JPH01214964A - コレクト機能付欧文作成装置 - Google Patents

コレクト機能付欧文作成装置

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JPH01214964A
JPH01214964A JP63040162A JP4016288A JPH01214964A JP H01214964 A JPH01214964 A JP H01214964A JP 63040162 A JP63040162 A JP 63040162A JP 4016288 A JP4016288 A JP 4016288A JP H01214964 A JPH01214964 A JP H01214964A
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JP
Japan
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character string
character
dictionary
correct
characters
Prior art date
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Pending
Application number
JP63040162A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshizo Saito
齋藤 佳三
Kazuhiko Matsuo
和彦 松尾
Hiroko Murai
村井 浩子
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/20Natural language analysis
    • G06F40/232Orthographic correction, e.g. spell checking or vowelisation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、1文字置換または1文字挿入によって正解
単語候補を選出することができるコレクト機能付欧文作
成装置の改良に関する。
〈従来の技術〉 従来より、欧文の単語情報を取り扱う計算機システム、
ワードプロセッサー装置、タイプライタ−装置等の欧文
作成装置においては、入力された欧文単語の綴りに誤り
はないかどうかのチエツクをするために辞書を備えてい
る。そしてさらに、今日では単に綴り間違いのある単語
を指摘する他に、正解候補の単語をシステム側が供給す
る機能がつけられるようになっている。この機能を実現
するために用いられている方法は、下記の4つの処理を
組合せた方法である。
1)1文字置換 例 5tat、aon  −+  5
tation(aをiに置換える) 2)1文字削除 例 5tatioon  4 5ta
tion(0を1文字削除) 3)1文字挿入 例 5taton  −*  5ta
tion(iをtと0の間に挿入) 4)隣接文字反転例 5tatre  +5tater
(reをerに反転させる) 〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来の欧文作成装置は、1文字挿入
や1文字置換によって、入力された欧文単語の綴りの誤
りに対する正解候補の単語を選出する際に、単に規則的
にアルファベットのaから2の文字を挿入または置換し
て選出するようにしているので、得られた正解候補の単
語のチエツクとアルファベットの次の文字の挿入また置
換とを、正解単語が選定されるまで何回も綴り返さなけ
ればならず、正解単語選定まで時間がかかるという問題
がある。
そこで、この発明の目的は、正解単語とその正解単語の
正解頻度を表す情報テーブルを有し、この情報テーブル
を参照して正解候補の単語を選出することによって、短
時間に正解単語を選定することができるコレクト機能付
欧文作成装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、第1発明のコレクト機能付欧
文作成装置は、入力装置から入力された文字情報を記憶
する記憶装置と、メイン辞書および任意の2つの文字と
この2つの文字の連なり頻度との関係を表わす連なり頻
度テーブルを有する辞書装置と、上記記憶装置に記憶さ
れた文字列が上記メイン辞書に有るか否かを判別する文
