JPH01223294A - リングカット機 - Google Patents
リングカット機Info
- Publication number
- JPH01223294A JPH01223294A JP4751988A JP4751988A JPH01223294A JP H01223294 A JPH01223294 A JP H01223294A JP 4751988 A JP4751988 A JP 4751988A JP 4751988 A JP4751988 A JP 4751988A JP H01223294 A JPH01223294 A JP H01223294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- wire saw
- high speed
- rock
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D9/00—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
- E21D9/10—Making by using boring or cutting machines
- E21D9/1053—Making by using boring or cutting machines for making a slit along the perimeter of the tunnel profile, the remaining core being removed subsequently, e.g. by blasting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/08—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws
- B28D1/088—Sawing in situ, e.g. stones from rocks, grooves in walls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、岩盤を掘削してトンネルを構築する岩盤掘
削機械に関するものである。
削機械に関するものである。
（従来の技術）
従来、岩盤中にトンネルを掘削する場合爆薬を使用する
ことが多いが、都市部では爆発音。
ことが多いが、都市部では爆発音。
振動等が周囲の地山を伝播して公害となる場合もあり、
また爆発の影響で坑壁に亀裂を残して脆弱化する等の有
害な原因となる。これ等の弊害を除くため、トンネル掘
削断面の外周上に多数のドリル削孔を行い地山と掘削部
との間にスリット状の空間を設けて爆発音、振動等を遮
断したり、地山への爆発の影響を阻止、更に掘削の精度
を高める目的でリングカット機法が行われていた。
また爆発の影響で坑壁に亀裂を残して脆弱化する等の有
害な原因となる。これ等の弊害を除くため、トンネル掘
削断面の外周上に多数のドリル削孔を行い地山と掘削部
との間にスリット状の空間を設けて爆発音、振動等を遮
断したり、地山への爆発の影響を阻止、更に掘削の精度
を高める目的でリングカット機法が行われていた。
（発明が解決しようとする課Ｈ）
上述のように、ｔａｔ削断面断面外周上の大きなドリル
削孔をリング状に多数行うことは位置決めに相当の時間
を要し、更に削孔速度が遅いため多大の工数を必要とし
、工事費が高価となり有効な工法ではあるが工事施工上
重大な問題となっている。
削孔をリング状に多数行うことは位置決めに相当の時間
を要し、更に削孔速度が遅いため多大の工数を必要とし
、工事費が高価となり有効な工法ではあるが工事施工上
重大な問題となっている。
（課題を解決するための手段及び作用）この発明は、上
記の点に鑑みなされたものであって、掘削断面外周上に
数本のドリル削孔を行い、このドリル孔をガイドとして
孔と孔の間の岩盤をワイヤにダイヤモンド等を装着した
ワイヤ状の切削具（ワイヤソー）で切削して掘削断面に
沿ってスリット状の溝を設け、掘削断面と周囲地山との
間を切り離すようにすることによって、岩盤の切削量を
少な（し工事を高速化。
記の点に鑑みなされたものであって、掘削断面外周上に
数本のドリル削孔を行い、このドリル孔をガイドとして
孔と孔の間の岩盤をワイヤにダイヤモンド等を装着した
ワイヤ状の切削具（ワイヤソー）で切削して掘削断面に
沿ってスリット状の溝を設け、掘削断面と周囲地山との
間を切り離すようにすることによって、岩盤の切削量を
少な（し工事を高速化。
更に経済性を高めることのできるリングカット工法なら
びにリングカット機の提供を可能とするものである。
びにリングカット機の提供を可能とするものである。
（実施例）
つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図に掘削方法、第２図に構造概要を示す。
ｍ１図には、トンネル内切羽ｌにトンネル軸心に平行且
つ断面外周部に設けられた数個のドリルにより削孔され
たガイド孔２及びワイヤソー３にて切削されたスリット
状の溝９を示す。
つ断面外周部に設けられた数個のドリルにより削孔され
たガイド孔２及びワイヤソー３にて切削されたスリット
