JPH01213194A - 飲料自動販売システム - Google Patents
飲料自動販売システムInfo
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- JPH01213194A JPH01213194A JP3257688A JP3257688A JPH01213194A JP H01213194 A JPH01213194 A JP H01213194A JP 3257688 A JP3257688 A JP 3257688A JP 3257688 A JP3257688 A JP 3257688A JP H01213194 A JPH01213194 A JP H01213194A
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- glycol
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Links
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Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
1)発明の分野
本発明は、−船釣に、栓からコールド飲料を自動販売す
るためのシステムに係り、詳細には、栓に於ける飲料の
温度を下げるのに使用される追加的な冷却ユニットに係
る。
るためのシステムに係り、詳細には、栓に於ける飲料の
温度を下げるのに使用される追加的な冷却ユニットに係
る。
2)従来の技術の説明
レストラン、バー、スタジアム及び他の公衆施設では、
ソフI−ドリンク及びビールが一般に栓から自動販売さ
れる。多くの場合、ビール樽のような供給コンテナは立
って入れるくらいの大きい冷却器又は冷凍器のなかに置
かれる。ドリンクは供給コンテナからかなりの距離、例
えば500フイー1〜(152m)まで離れたいくつか
の場所で自動販売され得る。
ソフI−ドリンク及びビールが一般に栓から自動販売さ
れる。多くの場合、ビール樽のような供給コンテナは立
って入れるくらいの大きい冷却器又は冷凍器のなかに置
かれる。ドリンクは供給コンテナからかなりの距離、例
えば500フイー1〜(152m)まで離れたいくつか
の場所で自動販売され得る。
ビールの場合、これはビール樽を、弁又は栓に通ずるビ
ール導管に圧力を与える二酸化炭素コンテナ乙こ接続す
ることにより扱われる。ビール導管のなかのヒールの温
度が過度に温まらないように、グリコールを含んでいる
冷却液導管がビール専管に沿って平行に延びている。グ
リコール導管及び種々のビール導管は全て絶縁ジャケン
1−コンシソI・により囲まれた平行な束のなかに置か
れている。
ール導管に圧力を与える二酸化炭素コンテナ乙こ接続す
ることにより扱われる。ビール導管のなかのヒールの温
度が過度に温まらないように、グリコールを含んでいる
冷却液導管がビール専管に沿って平行に延びている。グ
リコール導管及び種々のビール導管は全て絶縁ジャケン
1−コンシソI・により囲まれた平行な束のなかに置か
れている。
グリ′:1−ルは、ビールlidのイ・l近に置かれた
グリコールタンクのなかグリコールを冷却するグリコー
ル冷凍ユニットにより冷却温度に保たれている。
グリコールタンクのなかグリコールを冷却するグリコー
ル冷凍ユニットにより冷却温度に保たれている。
ヒールが提供されないソフトドリンク自動販売1幾の場
合には、炭酸水がグリコールの代わりに平行束のなかの
冷ノ、11液導七を通して循環される。炭酸水は自すリ
ノ販売場所でソフI−ドリンクノ1−1ノブとl昆合さ
れる。
合には、炭酸水がグリコールの代わりに平行束のなかの
冷ノ、11液導七を通して循環される。炭酸水は自すリ
ノ販売場所でソフI−ドリンクノ1−1ノブとl昆合さ
れる。
これらのシステムば成功裡に使用されているが、飲料が
温まるという問題が残されている。平行な冷却液導管は
、導管が非富に長いい・(つかの場合にLSI、飲料の
/l’li1度を適切にfλ3たない。このごとは特に
ビールの場合に問題である。もし温度が約40〜45°
F(4,4〜7.2°C)以」二になると、ビールは栓
のところで過度に泡立つ。
温まるという問題が残されている。平行な冷却液導管は
、導管が非富に長いい・(つかの場合にLSI、飲料の
/l’li1度を適切にfλ3たない。このごとは特に
ビールの場合に問題である。もし温度が約40〜45°
F(4,4〜7.2°C)以」二になると、ビールは栓
のところで過度に泡立つ。
