JPH01222898A - 回転打ち抜き及びラミネートのための機械 - Google Patents

回転打ち抜き及びラミネートのための機械

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Publication number
JPH01222898A
JPH01222898A JP1016099A JP1609989A JPH01222898A JP H01222898 A JPH01222898 A JP H01222898A JP 1016099 A JP1016099 A JP 1016099A JP 1609989 A JP1609989 A JP 1609989A JP H01222898 A JPH01222898 A JP H01222898A
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JP
Japan
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transfer roller
substrate
blank
cylindrical
anvil
Prior art date
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Pending
Application number
JP1016099A
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English (en)
Inventor
Jerry L Bell
ジェリー・エル・ベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bernal Rotary Systems Inc
Original Assignee
Bernal Rotary Systems Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH01222898A publication Critical patent/JPH01222898A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31DMAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER, NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES B31B OR B31C
    • B31D1/00Multiple-step processes for making flat articles ; Making flat articles
    • B31D1/0018Multiple-step processes for making flat articles ; Making flat articles the articles being pull-tap closure discs for bottles, jars or like containers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/202With product handling means
    • Y10T83/2092Means to move, guide, or permit free fall or flight of product
    • Y10T83/2183Product mover including gripper means
    • Y10T83/2185Suction gripper

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転ダイに関し、特に可撓性材料の連続ウェブ
から個々のメンブレンを連続的に打ち抜き、各メンブレ
ンを基体に供給し接着するための装置及び方法に関する
〔従来の技術〕
回転ダイは、ダイスの間を通過する可撓性材料の連続ウ
ェブから半加工品を打ち抜く機械として知られている。
一方の円筒ダイの半径方向外側に突出するV字断面の鋭
利なナイフェツジを備えた切刃要素に対するアンビル面
として作用する平滑な円筒面を有する円筒アンビルを備
えた回転ダイは、米国特許第3.550.479号及び
勤特許第肌796.851号に開示されている。これら
の特許には、円筒に一体的に切刃要素を形成するための
方法及び装置も併せて開示されている。
フロッピィディスク用エンベロツブ又ハジャケットを形
成する場合に、真空ポートを備えた平滑な円筒転送ロー
ラを使用し、連続プラスチックフィルムの連続ウェブ上
に相互に離間する製造された半加工品を転送し、続いて
プラスチツクフィルムと半加工品の一部を加熱圧縮する
ことが知られている。半加工品は転送ローラから引き出
され、まずプラスチックフィルム上に・  載置され、
それからプラスチックフィルムのウェブに供給された電
荷により加熱タッキングが施される。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題、特徴及び利点は、可撓性メンブレンを切
断し、このメンブレンを基体に供給し、接着しするため
の装置及び方法であって、高速で操作可能であり、生産
性も高く、スクラップも生じ難くく、またメンブレンは
しわや歪みなしに、予加熱された基体に供給され、完全
なアセンブリ、を製造することが可能であり、基体のジ
ャミングによる損傷も少なく、アセンブリは自動的に検
知され、不良品が除去され、十分に予加熱された基体に
のみメンブレンが供給されることにより不良品が生ぜず
、さらに、極めて耐久性に優れ、丈夫であり、信頼性に
優れ、比較的簡単な構造でしかも経済的にアセンブリを
製造可能な装置及び方法を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明によれば、可撓性材
料のウェブから半加工品を打ち抜き、それらを基体に供
給するための機械において:相互に略平行な軸上を回転
自在に軸支された相協働する円筒ダイと円筒アンビルを
含み;少なくとも前記円筒ダイは半径方向に突出する切
刃要素を備え、該切刃要素は、前記円筒ダイと前記円筒
アンビルが相互に回転された場合に、前記円筒ダイと前
記円筒アンビルとの間を通過する可撓性材料ウェブから
、複数の半加工品を、前記円筒アンビルと協働して打ち
抜くように構成され配列され;少なくとも一組の第1の
複数のポートが、前記円筒アンビル上であって半加工品
が受容される位置に配列され;真空ポートと圧力ポート
を備えた少なくとも1つの第1の回転弁を含み;該第1
の回転弁は前記円筒アンビルと協働して作動され、前記
円筒アンビルが回転するにつれ、ポートの各組が、円周
上に相互に間隔を置いて配置され連続する少なくとも2
つの帯域において、前記円筒アンビルが少なくも完全に
一周する間に、前言己真空ポートと前記圧縮ポートとに
交互に連結され、半加工品を保持し及び解放し;前記円
筒アンビルの回転軸に略平行な軸上を回転自在に軸支さ
れた転送ローラを含み;少なくとも一組の第2の複数の
ポートが、前記転送ローラ上であって半加工品が受容さ
れる位置に配列され;真空ポートと圧縮ポートを備えた
少なくとも1つの第2の回転弁を含み;該第2の回転弁
は前記転送ローラと協働して作動され、前記転送アンビ
ルが回転するにつれ、ポートの各組が、円周上に相互に
間隔を置いて配置され連続する少な(とも2つの帯域に
おいて、前記転送アンビルが少なくとも完全に一周する
間に、前記真空ポートと前記圧縮ポートとに交互に連結
され、半加工品を保持し、半加工品が前記転送ローラに
より基体に供給されるように解放し;さらに前記転送ロ
ーラの近傍にあって、前記転送ローラと同期するように
基体を伝送する駆動機構を含み、半加工品が前記転送ロ
ーラから解放された場合に、該半加工品が基体に転送さ
れ供給され;かくして、円筒ダイ、円筒アンビル及び転
送ローラが協働作動する場合に、半加工品がウェブから
打ち抜かれ、円筒アンビルに受容され、受け渡され、転
送ローラに受容され、解放され、基体に供給され、半加
工品と基体とがラミネートされることを特徴とする、回
転打ち抜き及びラミネートのための機械が提供される。
さらに本発明の別の態様によれば、可撓性材料のウェブ
からメンブレンを打ち抜き、それらを基体に供給するた
めの機械において:相互に略平行な軸上を回転自在に軸
支された相協働する第1の対の円筒ダイと円筒アンビル
を含み;少なくとも前記第1の円筒ダイは半径方向に突
出する切刃要素を備え、該切刃要素は、前記円筒アンビ
ルと協働して、可撓性材料ウェブから少なくとも2つの
ストリップを打ち抜き、さらに前記ストリップの少なく
とも一方の上に縦方向に相互に離間する複数のタブを打
ち抜くように構成され配列され;前記第1の対の円筒ダ
イと円筒アンビルの下流に間隔を置いて配置され、相互
に略平行な軸上を回転自在に軸支された、′相協働する
第2の対の円筒ダイと円筒アンビルを含み;少なくとも
前記第2の円筒ダイは半径方向に突出する切刃要素を備
え、該切刃要素は、前記第2の円筒アンビルと協働して
、相互に回転する前記第2の対の円筒ダ不と円筒アンビ
ルの間に前記2つの材料ストリップが同時に通過するこ
とにより、各可撓材料製の各ストリップから複数の半加
工品を打ち抜き、さらにタブを含む少なくとも前記一方
のストリップからも半加工品を打ち抜くように構成され
配列され;少なくとも一組の第1の複数のポート及び一
組の第2の複数のポートが、前記第2の円筒アンビル上
であって半加工品が受容される位置に配列され;各々が
真空ポートと圧力ポートを備えた少なくとも1つの第1
の回転弁と1つの第2の回転弁とを含み;これらの回転
弁は前記第2の円筒アンビルと協働して作動され、前記
第2の円筒アンビルが回転するにつれ、前記第1及び第
2のポートの各組が、円周上に相互に間隔を置いて配置
され連続する少なくとも2つの帯域において、前記円筒
アンビルが少なくも完全に一周する間に、前記真空ポー
トと前記圧縮ポートとに交互に連結され、半加工品を保
持し及び解放し;前記第2の円筒アンビルの回転軸に略
平行な軸上を回転自在に軸支された転送ローラを含み;
少なくとも一組の第3の複数のポート及び一組の第4の
複数のポートが、前記転送ローラ上であって半加工品が
受容される位置に配列され;真空ポートと圧縮ポートを
備えた少なくとも1つの第3の回転弁と1つの第4の回
転弁を含み、その各々が真空ポートと圧縮ポートとを備
え;これらの回転弁は前記転送ローラと1働して作動さ
れ、前記転送アンビルが回転するにつれ、前記第3の及
び第4のポートの各組が、円周上に相互に間隔を置いて
配置され連続する少なくとも2つの帯域において、前記
真空ポートと前記圧縮ポートとに交互に連結され;前記
転送アンビルが少なくとも完全に一周する間に、半加工
品が前記転送ローラにより基体に供給されるように解放
し;さらに前記転送ローラの近傍にあって、前記転送ロ
ーラと同期するように基体を伝送する駆動機構を含み、
半加工品が前記転送ローラから解放された場合に、該半
加工品が基体に転送され供給され;かくして、円筒ダイ
、円筒アンビル及び転送ローラが協働作動する場合に、
半加工品がウェブから打ち抜かれ、円筒アンビルに受容
され、受け渡され、転送ローラに受容され、解放され、
基体に供給され、半加工品と基体とがラミネートされる
ことを特徴とする、回転打ち抜き及びラミネートのため
の機械が提供される。
このように本^明によれば、連続工程により、個々のメ
ンブレンが、回転ダイにより可撓性材料製のウェブから
完全に切断され、転送され、加速され、予加熱された基
体にローラにより供給される。この基体は、好ましくは
複数の分離された個々の剛性部材である連続する可撓性
ウェブである。可撓性メンブレンは、加熱された基体に
、ポートと、真空及び圧縮マニホルドを備えた転送ロー
ラにより供給される。これにより、弾力パッド上の個々
のメンブレンのピックアップ及び解放が容易になる。こ
れにより、メンブレンは皺が生じることなく基体にしっ
かりと供給される。不適当に配列された基体のジャミン
グにより転送ローラが損傷を被るのを回避するために、
支持ローラにより付勢バイアスされることにより基体は
転送ローラに付勢係合される。好ましくは、基体はスタ
ッカ及び加熱装置により予加熱され配置される。これら
の装置は、基体を転送ローラに運ぶための連続する移動
コンベヤに対して一定の距離を置かれる。
基体がメンブレンの好適な接着に必要な最低温度にまで
予加熱されていない場合には、好ましくはメンブレンは
転送ローラから除去され、基体には供給されず、こうし
て不良品の形成を回避することができる。所望により、
基体は連続的にリサイクルさせることができる。好まし
くは、メンブレンと基体のアセンブリは、自動的に検知
され、不良品が排除され、正常晶が大気温度にまで冷却
される。
〔実施例〕
本発明の方法及び機械によれば、可撓性材料ウェブから
半加工品を打ち抜き、該半加工品を各種基体又は他の連
続するウェブに供給し、接着することが可能である。以
下においては、引き剥がし可能又は取り外し可能トップ
を備えた缶蓋アセンブリの製造に関し、本発明の方法及
び機械について説明を加える。
第1図及び第2図には、本発明の方法及び機械により製
造された、剛性リング32と、引張タブ36を備えた取
り外し可能メンブレン34とを備えた缶蓋アセンブリ3
0の様子が示されている。
好ましくは、リング32は外側リム38を備え、この外
側リム38は圧延により容器(図示せず)の側壁40に
摩擦係合させることにより、又は適当な接着剤を用いる
ことにより、当該側壁40に固定可能である。リング3
2は全体が環状で周囲が連続した朔又はレジ42を備え
、この棚42にメンブレン34が適当な接着剤により固
着される。
リング32は、さらに中央開口部44及びロールした内
側エツジ46を備えている。好ましくは、ブリキ仮スチ
ールやアルミニウムのような、シートメタルにより形成
される。
好ましくは、可撓性メンブレン34は、リング32にメ
ンブレン34を固着するためのポリマー接着剤を施すた
めに、露出面にサーリン(Surlyn■)を薄くコー
ティングしたマイラーシートにナイロンフィルムにより
接着されたアルミニウム箔から成る積層物又は複合物で
ある。通常は、該積層メンブレンにおいて、アルミニウ
ム箔の厚さは約1/2 mil (0,0127mn 
)、ナイロンの厚さは約2m1l (0,0508mm
 )、マイラーシートの厚さは約2m1l (0,05
08mm )、さらにサーリンの厚さが2m1l (0
,0508mm )である。メンブレンを形成するため
の好適な積層ウェブは、ノース・キャロライナ州ウィン
ストン・サレム在のアール・ジェー・アール・ナビスコ
・カンパニのアール・ジェー・レイノルド・プリンティ
ング・デイビジョン(RoJ、Reynolds Pr
inting Di、v。
of RJRNabisco Co、)及びウィスコン
シ州グリーン・ペイ在のアメリカン・カン・カンパニ(
American Can Co、 )より市販されて
いる。
缶蓋の完成品は、缶蓋面において液密に少なくとも9 
(PSI) (=62.055 kPa)の圧力差に耐
える必要があり、さらに約2 (PSI) (=13.
