JPS59135013A - 机 - Google Patents

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JPS59135013A
JPS59135013A JP58201864A JP20186483A JPS59135013A JP S59135013 A JPS59135013 A JP S59135013A JP 58201864 A JP58201864 A JP 58201864A JP 20186483 A JP20186483 A JP 20186483A JP S59135013 A JPS59135013 A JP S59135013A
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JP
Japan
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desk
structural member
connector
main body
leg
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JP58201864A
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ポ−ロ・フエイバレツト
ジエイムス・ア−ル・ヘイワ−ド
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INOBEITEIBU METARU Inc
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INOBEITEIBU METARU Inc
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Publication date
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Publication of JPS59135013A publication Critical patent/JPS59135013A/ja
Publication of JPS6441B2 publication Critical patent/JPS6441B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B17/00Writing-tables
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2200/00General construction of tables or desks
    • A47B2200/0011Underframes
    • A47B2200/0013Desks with central bearing beams
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2200/00General construction of tables or desks
    • A47B2200/0035Tables or desks with features relating to adjustability or folding
    • A47B2200/005Leg adjustment
    • A47B2200/0065Bellows for desk legs

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は机の構造、特に電源への接続、電話の配線、離
れた位置にあるコンピューターへの接続等の各種の配線
がし易いようにした机の構造に関するものである。
(従来技術) 今日では、スペースの節約のためや、多数の部屋を使用
するとコスト高になるというような理由から、広い一つ
の部屋に多数の机を置いて、その部屋を必要に応じて仮
設的な簡単な仕切によって仕切るようにしたオフィスの
形態が広く使用されている。このようなオフィスの形態
においてしばしば問題になるのは、邪魔で、見た目も悪
い、多数の延長コードを使用せずに如何にして各組に電
源コードを配するかということである。また各組への電
話の配線が問題となることもあるし、さらに離れた位置
にあるコンピューター等の機器への電気的接続が問題と
なる場合もある。
各組への電源コードの配線の問題を解決する・方法の1
つとして、仕切に中空の導管を設けて(通常仕切の底部
に配するが)、その導管内を電源コードを通し、所々に
コンセントを配するようにする方法が実用されているが
、この方法は仕切が使用されること、特に電力の供給を
必要とする全ての場所に仕切が使用されることを前提と
するものである。また、この方法ではコンセントと机の
間にやはり延長コードが必要であるし、さらに電話配線
等の種々の配線の問題が残り、完全な解決とはならない
(発明の目的) 上記のような事情に鑑みて本発明は上記のような各種の
配線がし易いようにした机を提供することを目的とする
ものである。
(発明の構成) 本発明の机は作業面とその作業面を支持する支持部とか
らなっており、その支持部は水平方向に間隔を置いて配
された一対の脚部と、はぼ水平方向に延びて両脚部を連
結する中空の構造部材からなっている。前記構造部材の
一端に第1のコネクターが配され、その構造部材の長さ
方向中間部に第゛2のコネクターが配され、その第1、
第2のコネクター間を接続する配線手段が構造部材内を
通される。第1のコネクターに供給される電力や電気信
号は机上との接続をとるのに極めて便利な第2のコネク
ターに伝達される。
本発明の望ましい実施例においては、前記構造部材の他
端に第3のコネクターが配され、構造部材内を通された
配線手段によって第1のコネクターと接続される。この
