のα−ケトグルタ
ル酸を悪性腫瘍を有する患者に投与した場合この物質の
血清中濃度−これはその時この様な患者に見い出される
濃度以上にある−を得るために、酵素とは無関係の反応
でアンモニア及びアミンをアゾメチン形成下に結合する
ことができる水溶性の、生理学的に相容な物質の同時の
投与でこの腫瘍の自己保護に明らかに役立つ分離反応が
劣勢となり、その結果として腫瘍中のα−ケトグルタル
酸が増加するのを見い出すことができた。
このことは腫瘍の完全な除去までを生じる腫瘍の損傷を
導く。アンモニア及びアミンの結合の要求を理想的方法
で充たす物質として5−ヒドロキシメチルフルフラル、
デヒドロアスコルビン酸、マルトール及びバニリンが挙
げられる。
したがって本発明の対象は、有効物質としてα−ケトグ
ルタル酸、及び5−ヒドロキシメチルフルフラル、デヒ
ドロアスコルビン酸、マルトール及びバニリンより成る
群から選ばれたアゾメチン形成に有能な化合物l又は数
種を含有する悪性腫瘍を破壊する作用を有する刑である
本発明による剤は静脈内に投与できる剤、好ましくは注
入及びその他の方法で、たとえば経口又は直腸に投与で
きる剤、あるいは外側から開られた体腔疾患の場合清浄
剤であることができる。したがって注入としての使用が
極めて有効である。
というのはこれにより2つの有効物質の−様なかつ高い
血中濃度が最も信幀性をもって得られ、これが本発明に
よる腫瘍を崩壊する作用を完全に発揮することを保証す
るからである。
経口投与しうる形態、たとえばカプセル、錠剤、しかも
また懸濁液又は溶液、並びに直腸投与しうる形態は特に
すでに効果的に本発明による剤で治療された、すなわち
すでに家庭での治療にまかされていた患者の後処理に使
用される。しかしこれによってこの投薬形態の適用範囲
は完全に説明されない。むしろこれは病巣に直接接近で
きる部位でも有効である。たとえばこれは結腸も含めた
消化管の悪性疾患である場合に有効である。同じことが
清浄に対してもいえる。これはたとえば口腔にとって有
利である又は皮膚の悪性疾患の治療のための軟膏様調製
物、ペースト状塗布剤又はチンキに有効である。
α−ケトグルタル酸は強酸であるので、この酸を非相容
性現象の回避のためにアルカリを添加して剤のpH−値
を生理学的に相容な範囲にある様に中和するのが必要で
ある。その際この要求は投薬形態に従い、その形態で剤
が決定される。一般に、4〜6のpu−値を調整するの
が好ましい。例外として経口投与形態があり、この場合
p)l−値は明らかにより一層低くなることができる。
しかしpH−値のこの調整に関してアゾメチン形成に有
能な化合物のオキソ基と反応する、すべての物質、すな
わちアンモニア及びアミンを除外することができる。と
いうのはこれによって本発明により生じるうる上記化合
物の作用が消失させられるからである。
固体の投薬形態の場合、ケトグルタル酸の中和をこれと
生理学的に相容なカチオンとのモノ塩の形で同様に全部
又は一部使用することによって得るのが有利である。
本発明による剤中α−ケトグルタル酸をアゾメチン形成
に有能な化合物に比して重量過剰で使用するのが好まし
い。合目的的にα−ケトグルタル酸とアゾメチン形成に
有能な化合物との重量割合は、2:1〜12:1の範囲
でなければならない。この場合3:1〜8:1の重量割
合が好ましく、6:lの重量割合が特に好ましい。
更に本発明による剤に単糖類、特にグルコース又はフル
クトースを加えるのが有利である。というのは単糖類の
酸性代謝物が悪性腫瘍でのα−ケトグルタル酸の作用を
助成し、その上またこの剤を安定化する作用に影響を与
えるからである。静脈内投与に使用されない剤は、単I
!類の代りに二#4類も含有することができる。この糖
類は同様に安定化作用を示し、経口投与する剤で更に味
覚を改良する。最後に通常の生体に必要な電解質を導入
するのが好ましい。この場合その種類及び組成は、同時
にpH−値の所望の調整が得られる様に選ぶのが有利で
ある。本発明による剤に有利に供給されるイオンとして
は、カチオンとしてナトリウム−、カリウム−、カルシ
ウム−、マグネシウム−及び亜鉛−イオン、アニオンと
してクロリドイオン及びホスファ−トイオンが挙げられ
る。この場合後者は第−又は第二ホスファートの選択に
よってpH一調節の良好な可能性を生じる。当然のこと
ながらホスファートもグリセロホスファートの形で剤中
に導入することができる。
アゾメチン形成に有能な化合物として5−ヒドロキシメ
チルフルメチルが特に好ましい。
