JPH01221613A - トンネルの測量装置 - Google Patents

トンネルの測量装置

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JPH01221613A
JPH01221613A JP4849288A JP4849288A JPH01221613A JP H01221613 A JPH01221613 A JP H01221613A JP 4849288 A JP4849288 A JP 4849288A JP 4849288 A JP4849288 A JP 4849288A JP H01221613 A JPH01221613 A JP H01221613A
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JP
Japan
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laser beam
laser
tunnel
laser light
transit
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Pending
Application number
JP4849288A
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English (en)
Inventor
Toru Watanabe
徹 渡辺
Shuichi Masuda
修一 増田
Hikoichi Katano
片野 彦一
Tamotsu Konishi
小西 保
Souka Kondou
操可 近藤
Tsutomu Abe
勉 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHIMATSU KENSETSU KK
Nishimatsu Construction Co Ltd
Original Assignee
NISHIMATSU KENSETSU KK
Nishimatsu Construction Co Ltd
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Publication date
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野1 本発明はトンネルの測量装置に関するもので、特に、人
が立って入れないような小口径トンネルにおいても、連
続してかつ自動的に測量し、トンネル計画線上に沿って
正確に制御せんとするためのトンネルの測量装置に関す
るものである。
r従来の技術1 従来、この種の測量にはレーザー発振器とレーザ光測距
儀を有したターゲット自動追従レーザー式トランシット
を使用し、シールド掘進機の後部等の掘進中のトンネル
の掘進先端側には該トランシットよりの照射レーザー光
を入射方向に反射する反射鏡を装着する。そして、該反
射鏡はトンネルの掘進に伴なって移動するので、該トラ
ンシットから発射されたレーザー光は自動追従装置によ
り該反射鏡を捕え、このトランシットにより測角し、ま
た反射レーザー光をレーザ光測距儀で受けてターゲット
までの距離の測定を行なうようになっている。
r発明が解決しようとする問題点1 しかし、上記従来の測量装置では反射鏡(シールド掘進
機)位置は測量することができるも、該反射鏡が直進方
向と直交状態に有るか否か、すなわち現在の掘進が直進
しているか否かの測量まではできなかった。
そこで、本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、シー
ルド掘進機等の掘進先端部の位置ばかりでなく、現在の
掘進方向までをも測量することのできるトンネルの測量
装置を提供することを目的としたものである。
r問題点を解決するための手段」 上記の目的に沿い、先述特許請求の範囲を要旨とする本
発明の構成は前述問題点を解決するために、立坑6内等
の座標が既知の点にレーザー発振器とレーザー光測距儀
とを有したトランシット5を、掘進中のトンネルの掘進
先端側には該トランシット5よりの照射レーザー光12
を入射方向に反射する反射#Jt9を配設し、上記反射
鏡9の前方部位には、一対の駆動源16.16により縦
横方向に変位可能となした盤11と該盤11の縦横の変
位量を検出する一対の変位計15.15とを有し、該盤
11にはレーザー光通過孔14を設けると共に、該レー
ザー光通過孔14の外周部位には照射レーザー光の受光
面積差によって該レーザー光通過孔14をあいだにした
対向部位間で電圧差を生じこの電圧差によって上記駆動
源14.14を作動して常にレーザー光がレーザー光通
過孔14の中心を通るように該盤11を自動的に移動す
るための複数の光電変換体13,13.13…を固定し
てなる一対のレーザー光変位計8.8を、その両盤11
.11を所定の間隔を有して平行に配設してなるレーザ
ー光入射角測定装置10を配設してなる技術的手段を講
