JPH01222907A - インシュレータの製造方法 - Google Patents
インシュレータの製造方法Info
- Publication number
- JPH01222907A JPH01222907A JP63049234A JP4923488A JPH01222907A JP H01222907 A JPH01222907 A JP H01222907A JP 63049234 A JP63049234 A JP 63049234A JP 4923488 A JP4923488 A JP 4923488A JP H01222907 A JPH01222907 A JP H01222907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- mold
- insulator
- heterogeneous
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 11
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 5
- 239000011256 inorganic filler Substances 0.000 claims description 3
- 229910003475 inorganic filler Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 11
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 abstract description 9
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 abstract description 6
- 238000009966 trimming Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L Calcium carbonate Chemical compound [Ca+2].[O-]C([O-])=O VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 1
- 229910000019 calcium carbonate Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000011049 filling Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
- 229920006163 vinyl copolymer Polymers 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車のダニパネルインシュレーク(単に
、インシュレータとも言う。)を製造するだめの方法に
関するものである。
、インシュレータとも言う。)を製造するだめの方法に
関するものである。
(従来の技術)
自動車のエンジンルームと車室との隔壁部のボディパネ
ルには、防音を目的としたインシュレータが取付けられ
ている。通常、インシュレータは表皮部とその裏面側に
積層されボディパネル側に貼り付けられるパッド部とか
らなっている。パッド部は防音性を高める観点から、パ
ネルに対する密着性が要求される。つまり、パッド部は
パネルに対する形状追従性がよいことが要求される。こ
のため、最近では再生綿フェルトの熱圧成形品から、よ
り成形自由度°の高いウレタンモールド品へと移行して
きている。
ルには、防音を目的としたインシュレータが取付けられ
ている。通常、インシュレータは表皮部とその裏面側に
積層されボディパネル側に貼り付けられるパッド部とか
らなっている。パッド部は防音性を高める観点から、パ
ネルに対する密着性が要求される。つまり、パッド部は
パネルに対する形状追従性がよいことが要求される。こ
のため、最近では再生綿フェルトの熱圧成形品から、よ
り成形自由度°の高いウレタンモールド品へと移行して
きている。
(発明が解決しようとする課題)
エンジンルームからの騒音・振動は、ボディパネル面の
部位に応じてその人きさや周波数特性等が異なる。この
対応策としては、部位に応じてパッド部の厚さを変更さ
せることが考えられる。こうすることは、ウレタンモー
ルド成形の場合であれば、発泡型間のクリアランス調整
を行なうことによって容易に達成できる。
部位に応じてその人きさや周波数特性等が異なる。この
対応策としては、部位に応じてパッド部の厚さを変更さ
せることが考えられる。こうすることは、ウレタンモー
ルド成形の場合であれば、発泡型間のクリアランス調整
を行なうことによって容易に達成できる。
しかし、ウレタン樹脂のコストは再1綿フエルトに比し
て遥かに高くつくため、厚さ変更による対策は経済的な
面からすれば得策でない。
て遥かに高くつくため、厚さ変更による対策は経済的な
面からすれば得策でない。
そこで、本発明は防呂性に優れるインシュレータを安価
に得ることのできる製造方法を提供することを目的とし
た。
に得ることのできる製造方法を提供することを目的とし
た。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を達成するための手段は、表皮部とその裏面
にパッド部を積層してなるインシュレータの製造方法で
あって、前記表皮部の製造にあたり、熱可塑性樹脂材に
無機フィラーを混合し、これを加熱して溶融状態とした
後、そのまま直接成形型に投入して冷間成形する際に、
パッド部が積層される側の面に区画壁を一体に立設し、
これら区画壁にて同面を複数の異種パッド収納室に分画