注入溶液として本発明による剤を形成するためにたとえ
ば次の組成が極めて有効である:α−ケトグルタル酸 
     5−20g/15−ヒドロキシメチルフルメ
チル1 − 3  g/lグルコース        
 20 −100  g/lナトリウム       
  60 −160  m+mol/1カリウム   
       15 −40  mmol/1カルシウ
ム          3 − 6  a+*ol/1
マグネシウム        3 − 6  wIll
ol/1亜鉛            0.03− 0
.1ms+ol/1クロリドイオン       10
 −25  mmol/1ホスファ−トイオン    
 15 −30  mmol/1この隔成の組成 α−ケトグルタル酸     6,0〜16.Og/l
ヒドロキシメチルフルフラル 1.0− 2.5 g/
lグルコース         20 −50  g/
lナトリウム         70 −160  m
+sol/1カリウム          20 −4
0  +u++ol/1カルシウム         
4〜6m論o1/1マグネシウム        4 
− 6  mmol/1亜鉛            
0.07− 0.1mmol/1クロリドイオン   
     16 〜25  +ueol/1ホスファー
トイオン     20 −30  mmol/1を用
いた場合に特に良好な結果が得られうる。
経口投与に関して固体、たとえばカプセル又は錠剤及び
懸濁液−これはたとえば粒状物の懸濁によって生じる−
及び結局溶液も使用することかで・きる。この際後者の
2つの場合アゾメチン形成に有能な化合物は烈しい又は
全く不快な味覚を有してはならない。この場合も5−ヒ
ドロキシメチルフルメチルが特に有効である。すでに述
べた様に、経口形態は直接消化管の病巣に近づくことが
できる。この場合剤の形態を作用の種類に応じて変化さ
せるのが有利である。胃癌に於て懸濁液又は溶液が治療
に適するので、小腸癌の治療には本発明による剤を錠剤
の形で使用するのが有利である。
この錠剤は耐胃液性被覆を有する。結腸の癌を注入の他
に本発明による剤の形で治療することができる。すなわ
ちこれを浣腸剤の形で投与する。この場合有効物質を溶
解含有する浣腸剤に粘稠剤、たとえばメチルセルロース
、アセチルセルロース又はポリエチレングリコールを加
えて、剤の排泄を生じうる腸の刺激をできる限り回避す
るのが有利である。最後に外側から近づける癌又は転移
を局所的に、たとえば軟膏様調製物又はペースト状塗布
剤によって治療することができる。この場合添加物、た
とえばジメチルスルホキシドを一緒にが有利である。こ
れは皮膚への有効物質の浸透を助ける。
本発明による剤の製造を、2つの有効物質をガレヌス製
剤で通常の方法で均一混合物に変えて行う。この混合物
を、溶液を製造する場合同時に希釈剤、好ましくは水中
に取って製造することができる。混合及び希釈剤中に取
る又は混和剤との混合を行う前、その間又はその後にp
it−値をアンモニア又はアミンでないアルカリの供給
によって所望の値に調整する。本発明による剤を水性溶
液の形で、たとえば注入溶液として調製する場合、先ず
α−ケトカルボン酸及び他の成分を水に溶解し、アゾメ
チン形成に有能である化合物を加える前にpH−値を好
ましくは4〜6の範囲に調整する様に行うのが好ましい
。固体の投与形態を製造する場合、有効物質及び他の添
加物を常法で混合し、場合により更に一緒に粒状化する
。所望のpH−範囲の調整を、この場合α−ケトグルタ
ル酸の適当な一部又は全量をそのモノ塩の形で使用して
実施することができる。このことに対してモノ−Na−
塩が特に挙げられる。カリウム、マグネシウム又は亜鉛
のモノ塩の使用も極めて好ましい。この場合種々のモノ
塩の混合物も使用することができ、個々のカチオンの量
を生理学的条件に適合させることができる。固形調製物
の場合も先ずα−ケトグルタル酸のモノ塩又はこれと遊
離酸との混合物を、アゾメチン形成に有能である化合物
を加える前に他の成分、たとえば電解質、混和剤及び場
合により更に媚と混合するのが好ましい。本発明による
剤の製造は特にこれが溶液である場合不活性ガス雰囲気
下に実施するのが有利である。このことは酸化に不安定
な物質、たとえば5−ヒドロキシメチルフルメチルを活
性減少の前に保護するのに役立たねばならない。
種々の器官、たとえば肺、気管支、乳房、胆のう、胃、
皮膚等々の悪性腫瘍を有する患者の治療に本発明による