じたものである。
r作用1 それ故、本発明トンネルの測定装置は、トランシット5
より反射鏡9に照射され反射するレーザー光線を受けて
該反射鏡9までの距11(すなわち、掘進中のトンネル
先端部までの距離)を測定し、この距離と該トランシッ
ト5によフて測定された該レーザー光線の発射角度を演
算すると該反射鏡9の位置を正確に測定することができ
るのは従来と同じである。
また、本発明のレーザー光入射角測定装置10は、上記
トランシット5より照射されるレーザー光が両盤if;
11のレーザー光通過孔14.14の中心を通過するよ
うに移動するため、この両盤it、ttの変位量を比較
することで該レーザー光の入射角度を知ることができ、
この入射角度を上記した反射鏡9までの距離及びトラン
シット5よりのレーザー光の照射角度とともに演算すれ
ば該反射鏡9の三次元的角度変化(すなわち、トンネル
の掘進方向)を測量することができるものである。
r実施例1 次に、本発明の実施例を第1図乃至第7図に示すトンネ
ル軸が湾曲して掘進される例に従って説明すれば以下の
通りである。
図中、1はシールド掘進機、2は地盤、3は該シールド
掘進機1で掘削中のトンネルで、このトンネル3は、通
常、立坑6を掘削してこの立坑6より掘削が開始される
のは従来と同じである。
そして、本発明性上記立坑6内等の座標が既知の点にト
ランシット5を設置する。
上記トランシット5は、レーザー発振器とレーザー光測
距儀とを有し、さらに、ターゲット自動追従装置を有し
た従来公知なもので、掘削に伴なって変位するターゲッ
トである反射鏡9にレーザー光12を照射してその反射
光で該反射鏡9までの距離を測定する。また、ターゲッ
ト自動追従装置は反射受光センサーと、トランシットを
所定の座標点を中心に上下方向と左右方向とに回動する
一対の駆動源とを有してなり、この一対の駆動源は反射
受光センサーの検出値によって制御され反射光が反射受
光センサーより外れんとするとトランシットを自動的に
回動して常に反射光が反射受光センサーに受光されるよ
う、すなわちターゲットが変位してもレーザー発振器よ
りのレーザー光線が常にターゲットに照射されるように
自動的に追従するようになしてあり、このターゲット自
動追従の際のレーザー光線の照射角度の変化で既知座標
点とターゲットとを結ぶ直線の三次元的な角度を測定す
ることができるようになしである。
そして、トンネルの掘進先端部の適所、図示例ではシー
ルド掘進機1の後面部に、トランシット5よりのレーザ
ー光12を反射する反射鏡9を配設しである。この反射
鏡9も従来公知なものが使用でき、通常はプリズム式反
射鏡からなり入射方向に反射するものが使用される。
さらに、上記反射鏡9の前方部位(トランシット5側)
には、駆動源14により縦横方向に変位可能となした盤
11と該盤11の変位量を検出する変位計15とを有し
、該盤11にはレーザー光通過孔14を設けると共に、
該レーザー光通過孔14の外周部位には照射レーザー光
の受光面積差によって該レーザー光通過孔14をあいだ
にした対向部位間で電圧差を生じこの電圧差によって上
記駆動源14を作動して常にレーザー光がレーザー光通
過孔14の中心を通るように該盤11を自動的に移動す
るための複数の光電変換体13,13.13…を固定し
てなるレーザー光変位計8.8を一対該盤11.11を
所定の間隔を有して平行に配設してなるレーザー光入射
角測定装置10を配設してなる。
すなわち、上記レーザー光入射角測定装置10は一対の
レーザー光変位計8.8で構成され、このレーザー光変
位計8は、レーザー光通過孔14の上下部位に一対の太
陽電池からなる光電変換体。
13.13を左右部位にもう一対の太陽電池からなる光
電変換体13.13を固着した盤11と、この盤11の
支えとなるX軸方向送り螺子杆17a、17a及びY軸
方自送り螺子杆17b、17bと、このX軸方向送り螺
子杆17aとY軸方自送り螺子杆17bとを回動する一
対のサーボモータよりなる駆動源16.16とを有して
なる。そして、一方の該駆動源16は上下方向に対をな
す光電変換体13.13にレーザー光が不均等に照射さ
れると電圧差を生じ、この電圧差により正逆転して盤1
0を上下方向に移動(第4図例ではX軸方向送り螺子杆
17a、17aは固定部適所に軸承され、該駆動源16
は固定部適所に固定してあり、この駆動源16の回転で
歯車等を介してX軸方向送り螺子杆17a、17aが回
転し、もって枠17cが螺進退して、その結果盤10を
上下方向に移動する)させる。また、他方の駆動源16
は上記枠17c上に固定され、Y軸方向送り螺子杆17
b、17bも該枠17c上に軸承され、左右方向に対を
なす光電変換体13.13にレーザー光が不均等に照射
されると電圧差を生じ、この電圧差により該他方側の駆
動源16が正逆転し、どの駆動源16の回転で歯車等を
介してY軸方向送り螺子杆17b、17bが回転し、も
ってこのY軸方向送り螺子杆17b、17bに螺合する
盤10を左右方向にB動させるようになっているしたが
って、通孔14を間にして上下に対向する光電変換体1