しておき、しかる後に発泡型に仕1赴けたもとで発泡樹
脂を注入する際にあるいは注入後に、前記異種パッド収
納室に対し選択的に異種のパッド部を形成させてパッド
部を積層させることである。
にパッド部を積層してなるインシュレータの製造方法で
あって、前記表皮部の製造にあたり、熱可塑性樹脂材に
無機フィラーを混合し、これを加熱して溶融状態とした
後、そのまま直接成形型に投入して冷間成形する際に、
パッド部が積層される側の面に区画壁を一体に立設し、
これら区画壁にて同面を複数の異種パッド収納室に分画
しておき、しかる後に発泡型に仕1赴けたもとで発泡樹
脂を注入する際にあるいは注入後に、前記異種パッド収
納室に対し選択的に異種のパッド部を形成させてパッド
部を積層させることである。
(作用)
インシュレータの製造にあたり、まず表皮部の成形を行
なう。表皮部にはこの成形時において、パッド部との対
向面に区画壁が形成され、この区画壁にて複数室に分画
された異種パッド収納室が形成される。そして、パッド
部との積層にあたり、各収納室に対しては対応するパネ
ルの部位に応じて安価な異材質を収納させたり、゛注入
するウレタン材質を変更したり、あるいはウレタンの発
泡倍率を変更させたり等がなされる。かくして、異種の
パッド部が適所に配されたインシュレータが作られる。
なう。表皮部にはこの成形時において、パッド部との対
向面に区画壁が形成され、この区画壁にて複数室に分画
された異種パッド収納室が形成される。そして、パッド
部との積層にあたり、各収納室に対しては対応するパネ
ルの部位に応じて安価な異材質を収納させたり、゛注入
するウレタン材質を変更したり、あるいはウレタンの発
泡倍率を変更させたり等がなされる。かくして、異種の
パッド部が適所に配されたインシュレータが作られる。
(実施例)
以下、本発明製造方法を具体化した実施例について説明
する。
する。
■調合工程
本例で使用される表皮部 の原料は、熱可塑性樹脂とし
てのEVA (エチレンビニル共重合物)と、無機フィ
ラーとしての炭酸カルシウム(タンカル)とであり、前
者を80〜50x1後者を20〜5゜Xの重量比で調合
したものである。この場合の調合方法は、EVAとタン
カルとを加熱することなく機械的に混合する方法によっ
ている。
てのEVA (エチレンビニル共重合物)と、無機フィ
ラーとしての炭酸カルシウム(タンカル)とであり、前
者を80〜50x1後者を20〜5゜Xの重量比で調合
したものである。この場合の調合方法は、EVAとタン
カルとを加熱することなく機械的に混合する方法によっ
ている。
■押出し工程
調合工程でブレンドされた樹脂は、押出し機1のホッパ
2へ投入される。ここで使用ぎりだ押出し機1はいわゆ
るスクリューコンベア式のものであり、ブレンド樹脂は
この押出しJa1内で180〜220℃程度に加熱され
、スクリューによる撹拌作用と併せて溶融混練される。
2へ投入される。ここで使用ぎりだ押出し機1はいわゆ
るスクリューコンベア式のものであり、ブレンド樹脂は
この押出しJa1内で180〜220℃程度に加熱され
、スクリューによる撹拌作用と併せて溶融混練される。
そして、この押出し機1に対し進退自在に装着されたノ
ズル3から押出されてそのまま成形型4a、4bのF型
4b側に投入される。
ズル3から押出されてそのまま成形型4a、4bのF型
4b側に投入される。
■冷間成形工程
(i)成形型
この成形工程で使用される成形型4a、4bは、詳しく
は図示しないが、型間のクリアランスが一様でなく、部
位に応じて型クリアランスに大小が設けられている。ま
た、同様に図示はしないが、成形面には表皮部5に対し
所定高さの区画壁6を成形するための成形部が適当範囲
に亘って設定されている。
は図示しないが、型間のクリアランスが一様でなく、部
位に応じて型クリアランスに大小が設けられている。ま
た、同様に図示はしないが、成形面には表皮部5に対し
所定高さの区画壁6を成形するための成形部が適当範囲
に亘って設定されている。
(ii)成形
溶融状態で型4a、4b内に投入された(l¥を料は、
型温度30〜70℃で、かつプレス圧30〜100 K
(+ / ciの条件でプレスされる。そして、所定
時間だけ放置して冷却固化した後、型4a、4bを開け
ば表皮部素材の取出しがなされる。取出された表皮部素
材にあっては、形成された区画壁6はパッド部7の厚さ
より若干低めに形成されるとともに部位に応じて所定範
囲ずつを囲うようにして格子状に配され、この囲まれた
部分がそれぞれ異種パッド収納室8とされる。
型温度30〜70℃で、かつプレス圧30〜100 K
(+ / ciの条件でプレスされる。そして、所定
時間だけ放置して冷却固化した後、型4a、4bを開け
ば表皮部素材の取出しがなされる。取出された表皮部素
材にあっては、形成された区画壁6はパッド部7の厚さ
より若干低めに形成されるとともに部位に応じて所定範
囲ずつを囲うようにして格子状に配され、この囲まれた
部分がそれぞれ異種パッド収納室8とされる。
次に、パッド部7をMlさせるための][程に移管させ
る。 、 ■積層工程 上記の表皮部素材は一対の発泡型9a、9bのうち、下
型9b側に対し区画壁6を有する側の而が表面側となる
ようにして仕掛ける。次いで、異種パッド収納v8のう
ちの所定のものに、接着剤を介して再生綿フェルトトリ
ミング晶10を貼り付けて収納させる。但し、この再生
綿′フェルト品10が貼り付けられる部分はボディパネ
ル11のうちでも、深絞りが要求されない箇所等、成形
の比較的容易な箇所であってパネル11への追従が容易
な箇所であるのが望ましい。
る。 、 ■積層工程 上記の表皮部素材は一対の発泡型9a、9bのうち、下
型9b側に対し区画壁6を有する側の而が表面側となる
ようにして仕掛ける。次いで、異種パッド収納v8のう
