JPH01217300A - 原子力発電プラント用放射線防護用可動式遮蔽体構造 - Google Patents

原子力発電プラント用放射線防護用可動式遮蔽体構造

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JPH01217300A
JPH01217300A JP4193188A JP4193188A JPH01217300A JP H01217300 A JPH01217300 A JP H01217300A JP 4193188 A JP4193188 A JP 4193188A JP 4193188 A JP4193188 A JP 4193188A JP H01217300 A JPH01217300 A JP H01217300A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は原子力発電プラント用放射線防護用可動式遮蔽
体構造に係り、特に恒久遮蔽体の取り付は等のメンテナ
ンス性の向上に最適な放射線防護用可動式遮蔽体構造に
関するものである。    ′〔従来の技術〕 先に本発明の出願人が提案した発明を第6図により説明
する。原子力発電プラント用放射線防護用遮蔽体は、構
造上恒久的な設置を目的として第6図に示すように、鋼
板をはめ込むような固定式の遮蔽体となっていた。
第6図に示す鋼板はめ込み型遮蔽体は、被遮蔽体である
配管及び機器を固定的に囲い放射線を遮断する構造であ
り、遮蔽板1を角型鋼3に溶接にて取り付けた遮蔽受板
14の間に落し込み設置する固定式の遮蔽体であり、以
上のような鋼板はめ込み型遮蔽体は、恒久的に使用する
ことができるが、その反面以上に示すような問題点があ
った。
1、固定式であるため、配管及び機器の使用期間中検査
性及びメンテナンス性が乏しい。
2、遮蔽体設置上のスペースが、広範囲となり、限定さ
れたスペースの有効性に欠ける。
3、個々の遮蔽板を人為的に取り付け、取り外しするた
め、放射線下の原子力発電プラント建屋内での遮蔽体の
取り付け、取り外しに要する作業時間が多くかかる。
4、固定式であり、また、既設架構(わく組み)上に設
定されているため、遮蔽体近傍(特に下部)に格納容器
内の放射性の塵埃及びクラッドが堆積する構造であり、
クラットの堆積により極めて遮蔽体の放射化を助長する
ことになり、放射線線量を増加させる懸念もあり、遮蔽
体構造として改善の余地があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記提案技術は、供用期間中検査性、メンテナンス性及
び取り付け、取り外し上の作業時間の短縮(被曝低減)
等のほか塵埃の堆積防止の点について十分な配慮がなさ
れておらず、設置後の遮蔽体のメンテナンス及び作業時
間中の被曝、さらに遮蔽体底部にm埃が堆積することに
よる線量上昇等において問題があった。
本発明の目的は、遮蔽体を恒久的に設置し、それにとも
なう作業被曝線量及び機器・配管のメンテナンス作業に
ともなう被曝線量を低減することができるとともに、遮
蔽体近傍への塵埃、クラッドの堆積を防止することがで
きる原早力発電プラント用放射線防護用可動式遮蔽体構
造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
」二記目的は、原子力発電プラント運転開始後の保守点
検(供用期間中検査、定期検査等)の作業性及び建屋内
のスペースを考慮した複、数枚からなる可動式遮蔽板と
、この各遮蔽板を案内する既設枠上に垂直に結合された
一対の角型鋼に水平に結合された上下一対の固定案内レ
ールとよりなり、」二記下側固定案内レールには山形形
状のレール部材を一体に形成し、上記下側固定案内レー
ルの側壁には上記レール部材の山形形状の傾斜面と同一
斜面が下側になる切り欠きを設けた構成として達成する
ようにした。
〔作用〕
本発明は、あらかじめわく組みにて固定案内レール部を
構成し、これに鋼板製の可動式の複数枚の遮蔽板をこの
各遮蔽板を回転自在に支持する」−部わく組み及び下部
支持体を介して固定案内レール部の下側レール及び上側
レール間にはめ込むか、下側レール及び」二側レールを
