JPH01211411A - 農作業機における作物列検出装置 - Google Patents

農作業機における作物列検出装置

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JPH01211411A
JPH01211411A JP63035512A JP3551288A JPH01211411A JP H01211411 A JPH01211411 A JP H01211411A JP 63035512 A JP63035512 A JP 63035512A JP 3551288 A JP3551288 A JP 3551288A JP H01211411 A JPH01211411 A JP H01211411A
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JP
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virtual line
crop
curve
steering
crop row
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JP63035512A
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Inventor
Hideki Kamiyama
神山 英機
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Guiding Agricultural Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、圃場に既に植付けられて列状に並ぶ、いわゆ
る作物列に対して略並行状に田植機等の農作業機を走行
できるようにする自動操舵制御の為の作物列検出装置の
構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から田植機により圃場に苗を植付ける場合、田植機
にその進行方向左右に適宜間隔で植付機構を設け、田M
taの進行につれて上下回動する植付機構にて苗載台の
苗マットを適宜株数ごとに分割しながら圃場面に植付け
るので、圃場面には、田植機の進行方向に沿って適宜の
苗植付間隔で、植付は苗である植付は作物個所が並ぶと
同時に、進行方向に対して左右方向に適宜間隔で複数列
にて植付けられることは周知である。
このように、圃場に既に植付けられた植付苗列である作
物列と略並行状に田植機を走行できるようにする自動操
舵装置の先行技術として、特開昭62−61509号公
報では、前進させる田植機に搭載したカラービデオカメ
ラにて、前記隣接した部分の作物列のうちの適宜範囲を
撮像し、この撮像画面情報を2値化処理して各植付は作
物個所に対応する領域を抽出して後、ハフ(Hough
 )変換等の処理により前記複数の領域からなる列から
直線を近似計算し、この計算上の仮想直線と撮像画面の
縦横中心線等の任意の基準線及び基準点に対する横ずれ
及び傾斜のずれの隔たりを一定の許容範囲内に納まるよ
うに機体の操舵制御を実行することを提案している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、圃場は平面視矩形状のものや、部分的に畦が
湾曲している変形圃場等があり、作物列も圃場の形状に
応じて、直線的なもの、曲線的なもの、直線と曲線との
組合せ等種々ある。
しかし、前記先行技術においては、作物列を直線に仮想
し、この仮想直線に沿ってその側方部分で田植機を略並
行状に走行させるように自動操舵するものであるから、
実際の作物列が直線であるときは別として、実際の作物
列が曲線的であるのにこれを直線に仮想して田植機を直
線的に走行させると、既に植付は済みの作物列との所定
の苗植え条間隔(走行機体の進行方向と直角な左右に植
付けられた苗の間wi)に広過ぎる個所や反対に狭過ぎ
る個所が発生し、酷い場合には走行する車輪が既に植付
は済みの苗を踏み荒らす事態が生じる等の問題がある。
また、苗植え作業後の適宜時期に施肥または薬剤散布す
