JPH01214354A - Mri装置の受信コイル装置 - Google Patents

Mri装置の受信コイル装置

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JPH01214354A
JPH01214354A JP63040114A JP4011488A JPH01214354A JP H01214354 A JPH01214354 A JP H01214354A JP 63040114 A JP63040114 A JP 63040114A JP 4011488 A JP4011488 A JP 4011488A JP H01214354 A JPH01214354 A JP H01214354A
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JP
Japan
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coil
receiving coil
decoupling
frequency pulse
induced
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JP63040114A
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Masatoshi Hanawa
政利 塙
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、MRI装置(磁気共鳴診断装置)の送信用コ
イルから送信された励起用高周波パルスにより被検体を
励起し、該励起の後に誘起した磁気共鳴信号を受信する
受信コイル装置に関し、特に、送信用コイルとのカップ
リングを無くするようにしたMRI装置の受信コイル装
置に関する。
(従来の技術) 一般的な医用MRI装置では、静磁場中に配置した被検
者に対して所定の励起・検出手順に従って傾斜磁場、励
起用高周波パルスを印加することにより、前記被検者の
特定部位に磁気共鳴現象を生じせしめ、その誘起した磁
気共鳴信号を検出して信号処理を施すことにより前記被
検者の特定部位の解剖学的情報や質的情報をイメージン
グするようになっている。
上記において、励起用高周波パルスを印加(送信)する
には送信用コイルを用い、誘起した磁気共鳴信号を検出
(受信)には受信用コイルを用いる。ここで、送信用コ
イルと受信用コイルとは、同一のコイルで兼用する場合
もある。
また、コイルの形態としては、広い領域を励起検出部位
とし得るガントリ又は寝台に固定した全身用コイルや局
所的な領域を励起・検出部位とし得る手持ち操作が可能
な小形の表面コイル等の各種形態のものがある。
そして、一般に、局所的な部位を高S/Nで撮影しよう
とする場合には、送信用コイルとしては全身用コイルを
用いて広い領域を励起し、その後に受信用コイルとして
表面コイルを用いて該励起した広い領域の中の局所的な
領域から信号を収集し、高S/Nの撮影を行うようにし
ている。
以上の励起・検出手順にあっては次のような不具合があ
る。すなわち、送信用コイルから励起用高周波パルスを
送信すると、この送信用コイルに近接している受信用コ
イルとして表面コイルには、送信用コイルと表面コイル
との磁気的なカップリングにより電圧が誘起して誘導電
流が流れる。そして、この誘起電圧及び誘導電流は表面
コイルの近傍の励起用高周波パルスによる磁場を乱して
しまい、画質の低下を招くことになった。
一般には、予め上述の不具合が生じないように、送信用
コイルと表面コイルとの磁気的なカップリングを低減さ
せるような位置関係に両コイルを配置するようにしてい
る(両コイルを同軸配置することによりカップリングは
最大で、両コイルを直交配置することによりカップリン
グは最少である。)。このため、表面コイルは特定の位
置にのみ配置が可能であり、従って、高S/Nで撮影で
きる部位は限定されたものとなっていた。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の技術においては、受信用コイルを特定
の位置にのみ配置することにより、送信用コイルと受信
用コイルとの磁気的なカップリングを低減させるように
しているため、高S/Nで撮影できる部位は限定された
ものであり、問題であった。
そこで本発明の目的は、部位を特定されずに高S/Nで
