JPH01221284A - 情報記録媒体 - Google Patents

情報記録媒体

Info

Publication number
JPH01221284A
JPH01221284A JP63045923A JP4592388A JPH01221284A JP H01221284 A JPH01221284 A JP H01221284A JP 63045923 A JP63045923 A JP 63045923A JP 4592388 A JP4592388 A JP 4592388A JP H01221284 A JPH01221284 A JP H01221284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
recording
substrates
molecular weight
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63045923A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshi Toshida
土志田 嘉
Shuzo Kaneko
金子 修三
Kazuo Isaka
井阪 和夫
Akihiro Mori
明広 毛利
Kazuo Yoshinaga
和夫 吉永
Toshiichi Onishi
敏一 大西
Yutaka Kurabayashi
豊 倉林
Gakuo Eguchi
江口 岳夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63045923A priority Critical patent/JPH01221284A/ja
Publication of JPH01221284A publication Critical patent/JPH01221284A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高分子液晶を記録媒体とする情報記録媒体に
関するものである。
[従来の技術] 近年、液晶性を示す高分子材料の相転移を利用した記録
媒体が、書き換え可能な光記録媒体へ応用することがで
きる観点から注目されている。この様な高分子液晶によ
り形成される記録媒体は、記録部の保存安定性が優れて
おり、例えば液晶状態あるいは結晶化状態での不透明状
態と、加熱により等吉相に変化した後急冷して透明化し
た部分とのコントラストによって記録を行なう方法が提
案されている。(例えば、特開昭62−66990号公
報)その場合、高分子液晶により形成された高分子記録
層を透明化するには5通常液晶相から等吉相に変化する
温度以上に昇温させることを要することから、高速でこ
の記録を行なうには記録媒体が劣化しない範囲で高温に
する必要がある。
一方、前記の同様な書き換え可能な記録媒体として、カ
ルコゲン化物等の非晶質−結晶間の相変化による記録膜
、磁性材料による光磁気記録膜等の無機系材料や有機系
のフォトクロミック材料からなる感熱記録1層を用いた
情報記録媒体が知られている0例えば、第6図に示す様
に、対向する−対の透光性基板1.1’の内側に感熱記
録R2が設けられ、該一対の基板1.l’を硬化した接
着剤などにより形成したスペーサー4によって保持し、
中空部3を形成した中空構造を有するディスク状媒体が
知られている(例えば、工業材料第32巻第8号42頁
(1984年))、この様なディスク状媒体は、両面が
使用できるので記録容量が2倍になるメリットがある。
しかしながら、前記の無機系材料または有機系材料によ
り形成された記録膜はH,0や0□あるいは他の腐食性
ガスにより劣化されるのを防止するため、前記の中空部
に不活性なガスを注入する等の保護手段を採用する必要
がある。
また、透光性基板l、1 ′には、第7図に示す様に反
りが存在するために、第6図の様に、ディスク状媒体の
内周部および外周部にスペーサーを介在せしめただけで
は、透光性基板間の間隔を一定に保持する事が難しいた
め、例えば、ディスク状基板ではターンテーブル上に置
いて回転させると面ぶれを生じ、フォーカシングやトラ
ッキングが困難となる欠点がある。
他方、対向する一対の基板間に液晶を挟持してなる液晶
