JPH01224285A - コンクリート表面への耐久性にすぐれた皮膜の製造方法 - Google Patents
コンクリート表面への耐久性にすぐれた皮膜の製造方法Info
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- JPH01224285A JPH01224285A JP4761188A JP4761188A JPH01224285A JP H01224285 A JPH01224285 A JP H01224285A JP 4761188 A JP4761188 A JP 4761188A JP 4761188 A JP4761188 A JP 4761188A JP H01224285 A JPH01224285 A JP H01224285A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/52—Multiple coating or impregnating multiple coating or impregnating with the same composition or with compositions only differing in the concentration of the constituents, is classified as single coating or impregnation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、寒冷地の構造物や海岸付近に建設される橋梁
などに使用されるコンクリート表面にプラズマジェット
炎もしくはガス燃焼炎によって溶射を行い、耐透水性、
耐凍結融解性、耐食性並びに針術撃性を有する経年劣化
の少い耐久性にすぐれたコンクリートを得る方法に係る
ものである。
などに使用されるコンクリート表面にプラズマジェット
炎もしくはガス燃焼炎によって溶射を行い、耐透水性、
耐凍結融解性、耐食性並びに針術撃性を有する経年劣化
の少い耐久性にすぐれたコンクリートを得る方法に係る
ものである。
(ロ)従来の技術
]ンクリートは圧縮力に強く、耐久性にすぐれ、かつ任
意の形状に仕上げることが容易であるので、土木工事の
基礎あるいは嬬築構造用材料として広範囲に使用され、
現代社会における最も重要な構造用材料の一つとなって
いる。
意の形状に仕上げることが容易であるので、土木工事の
基礎あるいは嬬築構造用材料として広範囲に使用され、
現代社会における最も重要な構造用材料の一つとなって
いる。
しかしながら、耐久性にすぐれているコンクリートも、
寒冷地にお−ては内部に浸入した水分の凍結1作用によ
りひび割れが生じ、耐久性が低下する問題が生じている
。また、海岸あるいは温泉地等、腐食環境の厳しい条件
の場所で使用されるコンクリ−)においては、その内部
の鉄筋が腐食することにより、ひび割れが生じ、著しい
場合は短期間で破壊にいたることがあり、さらに最近で
はアルカリ骨材反応によるコンクリートのひび割れKつ
いても、安全性の観点からも重大な問題となっている。
寒冷地にお−ては内部に浸入した水分の凍結1作用によ
りひび割れが生じ、耐久性が低下する問題が生じている
。また、海岸あるいは温泉地等、腐食環境の厳しい条件
の場所で使用されるコンクリ−)においては、その内部
の鉄筋が腐食することにより、ひび割れが生じ、著しい
場合は短期間で破壊にいたることがあり、さらに最近で
はアルカリ骨材反応によるコンクリートのひび割れKつ
いても、安全性の観点からも重大な問題となっている。
これらの問題を解決するためにコンクリート表[K塗装
することが実施されているが、塗装法では皮膜と;ンク
リートとの結合力が弱いために、たとえば4砂などの衝
撃や日光によって皮MKひび割れや剥離が発生するなど
の経年劣化が生じ、十分な耐久性の向上を図ることはで
きなかった。
することが実施されているが、塗装法では皮膜と;ンク
リートとの結合力が弱いために、たとえば4砂などの衝
撃や日光によって皮MKひび割れや剥離が発生するなど
の経年劣化が生じ、十分な耐久性の向上を図ることはで
きなかった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は上記のような問題点を克服し、耐久性のすぐれ
たコンクリートを得ることができる実速方法に係るもの
である。
たコンクリートを得ることができる実速方法に係るもの
である。
(ニ)課題を解決するための手段
本願発明者はプラズマジェット炎もしくはガス燃焼炎を
用いてコンクリート表面に溶射を行うに際し、コンクリ
ート表面にプラスト処理を行った後、表面の温度上昇を
500℃以下に抑えて溶射を行い、さらに溶射後、皮膜
に封孔処理を行うことにより耐久性のすぐれたコンクリ
ートが得られることを見いだした。
用いてコンクリート表面に溶射を行うに際し、コンクリ
ート表面にプラスト処理を行った後、表面の温度上昇を
500℃以下に抑えて溶射を行い、さらに溶射後、皮膜
に封孔処理を行うことにより耐久性のすぐれたコンクリ
ートが得られることを見いだした。
なお、コンクリート表面の温度上昇を500℃に規定し
たのは、表面の温度が500℃以上に上昇するとコンク
リートが劣化して強度が低下したり、コンクリ−)Kひ
び割れ、ある−は剥離が発生するためである。
たのは、表面の温度が500℃以上に上昇するとコンク
リートが劣化して強度が低下したり、コンクリ−)Kひ
