JPH01212552A - 陰茎増大器 - Google Patents

陰茎増大器

Info

Publication number
JPH01212552A
JPH01212552A JP3506688A JP3506688A JPH01212552A JP H01212552 A JPH01212552 A JP H01212552A JP 3506688 A JP3506688 A JP 3506688A JP 3506688 A JP3506688 A JP 3506688A JP H01212552 A JPH01212552 A JP H01212552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
penis
tube
cylinder
air
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3506688A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ito
敬 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP3506688A priority Critical patent/JPH01212552A/ja
Publication of JPH01212552A publication Critical patent/JPH01212552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の目的 (イ)産業上の利用分野 この発明は、男性器の短小陰茎或はインポテンツ等に使
用して陰茎の正常な発育を助けると共に正常な状態に復
帰させ且つ健全な増大をも余ることを目的とするもので
ある。
人間生活特に夫婦生活が正常に行われない場合は夫婦間
ひいては家庭生活の破かいをひき起して不幸におちいる
事例も珍しいことではない。このような原因の一つとし
、て男性陰茎の発育不全による短小や精神的その他の原
因によるインポテンツ等があげられるが、本発明はこれ
らの原因による短小陰茎の発育を促進し、又正常な性生
活可能な陰茎に復活させ健全な夫婦生活ができるように
して平和にして楽しい家庭生活をおくれるようにしよう
というものである。
(ロ)従来の技術について 従来この種の目的で提供されている技術は第一図に示す
ように、一端を開口して当該部に陰茎挿入口(8′)を
有する軟質性膜状蓋(17)を固着し他端部は開口せず
排気ホース(11’)を取り付ける排気管(5ゝ)を突
設してなる筒状体(16)で、排気ポンプ(図示せず)
と連結した排気ホース(11’)を排気管(5′)に取
り付は陰茎挿入口(8′)から陰茎を挿入し排気ポンプ
で筒状体(16)内の空気を排出して陰茎の膨出と発育
増大を促す技術であった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記のような従来の技術の場合筒状体(16)の開口部
の周り縁が固く且つ薄い(巾が小)ため当該部の人体に
接する面積が極めて小であるから筒状体(16)内の排
気作業中筒状体(16)をすこしでも動かすと人体との
接面に隙間が生じて空気が入り込み排気に時間を要する
という難点があった。
又膜状蓋(17)の筒状体(16)の開口部縁に固着し
ている部分が排気と共に筒状体(16)内に強く引張ら
れるので自然に剥離するという現象を生じ空気が筒状体
(16)内に入り易くなり排気が完全に行われなくなる
という欠点もある。
更に、筒状体(16)内の空気が完全に排出された後は
、筒状体(16)がうける気圧の力が大であるか腹部に
ら筒状体(16)開口部の薄い周縁が陰茎基部周辺のく
い込み痛みを感するという不快さがある。
更に、筒状体(16)の排気はその先端部に突起状に設
けられている排気管(5′)のみから行われるので陰茎
(13)は長さ方向に急速に引張られるので血流の対応
が遅れがちとなり陰茎自体の膨出と伸長に無理がかかる
という欠点がある。
そこで本発明は、器具自体の構造としては筒状体(16
)内の排気作業中筒状体(16)が多少動いても人体と
の接触面から空気が入らないようにすること(気密性の
完全保持、)、又接触部が気圧差によって人体に密着し
てもくい込むことのない(痛みを感じない、)ような構
造とすること、然も排気は長手一方向のみでなく陰茎自
体に無理がかからないよう排気方向を横複数方向とし且
つ衛生的な陰茎の膨出増大器を提供せんとするものであ
る。
(2)発明の構成について 本発明は一端部のみを中筒口(1)として開口してなる
中筒(2)と、この中筒より直径を大にした外筒(6)
、陰茎挿入口(8)を形成してなる筒台座(9)とから
構成されている0次にこれを詳細に説明する。
中筒(2)は開口部である中筒口(1)のほかにその筒
壁には複数個の排気口(3)が開口されている。
なお本実施例では排気口(3)は中筒口(1)から筒の
先端部に近ずくに従って径を小にして穿設しである。
又中筒口(1)の外周辺には適宜の巾をもってゴム又は
軟質合成樹脂等の軟質性材のバンド(4)を密着囲繞し
である。
次に外筒(6)は前記のように中筒(1)より適宜その
径と長さを大にして一端部を開口(バンド(4)に外嵌
密着可能な径とする。)シ、他端は開口せず短小の排気
管(5)を突設しである。
−力筒台座(9)は陰茎挿入口(8)及び台座(12)
から成り1Mi茎挿入口(8)は膨出前の亀頭及び陰茎
(13)が挿入可能な径よりやや大とすれば足り、台座
(12)はゴム又は軟質合成樹脂等軟質性材で外筒(6
)が密接して内嵌可能な径を有した構成からなっている
以上の各構成からなる中筒(2)及び外筒(6)並びに
筒台座(9)を、ま、ず外筒(6)に中筒(2)を内包
してバンド(4)に外筒(6)の開口部内側を密接させ
且つ脱着自在に外筒(6)を外嵌する。
次いで、外筒(6)の開口部を筒台座(9)の台座(1
2)に密接して内嵌する。然るときは気室(7)が形成
された二層の筒体としての陰茎増大器の筒本体(18)
が構成される0以上の構成からなる筒本体(18)の排
気管(5)と排気ポンプ(10)とを排気ホース(11
)で連結して本発明の陰茎増大器を構成する0図中(1
3)は陰茎を示し点線部分は膨出した状態を示すもので