表示装置等において、液晶を挟持する基板間の厚さを一
定に保持する方法として、プラスチック製の中空微粒子
を使用する方法が提案されている。(特開昭62−27
8534号公報)この方法を前記のディスク状情報記録
媒体における一対の基板間の間隔を一定に保持するため
に応用する事も考えられるが、以下の点で問題がある。
即ち、汎用のプラスチック製の中空微粒子では、例えば
、第6図において、スペーサー4の接着剤を加熱硬化さ
せる際に加圧が行われるが、この加圧による変形で間隔
が狭くなる。これに対し、軟化しないような高耐熱性の
プラスチック製の中空微粒子を用いればよいが、この様
な中空微粒子は特殊品になるため入手し難いことと、ま
た高コストになる点で適当ではない。
また、中空スペーサーとして、グラスファイバーを一部
併用した例も知られているが、グラスファイバーは重な
りにより厚さの不均一が発生するだめに、一定の間隔を
得るためには好ましくない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、この様な従来の欠点を改善するためになされ
たものであり、高分子液晶を記録媒体とする情報記録媒
体において、一対の基板間に中空部からなる断熱層を介
在せしめることにより断熱性を保持させ、基板の片面の
書き込み・消去時の熱的影響による他面への記録ノイズ
の混入を防止し、しかも基板間の中空部の間隔を一定に
保ち。
例えばディスクとして使用する場合には面ぶれを抑え、
フォーカシングやトラッキングを容易に行なうことがで
きる情報記録媒体を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、対向する一対の基板の少なくとも
一方の基板の内側に、熱印加を利用して情報を記録、保
持しうる高分子記録層を設け、かつ前記一対の基板間に
断熱層を介在せしめてなることを特徴とする情報記録媒
体に係わるものである。
以下1本発明を図面に従って詳細に説明する。
第1図は本発明の情報記録媒体の一実施態様を示す部分
断面図で、ディスク状記録媒体に応用した例を示すもの
である。同第1図に示すように。
本発明の情報記録媒体は、透明基板1.1’の内側に、
熱印加を利用して情報を記録、保持しうる高分子記録層
5を設け、該一対の基板1.l’間にスペーサー4と球
状の微粒子6を介在せしめて一定の間隔に保持した中空
部からなる断熱層3aを形成してなるものである。
スペーサー4は接着剤をいずれか一方の基板上のスペー
サーを形成する所定の部分に、例えばスクリーン印刷法
などによって塗布した後、微粒子6を一様に分散させ1
次いで他方の基板を重ね合わせてから、微粒子が破壊し
たり変形したりしない程度の圧力(例えば、0.1〜5
 kg/cm”)を加え、接着剤を硬化させて形成する
ことができる。
微粒子はガラスピーズあるいはプラスチックビーズや顔
料粒子などの透明あるいは不透明のいずれのものも使用
することができる。その形状は球状が好ましいが、大き
さが揃っていれば楕円体や多角形状でも使用可能である
。また、微粒子は第1図においては中実のものが用いら
れているか、中空のものの併用も可能である。
また、第2図に示すように、スペーサーを形成する接着
剤中にガラスピーズ等の微粒子を含有させても良い。
次に、第3図は本発明の情報記録媒体の他の実施態様を
示す部分断面図であり、前記第1図における中実の微粒
子6の一部を中空の微粒子7で置き換えたものである。
この様に構成することにより、中空部からなる断熱層3
aの断熱性を中実の微粒子6のみを用いた場合に比べ、
中空の微粒子7の内容積分だけ向上させ、また軽量化す
ることができる。この場合、中空の微粒子7は中実の微
粒子6よりも外径あるいは最大長が同等かもしくは小さ
いことが望ましく、大きいと加えられる圧力によっては
破壊する恐れがある。
本発明で使用される微粒子の大きさは、外径あるいは最
大長が概ね1〜50口pmであり、特に5〜50JLm
程度の大きさの微粒子が好ましい。
スペーサー4を形成する接着剤は、例えばシリコン系、
エポキシ系、アクリル系等の接着剤を用いることができ
る。これらの接着剤は加熱によって硬化させるが1本発
明では紫外線硬化性の接着剤も有利に使用することがで