び割れ、ある−は剥離が発生するためである。
(ホ)実施例
実施例1
第1表に示した配合割合のコンクリートの表面をサンド
ブラスト処理を行った後、第2表に示すJ工8 8U8
451FB相当のステンレス鋼粉末を、プラズマジェッ
ト溶射装置を用い第6表の条件によって溶射を行った。
ブラスト処理を行った後、第2表に示すJ工8 8U8
451FB相当のステンレス鋼粉末を、プラズマジェッ
ト溶射装置を用い第6表の条件によって溶射を行った。
第4表は溶射後のコンクリート表面のひび割れおよび一
剥離の発生状況を示したものであるが、本発明による方
法で溶射を行ったコンクリートにはひび割れおよび剥離
は発生しなかった。
剥離の発生状況を示したものであるが、本発明による方
法で溶射を行ったコンクリートにはひび割れおよび剥離
は発生しなかった。
溶射後、溶射皮膜上にエポキシ系樹脂t−塗布して封孔
処理を行い、透水性試験、凍結融解試験並びに衝撃試験
を実施した。なお、比較のために表面被覆しないコンク
リートおよびエポキシ系樹脂t−a装したコンクリート
の試験も実施した。
処理を行い、透水性試験、凍結融解試験並びに衝撃試験
を実施した。なお、比較のために表面被覆しないコンク
リートおよびエポキシ系樹脂t−a装したコンクリート
の試験も実施した。
透水性試験並びに衝撃試験はJ工S ムロ909に基ず
いて行った。
いて行った。
また、凍結融解試験はアメリカ試験材料協会規格(ム8
TM)C666ム法に準じて行った。すなわち、1サイ
クル4時間とし、+5℃で融解、−18℃で凍摘を6回
繰り返して1日とし、合計500サイクル(50日間)
の試験を行った。
TM)C666ム法に準じて行った。すなわち、1サイ
クル4時間とし、+5℃で融解、−18℃で凍摘を6回
繰り返して1日とし、合計500サイクル(50日間)
の試験を行った。
第1図は透水性試験結果を示したものであるが、本願発
明による皮膜を有するコンクリートは水分を透過しな−
ことがわかる。
明による皮膜を有するコンクリートは水分を透過しな−
ことがわかる。
第5表は凍結融解試験および衝撃試験結果を示し九もの
であるが、皮膜を施さないコンクリートおよび塗装法に
よるコンクリートにはひび割れまたは剥離が生じたが、
本発明による皮膜を有するコンクリートにはひび割れお
よび剥離は発生しなかった。
であるが、皮膜を施さないコンクリートおよび塗装法に
よるコンクリートにはひび割れまたは剥離が生じたが、
本発明による皮膜を有するコンクリートにはひび割れお
よび剥離は発生しなかった。
実施例2
実施例1で用いたのと同じコンクリートの表面を溶融ア
ルミナグリッドプラスト処理を行った後、ホワイトアル
ミナの粉末を、酸素−アセチレンガス溶射装置を用い第
6表の条件によって溶射をし友。
ルミナグリッドプラスト処理を行った後、ホワイトアル
ミナの粉末を、酸素−アセチレンガス溶射装置を用い第
6表の条件によって溶射をし友。
第7表は溶射後のコンクリート表面の剥離の発生状況を
示したものであるが、本発明による方法で溶射を行った
コンクリートにひび割れおよび剥離は発生しなかった。
示したものであるが、本発明による方法で溶射を行った
コンクリートにひび割れおよび剥離は発生しなかった。
溶射後、溶射皮膜上にシリコン−アルミニウム系樹脂を
用いた封孔処理を行い、実施例1と同様の方法により透
水性試験および凍結融解試験並びに衝撃試験を実施した
。また、比較のために表面被覆しないコンクリートおよ
びボリクレタン粂樹脂を塗装したコンクリートの試験も
実施した◎第2図は透水性試験結果を示したものである
が、本願発明による溶射皮膜を施したコンクリートは水
分を透過しないことがわかる。
用いた封孔処理を行い、実施例1と同様の方法により透
水性試験および凍結融解試験並びに衝撃試験を実施した
。また、比較のために表面被覆しないコンクリートおよ
びボリクレタン粂樹脂を塗装したコンクリートの試験も
実施した◎第2図は透水性試験結果を示したものである
が、本願発明による溶射皮膜を施したコンクリートは水
分を透過しないことがわかる。
第8表は凍結融解試験および衝撃試験結果を示したもの
であるが、皮膜を施さないコンクリートおよび塗装法に
よるコンクリートにはひび割れあるいは剥離が生じたが
、本発明による皮膜を有するコンクリートにはひび割れ
および剥離は発生しなかった。
であるが、皮膜を施さないコンクリートおよび塗装法に
よるコンクリートにはひび割れあるいは剥離が生じたが
、本発明による皮膜を有するコンクリートにはひび割れ
および剥離は発生しなかった。
(へ)発明の効果
以上の実施例かられかるように、本願発明による方法で
コンクリート表面に皮膜を生成することにより、溶射中
にコンクリートにひび割れおよび剥離を生じることなく
、さらに耐透水性、耐凍結融解性並びに耐衝撃性にすぐ
れた皮膜を得ることが可能となる結果、寒冷地における
コンクリート構造物あるいは海岸付近に建設される橋梁
などく使用されるコンクリートの耐久性並びに安全性を
大きく向上させることができる。
コンクリート表面に皮膜を生成することにより、溶射中
にコンクリートにひび割れおよび剥離を生じることなく
、さらに耐透水性、耐凍結融解性並びに耐衝撃性にすぐ
れた皮膜を得ることが可能となる結果、寒冷地における
コンクリート構造物あるいは海岸付近に建設される橋梁
などく使用されるコンクリートの耐久性並びに安全性を
大きく向上させることができる。
第1表は、実施例に用いたコンクリートの成分配合割合