790 kPa)ないし8 (PSI) (=55.1
60 kPa) 、好ましくは約4 (Psi) (2
−27,580kPa>ないし7 (Psi) (−4
8゜265 kPa)の範囲で、リングからメンブレン
を剥オ取り可能なような、タブ上の引き剥がし力又は引
っ張り力を有している必要がある。
機械の全容 第3図は、本発明の実施例である機械50の様子を示し
ている。この機械により、メンブレン34が可撓性材料
ウェブ52から打ち抜かれ形成され、このメンブレン3
4をリング32に供給しシールすることにより、缶蓋ア
センブリの完成品を製造することができる。この機械に
おいては、ウェブは、案内54により回転ダイ56及び
アンビル58内に導かれる。案内54及び回転ダイ56
は、ベース62に支承されたダイスタンド60内に受容
されている。第4図に示すように、引っ張りタブ36が
ウェブ52より打ち抜かれる。すなわちウェブ52は回
転ダイ56及びアンビル58により縦方向に切断され、
2つのス) IJツブ64及び66が形成される。ウェ
ブを2つのストリップに分離することにより、ウェブの
スクラップ部分を最小にすべくジクザクにウェブ上に地
取りされたメンブレンが形成される。ウェブ52は、ド
ライブ装置68によりダイアゼンブリから引き出され、
切断されたストリップは、スタンド72に取付けられた
セパレータ70により、分離され縦方向に離隔される。
ストリップは各々の補償器74.76を通過し、各々の
案内78.80を介して、各々の折り畳み器82.84
へ導かれる。第6図に示すように、タブ36はこの折り
畳み器によりストリップ64.66上に折り畳まれる。
ストリップは各々の自動案内86.88によって、ベー
ス94に固定された別のスタンド92に設置された別の
ドライブ装置90内に導かれる。第7図に示すように、
メンブレン34が回転ダイ96とアンビル98のアセン
ブリにより各ストリップから打ち抜かれ切断される。メ
ンブレンは、切断されると共に、アンビルによってスト
リップから分離され、真空シュート100によって紐状
スクラップ材64’、66° が除去される。アンビル
上の各メンブレンは、転送ローラ102を通過し加速さ
れ、加熱されたリング32に供給される。このリング3
2は、下方の支持ローラ104に支承され、メンブレン
に対ししっかりと係合される。支持ローラは、第9図に
示すように、軸支キャリアアセンブリ106により、転
送ローラ方向に付勢されている。
リングは、それぞれドライブ装置112及びテンショナ
114を備えた1対のベルトコンベヤ108.110に
よって、転送ローラと支持ローラの間を移動する。リン
グは、ベース120に取付けられた各々のリング・ダウ
ンスタフ力及び熱誘導装置116.118により、各々
の移動ベルトコンベヤ上で加熱され、同コンベヤ上に載
置される。各リングの温度はディテクタ122又は12
4により感知され、メンブレンに対し良好なシールをも
たらすに十分な熱を持っていない場合には、メンブレン
は転送ローラ102から真空シュー)126に送られリ
ングには供給されない。けだし、仮にこのようなリング
にメンブレンが供給された場合には、不十分なシールし
か得られないからである。
各缶蓋アセンブリ30はベルトコンベヤから傾斜スロー
プ128を通って冷却コンベヤ130に送られる。缶蓋
アセンブリは、メンブレンの欠けた部分から漏れの生じ
る欠陥品や、メンブレンのピンホールや、リングに対す
るメンブレンのシールのギャップ又は不連続が光電ディ
テクタ132により、自動的に検知される。この光電デ
ィテクタにより下流にあるディフレクタ134が起動さ
れ、冷却コンベヤから欠陥品である缶蓋アセンブリが除
去される。缶蓋アセンブリは、冷却ファン136により
励起される空気流の中を通過することにより大気温度に
まで冷却される。
引っ張りタブ形成用ダイ 好ましくは、1対の円筒状重畳切り抜きダイ140及、
びアンビル142により、引っ張りタブ36が打ち抜か
れ、ウェブは縦方向に切断され2つのストリップに分断
される。好ましくは、円筒ダイ140は一体式切り抜き
要素を備えている。
この切り抜き要素は、円筒ダイの周囲を廻り、円筒ダイ
本体から半径方向外側に突出し、V字断面の鋭利な切刃
を有している。好ましくは、円筒アンビル142は平滑
な円筒面を存し、上記切刃と協働してウェブを切り抜き
又は切断する。
タブ36を折り畳むための折り線又はフリーズ144を
形成するために、好ましくは、切り抜きダイは、周囲に
あって相互に離間する複数のクリーリング要素を備えて
いる。この各クリーリング要素は円筒ダイの周囲を概ね
取り囲み、その半径方向外側に突出している。このクリ
ーリング要素の断面は丸刃状又は鋭利ではなく鈍い刃状
に形成される。このクリーリング要素は、円筒アンビル
に形成された完全な半円状断面を有する周囲溝とアライ
ンメントがとられる。円筒ダイ及び円筒アンビルは、公
知のベアリングアセンブリ (図示せず)により、取付
はブロック146内に回転自在に軸支される。この取付
はブロックは ダイスタンド60内の溝148内に摺動
自在に受容され、着脱自在に取り付けられる。
このようにして、ダイ及びアンビルが着脱自在にダイス
タンド内に取付けられる。好ましくは、ダイ及びアンビ
ルの回転軸の位置及び方向は調整及び変更が可能であり
、好適なアラインメントを得ることができる。これらの
円筒ダイの構造及び配列、並びに円筒ダイを製造するた
めの好適な方法及び装置に関しては米国特許第3゜55
0、479号及び米国特許第3.796.851号に開
示されているが、ここでは言及するに留め、詳細な記述
は行わない。
ウェブは、1つのドライブローラ150及び1対の重畳
上部アンビルローラ152により、アイドラローラ14
9を超え、円筒ダイ及び円筒アンビルを通過して引っ張
り出される。このアンビルローラは共通のキャリア軸1
54上に軸受により回転自在に軸支される。ドライブロ
ーラ及びアンビルローラは平滑な円筒面を有し、好まし
くはアイドラローラにはラバーコーティングが施され、
ストリップに付勢され、それによりストリップの全幅に
わたりドライブローラとのしっかりとした係合が確保さ
れる。ドライブ装置68を好適に作動させるためには、
各ウェブのストリップのための、独立に別個に軸支され
たアイドラローラが必要であると考えられる。好ましく
は、アイドラローラ及びドライブローラは、ダイスタン
ドロ0内の溝158に摺動自在に受容され、着脱自在に
取付けられる。このようにして、必要に応じて取り外し
及び交換が容易になる。
ドライブローラ150及び円筒アンビル142は変速電
動モータ160により駆動される。この変速電動モータ
はドライブローラ及び円筒アンビルの双方に操作可能に
連結され、好ましくは、バックラッシュ防止機構を備え
たギヤトレインにより駆動される。これらの機構につい
ては公知の技術によるため、ここでは詳細に説明はしな
い。円筒ダイ140及び円筒アンビル142 もまた、
好ましくは、バックラッシュ防止機構を備えたギヤトレ
インにより操作可能に連結され、ナイフェツジ及びアン
ビル面が同じ線形面速度により相互に反対方向に回転す
るように構成される。ドライブローラは円筒アンビルと
概ね同じ線形面速度により同方向に回転する。
ウェブ案内は、ウェ°ブが通過していく1対のアイドラ
ローラ162及び164を備え、これらのローラはフレ
ーム166内に回転自在に軸支される。ウェブを円筒ダ
イに関し概ね垂直方向にステアリング又はシフティング
するために、少なくとも一方のアイドラローラの回転軸
方向を、他方のアイドラローラの回転軸に対して、変化
及び調整可能である。好ましくは、案内はセンサを備え
、このセンサによりウェブの位置を決定し、切り抜きダ
イとウェブの垂直方向のアラインメントを所定の位置に
自動的に変更及び調整可能に構成される。好適な自動ウ
ェブ案内及びステアリング装置は公知のものであり、米
国26508、  オクラホマ州73126.  オク
ラホマ・シティ在の7アイフア・コーポレーション(p
ifeCorporat 1on)より、「ファイファ
@E/M・ガイデイング・システム(Fife B/M
 GuidingSystem) Jの商品名で市販さ
れている。
ドライブから誘導されたストリップは、アイドラローラ
168を通過し、スプレッダ(セパレータ)70により
縦方向に分割され、相互に離隔される。スプレッダは、
スタンド72に取付けられた2つの固定軸170.17
2を有し、一方のストリップ66のみがこの固定軸の回
りを通過する。
成される。このストリップ66を他のストリップ64か
ら分離又は分岐させるように縦方向にシフトさせるため
に、固定軸170.172の軸は相互に鋭角を挟んで傾
斜するように構成される。これによりストリップが分岐
される距離が調整され、この角度は通常は25°ないし
35°である。
メンブレン切り抜き用回転ダイ96との各ストリップの
縦方向位置を調整するために、各ストリップは関連する
補償器74又は76を通過する。
各補償器は1対のアイドラローラ174と第3のローラ
176を備えている。アイドラローラ174は、ダイス
タンドに回転自在に軸支される。また第3のローラもダ
イスタンド内に回転自在に軸支されるが、上記関連する
ローラに相対運動可能なようにブラケ;ト178に取付
けられる。
各第3のローラの位置決めは、キャリアプレート182
内に螺合された螺子180により手動調整られる。螺子
180の一方端はクランクハンドル184に固定され、
他方端はスイベル186.によりブラケット178に連
結される。
各ス) IJツブは補償器を通過した後、各案内及びス
テアリング装置78.80を通過する。これらの案内及
びステアリング装置は手動調整されることが好ましい。
各案内1対のアイドラローラ188及び190を備え、
少なくともその一方は、他方のローラ軸に関し軸方向が
調整及び変更が可能なように取付けられ、ストリップを
縦方向にシフト又はステアリング及び案内する。これら
