JPH01209339A - 粉粒体の濡れの測定装置と測定方法 - Google Patents

粉粒体の濡れの測定装置と測定方法

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JPH01209339A
JPH01209339A JP3275688A JP3275688A JPH01209339A JP H01209339 A JPH01209339 A JP H01209339A JP 3275688 A JP3275688 A JP 3275688A JP 3275688 A JP3275688 A JP 3275688A JP H01209339 A JPH01209339 A JP H01209339A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 親液性を示したり疎液性を示したりする粉粒体層に液体
を流通させ、その流通による圧力変化を測定して粉粒体
の濡れ特性を測定する粉粒体の濡れの測定装置と測定方
法とに関する。
粉粒体の濡れ特性は造粒、石油の回収、浮遊選鉱、乾燥
、相分離等において非常に重要である。
従来の技術 粉粒体の濡れの測定装置として、粉粒体層に液体を流通
させ、その流通による圧力変化を測定して、粉粒体の濡
れの測定時間を短縮しようとする従来のものの一例とし
て特開昭61−84546号公報に記載のものを第3図
に掲げて説明する。
第3図において、圧力測定室31と試料室32とが下部
導管33で連通され、試料室32には下方目皿板38が
あってその上に所定の空隙率になるように加圧して形成
した粉粒体層36が装填され、その上に上方目皿板37
が!3!置されている。
つぎに、液体ポンプ34によって、液体を圧力測定室3
1と試料室32とに供給し、液面が水準りとなって粉粒
体層36の下端に触れた時に、圧力測定室31の上部に
ある止弁39を閉じる。
粉粒体が親液性の場合には、液体が粉粒体に吸引されて
その分減圧されるため、その圧力変化が圧力測定室31
をマノメータとして測定でき、必要に応じ圧力計35を
用いても測定できる。そして、その圧力変化の大きさと
して最低減圧の圧力でもって粉粒体の濡れ特性を決めて
いる。
又、粉粒体が疎液性の場合には、液体がそのままでは粉
粒体に吸引されないので、液体ポンプ34によって定量
ずつ液体を加え、その加圧する圧力変化を圧力測定室3
1によるマノメータまたは圧力計35を用いて測定し、
粉粒体層に液体が侵入し始めて圧力変化に変曲点ができ
、その変曲点の生ずる圧力でもって粉粒体の濡れ特性を
決めている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような粉粒体の濡れの測定装置では
、粉粒体が疎液性の場合はよいが親液性の粉粒体の場合
、液体が粉粒体層の下端に触れた時と同時に圧力測定室
の上部の止弁を閉じる必要があって、その同期性に問題
があり、それに最低減圧の圧力で濡れ特性を決めるため
測定時間は短縮されても測定精度に不安が残る欠点があ
った。
また、粉粒体が粗粉の場合はよいが微粉の場合、空隙率
を一定にしても粉粒体層中に存在する気体の流動が液体
の流通を害し、測定精度に不安が残る欠点もあった。
本発明は、さらに測定時間を短縮でき、粉粒体が微粉で
あっても、また親液性のものであっても測定精度を向上
させることを目的とする粉粒体の濡れの測定装置と測定
方法を提供するものであり、その上、測定時間を短縮す
るのに必要な毛管半径の計測も一緒にできるようにした
粉粒体の濡れの測定装置と測定方法を提供するものでも
ある。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するため、本発明の粉粒体の濡れの測
定装置と粉粒体の濡れの測定方法とでは、つぎのように
して解決する。
本発明の粉粒体の濡れの測定装置においては、圧力測定
室と試料室とに対して大気圧とか減圧とかで同じ圧力に