る管理機は、前記既に植付けられた作物列に沿って進行
させつつ作業を実行するので、このような農作業機に自
動操舵装置を搭載する場合にも前記と同様の問題が生じ
るのであった。
本発明は、この問題を解決することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明は、圃場内に既に植付けられた作物列に沿
ってその側方で略並行状に走行するように田植機等の農
作業機を自動操舵制御するために用いる作物列検出装置
を、前記作物列における植付は作物個所を撮像する撮像
手段と、撮像手段の画像情報から前記作物列に沿う仮想
線を計算する仮想線計算手段とにより構成し、該仮想線
計算手段を、二次曲線以上の多次曲線の仮想線を求める
ための曲線関数発生器にて構成したものである。
〔発明の作用・効果〕
この構成によれば、撮像手段により既に植付けられた作
物列を撮像することにより、圃場面における植付は作物
個所の位置を特定することができる。
この特定された位置のデータに基づいて、作物列の並び
状態を所定の仮想線であると仮定するに際して、本発明
では、仮想線計算手段を用いるのであり、この仮想線計
算手段に二次曲線以上の多次曲線の曲線関数発生器を用
いて、仮想線をその関数の曲線に当て嵌める。
このようにすれば、湾曲した畦に沿って作物列が存在す
る場合のように、作物列が湾曲している場合に、その多
次曲線のその仮想線に沿ってその側方で並行状に農作業
機走行させることが簡単にできるし、仮想線をむりやり
直線に仮定し、その仮想直線に沿って自動操舵するとき
のように、既に植付けられた作物個所を走行機体の車輪
等で踏み付ける等の不都合を解消することができるので
ある。
また、実際の作物列が略直線である場合にも、多次曲線
の一部分、例えば、二次曲線における曲率半径の大きい
部分を通用すれば、略直線とみなすことができるから、
二次曲線または三次曲線という一つの曲線関数発生器だ
けで、直線と曲線のいずれの場合にも通用できて、作物
列検出装置が簡単になるという効果も有するのである。
〔実施例〕
以下、田植機に通用した実施例について説明すると、図
において1はフレーム2の前部左右両側の前車輪3.3
と後部左右両側の後車輪4.4にて支持された走行機体
で、この走行機体1の後部には、苗載台5と複数の植付
機構6とから成る多条植え式の苗植装置7が、リンク機
構8を介して上下昇降可能に装着されている。
走行機体1のフレーム2の上面に搭載したエンジン9の
動力は、クラッチ10及びミッションケース11を介し
て前後両車軸3.4に伝達する一方、このミッションケ
ース11から突出するPTO軸12を介して前記苗植装
置7に動力伝達する。
なお、符号13はクラッチ10の0N−OFF用アクチ
エータ、14は走行変速用アクチエータ、15はPTO
軸変軸周速用アクチエータる。
前記走行機体1の上面には、操縦座席16の前方にステ
アリングギヤボックス17を設け、該ステアリングギヤ
ボックス17から立設したステアリングコラム18の上
端に、当該ステアリングコラム18内に挿通したステア
リング軸19に対する操縦ハンドル20を取付けている
符号21は左右両端にナックル22.22を介して前車
輪3.3を装着し、内部にミッションケース11からの
動力伝達機構を収納した左右長手の伝動ケースで、該伝
動ケース21を、それに取付く平面視コ字型のブラケッ
ト21aと、前記フレーム2の下面左右中央部の支持部
材21bに回動自在に支持された揺動軸21cとを介し
て連結して左右上下揺動できるように構成されている。
操舵装置は前記伝動ケース21の片側から立設する回動
支点軸23に水平回動自在に装着された平面視り字型の
ステアリングアーム24、該ステアリングアーム24に
連結する左右一対のタイロッド25,25、油圧シリン
ダ26、操舵制御弁27ならびに該操舵制御弁27を操
作するステアリングギアボックス17の前後揺動自在な
ピットマンアーム28から成る。
前記ステアリングアーム24におけるフレーム2の前後
方向に延びるアーム部24aには、前記左右一対のタイ
ロッド25.25の一端を各々球関節を介して連結し、
該両タイロッド25.25を伝動ケース21に略沿わせ