ある。 (14)は人体である。
(3)発明の作用及び効果について 本発明は以上のような構成を有するものであるが次にそ
の作用及び効果について説明する。
筒台座(9)の陰茎挿入口(8)から陰茎(13)を中
筒(2)内に挿入し陰茎挿入口(8)の縁及び筒台座(
9)の上縁部をしっかりと陰茎基部周辺(腹部)に押し
つけ密着させ、次いで排気ポンプ(10)を操作して排
気作業を行う。然るときは中筒(2)内の空気は排気口
(3)から気室(7)に入り、次いで排気管(5)から
排気ホースを(11)を通って排気ポンプ(lO)によ
って排出される。この際陰茎挿入口(8)の周辺部はあ
る程度の巾を有して構成されているから人体(14)と
の接触面が広いので、排気操作中二層の筒本体(18)
が多少揺れても人体(14)との接触面に隙間を生ずる
ことがないので空気が中筒(2)内に入ることはないし
、又外筒(6)は中筒(2)のバンド(4)に密着して
いるし、更に筒台座(9)内に密着内嵌しているのでこ
れらの接面からも空気が入るこむようなこともない、即
ち筒本体(18)と外気との間は気室性が保持される。
従って排気ポンプ(10)の操作につれて除々に排気さ
れ筒本体(18)内は真空状態となってゆき、それにつ
れて筒本体(18)内の気圧が低下するから陰茎(13
)への血流が旺盛となり陰茎(13)の海綿状細胞が膨
れ陰茎全体が中筒(2)内で膨出する。この際中筒(2
)内の空気は複数の排気口(3)から気室(7)へと横
方向に移動して排気されるので陰茎の膨出は縦方向(長
さ方向)及び横方向(太さ方向)へとバランスのとれた
膨出の仕方をするので陰茎(13)の膨出に無理がかか
らない。
特に排気口(3)を中筒(2)の先方にゆくに従ってそ
の直径を小にすればこのような作用と効果はより大とな
る。
そして筒本体(18)内が完全に真空状態となれば筒本
体(18)は気圧によって人体(14)に密着するので
排気操作を停止して暫く(5分〜6分位)陰茎細胞への
血流を行い、次いで筒本体(18)内へその陰茎挿入口
(8)から空気を入れ更に排気と陰茎(13)の膨出作
用を5回乃至6回繰り返す、然るときは陰茎(13)の
海綿状細胞には大量の血流によって多大の酸素と栄養分
が供給され細胞の活生化と分裂の増進が行われ陰茎の発
育を促進し数週間以内には短小陰茎も普通の大きさの陰
茎に発育増大し、又インポテンツも通常の陰茎(13)
に復活する。
なお、陰茎(13)のよりよき発育増大を望むならば、
時折或は継続して本発明の陰茎増大器を排気速度等を調
整加減しながら使用すれば無理なく陰茎の健全な発達増
大を期すことが可能である。
即ち従来のこの種陰茎増大器に比して筒本体内の気密性
が完全に保持され排気操作に苦労することなく排気の速
度を自由に調整しながら排気ができ、然も中筒(2)内
の排気を横方向としたので両者相まって陰茎(13)の
膨出に無理を生ずることなく陰茎(13)の健全な発育
発達増大に大きな効果を有することになったのである。
又中筒(2)と外筒(6)及び筒台座(9)とを自由に
脱着可能であるから構成各部の洗滌も可能で極めて衛生
的である。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示すもので、第一図は従来がら存在する
陰茎増大器の筒本体斜視説明図である。 第二図(A)は本発明の外筒の斜視説明図で(B)は中
筒の斜視説明図、 (C)は筒台座の正面説明図、 (D)は平面図で (E)は底面図で、 (F)は断面図である。 第三図は本発明陰茎増大器の組立完成説明図である。 (1)・・・・・・・・・中筒口 (2)・・・・・・・・・中筒 (3)・・・・・・・・・排気口 (4)・・・・・・・・・バンド (5)・・・・・・・・・排気管 (5′)・・・・・・・・・排気管 (6)・・・・・・・・・外筒 (7)・・・・・・・・・気室 (8)・・・・・・・・・陰茎挿入口 (8′)・・・・・・・・・陰茎挿入口(9)・・・・
・・・・・筒台座 (10)・・・・・・・・・排気ポンプ(11)・・・
・・・・・・排気ホース(11’)・・・・・・・・・
排気ホース(12)・・・・・・・・・台座 (13)・・・・・・・・・陰茎 (14)・・・・・・・・・人体 (15)・・・・・・・・・矢印 (16)・・・・・・・・・筒状体 (17)・・・・・・・・・薄膜状蓋 (18)・・・・・・・・・筒本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中筒口(1)として一端部のみを開口してなる中筒(2
    )の筒壁に複数の排気口(3)を設けると共に中筒口(
    1)の外周部を軟質性材のバンド(4)を密着せしめて
    囲繞し、他方一端部に排気管(5)を突設し他端を開口
    してなる外筒(6)を前記バンド(4)に脱着可能に且
    つ密着せしめ中筒(2)を内包して外嵌し中筒(2)と
    外筒(6)との間に気室(7)を設けて一体的に二層の
    筒本体として構成し、当該二層筒本体の開口部を陰茎挿
    入口(8)を有する軟質性材の筒台座(9)に密接して
    内嵌着したことを特徴とし、外筒(6)の排気管(5)
    には排気ポンプ(10)と連結した排気ホース(11)
    を脱着自在に取付け得られるように構成した陰茎増大器
JP3506688A 1988-02-19 1988-02-19 陰茎増大器 Pending JPH01212552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3506688A JPH01212552A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 陰茎増大器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3506688A JPH01212552A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 陰茎増大器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01212552A true JPH01212552A (ja) 1989-08-25