できると共に異なった圧力にもできるように配管し、両
室の上部と下部とにそれぞれ必要な圧力調整用と液体供
給用との機器を断接可能に接続している。
また、測定時間を短縮するのに必要な粉粒体層の毛管半
径は、粉粒体層に通常空気である気体を流通させ、その
圧力と流量とを測定して計測するが、これに必要な機器
を前記粉粒体の濡れの測定装置に加えると他で測定する
より全測定時間を短縮するのに効果的である。
また、本発明の粉粒体の濡れの測定方法は、前記した粉
粒体の濡れの測定装置を、粉粒体が親液性であるとか疎
液性であるとか、それらが粗粉であるとか微粉であると
かによって効果的に使用する方法になるものであり、さ
らに粉粒体層の毛管半径の計測を加えたときに効果的に
使用する方法にもなるものである。
作用 前記のように構成された粉粒体の濡れの測定装置を用い
て測定を行うには、試料室を分解し、試料室の下方目皿
板上に所定重量の粉粒体を充填しピストン等で加圧して
所定空隙率の粉粒体層を形成し、上方目皿板を載置し、
その後は試料室の上部に上部導管を連結するよう試料室
を組立てるか、場合によってはそのままで、答弁と各機
器の使用を選択することにより必要な測定に効果的にな
るようにして行うのである。
m?&性の粉粒体の測定には、圧力測定室とその給気管
の使用で濡れ開始の初期条件を一定にし、毛管半径の計
測を取り入れることで圧力変化率により濡れ特定の決定
をし、微粉の測定には脱気作用を及ぼすようにする。
実施例 実施例について図面を参照して説明すると、第1図にお
いて、圧力測定室1と長手方向に上、中、下部室2a、
2b、2cに3分割形成した試料室2とは、下部導管3
と上部導管4とでそれぞれ連通し、下部導管3には仕切
弁v3が上部導管4には仕切弁V。
がそれぞれ設けである。
下部導管3には仕切弁v3に対してどちら側でもよいが
液体ポンプ5と気体ポンプ6とが接続され、止弁vIと
止弁v2とによってこれら液体ポンプ5や気体ポンプ6
をそれぞれ装置の系内に取入れたり系内に取入れないよ
うにする。また、液体ポンプ5に対しては流量計18を
設け、気体ポンプ6に対しては流量計19を設けてもよ
い0図示のものでは流量測定器11が下部導管3に設け
であるが、流量計19でそれに替えてもよいし、試料室
2の下部室2cに設けてもよい。気体ポンプ6の気体は
毛管半径を計測するときに用いる気体を供給するもので
あり、液体ポンプ5の液体は粉粒体の濡れの対象となる
ものであり、定量ずつ供給される。
上部導管4には仕切弁vSに対して試料室2側に真空ポ
ンプ7と放出管8とがバッファ・タンク14を介して接
続され、また試料室2の上部室2aとの接続に可撓管2
0を用いている。真空ポンプ7は圧力測定室1と試料室
2を減圧するためのものであって、この減圧は粉粒体が
微粉の場合の脱気に役立つ。バッファ・タンク14は濡
れの測定中試料室2の圧力変動を吸収する程のものであ
る。放出管8は圧力測定室1と試料室2とを大気に連通
させるためのものであるが、試料室2を大気に連通させ
るのには第2図のように上部室2aを分解した状態にし
ておいても可能であり、このように上部室2aを分解す
るのに役立つのが可撓管20である。
第1図に図示のものでは、圧力測定器10が上部導管4
に設けであるが、圧力測定室1の上部に直接設けてもよ
い。また、圧力測定室1の上部には給気管9が接続され
、止弁4を備えている。
試料室2の中部室2bには段があって下方目皿板16を
支持できるようになっており、粉粒体N13が所定の空
隙率で形成され、下方目皿板15が載置される。これら
上下の目皿板15.16には濾紙を併用してもよい。
第2図をみなから粉粒体層13の形成の仕方を述べると
、試料室2を分解して図示のように上部室2aのみを取
除くか、中部室2bを取出して、下方目皿板16の上に
粉粒体を所定重量だけ充填する。所定重量とは一定高さ
までピストン(図示していない)で加圧して粉粒体層1
3としたとき所定空隙率となる重量のことである。した
がって、充填した粉粒体を一定高さになるよう加圧すれ
