JPH0122355Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122355Y2 JPH0122355Y2 JP15592583U JP15592583U JPH0122355Y2 JP H0122355 Y2 JPH0122355 Y2 JP H0122355Y2 JP 15592583 U JP15592583 U JP 15592583U JP 15592583 U JP15592583 U JP 15592583U JP H0122355 Y2 JPH0122355 Y2 JP H0122355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping
- channel steel
- hanging rod
- joint box
- arc shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 21
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 9
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はジヨイントボツクス支持具に係り、
主として天井スラブと天井板との間であるいわゆ
る天井懐内において、各種の電線を分岐させると
きに使用される透明合成樹脂製ジヨイントボツク
スを、吊ボルトの如き吊杆部材あるいは野縁受と
しての軽量溝形鋼材に簡単確実に支持固定できる
支持具に関するものである。
主として天井スラブと天井板との間であるいわゆ
る天井懐内において、各種の電線を分岐させると
きに使用される透明合成樹脂製ジヨイントボツク
スを、吊ボルトの如き吊杆部材あるいは野縁受と
しての軽量溝形鋼材に簡単確実に支持固定できる
支持具に関するものである。
従来、天井懐内においての各種電線の配線は、
一般的にFケーブルを使用して電線管を使用しな
いいわゆるころがし配線方式によつて行なわれて
おり(内線規程450−2−4参照)、それの分岐、
接続に際しては接続部分を露出させないことが要
求されている(同450−5−参照)。そのため、
分岐用のアウトレツトボツクス、ジヨイントボツ
クス等を使用するものとしているが、前者は高価
であるが故に廉価な後者が多く使用されており、
架台を介して吊ボルトや野縁受に固定されてい
る。ところが、架台を固定するための適当な支持
具が現状では全く提供されていないから、ビニル
製絶縁テープを巻き付けることで行なつている
も、これによつた場合には長期にわたつての完全
な保持は期し難い欠点があつた。
一般的にFケーブルを使用して電線管を使用しな
いいわゆるころがし配線方式によつて行なわれて
おり(内線規程450−2−4参照)、それの分岐、
接続に際しては接続部分を露出させないことが要
求されている(同450−5−参照)。そのため、
分岐用のアウトレツトボツクス、ジヨイントボツ
クス等を使用するものとしているが、前者は高価
であるが故に廉価な後者が多く使用されており、
架台を介して吊ボルトや野縁受に固定されてい
る。ところが、架台を固定するための適当な支持
具が現状では全く提供されていないから、ビニル
製絶縁テープを巻き付けることで行なつている
も、これによつた場合には長期にわたつての完全
な保持は期し難い欠点があつた。
そこで、この考案は叙上の従来存した事情に鑑
み案出されたものであり、吊ボルトの如き吊杆部
材、野縁受としての軽量溝形鋼材のいずれにも簡
単迅速にジヨイントボツクスを支持固定できると
共に、長期にわたつての完全な保持を図つて安全
性を向上させるばかりでなく、電気工事費用全体
の低減をも期待できる新規な支持具の提供を目的
とするものである。
み案出されたものであり、吊ボルトの如き吊杆部
材、野縁受としての軽量溝形鋼材のいずれにも簡
単迅速にジヨイントボツクスを支持固定できると
共に、長期にわたつての完全な保持を図つて安全
性を向上させるばかりでなく、電気工事費用全体
の低減をも期待できる新規な支持具の提供を目的
とするものである。
そのため、この考案は、円弧状に彎曲した弾撥
付与部にて一対の挾着体を一体に連結して互いの
合せ面によつて弾撥的に開閉自在な挾着溝を形成
し、この挾着溝の奥部がわには合せ面に円弧状に
凹設して適数個の吊杆部材用挾着部を、また開口
部がわには開口端をL字形と成して軽量溝形鋼材
用挾着部を夫々形成し、ジヨイントボツクス用架
台に貫挿させた挾着ネジが貫挿、ねじ込まれる透
孔を挾着体夫々に設けたことに存し、以下、図面
を参照してこの考案の実施例を説明すると次の通
りである。
付与部にて一対の挾着体を一体に連結して互いの
合せ面によつて弾撥的に開閉自在な挾着溝を形成