ような構成によって、隣接する同様な構造の机に、例え
ばジャンパーケーブルを介して電力や電気信号を伝達す
ることができる。このようにして隣接する複数の机に電
源コード、電話コード等の種々の配線コードを接続する
ことができる。
なお、本明細書において、前記「構造部材」に関する「
構造」という言葉は、前記両脚部の水平方向への移動を
防止して支持部の構造的一体性を確保するのにその「構
造部材」が少なくとも一役果たしていることを意味する
ものである。中空の構造部材を使用してその内部を配線
を通すことによって、何等かの形で机に固定しなければ
ならないシースや導管を使用せずに配線を隠すことがで
きる。
(実施例) 第1図および第2図は本発明の好ましい実施例である机
10を示す斜視図である。木製天板12(一部破断しで
ある)により略水平な作業面14が形成される。この木
製天板12は、水平方向に対向するように設けられた一
対の脚部アセンブリ16.18を含む支持部により支持
されている。
また、この木製天板12の支持力を強化するために設け
られた補助支持部材20が第1図に示されているが、他
図では記載を省略している。前記支持部はざらに、前記
脚部アセンブリ16.18間に略水平に延びる構造部材
22を備えている。この構造部材22は図示するような
方向に脚部アセンブリ16.18を保持するための唯一
の部材である(木製天板12は脚部アセンブリ16.1
8にねじ止めされてはいるが、両脚部アセンブリの相対
的移動を阻止する力は極めて小さい)。
一対の脚部アセンブリ16.18は同一形状に形成され
ているため、その説明を脚部アセンブリ16で代表して
行なう。この脚部アセンブリ16は、トラス部分24と
環状内面部分28および環状接合フランジ29(第7図
)を有するハブ部分26と、下方に延びる一対のソケッ
ト30,32を備えており、これらの部分はすべて独立
にアルミニウム鋳造にて形成されている。
この脚部アセンブリ16は、アルミニウム鋳造により形
成された足部38を下端に配した鉄管により形成された
脚部34.36を備えている。以下にこの脚部34の接
続方法を詳述する。第6図に明示されているように、こ
の脚部34はおねじ42を切った継手ニブルを有してお
り、このおねじ42はこのおねじ42と対に形成された
ソケット30内のめねじ44に螺合される。波状に形成
されたスリーブ46はソケット30を把持し、さらにソ
ケット30と脚部34の接合部を隠蔽するため下方に延
びるように形成されている。これ・らのねじ42.44
のピッチは、これらのねじ42.44間の遊びがほとん
どないように十分細かく形成されている。また、これら
のねじ42.44が形成されている部分の長さは、脚部
34をソケット30に対して回転させることにより(ま
た脚部36をソケット32に対して回転させることによ
り)作業面14の高さを充分変え得るような長さになっ
ている。このようなねじ継手は机の高さ調節をするため
の手段としては満足の行くものではないと一般に思われ
ているが脚部34.36を木製天板12の下面から下方
に拡開するように構成すると、脚部34.36とソケッ
ト30.32を結合する螺条がしっかり噛み合って机の
揺れを防止することができるようになる。例えば継手ニ
ブル40が約1.29インチのねじ径を有しているなら
ばねじピッチを1/8インチに形成すればよい。継手ニ
ブル40のねじ径を大きくした場合には、それに伴ない
ねじピッチを粗くしてやればよい。しかし、目立ってが
たがたする程粗くしてはならない。
脚部アセンブリ16のトラス部分24は従来よりなされ
ているねじ止め方法により木製天板12に取り付けられ
ている。
構造部材22は押し出し成型されたアルミニウムの本体
部48を有している。第4図に明示するようにこの本体
部48の周囲の横断面は、複数本の長手方向に形成され
た溝部を除いて略半円形状に形成されている。この本体
部48と一体的に押し出し成型された中央壁部50によ
りこの本体部48の内部は2つの通路52.54に分離
される。
第1のコード群56は電話回線およびデータ回線のため
のものであり通常通路52内に配設され、第2のコード
群58は電源伝達のためのもので通路54内に配設され
る。中央壁部50の下方部分は二股に分かれており本体
部48の長手方向に延び下方向へ開く溝部60を形成す
る。この溝60を形成する側壁部62にはボルトを螺合
するための線状のねじ山が形成されている。本体部48
の周縁64にも長手方向に延びる溝66が形成されてい
る。
アルミニウムの押し出し成型により形成されたカバー板
68は通路52.54を閉じるためのものである。この
カバー板68は上方へ突出する一対の7ランジを有して
おり、このカバー板68を本体部48に結合させる際に
はこのフランジを本体部48の満66へ挿入し、同時に
カバー板68の平面部72が中央壁部50の底部に接触
するようにする。カバー板68の中心軸に沿って配設さ
れた複数個の穴は、カバー板68を取り付Gフるため長
手方向に延びる溝6oに所定間隔でボ・ルトを螺入する
ためのものである。なお、カバー板68の7ランジ70
は、本体部48の溝66内に挿入する際にこの溝66の
壁部64を弾性的に挾持することができるようなバネ構
造に形成することができる。
本体部48の外周面にはその長手方向に延びる4つの溝
74.76.78.8oが形成されている。これらの代
表として溝74について以下に説明する。この溝74は
、第4図に横断面図で示されているようにアンダーカッ
ト状をなしており、入口部より奥まった側壁部82.8
4を有している二また、スライディングナツト(ねじ孔
を有する摺動子)86はほぼ矩形の周辺フランジ88を
備えており、この周辺フランジ88の形状によって溝7
4内に摺動自在に保持される。机の組立中地の溝76.
78.80内にも同様のスライディングナツトが挿入さ
れ、後述するように種々の部分の取付に使用される。
スライディングナツトは特に構造部材22の端部90.