状の溝９を示す。
リングカット機の構造概要は、第２図に例示するように
、スライドガイド１４を設けた架台１０に電動機（又は
油圧モータ）５とこれによって駆動される駆動ローラ１
１を一体とした駆動装置が架装されている。架台１０の
前端両側には、油圧ジヤツキ８により曲折自在の位置決
めアーム１２を介してガイド４が支持されている。ガイ
ド４の後端にはそれぞれ電動機（又は油圧モータ）６が
装備され、スライドガイド１５に沿ってガイドローラ１
３を前後移動させるようになっている。
、スライドガイド１４を設けた架台１０に電動機（又は
油圧モータ）５とこれによって駆動される駆動ローラ１
１を一体とした駆動装置が架装されている。架台１０の
前端両側には、油圧ジヤツキ８により曲折自在の位置決
めアーム１２を介してガイド４が支持されている。ガイ
ド４の後端にはそれぞれ電動機（又は油圧モータ）６が
装備され、スライドガイド１５に沿ってガイドローラ１
３を前後移動させるようになっている。
ワイヤソー３は駆動ローラ１１と２個のガイドローラ１
３の間に三角状に張り渡され、駆動ローラ１１により矢
印Ａ方向に高速で移動するように構成されている。また
、駆動ローラ１１，２個のガイドローラ１３は２台の電
動機６と油圧ジヤツキ７により同期的に前進又は後退す
るように制御されるが油圧ジヤツキ７は更に三角状に張
り渡されたワイヤソー３に常時適当な引張力を与えなが
ら同期して前後進するように制御される。
３の間に三角状に張り渡され、駆動ローラ１１により矢
印Ａ方向に高速で移動するように構成されている。また
、駆動ローラ１１，２個のガイドローラ１３は２台の電
動機６と油圧ジヤツキ７により同期的に前進又は後退す
るように制御されるが油圧ジヤツキ７は更に三角状に張
り渡されたワイヤソー３に常時適当な引張力を与えなが
ら同期して前後進するように制御される。
このようにして成る。リングカット機を例えばドリルジ
ャンボ等のアーム先端に装備して移動自在とし、第１図
に示すように切羽部に設けられた数個のガイド孔２にリ
ングカット機のガイド４を挿入し、ワイヤソー３を高速
回転させながら前進させ、岩盤にスリット状溝９を切削
する。
ャンボ等のアーム先端に装備して移動自在とし、第１図
に示すように切羽部に設けられた数個のガイド孔２にリ
ングカット機のガイド４を挿入し、ワイヤソー３を高速
回転させながら前進させ、岩盤にスリット状溝９を切削
する。
つぎに、小断面トンネルを拡幅して大断面トンネルとす
る場合の掘削方法を第３図に例示し。
る場合の掘削方法を第３図に例示し。
そのリングカット機の概略構造を第４図に例示する。
すなわち、小断面トンネルを大断面トンネルに拡幅する
場合は、第３図に示すように坑壁に直角に４本１組のガ
イド孔２０を全周にわたり数組設けてガイド孔とガイド
孔の間の岩盤をワイヤソー２２で切削した状態を示す。
場合は、第３図に示すように坑壁に直角に４本１組のガ
イド孔２０を全周にわたり数組設けてガイド孔とガイド
孔の間の岩盤をワイヤソー２２で切削した状態を示す。
この場合のリングカット機の構造概要は第４図に示すよ
うに１例えばクローラ２４上に装架された架台２９に設
けた４本の油圧ジヤツキ２５により４本のガイド２１を
支持し、これら４本の油圧ジヤツキの伸縮の度合により
ガイド２１は所要の方向に向けられる。４本のガイド２
１はそれぞれリンク３０．油圧ジヤツキ３１により方向
９位置の微調整可能に係合されており、それぞれのガイ
ドの後端にワイヤソー前後進用の電動機（又は油圧モー
タ）２７を装備している。また架台にはワイヤソー２２
を駆動する駆動ローラ２６が設けられ電動機又は油圧モ
ータ等により回転駆動される。ワイヤソー２２はそれぞ
れ所要位置に設けられたガイドローラを経て４本のガイ
ド２１の間に張り渡され坑壁に対し４角形断面を切削す
るように設けられる。
うに１例えばクローラ２４上に装架された架台２９に設
けた４本の油圧ジヤツキ２５により４本のガイド２１を
支持し、これら４本の油圧ジヤツキの伸縮の度合により
ガイド２１は所要の方向に向けられる。４本のガイド２
１はそれぞれリンク３０．油圧ジヤツキ３１により方向
９位置の微調整可能に係合されており、それぞれのガイ
ドの後端にワイヤソー前後進用の電動機（又は油圧モー
タ）２７を装備している。また架台にはワイヤソー２２
を駆動する駆動ローラ２６が設けられ電動機又は油圧モ
ータ等により回転駆動される。ワイヤソー２２はそれぞ
れ所要位置に設けられたガイドローラを経て４本のガイ
ド２１の間に張り渡され坑壁に対し４角形断面を切削す
るように設けられる。
ガイドローラ３２は油圧ジヤツキ２８によりワイヤソー
２２の前後進に同期し且つワイヤソー２２に張力を与え
つつ左右方向に移動するように制御される。
２２の前後進に同期し且つワイヤソー２２に張力を与え
つつ左右方向に移動するように制御される。
このようにして成るリングカット機はクローラにより所
要位置に移動し、坑壁に設けたガイド孔に４本のガイド
を挿入してワイヤソー２２を高速回転させながら前進さ
せ岩盤に４角形のスリット状溝を切削する。更にワイヤ
ソー２２がガイド２１の先端に到達した状態でワイヤソ
ー２２をａ、ｂ、ｃの位置でガイドより取り外し、再び