きる。
本発明で用いる透明基板は特に限定することなく用いる
ことができ、例えばディスク状やカート状のガラス板や
プラスチック板が挙げられる。
また、高分子記録層としては、サーモトロピック液晶性
を示す材料を用いることができ1例えばメタクリル酸ポ
リマーやシロキサンポリマー等の主鎖に低分子液晶をペ
ンダント状に付加したいわゆる側鎖型高分子液晶、また
高強度繊維や成形材料の分野で用いられているものと同
類のポリエステル系又はポリアミド系等の主鎖型高分子
液晶等が挙げられる。
さらに、高分子液晶中に不斉炭素を導入してS■C1を
示す相を有し強誘電性を示す高分子液晶あるいはコレス
テリック液晶高分子も用いることができる。
また、第4図に示す様に高分子記録層の上に保護層8を
被覆してもよい。保護層の形成方法としては、例えばメ
ラミン系、アクリル系、ウレタン系、シリコーン系等の
コーティング剤を塗布して加熱硬化させたり、紫外線硬
化型のコーティング剤を塗布して紫外線硬化させたり、
その他種々のコーティング法が使用可能である。この様
な保護層を設けることは、高分子記録層が直接微粒子と
接触することにより受ける傷等を防止する観点から望ま
しい。
特に、紫外線硬化型て1表面貼着性が残る様な組成、す
なわち嫌気硬化型の場合には、紫外線照射後、微粒子を
分散するとその粘着性で位置が固定され1例えば第4図
において、中実の微粒子6よりも中空の微粒子7が小さ
くても固定することかでき、ディスク状媒体やカート状
媒体の中空部の断熱層内で微粒子が移動するのを防止で
きるので好ましい。
また、蒸着等によりアルミニウム、銀、金等の金属反射
膜を高分子記録層の上に薄膜形成しても良く、その上に
上記の保1層を形成することも可能である。
[作用] 本発明の情報記録媒体は、対向する一対の基板の少なく
とも一方の基板の内側に、熱印加を利用して情報を記録
、保持しうる高分子記録層を設け、かつ前記一対の基板
間に断熱層を介在せしめてなるのて、基板の片面の書き
込み・消去時の熱的影響を他面に及ぼすことがなく記録
ノイズの混入を防止し、かつ基板間の中空部の間隔が一
定に保持され、例えばディスクとして使用する場合に面
ぶれを抑えることができる。
また、本発明においては、高分子記録層を形成する高分
子液晶が従来の無機系材料や有機系材料に比べ11□O
や02等による劣化に対して安定なため、不活性ガスの
注入等の必要がないので、記録保存性に優れ、製作コス
トを低減できる。
[実施例] 以下、実施例により本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 第5図に示す方法により情報記録媒体を作製した。
外径130層量、内径15會園、厚さ1.2■厳のディ
スク状ガラス基板からなる透光性基板l上に、下記の構
造式[I]で表わされる高分子液晶をジクロロエタンに
10重量%の濃度で溶解し、スピンナー塗布して乾燥し
、厚さ2終謹の薄膜からなる高分子記録層5を形成した
構造式[I] CI。
■ 高分子薄膜上にuv硬化型エポキシアクリレート樹脂(
三菱レーヨン■製、MP−121)を3JLsの厚みで
塗布しuv硬化させて保護層8を形成した0次に、スペ
ーサーを形成する所定の位置にエポキシ系樹脂接着剤を
約81L−の厚さにスクリーン印刷法で塗布した後、前
記未硬化接着剤9の内側に直径約7終鳳のシリカ製微粒
子を均一に約1000個/cm”の密度で分散させた。
次いで、上記と同様に作成した保護層付き高分子液晶層
を有するもう一方のガラス基板を、保護層側を内側にし
て前記未硬化接着剤9が塗布されたガラス基板に重ね合
わせて、約1 kg/c■2の圧力を加えながら90℃
で40分間加熱して接着剤を硬化させた。この結果、基
板間隔が7〜7.21Lw、の中空部が得られた。
このディスクを1600r、p、s、で回転させたとこ
ろ、面ぶれはほとんどなかった。
実施例2 実施例1のガラス基板をポリカーボネート基板に代えた
以外は実施例1と同様にして、基板間隔が6.8〜7終
■の中空部を有する情報記録ディスクを得た。得られた
情報記録ディスクを1600r、p、m、で回転させた
ところ1面ぶれはほとんどなかった。
実施例3 実施例1において、シリカ製微粒子の半分を直径的6.