ば、所定空隙率の粉粒体層13が形成される。
図示していないが、圧力測定室1の下部、下部導管3、
試料室2の下部室2cに対して液体が供給される部分に
加熱器を設けて置けば、液体が高粘度物質の場合に有利
である。また、圧力測定器10や流量測定器to、 1
9からの時時刻刻の測定値を符号12で示すマイクロコ
ンピュータに入力して計算させれば、毛管半径や濡れ特
性が自動的に計測される。
粗粉の親液性粉粒体の濡れの測定は請求項1記載の粉粒
体の濡れの測定装置を用いて請求項3の測定方法による
とよい。
この場合は、第2図の状態でも使用できるが、第1図の
ように組立て放出管8の止弁v7を開いた状態でも使用
できる。
まず、上部導管の仕切弁V、を開いて、圧力測定室1と
試料室2とを大気圧として同じ圧力とする。
つぎに、下部導管3の仕切弁v3を開き、止弁V、を開
いて液体ポンプ5より液体を粉粒体N13の下方に間隙
17を残して水位りまで注入して止弁v1を閉じて注入
を止め、前記両仕切弁V、、V、を閉じ止弁v4を開い
て給気管9より給気し濡れ測定に適する程度加圧してそ
の給気を止弁v4により止め、仕切弁V、を開けば、前
記間隙17を満たし乍ら粉粒体層13の下方から接触す
る。このようにして接触までの圧力測定室1の圧力と容
積の初期条件を一定にでき、これが測定精度の向上に役
立つ。
その後は、毛管半径を予め計測しておけば、圧力測定器
1により圧力変化を変化率として経時的に測定すること
により、従来の最低減圧時の圧力を測定するものより早
く粉粒体の濡れの測定ができるが、圧力変化として従来
のものように最低減圧時の圧力を測定して粉粒体の濡れ
の測定としてもよい。
微粉の親液性の粉粒体の濡れの測定は請求項4の測定方
法によるとよい。この場合は第1図のように組立てて真
空ポンプ7の減圧が圧力測定室1と試料室2とに及ぶよ
うに止弁V、を閉じ止弁V、を開く以外は前記した請求
項3に係るものと同じである。
粉粒体が疎液性の場合は、第1図のように組立てて、請
求項5の測定方法によるとよい。
粗粉の場合は請求項3に関して述べた液体を粉粒体層1
3の下方に接触させるまでの工程は同じであるが、その
後液体ポンプ5より止弁v1を開いて定量ずつ液体を加
えて、圧力測定室1内を加圧しその圧力で粉粒体層13
に液体が浸入するとき、圧力変化に変曲点が生じ、その
変曲点の圧力を測定して粉粒体の濡れの測定をする。
微粉の場合は請求項4に関して述べた減圧が加味される
以外前記と変らない。
次に、毛管半径を計測するには第2図の状態で上部導管
4の仕切弁VSを閉じて行うが、第1図のように組立て
た後、上部導管4の仕切弁V、を閉じ放出管8の止弁V
、を開いても行うことができる。
その計測は請求項2の測定装置を請求項6にある測定方
法で使用して行うが、この場合は気体ポンプ6が用いら
れ、下部導管3の仕切弁v3を開き止弁v2を開いて圧
力測定室1と試料室2とに気体を連続して供給し圧力測
定器10でその気体の圧力を測定し、流N測定器11ま
たは流量計19で粉粒体層13を通過する気体の流量を
測定すれば毛管半径の計測ができる。
発明の効果 以上述べたように本発明は、粉粒体の濡れの測定装置に
示した構成を備え、この装置を粉粒体の濡れの測定方法
で示した構成のように使用することにより、粉粒体が親
液性のものであっても、測定の初期条件を一定にできて
測定の精度が向上し、微粉の粉粒体であっても脱気作用
を加えることで測定の精度を向上し、粉粒体が疎液性で
あっても同様の効果が期待でき、さらに、毛管半径の計
測と濡れの測定とを連続させて全測定時間を短縮させ、
その上、毛管半径の計測を加えることにより親液性のも
のにおいては測定時間の短縮をさらに促進する。
また、測定装置からみれば、以上の効果が期待できる測
定方法で使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は粉粒体の濡れの測定装置の一部縦断概要図、第
2図は第1図の試料室を分解した場合の一部縦断概要図