て走行機体lの進行左右に延ばし、その各他端を前記各
ナックル22゜22から前方に延びるナックルアーム2
9.29に揺動自在に連結する。
前記ステアリングアーム24からフレーム2の側面に向
かって内向きに延びるアーム部の支軸30には、制御弁
27を球関節を介して後向きに連結する一方、該制御弁
27の後端のスプールと前記ピントマンアーム28とを
連杆31を介して連結する。
また、フレーム2の外側面に略平行状に沿って配設する
油圧シリンダ26の後端を前記支軸30に球関節を介し
て連結する一方、ピストンロッド26aの前端を球関節
を介してフレーム2外側面から突出するブラケット横軸
32に連結する。
前記制御弁27と油圧シリンダ26とを各々油圧ホース
にて繋ぎ、エンジン5により駆動される油圧ポンプ33
から電磁ソレノイド式制御弁27に油圧を送る。
そして、前記操縦ハンドル10の回動角度に対応して揺
動するピットマンアーム28により、制御弁27のスプ
ールを進退動させて油圧シリンダ26におけるピストン
ロッド26aを出没動させ、ステアリングアーム24の
回動に応じて、左右両前車輪3,3の向きを変える。
この油圧シリンダ26は、後述の作物列検出装置37か
らの信号に応じて出力信号を出す自動操舵・走行用の中
央制御装置35にて作動する電磁ソレノイド式の操舵制
御弁34によっても駆動され、その際前輪3の舵取り角
度は、回動支点軸23に取付くポテンショメータ36に
てステアリングアーム24の回動角度を検出することに
より実行される。
なお、前記クラッチ10のON・OFF用アクチヱータ
13、走行変速用アクチエータ14、PTo軸変軸周速
用アクチエータ15央制御装置35にて作動する。
作物列検出装置37は、対象を撮像する撮像手段40と
、撮像された画像を処理して必要な情報(データ)を中
央制御装置35とやりとりするための画像処理装置41
とからなる。
撮像手段40は、対象を検出するに際して、いわゆるビ
デオカメラのごとく撮像画面がx−y平面のように縦横
の拡がりを持つ二次元的な平面を有するいわるエリアセ
ンサーであ、る。
撮像手段40では、検出すべき対象の光学像を光電セン
サーの光電導面にて画素の時系列的に分解するとき、撮
像画面の横軸(X軸)沿って走査する走査線の繰り返し
を縦軸(Y軸)に沿って順次ずらせて実行することによ
り、−枚の画面を形成するのであり、この二次元的な撮
像手段40によれば、−枚の画面に複数の植付は作物個
所(植付は苗個所)がその幾何学的関係と共に同時に検
出でき、画像情報として得ることができる。
この撮像手段40の実施例として、例えば、二次元MO
3撮像素子や二次元CCD撮像素子を内臓したものでは
、レンズを通して結ばれた像は、その結像面に二次元的
アレイ状に配列された各撮像素子(光電素子)にて感知
されて撮像画面42の情報を電気信号として出力できる
ものである。
1枚の撮像画面42を構成するため、例えば前記二次元
撮像素子から成る撮像手段40では、256X256の
微小の画素にて標本化する。
画像処理装置41及び中央制御装置35では、第8図に
示す概略フローチャートに従って処理を実行し、最終的
には計算の結果得られた仮想曲線に基づきそれに沿うよ
うに中央制御装置35から信号を出力して田植機の自動
操舵制御を行うのである。
そのフローチャートに従って説明すると、スタートに続
くステップS1にて、初期値を設定したのち、ステップ
S2にて農作業機のオペレータが走行機体1を回行して
第5図に示す圃場面44に既に植付けられた作物列KO
の側方に沿う走行に入る。この場合、畦際45が平面視
において湾曲している線に沿って作物列KOも湾曲して
いるとする。
つぎに、ステップS3にて撮像手段40による検出作動
を開始して、ステップS4にて前記作物列KOの個所を
撮像し、各植付は苗個所の画像データを取り込む(第5
図参照)。
次いでステップS5にて植付は苗個所(NAE)を圃場
面の他の泥面部分43等と区別する2値化処理を行う(
第6図参照)。
本実施例において、撮像された画像をカラー画面にて構
成するときには、RGB表色系〔赤色(R)、緑色(G
)、青色(B)の色光を原色光とし、加先により白が得
られる〕による赤色成分、緑色成分、青色成分との各色