字列判別手段と、上記文字列判別手段が、上記記憶装置
に記憶された文字列が上記メイン辞書に無いと判別した
場合に、上記連なり頻度テーブルにおける上記文字列の
文字を挿入すべき位置の直前または直後の少なくとも一
つの文字と挿入候補の文字との連なり頻度に基づいて、
この連なり頻度の高い順に挿入候補の文字を選出して上
記文字列に挿入し、この挿入候補の文字を挿入した後の
文字列が上記メイン辞書にあるか否かを判別して、上記
文字列が上記メイン辞書にある場合には上記文字列を出
力装置に出力する一方、上記文字列がメイン辞書にない
場合には次に上記連なり頻度の高い挿入候補の文字を選
出する文字挿入・判別手段を備えたことを特徴としてい
る。
また、第2の発明のコレクト機能付欧文作成装置は、入
力装置から入力された文字情報を記憶する記憶装置と、
メイン辞書および誤読される文字とその文字の正解候補
とこの正解候補が正解となる正解頻度との関係を表わす
正解頻度テーブルを有する辞書装置と、上記記憶装置に
記憶された文字列が上記メイン辞書に有るか否かを判別
する文字列判別手段と、上記文字列判別手段が、上記記
憶装置に記憶された文字列が上記メイン辞書に無いと判
別した場合に、上記正解頻度テーブルにおける誤読され
た文字に対する正解候補の正解頻度に基づいて、この正
解頻度の高い順に正解候補の文字を選出して上記文字列
中の誤読された文字と置換し、この正解候補の文字を置
換した後の文字列が上記メイン辞書にあるか否かを判別
して、上記文字列がメイン辞書にある場合には上記文字
列を出力装置に出力する一方、上記文字列がメイン辞書
にない場合には次に上記正解頻度の高い正解候補の文字
を選出する文字置換・判別手段を備えたことを特徴とし
ている。
〈作用〉 入力装置から文字情報が入力されて記憶装置に記憶され
る。そうすると、上記記憶装置に記憶された文字列が辞
書装置のメイン辞書に有るか否かが文字列判別手段によ
って判別される。
第1の発明においては、上記文字列判別手段によって、
上記記憶装置に記憶された文字列がメイン辞書に無いと
判別された場合、文字挿入・判別手段は、上記辞書装置
の連なり頻度テーブルにおける上記文字列の文字を挿入
すべき位置の直前または直後の少なくとも一つの文字と
挿入候補の文字との連なり頻度に基づいて、この連なり
頻度の高い順に挿入候補の文字を選出して上記文字列に
挿入し、この挿入候補の文字を挿入した後の文字列がメ
イン辞書にあるか否かを判別して、上記文字列が上記メ
イン辞書にある場合には上記文字列を出力装置に出力す
る一方、上記文字列がメイン辞書にない場合には次に上
記連なり頻度の高い挿入候補の文字を選出する。
このように、連なり頻度テーブルを参照して、連なり頻
度の高い挿入候補の文字を優先して誤読した文字列に挿
入して正解単語候補を得るので、この発明によれば短時
間に正解単語を選定できろ。
また、第2の発明においては、上記文字列判別手段によ
って、上記記憶装置に記憶された文字列が上記メイン辞
書に無いと判別された場合、文字置換・判別手段は、上
記辞書装置の正解頻度テーブルにおける誤読された文字
に対する正解候補の正解頻度に基づいて、この正解頻度
の高い順に正解候補の文字を選出して上記文字列中の誤
読された文字と置換し、この正解候補の文字と置換した
後の文字列がメイン辞書にあるか否かを判別して、上記
文字列がメイン辞書にある場合には上記文字列を出力装
置に出力する一方、上記文字列がメイン辞書にない場合
には次に上記正解頻度の高い正解候補の文字を選出する
このように、正解頻度テーブルを参照して、正解頻度の
高い正解候補の文字を優先して誤読した文字と置換して
正解単語候補を得るので、この発明によれば短時間に正
解単語を選定できる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、lはキーボード、タブレット装置、0
CR(光学文字読取装置)、磁気テープ装置等の欧文文
字の単語情報データを入力する入力装置、2は入力装置
lから入力された文字情報を記憶する例えばコアメモリ
、ICメモリ、磁気ディスク等の記憶装置、3は記憶装
置2に保存されている編集後の文字単語データを出力す
る例えばプリンター、デイスプレィ装置、磁気テープ装
置。
磁気ディスク装置等の出力装置、4はメイン辞書領域、
ユーザ辞書領域およびセグメンテーションテーブルを有
して、記憶装置2に格納している文字gA語データの綴
り情報の間合せに対して、有効な情報を供給する辞書装
置、5は文字判別手段。