発明の概要
本発明では、やはり通常の平行導管が使用されており、
グリコール又は炭酸水が飲料導管を含んでいる束を通じ
て平行な導朧のなかを循環される。
グリコール又は炭酸水が飲料導管を含んでいる束を通じ
て平行な導朧のなかを循環される。
絶縁された同心コイルが自動販売場所に置かれている。
絶縁された同心フィルは外側コンジノ1−の内側に同心
に置かれた内側コンジットを有する。
に置かれた内側コンジットを有する。
マニボルドフィソティングが送り及び戻り冷却導管を同
心コンジットのうちの一方の両端に接続する。またマニ
ボルドフィノティングは飲料コンジット及び弁導管を他
方の同心コンジットの両端に接続する。
心コンジットのうちの一方の両端に接続する。またマニ
ボルドフィノティングは飲料コンジット及び弁導管を他
方の同心コンジットの両端に接続する。
こうして、平行導管を通る流れは、同心コンジットのう
ちの一方に飲料を、また他方に冷却液を含んでいる同心
コイルを通る流れに変換される。
ちの一方に飲料を、また他方に冷却液を含んでいる同心
コイルを通る流れに変換される。
同心コイルのなかの熱交換は平行導盾のなかの熱父換よ
りも良好であり、自動販売場所に於いて飲料を一層冷却
する。
りも良好であり、自動販売場所に於いて飲料を一層冷却
する。
好ましい実施例の説明
第1図には、特に栓からビールを自動販売するのに使用
するだめの飲料自動販売機用冷却システムが示されてい
る。このシステムはビールを入れたヒール4カ11のよ
うな貯蔵コンテナを含んでいる。4!11は典型的に、
立って入れるくらいの大きい冷凍機のような冷凍ユニッ
ト13のなかに置かれている。二酸化炭素タンク14が
、樽llのなかに入れられているヒールに圧力を加える
ため4′/i11の内n1;に接続されている。ビール
4fillのなかに入れられているビールは飲料又はヒ
ール導管19に接続されている。ビール導管19ば弁又
は栓25の場所へ1fflする絶縁ジャケットコンシソ
1〜23のなかへ延びている。冷凍機13から栓25ま
での距離はかなり遠くてよく、コノジ:、 l−23は
例えば500フィート(152rn)まで延びていてよ
い。
するだめの飲料自動販売機用冷却システムが示されてい
る。このシステムはビールを入れたヒール4カ11のよ
うな貯蔵コンテナを含んでいる。4!11は典型的に、
立って入れるくらいの大きい冷凍機のような冷凍ユニッ
ト13のなかに置かれている。二酸化炭素タンク14が
、樽llのなかに入れられているヒールに圧力を加える
ため4′/i11の内n1;に接続されている。ビール
4fillのなかに入れられているビールは飲料又はヒ
ール導管19に接続されている。ビール導管19ば弁又
は栓25の場所へ1fflする絶縁ジャケットコンシソ
1〜23のなかへ延びている。冷凍機13から栓25ま
での距離はかなり遠くてよく、コノジ:、 l−23は
例えば500フィート(152rn)まで延びていてよ
い。
ヒール導管19のなかのビールが過度に温まるのを防く
べく、グリコールユニット27が使用されている。グリ
コールユニット27はグリコールタンク29を有する通
常の組立体である。タンク29はグリコール31のよう
な冷却液を保っている。グリコールはポンプ33により
タンク29から送り出される。ポンプ33ば、絶縁され
たジャケットコンジット23を通してビール導管19と
平行に延びているグリコール送り導管35に接続されて
いる。グリコール31は、同じく絶縁ジャケットコンジ
ット グリコール戻り導管37に戻される。ヒール導管19及
びグリコール導管35及び37は通常ポリエチレン製で
ある。
べく、グリコールユニット27が使用されている。グリ
コールユニット27はグリコールタンク29を有する通
常の組立体である。タンク29はグリコール31のよう
な冷却液を保っている。グリコールはポンプ33により
タンク29から送り出される。ポンプ33ば、絶縁され
たジャケットコンジット23を通してビール導管19と
平行に延びているグリコール送り導管35に接続されて
いる。グリコール31は、同じく絶縁ジャケットコンジ
ット グリコール戻り導管37に戻される。ヒール導管19及
びグリコール導管35及び37は通常ポリエチレン製で
ある。
グリコール31ば、圧縮機39を含んでいる通常の冷凍
システムによりその冷却条件に保たれている。圧縮機3
9はフレオンのような気体状の冷媒を凝縮器41を通し
て送り出す。冷媒はファン43による冷却の結果として
凝縮器41のなかで液体として凝縮する。液体状冷媒は
膨張弁45を通って流れ、そこで冷たい気体として膨張
する。
