JPH01225721A - ぜんまいの耐疲労性改善方法 - Google Patents
ぜんまいの耐疲労性改善方法Info
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- JPH01225721A JPH01225721A JP4862988A JP4862988A JPH01225721A JP H01225721 A JPH01225721 A JP H01225721A JP 4862988 A JP4862988 A JP 4862988A JP 4862988 A JP4862988 A JP 4862988A JP H01225721 A JPH01225721 A JP H01225721A
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- mainspring
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- residual stress
- spiral spring
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 31
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009661 fatigue test Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/04—Wound springs
- F16F1/10—Spiral springs with turns lying substantially in plane surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産−の1
本発明は、ぜんまい素材又はぜんまいの加工方法、特に
、その耐疲労性の改善のための方法に関するものである
。
、その耐疲労性の改善のための方法に関するものである
。
良来曵孜l
従来、ぜんまいの製造は、典型的には、圧延帯状素材を
圧延成形し、これを熱処理することにより行われている
が、この場合、ぜんまいの帯状素材あるいはぜんまいそ
れ自体の耐疲労性を向上させることを意図して、このよ
うな素材などに、特殊の処理を施すことは行われていな
がっな。
圧延成形し、これを熱処理することにより行われている
が、この場合、ぜんまいの帯状素材あるいはぜんまいそ
れ自体の耐疲労性を向上させることを意図して、このよ
うな素材などに、特殊の処理を施すことは行われていな
がっな。
■が ゛しようと る;
すなわち、従来、ぜんまいの耐疲労性を確保する手段と
しては 素材の材質の選定 ぜんまいの形状・寸法・成形方法などの選定ぜんまいあ
るいは帯状素材の熱処理の選定などが主として採用され
ていた。
しては 素材の材質の選定 ぜんまいの形状・寸法・成形方法などの選定ぜんまいあ
るいは帯状素材の熱処理の選定などが主として採用され
ていた。
しかしながら、これらの手段単独、あるいは、これらの
手段の組み合わせだけによっては、所望の耐疲労性の確
保するには、不十分な場合もあった。
手段の組み合わせだけによっては、所望の耐疲労性の確
保するには、不十分な場合もあった。
そこで、本発明は、十分な耐疲労性を付与することが可
能であるぜんまいの加工方法を得ることを、その目的と
するものである。
能であるぜんまいの加工方法を得ることを、その目的と
するものである。
; を ゛ るための
本発明は、この課題を解決するために、ぜんまいの製造
に当たり、ぜんまい素材又はぜんまいそれ自体の表面に
塑性加工を施すことにより、積極的に圧縮残留応力を導
入するようにすることを特徴とするものである。
に当たり、ぜんまい素材又はぜんまいそれ自体の表面に
塑性加工を施すことにより、積極的に圧縮残留応力を導
入するようにすることを特徴とするものである。
JLI
以下、本発明方法を、その実施の要領などを示す添付図
面に基づいて詳細に説明をする。
面に基づいて詳細に説明をする。
まず、第1図は、本発明方法により、ぜんまい、あるい
は、ぜんまいの帯状素材10(以下、両者を単に「材料
」と呼ぶ)の表面層に圧縮残留応力を付与するための装
置20の基本配置を示す図であり、この装置20は、図
に示すように、半径方向に多数のワイヤ1゜を設けられ
た回転式ワイヤブラシ1を主体とし、その下部には、材
料10の支持並びに移動を行うための支持ローラ2を配
置し、この支持ローラ2は、その下部に配置された加圧
装置3を介して、回転式ワイヤブラシ1のワイヤ1.の
先端部に押圧されるようになっている。材料10は供給
ローラ4に巻かれており、これから矢印Xの方向へ回転
する支持ローラ2により連続的に矢印Yの方向に引き出
され、この材料10は、矢印2の方向に連続的に回転す
る回転式ワイヤブラシ1のワイヤ1.の先端部と、支持
ローラ2の周面との間を支持ローラ2の回転により移動
され、巻き取りローラ5の上に巻き取られるようになっ
ている。この場合、材料10は、回転式ワイヤブラシ1
と、支持ローラ2との間を通過する時に、支持ローラ2
が、加圧装置3により、その回転式ワイヤブラシ1に面
する側を、回転式ワイヤブラシ1のワイヤ11の先端部
により、打撃を受けるようになっている。
は、ぜんまいの帯状素材10(以下、両者を単に「材料
」と呼ぶ)の表面層に圧縮残留応力を付与するための装
置20の基本配置を示す図であり、この装置20は、図
に示すように、半径方向に多数のワイヤ1゜を設けられ
た回転式ワイヤブラシ1を主体とし、その下部には、材
料10の支持並びに移動を行うための支持ローラ2を配
置し、この支持ローラ2は、その下部に配置された加圧
装置3を介して、回転式ワイヤブラシ1のワイヤ1.の