の案内の構造及び配列は、これらが自動調整ではなく手
動調整される点を除きウェブ案内54とほぼ同様である
。好適な案内は公知であり、上述の通り、フィファ・コ
ーポレーションより、ファイファ・E/M・ガイデイン
グ・システムの商品名で市販されている。
接着剤塗布器 所望により、引っ張りタブが折り曲げられた後に、それ
らをメンブレンにタックするために、接着剤を、第5図
に示すように、折り曲げられた後にタブの下に位置する
範囲192に塗布することも可能である。好適な接着剤
塗布器はすでに公知であり、米国ジョーシア州3009
2.  ノークロス、リサーチ・コート350在のノー
ドソン・コーポレーション(Nordson Carp
、)より、品番2302号として市販されている。
タブ・フォルダ 各ストリップは、折り線144に沿ってストリプ上に引
っ張りタブ36を折り曲げるための各タブ・フォルダ装
置を通過する。各タブは螺旋状エツジ又はリーフ198
を備えたシュート196を通過する間に、約100°の
弧を通る折り線に概ね沿って移動される。この螺旋状エ
ツジ又はリーフにより、ストリップがシュートを進む間
に、上記弧にわたるタブが折り曲げられる。シュートか
ら出てきたタブは移動ベルト200により係合される。
すなわち、第6図に示すように、この移動ベルト200
は、関連するス) IJツブの反対側にある他の移動ベ
ルト202と協働して、タブを正確に折り曲げ、ストリ
ップの上に重ね、ストリップにしっかりと係合するよう
に付勢する。通常は、第6図に示すように、ストリップ
の小さな端部204も同時にこれらのフォルダ装置によ
り折り曲げられる。
ベルト202は、相互に平行な軸を有するアイドラロー
ラ206 とドライブローラ208に受容されかつ取付
けられる。またベルト200は、ドライブローラ210
及びアイドラローラ212により受容されかつ取付けら
れる。このドライブローラ210は軸はドライブローラ
208に平行であり、またアイドラローラ212の軸は
アイドラローラ206に対して垂直方向に向いている。
好ましくは、ドライブローラ208及び210は、両方
のベルトの線形面速度が、フォルダを通過するストリッ
プの線形面速度と等しくなるように、可変電動モータに
より駆動される。
ストリップは、複数の円筒状アイドラローラ214によ
り、スプレッダ、補償器及びフォルダを通って案内され
る。各アイドラローラはダイスタンドに回転自在に軸支
されかつ取付けられる。
ス) IJツブの案内及びドライブ装置ストリップは、
案内86及び88、ドライブ90さらに関連する円筒状
アイドラローラ216によりメンブレン切り抜き用回転
ダイ96にステアリングされ供給される。なおこれらの
装置はダイスタレド92に回転自在に軸支されかつ取付
けられる。好ましくは、案内は自動型であり、公知のも
ので構わない。この案内もまた、上述の通り、ファイフ
ァ・コーポレーションからファイファ・E/M・ガイデ
イング・システムの商品名で市販されている。
ドライブ90は、各ス) IJツブ用の独立のアイドラ
ローラ218を備えている。このアイドラローラ218
により、関連するストリップが付勢され、ダイスタンド
92に回転自在に軸支されかつ取付けられた共通の単一
のドライブローラ220にしっかりと係合される。好ま
しくは、アイドラローラ及びドライブローラは平滑な円
筒面を有し、スチール製である。好ましくは、各アイド
ラローラはラバーコーティングされた円筒面を有してい
る。好ましくは、ドライブローラ及びアイドラローラは
ブロック122内に軸支される。このブロック122は
、必要に応じて取り外し及び交換が可能なように、スタ
ンド内の溝224内に摺動自在に受容され、かつ着脱自
在に取付けられる。好ましくは、ブロックはジャックス
クリ、−226により溝に取り外し自在に取付けられる
。このジャックスクリュー226 は、キャリアプレー
ト228内に螺合され、その−万端はクランクハンドル
230に連結され、その他方端はスイベル232により
ブロックに連結されている。
回転ダイアセンブリ 協働する回転ダイ96と円筒アンビルにより、複数の個
々のメンブレン34が切り抜かれ、各ストリップ同士が
完全に切断される。メンブレンの切り抜き工程で生じた
スクラップ64°、66° は真空状態が供給され、処
理が行われるシュート100により廃棄される。
第10図に示すように、各ストリップに関し、円筒ダイ
は、円周面に等間隔で展開し半径方向に突出した切刃要
素234を備え、この切刃要素234の断面は、ストリ
ップを打ち抜きするように概ねV字状のナイフェツジ状
である。各切刃要素234は、平伏において、メンブレ
ンの外周形状をして概ね円形の打ち抜きが行われるよう
に構成され配列される。必ずしも必須ではないが、好ま
しくは、円筒ダイ状の負荷を均等にするために、2つの
ストリップ64.66に関する切刃要素は、第10図に
示すように、切刃要素の中心が他方の切刃要素に関して
概ね45°を角度をもって配置されるように、円周上に
ジクザクに又はずらして配設される。アンビル98は、
平滑な円筒面236を有し、この円筒面が切刃要素と協
働して、ス) IJツブを切断し完全に切り抜き個々の
メンブレンを形°成する。円筒ダイ、円筒アンビル及び
切刃要素の構造及び配列、並びにそれらを作成するため
の好ましい方法に関しては、米国特許第3.550.4
79号及び同特許第3.796゜851に詳しく、本発
明においても採用されているので、ここでは詳細な説明
は省略する。
第8図及び第10図に示されているように、各メンブレ
ン34が関連するストリップから切り抜かれる場合に、
それは円筒アンビル上に保持される。各メンブレンは、
第10図に示す複数の下方ポート238に供給される真
空力によって保持される。下方ポート238は円筒アン
ビル上に概ね円形パターンを形成するよう配列される。
各メンブレンが円筒アンビルにより回転され、その先導
エツジが第8図に示す転送ローラ102の間近に位置し
た場合に、メンブレンは連続的に又は段階的にアンビル
から解放され、転送ローラに受容される。各メンブレン
は、載置されたポート238に選択的に又は連続的に供
給される圧縮空気により解放される。
真空及び圧縮空気は、所望の並びを示すポート238に
、アンビル連結通路を備えた1対のマニホルド239及
び240により供給される。各アンビル連結通路は、円
筒アンビルの一方端及び1枚のメンブレン受容区域に関
連するポートの選択された帯域また郡に連結している。
例えば、第16図及び第17図に示すように、各メンブ
レン受容区域に関し、円周上に配設され、軸方向に伸長
する4本の通路242.244.246及び248はそ
れぞれ、メンブレンの下方のポートの選択された郡又は
帯域242a、 244a、 246a、 248aの
いずれかに連通している。
第8図及び第1B図に示すように、各マニホルドは比較
的長いアーク状溝セグメント250及び比較的短いアー
ク状溝セグメント254を内包し、この溝セグメント2
50に真空がポート252を介して供給され、また溝セ
グメント254にポート256を介して圧縮空気が供給
される。円筒アンビルに連通されたマニホルドはポート
を制御する回転弁の形成する。このようにして、作動時
に円筒ダイがマニホルドに関し回転した場合に、各メン
ブレン受容区域のポート238には連続的に又は選択的
に真空及び圧縮空気が供給され、上方に載置されたメン
ブレンを保持し及び解放する。
好ましくは、機械の初期設電及び作動を容易にするため
に、各マニホルド239及び240を、円筒アンビルに
関し所定の限界内で回転させることにより、真空及び圧
縮空気によるメンブレンの保持及び解放に関連するポー
ト238の位相関係又はタイミングを調整及び変更する
ことが可能である。一端マニホルドが所望の位置に調整
されれば、その位置は公知の機構(図示せず)により保
持される。
転送ローラ 通常は各メンブレンは円筒アンビル98を通過した後に
転送ローラ102 に送られる。各メンブレンは、転送
ローラに着脱自在に取付けられたキャリアプレート26
2上に固着されたシリコンゴムのような可撓性材料製の
パッド260上に受容される。パッド262 は60な
いし90のジュロメータ硬さ、好ましくは70ないし8
0、さらに好ましくは75を有している。各メンブレン
は真空により転送ローラ上に保持される。この真空は、
概ね円形パターンに配列され、メンブレンの下方に位置
する各キャリアプレート及びパッドを介して、複数のポ
ート264に供給される。
隣接するメンブレン間のギャップを大きくするだめに、
各メンブレンは、リングに供給される前に、転送ローラ
によって加速される。加速は、転送ローラを、その弾性
パッド260の外面の直径が円筒アンビル98の円筒外
面の直径よりも大きくなるように、構成することにより
行うことができる。かかる構造により、弾性パッドの外
面は高速の線形面速度で回転する。このようにして、等
しい毎分回転数(RPM)で回転している円筒アンビル
及び転送ローラに受容されているにも拘わらず、メンブ
レンの加速が行われる。
第8図及び第13図に示すように、転送ローラ102に
よりメンブレン34が下方のリング32に供給される場
合に、メンブレンは、パッドを通してポート264に連
続的に供給される圧縮空気により弾性パッド260から
連続的に解放される。
真空及び圧縮空気は、第10図及び第19図に示すマニ
ホルド266、268及び複数のローラ通路を介して、
選択的に及び連続的にポート264に供給され、各メン
ブレンを保持及び解放する。マニホルド及びローラ通路
はローラの一方端に連絡し、さらに1つのパッドのポー
トのうち選択された郡又は帯域のいずれかに連絡してい
る。第19図ないし第21図に示すように、ローラの一
方端に隣接する各パッドは、ポート264の三つの郡又
は帯域270.272.274を有し、それぞれの帯域
は、ローラの一方端に開放している三つの通路282.