92を脚部アセンブリ16.18に取り付けるのに使用
される。以下端部90の取付けを例にとって説明する。
まず、4個のスライディングナツトが各々溝74.76
.78.80内で本体部48の端面94に近接した部分
に配設される。
この後、端部90がハブ部分26の環状内面部分28内
に設置される。ハブ部分26に穿設された穴にボルトを
通し4個のスライディングナツトに螺入して端部90を
ハブ部分26に固定させる。
スライディングナツト本体部48上に補助支持部材20
をマウントする際にも使用される。この・補助支持部材
20は本体部48の外表面とほぼ同じ曲率を有する弧状
の下部を備えている。この弧状の部分を貫通ずる複数個
の穴(少なくとも1組設番プる)を通してボルトが本体
部48の長手方向に延びる満に挿入され、予め溝内に配
設されたスライドナツトに螺入される。補助支持部材2
0のトラス部分96は木製天板12を支持するため適切
な位置に設定され、通常のねじ止めによりこの位置に固
定される。また、この構造部材22に沿っである間隔で
複数個の前述したような補助支持部材20をマウントし
て作業面14を垂直方向に支持させ、脚部アセンブリ1
6.18を木製天板12に直接結合させずに、天板12
が脚部アセンブリ16.18によって間接的に支持され
るようにすることも可能である。
構造部材22の一両端に閉鎖部材98.100が主とし
て以下に述べる2つの目的で設けられている。ずなわち
、コネクタのマウントを容易にするためと本体部48の
通路52.54を構造部材22の端部で完全に分離する
ためである。これら閉鎖部材98.100の代表として
閉鎖部材98を′第2図および第5図を用いて説明する
閉鎖部材98は脚部アセンブリ16の環状内面部28と
略同じ径の円板102を有しており、さらにこの円板1
02の背面106から垂直に延び、机10が完全に組立
てられた際に直立するように配される矩形板104を有
している。また、この矩形板104に円板102と平行
となるように、また上表面部110が矩形板104と垂
直に延びるように半円板108が取り付けられている。
この矩形板104の上方部分112は上面部110より
も突出するように形成されており、これにより上方部分
112を長尺の溝60内に挿入し側壁部62に把持させ
るようにすることができる。このとき半円板108の上
表面部110は本体部の周辺縁部64がその上に載置さ
れるように配設される。長尺のカバー板68はその全長
が本体部48の全長よりも短く形成されており、これに
より本体部の端面94を円板102の背面106に接触
させることができ、したがって本体部48の端部にて通
路52.54を閉鎖することができる。
閉鎖部材98は、その後、円板102と7ランジ29と
の当接によって前述のような所定の位置に保持される。
なお、矩形板104と環状内面部分28は、コネクタを
マウントできるように、本体部の端面94に隣接した位
置で通路52.54の仕切りを保持しつつこの通路52
.54を効果的に拡張するものである。円板102には
電話線およびデータ線を配線するためのスプライスコネ
クタ114と電源コードを配線するための多芯スナップ
コネクタ116をマウントする際の開口部が穿設されて
いる。ま−た、構造部材22に対して閉鎖部材98と反
対側に設けられた閉鎖部材100は、閉鎖部材98と略
同様の構造に形成され、上述したコネクタ114.11
6と同様の電話線、データ線配線用のスプライスコネク
タ118と電源コード配線用の多芯スナップコネクタ1
20を有している。電線58は、カバー板68に穿設し
た開口部にマウントされた、電話およびデータのジャッ
クを介してコネクタ114.118を結線するためのも
のであり、同様に電線56は、′カバー板・68に穿設
した別の開口部にマウントされた電源レセプタクル12
4を介してコネクタ116.120を結線するためのも
のである。なお、構造部材22の脚部アセンブリ16.
18への上述のような取材力は、コネクタを構造部材の
端面に取り付けることができ、したがってコネクタへの
接近が容易であるという点で有利である。
第3図は上述した机の代表的な構成を示すものである。
スプライスコネクタ118とスナップコネクタ120は
適切なコネクタおよび配線を介して、床に設けられたレ
セプタクルまで来ている電源、電話およびデータ線に接
続される。そのコネクタ118.120に嵌合されるコ
ネクタおよび必要な配線は波形状のカバー128により
隠蔽される。ジャンパケーブル130はその両端にスナ
ップコネクタあるいはスプライスコネクタを備えており
、通常波形状のカバー132内に配されている。このジ
ャンパケーブル130により机10とこの机10と略同
様の机134(一部破断されている)が電気的に結合さ
れ、机10,134間そして最終的には床に設けられた
レセプタクル126との間で電力、電気信号の伝達が可
能になる。さらに、上述したジャンパケーブルと同様の
ジャンパケーブルにより机134と他の机を電気的に結
合するようにしてもよいし、このジャンパケーブル13
0に替えて多方向ジャンパケーブルを机10に接続し、
複数個の机を直接机10に電S+\ 気的に結合させるようにしてもよい。このようにして、
lit″場に設置された複数個のU1各々に対して種々
の情報および電力等を供給することができる。
構造部材の本体部48に形成された溝構造の付随的効果
はこの溝に複数個のスライディングナツトを追加挿入し
て随時使用される種々の装置をマウントすることができ
るということである。そのような装置は構造部材22に
沿ったいかなる位置にも固定することができ、これによ
り職場スペースの効率を著しく向上させることができる
。スライディングナツトの替わりに先端に適切な係合フ
ランジを設けたスライディングボルトを上述した溝に配
設して、種々の設備あるいは構造部材22と同様の形状
をした補助支持部材等を取り付けることができる。しか
しながら、スライディングボルトの使用はむしろさけた
