JPH01209080A - 潜水マスク - Google Patents
潜水マスクInfo
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- JPH01209080A JPH01209080A JP63319352A JP31935288A JPH01209080A JP H01209080 A JPH01209080 A JP H01209080A JP 63319352 A JP63319352 A JP 63319352A JP 31935288 A JP31935288 A JP 31935288A JP H01209080 A JPH01209080 A JP H01209080A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C11/00—Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
- B63C11/02—Divers' equipment
- B63C11/12—Diving masks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、一般に、水中付属品に関するものであり、
より特定的には、ダイバの視界が遮られるのを防ぐため
空気の泡をマスクの両側面へ向けるためのデフレクタに
よって、空気抜き弁が覆われている、空気抜きタイプ潜
水マスクに関するものである。
より特定的には、ダイバの視界が遮られるのを防ぐため
空気の泡をマスクの両側面へ向けるためのデフレクタに
よって、空気抜き弁が覆われている、空気抜きタイプ潜
水マスクに関するものである。
従来の技術
スキューバダイバおよびシュノーケルダイバが、水中で
の視覚を改善するため、ダイバの根面にエアポケットを
提供する潜水マスクを使用することは、この技術分野に
おいてよく知られている。しかしながら、そのような潜
水マスクに関連する共通する問題は、それらがしっかり
と装着されない場合、あるいは顔面のまわりでマスクが
少しでも動く場合、水がエアポケット内の眼前に漏れ入
り、それによって視界をぼやけさせるか、あるいはその
他の場合でも、少なくともダイバの快適度を減退させる
可能性があることである。したがって、近年、潜水マス
クには空気抜き弁が設けられており、ダイバは単に鼻か
ら息を吐くだけで、それによって生じた正圧が、マスク
内に漏れ入ったどんな水をも空気抜き弁を通して押出し
、水をマスクから除去することができる。あいにく、潜
水マスク用空気抜き弁のほとんどは、水が集まる、のぞ
き部材の基底部にある鼻領域の直前に位置づけられてい
る。この位置が最も望ましいのは、この位装置にすると
、空気抜き操作がうまくいく可能性が高まり、空気抜き
弁がマスクの他の部分に位置決めされた場合に生じるか
もしれない、視界の妨害が最小限に抑えられるからであ
る。このように、空気抜き弁をマスクの前面に、鼻にす
ぐ隣接するよう位置決めすることは、成る見地からすれ
ば有益であるが、しかしながら、空気抜き操作中に空気
の泡が漏れるため視界がぼやけるという点から考えると
不利でもある。より特定的には、使用者の鼻から排出さ
れた空気が、海水が排出されるのに伴って空気抜き弁か
ら出ると、空気の泡は当然、即座に水面に向かって移動
し始める。ダイバが直立、実質的に垂直状態にあるほと
んどの場合、そのような空気の泡は潜水マスクの直前を
通り過ぎるであろうし、そのため少なくとも瞬間的にダ
イバの視界をぼやけさすことになる。そのような視界の
ぼやけは一時的に起こるにすぎないかもれしないが、マ
スクの空気抜きが頻繁に必要となれば、最小限であって
も相当な妨げとなり得る。さらに、たとえば水中写真を
撮る場合、ダイバは写真に撮っている対象を見るために
一定の、曇りのない視路を絶対的に必要とするように、
−瞬たりともダイバの視界が妨げられてはならない場合
がある。
の視覚を改善するため、ダイバの根面にエアポケットを
提供する潜水マスクを使用することは、この技術分野に
おいてよく知られている。しかしながら、そのような潜
水マスクに関連する共通する問題は、それらがしっかり
と装着されない場合、あるいは顔面のまわりでマスクが
少しでも動く場合、水がエアポケット内の眼前に漏れ入
り、それによって視界をぼやけさせるか、あるいはその
他の場合でも、少なくともダイバの快適度を減退させる