284.286のいずれかに連通している。同様に、第
22図及び第23図に示すように、ローラの他方端に隣
接する各パッドは、ポート264の三つの郡又は帯域2
70’ 、 272°、274’は、ローラの他方端に
開放している三つ□の通路282°、284°。
286°のいずれかに連通している。
第20図及び第22図に示すように、各マニホルド26
6及び268は比較的長いアーク状溝セグメント288
と比較的短いアーク状溝セグメント292を有し、溝セ
グメント288にはポート290から真空が供給され、
溝セグメント292にはボー )294から圧縮空気が
供給される。ローラと連通ずるマニホルドはポートを制
御する回転弁を形成する。このようにして、作動時に転
送ローラ102がマニホルド266及び268に関して
回転した場合に、各パッドのポート264には連続的及
び選択的に真空及び圧縮空気が供給され、載置されたメ
ンブレンの保持及び解放が行われる。好ましくは、機械
の準備及び調整を容易にするために、各マニホル°ド2
66及び268を転送ローラ102に関して所定の限界
内で回転させ、ポートへの真空及び圧縮空気の供給の位
相関係又はタイミングを調整し、公知の機構(図示せず
)により所望の調整された位置に取付けることが可能で
ある。
典型的には、円筒アンビル及び転送ローラの双方のポー
ト238及び264に供給された真空力は開放時には6
 inHg (=20.316 kPa)ないし7in
Hg (−23,702kPa) 、閉鎖時又はメンブ
レンに覆われた場合には? inHg (=23.70
2 kPa)ないし8 inHg (=27.088 
kPa)である。ポートに供給される圧縮空気の圧力は
、通常は、15 PSIG(=103.425 kPa
 )ないし25PSIG  (−172゜375 kP
a ) テアル。
支持ローラ 転送ローラ102によりメンブレンが下方のリングに供
給されると、弾性パッド260がメンブレンに付勢して
、メンブレンをリングにしっかりと係合させ、さらに供
給したメンブレンのしわを除去及び回避するように、ワ
イピング又はアイロニングを行う。メンブレンが供給さ
れる場合に、リングは付勢されパッドにしっかりの係合
される。好ましくは、下方に位置する支持ローラ104
によりベルトコンベヤから若干上方に持ち上げられる。
リングは一般には円形リブ298上に載置される。この
円形リブ298は支持ローラ周囲に等間隔で配置され、
半径方向外側に突出している。好ましくは、各リブ29
8は十分な半径方向高さと円筒上外面300を有し1、
メンブレンの供給の間に、リングのフランジ42の下方
側がリブの面300上に載置され、弾性パッドにより付
勢されたメンブレン上のフランジ部分の下方に直接接触
する部分が概ね直線になる構成される。好ましくは、リ
ブ300とフランジ42との間の接触線及びフランジ上
にパッド260により付勢されたメンブレン34部分の
接触線は、双方とも転送ローラ102及び支持ローラ1
04の軸線を含む平面上に概ね位置する。
ローラキャリア 支持ローラ上を通過するリングがベルトコンベヤの誤っ
た位置に載置され、それにより転送ローラ及び支持ロー
ラに生じるダメージを回避するべく、支持ローラを通常
位置からそらすために、支持ローラは可動性キャリア1
06内に取付けられる。第9図及び第11図に示すよう
に、支持ローラ104は載置ブロック302内に軸支さ
れ、この載置ブロック302は、ダイスタンド内の溝3
04内に摺動自在に受容され、さらに載置ブロック30
6上に置かれている。載置ブロック306は1対の相互
に離隔するアーム308の一方端の近傍に固定される。
アーム308はピボット軸310に取付けられ、ピボッ
ト軸は、スタンド92により支持されたブッシング31
2を介して回転自在に軸支されている。各アーム308
は、クレビス316によりアームの一方端に連結された
ピストンロッドを備えたエアシリンダ314により支持
ローラ方向に付勢されている。支持ローラが転送ローラ
のパッドに付勢係合される力は、各シリンダに供給され
る空気圧を変えることにより調整可能である。
アーム308により転送ローラ102方向に支持ローラ
104を旋回できる範囲は、調整カム318により制御
され限定される。調整カムは、アーム308の他方端に
取付けられた載置プレート320の下方に置かれる。第
12図に示すように、この調整を容易にするために、回
転ノブ321が、調整カム318が取付けられた軸32
2の一方端に固定される。軸はスタンド92に回転自在
に軸支され、クランプ機構324により調整された位置
に取り外し自在に取付けられる。軸322の回転は調整
カム318内に右いて、支持ローラの転送ローラ方向へ
の移動可能限度の調整及び変更に一致するように行われ
る。
円筒及びローラの駆動 好ましくは、ダイスタンド92内の円筒(シリンダ)及
びローラドライブは、共通の変速電動モータ226によ
り駆動される。この変速電動モータは、両方のバックラ
ッシュ防止機構を備えた公知のギヤトレイン(図示せず
)を介してドライブローラ220及び転送ローラ102
に直接連結することができる。好ましくは転送ローラ1
02及び支持ローラ104は、噛み合いギヤ328゜3
30により概ね等しい面速度で反対方向に回転するよう
に、相互に直接連結されている。噛み合いギヤは、それ
ぞれのスタブ軸332.334に取付けられ、公知のバ
ックラッシュ防止機構を備えている。円筒アンビル98
は、バックラッシュ防止機構を備え、それぞれのスタブ
軸340.342に取付けられた噛み合いギヤ336.
338を介して転送ローラにより駆動される。円筒ダイ
96及び円筒アンビル98は、公知のバックラッシュ防
止機構を備え、それぞれのスタブ軸348.350に取
付けられた噛み合いギヤ344.346を介して、概ね
同じ速度で反対方向に回転させられる。前述の通り、メ
ンブレンを加速するためには、転送ローラ102の弾性
パッド260の外面の面速度を、若干円筒アンビル98
の円筒面の面速度より大きめにすればよい。これは、円
筒アンビルの外面の直径よりも弾性パッドの直径を大き
く形成することにより形成される。
円筒及びローラの取付は 種々の円筒及びローラの取り外し及び交換を容易にする
ためには、好ましくは、載置ブロック352はダイスタ
ンド92の溝304内に摺動自在に受容され、支持プレ
ート356に螺合されたジャック螺子354を備えたク
ランプによりその内部に着脱自在に取付けられる。螺子
はその一方端に工程されたハンドル358により回転さ
せられ、螺子の他方端はメンブレン用円筒ダイ96のブ
ロック352上に載置されたスイベルヘッド360を備
えている。好ましくは、組立時に、転送ローラ102の
回転軸が固定され、支持ローラ104及び円筒シリンダ
98の双方の回転軸が、機械の好適なセットアツプ、ア
ラインメント及び作動に相対した所定の限界値内で調整
され変化される。好ましくは、打ち抜き用円筒ダイ96
の回転軸は、材料ス) IJツブからメンブレンを打ち
抜くために好適はアラインメント及び間隔を確保するた
めに、円筒アンビルの軸に関し所定の限界値内に調整さ
れ変化される。この間隔はスペーサブロック362及び
可変厚みのシムを使用することにより変えることができ
る。通常は、円筒ダイ96の切り抜き要素のナイフェツ
ジと円筒アンビルとの間の距離は、ウェブ材料の厚み(
1)の10分の1以下に設定される。通常は、円筒アン
ビルと転送ローラ102のパッド260との間の間隔は
ウェブの厚みの2倍(2t)プラス0.002  in
 (−0,0508m)ないし0.004 in (a
+0.10110l6である。
リングの温度感知及びメンブレン除去 缶蓋アセンブリの欠陥品の発生を回避するために、各リ
ングがメンブレンの良好な接着を得るに十分な熱を有し
ていない場合には、メンブレンはリングに供給されない
。メンブレンのリングへの不十分な接着に対する非破壊
試験を行い検知することは困難であるため、適当な接着
を得るに不十分な熱しか有していない場合には、リング
にメンブレンが供給されないように構成するのがシンプ
ルで好ましい方法である。
各リングが転送ローラの下方を通過する直前に、リング
の温度が赤外線センサ122又は124により感知され
る。各センサは、リングのフランジ42の部分が直接そ
の上を通過するように、位置決めされる。リングが好適
な接着を得るには不十分な熱しか有していない場合には
、すなわち「冷たい」リングの場合には、センサにより
制御回路が起動され、この制御回路により、転送ローラ
102から取り外され、真空シュート126を介して除
去されるべきリングに、メンブレンが供給されないよう
にされる。サーリン接着剤を使用する場合には、最小又
は「冷たい」リングの温度は約325゜F (−162
,8℃)である。
センサとしては、公知のものを使用可能であり、米国マ
サチューセッツ州02072.スタフトン、アイランド
・ストリート■在のバンゼティ・システムズ・インコー
ホレーテッド(VanzettiSystems、  
Inc)  から、型式LTD−0−F−09−3−L
P−11iの商品として市販されていおり、ここでは詳
細には説明しない。
メンブレンは、通常は真空状態の関連するマニホルド2
66、268のアーク状溝288を介して下方のポート
に供給される圧縮空気により、転送ローラから取り除か
れる。これは公知のソレノイド作動制御弁を使用するこ
とにより、瞬間的に真空源との連絡を遮断し、圧縮空気
源にマニホルドの溝288を連゛結することにより達成
される。
好ましくは、シニート126は、排気ファンのような真
空源に連続的に連結され、通常は閉鎖された制御ドア3
64をインレット近辺に備えている。こ、の制御ドアは
赤外線センサにより起動された公知のソレノイドにより
開放される。この制御ドアの開放により、真空状態から
空気流が形成され、除去されたメンブレンはシュート内
に吐き出される。
リングコンベヤ 好ましくは、2つのコンベヤ108.110が併設され
、その各々が転送ローラの下にある2つのトラック又は
通路の一方にリングを転送する。
各コンベヤは、第3図に示すように、ドライブローラ3
68及びアイドラローラ370上に受容され、転送、ロ
ーラと支持ローラとの間を通過する上部ランを備えた、
ステンレス鋼製のエンドレスベルト366を備えている
。第8図及び第14図に示すように、各ベルト366は
長手方向に等間隔で配設された貫通孔372を備えてい
る。この貫通孔は、貫通孔の周囲近傍に相当するベルト
の周辺部分にリングの外側リムが担持されることにより
、リングが受容されるように構成される。第14図及び
第15図に示すように、各リングは、リングのトレーリ
ング部分近傍のベルトに固定された1対の位置決めピン
374上に載置されることにより、ベルト上の位置決め
される。
好ましくは、各リングは、第3図に示すように、ワイパ
376により転送ローラの下を通過する直前に、付勢さ
れピンと係合される。
各ドライブローラ368は、ダイスタンド72内に個々
に回転自在に取付けられる。各ドライブローラは、好ま
しくは、公知の同期制御回路を備えた別個の変速電動モ