システムによりその冷却条件に保たれている。圧縮機3
9はフレオンのような気体状の冷媒を凝縮器41を通し
て送り出す。冷媒はファン43による冷却の結果として
凝縮器41のなかで液体として凝縮する。液体状冷媒は
膨張弁45を通って流れ、そこで冷たい気体として膨張
する。
冷たい気体は蒸発器47を通って流れ、苺発器47のコ
イルを冷却する。蒸発器コイル47はグリコール31を
冷却するためのグリコールタンク29のなかに置かれて
いる。蕉発器47からの冷媒は圧縮機39に戻る。
イルを冷却する。蒸発器コイル47はグリコール31を
冷却するためのグリコールタンク29のなかに置かれて
いる。蕉発器47からの冷媒は圧縮機39に戻る。
栓25のところでのビール導管19のなかのビールの冷
却を一層強めるべく、同心コイル49が自動販売場所に
置かれている。同心コイル49は、通當ボリエヂレンの
ようなプラスチックから成る外側コンジット51を含ん
でいる。内側コンシソ1−53は外側コンジット51の
内側に同心に保たれている。内側コンシソ1−53はス
テンレス鋼から成っている。外側コンシソI・51ばグ
リコール送り導管35の一端及びグリコール戻り導管3
7の他jlHJに接続されている。内側コンジット53
は−ha+でビール導管19に接続されている。内側コ
ンシソ1−53の他端は弁又は栓導管54に接続されて
いる。栓導管54は長さが典型的に2又は3フィート(
61又は91Cm)に過ぎず、また栓35にjmじてい
る。同心コイル49の長さは好ましくは約15フィー1
− (457cm)から25フイート(762cm)ま
でである。
却を一層強めるべく、同心コイル49が自動販売場所に
置かれている。同心コイル49は、通當ボリエヂレンの
ようなプラスチックから成る外側コンジット51を含ん
でいる。内側コンシソ1−53は外側コンジット51の
内側に同心に保たれている。内側コンシソ1−53はス
テンレス鋼から成っている。外側コンシソI・51ばグ
リコール送り導管35の一端及びグリコール戻り導管3
7の他jlHJに接続されている。内側コンジット53
は−ha+でビール導管19に接続されている。内側コ
ンシソ1−53の他端は弁又は栓導管54に接続されて
いる。栓導管54は長さが典型的に2又は3フィート(
61又は91Cm)に過ぎず、また栓35にjmじてい
る。同心コイル49の長さは好ましくは約15フィー1
− (457cm)から25フイート(762cm)ま
でである。
同心コイル49はボックス55の内側に保たれている。
ボックス55は糸色縁フオーム57でl岡たされている
。第2図には、同心コイル49を導管19.35.37
及び54に接続するためのマニホルド手段の好ましい実
施例が示されている。マニホルド手段は二つのフィッテ
ィング59及び61を含んでいる。各フィッティング5
9及び61は同一であり、また筒状部桐を含んでいる。
。第2図には、同心コイル49を導管19.35.37
及び54に接続するためのマニホルド手段の好ましい実
施例が示されている。マニホルド手段は二つのフィッテ
ィング59及び61を含んでいる。各フィッティング5
9及び61は同一であり、また筒状部桐を含んでいる。
各フィッティング59.61はそれを通って延びている
軸線方向の通路63を有する。内側コンジット53は通
路63を通って軸線方向に延びており、また各端から突
出している。これは、内側コンジ・ット53を囲む通路
63のなかの環状空間67を郭定する。シール69が各
通路63の外端に置かれている。シール69は内側コン
ジット53と通路63の壁との間に圧縮されている弾性
ソールである。シール69を圧縮するため保持ナソ1−
71が各フィッティング59.61の外端に数句けられ
ている。前記のように、内側コンシフ l・53の01
i1ばビール導管19に接続されている。内側コンジッ
ト53の他端は栓導管54に接続されている。
軸線方向の通路63を有する。内側コンジット53は通
路63を通って軸線方向に延びており、また各端から突
出している。これは、内側コンジ・ット53を囲む通路
63のなかの環状空間67を郭定する。シール69が各
通路63の外端に置かれている。シール69は内側コン
ジット53と通路63の壁との間に圧縮されている弾性
ソールである。シール69を圧縮するため保持ナソ1−
71が各フィッティング59.61の外端に数句けられ
ている。前記のように、内側コンシフ l・53の01
i1ばビール導管19に接続されている。内側コンジッ
ト53の他端は栓導管54に接続されている。
ボート73が通路63と垂直にフィ・7テイング59.