ワイヤソー２２を高速回転させ、ｄ方向に引き寄せつつ
面ａ、ｂ、ｃ、ｄを切削して拡幅部の岩盤ブロック２３
を地山から切り離す、この操作を順次、繰り返すことに
より外周部の拡幅を行う。
要位置に移動し、坑壁に設けたガイド孔に４本のガイド
を挿入してワイヤソー２２を高速回転させながら前進さ
せ岩盤に４角形のスリット状溝を切削する。更にワイヤ
ソー２２がガイド２１の先端に到達した状態でワイヤソ
ー２２をａ、ｂ、ｃの位置でガイドより取り外し、再び
ワイヤソー２２を高速回転させ、ｄ方向に引き寄せつつ
面ａ、ｂ、ｃ、ｄを切削して拡幅部の岩盤ブロック２３
を地山から切り離す、この操作を順次、繰り返すことに
より外周部の拡幅を行う。
（発明の効果）
この発明は９以上のようにして成り、従来多数のドリル
削孔により行っていたリングカットを数個のガイド孔を
設けるだけで、そのガイド孔とガイド孔の間をワイヤソ
ーで高速掘削することができるようにしたことにより２
勝れた工法であり乍ら実際施工上工期、経済性等問題の
多かったリングカット工法を容易に実施できることとな
る。
削孔により行っていたリングカットを数個のガイド孔を
設けるだけで、そのガイド孔とガイド孔の間をワイヤソ
ーで高速掘削することができるようにしたことにより２
勝れた工法であり乍ら実際施工上工期、経済性等問題の
多かったリングカット工法を容易に実施できることとな
る。
第１図および第２図はそれぞれリングカット機による掘
削方法とリングカット機の構造の概要を示す図、第３図
はリングカット機によるトンネル拡幅方法の説明図、第
４図は拡幅用リングカント機の構造概要を示す。 １・・・切羽、 ２・・・ガイド孔。 ３・・・ワイヤソー、 ４・・・ガイド。 ５・・・電動機、 ６・・・電動機。 ７・・・油圧ジヤツキ、 ８・・・油圧ジヤツキ。 ９・・・スリット状溝、 １０・・・架台。 １１・・・駆動ローラ、１２・・・位置決めアーム。 １３・・・ガイドローラ、１４・・・スライドガイド。 １５・・・スライドガイド、２０・・・ガイド孔。 ２１・・・ガイド、２２・・・ワイヤソー。 ２３・・・岩盤ブロック、２４・・・クローラ。 ２５・・・油圧ジヤツキ、２６・・・駆動ローラ。 ２７・・・電動機、２８・・・油圧ジヤツキ。 ２９・・・架台、３０・・・リンク。 ３１・・・油圧ジヤツキ、３２・・・ガイドローラ。 特許出願人 株式会社小松製作所 代理人 （弁理士）松 澤 統 第１図 餓 ３ 因
削方法とリングカット機の構造の概要を示す図、第３図
はリングカット機によるトンネル拡幅方法の説明図、第
４図は拡幅用リングカント機の構造概要を示す。 １・・・切羽、 ２・・・ガイド孔。 ３・・・ワイヤソー、 ４・・・ガイド。 ５・・・電動機、 ６・・・電動機。 ７・・・油圧ジヤツキ、 ８・・・油圧ジヤツキ。 ９・・・スリット状溝、 １０・・・架台。 １１・・・駆動ローラ、１２・・・位置決めアーム。 １３・・・ガイドローラ、１４・・・スライドガイド。 １５・・・スライドガイド、２０・・・ガイド孔。 ２１・・・ガイド、２２・・・ワイヤソー。 ２３・・・岩盤ブロック、２４・・・クローラ。 ２５・・・油圧ジヤツキ、２６・・・駆動ローラ。 ２７・・・電動機、２８・・・油圧ジヤツキ。 ２９・・・架台、３０・・・リンク。 ３１・・・油圧ジヤツキ、３２・・・ガイドローラ。 特許出願人 株式会社小松製作所 代理人 （弁理士）松 澤 統 第１図 餓 ３ 因
Claims (1)
- 岩盤に、トンネルを掘削するリングカット工法に使用す
るトンネル断面外周に沿って地山と掘削部の間に空間を
設ける岩盤切削機械において、ワイヤ状の切削具を複数
以上の棒状のガイドに沿って移動するガイドローラと、
電動機又は油圧モータ等により駆動される駆動ローラの
間に張り渡して、予め設けたガイド孔にガイドを挿入し
ワイヤソーを高速回転させながら岩盤中に前進させるこ
とによって、スリット状に岩盤を切削し、掘削岩盤と地
山との間に空間を設けるか、又は岩盤を切り取るように
したことを特徴とするリングカット機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4751988A JPH01223294A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | リングカット機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4751988A JPH01223294A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | リングカット機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01223294A true JPH01223294A (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=12777361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4751988A Pending JPH01223294A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | リングカット機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01223294A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04198583A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | Ohbayashi Corp | トンネル接続工法 |