3.13のあいだと左右に対向する光電変換体13.1
3のあいだとの夫々に出力電圧差が生じた場合は、対応
する駆動源16.16のいずれかが正転か逆転し盤11
を移動させその出力電圧を等しくなるようになし、もっ
て通孔14の中心を常にレーザー光が通過するようにな
っている。
また、上記盤11.11の変位量を測定する変位計15
は上下方向の変位量と左右方向の変位量とを夫々測定す
るよう一対配設されてなるが、この変位計は突出ロッド
の先端が盤11に常に圧接されるか連結され、該ロッド
の出入量を電機的信号値として出力する従来公知なもの
が使用できるなお、前述した反射鏡9はシールド掘進機
1の後面等の所定の位置に固定してもよいが、本実施例
ではトンネル掘進先端側の盤11に連結し、該盤11と
一体的に移動するようになしである。
そして、本実施例においてはトンネル3の屈曲部内にレ
ーザー光を屈折するレーザー光屈折体7を配設しである
このレーザー光屈折体7はトンネル3が屈曲している場
合トランシット5より直進するレーザー光が直接反射鏡
9を照射できない場合が想定されるので、トランシット
5と反射鏡9との両者が見渡せる場所に配設し、一端側
より入射したレーザー光を屈折して反射鏡9に照射する
ようになしである。
上記レーザー光屈折体7は、図では必ずしも明確ではな
いが、一対の駆動源21a、21bで屈折方向を所定の
範囲で変更することができるようになしである。すなわ
ち、このレーザー光屈折体7は複数のプリズム、例えば
二枚のプリズムを重合して構成し、−枚のプリズムを駆
動源21aで回動すると、屈曲したレーザー光は該プリ
ズムの中心軸を通る所定の半径r1の円上を移動(この
移動を相対方位の移動という)し、また二枚のプリズム
を駆動源21bで同方向に同じ回転角度となるように回
転すると屈曲したレーザー光は該プリズムの中心軸を中
心とする所定の半径r2の円上を移動(この移動を結合
方位の移動という)し、この相対方位と結合方位との移
動によって入射光を所定の方向に屈折させることができ
るようになしであるものが使用される。そして、この両
型動源21a、21bに出力した信号は角度変化分に換
算されどの方向にレーザー光を屈折したかを知るように
使用し、また前述したレーザー光変位計8.8の測定値
を使用して、レーザー光が盤10の移動によっても受光
が不能となる以前に両型動源21a、21bを作動せし
めて屈折方向を該盤10の移動範囲で受光可能な状態に
補正するようになしである。なお、このレーザー光屈折
体7は、レーザー光を所望の方向に屈折できるものであ
れば上記例に限定されることなく種々公知なものが使用
できるものである。
そして、このレーザー光屈折体7には、第2反射1lt
19が配設されている。この第2反射鏡19は、トラン
シット5から照射されたレーザー光12を反射して、上
記レーザー光屈折体7のトランシット5からの距離を測
定するものであり、第3図例ではレーザー光屈折体7の
上部に配設されてなり、トランシット5を所定角度回動
じてこの第2反射鏡19にレーザー光12”を照射する
ようになしであるが、トランシット5をそのままにして
第2反射鏡を回動または移動して常時はレーザー光12
がレーザー光屈折体7を通過し、必要時に移動した第2
反射鏡19でレーザー光を反射するようになしてもよい
そして、上記レーザー光屈折体7は、トンネル内の固定
位置に変位不能に配設するこが望ましいが、推進工法の
場合は掘進にともなってトンネル内壁が移動するし、シ
ールド工法の場合においても切刃より相当手前側におて
もシールド掘進機1の推進ジヤツキ等の影響を受けて、
実際には該し一ザー光屈折体7を所定の位置に変位不能
に固定しておくことは困難である。
したがフて、本実施例では、レーザー光屈折体7にも第
2レーザー光入射角測定装置10°を配設しである。こ
の第2はレーザー光入射角測定装置10°は前述したレ
ーザー光入射角測定装置10と略同構造で、レーザー光
屈折体フに入射されるレーザー光入射角度を測定し、も
ってレーザー光屈折体7の変位量を測定するもので、該
レーザー光屈折体7は一方の盤11°に固定しである。
ここで、理解を容易にするため、第6図及び第7図の座
標軸X、Y、Zとする三次元座標で表した測量原理図で
測量原理を説明する。
ターゲット自動追従レーザー式トランシット5の位置を
Aル−ザー光屈折体7の位置をB、トンネル掘進機に配
した反射鏡9の位置をCとする、但し、Aは既知の座標
点である。
先ず第6図において符号12°で示される実線はトラン
シット5より上記第2反射鏡19に照射されるレーザー
光を示すものである。
そして、ex  (上下方向角度)、ez(左右方向角
度)、IL、(A−8間の距11)はトランシット5に
よって測定される。したがって、B点の座標(Xa 、
 Ya 、  Za )は、Xll =JZa cos
θ2 X CO,S 8xYB=u、cosθz x 
s t n e xZ、 =j!Bc o s ezx
 t a nθ×により計算することができる。
次ぎに0点の座標(Xc 、 Yc 、 Zc )も上