7JL■の中空のシリカマイクロバルーンに代えた以外
は、実施例1と同様にして情報記録ディスクを得た。こ
のディスクの片面の高分子液晶層に、ビーム径6終−1
波長830n■の半導体レーザーにより記録パワー15
■Wで記録部を照射し急冷したところ、照射部は透明化
され、φ5JL鳳のスポットが形成されたが、他面の高
分子液晶層の対応する位置には変化は無かった。
次に、同様の記録パワーで前記スポット部を照射後、5
0℃/■inで徐冷したところ、スポットは消失し元の
白濁状態に戻った。
上記の書き込み記録後のディスクを60℃、90%RH
の高温加湿下で3000時間放置後、上記と同様にして
消去テストを行なったところ、スポットは消失し、記録
の消去が可能であった。そして、 :1000時間後も
他面の高分子液晶の対応する位置には変化はなかった。
比較例1 実施例1において、シリカ製微粒子を用いない以外は同
様にして基板間隔が3〜6ILmの情報記録ディスクを
得た。この情報記録ディスクの面ぶれは大きかった。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の情報記録媒体によれば、
一対の基板間の中空部に、スペーサー材として一定の大
きさのガラスピーズやプラスチックビーズなどを分散し
て断熱層を設けることにより、i熱層の中空部の間隔が
一定に保たれるため、書き込み・読み取り等の際に面ぶ
れが抑制され、光学系の追従を容易に行うことができる
さらに、片面のば基板の高分子記録層の書き込み、消去
時等の熱的影響が他面に及ばないので、記録した情報を
安定に長期間保存できる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報記録媒体の一実施態様を示す部分
断面図、第2図はその部分断面図、第3図および第4図
は各々他の実施態様を示す部分断面図、第5図は実施例
1の情報記録媒体の作製方法を示す説明図、第6図は従
来の情報記録ディスクの部分断面図および第7図は透明
基板の反りを拡大して表わした断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対向する一対の基板の少なくとも一方の基板の内
    側に、熱印加を利用して情報を記録、保持しうる高分子
    記録層を設け、かつ前記一対の基板間に断熱層を介在せ
    しめてなることを特徴とする情報記録媒体。
  2. (2)高分子記録層が高分子液晶よりなる請求項1記載
    の情報記録媒体。
  3. (3)断熱層が微粒子でギャップ間隔を保持することに
    より形成されている請求項1記載の情報記録媒体。
JP63045923A 1988-03-01 1988-03-01 情報記録媒体 Pending JPH01221284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63045923A JPH01221284A (ja) 1988-03-01 1988-03-01 情報記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63045923A JPH01221284A (ja) 1988-03-01 1988-03-01 情報記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01221284A true JPH01221284A (ja) 1989-09-04

Family

ID=12732775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63045923A Pending JPH01221284A (ja) 1988-03-01 1988-03-01 情報記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01221284A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0585000A2 (en) * 1992-08-21 1994-03-02 Hitachi, Ltd. A sheet processing apparatus, and a facsimile system incorporating such an apparatus
JPH0684210A (ja) * 1992-09-04 1994-03-25 Yosuke Matsumoto 記録材料、情報記録消去装置および情報記録システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0585000A2 (en) * 1992-08-21 1994-03-02 Hitachi, Ltd. A sheet processing apparatus, and a facsimile system incorporating such an apparatus
EP0585000A3 (en) * 1992-08-21 1994-06-08 Hitachi Ltd A sheet processing apparatus, and a facsimile system incorporating such an apparatus
JPH0684210A (ja) * 1992-09-04 1994-03-25 Yosuke Matsumoto 記録材料、情報記録消去装置および情報記録システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1187118B1 (en) Optical recording medium and method of producing the same
JPH01221284A (ja) 情報記録媒体
JPS62140257A (ja) 光デイスク用基板
JPS6320742A (ja) 光記録媒体
JP3399033B2 (ja) 光学的情報記録担体の製造方法
JPH0452189A (ja) 光記録媒体及びその製造方法
JPS63240532A (ja) 記録媒体
JPS58155546A (ja) 光デイスクメモリ
JP3537918B2 (ja) 光情報記録媒体
JPH01102754A (ja) 光学的情報記録媒体
JP2985468B2 (ja) 光記録媒体用基板の成形方法及び光記録媒体用基板の作製方法
JP2001143319A (ja) 光ディスク媒体
JPH11120632A (ja) 相変化型光ディスクの製造方法
KR100257895B1 (ko) 소거 가능한 광기록 매체
JPH0676372A (ja) 平滑な樹脂保護膜を有する光学的情報記録媒体の製造方法及びそれによって製造された記録媒体
JPH0685236B2 (ja) 光記録デイスク
JPS58209593A (ja) 光記録媒体
JP3096129B2 (ja) 光磁気記録媒体
JPS6329339A (ja) 情報担体デイスク
JPH0268747A (ja) 光磁気記録媒体
JP2906550B2 (ja) 光記録媒体
JPH07176094A (ja) 光磁気記録媒体の製造方法
JPH0480457B2 (ja)
JPS6329340A (ja) 情報担体デイスク
JPS6329341A (ja) 情報担体デイスク