可能性があることである。したがって、近年、潜水マス
クには空気抜き弁が設けられており、ダイバは単に鼻か
ら息を吐くだけで、それによって生じた正圧が、マスク
内に漏れ入ったどんな水をも空気抜き弁を通して押出し
、水をマスクから除去することができる。あいにく、潜
水マスク用空気抜き弁のほとんどは、水が集まる、のぞ
き部材の基底部にある鼻領域の直前に位置づけられてい
る。この位置が最も望ましいのは、この位装置にすると
、空気抜き操作がうまくいく可能性が高まり、空気抜き
弁がマスクの他の部分に位置決めされた場合に生じるか
もしれない、視界の妨害が最小限に抑えられるからであ
る。このように、空気抜き弁をマスクの前面に、鼻にす
ぐ隣接するよう位置決めすることは、成る見地からすれ
ば有益であるが、しかしながら、空気抜き操作中に空気
の泡が漏れるため視界がぼやけるという点から考えると
不利でもある。より特定的には、使用者の鼻から排出さ
れた空気が、海水が排出されるのに伴って空気抜き弁か
ら出ると、空気の泡は当然、即座に水面に向かって移動
し始める。ダイバが直立、実質的に垂直状態にあるほと
んどの場合、そのような空気の泡は潜水マスクの直前を
通り過ぎるであろうし、そのため少なくとも瞬間的にダ
イバの視界をぼやけさすことになる。そのような視界の
ぼやけは一時的に起こるにすぎないかもれしないが、マ
スクの空気抜きが頻繁に必要となれば、最小限であって
も相当な妨げとなり得る。さらに、たとえば水中写真を
撮る場合、ダイバは写真に撮っている対象を見るために
一定の、曇りのない視路を絶対的に必要とするように、
−瞬たりともダイバの視界が妨げられてはならない場合
がある。
それゆえ、空気抜き弁が、最も望ましい位置である、マ
スクの基底部の鼻の直前に位置づけられ得る一方、空気
の泡がダイバの視路を瞬時でさえ通過するのを防ぐ、空
気抜きタイプ潜水マスクが必要である。
スクの基底部の鼻の直前に位置づけられ得る一方、空気
の泡がダイバの視路を瞬時でさえ通過するのを防ぐ、空
気抜きタイプ潜水マスクが必要である。
発明の要約
この発明は、空気抜き弁に並列して、その外部表面に沿
って、マスクに取付けられ、排出された水とそれに混入
された空気の泡とに、空気の泡がダイバの視路の前を通
過せずに水面へ向けてそこから上昇するかもしれない、
マスクの両側面への経路を提供する新型デフレクタ備え
る、空気抜き弁タイプの潜水マスクを提供することによ
って、前述の、長らく感じられてきた必要を満たす。そ
れゆえこの発明による改良潜水マスクは、空気抜き弁タ
イプの潜水マスクの前述の利点をすべて保持しながら、
その一方で頻繁に視界がぼやけるという前述の欠点を除
去するか、あるいは少なくとも実質的に減じている。実
際、ここにその好ましい実施例によって説明される、こ
の発明は、2つの側面のぞき部材ならびに正面のぞき部
材によって、ダイバ生来の周辺視野の活用をも可能にす
ることで、ダイバが全体を視る機会をさらに一層改善す
ることができる、新規な形状を利用する。ここに説明さ
れた好ましい実施例における、この発明のデフレクタは
、のぞきフレームの湾曲に一致し、それが接続されたフ
レームを支えるように形作られた、薄いプラスチック部
材を含む。それには、空気抜き弁に十分型なり、かつそ
れを囲むように設計された、フレームカバーと、空気の
泡の流れをマスクの基底表面に沿ってその両側面へと導
くよう設計された、一体的アーチ部材とが設けられる。
って、マスクに取付けられ、排出された水とそれに混入
された空気の泡とに、空気の泡がダイバの視路の前を通
過せずに水面へ向けてそこから上昇するかもしれない、
マスクの両側面への経路を提供する新型デフレクタ備え
る、空気抜き弁タイプの潜水マスクを提供することによ
って、前述の、長らく感じられてきた必要を満たす。そ
れゆえこの発明による改良潜水マスクは、空気抜き弁タ
イプの潜水マスクの前述の利点をすべて保持しながら、
その一方で頻繁に視界がぼやけるという前述の欠点を除
去するか、あるいは少なくとも実質的に減じている。実
際、ここにその好ましい実施例によって説明される、こ
の発明は、2つの側面のぞき部材ならびに正面のぞき部
材によって、ダイバ生来の周辺視野の活用をも可能にす
ることで、ダイバが全体を視る機会をさらに一層改善す
ることができる、新規な形状を利用する。ここに説明さ
れた好ましい実施例における、この発明のデフレクタは