方がよい。このようなボルトは突出しているからであり
、さらには、もし異なった溝に配されたボルトが適切な
角度に曲げられていなかったり、満自体が適切な方向に
配されていなかったりすると、装置や構造部材のマウン
トが著しく困難になるからである。
第8〜15図は本発明の更に他の実施例をそれぞれ示す
ものである。
第8図の実施例の机は第1図の実施例の机とほぼ同様で
あり、天板200とそれを支える支持部からなっており
、その支持部は天板200の下をその長手方向に延びる
ビームすなわち主構造部材202と、その主構造部材2
02の両端にそれぞれ結合された一対の脚部アセンブリ
204.206とからなっている。この両アセンブリ2
04.206は共にV字形をしており、本質的に同じも
のであるから、一方の脚部アセンブリ・204について
のみ説明する。図示のようにその脚部アセンブリ204
は中央ハブ208とその中央ハブ2908から下方に延
びる一対の脚部210とからなっている。その各脚部2
10の下端部には足部212が設けられている。
第9.10図に示す実施例の机は全体としてほぼL字形
をしている。すなわち、本実施例の机は互いにほぼ直角
な2枚の天板214.216を備えており、それに応じ
て形成された支持部を備えている。その両人板214の
下には一対のビーム(構造部材)218.220がそれ
ぞれ配されている。そのビーム218.220は第8図
のビームすなわち主構造部材202と本質的に同じもの
であるが、第10図に示すように一方のビーム220は
他方のビーム218にビームコネクタアセンブリ222
によって互いに直角をなすように結合されている。この
ビームコネクタアセンJす222は第13図に示すビー
ムコネクタアセンブリ(後述)とその第13図のアセン
ブリが十字形をしているのに対して丁字形をしている以
外はほぼ同じような構造をしている。
第10図において、ビーム218の両端に一対の脚部ア
センブリ224.226が取り付けられている。この脚
部アセンブリ224.226は第8図の脚部アセンブリ
204.206と本質的に同じものである。ビーム22
0の自由端には脚部アセンブリ228が取り付けられて
いる。この脚部アセンブリ2゛28は後に詳述するが逆
T字形をしている。
第8図の実施例の机と第9.10図の実施例の机を比較
してみると本発明の幾つかの態様が明らかとなる。例え
ば、第8図の机の天板200はガラス製であるが、第9
.10図の机の天板214.216はともに木製であり
、側縁が面取されていてその面取された側縁にエツジス
トリップ214a、216aが嵌め込まれている。また
その両人板214.216は段違いのL字形をなしてい
る。第9.10図の実施例においては第10図に示すよ
うに両人板214.216の下面に、アルミニウム押出
によって形成されたチャネル・部材230が取り付けら
れている。このチャネル部材230は後に詳述するよう
に支持部と協働するようになっており、このチャネル部
材230によって、支持部を組み立てその支持部に必要
な配線をした後に両人板214.216を支持部に取り
付けることができるようになっている。これによってオ
フィス内での机の据着が容易になる。
第11図は第9.10図の机の右側の部分の分解斜視図
である。この第11図に示される構造は第9.10図の
実施例の机に限らず゛本発明の種々の実施例の机に応用
することができる。
第11図においてビーム218は本体部232を備えて
いる。この本体部232は第4図の実施例における本体
部48と同様なものであるが、第4図の実施例のビーム
22が本体部48とその本体部48に固定された固定カ
バー68からなっているのに対してビーム218は本体
部232とその本体部232に開閉自在に取り付けられ
た一対のドア部234からなっている。このドア部23
4はビーム218内の各通路を閉鎖する閉鎖位置と、下
方に垂れ下がってその各通路を開いて、その通路への下
方からの接近を許す開放位置の2位置を選択的に取るこ
とができるようになっている。
第12図は本体部232とドア部234をより詳細に示
す断面図である。前述のように本体部232は第4図の
実施例における本体部48とほぼ同じものであり、断面
が弧状をなしているとともにその内部が仕切壁236に
よって2つの通路に238.240に仕切られている。
一方の通路238には信号伝送用の配線が収容され、他
方の通路240には電源コードが収容される。本体部2
32の外面には4つの溝242.244.246.24
8が形成されている。この溝242.244.246.
24,8は第4図に示す本体部48のそれとほぼ同じも
のであり、断面T字形のアンダーカット状をなしている
。前記仕切壁236の下端部には拡大部250が設けら
れており、その拡大部250の下端には細長い凹部25
2.254が設けられており、ドア部234の内端にそ
れぞれ設けられた、凹部252.254とほぼ同形状の
係合部256.258がそれぞれ嵌入されるようになっ
ている。第12図においてはドア部234は本体部23
2から分解された状態で示されていφが、ドア部234
の係合部256.258が凹部252.254にそれぞ
れスナップ係合して、ドア部234をそのドア部234
がほぼ水平に位置する閉鎖位置と、下方に垂れ下がる開
放位置の間を揺動し得るように、本体部232上に係止
するようになっている。このとき、係合部256.25
8上の当接面256a、258aが凹部252.254
内の対応する面に当接することによってドア部234の
開放位置が決定される。本体部232およびドア部23
4は任意の長さとすることができるアルミニウムの押出
によって形成されており、またその形状および寸法は、
係合部256.258が凹部252.254とスナップ
係合するのに必要な程度の撓みが得られるように選択さ
れている。
通常の使用においては、配線が完了した後はドア部23
4は閉められて、配線の交換ある′いは追加−が必要な
ときにしか開けられることはない。各ドア部234はそ