ータにより、転送ローラ及び支持ローラと同期するよう
に駆動される。
しかしながら、所望に応じて、各ドライブローラを、転
送ローラ102用のドライブモータ326に、連結軸及
びギヤ又はタイミングベルト、乃至チェーン及びプーリ
ー又はスプロケットなどにより、機械的に連結すること
により駆動させることも可能である。
各ベルトコンベヤの張力は、各テンショナ装置114に
より限界値内で変更及び調整を加えることができる。こ
のテンショナ装置は、支持382上に取付けられ、ピス
トンロッド384を備えた空気圧シリンダを備えている
。ピストンロッドはアイドラローラ370が回転自在に
取付けられているヨーク386に取付けられる。
ダウンスタフ力及びヒータ リングは加熱され、各ベルト108.110用の各スタ
フ力装置116.118により移動コンベヤ上に載置さ
れる。各ダウンスタッカの構造及び配列は共通であり、
ここではその1つについてのみ詳細に説明する。各装置
にふいて、スッタクされた複数のリング32は、ファイ
バグラスのような、3本の直立した円周上に相互に離隔
配置された非金属材料製の案内ロッド390の間に受容
される。案内ロッドの下端は、べ゛、−ス120に取付
けられた支持スタンド上に受容されたベースプレート3
92に取付けられる。リングは、可変電流電源398に
直列された、第25図に示すような誘導コイル396を
通過する間に、徐々に加熱される。各誘導コイルは水冷
式であり、さらに電流電源としては公知のものでよい。
好ましくは、コイルに供給される電流は、各リングが加
熱されるに好適な所定の温度を維持するべ(、調整され
規定される。これは、コイル内に受容された場合に各リ
ングに焦点を結ぶ赤外線オンドセンサ及び公知の制御回
路により達成することができる。サーリン接着剤を使用
した場合には、通常は各リングは約400゜F (−2
04,4℃)ないし約430゜F (−221,1℃)
の温度にまで加熱される。第27図に示すように、スタ
ックの底部近傍の幾つかのリング32は、リングの外周
に係合し、円周上に等間隔に配設された3つの計量ウオ
ーム400の螺旋状溝内に受容される。計量ウオームが
共通に回転されるろ、リング全体が進み、定期的に最下
部のリング32°が取り外され、下方のベルトコンベヤ
上に載置される。
計量ウオームは、各つ°オームの上端にキー止めされた
駆動ギヤ404と噛み合う内側歯を備えたリングギヤ4
02により、同調的に回転される。
リングギヤはピニオン406により駆動され、ピニオン
406は、リングギヤの外側歯に噛み合っており、さら
にベベルギヤ408に連結されている。第26図に示す
ように、ベベルギヤ408は、支持ブロック414内に
回転自在に軸支された転送ドライブ軸412にキー止め
された関連するベベルギヤ410と噛み合う。これらの
支持ブロックは、キャリアプレート420 に固定され
た/%ウジリン418に取付けられたカバー416に固
定される。スタッカから詰まったリングを除去し易くす
るために、キャリアプレート420は、ペースプレート
392に取り外し自在に取付けられ、スタッカを迅速に
除去及び交換することができる。
ベルトコンベヤ上へのリングの配置を好適に同期させる
ためには、各ダウンスタッカ用のドライブが関連するベ
ルトコンベヤのタイミング及び位相関係を、他のベルト
コンベヤとは独立に変化させ及び変調させることが可能
であることが好ましい。これは、各ダウンスタッカの駆
動軸412に連結され、関連するベルトの駆動に同期さ
れる変速電動モータ(図示せず)を使用することにより
達成することができる。またこれは、各ダウンスタッカ
と関連するベルトとの間のタイミングと位相関係をシフ
ト又は変化させるだめの調整が可能なように、ギヤ、軸
、作動装置及び連結器を適当に配置することにより、関
連するベルトの駆動装置に、各ダウンスタフ力の駆動軸
を適当に機械的に接続することにより、より経済的に達
成可能である場合がある。
通常は、各リングはベルト366内の孔372の前方に
あるダウンスタッカにより開放される。
ベルト内においてリングは、各リングの外形の約2°分
の1の距離をおいて受容される。各リングはベルト内の
ホールに付勢され、ワイパ422により位置決めピン3
74と係合する。好ましくは、リングをホール内に保持
するために、リングを、好ましくはテフロン製のりテー
ナレール424の下を通過させる。好ましくは、リング
を位置決めピン374にあてがうために、リングを転送
ローラ102の下を通過する直前に他のワイパ376の
下を通過させる。好ましくは、加熱されたリングの冷却
を促進するために、リングは、好ましくはプレキシグラ
スのような透明材製のトンネル428を通過させる。
不良缶蓋用ディテクタ 転送ローラの下を通過した後に、リングが載置された各
リングは通常は、各ベルトコンベヤに関連した不良品デ
ィテクタ132の1つの下を通過する。各ディテクタは
光源430、光電予成432及び関連する電子回路を備
え、この電子回路により、メンブレンが欠損しているリ
ングや、メンブレンを貫通するピンホール及び/又は隙
間や、リングへのメンブレンの半径方向接着幅の欠損な
どの不良が探知される。これらの不良は漏れの生じる缶
蓋アセンブリを結果的に生じせしめる。
好適なディテクタ132は公知のものでよく、米国ミシ
ガン州48067−1397.  ローヤル・オーク。
ノース・メイン・ストリート1205在のデイ・ティ・
ランドール・ランダル・アンド・アソシエ−7(D、T
、Randall Randal & As5ocia
tes)から型式RA 5ki−1lFのホール・ディ
テクタとして市販されている。
不良が探知された場合には、ディテクタは、好適な時間
遅延を備えた好適な制御回路と介して、ディフレクタ1
34を起動し、冷却コンベヤから不良品缶蓋アセンブリ
を除去する。ディフレクタは重カシニート426を備え
、この中に缶蓋アセンブリは、ソレノイド作動制御弁を
介して圧縮空気源に連通されたノズル428にから排気
される圧縮空気のジェットにより吹き飛ばされる。
缶蓋アセンブリは重力により、両方のリングベルトから
冷却コンベヤ130上に傾斜スライド128を移動する
。冷却コンベヤは、それぞれベース62に取付けられ、
回転自在に軸支され、相互に離隔するドライブローラ4
36 とアイドラローラ438との間に受容された連続
ベルト434を備えている。このコンベヤは、公知のベ
ルト及びプーリーによりドライブローラに連結された電
動モータ440により駆動される。好ましくは、このモ
ータは変速電動モータであり、通常はリングベル)10
8.110の線形面速度以上でありかつそれに対し固定
比を示す線形面速度で駆動される。
冷却ファン 缶蓋アセンブリは、缶蓋アセンブリ30を冷却するため
の高速大容量の空気流を生じさせるための、1又は2以
上の冷却ファン136を備えている。リングの露出表面
に比較的大容量の空気を確保するために、空気流は、缶
蓋アセンブリをめぐる比較的大容量の乱気流であること
が好ましく、これにより缶蓋アセンブリは迅速にかつ均
一に大気温度にまで冷却され、これによりサーリンなど
の熱可塑性樹脂によるリングへのメンブレンの好適な接
着及び完全なシーリングが確保される。冷却後には、缶
蓋アセンブリ30は包装、輸送及び使用に供することが
できるようになる。
修正された機械 第28図は修正された機械50″ を示している。
この機械は各々冷却コンベヤが省略されている点を除け
ば、前述の機械50と同様の機械である。
むしろ、機械50° においては、主ベルトコンベヤ1
08’、 110°が延長され、このベルトにより冷却
ファン136の下へと缶蓋アセンブリが転送される。第
28図及び第29図に示すように、機械50″ におい
ては、不良缶蓋アセンブリは、ノズル450から送られ
た圧縮空気ジェットにより、ベルトコンベヤ108′、
110” から上方に押し進められ、除去コンベヤ45
2及び454により除去される。ノズル450は上方を
走るベルトの下方に載置され、圧縮空気が供給されるマ
ニホルド456、458に連結される。各マニホルドへ
の圧縮空気の供給は、不良缶蓋用ディテクタ132によ
り好適な制御回路を介して起動されるソレノイド制御弁
により、制御される。
各コンベヤ450及び452 は、アイドラローラ46
2及び464上に受容されたエンドレスベルト460を
備え、電動モータ(図示せず)により駆動される。この
ようにして、コンベヤの下方ランは、関連する缶蓋アセ
ンブリ用コンベヤ108°。
110° から反対方向外側に移動する。各缶蓋アセン
ブリは関連するコンベヤ108°、110′ から上方
に浮遊され、磁石466により除去コンベヤ450又は
452の下方ランにしっかりと摩擦係合される。摩擦係
合を保ちながら、各缶蓋アセンブリは移動ベルト460
により外側に移動され、缶蓋アセンブリが磁界を超える
所まで移動した場合に、下方の容器(図示せず)内に重
力により落下される。好ましくは、各磁石466は、ベ
ルト460の下方ランの上方又は内側力の近傍に配設さ
れる。好ましくは、この除去ベルトコンベヤ450及び
4520セツトアツプ及び調整を容易にするために、コ
ンベヤは異なる基質から形成されランを有し、各磁石4
66は、磁力を変化及び調整するために調整可能な電源
に連結された電磁石である。
制御回路 手動及び自動で機械を循環及び作動させるために、機械
には、電気制御回路、電子制御回路及び空気制御回路と
、パネルと、オペレータ制御又は指示パネル又はコンソ
ールが備えられている。好適な回路、制御パネル及びコ
ンソールの作動に関しては、熟練者には自明であり、ま
た公知の装置で十分なため、ここでは詳細に説明をしな
い。
〔作用〕
以下に本発明に基づく機械の作用について説明する。ま
ず機械には、適当な電源、圧縮空気源、真空源及び水供
給源が取付けられ、連結される。最初に機械50を始動
させる場合に、ウェブ52が案内54に通され、アイド
ラローラ149を回って、ゆっくりと手動により又は駆
動モータにより回転している円筒ダイ140 と円筒ア
ンビル142とのニップに導入され、ウェブ部分は2つ
のストリップに切断され、さらにドライブローラ150
とアイドラローラ152 とのニップに挿入される。一
方のストリップはセパレータ70を通過し通され、両方
のス) +Jツブは、補償器74及び76、案内78及
び80.フォルダ84、案内86及び88、駆動装置9
0、関連するアイドラローラを介して、メンブレン用円
筒ダイ96及び円筒アンビル98のニップに誘導される
。リングはダウンスタッカ116及び118内に置かれ
、誘導コイル396及び電源398によりリングが加熱
される。
ベルトコンベヤ108及び110 とダウンスタッカに
より加熱されたリングがベルト366上に載置され、転
送ローラ102 と支持ローラ104 との間にリング
が転送される。
最初にセットアツプされる場合及びその後必要に応じて
、自動ウェブ案内54は円筒ダイ56にウェブを好適に
誘導するように調整され、手動案内78及び80はフォ
ルダ84内にストリップ64及び66を誘導するように
