JPS6184546A - 粉粒体の濡れ測定器 - Google Patents
粉粒体の濡れ測定器Info
- Publication number
- JPS6184546A JPS6184546A JP20672884A JP20672884A JPS6184546A JP S6184546 A JPS6184546 A JP S6184546A JP 20672884 A JP20672884 A JP 20672884A JP 20672884 A JP20672884 A JP 20672884A JP S6184546 A JPS6184546 A JP S6184546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measured
- liquid
- pressure
- manometer
- constant flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N13/00—Investigating surface or boundary effects, e.g. wetting power; Investigating diffusion effects; Analysing materials by determining surface, boundary, or diffusion effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉粒体の濡れ)測定に関する。
粉粒体の濡れ特性は造粒、石油の回収、浮進、乾燥、相
分離等において非常に重要である。
分離等において非常に重要である。
従来の技術では容器に充填した粉粒体に毛細管現象で侵
入してくる液体の重量をフ1j定していた。しかるに、
この方法では濡れ難い粉粒体を謬り定するためには長時
間fi:要し不便であった。又、被測定物が微粉であっ
たり、高圧密された粉では測定が事実上不可能であった
。本発明は、これらの欠点を克服するものであり測定時
間を大幅に短縮出来る。
入してくる液体の重量をフ1j定していた。しかるに、
この方法では濡れ難い粉粒体を謬り定するためには長時
間fi:要し不便であった。又、被測定物が微粉であっ
たり、高圧密された粉では測定が事実上不可能であった
。本発明は、これらの欠点を克服するものであり測定時
間を大幅に短縮出来る。
以下、図面に基づいて本発明を説明する。
第1区は本発明の装置を示す。
■被測定物の粉粒体は■容器に充填され、被測定物の上
、下の(2)、(4)多孔板によって、容器に固定され
る。
、下の(2)、(4)多孔板によって、容器に固定され
る。
■マノメータの上端には■気密弁が装置され、マノメー
タによって液体の圧力を測定出来る。
タによって液体の圧力を測定出来る。
又、気密弁を閉にするとマノメータでは測定不可能な高
い圧力な■圧力計にて測定出来る。
い圧力な■圧力計にて測定出来る。
■定流量ポンプは■管路にtt2体を定流量で送り込む
。
。
定流量ポンプを起動して、■管路に液体を供給し、γα
面が◎被測定物の下端に触れた時よりの圧力変化をマノ
メータ、あるいは圧力計で測定すると、tIl’性の粉
粒体では第2図のような圧力変化を示す。
面が◎被測定物の下端に触れた時よりの圧力変化をマノ
メータ、あるいは圧力計で測定すると、tIl’性の粉
粒体では第2図のような圧力変化を示す。
これは液体が粉粒体に吸引されてマノメータあるいは圧
力計の圧力が降下するためてあり、第2図のA点て最も
小さな圧力を示す、A点以後は定流量ポンプから供給さ
れる液体によってマノメータと容器内のン夜面差は同一
となるように上界していく。このA点の圧力が親iα性
の粉粒体の、3れ特性を決める。
力計の圧力が降下するためてあり、第2図のA点て最も
小さな圧力を示す、A点以後は定流量ポンプから供給さ
れる液体によってマノメータと容器内のン夜面差は同一
となるように上界していく。このA点の圧力が親iα性
の粉粒体の、3れ特性を決める。
又、疎液性の粉粒体では第3図のような圧力変化を示す
。これは疎液性であるために、ある圧力が加わるまでは
粉粒体層に液体が浸入しないためである。
。これは疎液性であるために、ある圧力が加わるまでは
粉粒体層に液体が浸入しないためである。
第3図中のB点に至るまでは、はぼ直線的に圧力D)上
昇しB点に達すると粉粒体層に液体か侵入を始める。こ
のB点の圧力が疎液性粉粒体の濡れ特性を決める。
昇しB点に達すると粉粒体層に液体か侵入を始める。こ
のB点の圧力が疎液性粉粒体の濡れ特性を決める。
これらA、B点の示す圧力ζこよって粉粒体層の濡れ特
性が定められる。
性が定められる。
マノメータでは測定出来ないよつな高い圧力を測定する
時には・、0)気密弁を閉しる。
時には・、0)気密弁を閉しる。
■気密弁を閉しろと管路内の圧力;よマノメータの気体
を圧縮しなから■圧力計に伝わり1lQl定される。
を圧縮しなから■圧力計に伝わり1lQl定される。
又、粉粒体があるぜα体で濡れた状態から別の液体に濡
れる特性を?y11定する時にも、この装置は使用出来
る。
れる特性を?y11定する時にも、この装置は使用出来
る。
第1図に示すような■容器の配置では、初めに)需らし
た液体よりも次に濡らす7a体の方か比重が軽い場合の
配置である。逆に、初め乙ご濡らす液体よりも次に:需
らすiα体の方か比重が重い時には管路の[株]軸を中
心ここ反転させる。
た液体よりも次に濡らす7a体の方か比重が軽い場合の
配置である。逆に、初め乙ご濡らす液体よりも次に:需
らすiα体の方か比重が重い時には管路の[株]軸を中
心ここ反転させる。
このようにすれば、1鮫からの11旧本に7昆しって初
めの液体が粉粒体層に濡れることがないという利点を有
する。
めの液体が粉粒体層に濡れることがないという利点を有
する。