撮影できるようにしたMRI装置の受信コイル装置を提
供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために次
のような手段を講じた構成としている。
すなわち、本発明は、MRI装置の送信用コイルから送
信された励起用高周波パルスにより被検体を励起し、該
励起の後に誘起した磁気共鳴信号を受信する受信コイル
装置において、受信用コイルに近接してこの受信用コイ
ルと略同じ特性のデカップリング用コイルを設け、励起
用高周波パルス送信時に前記受信用コイルの誘起電圧と
前記デカップリング用コイルの誘起電圧とを相殺せさる
如く制御する手段を設けた構成としている。
(作用) このような構成によれば、励起用高周波パルスの送信時
にあって送信用コイルと受信用コイルとの磁気的なカッ
プリングにより受信用コイルに電圧が誘起したとしても
、この誘起電圧はデカップリング用コイルに誘起した電
圧により相殺され、励起用高周波パルスによる磁場を乱
すことは無い。
従って、受信コイル装置を励起用高周波パルスによる磁
場内のいかなる部位に置いても高S/Nで撮影すること
ができる。
(実施例) 以下本発明にかかるMRI装置の受信コイル装置の一実
施例を図面を参照して説明する。第1図は本実施例装置
の構成図、第2図は同装置の電気回路図である。
第1図及び第2図に示すように、本実施例の受信コイル
装置TCは、受信用コイル1を有し、この受信用コイル
1と略同じ特性のデカップリング用コイル2を受信用コ
イル1に近接し且つ自動スイッチ素子3A、3Bを介し
て設けている。
この自動スイッチ素子3A、3Bは、励起用高周波パル
ス送信時に受信用コイル1の誘起電圧とデカップリング
用コイル2の誘起電圧とを相殺せさる如く制御する手段
の要素であって、この手段は、上述の自動スイッチ素子
3A、3Bと、両−端を受信用コイル1に接続したラッ
プ回路4A。
4Bとから構成されている。そして、トラップ回路4A
、4Bの両地端を外部接続端子としている。
自動スイッチ素子3A、3Bは、高電圧バイアスではオ
ンであり且つ低電圧バイアスではオフとなるクロスダイ
オード等から構成されている。そして、励起用高周波パ
ルス送信時には、励起用高周波パルスによる磁場によっ
て受信用コイル1及びデカップリング用コイル2に高レ
ベルの誘起電圧が生じ、これにより自動スイッチ素子3
A。
3Bは高電圧バイアスとなってオンとなり、受信用コイ
ル1とデカップリング用コイル2とを接続するようにな
る。
一方、励起用高周波パルス非送信後にあって誘起した磁
気共鳴信号の受信時(励起用高周波パルス非送信時)に
も、受信信号による誘起電圧が生じるが、この誘起電圧
は上述の励起用高周波パルス送信のときよりも低レベル
であり、自動スイッチ素子3A、3Bは低電圧バイアス
となってオフとなり、受信用コイル1とデカップリング
用コイル2との接続を切るようになる。
トラップ回路4A、4Bは、それぞれインダクタンスL
のコイル4Aa、4Baと、キャパシタンスCのコンデ
ンサ4Ab、4Bbと、高電圧バイアスではオンであり
且つ低電圧バイアスではオフとなるクロスダイオード等
からなる自動スイッチ素子4Ac、4Bcとから構成さ
れている。
ここで、トラップ回路4A、4Bは、自動スイッチ素子
4Ac、4Bcがオン時にコイル4Aa。
4Baとコンデンサ4Ab、4Bbとにより、下記の共
振条件で並列共振回路を形成するようになっている。
共振条件2πf−1/L−に こで、励起用高周波パルスの周波数と、トラップ回路4
A、4Bの共振周波数とは、上記周波数fとで一致させ
たものとなっている。すなわち、トラップ回路4A、4
Bは、そのコイル4Aa。
4BaのインダクタンスLと、そのコンデンサ4Ab、
4BbのキャパシタンスCとを、励起用高周波パルスの
周波数と同じ値で共振するように選定したものとする。
また、自動スイッチ素子4Ac、4Bcがオン時である
のは、励起用高周波パルス送信時であり、この時、励起
用高周波パルスによる磁場によって受信用コイル1及び
デカップリング用コイル21;高レベルの誘起電圧が生
じ、これにより自動スイッチ素子4Ac、4Bcは高電
圧バイアスとなってオンとなる。
さらに、コイル4Aa、4BaのQ値をQとすると、オ
ン時にはコイル4Aa、4Baとコンデンサ4Ab、4
Bbとによる並列共振回路が形成されるので、 RA、RB−Qω、ω閣2πf RA、RBの抵抗が形成される。ここで、コイル4Aa