調整され、さらに自動案内86及び88はメンブレン用
円筒ダイ96と円筒アンビル98内にストリップを誘導
するように調整される。モータ160及び326°の速
度が同期されることにより、これらのモータにより駆動
される、タブ形成用円筒ダイ56とメンブレン形成用円
筒ダイ96と、及びそれらに関連する円筒アンビルとア
ンビルローラに関する駆動装置150及び220が同期
される。円筒ダイ56及び96、これらと協働する円筒
アンビル58及び98、及び転送ローラ102及び10
4の間隔及び軸の方向は、所望の打ち抜き及び転送作動
が可能なように微調整される。ストリップ補償器74及
び76は手動により調整され、ス) IJツブの長さ、
位相関係、タイミング又は円筒ダイ96及び円筒アンビ
ル98により打ち抜かれるメンブレンの中心に関しする
タブの中心線の位置の差が補償される。
好ましくはその後に、円筒アンビル98上のメンブレン
のスムースな受け渡しを確保するために、各々の関連す
るマニホルド238及び240は独立に回転され、 円
筒アンビルのポート238への真空及び圧縮空気の供給
が好適な時間に行われ、好適な位置に取付けられるよう
に構成される。同様にして、各メンブレンの円筒アンビ
ル98かう転送ローラ102へのスムースな受け渡し、
及び各メンブレンの転送ローラにより加熱されたリング
32へのスムースな供給を確保するために、各々の関連
するマニホルド266及び268は、独立に回転され、
パッド260のポート264への真空及び圧縮空気の供
給が好適な時間に行われ、好適な位置に取付けられるよ
うに構成される。円筒アンビルから転送ローラへの受け
渡しは、上記双方のポートに影響されるため、まず一方
のマニホルドを調整し、その後他方のマニホルドを数回
調整することにより、一方から他方へのメンブレンの転
送及びリングへのメンブレンの供給が好適に達成できる
続いて、転送ローラ102の関連するトラックへの各リ
ングコンベヤ108及び110のベルト366の速度及
び位相関係が適当に調整され、メンブレンをリングに供
給するために、ベルトにより運ばれるリングと転送ロー
ラにより運ばれるメンブレンとが整合される。これは電
動モータ又は各コンベヤ用の他の駆動機構の速度及び位
相関係を適当に変え調整することにより達成される。各
ベルトへのダウンスタッカによるリングの載置の速度及
び位相関係又はタイミングは、モータ又は各ダウンスタ
ッカ用の他の駆動機構を調整することにより変え調整す
ることができる。
機械50を作動させるにあたり、ウェブ52は自動案内
54により誘導され、タブ36を打ち抜き、2つのスト
リップ64及び66にウェブを切断するための第1の円
筒ダイ56及び円筒アンビル58を介して、ドライブ6
8により引き出される。ストリップは、その一方をセパ
レータ70を通過させることにより縦方向に分離され、
その後2つの概ね平行な通路又はトラックを進む。
ストリップは手動案内78及び80により各フォルダ8
4内に誘導され、このフォルダにより、約180°の弧
を有する折り線に沿ってタブがストリップ上に折り重ね
られる。所望により、折り曲げの直前に、−滴の接着剤
を、オプションの接着剤塗布器194により供給し、折
り曲げ部分にふいてタブをタック又は保持する。ストリ
ップは各自動案内86及び88により誘導され、ドライ
ブ90により駆動され、ストリップから個々のメンブレ
ンを打ち抜き、完全に切断するための円筒ダイ96及び
円筒アンビル98に誘導される。
メンブレンの打ち抜きにより生じたスクラフプ在64°
 及び66゛  は真空シュート100を通過し除去さ
れる。
各メンブレンが切断されると、第8図に示すように、ポ
ート238に供給された真空により円筒アンビル98に
受容され転送される。さらに円筒アンビルの回転部分を
進み、転送ローラ102上の可撓性支持パッド260上
に受け渡され転送される。この受け渡し及び転送は、円
筒アンビル、転送ローラ、及びそれらのポニト238及
び264へのそれらに関連するマニホルド238.24
0及び266、268の作用による圧縮空気及び真空の
供給などが協働することにより達成される。転送ローラ
を部分的に回転する間に、パッドの受容された各メンブ
レンは加速され、転送され、ベルトコンベヤ108及び
110により転送された下方のリング32に供給され、
下方の支持ローラ104によりパッド上のメンブレンに
付勢係合される。各メンブレンがリングに供給されると
同時に、それらは、マニホルド266又は268の作用
により関連する下方のポート264に供給された圧縮空
気により、関連した供給用パッド260から開放される
リングは、スタッカ内の誘導コイル396により所定の
上昇温度に加熱され、各スタッカは関連する連続的に移
動するベルトコンベヤ366上に所定時間つき1つのリ
ングを載置する。各リングは重量により関連するベルト
上に落とされ、下方にある受容孔372に付勢され、ワ
イパ422によりベルト上の関連する位置決めピン37
4に係合される。好ましくは、転送ローラの下を通過す
る直前に、リングは再度付勢され、他のワイパ376に
より関連する位置決めピンに係合される。
各リングの温度がディテクタ122又は124により検
知され、゛温度がメンブレンをリングに好適に接着する
十分な熱さではない場合には、メンブレンは転送ローラ
から除去され、リングに供給されない。メンブレンを除
去するために、ディテクタにより、真空シュート126
のドア364が開放され、転送ローラからメンブレンが
取り除かれ、このようにしてメンブレンはシュート内を
通過していく。転送ローラと関連した適当なマニホルド
266又は268の通常は真空の溝288に圧縮空気が
供給され真空が遮られるように、下方のポートに供給さ
れた圧縮空気によりメンブレンが解放される。十分な高
温を有するリングがディテクタにより再度感知された場
合には、シ、−)126のドア364は閉止され、圧縮
空気が遮断され、適当なマニホルドの溝288に真空が
連結され、このようにしてメンブレンは再度、転送ロー
ラに受容され保持され、続いてリングに供給される。
転送ローラの下流において、漏れの原因となる缶蓋アセ
ンブリの不良品が、光電子センサ132により感知され
、この光電子センサによりディフレクタが起動され、冷
却コンベヤ130から不良品の缶蓋アセンブリが除去さ
れる。缶蓋アセンブリは冷却ファン136下方のコンベ
ヤにより移動され、この冷却ファンにより缶蓋アセンブ
リは大気温度にまで迅速に冷却され、このようにして缶
蓋アセンブリの包装、輸送及び使用が可能になる。
〔発明の効果〕
このように本発明によれば、可撓性メンブレンを切断し
、このメンブレンを基体に供給し、接着しするための装
置及び方法であって、高速で操作可能であり、生産性も
高く、スクラップも生じ難くく、またメンブレンはしわ
や歪みなしに、予加熱された基体に供給され、完全なア
センブリを製造することが可能であり、基体のジャミン
グによる損傷も少なく、アセンブリは自動的に検知され
、不良品が除去され、十分に予加熱された基体にのみメ
ンブレンが供給されることにより不良品が生ぜず、さら
に、極めて耐久性に優れ、丈夫であり、信頼性に優れ、
比較的簡単な構造でしかも経済的にアセンブリを製造可
能な装置及び方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく方法及び機械により製造され
、缶蓋のリングに組立てられた着脱自在のメンブレンを
備えた、缶蓋アセンブリの平面図であり、 第2図は、第1図の缶蓋アセンブリを切断線2−2に沿
って概ね切断した断面図であり、第3図は、缶蓋を製造
するための本発明を実施した機械の側面図であり、 第4図は、第3図の機械の回転ダイにより打ち抜かれた
引張タブを備えたメンブレンを形成するための、材料ウ
ェブの部分平面図であり、第5図は、第3図の材料ウェ
ブが、機械により、縦方向に切断され、2つのストリッ
プに横方向に分割された後の、該材料ウェブの分解組立
部分平面図であり、 第6図は、機械によりタブが折り畳まれた後の、第5図
のストリップの部分平面図であり、第7図は、機械によ
り第6図のストリップから個々のメンブレンを打ち抜く
様子を示した、該ス) +7ツプの部分断面図であり、
第8図は、第3図の機械の回転ダイ、アンビルローラ、
転送ローラ、支持ローラを示す、拡大略分解組立端面図
であり、 第9図は、第3図の機械の支持スタンド内のローラの様
子を示す、拡大部分側面図であり、第10図は、支持ス
タンド内でのローラの取付けの様子を示す、第9図の切
断線9−9に沿って概ね切断した部分断面図であり、 第11図は、支持ローラを取付けたキャリアを示す、第
9図の切断線11−11に沿って切断した部分断面図で
あり、 第12図は、同様に第9図の切断線12−12に沿って
切断した部分断面図であり、 第13図は、リングにメンブレンを取付ける様子を示し
た、転送ローラと支持ローラの部分断面図であり、 第14図は、隣接する2つのリングがベルトコンベヤに
受容される様子を示した、該ベルトコンベヤの部分縦断
面図であり、 第15図は、リングを受容した機械のベルトコンベヤの
部分平面図であり、 第16図は、第3図の機械のアンビルローラとマニホー
ルドの部分を示した部分側面図であり、第17図は、第
16図の切断線17−17に沿って概ね切断したアンビ
ルローラの端面図であり、第18図は、第16図のアン
ビルローラのためのマニホールドを1つを示した端面図
であり、第19図は、第3図の機械の転送ローラの部分
断面図であり、 第20図は、第19図の切断線20−20に沿って概ね
切断した1つのマニホールド及びそれに関連する転送ロ
ーラの端面図であり、 第21図は、同様に第19図の切断線21−21に沿っ
て概ね切断したマニホールド及びそれに関連する転送ロ
ーラの端面図であ“す、 第22図は、第19図の切断線22−22に沿って概ね
切断した他のマニホールド及びそれに関連する転送ロー
ラの端面図であり、 第23図は、同様に第19図の切断線23−23に沿っ
て概ね切断したマニホールド及びそれに関連する転送ロ
ーラの端面図であり、 第24図は、第3図の機械のリング・ダウンスタフ力の
平面図であり、 第25図は、リング・ダウンスタフ力の拡大部分側面図
であり、 第26図は、第24図に示すリング・ダウンスタッカの
駆動部分の様子を示すために、第24図の切断線26−
26に沿って概ね切断した該リング・ダウンスタッカの
断面図であり、 第27図は、第24図に示すリング・ダウンスタフ力の
計量メカニズム部分の様子を示すために、第24図の切
断線27−27に沿って概ね切断した該リング・ダウン
スタッカの断面図であり、第28図は、缶蓋を製造する
ための本発明を実施した機械の変更例を示す部分側面図
であり、さらに 第29図は、缶蓋の欠陥品を除去するためのコンベヤの
様子を示すために、第28図の切断線29−29に沿っ
て概ね切断した部分断面図である。 30・・・開蓋アセンブリ 32・・・リング(基体) 34・・・メンブレン(半加工品) 36・・・タブ 50・・・機械 52・・・材料ウェブ 56.96・・・円筒ダイ 58.98・・・円筒アンビル 68、90.112・・・駆動装置 102・・・転送ローラ 104・・・支持ローラ 234・・・切刃要素 238、 252. 256. 264・・・ポート2