成分の信号にて圃場面の特徴を抽出し、この三色成分の
信号出力の総和(R+G+B=1>に対する緑色(G)
成分の信号出力比率が所定の値以上のときを苗と判別し
てその領域(A)を撮像画面42の他の箇所から分割(
Segmentation) L/て特定する2値化処
理を実行する。
その他、画像において色信号のうち緑色成分から青色成
分を引いた色差画像データ(G−B)が一定以上の出力
である箇所を苗と判断する色差処理による2値化を実行
しても良い。
、  さらに、白黒テレビのように苗個所とその他の泥
面との明度差を検出して、一定以上のしきい値を越える
とき、苗個所(NAE)であると判別する2値化処理す
るようにしても良い。
なお、苗等の植物による赤外線の反射率が圃場の泥や水
等による赤外線の反射率より高いという現象を利用し、
前記カラー用または白黒用の撮像手段40において、赤
外線及び/または近赤外線領域の可視光線に感受性の高
い撮像素子を使用するか、または前記赤外線及び/また
は近赤外線領域の可視光線を良く透過するフィルタ(赤
外線フィルタ等)を用いて撮像すると、植付は苗個所の
判別を確実且つ容易にできる。
ステップS6では、前記2値化された植付は苗個所(植
付は作物個所)の位置の座標を決定する計算を実行する
即ち、前記2値化された各対象領域(A)は、撮像画面
42における複数の画素の集合として適宜の平面視形状
の面積を有するように特定されている。
この特定された対象領域(A)から画像処理装置41に
組み込まれたソフトによる予め定められた手法により、
各特定領域(A)の中心位置または重心位置の座標を計
算する。
この座標の計算手法の一つとして、撮像画面42の縦軸
(Y軸)と横軸(X軸)にて行列的に並ぶ画素の集合に
おいて、対象領域(A)の面積に対応した画素のレベル
V=1の部分(ハイレベル)を当該対象領域(A)の外
周から渦巻状に順次レベルv=0(ロウレベル)に置き
換える等して、いわゆる面積の収縮と同様の手法にて最
終的に残ったハイレベルの部分(1〜2個の画素)の位
置を重心位置と判断するようにして座標を決定する。
この場合、走行機体の進行方向をY軸、左右方向をX軸
とし、各植付は苗個所AI、A2.A3゜A4・・・・
・・・・Anの各座標を、Ai(χi、Yi )(i 
=1.2,3.・・・・+n)で示すことにする(第7
図参照)。
ステップS7では、前記複数個の各々特定された対象領
域(A)の中心または重心位置データから、仮想線を曲
線と仮定しその仮想曲線を計算する計算ステップである
前記画像処理装置41または中央制御装置35に内臓さ
れている仮想線計算手段(二次曲線又は三次曲線等の多
次曲線の関数発生器(回路)とその演算回路とを含む)
にて仮想線の計算を実行する。
仮想曲線Kcを特定する仮想線計算手段の一つとして、
一般によく知られるように、最小二乗誤差推定による仮
想曲線KCの決定演算手法がある。
即ち、この手法は、複数の領域の集合 (座標(Xi、Yi )  (i =1.2,3. ・
・”、n) )が与えられているとき、例えば求める曲
線を二次曲線関数F (Y ) =aO+alY +a
2Y”+a3Y’とすると、誤差E=箔I Xi −F
 (Yi)  l  が最小′1・1 となるような関数F(Y)を求めれば良い。
そしてステップS8にて、仮想曲線Kcに沿うような自
動操舵制御を実行する。このとき、前記仮想曲線Kcの
部分ごとに、その接線の基準線(Y軸)に対する傾き角
度(θ)や、基準線KO(既に植付けられた作物列)に
対する横方向距離(δ)(植付は条間隔に対応する)や
曲率Rを演算し、これらのデータに基づき実際の操舵に
よる走行機体1が誤差の許容範囲内に入るように中央制
御装置35に出力信号を出し、操舵制御弁34の電磁ソ
レノイドを作動させ、ステアリング機構におけるステア
リングアーム24の回動角度を変える油圧シリンダ26
を駆動させて修正操舵する。
この場合、ステアリングアーム24の回動角度を検出す
るポテンショメータ36にて前車輪3が前記仮想曲線K
cの接線角度(θ)と一致する操舵角度を有しているか
否かの検出ができるので、その結果を自動操舵制御のフ
ィードバックに役立てることができる。