、4Baは、抵抗RA、RBの値が大きなものとなるよ
うに励起用高周波パルスの周波数fに対応してそのQ値
を選定している。
従って、励起用高周波パルス送信時には、第2図の回路
は第3図に示す等価回路となる。すなわち、第3図に示
すように、受信用コイル1とデカップリング用コイル2
とに励起用高周波パルス送信による等価的な電圧源el
、e2が有り、トラップ回路4A、4Bは抵抗RA、R
Bだけの回路となる。つまり、励起用高周波パルス送信
時の受信コイル装ff1Tcは、受信用コイル1.電圧
源el、デカップリング用コイル2.電圧源e2とによ
る閉回路となる。
ここで、電圧源e1.e2は、受信用コイル1とデカッ
プリング用コイル2とは略同じ特性且つ互いに近接して
いるので、同じ大きさの誘起電圧となる。よって、電圧
源e1により受信用コイル1に流れるilと、デカップ
リング用コイル2に流れる12とは同じ大きさとなる。
そして、励起用高周波パルス送信時には上記の閉回路が
形成されて、電圧源elにより受信用コイル1に流れる
ilと、この11と同じ大きさの電圧源e2によりデカ
ップリング用コイル2に流れる12とは互いに打消しあ
ってしまう。
その結果、受信用コイル1とデカップリング用コイル2
とには誘導電流は流れないことになる。
従って、図示しない送信用コイルから励起用高周波パル
スが送信される時、受信用コイル1には誘導電流が流れ
ないため、磁気的には、送信用コイルから見て何もない
ことになる。つまり、送信用コイルと受信用コイルとは
カップリングしないことになる。
一方、励起用高周波パルス非送信後にあって誘起した磁
気共鳴信号の受信時(励起用高周波パルス非送信時)に
は、第4図に示すように、自動スイッチ素子3A、3B
は低電圧バイアスとなってオフするので、受信用コイル
1とデカップリング用コイル2との接続は切られ、また
、トラップ回路4A、4Bは、自動スイッチ素子4Ac
4Bcがオフするので、コンデンサ4Ab。
4Bbだけの回路となる。つまり、受信コイル装置TC
は、受信用コイル1にコンデンサ4Ab。
4Bbが接続された回路構成となり、通常の受信動作が
行われる。ここで、コンデンサ4Ab。
4Bbを図示しない同調回路の要素として用いることが
できる。
以上のように本実施例によれば次に列挙する作用効果を
得ることができる。
■ 本実施例によれば、高周波パルスの送信時にあって
送信用コイルと受信用コイル1との磁気的なカップリン
グにより受信用コイル1に電圧が誘起したとしても、こ
の誘起電圧はデカップリング用コイル2に誘起した電圧
により相殺され、励起用高周波パルスによる磁場を乱す
ことは無い。従って、受信コイル装置を励起用高周波パ
ルスによる磁場内のいかなる部位に置いても高S/Nで
撮影することができる。
■ 本実施例によれば、励起用高周波パルス非送信後に
あって誘起した磁気共鳴信号の受信時(励起用高周波パ
ルス非送信時)には、受信用コイル1とデカップリング
用コイル2との接続は切られ、受信コイル装置TCは通
常の受信動作を行うことができる。
■ 本実施例によれば、上記において、励起用高周波パ
ルスの送信時と誘起した磁気共鳴信号の受信時とにおけ
る回路及び動作の切換りは、送信時と受信時とでオン・
オフする自動スイッチ素子3A、3B、4Ac 、4B
cにより自動的になされるので、有利である。
次に本発明の他の実施例を第5図を参照して説明する。
すなわち、受信用コイル1にデカップリング用コイル2
をPINダイオード5A、5Bを介して設け、受信用コ
イル1の両端をPINダイオード6A、6Bを介して外
部接続端子とする。
ここで、励起用高周波パルスの送信時には、PINダイ
オード5A、5Bはオンとなり、PINダイオード6A
、6Bはオフとなるように、制御信号によりオン・オフ
制御される。また、磁気共鳴信号の受信時送信時には、
PINダイオード5A、5Bはオフとなり、PINダイ
オード6A、6Bはオンとなるように、制御信号により
オン・オフ制御されるようになっている。
以上のような構成であれば、第1図及び第2図の構成と
同様に上記列挙した■、■、■の作用効果を得ることが
できる。この場合、PINダイオード5A、5B、6A
、6Bのオン・オフ制御の制御信号は、MRI装置のコ
ントローラがら得ることができるので、簡単な構成で対
処できるものである。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施できるものである。