の外端部に賎けられた孔260を通して、本体部232
に設けられた螺子孔262にそれぞれ螺入される一対の
ネジ264(第11図)によって閉鎖位置に固定される
第11図には、ビーム218の本体部232の下側に配
線用ハーネス266が示されている。このハーネス26
6はビーム218の本体部232の通r’240内に挿
入され、ドア部234を閉じることによってその通路2
40内に封入される。
ハーネス266は複数のレセプタクルコネクタ268を
備えており、通路240内に開口するように本体部23
2に設けられた開口270を通ってそのコネクタ268
が突出するように本体部232に取り付けられる。フー
ド部材272が開口270にスナップ係合せしめられ、
コネクタ268を保持する。同様な開口(図示せず)が
他方の通路238にも設けられ、その開口にフード部材
274がスナップ係合せしめられる。その・フ−ド部材
274はプラスチックの目板(図示せず)を備えており
、その目板を外すことによって通路238内のケーブル
に外部から接近することができるようになっている。
ハーネス266はその両端に所謂アンダーラン6極スナ
ップコネクタ276をそれぞれ備えている。両コネクタ
276は、後述するようにビーム618の両端に平らに
取り付けられたプラスチック製の端板278に嵌入され
る。各端板278は一対の開口280.282を備えて
いる。一方の開口280には電源コード用ハーネス26
6のコネクタ276が挿入され、他方の開口282は信
号伝送用ケーブルの出入口をなす。組立後の机では、ビ
ーム618の本体部232の両端にコネクタ276がそ
れぞれ露出することになり、一方のコネクタ276に電
源からの雄コネクタを挿し込むことによってレセプタタ
ルコネクタ268を電源に接続することができる。また
ジャンパーケーブルや延長コードを用いて他の装置や隣
の机と電気的に接続することもできる。ハーネス266
としてはもちろん第11図に示すものに限らず、必要に
応じて種々の形態のものを使用することができる。
前述のように、各脚部アセンブリ224.226はビー
ム218に結合されるハブを備えている。脚部アセンブ
リ224を例にとって説明すると、そのハブ284は上
側部分286と下側部分288からなっている。その両
部会286.288は通常アルミニウムのキャスティン
グによって形成され(ガラス繊維入りのプラスチックで
成形してもよい)、互いに嵌合して、ビーム218を抱
くような大きさの環状構造を形成するような形状を備え
ている。上側部分286は本体部232の上側部分にぴ
ったりと被さるような弧状部290を備えており、下側
部分288はその弧状部290に対応する弧状部292
を備えている。第8.9.10図から明らかなように上
側部分286と下側部分288が互いに嵌合するとビー
ム218を取り春く環を形成する。上側部分286の弧
状部290の両端には舌部294が設けられており、下
側部分288の弧状部292の両端には各一対の突起2
96が設けられており、舌部294が一対の突起296
の間に挿入されることによって、上側部分286と下側
部分288とが互いに正しく位置せしめられるようにな
っている。
ハブ284の上側部分286と下側部分288は別々に
ビーム218の本体部232にボルトで留められる。下
側部分288の突起296にはボルト298を通す開口
がそれぞれ設りられており、上側部分286にはビーム
218の長手方向にそれぞれ整列した2対の開口が設け
られており、その開口にポル1〜300が挿通されるよ
うになっている。各ボルト298.300は本体部23
2の断面がT字状の前記溝242.244.246.2
48内に摺動自在に係止される摺動子302に設けられ
た螺子孔に螺入される。第11図には一方の脚部アセン
ブリ224に使用される4個の摺動子302が本体部2
32の両端の外側に示されているが、中央の2個は上側
部分286を固定するボルト300と係合し、両側の2
個は下側部分288を固定するボルト298と係合する
。摺動子302は各端板278の外縁に設けられたノツ
チを通って延び、各端板278を所定の位置に固定する
ハブ284の上側部分286は机の天板214を支える
役を果たし、第2図において説明したようなブリッジ状
のトラス構造澄している。その上側部分286は天板2
14の下面に取り付けられたチャンネル部材230と摺
動自在に係合するようになっており、天板214の位置
をハブ284に対して調節Cきるようになっている。
第11図に示すようにハブ284の下側部分288は一
対のスピゴット304を一体的に備えている。そのスビ
ゴツ1〜304は、下端に足部308をそれぞれ備えた
一対の管状脚部306の上端にそれぞれ圧入されるよう
になっている。本実施例においては、両脚部306は中
空の鋼管で形成されており、ハブ284とのジヨイント
部はプラスチックで成形された装飾べ臼−310によっ
て隠されるようになっている。さらにハブ284には装
飾用のキャップ312が外側から嵌め込まれるようにな
っている。このキャップ312を外すと前記コネクタ2
76が露出される。
第11図にはさらに外側ワイヤー押さえ314が示され
ている。このワイヤー押さえ314は本体部232の溝
242.244.246.248に係止され、例えば外
部の装置への配線を押さえるようになっている。
第13.14図には、例えば第10図に示すビーム21
8.220のように、2本のビームを結合するだめのビ
ームコネクタアセンブリ316が示されている。第13
図においてコネクタアセンブリ316は全体として十字
形をしており、また関連する部分は分解した状態で示さ
れている。なお、第11図と共通する部分には同じ番号
を付しである。コネクタアセンブリ316は、第14図
に示すような同じ形状を有する4つのセクション316
aからなっている。図面から明らかなように各セクショ
ン316aはビーム218の本体部232と同じ形状を
しており、本体部232の前記4つの溝242.244