剤を使用した場合、本発明による剤の数週間、たとえば
約1〜2ケ月間、毎日の投与ですでに次の段階を得るこ
とができる。すなわちその段階に於て以前明らかに可視
できる腫瘍がレントゲン像中にもはや認められず、また
場合により存在する転移が効果的に抑制される。この一
目瞭然たる治療の成果に伴って患者の全身状態の決定的
な改善が生じる。著しい敏速な治療成果は点発生がまだ
早い時期であるところに認められる。
その上本発明による剤の特別な利点は、有害な又はまた
煩しい副作用を観察することができなかったことにある
。本来の治療段階で一日投薬量は一般にα=ケトグルタ
ル酸約3〜30g及びアゾメチンを形成することができ
る化合物、好ましくは5−ヒドロキシメチルフルメチル
1〜5gである。この際−日没薬量の大きさはこの範囲
内で症状の重さ、しかしまた患者の全身状態に従う。本
発明により選ばれた有効物質の血中濃度を収得すること
によるのでなく、有効物質が病巣に直接作用することに
よって病巣を抑制しなければならない場合−たとえばこ
れは消化管域中の疾患で経口又は直腸投与によって可能
であるー、−日没薬量は一般にほんの少し低く保つこと
ができる。その時これは大抵α−ケトグルタル酸約3〜
9g及びアブメチンを形成することができる化合物0.
5〜1.5gである。
一連の一定でな〈実施される注入治療で注入ができない
個々の日を経口投与によって切り抜けねばならない場合
もほぼ同一の投薬量を示す。治療が得られた後に患者の
後処置を一層少量の一日投薬量で本発明による剤の投与
下、好ましくは経口又は直腸投与に適する形で続けて、
得られる成果を安定化するのが有利である。この場合局
所適用に対する上記投薬量でもって開始するのが好適で
ある。その時はとんどの場合投薬量をたとえばα−ケト
グルタル酸2.25g及びアゾメチンを形成することが
できる化合物0.375gにまでも減少することができ
る。
次の的中に本発明による剤の治療に好都合な形に関する
及びこれをガン治療に使用することに関する詳細な例を
記載するが、本発明はこれによって限定されるものでは
ない。
例1 α−ケトグルタル酸6gをグルコース50g と−緒に
室温で、ガス処理によって酸素を少なくされた水900
〇−中に溶解し、その後固形水酸化ナトリウム2gの添
加によって溶液のpu−値を4以上の値にする。5−ヒ
ドロキシメチルフルメチル2gの導入後、生じる溶液を
Hに満たす。これは悪性腫瘍を有する患者の治療用注入
溶液として使用するのに適する。
例2 次の物質 α−ケトグルタル酸      6.000 g/15
−ヒドロキシメチルフルメチル 2,000 g/l塩
化カルシウム2HzOQ、588 g/IKOI(85
%           1,320 g/IMgCh
、68z0          0.813 g/lN
aOH1,200g/l ナトリウム グリセロホスファート5)1zo    6,122 
g/lZnC1z               O,
010g/lグルコース          50,0
00 g/lから溶液IIlを調製する。その際先ずα
−ケトグルタル酸を前もってガス処理によって酸素を少
なくされた蒸留水中に約50℃の温度で溶解する。次い
で生じる溶液中に順次にNaOH及びKO)I 、電解
質並びにグルコースを加える。この場合同時に4以上の
p)l−値を調整する。最後に得られた澄明溶液に’f
A 押下で5−ヒドロキシメチルフルメチルを加える。
澄明な、淡い帯黄色溶液が得られる。これはII!あた
りα−ケトグルタル酸6g、5−ヒドロキシメチルフル
メチル2g1グルコース50g並びに電解質を次のモル
濃度で含有する: Na           70.00 mmol/I
K           20,00鋼−01/lCa
           4.00 mmol/IMg 
          4,00 mmol/IZn  
         (LO7mmol/1クロリド  
     16.00 mmol/1ホスファート  
   20.00 ms+ol/1溶液のp)!−値は
4.90であり、溶液は490moss+ol/kg 
H,0の算出された浸透圧重量モル濃度を有する。これ
を注入溶液として使用するために容量1/21のビンに
詰める。
例3 例2に記載した様に α−ケトグルタル酸       16,000 g/
15−ヒドロキシメチルフルメチル  2.000 g
/lNaOH4,000g/I KOH85%             2,640 