ちの所定のものに、接着剤を介して再生綿フェルトトリ
ミング晶10を貼り付けて収納させる。但し、この再生
綿′フェルト品10が貼り付けられる部分はボディパネ
ル11のうちでも、深絞りが要求されない箇所等、成形
の比較的容易な箇所であってパネル11への追従が容易
な箇所であるのが望ましい。
こうして、再生綿フェルト品10の貼り付けが完了した
らウレタン樹脂を注入する。ウレタン樹脂の注入はリム
(RIM)成形機にて行なわれ、かつ再生綿フェルト品
10が収納されていない部分の異種パッド収納室8に対
して注入される。この場合、注入されるウレタン樹脂の
注入液は区画壁6にて周囲に流出することがないため、
再生綿フェルト品10の端面から含浸することがなく、
注入液の節約が図れる。
らウレタン樹脂を注入する。ウレタン樹脂の注入はリム
(RIM)成形機にて行なわれ、かつ再生綿フェルト品
10が収納されていない部分の異種パッド収納室8に対
して注入される。この場合、注入されるウレタン樹脂の
注入液は区画壁6にて周囲に流出することがないため、
再生綿フェルト品10の端面から含浸することがなく、
注入液の節約が図れる。
注入が完了したら直ちに型閉じして発泡させる。
本例の場合、前j!lSL/たように、型間のクリアラ
ンスに大小があるため、部位によって発泡倍率が異なっ
たもの12a、12bとなる。
ンスに大小があるため、部位によって発泡倍率が異なっ
たもの12a、12bとなる。
こうして、発泡が完了しだらへ“!を開いて成形品を取
出し、トリミング工程等の所定の後工程を経た後、表皮
部5とパッド部7とが積層された所要のインシュレータ
が得られることになる。
出し、トリミング工程等の所定の後工程を経た後、表皮
部5とパッド部7とが積層された所要のインシュレータ
が得られることになる。
なお、ウレタン樹脂の注入は、部位によって種類の異な
るものを注入するようにしてもよい。
るものを注入するようにしてもよい。
(発明の効果)
本発明の効果は次のようである。
■製品の低コスト化が図れる。
これは、区画壁にてパッド部の表面を複数の収納辛に区
分けして安価な材質のものを配置したり、パッド部を成
形する樹脂の種類を安価な種類のものを選択して、これ
を局部的に使用することも可能となるからである。
分けして安価な材質のものを配置したり、パッド部を成
形する樹脂の種類を安価な種類のものを選択して、これ
を局部的に使用することも可能となるからである。
■部位に応じた防音特性を得ることができる。
これは、発泡倍率を任意に変更可能であることから、例
えば特に防音性が要求される箇所では、そうでない箇所
に比して高効率に充填すれば遮音性の向上が図れるから
である。
えば特に防音性が要求される箇所では、そうでない箇所
に比して高効率に充填すれば遮音性の向上が図れるから
である。
■パネルに対する装着作業を円滑になしつる。
これは、パネル面への追従が容易な部分のみに安価な材
質のものを使用し、これが困fiな箇所に対応する部分
のみに発泡樹脂を充填すればよいからである。
質のものを使用し、これが困fiな箇所に対応する部分
のみに発泡樹脂を充填すればよいからである。
第1図は表皮部の成形工程を示す断面図、第2図は発泡
成形工程を示す断面図、第3図はボディパネルへの装着
状態を示す断面図である。 5・・・表皮部 6・・・区画壁 7・・・パッド部 8・・・異種パッド収納室 11・・・ボディパネル
成形工程を示す断面図、第3図はボディパネルへの装着
状態を示す断面図である。 5・・・表皮部 6・・・区画壁 7・・・パッド部 8・・・異種パッド収納室 11・・・ボディパネル
Claims (1)
- 表皮部とその裏面にパッド部を積層してなるインシュレ
ータの製造方法であって、前記表皮部の製造にあたり、
熱可塑性樹脂材に無機フィラーを混合し、これを加熱し
て溶融状態とした後、そのまま直接成形型に投入して冷
間成形する際に、パッド部が積層される側の面に区画壁
を一体に立設し、これら区画壁にて同面を複数の異種パ
ッド収納室に分画しておき、しかる後に発泡型に仕掛け
たもとで発泡樹脂を注入する際にあるいは注入後に、前
記異種パッド収納室に対し選択的に異種のパッド部を形
成させてパッド部を積層させることを特徴とするインシ
ュレータの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63049234A JPH01222907A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | インシュレータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63049234A JPH01222907A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | インシュレータの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01222907A true JPH01222907A (ja) | 1989-09-06 |