61の側壁を通って延びている。管状ニップル75がボ
ート73から外方に延びている。フィッティング59に
対するニップル75はグリコール送り導管35を受り入
れている。フィッティング61に対するニップル77は
グリコール戻り導管37を受り入れている。またニップ
ル77はシール69と反対側で各フィンティング59.
61の端の上に形成されている。ニップル77は同心コ
イル49の外側コンジット5Iを受は入れている。
61の側壁を通って延びている。管状ニップル75がボ
ート73から外方に延びている。フィッティング59に
対するニップル75はグリコール送り導管35を受り入
れている。フィッティング61に対するニップル77は
グリコール戻り導管37を受り入れている。またニップ
ル77はシール69と反対側で各フィンティング59.
61の端の上に形成されている。ニップル77は同心コ
イル49の外側コンジット5Iを受は入れている。
作動中、グリコールユニット27はタンク29内のグリ
コール31の温度を約28°F(−2゜C)4こ保つべ
くグリコール31を冷却する。ポンプ33はグリコール
送り導管35を通してグリコールを送り出す。第2図中
に矢印79により示されているように、グリコールはボ
ート73を通り、環状空間67を通り、また同心コイル
49の外側コンジット51を通って流れる。グリコール
はフィッティング61を出て、戻り導管37のなかへ流
れ、そこで次いで第1図中に示されているようにタンク
29に入る。
コール31の温度を約28°F(−2゜C)4こ保つべ
くグリコール31を冷却する。ポンプ33はグリコール
送り導管35を通してグリコールを送り出す。第2図中
に矢印79により示されているように、グリコールはボ
ート73を通り、環状空間67を通り、また同心コイル
49の外側コンジット51を通って流れる。グリコール
はフィッティング61を出て、戻り導管37のなかへ流
れ、そこで次いで第1図中に示されているようにタンク
29に入る。
絶縁ジャケットコンジット23のなかで冷却グリコール
導管35及び37が密に近接しているので、導管19の
なかでビールが実質的に温まることは防止される。もし
栓25が開いていれば、二酸化炭素タンク15からの圧
力がビールをビール樽11からビール導管19を通じて
流れさせる。
導管35及び37が密に近接しているので、導管19の
なかでビールが実質的に温まることは防止される。もし
栓25が開いていれば、二酸化炭素タンク15からの圧
力がビールをビール樽11からビール導管19を通じて
流れさせる。
第2図中に矢印81により示されているように、ビール
は同心コイル49の内側コンジット53のなかへ流れる
。ビールは、薄壁のステンレス鋼の内側コンジット53
と外側コンジット51を通って流れるグリコールとの間
で行われる熱伝達によりさらに冷却される。
は同心コイル49の内側コンジット53のなかへ流れる
。ビールは、薄壁のステンレス鋼の内側コンジット53
と外側コンジット51を通って流れるグリコールとの間
で行われる熱伝達によりさらに冷却される。
ビールはマニホルド6Iを出て、栓導管54を通って弁
25 (第1図)へ流れる。樽11のなかのビールの温
度に関係して、同心コイル49は栓25を出る時のビー
ルの温度を約29′F(−1゜7°C)から38°l”
(3,3°C)までの範囲に保つ。こればビールが泡立
つ傾向のある約40゜F(44°C)ないし45°F(
7,2°C)の範囲よりも低い。内側コンシソI・53
と栓導管54及びビール導電19との接続は滑らかであ
り、泡立ぢを惹起しI) ZI接続開所に於i−する乱
流を減するよ・うに流れ面積の変化は小さい。
25 (第1図)へ流れる。樽11のなかのビールの温
度に関係して、同心コイル49は栓25を出る時のビー
ルの温度を約29′F(−1゜7°C)から38°l”
(3,3°C)までの範囲に保つ。こればビールが泡立
つ傾向のある約40゜F(44°C)ないし45°F(
7,2°C)の範囲よりも低い。内側コンシソI・53
と栓導管54及びビール導電19との接続は滑らかであ
り、泡立ぢを惹起しI) ZI接続開所に於i−する乱
流を減するよ・うに流れ面積の変化は小さい。
好ましい実施例では、グリコールタンクt−27は約2
5〜100ガロン(94,7〜378.5ρ)7時の容
量を有する。グリコール導管35及び37は約1/2イ
ンチ(1,77cm)の内径を有する。典型的に、ビー
ル導管19は約3/8インチ(0,95c m)の内径
を有する。好ましくは、ステンレス鋼の内側コンジット
53は約1/4インチ(0,64,c m)の内径をを
し、またヒール導管19の内径は内側コンジット53・
\の1・8続以前にレゾユーザ(図示せず)により3/
8インチ(0゜95cm)から1/4インチ(0,64
cm) へ減ぜられている。典型的に、栓導管54ば約
1/4インチ(0,64c m)の内1条である。しば