.246.248とそれぞれ整列する4つの溝318を
外面に備えている。これによってコネクタアセンブリ3
16を、ハブ284をビーム218に固定する場合と同
様にして摺動子302によってビームの所定の端部に固
定することができる。
各セクション316aはビームの本体部232のように
仕切壁(236)は備えておらず、内側は全くの空間に
なっている。各セレクション316aを突き合わせて溶
着することによって所望の形状のコネクタアセンブリが
形成される。すなわち、第13図に示ずコネクタアセン
ブリ316は十字形をしているが、第10図に示すよう
な1字形とすることもできるし、隣接づるセクションが
45°や30°の角度をなすような形状のものとするこ
ともできる。
ビームの本体部の場合とは異なり、コネクタアセンブリ
にはドア部は取り付けられず、プラスチック成形のカバ
ー318が下からスナップ係合゛によって固定される。
第13図にはコネクタアセンブリ316内における4方
向アンダーソンジヤンパーケーブル320の用い方が示
されている。ケーブル320の各端に取り付けられたコ
ネクタ322は、第11図のコネクタ276と同様他の
コネクータとスナップ係合するようになっている。もち
ろんコネクタとしては必要に応じてどのようなタイプの
ものとしてもよい。
第15図は脚部306の下端に装着される足部308の
一例を示すものである。足部308はアルミニウムのキ
ャスティング、ガラス繊維入りのプラスチック材料によ
る成形等によって形成され、脚部306の下端部内に圧
入されるスピゴット部324を備えている。足部308
のスピゴット部324の下方の下端326にはスロット
が形成されており、そのスロット内に中心を外れた位置
に開口を有するホイール328が挿入される。肩部(図
示せず)を有するボルト330がホイール328の開口
を通して反対側のスロットの壁部内に螺入される。ボル
ト330の肩部はホイ」ル328の一側面に当接し、他
側面をスロットの壁面に押圧し、その他側面とスロット
の壁面を摩擦係合させる。すなわちボルト330を締め
付けることによってホイール328を足部308に対し
て回転しないように固定することができるようになって
いる。ホイール328の回転軸、すなわち前記開口、が
偏心しているのは机の水平を保つために、脚部306の
高さを変えることができるようにするためである。
第10図に示す丁字形の脚部228の場合には、ハブア
センブリは第11図において説明したものと本質的に同
じであるが、脚部が1本である関係上、下側部分のスピ
ゴットは1本だけである。脚部はやはり管状である。足
部332はやはりアルミニウムのキャスティングもしく
はガラス繊維入りのプラスチックの成形によって形成さ
れ、机の水平を出すための、第15図のホイール328
と同様な構造のホイール334を両端に備えている。
第10図には脚部以外の部分で天板を支える補助支持部
材336が示されている。この補助支持部材336はハ
ブの上側部分に相当するもので、ハブの上側部分と同様
にして、ビームの本体部に固定される。また第10図か
ら明らかなようにハブの上側部分の高さは机の所望の高
さに応じて適宜選択して差し支えない。例えば第10図
において、低い方の天板216を支えるハブの上側部分
の高さは高い方の天板214を支えるハブの上側部分の
高さより低くなっている。
以上の説明から明らかなように、本発明の机はオフィス
内の状況に応じて種々の形状およびレイアウトのものと
することができる。また各種の配線を構造部材内に隠す
ことができる。またその各種の配線もハーネスを用いて
行なってもよいし、別々のワイヤーを使って行なっても
よい。いずれの場合にも本発明の机によれば従来の机の
場合にあり勝ちな見かけの悪い乱雑な配線を避けること
ができる。
なお、本発明は上述した実施例に限られるものではない
。例えば第6図の脚部34とソケット30の結合方法に
しても、 螺条を有するニラグル44をソケット30上に一体的に
形成し、脚部34の上端部の内側に螺条を刻設するよう
にしてもよい。また各部分の寸法等も上記したものに限
られるものではないのは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る机の好ましい1実施例を示す破断
斜視図、 第2図は第1図の机の分解斜視図、 第3図は第1図の机が第2の机と電気的に結合   ′
されている様子を示す側面図、 第4図は第1図の机の支持部の構造部材とこの構造部材
からはずした状態でのカバー板を示す横断面図、 第5図は閉鎖部材を示す側面図、 第6図はM1図の机の脚部アセンブリの1つに配設され
た脚部の継手を示す拡大破断図、第7図は脚部アセンブ
リに構造部材がマウントされている様子を詳しく示す端
面図、 第8図は本発明の机の別の好ましい実施例を示す斜視図
、 第9図は第8図に類似した別の実施例を示す概略図、 第10図は第9図の机を下方よりみた斜視図、第11図
は第10図の机を構成部分に分解して示す斜視図、 第12図は第11図の机の構造部材またはビームを示す
部分分解断面図、 第13図はビームコネクタアセンブリを示す分解斜視図
、 第14図は第13図中のXIV−XIV線断面図、 第15図は第1図の机の脚部の下端に配された足部の1
つを示す立面図である。 10・・・・・・木製天板  14・・・・・・作業面
16.18・・・・・・脚部アセンブリ22・・・・・
・構造部材  48・・・・・・本体部56.58・・
・・・・配線手段 68・・・・・・カバー板 98.100・・・・・・閉鎖部材 図面の浄億(内容に変更なし) 10 シつ FIG、12 手続補正書鴎式) 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第201864号 2、発明の名称 机 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所  カナダ国 オンタリオ州 レックスディルキ
ャリア ドライブ110 名 称 イノベイティブ メタル インコーホレーテッ