先端部に押圧されるようになっている。材料10は供給
ローラ4に巻かれており、これから矢印Xの方向へ回転
する支持ローラ2により連続的に矢印Yの方向に引き出
され、この材料10は、矢印2の方向に連続的に回転す
る回転式ワイヤブラシ1のワイヤ1.の先端部と、支持
ローラ2の周面との間を支持ローラ2の回転により移動
され、巻き取りローラ5の上に巻き取られるようになっ
ている。この場合、材料10は、回転式ワイヤブラシ1
と、支持ローラ2との間を通過する時に、支持ローラ2
が、加圧装置3により、その回転式ワイヤブラシ1に面
する側を、回転式ワイヤブラシ1のワイヤ11の先端部
により、打撃を受けるようになっている。
本発明による方法は、このような装置20により実施さ
れるものであり、上記のように、回転式ワイヤブラシ1
を矢印Zの方向に連続回転させて置き、矢印Xの方向に
連続的に回転する支持ローラ2により供給ローラ4の上
に巻き取られている材料1oを連続的に引き出し、これ
が回転式ワイヤブラシ1と、支持ローラ2との間を通過
する間に、その表面が、回転するワイヤブラシlのワイ
ヤ11の先端部により打撃され、塑性加工を受け、表面
に圧縮残留応力を発生した状態となり、巻き取りローラ
5の上に巻き取られることとなる。
れるものであり、上記のように、回転式ワイヤブラシ1
を矢印Zの方向に連続回転させて置き、矢印Xの方向に
連続的に回転する支持ローラ2により供給ローラ4の上
に巻き取られている材料1oを連続的に引き出し、これ
が回転式ワイヤブラシ1と、支持ローラ2との間を通過
する間に、その表面が、回転するワイヤブラシlのワイ
ヤ11の先端部により打撃され、塑性加工を受け、表面
に圧縮残留応力を発生した状態となり、巻き取りローラ
5の上に巻き取られることとなる。
このようにして、材料10の表面に発生した圧縮残留応
力は、負荷応力に対して相殺効果を有しており、このた
めに、本発明方法により加工されたぜんまいは、疲労に
対して有害な引っ張り応力が軽減され、従って、その寿
命を増大させることのできることは、十分に期待するこ
とができるところである。
力は、負荷応力に対して相殺効果を有しており、このた
めに、本発明方法により加工されたぜんまいは、疲労に
対して有害な引っ張り応力が軽減され、従って、その寿
命を増大させることのできることは、十分に期待するこ
とができるところである。
なお、上の説明においては、材料1oの支持を回転する
支持ローラ2により行うものとしであるが、この支持ロ
ーラ2の代わりに、平板を使用し、この上を、適宜な手
段により材料10が連続的に移動されるようにすること
も、可能である。また、同様に、材料10に対する打撃
を、回転式ワイヤブラシ1により行う代わりに、他の適
当な機構により、これを行うことも可能であることは、
無油のことである。
支持ローラ2により行うものとしであるが、この支持ロ
ーラ2の代わりに、平板を使用し、この上を、適宜な手
段により材料10が連続的に移動されるようにすること
も、可能である。また、同様に、材料10に対する打撃
を、回転式ワイヤブラシ1により行う代わりに、他の適
当な機構により、これを行うことも可能であることは、
無油のことである。
ここで、本発明方法において、ぜんまいの表面に圧縮残
留応力を発生させる主な要因を挙げると、次ぎのらのを
、挙げるとことができる。すなわち回転式ワイヤブラシ
の 直径 回転数 加工時間 回転式ワイヤブラシのワイヤの 材質 直径 長さ 先端形状 支持ローラの 直径(無限大も考えられる) 加圧力 材料の 機械的性質(引っ張り強さ、耐力、硬さなどの塑性加工
に関係する性質) 移動速度 張力 寸法 などであるが、材料の機械的性質・寸法以外の設備的な
要因を選定することにより、圧縮残留応力の発生量を、
疲労寿命に対し、最適のものにすることができる。
留応力を発生させる主な要因を挙げると、次ぎのらのを
、挙げるとことができる。すなわち回転式ワイヤブラシ
の 直径 回転数 加工時間 回転式ワイヤブラシのワイヤの 材質 直径 長さ 先端形状 支持ローラの 直径(無限大も考えられる) 加圧力 材料の 機械的性質(引っ張り強さ、耐力、硬さなどの塑性加工
に関係する性質) 移動速度 張力 寸法 などであるが、材料の機械的性質・寸法以外の設備的な
要因を選定することにより、圧縮残留応力の発生量を、
疲労寿命に対し、最適のものにすることができる。
本発明方法は、上記のような原理に基づき1例えば、第
1図に示したような装置20により、上記のような種々
の要因を考慮に入れて実施されるものであるが、次ぎに
、本発明方法の数値的な実施例について説明をする。
1図に示したような装置20により、上記のような種々
の要因を考慮に入れて実施されるものであるが、次ぎに
、本発明方法の数値的な実施例について説明をする。
1、実施例1
厚さ0.25m+i、幅20mm、自然内径30.8m
m、ボビン径38■、材質ステンレス鋼(SOS 30
1.■ν584)、出力1 kgf、引き出し可能長さ
約1,000!I11の定荷重ぜんまいに、本発明方法
による加工を、表1に示すような条件の下に、ぜんまい
の引っ張り側に施した。このようにして、引っ張り側に
圧縮残留応力を付与された被試験ぜんまいを、繰り返し
引き出し法による疲労試験を行った結果、表2に示すよ
うな結果が得られた。
m、ボビン径38■、材質ステンレス鋼(SOS 30
1.■ν584)、出力1 kgf、引き出し可能長さ
約1,000!I11の定荷重ぜんまいに、本発明方法
による加工を、表1に示すような条件の下に、ぜんまい
の引っ張り側に施した。このようにして、引っ張り側に
圧縮残留応力を付与された被試験ぜんまいを、繰り返し
引き出し法による疲労試験を行った結果、表2に示すよ
うな結果が得られた。