しば。
5〜100ガロン(94,7〜378.5ρ)7時の容
量を有する。グリコール導管35及び37は約1/2イ
ンチ(1,77cm)の内径を有する。典型的に、ビー
ル導管19は約3/8インチ(0,95c m)の内径
を有する。好ましくは、ステンレス鋼の内側コンジット
53は約1/4インチ(0,64,c m)の内径をを
し、またヒール導管19の内径は内側コンジット53・
\の1・8続以前にレゾユーザ(図示せず)により3/
8インチ(0゜95cm)から1/4インチ(0,64
cm) へ減ぜられている。典型的に、栓導管54ば約
1/4インチ(0,64c m)の内1条である。しば
しば。
好ましい実施例に示されている三つのコンジットよりも
多くのコンジット絶縁されたジャケン1−コンジットの
なかに存在する。これらのコンジットのうちの他のコン
ジットば413の自動11ル売機にjmuており、又は
ソフトドリンクを自動販売するのに使用される。いくつ
かの場合に番J、19本もの多くの異なる導管がジャケ
ットコンジットのなかに含まれている。ボックス55は
一つの同心コイル49のみを含んでいるものとして示さ
れてきたが、別々の同心コイルが各社25に対して必要
とされる。ボックス55が一つよりも多い同心コイルを
含んでいるものとして製造されていなもよいし、いくつ
かのボックスが使用されてもよい。
多くのコンジット絶縁されたジャケン1−コンジットの
なかに存在する。これらのコンジットのうちの他のコン
ジットば413の自動11ル売機にjmuており、又は
ソフトドリンクを自動販売するのに使用される。いくつ
かの場合に番J、19本もの多くの異なる導管がジャケ
ットコンジットのなかに含まれている。ボックス55は
一つの同心コイル49のみを含んでいるものとして示さ
れてきたが、別々の同心コイルが各社25に対して必要
とされる。ボックス55が一つよりも多い同心コイルを
含んでいるものとして製造されていなもよいし、いくつ
かのボックスが使用されてもよい。
ビールが自動販売されていないソフトドリンクのみを自
動販売するシステムでは、通常は冷却液導管35及び3
7ばグリコールではなく冷やされた炭酸水を循環してい
る。同心コイル49の他方の側で、ソフトドリンク自動
販売機では、混合弁(図示せず)が導管の他方を通して
流れているシ0ノブと混合するため炭酸水導管と接続し
ている。
動販売するシステムでは、通常は冷却液導管35及び3
7ばグリコールではなく冷やされた炭酸水を循環してい
る。同心コイル49の他方の側で、ソフトドリンク自動
販売機では、混合弁(図示せず)が導管の他方を通して
流れているシ0ノブと混合するため炭酸水導管と接続し
ている。
炭酸水温度は好ましくは、ソフトドリンクが40°F(
4“C)以上の温度で自動販売されるのを防くように約
33ないし34°F(0,6ないし1゜1°C)に保た
れる。
4“C)以上の温度で自動販売されるのを防くように約
33ないし34°F(0,6ないし1゜1°C)に保た
れる。
以上に於ては本発明を特定の好ましい実施例について説
明してきたが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
明してきたが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明に従って構成された飲料自動販売システ
ムの概要図である。 第2図は第1図中の冷ノillシステムに対するマニホ
ルドフィッティングを示す部分拡大図である。 11・・・ビール+113・・・冷凍ユニット、15・
・・二酸化炭素タンク、]9・・・飲料又はビール導管
、23・・・絶縁ジャケソ1へコンジット、25・・・
弁又は栓、27・・・グリコールユニット、29・・グ
リコールタンク、31・・グリコール、33・・・ポン
プ、35・・・グリコール送り導管、37・・・グリコ
ール戻り導管、39・・・圧縮機、41・・・凝縮器、
43・・・ファン、47・・・芸発器、49・・・同心
コイル、51・・・外側コンジット、53・・・内側コ
ンジット、54・・・弁又は栓導管、55・・・ボック
ス、59.61・・・フイ・ノテイング、63・・・軸
線方向通路、67・・・環状空間、69・・・シール、
71・・・保持ナツト、73・・・ボート、75.77
・・・ニップル 特許出願人 インスタ・チル・インコーボレイテソド
ムの概要図である。 第2図は第1図中の冷ノillシステムに対するマニホ
ルドフィッティングを示す部分拡大図である。 11・・・ビール+113・・・冷凍ユニット、15・
・・二酸化炭素タンク、]9・・・飲料又はビール導管
、23・・・絶縁ジャケソ1へコンジット、25・・・
弁又は栓、27・・・グリコールユニット、29・・グ
リコールタンク、31・・グリコール、33・・・ポン
プ、35・・・グリコール送り導管、37・・・グリコ