なお、第4図に示す符号46は、撮像手段40に取付く
慣性センサー〔例えばレートジャイロ(回転体のスピン
軸が一定方向に維持されていることを利用して姿勢制御
等に利用するもの)またはジャイロコンパス〕又は傾斜
角度センサーや地磁気センサー等から成る、撮像手段の
姿勢感知センサーであり、符号47は撮像手段40走行
機体1と撮像手段40との取付は角度を任意に回動調節
駆動するだめのステンブモーク等の駆動手段であり、符
号48は画像処理装置41からのデータと姿勢感知セン
サー46からのデータを比較して駆動手段47に出力信
号を出す姿勢制御回路である。
従って、前記撮像手段40にて圃場面の植付は苗個所(
NAE)を撮像している最中において、走行機体1が大
きく傾りなどして撮像手段40の撮像方向が大きくかつ
突然動いたとき(この変動は撮像画面の画像処理演算が
不能になることで判断できる)、前記姿勢感知センサー
46にて、その角度の変動を感知し、予め定められた撮
像方向(撮像手段40の圃場面に対するうつむき角度等
の姿勢)に当該撮像手段40の向き(姿g9)を復元す
るように駆動手段47を作動させることができる。
これにより、圃場の凹凸個所に乗り入れ、乗り上げする
などして、走行機体lに搭載した撮像画面中から植付は
苗個所<NAE)を見失ったと判断するときや撮像画面
の植付は苗個所が大きくぶれていると判断するときには
、当該撮像手段40の圃場面に対するうつむき角度等を
駆動手段47にて調節し、元の植付は苗個所(NAE)
をサーチすることができるのである。
【図面の簡単な説明】
図面の本発明の実施例を示し、第1図は乗用型田植機の
平面図、第2図は側面図、第3図は操向装置の要部平面
図、第4図は操向・走行自動制御装置のブロック図と油
圧回路を含む作用説明図、第5図は撮像画面の図、第6
図は2値化された撮像画面における説明図、第7図は作
物列の仮想線を曲線近似した場合の説明図、第8図フロ
ーチャートである。 l・・・・走行機体、2・・・・フレーム、3.4・・
・・車輪、5・・・・苗載台、6・・・・植付機構、7
・・・・苗植装置、8・・・・リンク機構、9・・・・
エンジン、11・・・・ミツシランケース、17・・・
・ステアリングギヤボックス、20・・・・操縦ハンド
ル、NAE・・・・植付は苗箇所、Kc・・・・仮想曲
線、23・・・・回動支点軸、24・・・・ステアリン
グアーム、26・・・・油圧シリンダ、34・・・・操
舵制御弁、35・・・・中央制御装置、36・・・・ポ
テンショメータ、40・・・・撮像手段、41・・・・
画像処理装置、42・・・・撮像画面、46・・・・姿
勢感知センサー、47・・・・駆動手段、48・・・・
姿勢制御回路。 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、圃場内に既に植付けられた作物列に沿ってその
    側方で略並行状に走行するように田植機等の農作業機を
    自動操舵制御するために用いる作物列検出装置を、前記
    作物列における植付け作物個所を撮像する撮像手段と、
    撮像手段の画像情報から前記作物列に沿う仮想線を計算
    する仮想線計算手段とにより構成し、該仮想線計算手段
    を、二次曲線以上の多次曲線の仮想線を求めるための曲
    線関数発生器にて構成したことを特徴とする農作業機に
    おける作物列検出装置。
JP63035512A 1988-02-18 1988-02-18 農作業機における作物列検出装置 Pending JPH01211411A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01247025A (ja) * 1988-03-29 1989-10-02 Riichi Anakura 定置網
JP2020098519A (ja) * 2018-12-19 2020-06-25 株式会社トプコン 圃場における車両の移動経路の設定方法、圃場における車両の移動経路の設定を行う装置、プログラム、農機の制御装置、農機の制御方法、農機の制御用プログラム

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