し、この挾着溝の奥部がわには合せ面に円弧状に
凹設して適数個の吊杆部材用挾着部を、また開口
部がわには開口端をL字形と成して軽量溝形鋼材
用挾着部を夫々形成し、ジヨイントボツクス用架
台に貫挿させた挾着ネジが貫挿、ねじ込まれる透
孔を挾着体夫々に設けたことに存し、以下、図面
を参照してこの考案の実施例を説明すると次の通
りである。
図において示される符号1A,1Bは左右一対
の挾着体であり、円弧状に彎曲した弾撥付与部2
にて一体に連結されていて、互いの合せ面によつ
て弾撥的に開閉自在な挾着溝3を形成している。
挾着体1A,1B夫々の本体部分は、形成素材の
節約、堅牢性を考慮して合せ面部及び外側縁部に
おいては縦方向で、中央部においては横方向での
盤状となるよう断面略H字形と成してあり、所定
の肉厚の彎曲盤状となした弾撥付与部2を挾着体
1A,1Bにおける前記外側縁部に連続させるこ
とで両者1A,1Bを一体化させてあり、全体は
例えばポリプロピレン樹脂にて形成される。
の挾着体であり、円弧状に彎曲した弾撥付与部2
にて一体に連結されていて、互いの合せ面によつ
て弾撥的に開閉自在な挾着溝3を形成している。
挾着体1A,1B夫々の本体部分は、形成素材の
節約、堅牢性を考慮して合せ面部及び外側縁部に
おいては縦方向で、中央部においては横方向での
盤状となるよう断面略H字形と成してあり、所定
の肉厚の彎曲盤状となした弾撥付与部2を挾着体
1A,1Bにおける前記外側縁部に連続させるこ
とで両者1A,1Bを一体化させてあり、全体は
例えばポリプロピレン樹脂にて形成される。
そして、挾着溝3によつて吊ボルト、丸鋼、鉄
筋等の吊杆部材B、野縁受、野縁材その他として
使用される軽量溝形鋼材Cに挾着支持されるもの
であり、そのため、挾着溝3の奥部がわには吊杆
部材用挾着部4が、開口部がわには軽量溝形鋼材
用挾着部5が夫々形成される。前者の挾着部4
は、挾着体1A,1B相互の合せ面を円弧状に抉
るように凹設することで形成されており、対向す
る凹設部分を合わせた空間の内径は吊杆部材B外
径に対応したものとなつている。この挾着部4
は、第1図乃至第3図に示すように1個である場
合に限らず、第4図に示すように大小異径にして
複数個にして設ける場合もあり、特に、複数個に
した場合は異径の吊杆部材B夫々に対応した選択
使用を可能とさせる。後者の挾着部5は、挾着溝
3自身がL字形となるよう開口端をL字形と成す
ことで形成されており、溝形鋼材Cにおける奥底
壁と側壁との連続に対応する。すなわち、第3図
に示すように、一方の挾着体1A,1Bの開口端
において他方のそれ1B,1Aへ向けて突部6を
突設すると共に、他方の挾着体1B,1Aの開口
端において他方のそれ1A,1Bより短かく、更
には必要に応じ斜めに抉るように切断すること
で、突部6内側面と切断部分面との間では溝形鋼
材Cの奥底壁における両側の折曲基部の一方を挾
着可能とさせる空隙と成したものであり、また、
通常は挾着溝3全体は溝形鋼材Cの肉厚分に相当
する間隙を有している。
筋等の吊杆部材B、野縁受、野縁材その他として
使用される軽量溝形鋼材Cに挾着支持されるもの
であり、そのため、挾着溝3の奥部がわには吊杆
部材用挾着部4が、開口部がわには軽量溝形鋼材
用挾着部5が夫々形成される。前者の挾着部4
は、挾着体1A,1B相互の合せ面を円弧状に抉
るように凹設することで形成されており、対向す
る凹設部分を合わせた空間の内径は吊杆部材B外
径に対応したものとなつている。この挾着部4
は、第1図乃至第3図に示すように1個である場
合に限らず、第4図に示すように大小異径にして
複数個にして設ける場合もあり、特に、複数個に
した場合は異径の吊杆部材B夫々に対応した選択
使用を可能とさせる。後者の挾着部5は、挾着溝
3自身がL字形となるよう開口端をL字形と成す
ことで形成されており、溝形鋼材Cにおける奥底
壁と側壁との連続に対応する。すなわち、第3図
に示すように、一方の挾着体1A,1Bの開口端
において他方のそれ1B,1Aへ向けて突部6を
突設すると共に、他方の挾着体1B,1Aの開口
端において他方のそれ1A,1Bより短かく、更
には必要に応じ斜めに抉るように切断すること
で、突部6内側面と切断部分面との間では溝形鋼
材Cの奥底壁における両側の折曲基部の一方を挾
着可能とさせる空隙と成したものであり、また、
通常は挾着溝3全体は溝形鋼材Cの肉厚分に相当
する間隙を有している。
7A,7Bは挾着体1A,1B夫々に、望まし
くはそれの開口部がわ、特に挾着部4,5相互間
に位置させて設けた透孔であり、ジヨイントボツ
クスJを係合支持すべくしたジヨイントボツクス
用架台Hに貫挿させた挾着ネジ8が貫挿、ねじ込
まれるものとしてある。図示にあつての透孔7
A,7Bは、挾着体1A,1B夫々の横方向での
盤状部分を筒状に形成することで設けられてお