39、240.266、268・・・マニホルド270
、272.274・・・帯域 290、294・・・ポート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可撓性材料のウェブから半加工品を打ち抜き、それ
    らを基体に供給するための機械において: 相互に略平行な軸上を回転自在に軸支された相協働する
    円筒ダイと円筒アンビルを含 み;少なくとも前記円筒ダイは半径方向に突出する切刃
    要素を備え、該切刃要素は、前記円筒ダイと前記円筒ア
    ンビルが相互に回転された場合に、前記円筒ダイと前記
    円筒アンビルとの間を通過する可撓性材料ウェブから、
    複数の半加工品を、前記円筒アンビルと協働して打ち抜
    くように構成され配列され;少なくとも一組の第1の複
    数のポートが、前記円筒アンビル上であって半加工品が
    受容される位置に配列され;真空ポートと圧力ポートを
    備えた少なくとも1つの第1の回転弁を含 み;該第1の回転弁は前記円筒アンビルと協働して作動
    され、前記円筒アンビルが回転するにつれ、ポートの各
    組が、円周上に相互に間隔を置いて配置され連続する少
    なくとも2つの帯域において、前記円筒アンビルが少な
    くも完全に一周する間に、前記真空ポートと前記圧縮ポ
    ートとに交互に連結され、半加工品を保持し及び解放し
    ;前記円筒アンビルの回転軸に略平行な軸上を回転自在
    に軸支された転送ローラを含み;少なくとも一組の第2
    の複数のポートが、前記転送ローラ上であって半加工品
    が受容される位置に配列され;真空ポートと圧縮ポート
    を備えた少なくとも1つの第2の回転弁を含み;該第2
    の回転弁は前記転送ローラと協働して作動され、前記転
    送アンビルが回転するにつれ、ポートの各組が、円周上
    に相互に間隔を置いて配置され連続する少なくとも2つ
    の帯域において、前記転送アンビルが少なくとも完全に
    一周する間に、前記真空ポートと前記圧縮ポートとに交
    互に連結され、半加工品を保持し、半加工品が前記転送
    ローラにより基体に供給されるように解放し;さらに前
    記転送ローラの近傍にあって、前記転送ローラと同期す
    るように基体を伝送する駆動機構を含み、半加工品が前
    記転送ローラから解放された場合に、該半加工品が基体
    に転送され供給され;かくして、円筒ダイ、円筒アンビ
    ル及び転送ローラが協働作動する場合に、半加工品がウ
    ェブから打ち抜かれ、円筒アンビルに受容され、受け渡
    され、転送ローラに受容され、解放され、基体に供給さ
    れ、半加工品と基体とがラミネートされることを特徴と
    する、回転打ち抜き及びラミネートのための機械。 2 さらに加熱器を含み、該加熱器により基体が、基体
    が転送ローラ近傍を通過する前に、少なくとも250゜
    F(≒121℃)に加熱されるように構成され配列され
    たことを特徴とする、請求項1に記載の機械。 3 半加工品が、前記転送ローラ近傍を移動する複数の
    個々の基体に供給され、基体が前記半加工品の供給のた
    めに前記転送ローラ近傍を通過する前に、少なくとも2
    50゜F(≒121℃)に加熱されるように構成され配
    列されたことを特徴とする、請求項1に記載の機械。 4 さらに前記転送ローラ上に弾性パッドを備え、該弾
    性パッドは半加工品をその上部に受容し、受容された半
    加工品を基体上に弾性的に付勢することを特徴とする、
    請求項1に記載の機械。 5 前記転送ローラ上に弾性パッドを備え、該弾性パッ
    ドは半加工品をその上部に受容し、受容された半加工品
    を基体上に弾性的に付勢し、さらに該弾性パッドのデュ
    ロメータ硬度が60乃至90の範囲にあることを特徴と
    する、請求項1に記載の機械。 6 前記駆動機構がコンベヤを含み、該コンベヤは前記
    転送ローラ近傍に連続的に複数の基体の各々を輸送する
    ように構成され配列され、さらに前記機械がスタッカを
    含み、該スタッカは複数の基体を受容し、さらにディス
    ペンサを備え、該ディスペンサにより連続的に移動する
    コンベヤ上に一回に1つの基体が載置されることを特徴
    とする、請求項1に記載の機械。 7 さらに加熱器を含み、該加熱器は、基体がコンベヤ
    に載置される前に、スタッカに受容された基体を少なく
    とも250゜F(≒121℃)に加熱するように構成さ
    れ配列されたことを特徴とする、請求項6に記載の機械
    。 8 前記ディスペンサは、相互に間隔を置いて配置され
    た少なくとも3つのウォームを含み、該ウォームは基体
    を同時に係合し、ウォームが同調的に回転すると、基体
    が移動コンベヤ上に定期的に解放されることを特徴とす
    る、請求項6に記載の機械。 9 さらに加熱器を含み、該加熱器は、基体がコンベヤ
    に載置される前に、スタッカに受容された基体を少なく
    とも250゜F(≒121℃)に加熱するように構成さ
    れ配列されたことを特徴とする、請求項8に記載の機械
    。 10 さらに誘導コイルを含み、該誘導コイルが前記ス
    タッカ内に受容された少なくとも1つの基体を取り巻き
    、該スタッカ内の基体を、該基体がコンベヤに載置され
    る前に少なくとも250゜F(≒121℃)に加熱する
    ように構成され配列されたことを特徴とする、請求項6
    に記載の機械。 11 前記転送ローラの少なくとも半加工品が受容され
    る部分の直径が、半加工品が受容される前記円筒アンビ
    ルの表面の直径よりも大きく構成されることにより、該
    転送ローラにより、転送ローラに受容された半加工品の
    線形速度が、円筒アンビル上における線形速度より加速
    されることを特徴とする、請求項1に記載の機械。 12 前記転送ローラは、該転送ローラ上に受容された
    半加工品の線形速度を増加させ、該半加工品が、円筒ア
    ンビル上の半加工品の線形速度よりも大きな線形速度で
    、基体上に転送されることを特徴とする、請求項1に記
    載の機械。 13 さらに前記転送ローラ上に弾性パッドを含み、該
    弾性パッドにより、その上に受容された半加工品が基体
    上に弾性付勢され、半加工品が受容された前記弾性パッ
    ドの表面の直径が、円筒アンビルの直径よりも大きく構
    成されることにより、前記弾性パッド上に受容された半
    加工品が、円筒アンビルに受容された半加工品の線形速
    度よりも大きな線形速度で、基体上に転送されるように
    加速されることを特徴とする、請求項1に記載の機械。 14 前記弾性パッドのデュロメータ硬度が60ないし
    90であることを特徴とする、請求項13に記載の機械
    。 15 さらに前記転送ローラの回転軸に略平行な軸上を
    回転自在に軸支された支持ローラを含み、該支持ローラ
    は、半加工品が前記転送ローラによって基体に供給され
    る間、基体を載置し支持するための円筒面を有すること
    を特徴とする、請求項1に記載の機械。 16 さらに前記転送ローラの回転軸に略平行な軸上を
    回転自在に軸支された支持ローラを含み、該該支持ロー
    ラは、半加工品が前記転送ローラにより基体に供給され
    る間、基体を載置し、基体と概ね回転接触し、さらに基
    体を支持するための円筒面を有することを特徴とする、
    請求項1に記載の機械。 17 さらに前記転送ローラの回転軸に略平行な軸上を
    回転自在に軸支された支持ローラを含み、該該支持ロー
    ラは、半加工品が前記転送ローラにより基体に供給され
    る間、基体を載置し、基体と概ね回転接触し、さらに基
    体を支持するための円筒面を有し;さらに前記回転接触
    が、前記転送ローラと前記支持ローラ双方の回転軸を含
    む平面内にある略直線上の経路に沿って行われることを
    特徴とする、請求項1に記載の機械。 18 前記円筒ダイ、円筒アンビル、転送ローラ及び支
    持ローラの回転軸が全て略同一平面上に存在することを
    特徴とする、請求項17に記載の機械。 19 さらに前記転送ローラの回転軸に略平行な回転軸
    上を回転自在に軸支された支持ローラを含み;該支持ロ
    ーラ上にはリブが形成され、該リブは前記支持ローラか
    ら半径方向外側に突出し、さらに外側円筒面を備え、こ
    の外側円筒面に基体が、半加工品が前記転送ローラによ
    り基体上に供給される間、載置され、回転接触し、支持
    され;さらに前記回転接触が、前記転送ローラと前記し
    っじローラ双方の回転軸を含む平面上にある略直線上の
    経路に沿って行われることを特徴とする、請求項1に記
    載の機械。 20 さらに前記転送ローラ近傍に配置されたシュート
    を含み、該シュートにより、前記転送ローラから解放さ
    れた半加工品が、基体に供給される前に受容可能であり
    ;第3の弁を含み、該第3の弁は圧縮気体供給用インレ
    ットを備え、前記転送ローラに関連する前記回転弁と操
    作可能に連結され、前記回転弁による前記一組の転送ロ
    ーラへの通常の真空の供給が遮断され、半加工品が基体
    に供給される前に前記シュートを通過可能なように、転
    送ローラから解放するための圧縮ガスが供給され;さら
    に温度探知器を含み、該温度探知器は、基体が転送ロー
    ラ近傍を通過する前に該基体の温度を探知し、該基体の
    温度が所定の最低温度に達していないような場合には、
    前記第3の弁を起動させ、前記半加工品が前記シュート
    を通過し、該最低温度に達していない基体に供給されな
    いように、前記半加工品を解放し、かくして、基体の温
    度が所定の最低温度に達していない場合には半加工品が
    基体に供給されないようにしたことを特徴とする、請求
    項1に記載の機械。 21 前記温度探知器が赤外線探知器を含み、前記シュ
    ートが導管を含み、真空現が該導管に供給され、前記第
    3の弁が起動され前記転送ローラから解放された半加工
    品が前記シュート内に吸引されることを特徴とする、請
    求項20に記載の機械。 22 前記シュートが開口を備え、該開口が前記転送ロ
    ーラ近傍に配置され、前記第3の弁が起動され前記転送
    ローラから解放された半加工品が前記シュート内に吸引
    されるべく、前記真空源に供給されるように構成され配
    列されたことを特徴とする、請求項20に記載の機械。 23 さらに前記シュート内の前記開口近傍にアクセス