| FR2725931A1 (fr) * | 1994-10-20 | 1996-04-26 | Dg Construction | Procede et dispositif pour couper une surface dans un bloc de matiere et machine comprenant un tel dispositif |
| FR2773512A1 (fr) * | 1998-01-12 | 1999-07-16 | Graniterie Petitjean Fils Sa | Dispositif pour le debitage et l'equarrissage des blocs de pierre comportant une scie a fil sur un engin porteur mobile |
| EP2572848B1 (en) * | 2011-09-23 | 2015-01-21 | Diamant Wire Teknikk AS | Wiresaw arranged for conducting an endless diamond wire |
| WO2015054343A1 (en) * | 2013-10-11 | 2015-04-16 | Illinois Tool Works Inc. | Cutting apparatus including a wire cutting member |
| US9186805B2 (en) | 2011-09-08 | 2015-11-17 | Illinois Tool Works Inc. | Wire saw for cutting pipe |
| CN105758693A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-07-13 | 河南理工大学 | 一种在圆盘岩样上制作裂缝和中心圆孔的实验装置及方法 |
| CN105865872A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-17 | 河南理工大学 | 制备与标准岩样轴向成不同角度裂缝的实验装置及方法 |
| US9827624B2 (en) | 2009-01-26 | 2017-11-28 | Illinois Tool Works Inc. | Wire saw |
| US10434589B2 (en) | 2017-06-09 | 2019-10-08 | Illinois Tool Works Inc. | Cutting apparatus including a wire cutting member |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP4751988A patent/JPH01223294A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04198583A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | Ohbayashi Corp | トンネル接続工法 |
| FR2725931A1 (fr) * | 1994-10-20 | 1996-04-26 | Dg Construction | Procede et dispositif pour couper une surface dans un bloc de matiere et machine comprenant un tel dispositif |
| FR2773512A1 (fr) * | 1998-01-12 | 1999-07-16 | Graniterie Petitjean Fils Sa | Dispositif pour le debitage et l'equarrissage des blocs de pierre comportant une scie a fil sur un engin porteur mobile |
| US9827624B2 (en) | 2009-01-26 | 2017-11-28 | Illinois Tool Works Inc. | Wire saw |
| US9889575B2 (en) | 2011-09-08 | 2018-02-13 | Illinois Tool Works Inc. | Wire saw for cutting pipe |
| US9186805B2 (en) | 2011-09-08 | 2015-11-17 | Illinois Tool Works Inc. | Wire saw for cutting pipe |