、のぞきフレームの湾曲に一致し、それが接続されたフ
レームを支えるように形作られた、薄いプラスチック部
材を含む。それには、空気抜き弁に十分型なり、かつそ
れを囲むように設計された、フレームカバーと、空気の
泡の流れをマスクの基底表面に沿ってその両側面へと導
くよう設計された、一体的アーチ部材とが設けられる。
また、デフレクタと、マスクの他の構造との間の空気の
自由な流路が確実に利用され得るように、複数の垂直お
よび水平スペーサが設けられる。
自由な流路が確実に利用され得るように、複数の垂直お
よび水平スペーサが設けられる。
ここに開示される好ましい実施例においては、デフレク
タは装飾的に形作られ、マスクの全体構造のスタイルと
物的外観を高める。
タは装飾的に形作られ、マスクの全体構造のスタイルと
物的外観を高める。
発明の目的
それゆえ、空気弁と重なり、ダイバの視界が一時的にせ
よ妨げられるのを防ぐため空気の泡をマスクの両側面へ
運ぶデフレクタを有する、空気抜き弁タイプの改良潜水
マスクを提供するのがこの発明の主たる目的である。
よ妨げられるのを防ぐため空気の泡をマスクの両側面へ
運ぶデフレクタを有する、空気抜き弁タイプの改良潜水
マスクを提供するのがこの発明の主たる目的である。
この発明のさらなる目的は、空気をマスクの両側面へ運
ぶため空気抜き弁の外部上に横たえられるデフレクタを
受けるように形成され、かつデフレクタが、結合された
構造のスタイルおよび外観を高める、空気抜き弁タイプ
の改良潜水マスクを提供することである。
ぶため空気抜き弁の外部上に横たえられるデフレクタを
受けるように形成され、かつデフレクタが、結合された
構造のスタイルおよび外観を高める、空気抜き弁タイプ
の改良潜水マスクを提供することである。
この発明のいま1つの目的は、ダイバの鼻の直前ののぞ
き部材の基底部に空気抜き弁を有し、その弁を通して排
出される空気をマスクの両側面に運ぶことによって、さ
もなくば、空気抜き弁から出る泡がダイバの視路を通っ
て水面へ向かい視野をぼやけさせるのを妨げる手段を有
するタイプの、改良潜水マスクを提供することである。
き部材の基底部に空気抜き弁を有し、その弁を通して排
出される空気をマスクの両側面に運ぶことによって、さ
もなくば、空気抜き弁から出る泡がダイバの視路を通っ
て水面へ向かい視野をぼやけさせるのを妨げる手段を有
するタイプの、改良潜水マスクを提供することである。
前述の、この発明の目的および利点、ならびにそのさら
なる目的および利点は、好ましい実施例の詳細な説明が
、次に、図面とともになされれば一層十分に理解される
であろう。
なる目的および利点は、好ましい実施例の詳細な説明が
、次に、図面とともになされれば一層十分に理解される
であろう。
好ましい実施例の説明
図面を参照すると、この発明による改良潜水マスク10
は、のぞきフレーム12、支持フレーム14、使用者イ
ンターフェイス部材16、正面のぞき部材18および2
つの側面のぞき部材20を含むことがわかるであろう。
は、のぞきフレーム12、支持フレーム14、使用者イ
ンターフェイス部材16、正面のぞき部材18および2
つの側面のぞき部材20を含むことがわかるであろう。
のぞきフレーム12は、アーチ形をしたその基底部分を
除けば、慨して長方形である。のぞきフレーム12は、
各々、強化ガラス材料のように、透明で、光学的に中性
の材料から作られるのが好ましい、正面のぞき部材18
と、2つの側面のぞき部材20とを保持するための、主
要支持構造を提供する。支持フレーム14は、実質的に
2枚貝型の形状をしており、のぞきレームの外部表面に
取付けられ、帯状インターフェイスの提供と、また、マ
スクの周囲全体にわたり支持フレーム14とのぞきフレ
ーム12との間にその前縁が保持されている使用者イン
ターフェイス部材16の保護という、二重の機能を果た
す。のぞきフレーム12および支持フレーム14はとも
に、硬く、不撓性を有するが、耐損傷性をも備える材料
から作られるのが好ましい。−方、使用者インターフェ
イス部材16は、使用者の顔面に快適で圧縮力のあるイ
ンターフェイスを提供するための、柔らかく滑らかな生
地を有する、柔軟で可撓性の、ゴムのような材料から作
られるのが好ましい。使用者インターフェイス部材16
の下方部分には、ダイバの顔の形に合わせるために、重
用凹所45をその間に形成する1対のノーズピース44
が設けられるのが好ましい。