文字挿入・判別手段および文字置換・判別手段を有する
と共に、上記入力装置!、記憶装置2.出力装置3およ
び辞書装置4間の信号のやりとりを制御して、後記する
入力単語文字列のコレクト処理を行なう例えばコンピュ
ータからなる制御装置である。
上記セグメンテーションテーブルは、2文字接触(2つ
の文字を1つの文字と誤読する)や1文字切断(1文字
を2文字と誤読する)によって誤読される文字または文
字列に正解候補の文字列または文字を対応づけて記憶し
ている。
第2図はこのコレクト機能付欧文作成装置のコレクト処
理のフローチャートである。以下、第2図に従って制御
装置5のコレクト処理の動作を説明する。
ステップS!で、記憶装置2に記憶されている入力単語
の文字列がメイン辞書にあるか否かが判別される。その
結果、文字列が上記メイン辞書にある場合はその文字列
のスペルは正しいものとして記憶装置2に記憶され、さ
らに出力装置3から出力される。そうでなければステッ
プS2に進む。
ステップS2で、上記文字列がユーザ辞書にあるか否か
が判別される。その結果、文字列がユーザ辞書にある場
合はその文字のスペルは正しいものとして記憶装置2に
記憶され、さらに出力装置3から出力される。そうでな
ければステップS3に進む。
上記メイン辞書やユーザ辞書の辞書構造は、ハツシュ(
Hash)法を使用した方法や連枝式を使用した方法や
マイクロプロ(Micro Prob)社の旧ワードス
タ(Word 5tar)の辞書構成方法(A−Z順に
頭文字データを横配列にその単語を構成する文字数を縦
順にした2次元のインデックスをもとにした方法)等、
どの方法でもかまわない。
ステップS3.S4.S5.S6で、上記1文字置換、
1文字削除、1文字挿入および隣接文字反転の4つの処
理を行なう。
すなわち、上記ステップSl、ステップS2で、上記メ
イン辞書およびユーザ辞書に無いと判別された単語(長
さQ、構成要素C=C,・・・Ci・・・Cl2)から
正解(正しい綴り)単語候補は、 1)1文字置換 位置i(1≦i≦a)にある文字Ci
をそれ以外の文字C*と置換える。
2)1文字削除 位置i(1≦i≦のにある文字Ciを
除去する。
3)1文字挿入 位置iとi+1(0≦i≦(1)にあ
る文字CiとCi+、との間に仮想した文字C*を挿入
する。
4)隣接文字反転 位置iとi÷1(1≦i≦ρ−1)
とにある文字Ci、 Ci+、を反転する。
の処理によって新たに導きだされる。そして、こうして
得られた正解単語候補が上記メイン辞書またはユーザ辞
書にあるか否かが判別される。その結果、辞書にある場
合は上記正解単語候補は記憶装置2に格納される。また
、そうでない場合は、ステップS7に進む。
ステップS7で、さらに上記辞書装置4に記憶されたセ
グメンテーションテーブルを参照することによ・って、
より精度の高い正解候補の単語が得られる。
すなわち、このセグメンテーションテーブルは、上述の
ように誤読される文字または文字列に正解候補の文字列
または文字を対応づけて記憶している。そして、誤読さ
れた単語がこの単語を構成している文字または文字列の
集まりに分解される。
この分解された文字または文字列の集まりの中に上記セ
グメンテーションテーブルに登録されている誤読される
文字または文字列と同じ文字または文字列が存在する場
合は、上記分解された文字または文字列の集まりの中の
上記同じ文字または文字列が、セグメンテーションテー
ブル中の上記同じ誤読される文字または文字列に対応づ
けられた正解候補の文字列または文字と入替えられて、
正解単語候補が選出される。そして、この正解単語候補
がメイン辞書あるいはユーザ辞書にあるか否かが判別さ
れる。その結果、辞書にある場合は正解単語として記憶
装置2および出力装置3に出力されろ。このようにして
、精度の高い正解単語を得ることができる。
第3図は、第1の発明に係る上記ステップS5で実行さ
れる1文字挿入処理に用いられる連なり頻度テーブルを
示す。
上記連なり頻度テーブルは上記辞書装置4に格納されて
おり、その最左列には上下方向にアルファベットのaか
ら2の文字が書き込まれている。
また、最上行には水平方向にアルファベットのaからZ
の文字が書き込まれている。そして、上記最左列の文字
(例えば「p」)の行と上記最上行の文字(例えば、「
a」)の列の交差する位置には、最左列の文字rpJの
後に最上行の文字raJが連なる頻度「27」が書き込
まれている。なお、図中最左列の文字a””o、 q”
−’zの行の各頻度は省略しである。