り、一方の透孔7A,7Bは他方のそれ7B,7
Aに比し大径となし、大径の透孔7Aには挾着ネ
ジ8がそのまま挿通されるも小径の透孔7Bには
内周壁面にタツプ式でねじ込まれるものとしてあ
る。
くはそれの開口部がわ、特に挾着部4,5相互間
に位置させて設けた透孔であり、ジヨイントボツ
クスJを係合支持すべくしたジヨイントボツクス
用架台Hに貫挿させた挾着ネジ8が貫挿、ねじ込
まれるものとしてある。図示にあつての透孔7
A,7Bは、挾着体1A,1B夫々の横方向での
盤状部分を筒状に形成することで設けられてお
り、一方の透孔7A,7Bは他方のそれ7B,7
Aに比し大径となし、大径の透孔7Aには挾着ネ
ジ8がそのまま挿通されるも小径の透孔7Bには
内周壁面にタツプ式でねじ込まれるものとしてあ
る。
この考案は叙上のように構成されており、所定
のジヨイントボツクスJを支持固定するに際し、
吊杆部材Bに対しては第2図に示すようにそれB
に対応した挾着部4にて、軽量溝形鋼材Cに対し
ては第3図に示すようにそれCに対応した挾着部
5にて夫々挾持配置する一方、架台Hに貫挿させ
た挾着ネジ8を透孔7A,7Bに貫挿、ねじ込む
ものであり、このねじ込み作用に対応して挾着体
1A,1B相互を引き寄せるようにして吊杆部材
B、溝形鋼材Cに挾着溝3面を圧着させるもので
ある。然る後、架台Hの係合部にジヨイントボツ
クスJの係合爪を強制係合させることで、その支
持固定作業は終了する。
のジヨイントボツクスJを支持固定するに際し、
吊杆部材Bに対しては第2図に示すようにそれB
に対応した挾着部4にて、軽量溝形鋼材Cに対し
ては第3図に示すようにそれCに対応した挾着部
5にて夫々挾持配置する一方、架台Hに貫挿させ
た挾着ネジ8を透孔7A,7Bに貫挿、ねじ込む
ものであり、このねじ込み作用に対応して挾着体
1A,1B相互を引き寄せるようにして吊杆部材
B、溝形鋼材Cに挾着溝3面を圧着させるもので
ある。然る後、架台Hの係合部にジヨイントボツ
クスJの係合爪を強制係合させることで、その支
持固定作業は終了する。
したがつて、天井懐内でFケーブルの如き各種
の電線を分岐、接続させるためのジヨイントボツ
クスJを、それの架台Hを介して吊ボルトの如き
吊杆部材B、野縁受等として使用される軽量溝形
鋼材Cのいずれにも支持固定することができると
共に、その際は挾着溝3にてそれらB,Cを挾持
した状態での挾着ネジ8による挾着体1A,1B
相互のねじ止め作業のみであるから、簡易迅速に
行なうことができ高所においても作業を安全に遂
行することができる。
の電線を分岐、接続させるためのジヨイントボツ
クスJを、それの架台Hを介して吊ボルトの如き
吊杆部材B、野縁受等として使用される軽量溝形
鋼材Cのいずれにも支持固定することができると
共に、その際は挾着溝3にてそれらB,Cを挾持
した状態での挾着ネジ8による挾着体1A,1B
相互のねじ止め作業のみであるから、簡易迅速に
行なうことができ高所においても作業を安全に遂
行することができる。
また、一対の挾着体1A,1Bは円弧状に彎曲
した弾撥付与部2にて一体に連結されており、互
いの合せ面によつて弾撥的に開閉自在な挾着溝3
を形成しているから、吊杆部材B、溝形鋼材Cを
両側方から挾持すべく挾着体1A,1B相互を拡
開させるとき、挾持配置後ではそれらB,Cを閉
鎖傾向の弾撥力にて挾み込み、挾着ネジ8による
挾着固定までの仮止作用が得られ、作業の能率向
上をも期待できる。
した弾撥付与部2にて一体に連結されており、互
いの合せ面によつて弾撥的に開閉自在な挾着溝3
を形成しているから、吊杆部材B、溝形鋼材Cを
両側方から挾持すべく挾着体1A,1B相互を拡
開させるとき、挾持配置後ではそれらB,Cを閉
鎖傾向の弾撥力にて挾み込み、挾着ネジ8による
挾着固定までの仮止作用が得られ、作業の能率向
上をも期待できる。
挾着溝3は、その奥部がわには合せ面に円弧状
に凹設して適数個の吊杆部材用挾着部4が、また
開口部がわには開口端をL字形と成して軽量溝形
鋼材用挾着部5が夫々形成されているから、吊杆
部材B、溝形鋼材Cのいずれにも挾着支持させ得
る兼用形式となつており、現場の状況に応じて使
い分けることができて頗る便利である。そればか
りでなく、溝形鋼材Cに対してはそれの奥底壁に
おける両側の折曲基部の一方が開口端がわに位置
せしめられることで挾着支持させるものとするか
ら、構造的にも簡素化できる。
に凹設して適数個の吊杆部材用挾着部4が、また
開口部がわには開口端をL字形と成して軽量溝形
鋼材用挾着部5が夫々形成されているから、吊杆
部材B、溝形鋼材Cのいずれにも挾着支持させ得
る兼用形式となつており、現場の状況に応じて使
い分けることができて頗る便利である。そればか
りでなく、溝形鋼材Cに対してはそれの奥底壁に