除けば、慨して長方形である。のぞきフレーム12は、
各々、強化ガラス材料のように、透明で、光学的に中性
の材料から作られるのが好ましい、正面のぞき部材18
と、2つの側面のぞき部材20とを保持するための、主
要支持構造を提供する。支持フレーム14は、実質的に
2枚貝型の形状をしており、のぞきレームの外部表面に
取付けられ、帯状インターフェイスの提供と、また、マ
スクの周囲全体にわたり支持フレーム14とのぞきフレ
ーム12との間にその前縁が保持されている使用者イン
ターフェイス部材16の保護という、二重の機能を果た
す。のぞきフレーム12および支持フレーム14はとも
に、硬く、不撓性を有するが、耐損傷性をも備える材料
から作られるのが好ましい。−方、使用者インターフェ
イス部材16は、使用者の顔面に快適で圧縮力のあるイ
ンターフェイスを提供するための、柔らかく滑らかな生
地を有する、柔軟で可撓性の、ゴムのような材料から作
られるのが好ましい。使用者インターフェイス部材16
の下方部分には、ダイバの顔の形に合わせるために、重
用凹所45をその間に形成する1対のノーズピース44
が設けられるのが好ましい。
支持フレーム14の各々の側面には、ストラップ調整ブ
ラケット21、ばね23、ストラップ保持ピン27およ
び支点ピン29を提供する、一体ストラップインターフ
ェイス部材22が位置決めされる。この発明に関係する
当幕者は、第1図および第2図から、ストラップインタ
ーフェイス部材22が、ダイバの後頭部のまわりに調整
可能なように固定されたストラップの一端(図示されず
)を受け、潜水マスク10を圧縮力のある、水を通さぬ
係合によってダイバの顔面に固定することを理解するで
あろう。ねじ23が圧縮され、それによってストラップ
保持ピン27の周りで、折曲げられたストラップ端の調
整が可能になると、ストラップ調整ブラケット21は支
点ピン29のまわりで回転することができる。
ラケット21、ばね23、ストラップ保持ピン27およ
び支点ピン29を提供する、一体ストラップインターフ
ェイス部材22が位置決めされる。この発明に関係する
当幕者は、第1図および第2図から、ストラップインタ
ーフェイス部材22が、ダイバの後頭部のまわりに調整
可能なように固定されたストラップの一端(図示されず
)を受け、潜水マスク10を圧縮力のある、水を通さぬ
係合によってダイバの顔面に固定することを理解するで
あろう。ねじ23が圧縮され、それによってストラップ
保持ピン27の周りで、折曲げられたストラップ端の調
整が可能になると、ストラップ調整ブラケット21は支
点ピン29のまわりで回転することができる。
第2図、第6図および第7図に最もよく見られるように
、この発明による潜水マスク10には、ダイバの鼻の直
前の正面のぞき部材18の下方中央部分に位置決めされ
た、慨して台形の空気抜き弁フレーム24が設けられる
。空気抜き弁は、可撓性のゴムのような弁カバー46を
備え、弁カッく−46は、弁カバーサポート4つに形成
された開口47を通って延びる、延長弁棒48を有し、
弁カバーサポート49は、中央に位置決めされたリング
53から延びる、等間隔に配置された、3つの放射状部
材51を含む。第6図に最もよく見られるように、ダイ
バ*”、%−oX’7息を吐くとマスク内部の空気がマ
スクの外部へ流れ出るように、弁カバー46は外向きに
曲がるよう設計される。一方、弁カバー46はダイバの
マスク10への液体の流入を一切許さず、それによって
、マスク内への漏洩は一切なしに、マスク内の水を排出
することができる。
、この発明による潜水マスク10には、ダイバの鼻の直
前の正面のぞき部材18の下方中央部分に位置決めされ
た、慨して台形の空気抜き弁フレーム24が設けられる
。空気抜き弁は、可撓性のゴムのような弁カバー46を
備え、弁カッく−46は、弁カバーサポート4つに形成
された開口47を通って延びる、延長弁棒48を有し、
弁カバーサポート49は、中央に位置決めされたリング
53から延びる、等間隔に配置された、3つの放射状部
材51を含む。第6図に最もよく見られるように、ダイ
バ*”、%−oX’7息を吐くとマスク内部の空気がマ
スクの外部へ流れ出るように、弁カバー46は外向きに
曲がるよう設計される。一方、弁カバー46はダイバの
マスク10への液体の流入を一切許さず、それによって
、マスク内への漏洩は一切なしに、マスク内の水を排出
することができる。