| EP2572848B1 (en) * | 2011-09-23 | 2015-01-21 | Diamant Wire Teknikk AS | Wiresaw arranged for conducting an endless diamond wire |
| WO2015054343A1 (en) * | 2013-10-11 | 2015-04-16 | Illinois Tool Works Inc. | Cutting apparatus including a wire cutting member |
| US10076797B2 (en) | 2013-10-11 | 2018-09-18 | Illinois Tool Works Inc. | Cutting apparatus including a wire cutting member |
| CN105865872A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-17 | 河南理工大学 | 制备与标准岩样轴向成不同角度裂缝的实验装置及方法 |
| CN105758693A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-07-13 | 河南理工大学 | 一种在圆盘岩样上制作裂缝和中心圆孔的实验装置及方法 |
| US10434589B2 (en) | 2017-06-09 | 2019-10-08 | Illinois Tool Works Inc. | Cutting apparatus including a wire cutting member |
| US10562117B2 (en) | 2017-06-09 | 2020-02-18 | Illinois Tool Works Inc. | Cutting apparatus including a liquid spray system |
| US11344959B2 (en) | 2017-06-09 | 2022-05-31 | Illinois Tool Works Inc. | Cutting apparatus including a visual tension indicator mechanism |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0656077B2 (ja) | 坑道、トンネル、坑内採掘場、洞窟、又はその類似物を掘削するための方法と機械 | |
| JPH01223294A (ja) | リングカット機 | |
| AU598335B2 (en) | Method of excavation and apparatus therefor | |
| US9144921B2 (en) | Method for wire saw excavation | |
| KR101769084B1 (ko) | 터널 굴착용 암벽 절삭장치 및 절삭방법 | |
| KR20210023967A (ko) | 절단구획에 따라 절단선의 변화가 가능한 와이어-쏘 굴착장치 및 이를 이용한 터널의 굴착방법 | |
| KR20200091780A (ko) | 매트릭스 구조의 지지프레임을 이용한 와이어-쏘 굴착장치 및 이를 이용한 터널의 굴착방법 | |
| JP3119979B2 (ja) | 地下空間形成発破工法 | |
| JP2797956B2 (ja) | トンネル掘削工法 | |
| KR101922114B1 (ko) | 진입암 길이 조절형 굴착용 암벽 절삭장치 | |
| KR102120982B1 (ko) | 회동 암반 파쇄장치 | |
| KR20180009638A (ko) | 와이어 쏘를 이용한 피삭물의 굴착예정부 절단제거 방법 및 굴착예정부 절단제거 장치 | |
| US4013319A (en) | Tunneling machine with massive guide for impact tools | |
| JP3638450B2 (ja) | トンネル掘削機 | |
| JP3123875B2 (ja) | 溝状連続孔の形成方法 | |
| JPS6245831A (ja) | 地中溝掘削機 | |
| JP2840074B2 (ja) | 掘削装置 | |
| JP6195376B2 (ja) | 鋼管矢板の打設用の定規、鋼管矢板の打設方法及び該鋼管矢板の打設方法に用いる旋回掘削装置 | |
| JPH08199969A (ja) | トンネル工事におけるワイヤソーによる切断方法 | |
| KR102376612B1 (ko) | 암반 슬롯팅을 위한 드릴 가이드유니트 및 이를 이용한 자유면 형성방법 | |
| JP2825362B2 (ja) | ソイルパイル用杭打機 | |
| KR101264766B1 (ko) | 심발부 코어 라인형 천공기 | |
| CN205663445U (zh) | 暗挖法地铁车站的一体式建筑设备 | |
| JP3253896B2 (ja) | 穿孔機 | |
| JPH0583716B2 (ja) |