複数レール式として上記各遮蔽板を引き2式に支持する
ようにし、下側レールにはプラント内の塵埃等放射性ク
ラッドが堆積しないようにする山形形状のレール部材を
一体形成し、このレール部材の山形形状の傾斜面の同一
斜面を下側に有する切欠きを下側レールの側壁に設けた
構成としたので、個々の遮蔽板を容易に組立可能であり
、かつ、作業者1人にて運搬取り扱い可能な重さとする
ことかできる。
また、本構造によれば、遮蔽体の製作がすべて工場内で
製作可能であり、原子力発電プラント内高放射線下の作
業は据付作業のみとなるため、先発明方式に比らべ溶接
作業の省略及びボルト、ナツトの締結作業の低減をはか
ることができることにより大幅な被曝低減が可能である
また、本構造では、被遮蔽体の検査及びメンテナンスか
必要になった場合は、開閉可能な部分のうち被遮蔽体の
検査またはメンテナンスに必要な部分のみを開閉するこ
とにより必要な検査またはメンテナンスするスペースを
迅速に確保し、検査またはメンテナンス時の被曝線量を
大幅に減少することができる。
なお、万一、当該被遮蔽体である配管及び機器に改造の
必要性が生じた場合にも全体を解体する必要がなく、少
人数の作業者により分解することが可能であり、当該被
遮蔽体改造完了後の復+1」も簡単に実施することがで
きる。
さらに、固定案内レールについては、可動キャスター作
動範囲を通常のレール平面とし、その側近部において空
調機により放射化された塵埃、クラッド等が堆積しやす
いので、山形形状にすることにより堆積しにくい構造と
したので、遮蔽体近傍の放射線量の上昇を防止すること
ができる。
〔実施例〕
以下本発明を第1図〜第5図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
第1図は本発明の原子力発電プラント用放射線防護用可
動式遮蔽体構造の一実施例を示す斜視図であり、可動式
遮蔽体を垂直折り畳み方式としてある。
原子力発電プラント建屋内は限られたスペースであり、
側近の既設枠(例えばH型鋼4)等を利用し、垂直折り
畳み方式遮蔽体の骨組みをなす角型鋼3と上、下の固定
案内レール2を溶接もしくはボルト締結により取り付け
、あらかじめ工場で遮蔽板1を加工し、さらに遮蔽板1
にちょう番5を取り付けておき、これらのちょう番5を
介して各遮蔽板1を連結させ、固定案内レール2及び角
型鋼3に組み込み設置するようにした。
このとき、原子力発電プラント建屋内作業としては、既
設H型鋼4と角型鋼3及び固定案内レール2の溶接また
はボルト締結により取り付は作業と各遮蔽板1の組み立
て作業のみでよい。
垂直折り畳み方式遮蔽体は、ちょう番5及びキャスター
6により容易に直線的に垂直方向に対し折り畳み開閉移
動させることが可能であり、また、開閉動作するために
要するスペースも極めて少ない。
第2図は第1図の下側固定案内レールとキャスターの縦
断面詳細図である。第2図において、100は空中等に
存在する塵埃の自然及び空調機器等による強制の循環方
向を示す。図に示すように、下側固定案内レール2aの
内部下部には、空調機及び自然循環による塵埃の循環方
向100に対し、山形レール101を図のように設定し
てあり、さらに、下側固定案内レール2aの両側壁面に
は、下方が山形レール101の傾斜面と同一斜面をなす
ように切り欠き102を設けてあり、塵埃が堆積しない
構造を有している。キャスター6は、山形レール101
上を回転するローラ6aを軸6bで支持した構成となっ
ており、上部には中心軸6cが突出しており、この上に
下部にキャスター6に対して回転自在の枠体1aを溶接
した遮蔽板1が乗るようにしてある。
第3図は第1図の遮蔽板部分の縦断面図である。
第3図において、2aは第2図の構成の下側固定案内レ
ール、2bは上側固定案内レールで、遮蔽板1の上部に
は、H型枠体1bの軸心に対して遮蔽板1が回転自在と
なるようにH型枠体1bが設けてあり、さらにちょう番
5のほか、両端に位置する遮蔽板]には、遮蔽板1を円
滑に折り畳むための把手7を取り付けてあり、これの取
り付は位置は重心もしくは重心より下方に設定すること
によりスムーズに遮蔽体が可動可能としてあり、また、