g/lナトリウム グリセロホスファート580    9.184 g/
lMgC1t、61120           1,
220 g/lCaC1g、2Hz0        
   0.883 g/lZnC1z        
       0.014 g/lグルコース    
       20.000 g/lα−ケトグルタル
酸16g 、5−ヒドロキシメチルフルメチル2g及び
グルコース20gと共に電解質を次のモル濃度で含有す
る溶液1iを調製する:ナトリウム      160
  wr閣o1/1カリウム        40  
m+aol/1カルシウム       6  +u+
ol/1マグネシウム      5  mn+ol/
1亜鉛          0,1 a+mol/1ク
ロライド      24.2 *sol/1ホスファ
ート     30  mmol/1溶液のp)l−値
は4.1、%出された浸透圧重量モル濃度は約530 
mos+*ol/kg H2Oである。溶液を容量1/
21のビンに詰める。
例4 例2に記載した様に α−ケトグルタル酸       12,000 g/
15−ヒドロキシフルメチル      2.000 
g/lCaC1z、2HzOO,883g/IKO)I
 85%             1,980 g/
IMgCI□、6Ht0            1,
220 g/lNaOH2,800g/I Naz−グリセロホスファート5H,09,184g/
lZnC1z               0I01
9 g/lグルコース           20.0
00 g/lから溶液Bを調製する。これは2つの有効
物質を6:1の割合で含有する。更に電解質を次のモル
濃度で加える: Na               130.Ommo
l/IK                30.Om
Il+ol/ICa                
6+Ommol/IMg              
   6.Ommol/lZnO+1 mmol/1 クロリド       24.2 ms+ol/1ホス
ファート      20.0 mmol/1溶液のp
H−値は4.68である。これを容量1/21の注入ビ
ンに詰める。
例5 α−ケトグルタル酸−モノーNa−塩345.12g 
、酸化亜鉛0.8g及び粉糖1204gをプラネットミ
キサー中で乾燥混合し、メソシュの大きさ0.7mmの
篩で篩分する。得られた材料をミキサー中に戻し、連続
的に混合しながら蒸留水100gを加え、凝集物が形成
するまで混合する。50℃で乾燥後、生成物をメソシュ
の大きさ1 、25nv+の篩で粒状化し、プラネット
ミキサー中で5−ヒドロキシメチルフルメチル50.0
gと混合する。pH−値は約3である。組成物1600
gが得られ、これを飲用粒として使用することができる
。小分は袋中に4gづつ詰める。この小分は袋はα−ケ
トグルタル酸0.75g及び5−ヒドロキシメチルフル
メチル0.125gを含有する。
例6 α−ケトグルタル酸1.2gをモノ−Na−塩の形で5
−ヒドロキシメチルフルメチル0.2g、ショWM3.
6g及び酸化亜鉛0.002gと混合し、20−の容量
になるまで水を添加して溶解する。この溶液を飲用アン
プルの製造に使用する。
例5及び6による調製物を経口投与に、特に上部の消化
器、たとえば胃の癌を有する症状の治療に使用する。
例7 ショ糖の代りに通常の滑剤及び崩壊剤を使用する他は、
例6に於けると同一の物質を加工して錠剤となし、次い
で耐胃液性被覆を行う。これを小腸の腫瘍の治療に使用
することができる。
例8 液状粘液の形で存在するメチルセルロース15gをα−
ケトグルタル酸6g、 NaOH1,2g 、85%K
OH0,726g、 NaH2PO,−2Hz016g
及びNaJPO412Hz06gと、次いで最後に5−
ヒドロキシメチルフルメチルIgと混合する。
粘度20−50cp及びpH−値約6の生じる溶液を1
1に満たす。これを1741の割合で浣腸剤として投与
することができ、結腸癌の処置に使用するのが好ましい
。この際−日没薬量は2個の浣腸剤である。
例9 不幸な予後によって鶏卵の大きさの手術不能の気管支点
を有する33才の男性患者に30日間毎日例2による溶
液1/21を注入する。これはα−ケトグルタル酸の一
日投薬13g及び5−ヒドロキシメチルフルメチルの一
日投薬11gに相当する。30日経過後、腫瘍はレント
ゲンでもはや認められなかった。以前気分的に憂うつに