記と同様な計算となるが、 13   :レーザー光12′から即知となる。
j2B+JZc :レーザー光12から即知となる。但
し、XCはB−0間の距離 exs、 exz: (イ)  exI(トランシット
5の上下方向角度)、ezl(t−ア ランジット5の左右方向角度) はトランシット5から既知 (ロ) θX2(レーザー屈曲体 への上下方向入射角)、ezz( レーザー屈曲体への左右方向大 射角)は、第2レーザー光入射 角測定装置10°の測定値より 計算可能。
(ハ)   ex3(レーザー屈曲体 で屈折されたレーザー光の上下 方向角度)、θ8□(レーザー屈 油体で屈折されたレーザー光の 左右方向角度)は上記exz、e z2と駆動源21a、21bの作 動量とで計算可能。
以上(イ)、(ロ)、(ハ)から0点の座標は演算可能
となる。
次にトンネル掘進機1の姿勢(反射鏡9の三次元的角度
でトンネルの掘進方向に相当)であるが、レーザー光1
2の座標軸に対する位置及び方向は演算から即知となる
ので、このレーザー光12とトンネル掘進機1に取付け
たレーザー光入射角測定装置10の測定値とから三次元
的、な姿勢を計算することができる。
以上の演算は、トランシット5とレーザー屈曲体7とレ
ーザー光入射角測定装置10.10°の各測定部からの
信号を信号線4を介して制御回路31内に入力して行な
われ、その結果は表示部32に表示したり、トンネル掘
進機1の作動を制御する信号として使用される。
なお、トンネル3の屈曲部が非常に長くなったり、複雑
に屈曲する場合はレーザー光屈折体7を複数使用するこ
とで対処することができるものであり、トンネル3が直
進する場合はレーザー光屈折体7を省略することができ
るものである。
r発明の効果」 本発明トンネルの測定装置は上記のごときであるので、
トンネル掘進機1の位置等のトンネル先端の位置を連続
して常時知ることができ、トンネル3の掘進精度を向上
することができるものである。
特に本発明は、トンネル掘進先端の位置ばかりでなく、
レーザー光入射角測定装置10によりトンネル掘進機1
等の掘進先端部の三次元的な姿勢が常時測量されるため
、トンネル3の掘進精度を従来に比して顕著に向上せし
めることができるトンネルの測定装置を提供することが
できものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明装置を使用しているトンネルの縦断面図
、第2図同トンネルの平面図、第3図はトンネル掘進機
の後部に配設される測定装置部の断面図、第4図は該測
定装置部の正面図、第5図はレーザー光屈折体部の断面
図、第6図及び第7図は測量原理を説明する三次元座標
図である。 1〜トンネル掘進機   2〜地盤   3〜トンネル
   4〜ターゲツト装置   5〜タ一ゲツト自動追
従レーザー式トランシット6〜立坑   7〜レ一ザー
光屈折体   8〜レ一ザー変位計   9〜反射鏡 
  10〜レーザー光入射角測定装置   11〜盤体
12,12a〜レーザー光   13〜光電変換体  
 14〜レ一ザー光通過孔   15〜変位計   1
9〜プリズム式反射鏡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 立坑6内等の座標が既知の点にレーザー発振器とレーザ
    ー光測距儀とを有したトランシット5を、掘進中のトン
    ネルの掘進先端側には該トランシット5よりの照射レー
    ザー光12を入射方向に反射する反射鏡9を配設し、 上記反射鏡9の前方部位には、一対の駆動源16,16
    により縦横方向に変位可能となした盤11と該盤11の
    縦横の変位量を検出する一対の変位計15,15とを有
    し、該盤11にはレーザー光通過孔14を設けると共に
    、該レーザー光通過孔14の外周部位には照射レーザー
    光の受光面積差によって該レーザー光通過孔14をあい
    だにした対向部位間で電圧差を生じこの電圧差によって
    上記駆動源14,14を作動して常にレーザー光がレー
    ザー光通過孔14の中心を通るように該盤11を自動的
    に移動するための複数の光電変換体13,13,13…
    を固定してなる一対のレーザー光変位計8,8を、その
    両盤11,11を所定の間隔を有して平行に配設してな
    るレーザー光入射角測定装置10を配設してなるトンネ
    ルの測量装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996030720A1 (fr) * 1995-03-29 1996-10-03 Komatsu Ltd. Methode et dispositif de relevement de la position et de l'orientation d'une excavatrice de galerie

Cited By (2)

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