第1図は本発明の装置を示す。第2図、第3図は測定さ
れた圧力変化を示すグラフであり、第2図は親液性の粉
粒体の測定例を、第3図は疎液性の粉粒体の測定例を示
す。図中、■:定流量ポンプ ■:多孔板 0:被測定物 ■:多孔板 ■:マノメータ ■:気密弁 ■:圧力計 ■:容 器 ■:管 路 [相]:軸 第1図
れた圧力変化を示すグラフであり、第2図は親液性の粉
粒体の測定例を、第3図は疎液性の粉粒体の測定例を示
す。図中、■:定流量ポンプ ■:多孔板 0:被測定物 ■:多孔板 ■:マノメータ ■:気密弁 ■:圧力計 ■:容 器 ■:管 路 [相]:軸 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(8)容器内の(3)被測定物の上下に(2)、(
4)多孔板を配置し、この多孔板の一方の側より(1)
定流量ポンプにて液体を供給した時の液体の圧力変化を
(7)圧力計にて測定することにより、被測定物の濡れ
特性を求めることを特長とする濡れ測定装置。 2、特許請求の範囲第1項において、(8)容器と(5
)マノメータを(9)管路によって接続し、(5)マノ
メータ上端に(6)気密弁を取り付けたことを特長とす
る濡れ測定装置。 3、特許請求の範囲第1、2項において、(3)被測定
物を収納する(8)容器を反転可能に支持することを特
長とする濡れ測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20672884A JPS6184546A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 粉粒体の濡れ測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20672884A JPS6184546A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 粉粒体の濡れ測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184546A true JPS6184546A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16528120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20672884A Pending JPS6184546A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 粉粒体の濡れ測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184546A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2810401A1 (fr) * | 2000-06-20 | 2001-12-21 | It Concept | Procede pour determiner l'energie de surface d'un solide finement divise |
JP2007255983A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 軽量土の水中分離抵抗性試験装置 |
CN110411904A (zh) * | 2019-07-29 | 2019-11-05 | 北京交通大学 | 制冷剂工质接触角的测量装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58124927A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-25 | Agency Of Ind Science & Technol | 粉体ぬれ速度測定方法 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP20672884A patent/JPS6184546A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58124927A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-25 | Agency Of Ind Science & Technol | 粉体ぬれ速度測定方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2810401A1 (fr) * | 2000-06-20 | 2001-12-21 | It Concept | Procede pour determiner l'energie de surface d'un solide finement divise |
WO2001098751A1 (fr) * | 2000-06-20 | 2001-12-27 | It Concept | Procede pour determiner l'energie de surface d'un solide finement divise |
JP2007255983A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 軽量土の水中分離抵抗性試験装置 |
JP4614168B2 (ja) * | 2006-03-22 | 2011-01-19 | 五洋建設株式会社 | 軽量土の水中分離抵抗性試験装置及び同試験方法 |
CN110411904A (zh) * | 2019-07-29 | 2019-11-05 | 北京交通大学 | 制冷剂工质接触角的测量装置 |
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