を示したものである。 第2表はプラズマジェット溶射(用いた溶射材料の化学
組成を示したものである。 第5表はプラズマジェット溶射装置による溶射条件を示
したものである。 第4表はプラズマジェット溶射袋dKよる溶射中にコン
クリート表面に発生したひび割れおよび剥離の状況を示
したものである。 第5表はプラズマジェット溶射を行ったコンクリートの
凍結融解試験並びに衝撃試験結果を示したものである。 第6表は酸素−アセチレンガスm射装置による溶射条件
を示したものである。 第7表は酸素−アセチレンガス溶射装置による溶射中に
コンクリート表面に発生したひび割れおよび剥離の状況
を示したものである。 第8表は酸素−アセチレンガス溶射ヲ行ったコンクリー
トの凍結融解試験並びに衝撃試験結果を示したもので6
る。 第1表 (単位:X−11)第2−
表 (単位1重量チ) 第5表 第4表 第5表 第6表 第7表 第8表
を示したものである。 第2表はプラズマジェット溶射(用いた溶射材料の化学
組成を示したものである。 第5表はプラズマジェット溶射装置による溶射条件を示
したものである。 第4表はプラズマジェット溶射袋dKよる溶射中にコン
クリート表面に発生したひび割れおよび剥離の状況を示
したものである。 第5表はプラズマジェット溶射を行ったコンクリートの
凍結融解試験並びに衝撃試験結果を示したものである。 第6表は酸素−アセチレンガスm射装置による溶射条件
を示したものである。 第7表は酸素−アセチレンガス溶射装置による溶射中に
コンクリート表面に発生したひび割れおよび剥離の状況
を示したものである。 第8表は酸素−アセチレンガス溶射ヲ行ったコンクリー
トの凍結融解試験並びに衝撃試験結果を示したもので6
る。 第1表 (単位:X−11)第2−
表 (単位1重量チ) 第5表 第4表 第5表 第6表 第7表 第8表
Claims (1)
- コンクリート表面にプラスト処理を行つた後、表面の温
度を500℃以下に抑えてプラズマジェット炎もしくは
ガス燃焼炎を用いて粉末金属の溶射を行い、溶射皮膜に
樹脂を塗布して封孔処理を行うことを特徴とするコンク
リートの耐久性の向上方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4761188A JPH01224285A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | コンクリート表面への耐久性にすぐれた皮膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4761188A JPH01224285A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | コンクリート表面への耐久性にすぐれた皮膜の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01224285A true JPH01224285A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12780025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4761188A Pending JPH01224285A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | コンクリート表面への耐久性にすぐれた皮膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01224285A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6224943B1 (en) * | 1997-10-31 | 2001-05-01 | Grillo-Werke Ag | Method for improving the corrosion resistance of reinforced concrete |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61122176A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-10 | 吉川工業株式会社 | 高耐候性コンクリート造形建材 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP4761188A patent/JPH01224285A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61122176A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-10 | 吉川工業株式会社 | 高耐候性コンクリート造形建材 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6224943B1 (en) * | 1997-10-31 | 2001-05-01 | Grillo-Werke Ag | Method for improving the corrosion resistance of reinforced concrete |
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