省□」
表2から分かるように、本発明方法による加工の結果は
、極めて顕著であり、加工の無いものに比べ、6〜10
倍の寿命の延長が得られている。
、極めて顕著であり、加工の無いものに比べ、6〜10
倍の寿命の延長が得られている。
2、実施例2
厚さ0.33輪m1幅14mm、ばねの長さ590mm
、自然内径25.4mm、ボビン径30mm、材質ス
テンレス鋼(5IJS 301; Hv 590)、出
力2.2 kgfの定荷重ぜんまいに、本発明方法によ
る加工を、表3に示すような条件の下に、ぜんまいの引
っ張り側に施しな、このようにして、引っ張り側に圧縮
残留応力を付与された被試験ぜんまいを、繰り返し引き
出し法による疲労試験を行った結果、表4に示すような
結果が得られた。
、自然内径25.4mm、ボビン径30mm、材質ス
テンレス鋼(5IJS 301; Hv 590)、出
力2.2 kgfの定荷重ぜんまいに、本発明方法によ
る加工を、表3に示すような条件の下に、ぜんまいの引
っ張り側に施しな、このようにして、引っ張り側に圧縮
残留応力を付与された被試験ぜんまいを、繰り返し引き
出し法による疲労試験を行った結果、表4に示すような
結果が得られた。
宍−」
表4から分かるように、本発明方法による加工の結果は
、極めて顕著であり、加工の無いものに比べ、少なくと
も3倍以上、加工条件の選定が適性であれば、10倍以
上の寿命の延長が可能である。
、極めて顕著であり、加工の無いものに比べ、少なくと
も3倍以上、加工条件の選定が適性であれば、10倍以
上の寿命の延長が可能である。
3、その他
第2図は、ある製造会社のカタログに記載されている定
荷重ぜんまいの出力と、寿命とを線図により現したもの
(O印)であり、この図に、本発明による加工を施した
先の実施例によるものの結果を対比させてものであるが
、この線図から、未加工品の寿命(Δ印)の実測寿命は
、カタログ値とほぼ同じレベルであるが、本発明による
加工を施した場合の実測の寿命(十印)は、その効果が
極めて顕著であることを示している。
荷重ぜんまいの出力と、寿命とを線図により現したもの
(O印)であり、この図に、本発明による加工を施した
先の実施例によるものの結果を対比させてものであるが
、この線図から、未加工品の寿命(Δ印)の実測寿命は
、カタログ値とほぼ同じレベルであるが、本発明による
加工を施した場合の実測の寿命(十印)は、その効果が
極めて顕著であることを示している。
1乳立ガ1
従来、定荷重ぜんまいは、荷重が常に一定であるという
特徴により、その価値が十分に認識されているにもかか
わらず、寿命が短いたいめに、その用途は、限定されて
いるのが実状である。ちなみに、家具などにおける繰り
返し作動をする部品の保証寿命は、zo、ooo回、ま
た、自動車の安全ベルト用ぜんまいの保証寿命は、30
,000〜100,000回というレベルが普通である
が、現在市販されている定荷重ぜんまいは、はとんどこ
の要求に応することができないので、その用途は、繰り
返し使用回数の少ないものに限定されている。
特徴により、その価値が十分に認識されているにもかか
わらず、寿命が短いたいめに、その用途は、限定されて
いるのが実状である。ちなみに、家具などにおける繰り
返し作動をする部品の保証寿命は、zo、ooo回、ま
た、自動車の安全ベルト用ぜんまいの保証寿命は、30
,000〜100,000回というレベルが普通である
が、現在市販されている定荷重ぜんまいは、はとんどこ
の要求に応することができないので、その用途は、繰り
返し使用回数の少ないものに限定されている。
しかしながら、本発明による加工を施されたものは、そ
の保証寿命を50,000回、あるいは、100,00
0回、更には、それ以上にも設定することが可能である
ので、例えば、定荷重ぜんまいを、従来使用されていな
かった分野においても、十分に使用することを可能とさ
せ、これにより、社会的に貢献することが極めて大きい
のものである。
の保証寿命を50,000回、あるいは、100,00
0回、更には、それ以上にも設定することが可能である
ので、例えば、定荷重ぜんまいを、従来使用されていな
かった分野においても、十分に使用することを可能とさ
せ、これにより、社会的に貢献することが極めて大きい
のものである。
第1図は、本発明方法を実施するための装置の概要を示
す略図、第2図は、本発明により加工を施されたぜんま
いを装備された定荷重ぜんまいと、従来のこの種の定荷
重ぜんまいとの寿命を比較した線図である。 1・・・回転式ワイヤブラシ、1.・・・ブラシ、2・
・・支持ローラ、3・・・加圧装置、lO・・・装置、
特許出願人 プレシジョンスプリング株式会社第2図 出 力 (kg f 1
す略図、第2図は、本発明により加工を施されたぜんま
いを装備された定荷重ぜんまいと、従来のこの種の定荷
重ぜんまいとの寿命を比較した線図である。 1・・・回転式ワイヤブラシ、1.・・・ブラシ、2・
・・支持ローラ、3・・・加圧装置、lO・・・装置、
特許出願人 プレシジョンスプリング株式会社第2図 出 力 (kg f 1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ぜんまいの帯状素材あるいはぜんまいそれ自体を、
平面上又は曲面上を長手方向に移動させながら、帯状素
材、あるいは、ぜんまいそれ自体の片面又は両面に打撃
を与えることにより、これらの面に圧縮残留応力層を形
成するようにすることを特徴とするぜんまいの耐疲労性
改善方法。 2、ぜんまいの素材又はぜんまいそれ自体の面を、回転
式ワイヤブラシにより打撃するようにする請求項1記載