第2図に示したキャスター6により遮蔽板1が103方
向に回転するように一体形成(溶接、加工等による)し
た構造を有しており、両端の遮蔽板1を103方向に回
転させることにより、複数枚の遮蔽板1か連結作動する
ため、折り畳みが人為的に容易な構造となっている。
第4図は本発明の他の実施例を示す斜視図である。第4
図においては、第1図に示した遮蔽板1及び固定案内レ
ール2を曲率を有した遮蔽板1′。
固定内レール2′としてある。あらかじめ工場で所定の
曲率に曲げ加工した固定案内レール2′及びレール2′
の曲率に合致する曲面を有する遮蔽板1′を複数枚組み
立てて遮蔽体としてある。なお、下部固定案内レールは
、第2図に示すように、山形レール、切り欠きを設けた
構成としてあることは、第1図と同様である。
本遮蔽体は、被遮蔽体に対して円筒形に遮蔽を設置する
ことができ、設置スペースも最も小さく、有効に既スペ
ースを活用することができるものであり、可動式遮蔽体
としては最も有効な構造である。
被遮蔽体の検査またはメンテナンスが必要となった場合
は、キャスター6′により容易に遮蔽板1′が回転移動
と、必要なスペースのみを開放し、点検員が遮蔽体に沿
い隠れるような姿勢で点検を実施することが可能であり
、点検員の被曝低減にも多いに寄与できる。
第5図は本発明のさらに他の実施例を示す斜視図である
。第5図においては、引き戸式遮蔽体の構造としてあり
、第1図に示した折り畳み方式を直線的に可動させる方
式にしてある。あらかじめ工場にて遮蔽板1“を加工し
、さらに把手8を取り付けておき、既設H型鋼4に引き
戸式遮蔽体の骨組みをなす角型鋼3と固定案内レール2
“を溶接もしくはボルト締結にて取り付け、これに遮蔽
板1“を組み込み設置するようにしてある。引き戸式遮
蔽体は、必要スペースのみを遮蔽板1″に一体構成され
たローラー9により直線的に押引することにより開放す
ることが可能であるとともに、板厚方向に対して最も設
置スペースが小さくできる。なお、固定案内レール2″
のうち下側固定案内レールは、第2図に示すように、山
形レール、切り欠きを設けた構成としてあることは、第
1図と同様である。
以」二説明した本発明の実施例によれば、以下に示すよ
うな効果を奏することができる。
(イ)被遮蔽体である配管及び機器(弁、ポンプ)等の
供用期間中検査性及びメンテナンス性を遮蔽体設置前と
同一にすることができるとともに、必要範囲の遮蔽体の
開閉により周辺雰囲気放射線量の上昇防止としては、被
曝低減が可能となる。また、可動が容易であり、メンテ
ナンスなどの作業の効率を向」ニすることが可能となる
(ロ)被遮蔽体である配管及び周辺機器等の供用期間中
検査及びメンテナンスを実施する作業員の点検時の被曝
線量を大幅に低減することができる。
(ハ)被遮蔽体の周辺スペースが狭く、恒久遮蔽が従来
困難であった個所についても従来構造に比べて遮蔽体開
閉スペースをあまり必要としないため、恒久遮蔽体設置
が可能である。
(ニ)放射線下の作業を組立方式の可動遮蔽体を採用す
ることにより大幅に作業短縮できるともに、被曝低減及
びプラントの定検工程短縮に多きく寄与できる。
(ホ)放射化したクラッドの堆積を防止する構造として
あるので、遮蔽体近傍の放射線量の上昇を防止すること
ができる。
(へ)上記(イ)〜(ホ)の効果を奏することができる
ことにより、プラントの安全性、信頼性、稼動率の向上
と被曝低減をはかることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、原子力発電プラ
ント内高放射線下における設置作業に要する時間が大幅
に短縮できるため、作業者の被覆線量低減が可能となり
、また、原子力発電プラント運転後の配管及び機器等の
供用期間中検査及びメンテナンス作業が従来のものに比
べて大幅に効率向上し、かつ、クラッドの堆積を防止で
きるので、遮蔽体近傍の放射線量の上昇を防止すること
ができるので、点検者の点検時の被曝線量を大幅に低減
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原子力発電プラント用放射線防護用可