JPH0433612B2 JPH0433612B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=12825206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63049234A Granted JPH01222907A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | インシュレータの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01222907A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007019956A3 (de) * | 2005-08-12 | 2008-03-27 | Daimler Chrysler Ag | Dämmeinrichtung sowie anordnung mit einer dämmeinrichtung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57192510A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-26 | Inoue Mtp Kk | Production of cushion body |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP63049234A patent/JPH01222907A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57192510A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-26 | Inoue Mtp Kk | Production of cushion body |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007019956A3 (de) * | 2005-08-12 | 2008-03-27 | Daimler Chrysler Ag | Dämmeinrichtung sowie anordnung mit einer dämmeinrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0433612B2 (ja) | 1992-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7045206B1 (en) | Molded panels having a soft pad armrest | |
US4863791A (en) | Sound absorption in foam core panels | |
US4769278A (en) | Resilient multi layered member incorporating skin layer, foam layer cushion layer and core, and method of manufacture thereof | |
JP2503753B2 (ja) | 登泡層が裏打ちされた表皮材を貼合したポリプロピレン樹脂成形体の成形方法 | |
US4781774A (en) | Method of manufacturing foam core panels for sound absorption | |
KR100242368B1 (ko) | 적층물 | |
JPH0145407B2 (ja) | ||
US4791019A (en) | Polyurethane foam interior finishing material having facing and process for preparing the same | |
JPS62105612A (ja) | 積層構造を有する発泡体製品の製造方法 | |
JPH01222907A (ja) | インシュレータの製造方法 | |
US11945147B2 (en) | Vehicle interior and exterior member, method of manufacturing vehicle interior and exterior member, and press mold used for manufacturing vehicle interior and exterior member | |
TR199701196T1 (xx) | Kal�nl��� kontrol edilen tabakalara sahip �r�nlerin olu�turulmas� i�in i�lem. | |
JP2968579B2 (ja) | 固化押出板の成形方法 | |
US20240246273A1 (en) | Vehicle interior and exterior member, method of manufacturing vehicle interior and exterior member, and press mold used for manufacturing vehicle interior and exterior member | |
JPS58171946A (ja) | 発泡樹脂成形体 | |
JP6984843B2 (ja) | 異種の発泡成形樹脂部材からなる発泡成形体の製造方法 | |
KR920003234B1 (ko) | 차량용 내장 성형품 | |
JP3700316B2 (ja) | 積層成形品の射出圧縮成形方法 | |
JPH0292751A (ja) | 自動車用フロアカーペットの製造方法 | |
JP2001277439A (ja) | 積層樹脂成形体 | |
JPH09144992A (ja) | 真空セル部材 | |
JPS61127320A (ja) | 積層射出成形方法 | |
JPS6345287B2 (ja) | ||
JP4580095B2 (ja) | 発泡熱可塑性樹脂成形体 | |
JPS6223730A (ja) | 樹脂発泡成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080603 Year of fee payment: 16 |