JPH01225244A - 干渉試験装置 - Google Patents
干渉試験装置Info
- Publication number
- JPH01225244A JPH01225244A JP63051100A JP5110088A JPH01225244A JP H01225244 A JPH01225244 A JP H01225244A JP 63051100 A JP63051100 A JP 63051100A JP 5110088 A JP5110088 A JP 5110088A JP H01225244 A JPH01225244 A JP H01225244A
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- JP
- Japan
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- controller
- interference
- directivity
- antenna
- person
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims abstract 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は干渉試験装置に関し、特に任意の方向に高出力
の電波を送信する干渉試験装置に関する。
の電波を送信する干渉試験装置に関する。
従来、この種の干渉試験機は、被干渉者が既知の場所で
あることが条件となっている。すなわち、指向性を有し
た空中線から高出力で干渉電波を送信するなめには、被
干渉者の方位へ空中線ビームの方位を設定する必要があ
る。
あることが条件となっている。すなわち、指向性を有し
た空中線から高出力で干渉電波を送信するなめには、被
干渉者の方位へ空中線ビームの方位を設定する必要があ
る。
上述した従来の干渉試験装置は、被干渉者が既知の場所
であることが条件となっているので、被干渉者が移動体
、特に航空機等の高速で飛翔する場合には、干渉電波の
発射方位の設定が極めて困難であるため干渉試験が実施
できないという欠点がある。
であることが条件となっているので、被干渉者が移動体
、特に航空機等の高速で飛翔する場合には、干渉電波の
発射方位の設定が極めて困難であるため干渉試験が実施
できないという欠点がある。
本発明の干渉試験装置は無線通信回線へ故意に干渉電波
を送信する高出力の送信機と、指向性を有する空中線と
、前記指向性の方位を任意に制御する制御回路とを有し
、前記送信機から前記干渉電波を送信しながら高速に前
記空中線の指向性の方位を一定周期又はランダムにスキ
ャンすることを特徴とする。
を送信する高出力の送信機と、指向性を有する空中線と
、前記指向性の方位を任意に制御する制御回路とを有し
、前記送信機から前記干渉電波を送信しながら高速に前
記空中線の指向性の方位を一定周期又はランダムにスキ
ャンすることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例の空中線ビームの変化の一例を示す図、第３図
は第２図に示した本実施例での被干渉者が受信する信号
の波形の一例を示す波形図、第４図（ａ）、（ｂ）はそ
れぞれ本実施例のスキャン方法を変えることにより等価
的に発生する信号波形の一例を示す波形図である。
本実施例の空中線ビームの変化の一例を示す図、第３図
は第２図に示した本実施例での被干渉者が受信する信号
の波形の一例を示す波形図、第４図（ａ）、（ｂ）はそ
れぞれ本実施例のスキャン方法を変えることにより等価
的に発生する信号波形の一例を示す波形図である。
第１図において、本実施例の干渉試験装置１は、送信機
１１と、指向性制御器１２と、制御器１３と、空中線１
４とを有して構成されている。制御器１３は干渉試験の
内容に応じたスキャン速度。
１１と、指向性制御器１２と、制御器１３と、空中線１
４とを有して構成されている。制御器１３は干渉試験の
内容に応じたスキャン速度。
スキャン周期、スキャン角度、送信出力電力等の各種パ
ラメータを設定し、送信器１１は制御器１３からの制御
により干渉電波を指向性制御器１２に送出する。指向性
制御器１２では制御機１３からの制御により上述のパラ
メータに応じたスキャン制御を行う。空中線１４は指向
性を有しており指向制御器１２からの制御により干渉電
波を空中に発射する。
ラメータを設定し、送信器１１は制御器１３からの制御
により干渉電波を指向性制御器１２に送出する。指向性
制御器１２では制御機１３からの制御により上述のパラ
メータに応じたスキャン制御を行う。空中線１４は指向
性を有しており指向制御器１２からの制御により干渉電
波を空中に発射する。
第２図は本実施例の干渉試験装置１を使用した試験の一
例を示し、本実施例の干渉試験装置１の空中線１４から
指向性ビームをスキャンした場合の被干渉者１２で受信
する干渉電波は、第３図に示されるようにパルス状の信
号８となる。ここで時間ｔは第２図に示すスキャン周期
である。例えば、被干渉者２の受信方式がＡＭ受信方式
の場合には等価的に発生したＡＭ信号（第３図の８）と
干渉することになる。
例を示し、本実施例の干渉試験装置１の空中線１４から
指向性ビームをスキャンした場合の被干渉者１２で受信
する干渉電波は、第３図に示されるようにパルス状の信
号８となる。ここで時間ｔは第２図に示すスキャン周期
である。例えば、被干渉者２の受信方式がＡＭ受信方式
の場合には等価的に発生したＡＭ信号（第３図の８）と