    ドアを含み、該アクセスドアは通常は閉止され、前記基
    体の温度が最小限温度以下であると前記探知器が探知し
    た場合に開放され、前記第3の弁の起動により前記転送
    ローラから開放された半加工品を前記シュート内に吸引
    するための真空が供給されることを特徴とする、請求項
    22に記載の機械。 24 さらに漏れ探知器を含み、該漏れ探知器は光源と
    光電子セルを備え、基体を、転送ローラを通過した後に
    、光源から光電子セルへの放射路を通過させることによ
    り、光電子セルにより、基体上の半加工品の欠如、基体
    への半加工品のシーリングの欠陥、基体へシールされた
    半加工品を貫通するホールなどを探査することを特徴と
    する、請求項1に記載の機械。 25 さらに基体リジェクタを含み、該基体リジェクタ
    が前記転送ローラ及び前記漏れ探知器の下流に配置され
    、前記漏れ探知器に操作可能に連結され、前記漏れ探知
    器に起動されて、前記漏れ探知器が欠陥であると決定さ
    れた基体を排除することを特徴とする、請求項24に記
    載の機械。 26 さらに加熱器を含み、該加熱器は、基体が前記転
    送ローラ近傍を通過する前に、少なくとも250゜F(
    ≒121℃)の最小温度に基体を加熱するように構成さ
    れ配列され;さらに少なくとも1つのファンを含み、該
    ファンにより前記転送ローラ下流の基体に冷却空気流が
    送られ、それにより加熱された基体を冷却するように構
    成され配列されたことを特徴とする、請求項25に記載
    の機械。 27 可撓性材料のウェブからメンブレンを打ち抜き、
    それらを基体に供給するための機械において: 相互に略平行な軸上を回転自在に軸支された相協働する
    第1の対の円筒ダイと円筒アンビルを含み;少なくとも
    前記第1の円筒ダイは半径方向に突出する切刃要素を備
    え、該切刃要素は、前記円筒アンビルと協働して、可撓
    性材料ウェブから少なくとも2つのストリップを打ち抜
    き、さらに前記ストリップの少なくとも一方の上に縦方
    向に相互に離間する複数のタブを打ち抜くように構成さ
    れ配列され;前記第1の対の円筒ダイと円筒アンビルの
    下流に間隔を置いて配置され、相互に略平行な軸上を回
    転自在に軸支された、相協働する第2の対の円筒ダイと
    円筒アンビルを含 み;少なくとも前記第2の円筒ダイは半径方向に突出す
    る切刃要素を備え、該切刃要素は、前記第2の円筒アン
    ビルと協働して、相互に回転する前記第2の対の円筒ダ
    イと円筒アンビルの間に前記2つの材料ストリップが同
    時に通過することにより、各可撓材料製の各ストリップ
    から複数の半加工品を打ち抜き、さらにタブを含む少な
    くとも前記一方のストリップからも半加工品を打ち抜く
    ように構成され配列され;少なくとも一組の第1の複数
    のポート及び一組の第2の複数のポートが、前記第2の
    円筒アンビル上であって半加工品が受容される位置に配
    列され;各々が真空ポートと圧力ポートを備えた少なく
    とも1つの第1の回転弁と1つの第2の回転弁とを含み
    ;これらの回転弁は前記第2の円筒アンビルと協働して
    作動され、前記第2の円筒アンビルが回転するにつれ、
    前記第1及び第2のポートの各組が、円周上に相互に間
    隔を置いて配置され連続する少なくとも2つの帯域にお
    いて、前記円筒アンビルが少なくも完全に一周する間に
    、前記真空ポートと前記圧縮ポートとに交互に連結され
    、半加工品を保持し及び解放し;前記第2の円筒アンビ
    ルの回転軸に略平行な軸上を回転自在に軸支された転送
    ローラを含み;少なくとも一組の第3の複数のポート及
    び一組の第4の複数のポートが、前記転送ローラ上であ
    って半加工品が受容される位置に配列され;真空ポート
    と圧縮ポートを備えた少なくとも1つの第3の回転弁と
    1つの第4の回転弁を含み、その各々が真空ポートと圧
    縮ポートとを備え;これらの回転弁は前記転送ローラと
    協働して作動され、前記転送アンビルが回転するにつれ
    、前記第3の及び第4のポートの各組が、円周上に相互
    に間隔を置いて配置され連続する少なくとも2つの帯域
    において、前記真空ポートと前記圧縮ポートとに交互に
    連結され;前記転送アンビルが少なくとも完全に一周す
    る間に、半加工品が前記転送ローラにより基体に供給さ
    れるように解放し;さらに前記転送ローラの近傍にあっ
    て、前記転送ローラと同期するように基体を伝送する駆
    動機構を含み、半加工品が前記転送ローラから解放され
    た場合に、該半加工品が基体に転送され供給され;かく
    して、円筒ダイ、円筒アンビル及び転送ローラが協働作
    動する場合に、半加工品がウェブから打ち抜かれ、円筒
    アンビルに受容され、受け渡され、転送ローラに受容さ
    れ、解放され、基体に供給され、半加工品と基体とがラ
    ミネートされることを特徴とする、回転打ち抜き及びラ
    ミネートのための機械。 28 さらに少なくとも1つの加熱器を含み、該加熱器
    により基体が、基体が転送ローラ近傍を通過する前に、
    少なくとも250゜F(≒121℃)に加熱されるよう
    に構成され配列されたことを特徴とする、請求項27に
    記載の機械。 29さらにスプレッダを含み、該スプレッダにより、ス
    トリップが前記第1の円筒ダイにより切断された後であ
    って、前記第2の円筒ダイ及び第2の円筒アンビルによ
    り該ストリップが半加工品に打ち抜かれる前に、前記ス
    トリップが縦方向に分割され相互に離間されるように構
    成され配列されたことを特徴とする、請求項27に記載
    の機械。 30 さらにスプレッダを含み、該スプレッダは前記第
    1の円筒ダイと前記第2の円筒ダイとの間に配置され、
    該スプレッダにより、ストリップが前記第1の円筒ダイ
    により切断された後であって、前記第2の円筒ダイ及び
    第2の円筒アンビルにより該ストリップが半加工品に打
    ち抜かれる前に、前記ストリップが縦方向に分割され相
    互に離間されるように構成され配列され;さらにフォル
    ダを含み、該フォルダは前記スプレッダと前記第2の円
    筒ダイとの間に配置され、該フォルダにより前記ストリ
    ップの少なくとも一方のタブが折り重ねられるように構
    成され配列されたことを特徴とする、請求項27に記載
    の機械。 31 さらに少なくとも2つの弾性パッドを含み、該弾
    性パッドは前記転送ローラ上に概ね軸方向に相互に離間
    するように配置され、おのおのがその上に載置され受容
    された半加工品を基体上に弾性付勢し、各弾性パッドの
    デュロメータ硬度が60ないし90であるように構成さ
    れ配列されたことを特徴とする、請求項27に記載の機
    械。 32 前記駆動機構が少なくとも1つのコンベヤを含み
    、該コンベヤは、前記転送ローラ近傍に連続的に複数の
    基体を輸送するように構成され配列され;さらに前記機
    械はスタッカを含み、該スタッカは複数の基体を受容し
    、さらに該スタッカはディスペンサを備え、該ディスペ
    ンサにより連続的に移動するコンベヤ上に一回につき1
    つの基体が載置されるように構成され配列されたことを
    特徴とする、請求項27に記載の機械。 33 さらに加熱器を含み、該加熱器により、基体がコ
    ンベヤに載置される前に、基体が少なくとも250゜F
    (≒121℃)の温度にまで加熱されることを特徴とす
    る、請求項32に記載の機械。 34 さらに2つの弾性パッドを含み、該弾性パッドは
    前記転送ローラ上に略軸方向に相互に離間するように配
    置され、各パッドはその上に載置され受容された半加工
    品を基体上に弾性付勢し、さらに半加工品が受容された
    弾性パッドの直径が第2の円筒アンビルの直径よりも大
    きく形成され、半加工品が、第2の円筒アンビル上に受
    容された半加工品の線形速度よりも大きな線形速度で、
    前記転送ローラに転送されるべく加速されるように構成
    され配列されたことを特徴とする、請求項27に記載の
    機械。 35 さらにシュートを含み、該シュートは転送ローラ
    近傍に配置され、前記転送ローラ近傍で半加工品が基体
    に供給されないように半加工品を受容可能なように構成
    され;さらに第5の弁を含み、該第5の弁は圧縮空気供
    給用のインレットを備え、前記転送ローラに関連する前
    記第3及び第4の回転弁の少なくとも一方に操作可能に
    連結され、該回転弁により、前記転送ローラの一組のポ
    ートへの通常の真空の供給を遮断し、それらに圧縮空気
    を供給し、前記転送ローラから、ポート上に載置された
    半加工品を、該基体に該半加工品が供給される前に解放
    し、該半加工品が前記シュートと通過可能なように構成
    し;さらに温度探知器を含み、該温度探知器により、基
    体が転送ローラ近傍を通過する前に、基体の温度を探知
    し、基体の温度が所定の最小温度よりも低い場合には前
    記第5の弁を起動させ、半加工品を解放し、シュートを
    通過させ、上記のように所定の温度よりも低い基体に半
    加工品が転送ローラにより供給されないようにし、かく
    して基体の温度が所定の最小限温度よりも低い場合には
    、該基体に半加工品が供給されないことを特徴とする、
    請求項27に記載の機械。 36 さらに支持ローラを含み、該ローラは、前記転送
    ローラの回転軸に略平行な軸上を回転自在に軸支され、
    さらに円筒面を有し、該円筒面により、半加工品が基体
    に前記転送ローラにより供給される間、基体が支承され
    、回転接触され、支持され;さらに前記回転接触が、前
    記転送ローラ及び前記支持ローラの2つの回転軸を含む
    平面上に概ね存在する経路に沿って行われることを特徴
    とする、請求項31に記載の機械。 37 さらに支持ローラのマウントを含み、該マウント
    により支持ローラが、所定の限界内で、前記転送ローラ
    に概ね接近及び離隔するように移動可能であり、さらに
    バイアス手段を含み、該バイアス手段により前記支持ロ
    ーラが前記転送ローラ方向に弾性バイアスされ、かくし
    て不良配列の基体が、上記ローラに損傷を加えることな
    く、上記ローラの間を通過することを特徴とする、請求
    項36に記載の機械。
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