[発明の効果] 以上のように本発明では、受信用コイルに近接してこの
受信用コイルと略同じ特性のデカップリング用コイルを
設け、励起用高周波パルス送信時に前記受信用コイルの
誘起電圧と前記デカップリング用コイルの誘起電圧とを
相殺せさる如く制御する手段を設けた構成としたことに
より、励起用高周波パルスの送信時にあって送信用コイ
ルと受信用コイルとの磁気的なカップリングにより受信
用コイルに電圧が誘起したとしても、この誘起電圧はデ
カップリング用コイルに誘起した電圧により相殺され、
励起用高周波パルスによる磁場を乱すことは無い。
従って、受信コイル装置を励起用高周波パルスによる磁
場内のいかなる部位に置いても高S/Nで撮影すること
ができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるMRI装置の受信コイル装置の
一実施例の構成図、第2図は同実施例装置の電気回路図
、第3図及び第4図はそれぞれ同実施例の作用を示す図
、第5図は本発明の他の実施例の構成を示す回路図であ
る。 1・・・受信用コイル、2・・・デカップリング用コイ
ル、3A、3B、4Ac 、4Bc−自動スイッチ素子
、4A、4B・・・トラップ回路、4Aa。 4Ba・・・コイル、4Ab、4Bb・・・コンデンサ
、5A、5B、6A、6B・・・PINダイオード。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 需2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. MRI装置の送信用コイルから送信された励起用高周波
    パルスにより被検体を励起し、該励起の後に誘起した磁
    気共鳴信号を受信する受信コイル装置において、受信用
    コイルに近接してこの受信用コイルと略同じ特性のデカ
    ップリング用コイルを設け、励起用高周波パルス送信時
    に前記受信用コイルの誘起電圧と前記デカップリング用
    コイルの誘起電圧とを相殺せさる如く制御する手段を設
    けたことを特徴とするMRI装置の受信コイル装置。
JP63040114A 1988-02-23 1988-02-23 Mri装置の受信コイル装置 Granted JPH01214354A (ja)

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JP63040114A JPH01214354A (ja) 1988-02-23 1988-02-23 Mri装置の受信コイル装置

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JP63040114A JPH01214354A (ja) 1988-02-23 1988-02-23 Mri装置の受信コイル装置

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JPH01214354A true JPH01214354A (ja) 1989-08-28
JPH0528138B2 JPH0528138B2 (ja) 1993-04-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0682539A (ja) * 1991-12-17 1994-03-22 Univ California Mriの送信/受信rfコイルをデカップリングするために使われる自己キャンセリングrf受信コイル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63115550A (ja) * 1986-10-31 1988-05-20 横河メディカルシステム株式会社 核磁気共鳴断層撮像装置用バ−ドケ−ジ型rfコイル

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63115550A (ja) * 1986-10-31 1988-05-20 横河メディカルシステム株式会社 核磁気共鳴断層撮像装置用バ−ドケ−ジ型rfコイル

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JPH0528138B2 (ja) 1993-04-23

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