次に、例えばrappleJが誤読されてrappeJ
が人力されたとき、文字列rappJの次に挿入する挿
入候補を選出する上記制御装置5内の文字挿入・制細手
段の処理について説明する。第3図よりrpJの後に連
なる文字とその連なり頻度が、a(27)。
e(35)、h(5)、i(8)、f2(20)、m(
1)、o(25)。
p(10)、r(32)、s(3)、t(6)、u(7
)、y(1)のように得られる。()内は連なり頻度を
示す。次に、上記文字群の中で連なり頻度の一番高い文
字reJが「appejのrappJと「e」との間に
挿入されて正解単語候補raPI)eelが得られる。
そして、この正解単語候補rappeeJがメイン辞書
またはユーザ辞書にあるか否かが判別されろ。その結果
、辞書になければ次に連なり頻度の高い文字rrJが挿
入される。
以下、この処理が正解単語が得られるまで繰り返される
。その結果、上記rappeJの場合は5回の文字挿入
によって正解rapp1e」が得られる。
このように、連なり頻度の高い文字を優先して挿入する
ので、単純に「a」から順に挿入するよりも短時間に正
解単語が得られるのである。
上記実施例では誤読された文字列中における文字挿入位
置の直前の文字の後に連なる文字を、連なり頻度テーブ
ルより選出している。しかし、この発明はこれに限定さ
れるものではなく、上記文字列中の文字挿入位置の直後
の文字の前に連なる文字を、連なり頻度テーブルより選
出するようにしてもよい。
第4図は、第2の発明に係る上記ステップS3で実行さ
れる1文字置換処理に用いられる正解頻度テーブルを示
す。本実施例に用いられる正解頻度テーブルはキーボー
ドの打鍵エラーに基づいて作成されたテーブルである。
上記正解頻度テーブルは上記辞書装置4に格納されてお
り、その最左列には上下方向にアルファベットのAから
Zが書き込まれている。また、上記最左列の文字(例え
ばrHJ)の行には、本来打鍵されるべき目的のキーの
文字が()内に示す正解頻度の順に書き込まれている。
なお、図中最左列の文字A−G、I〜Zの行の各目的の
キーとその頻度は省略しである。
例えば、文字「H」が誤読(誤入力)されたために、こ
の文字rHJを置換する際の正解候補を選出する場合は
、上記制御装置5内の文字置換・判別手段によって次の
ように処理される。すなわち、まず文字rHJの行の目
的のキーのうち正解頻度の一番高い文字rYJが文字「
I(」と置換される。そして、置換された後の正解単語
候補が、上記メイン辞書またはユーザ辞書にあるか否か
が判別される。その後、辞書になければ次に正解頻度の
高い文字「E」に置換される。以下、上記処理が正解単
語が得られるまで繰返される。
このように、正解頻度の高い文字に優先して置換するの
で、単純にrAJから順に置換するよりも短時間に正解
単語が得られるのである。
上記実施例における正解頻度テーブルはキーボードの打
鍵エラーに基づいて作成されたものであるが、この発明
はこれに限定されるものではなく、例えば、OCRによ
る読取エラー、音声入力の際の認識エラー等に基づいて
作成してもよい。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、第1の発明のコレクト機能は
欧文作成装置には、記憶装置、辞書装置。
文字列判別手段および文字挿入・判別手段を設けて、上
記文字列判別手段が、入力されて上記記憶装置に記憶さ
れた文字列が上記辞書装置のメイン辞書に無いと判別し
た場合に、上記文字挿入・判別手段は、上記辞書装置の
連なり頻度テーブルにおける上記文字列の文字を挿入す
べき位置の直前または直後の少なくとも一つの文字と挿
入候補の文字との連なり頻度に基づいて、この連なり頻
度の高い順に挿入候補の文字を選出して上記文字列に挿
入し、この挿入候補の文字を挿入した後の文字列が上記
メイン辞書にあるか否かを判別して、上記文字列が上記
メイン辞書にある場合には上記文字列を出力装置に出力
する一方、上記文字列がメイン辞書にない場合には次に
上記連なり頻度の高い挿入候補の文字を選出するように
したので、文字列中に挿入すべき挿入候補の文字を連な
り頻度の高い文字を優先して選出することができ、した
がって、短時間に正解単語を選定することができる。
また、第2の発明のコレクト機能は欧文作成装置には、
記憶装置、辞書装置9文字列判別手段お上び文字置換・
判別手段を設けて、上記文字列判別手段が、入力されて
上記記憶装置に記憶された文字列が上記辞書装置のメイ