の耐疲労性改善方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4862988A JPH01225721A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | ぜんまいの耐疲労性改善方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4862988A JPH01225721A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | ぜんまいの耐疲労性改善方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01225721A true JPH01225721A (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12808676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4862988A Pending JPH01225721A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | ぜんまいの耐疲労性改善方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01225721A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0965399A2 (de) * | 1998-06-18 | 1999-12-22 | Société Alsacienne pour la Transformation de l'Acier S.a.r.l. | Verfahren zur Herstellung eines elastischen Drahtformteils aus hartem Metalldraht mit rundetem Querschnitt |
DE10110384A1 (de) * | 2001-03-03 | 2002-09-19 | Stahlwerk Ergste Westig Gmbh | Draht aus rostfreiem Stahl |
EP2689886A1 (de) * | 2012-07-27 | 2014-01-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Bearbeiten von Werkstoffen durch Fräsen und nachgelagertes Bürsten |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP4862988A patent/JPH01225721A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0965399A2 (de) * | 1998-06-18 | 1999-12-22 | Société Alsacienne pour la Transformation de l'Acier S.a.r.l. | Verfahren zur Herstellung eines elastischen Drahtformteils aus hartem Metalldraht mit rundetem Querschnitt |
EP0965399A3 (de) * | 1998-06-18 | 2000-04-26 | Société Alsacienne pour la Transformation de l'Acier S.a.r.l. | Verfahren zur Herstellung eines elastischen Drahtformteils aus hartem Metalldraht mit abgerundetem Querschnitt |
DE10110384A1 (de) * | 2001-03-03 | 2002-09-19 | Stahlwerk Ergste Westig Gmbh | Draht aus rostfreiem Stahl |
EP2689886A1 (de) * | 2012-07-27 | 2014-01-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Bearbeiten von Werkstoffen durch Fräsen und nachgelagertes Bürsten |
WO2014016154A1 (de) * | 2012-07-27 | 2014-01-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum bearbeiten von werkstoffen durch fräsen und nachgelagertes bürsten |
CN104507634A (zh) * | 2012-07-27 | 2015-04-08 | 西门子公司 | 用于通过铣削和后续的梳刷来加工材料的方法 |
JP2015528751A (ja) * | 2012-07-27 | 2015-10-01 | シーメンス アクティエンゲゼルシャフト | フライス切削と後続のブラッシングとによって原材料を加工する方法 |
US9919404B2 (en) | 2012-07-27 | 2018-03-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for machining materials by milling and subsequent brushing |
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