干渉することになる。
上述したように、第１図に示す制御器１３でスキャン周
期、スキャン速度等を変えることにより、各種のＭＡ信
号８を等価的に生成し、干渉試験を実施することができ
る。
期、スキャン速度等を変えることにより、各種のＭＡ信
号８を等価的に生成し、干渉試験を実施することができ
る。
干渉試験の一例を第４図に示す。
第４図（ａ）に示す受信信号９は被試験者に対して１０
０％ＡＭ変調を生成するものであり、スキャンは試験者
の近傍の狭い角度を行い、スキャン周期を変えるとによ
り変調周波数を変えたと等価にをる。又、第４図（ｂ）
では、スキャン周期。
０％ＡＭ変調を生成するものであり、スキャンは試験者
の近傍の狭い角度を行い、スキャン周期を変えるとによ
り変調周波数を変えたと等価にをる。又、第４図（ｂ）
では、スキャン周期。
スキャン速度をランダムに変えた場合を示し、このよう
な受信信号１０をＡＭ受信機で受信して復調した場合は
、擬似的な雑音として聴音されて等価的雑音試験が実施
できる。
な受信信号１０をＡＭ受信機で受信して復調した場合は
、擬似的な雑音として聴音されて等価的雑音試験が実施
できる。
以上説明したように本発明は、指向性を有して空中線か
ら任意の方向、又は、全周に対しその空中線ビームのス
キャンの周期、速度を任意に変えることにより、たとえ
被干渉者が航空機等の高速に飛翔する場合でも、各種の
干渉試験ができる効果がある。
ら任意の方向、又は、全周に対しその空中線ビームのス
キャンの周期、速度を任意に変えることにより、たとえ
被干渉者が航空機等の高速に飛翔する場合でも、各種の
干渉試験ができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例の空中線ビームの変化の一例を示す図、第３図
は第２図に示した本実施例での被干渉者が受信する信号
の波形の一例を示す波形図、第４図（ａ）、（ｂ）はそ
れぞれ本実施例のスキャン方法を変えることにより等価
的に発生する信号波形の一例を示す波形図である。 １・・・干渉試験装置、２・・・被干渉者、１１・・・
送信器、１２・・・指向性制御器、１３・・・制御器、
１４・・・空中線、１５・・・空中線ビーム、８，９．
１０・・・受信信号。
本実施例の空中線ビームの変化の一例を示す図、第３図
は第２図に示した本実施例での被干渉者が受信する信号
の波形の一例を示す波形図、第４図（ａ）、（ｂ）はそ
れぞれ本実施例のスキャン方法を変えることにより等価
的に発生する信号波形の一例を示す波形図である。 １・・・干渉試験装置、２・・・被干渉者、１１・・・
送信器、１２・・・指向性制御器、１３・・・制御器、
１４・・・空中線、１５・・・空中線ビーム、８，９．
１０・・・受信信号。
Claims (1)
- 無線通信回線へ故意に干渉電波を送信する高出力の送信
機と、指向性を有する空中線と、前記指向性の方位を任
意に制御する制御回路とを有し、前記送信機から前記干
渉電波を送信しながら高速に前記空中線の指向性の方位
を一定周期又はランダムにスキャンすることを特徴とす
る干渉試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63051100A JPH01225244A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 干渉試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63051100A JPH01225244A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 干渉試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01225244A true JPH01225244A (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12877390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63051100A Pending JPH01225244A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 干渉試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01225244A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781741A (en) * | 1980-07-14 | 1982-05-21 | Esu Ateinero Jiyon | Disturbance transmission simulating system |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP63051100A patent/JPH01225244A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5781741A (en) * | 1980-07-14 | 1982-05-21 | Esu Ateinero Jiyon | Disturbance transmission simulating system |
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