ン辞書に無いと判別した場合に、上記文字置換・判別手
段は、上記辞書装置の正解頻度テーブルにおける誤読さ
れた文字に対する正解候補の正解頻度に基づいて、この
正解頻度の高い順に正解候補の文字を選出して上記文字
列中の誤読された文字と置換し、この正解候補の文字と
置換した後の文字列が上記メイン辞書にあるか否かを判
別して、上記文字列が上記メイン辞書にある場合には上
記文字列を出力装置に出力する一方、上記文字列がメイ
ン辞書にない場合には次に上記正解頻度の高い正解候補
の文字を選出するようにしたので、文字列中の誤読され
た文字と置換する正解候補の文字を正解頻度の高い文字
を優先して選出することができ、したがって、短時間に
正解単語を選定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のコレクト機能付欧文作成
装置のブロック図、第2図はコレクト処理のフローチャ
ート、第3図は1文字挿入処理時に用いる連なり頻度テ
ーブルの一例を示す図、第4図は1文字置換処理時に用
いる正解頻度の一例を示す図である。 !・・・入力装置、2・・・記憶装置、3・・・出力装
置、4・・・辞書装置、5・・・制御装置。 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代 理 人 
弁理士  青白  葆外2名第1 図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力装置から入力された文字情報を記憶する記憶
    装置と、 メイン辞書と、任意の2つの文字とこの2つの文字の連
    なり頻度との関係を表わす連なり頻度テーブルを有する
    辞書装置と、 上記記憶装置に記憶された文字列が上記メイン辞書に有
    るか否かを判別する文字列判別手段と、上記文字列判別
    手段が、上記記憶装置に記憶された文字列が上記メイン
    辞書に無いと判別した場合に、上記連なり頻度テーブル
    における上記文字列の文字を挿入すべき位置の直前また
    は直後の少なくとも一方の文字と挿入候補の文字との連
    なり頻度に基づいて、この連なり頻度の高い順に挿入候
    補の文字を選出して上記文字列に挿入し、この挿入候補
    の文字を挿入した後の文字列が上記メイン辞書にあるか
    否かを判別して、上記文字列が上記メイン辞書にある場
    合には上記文字列を出力装置に出力する一方、上記文字
    列がメイン辞書にない場合には次に上記連なり頻度の高
    い挿入候補の文字を選出する文字挿入・判別手段を備え
    たことを特徴とするコレクト機能付欧文作成装置。
  2. (2)入力装置から入力された文字情報を記憶する記憶
    装置と、 メイン辞書と、誤読される文字とその文字の正解候補と
    この正解候補が正解となる正解頻度との関係を表わす正
    解頻度テーブルを有する辞書装置と、 上記記憶装置に記憶された文字列が上記メイン辞書に有
    るか否かを判別する文字列判別手段と、上記文字列判別
    手段が、上記記憶装置に記憶された文字列が上記メイン
    辞書に無いと判別した場合に、上記正解頻度テーブルに
    おける誤読された文字に対する正解候補の正解頻度に基
    づいて、この正解頻度の高い順に正解候補の文字を選出
    して上記文字列中の誤読された文字と置換し、この正解
    候補の文字を置換した後の文字列が上記メイン辞書にあ
    るか否かを判別して、上記文字列がメイン辞書にある場
    合には上記文字列を出力装置に出力する一方、上記文字
    列がメイン辞書にない場合には次に上記正解頻度の高い
    正解候補の文字を選出する文字置換・判別手段を備えた
    ことを特徴とするコレクト機能付欧文作成装置。
JP63040162A 1988-02-23 1988-02-23 コレクト機能付欧文作成装置 Pending JPH01214964A (ja)

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US07/627,927 US5148367A (en) 1988-02-23 1990-12-17 European language processing machine with a spelling correction function

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