ド4、代理人 東京都港区六本木5丁目2番1号 7、補正の対象   願書、委任状および図面8、補正
の内容 1)願書を添付のように補正します。 2)委任状を補充します。 3)図面を墨入れ図面に補正します。 9、添付書類 1)訂正願書   正副              
各1通2)委任状および同訳文           
   各1通3)図 面              
  1通(自発)手続ネ甫正書 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第201864号 2、発明の名称 机 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所 カナダ国 オンタリオ州 レックスディルキャ
リア ドライブ110 名 称 イノベイテイブ メタル インコーホレーテッ
ド4、代理人 東京都港区六本木5丁目2番1号 5、補正命令の日付   な   し 6、補正により増加する発明の数   1特許請求の範
囲 (1)作業面、および対向する1対の脚部アセンブリと
この1対の脚部アセンブリを結合する略水平に配された
中空の構造部材を含む、前記作業面を支持する支持部か
らなり、 前記構造部材が前記1対の脚部アセンブリの方に取り付
けられる第1の端部と他方に取りイ」けられる第2の端
部を有し、 前記第1の端部に第1の電気コネクタ部材が配設されて
おり、前記第1および第2の端部の間に第2の電気コネ
クタ部材が配設されており、前記構造部材内に前記第1
および第2の電気コネクタ部材を電気的に接続する配線
手段が段【プられていることを特徴とする机。 (2)前記1対の脚部アセンブリか前記構造部材にのみ
組立式に結合されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の机。 (3)前記脚部アセンフリのうちの一方がnij記MP
i造部祠の第1の端部を内部にマウントする略環状のハ
ブを備えており、前記第1の電気コネクタ部材が前記構
造部材の第1の端部の端面にマウントされるようになっ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の机
。 (4)前記脚部アセンブリのうちの他方が前記構造部材
の第2の端部を内部にマウントする略環状のハブ4備え
ており、@記構造部材の第2の端部の端面に第3の電気
コネクタ部材がマウン[〜されるようになっていること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の机。 (5)前記構造部材の前記内部空間部が2つの区画に分
離されており、 前記配線手段が前記一方の区画内に配線される第1の配
線手段と、前記他方の区画内に配線される第2の配線手
段を備え、 前記第1の電気コネクタ部材が前記第1の配線手段に接
続された第1のコネクタ手段と前記第2の配線手段に接
続された第2のコネクタ手段を備え、 前記第2の電気コネクタ手段が前記第1の配線手段に接
続された第1のコネクタ手段と前記第2の配線手段に接
続された第2のコネクタ手段を備え、 前記区画内に配線されるその配線手段により前記第1と
第2の電気コネクタ手段間に電力および電気信号か伝送
されるようになっていることを特徴とする特Fff請求
の範囲第1項記載の机。 (6)前記構造部材の前記第2の端部に第3のコネクタ
か設けられており、その第3のコネクタ手段か前記第1
の配線手段に接続された第1のコネクタ手段と前記第2
の配線手段に接続された第2のコネクタ手段を備えてi
J3す、前記第1と第2の電気コネクタ手段間にミノ〕
と電気信号か伝送されるようになっていることを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の机。 (7)前記構造部材がその構造部材の載設部に取り付り
られた端板を備えており、 前記第2の電気コネクタ手段が端板に設けられた開口部
にマウントされるようになっていることを特徴とする特
許請求の範囲第5項もしくは第6項のうちいずれか1項
記載の机。 (8)前記構造部材が長手方向に少なくとも一条の溝部
を有する、アンダカットを設(プた側壁がらなっており
、その側壁内に少なくとも1つのナツトとこのナツトに
螺合される締結部材が摺動締結されるように保持されて
おり、そのナツトと締結部材が前記溝部内を摺動するよ
うになっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の机。(9)前記構造部材がアンターカットを設け
た側壁を有する複数個の溝部を備えており、各々の前記
溝部の側壁内に摺動ナツトが保持されており、前記2つ
の脚部アセンブリの中間に前記構造部材から延びて、前
記作業面を支持する作業面支持部材が配されており、そ
の作業面支持部材が前記摺動ナツトに螺合される締結部
材によって前記構造部材に保持されるようになっている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の机。 〈10)前記脚部アセンブリのそれぞれが内部にねじを
切られた2つのソケットを右する本体部分とそれぞれの
前記ソケットに螺合される、外面にねじを切られた端部
を有する脚部を備えており、その脚部が作業面と逆方向
に延びるように設けられるようになっていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の机。 (11)前記脚部アセンブリのそれぞれがその脚部アセ
ンブリの両側方に開く、略環状の内面を有する環状部分
を備えてa5す、前記構造部材の第1の端部が一方の前
記脚部アセンブリの前記環状部分内にマウントされるよ
うになっており、前記構造部材の第2の端部が他方の前
記脚部アセンブリの前、記環状部分内にマウントされる
ようになっており、前記第1の電気コネクタ手段が前記
構造部材の前記第1の端部の端面にマウントされるよう