おける両側の折曲基部の一方が開口端がわに位置
せしめられることで挾着支持させるものとするか
ら、構造的にも簡素化できる。
更に、挾着体1A,1B夫々に設けた透孔7
A,7Bは、ジヨイントボツクス用架台Hに貫挿
させた挾着ネジ8が貫挿、ねじ込まれるものとし
てあるから、挾持した吊杆部材B、溝形鋼材Cを
しつかりと長期にわたつて挾み込むことができ、
安全性が確保できると共に、透孔7A,7Bには
特別な雌ネジ加工を施しておく必要もないから簡
単に製造でき、この考案支持具自体を安価なもの
とし、ひいては電気工事費用全体の低廉化にも大
きく寄与できる等の実用上極めて有益な効果を奏
するものである。
A,7Bは、ジヨイントボツクス用架台Hに貫挿
させた挾着ネジ8が貫挿、ねじ込まれるものとし
てあるから、挾持した吊杆部材B、溝形鋼材Cを
しつかりと長期にわたつて挾み込むことができ、
安全性が確保できると共に、透孔7A,7Bには
特別な雌ネジ加工を施しておく必要もないから簡
単に製造でき、この考案支持具自体を安価なもの
とし、ひいては電気工事費用全体の低廉化にも大
きく寄与できる等の実用上極めて有益な効果を奏
するものである。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は斜視図、第2図は吊杆部材に支持固定する場合
での使用状態断面図、第3図は軽量溝形鋼材に支
持固定する場合での使用状態断面図、第4図は他
の実施例における平面図である。 B……吊杆部材、C……軽量溝形鋼材、J……
ジヨイントボツクス、H……ジヨイントボツクス
用架台、1A,1B……挾着体、2……弾撥付与
部、3……挾着溝、4……吊杆部材用挾着部、5
……軽量溝形鋼材用挾着部、6……突部、7A,
7B……透孔、8……挾着ネジ。
は斜視図、第2図は吊杆部材に支持固定する場合
での使用状態断面図、第3図は軽量溝形鋼材に支
持固定する場合での使用状態断面図、第4図は他
の実施例における平面図である。 B……吊杆部材、C……軽量溝形鋼材、J……
ジヨイントボツクス、H……ジヨイントボツクス
用架台、1A,1B……挾着体、2……弾撥付与
部、3……挾着溝、4……吊杆部材用挾着部、5
……軽量溝形鋼材用挾着部、6……突部、7A,
7B……透孔、8……挾着ネジ。
Claims (1)
- 円弧状に彎曲した弾撥付与部にて一対の挾着体
を一体に連結して互いの合せ面によつて弾撥的に
開閉自在な挾着溝を形成し、この挾着溝の奥部が
わには合せ面に円弧状に凹設して適数個の吊杆部
材用挾着部を、また開口部がわには開口端をL字
形と成して軽量溝形鋼材用挾着部を夫々形成し、
ジヨイントボツクス用架台に貫挿させた挾着ネジ
が貫挿、ねじ込まれる透孔を挾着体夫々に設けた
ことを特徴とするジヨイントボツクス支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15592583U JPS6062819U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ジヨイントボツクス支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15592583U JPS6062819U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ジヨイントボツクス支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062819U JPS6062819U (ja) | 1985-05-02 |
JPH0122355Y2 true JPH0122355Y2 (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=30344220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15592583U Granted JPS6062819U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | ジヨイントボツクス支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062819U (ja) |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP15592583U patent/JPS6062819U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6062819U (ja) | 1985-05-02 |
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