、第3図は従来の測定装置の縦断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧力測定室(1)、長手方向において分割形成した
    試料室(2)、これら両室の下部を連通する仕切弁(V
    _3)をもった下部導管(3)、この下部導管(3)に
    止弁(V_1)を介して接続した液体ポンプ(5)、前
    記両室(1、2)の上部を連通する仕切弁(V_5)を
    もった上部導管(4)、この上部導管(4)の試料室(
    2)側に止弁(V_6)を介して接続した真空ポンプ(
    7)及び前記圧力測定室(1)の上部にそれぞれ接続し
    た止弁(V_4)をもった給気管(9)と圧力測定器(
    10)とを備えたことを特徴とする粉粒体の濡れ測定装
    置。 2、下部導管(3)にさらに止弁(V_2)を介して気
    体ポンプ(6)を接続し、試料室(2)の下部に流量測
    定器(11、19)を接続したことを特徴とする請求項
    1項記載の粉粒体の濡れの測定装置。 3、試料室(2)に粉粒体層(13)を形成し、圧力測
    定室(1)と試料室(2)とを同圧としながら液体ポン
    プ(5)により液体を前記粉粒体層(13)の下方に近
    接する水位(L)まで注入し、上、下部導管(3、4)
    の両仕切弁(V_3、V_5)を閉じて給気管(9)よ
    り前記圧力測定室(1)のみに給気し、圧力測定室(1
    )の圧力を試料室(2)より高くしてその給気を止め、
    下部導管(3)の仕切弁(V_3)を開いて液体を前記
    粉粒体層(13)に下方から接触させると共に粉粒体層
    (13)中に流通させ、圧力測定室(1)の圧力変化を
    圧力測定器(10)により経時的に測定することを特徴
    とする粉粒体の濡れの測定方法。 4、試料室(2)に粉粒体層(13)を形成し、圧力測
    定室(1)と試料室(2)とを同圧にするに当たり、真
    空ポンプ(7)によって減圧して同圧とすることを特徴
    とする請求項3記載の粉粒体の濡れの測定方法。 5、液体を粉粒体層(13)中に流通させるに当たり、
    液体ポンプ(5)により定量ずつ液体を加えて行わせる
    ことを特徴とする請求項3又は請求項4のいずれか1つ
    の測定をすることを特徴とする粉粒体の濡れの測定方法
    。 6、試料室(2)に粉粒体層(13)を形成し、試料室
    (2)の上部を大気に開放し上部導管(4)の仕切弁(
    V_5)を閉じて圧力測定室(1)を密閉した状態とし
    て両室(1、2)に気体ポンプ(6)から気体を連続し
    て供給し、圧力測定室(1)の圧力を圧力測定器(10
    )で測定すると共に前記粉粒体層(13)を流通する気
    体の流量を流量測定器(11、19)で測定して粉粒体
    層(13)の毛管半径を計測した後、前記粉粒体層(1
    3)に対し請求項3〜5記載のいずれか1つの測定をす
    ることを特徴とする粉粒体の濡れの測定方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2810401A1 (fr) * 2000-06-20 2001-12-21 It Concept Procede pour determiner l'energie de surface d'un solide finement divise
JP2014163896A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Hatsuratsu Co Ltd 粉粒体の吸液性自動計測手段
CN105973761A (zh) * 2016-07-13 2016-09-28 游译博 一种半自动纸尿裤滑渗检测装置及其检测方法

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