された患者を再び陽気な気分にし、活発な食欲を生じる
例10 肺転移を伴った再発性胆のう癌をわずらった78才の男
性患者に30日間例2による溶液l/21づつを注入す
る。その後腹のう腫瘍も肺転移もレントゲンで認められ
なかった。
例11 70才の患者から多くの局所転移を伴う潰瘍性乳癌を外
科的に除く。手術直後に再び転移が生じるので、患者に
毎日例2による溶液1/21を注入する。この注入治療
は7日後静脈相容性のゆえに中止しなければならない。
癒合された手術領域で手術部位の完全な治胤後しばらく
して転移が硬い結節の形で生じるので、注入治療を投与
にあたり慎重に注意しながら再び始める。
例2による溶液1/21づつを7回注入した後硬い結節
を溶かし、次の7回の注入の復元の硬い結節の部位は目
だたなくなった。注入治療を安全のために6日間続ける
例12 肺転移を伴った原発性前立腺癌−これはしばしば喀血及
び呼吸障害を引き起こす−に悩む87オの患者に毎日1
6日間例2による溶液1/21を投与する。その時に行
われる中間検査で前立腺は再び正常の硬さを有し、肺中
の円形病巣はレントゲンスクリーンでもはや認められな
かった。患者はもはや咳刺激を有せず、その徴候後再び
容易に呼吸することができる。
例13 不幸な予後による第■段階でホジキン疾病(リンパ肉芽
腫症)有する患者で例2による溶液1/21づつを15
回注入した後次の中間知見が生じる:咽頭、腋窩及び鼠
径の腫張されたリンパ結節のうち腋窩リンパ結節は腫れ
がひいたが残りのリンパ結節はまだ腫張する。しかし医
師は患者の全身状態の改善を確認した。
例14 両鏡検査法によって胃潰瘍後の再検査で顕著な前癌症が
認められ、広範囲に触知される胃の部分切除をすすめら
れた患者に4日間1日3回水中に懸濁された例5による
飲用粒の一部を丸薬の形で投与する。4日目に行われた
再検査−その際もう一度胃粘膜のサンプルを取り出す−
で細胞学的に検査された組織にもはや悪性のものは認め
ることができなかった。更に患者は例5による飲用粒の
同一の一日投薬量で更に6週間治療を続ける。引き続き
第二の再検査で取り出されかつ細胞学的に検査された胃
粘膜のサンプルももはや悪性のものは認めることができ
なかった。
例15 姑息的に手術された乳癌を有する79才の患者は手術を
行った後に遠い転移の病巣転移を示すリンパ結節の腫張
を示す。悪い全身状態及び体重損失で注入治療を例2に
よる溶液の使用下に5−ヒドロキシメチルフルメチル1
g及びα−ケトグルタル酸3gの一日投薬量で開始する
6回目の注入の後、明らかな改善が認められた。
全部で14回の注入液の投与後、次いで経口投与で再び
投薬する。その際患者に一日に例5による飲用粒3つを
投与する。したがってこの粒は1日あたりα−ケトグル
タル酸2.25g及び5−ヒドロキシメチルフルメチル
0.375gである。
この経口治療を6ケ月続ける。これに伴うコントロール
検査でリンパ結節腫張はもはや触診することができず、
またレントゲン像中にもはや認められなかった。患者は
体重増加が確認され、著しく改善された全身状態を示し
た。
原則的に血清中のα−ケトグルタル酸の増加と結びつく
すべての他の悪性腫瘍疾患も同一方法で治療することが
できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)有効物質としてα−ケトグルタル酸、及び5−ヒド
    ロキシメチルフルフラル、デヒドロアスコルビン酸、マ
    ルトール及びバニリンより成る群から選ばれたアゾメチ
    ン形成に有能な化合物1又は数種を含有することを特徴
    とする、悪性腫瘍を破壊する作用を有する剤。 2)α−ケトグルタル酸とアゾメチン形成に有能な化合
    物は2:1〜12:1の重量割合である請求項1記載の
    剤。 3)α−ケトグルタル酸及びアゾメチン形成に有能な化
    合物を混合下に静脈内、経口又は直腸投与に又は外用適
    用に適する形で適用し、有効物質の混合前、その間又は
    その後にpH−値をアンモニア又はアミンを除いたアル
    カリの添加によって生理学的に相容な範囲に調整する請
    求項1記載の剤の製造方法。
JP1022747A 1988-02-03 1989-02-02 悪性腫瘍を破壊する作用を有する剤、その製造方法及び癌疾患の治療に使用する調製物 Pending JPH01226810A (ja)

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