Family

ID=12431647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3506688A Pending JPH01212552A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 陰茎増大器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01212552A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008059566A1 (fr) * 2006-11-15 2008-05-22 Numax Co., Ltd. Dispositif de massage par succion pour parties saillantes du corps humain

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60135046A (ja) * 1983-12-12 1985-07-18 ペリー・ダブリユー・ナデイグ 男性の生殖器をぼつ起させる方法および装置
JPH0213012U (ja) * 1980-04-21 1990-01-26

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213012U (ja) * 1980-04-21 1990-01-26
JPS60135046A (ja) * 1983-12-12 1985-07-18 ペリー・ダブリユー・ナデイグ 男性の生殖器をぼつ起させる方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008059566A1 (fr) * 2006-11-15 2008-05-22 Numax Co., Ltd. Dispositif de massage par succion pour parties saillantes du corps humain

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2534900A (en) Menstrual cup
US2876767A (en) Ear plug
US5344389A (en) Combination seal and constricting device
FR2755615A1 (fr) Tube transpharyngeal
JPH0422100B2 (ja)
JPH0215214B2 (ja)
US20020069880A1 (en) Supraglottic airway structure specifically used for anesthesia
JPH11290366A (ja) コンド―ム
JPH01212552A (ja) 陰茎増大器
WO2022127176A1 (zh) 一种水气两用电动助勃器
JPH0838562A (ja) エアマッサージ器
JP6438168B1 (ja) 陰茎勃起補助器具
JP6291125B1 (ja) 陰茎勃起補助器具
JPH10179626A (ja) 膨脹部が形成されたコンドーム
KR200430902Y1 (ko) 음경 확대 발기 보조기구의 혈류차단밴드
CN214550624U (zh) 一种薄型子宫内膜宫腔内注射器
JP3033843U (ja) 男性機能補助具
CN220695368U (zh) 一种牙齿矫正用辅助工具
JP2573500Y2 (ja) 負圧吸引装置用ゴムパッキング
JPH09252882A (ja) 座布団
JPS62179455A (ja) 陰萎医療用エヤ−コントロ−ルリング
JP2001070330A (ja) 男性器機能補完具
CN106730261B (zh) 一种脱膜引流管
JPH0237180B2 (ja)
JP2609070B2 (ja) 医療用エアマット