になっており、第3の電気コネクタ手段が前記構造部材
の前記第2の端部の端面にマウントされるようになって
おり、前記第3の電気コネクタ手段が前記配線手段と接
続されるようになっており、これにより前記構造部材の
前記第1とM2の端部間に電力および電気信号が伝送さ
れるようになっていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の机。 (12)作業面を備えた天板と、この天板の底面に近接
して、その天板の略中央部に沿って延びるビームおよび
第1と第2の脚部アセンブリを備えた前記天板を支持す
る基体からなり、 前記脚部アセンブリのそれぞれが前記ビームを支持する
ハブと前記ビームに対して下方に延びる少なくとも1つ
の脚部と前記天板に接合されその天板をそのビームの上
方に支持する天板支持部材を備えており、 前記1ご−ムか、このビームの両端間に延び下部が開い
ている、それぞれの内部に配線手段が配された2つの区
画とその下部の開口部を閉鎖する開閉可能な開鎖部材と
そのビームの外部から前記区画内に配設された前記配線
部材への接近を許容する手段を備えており、 前記配線手段が電力および情報を伝送するようになって
いることを特徴とする机。 (13)前記閉鎖部材がそれぞれちょうつがいで開閉さ
れる、それぞれの前記区画を閉鎖する2つのドア部を備
えており、そのドア部が前記ビームの長さと略等しい長
さに形成され、通常前記区画を閉鎖するようになってい
ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の仇。 (14)前記ビームが3つの押出形材からなっており、
それぞれの押出形材が、その横断面の形状がその長手方
向に連続するような形状に形成されてj>す、その押出
形材のうちの2つが前記ドア部であり、他の1゛つかそ
のビームの本体部であって、前記ドア部と前記本体部が
互いにヒンジ結合されるような形状にそれぞれの押出形
材が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
13項記載の机。 (15)前記ハブのそれぞれか上方部分と下方部分から
なっており、その両部分が独立に前記ビームと結合され
るようになってあり、 前記上方部分が帆支持部を保持するようになっており、 前記下方部分が帆支持部を保持するようになっており、
前記下方部分が前記脚部に結合されるようになっており
、前記天板が移動される際にnD記ビームが前記下方部
分と前記2つの脚部アセンブリの脚部によって支持され
るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
12項記載の机。 (16)前記ビームがこのビームの長手方向に延びる、
アンターカットを設けた複数の溝部を備えており、前記
ハブが、そのハブの前記両部分をそれぞれ独立して所定
の前記溝部に固定する手段を備えていることを特徴とす
る特許請求の範囲第15項記載の机。 (17)前記ビームがビームコネクタアセンブリを備え
ており、そのビームコネクタアセンブリが前記机のビー
ムの端部およびその机と同様の川のビームの端部とそれ
ぞれ結合するコネクタ部分を備えており、これにより上
記2つの机のビームが結合されるようにな−〕でおり、 前記コネクタ部分が前記机の溝部と整列する少なくとも
数条の溝部を備えており、前記ビームの端部と前記コネ
クタアセンブリの端部が前記溝部内に配設された固定手
段により結合されるようになっていることを特徴とする
特許請求の範囲第12項記載の机。 (18)前記ハブが前記ビームの両端部に外方から接近
されてそのビームを支持するようになっており、 前記ビームの外方から前記区画内の前記配線手段に接近
されるのを許容する前記手段が前記ハブ内に配される前
記ビームの端部の位置に開口部を備えており、前記ビー
ムが前記開口部を閉鎖するための取りはずし可能な端面
キャップを描えていることを特徴とする特許請求の範囲
第12項記載の机。 (19)前記区画内の配線手段への接近を許容する前記
手段が前記ビーム内でかつそのビームの端面からやや間
隔をおいた位置に配設ボートを備えていることを特徴と
する特許請求の範囲第18項記載の机。 (20)前記脚部のそれぞれが足部を下端に右する円筒
形脚部材を備えており、前記足部が偏心したホイール形
状をした、机を水平にする調節手段になっており、この
調節手段を前記脚部材に対し偏心した様々な位置に固定
して、前記脚部を所望の高さに設定変更するようになっ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
机。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作業面、および対向する1対の脚部7センブリと
    この1対の脚部アセンブリを結合する略水平に配された
    中空の構造部材を含む、前記作業面を支持する支持部か
    らなり、 前記構造部材が前記1対の脚部アセンブリの方に取り付
    けられる第1の端部と他方に取り付けられる第2の端部
    を有し、 前記第1の端部に第1の電気コネクタ部材が配設されて
    おり、前記第1および第2の端部の間に第2の電気コネ
    クタ部材が配設されており、前記構造部材内に前記第1
    および第2の電気コネクタ部材を電気的に接続する配線
    手段が設けられていることを特徴とする机。
JP58201864A 1982-10-27 1983-10-27 Granted JPS59135013A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CA414319 1982-10-27
CA000414319A CA1211490A (en) 1982-10-27 1982-10-27 Powered desk

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