動式遮蔽体構造の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の下側固定案内レールとキャスタ一部の詳細縦断面図
、第3図は第1図の遮蔽板部分の縦断面図、第4図は本
発明の他の実施例を示す斜視図、第5図は本発明のさら
に他の実施例を示す斜視図、第6図は従来の鋼板はめ込
み型遮蔽体の斜視図である。 1.1’ 、1” ・遮蔽板、1a 枠体、1 b−H
型枠体、2.2’ 、2’・固定案内レール、2a・・
・下側固定案内レール、2b・・上側固定案内レール、
3・・角型鋼、4・H型鋼、5 ・ちょう番、6・・・
キャスター、6a・・・ローラー、6b ・軸、6c・
中心軸、7,8・把手、9 ローラー、101・山形レ
ール、102・・・切り欠き。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原子力発電プラント用放射線防護用遮蔽体において
    、前記プラント運転開始後の保守点検等の作業性及び前
    記プラントの建屋内のスペースを考慮した複数枚からな
    る可動式遮蔽板と、該各遮蔽板を案内する既設枠上に垂
    直に結合された一対の角型鋼に水平に結合された上下一
    対の固定案内レールとよりなり、前記下側固定案内レー
    ルには山形形状のレール部材を一体に形成し、前記下側
    固定案内レールの側壁には前記レール部材の山形傾斜面
    と同一斜面が下側になる切り欠きを設けた構成としてあ
    ることを特徴とする原子力発電プラント用放射線防護用
    可動式遮蔽体構造。 2、前記複数枚の遮蔽板は、下部のキャスタと上部の枠
    に対して回転自在としてあり、前記各遮蔽板をちよう番
    により結合し、前記各遮蔽板を回転することにより折り
    畳み方式としてある特許請求の範囲第1項記載の原子力
    発電プラント用放射線防護用可動式遮蔽体構造。 3、前記上下一対の固定案内レール及び前記複数枚の遮
    蔽板は、それぞれ所定の曲率を有するように構成してあ
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載の原子力発電
    プラント用放射線防護用可動式遮蔽体構造。 4、前記複数枚の遮蔽板は、引き戸式によつて可動可能
    の構成としてある特許請求の範囲第1項記載の原子力発
    電プラント用放射線防護用可動式遮蔽体構造。
JP4193188A 1988-02-26 1988-02-26 原子力発電プラント用放射線防護用可動式遮蔽体構造 Granted JPH01217300A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08179091A (ja) * 1994-12-20 1996-07-12 Daishin Assoc Kk Daishin 放射線遮蔽設備
US8222624B2 (en) * 2005-09-01 2012-07-17 Vulcan Global Manufacturing Solutions, Inc. Shielded device containment vessel
JP2019105482A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 東京電力ホールディングス株式会社 放射線遮蔽装置、及び放射線予測装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8222624B2 (en) * 2005-09-01 2012-07-17 Vulcan Global Manufacturing Solutions, Inc. Shielded device containment vessel
JP2019105482A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 東京電力ホールディングス株式会社 放射線遮蔽装置、及び放射線予測装置

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