ール戻り導管、39・・・圧縮機、41・・・凝縮器、
43・・・ファン、47・・・芸発器、49・・・同心
コイル、51・・・外側コンジット、53・・・内側コ
ンジット、54・・・弁又は栓導管、55・・・ボック
ス、59.61・・・フイ・ノテイング、63・・・軸
線方向通路、67・・・環状空間、69・・・シール、
71・・・保持ナツト、73・・・ボート、75.77
・・・ニップル 特許出願人 インスタ・チル・インコーボレイテソド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 貯蔵場所に置かれた飲料の供給コンテナと、飲料を自動
販売するため貯蔵場所から離れた自動販売場所に置かれ
た弁手段と、飲料を供給コンテナから弁手段へ飲料コン
ジットを通じて圧力下に供給するための加圧手段と、冷
やされた液体を貯蔵場所と自動販売場所との間で送り及
び戻り冷媒導管を通じて循環させるための冷凍手段とを
含んでおり、冷媒導管が貯蔵場所と自動販売場所との間
に延びている絶縁ジャケットコンジットのなかで飲料コ
ンジットと平行に延びている飲料自動販売システムに於
いて、 自動販売場所に置かれており、外側コンジットのなかに
同心に置かれた内側コンジットを有する絶縁された同心
部分と、 同心部分での熱伝達により飲料をさらに冷却するべく、
送り及び戻り冷媒導管を同心コンジットのうらの一方の
両端に接続するため及び飲料コンジット及び弁手段を他
方の同心コンジットの両端に接続するためのマニホルド
手段と を含んでいることを特徴とする飲料自動販売システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257688A JPH01213194A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 飲料自動販売システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257688A JPH01213194A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 飲料自動販売システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01213194A true JPH01213194A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12362711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3257688A Pending JPH01213194A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 飲料自動販売システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01213194A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002308386A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-23 | Fuji Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサおよび飲料ディスペンスシステム |
JP2003054695A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-26 | Sapporo Breweries Ltd | 発泡飲料注出装置 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3257688A patent/JPH01213194A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002308386A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-23 | Fuji Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサおよび飲料ディスペンスシステム |
JP2003054695A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-26 | Sapporo Breweries Ltd | 発泡飲料注出装置 |
JP4615158B2 (ja) * | 2001-08-13 | 2011-01-19 | サッポロビール株式会社 | 発泡飲料注出装置 |
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