他の構造を全く付は加えずにこの発明の空気抜き弁を用
いると、ダイバが鼻から息を吐くことによってマスク内
の水を排出するたびに、空気の泡が正面のぞき部材18
の直前を通る結果になるであろうことは、この発明に関
係する当業者にとって明らかであろう。そのような空気
の泡は、空気抜きがなされるたびにダイバの視界をぼや
けさせる。この欠点を除去するために、この発明の新規
な構造は、フレームカバー26を利用して、マスク10
の残りの構造の空気抜き弁24に重なって、それを取り
囲む、デフレクタ25を提供する。デフレクタ25はま
た、のぞきフレーム12の基底部のアーチ形表面下に位
置決めされ、フレーム14を支持するように設計された
、アーチ部材28を提供する。複数の垂直スペーサ30
および1対の水平スペーサ34が構造的にアーチ部材を
支持し、アーチ部材とマスク10の下方表面との間に、
マスクの側面に至る空気の通路31が存在するであろう
ことを保証する。フレームカバー26には、第6図km
もよく見られるスペースすなわち凹所33で受けられる
ように設計された、インサート32が設けられる。同様
にして、水平スペーサ34には、第7図に最もよく見ら
れるスペーサ凹所37で受けられるように設計された、
インサート36が設けられる。デフレクタが以下に述べ
られるような方法でマスクに固定されるとき、インサー
トとスペーサ凹所のこの結合は、デフレクタ2−12
= 5とマスク10の残りの構造との間の、安定した係合を
保証する。
いると、ダイバが鼻から息を吐くことによってマスク内
の水を排出するたびに、空気の泡が正面のぞき部材18
の直前を通る結果になるであろうことは、この発明に関
係する当業者にとって明らかであろう。そのような空気
の泡は、空気抜きがなされるたびにダイバの視界をぼや
けさせる。この欠点を除去するために、この発明の新規
な構造は、フレームカバー26を利用して、マスク10
の残りの構造の空気抜き弁24に重なって、それを取り
囲む、デフレクタ25を提供する。デフレクタ25はま
た、のぞきフレーム12の基底部のアーチ形表面下に位
置決めされ、フレーム14を支持するように設計された
、アーチ部材28を提供する。複数の垂直スペーサ30
および1対の水平スペーサ34が構造的にアーチ部材を
支持し、アーチ部材とマスク10の下方表面との間に、
マスクの側面に至る空気の通路31が存在するであろう
ことを保証する。フレームカバー26には、第6図km
もよく見られるスペースすなわち凹所33で受けられる
ように設計された、インサート32が設けられる。同様
にして、水平スペーサ34には、第7図に最もよく見ら
れるスペーサ凹所37で受けられるように設計された、
インサート36が設けられる。デフレクタが以下に述べ
られるような方法でマスクに固定されるとき、インサー
トとスペーサ凹所のこの結合は、デフレクタ2−12
= 5とマスク10の残りの構造との間の、安定した係合を
保証する。
より特定的には、第2図に見られるように、デフレクタ
25には1対の穴のあいた固定部材378が設けられる
。さらに、第4図に示されるように1対のねじ42を用
いて、デフレクタ25をマスクの残りの構造に確実に係
合させるために、マスク10の基底部沿いの支持フレー
ム14には、固定部材38の開口と整列するように設計
された、1対のねじ切りされた部材50が設けられる。
25には1対の穴のあいた固定部材378が設けられる
。さらに、第4図に示されるように1対のねじ42を用
いて、デフレクタ25をマスクの残りの構造に確実に係
合させるために、マスク10の基底部沿いの支持フレー
ム14には、固定部材38の開口と整列するように設計
された、1対のねじ切りされた部材50が設けられる。
デフレクタ25のフレームカバー26は、第2図、第3
図においては正面図で、第5図、第6図においては断面
図で最もよく見られる、複数の装飾的水平隆起部分40
を選択的に含んでもよい。装飾的隆起部分40は主に外
観を高める働きをするが、デフレグ25のフレームカバ
一部分の構造的一体性を増進させるのにも役立つかもし
れない。
図においては正面図で、第5図、第6図においては断面
図で最もよく見られる、複数の装飾的水平隆起部分40
を選択的に含んでもよい。装飾的隆起部分40は主に外
観を高める働きをするが、デフレグ25のフレームカバ
一部分の構造的一体性を増進させるのにも役立つかもし
れない。
これまでの説明は、不注意でマスク内に集められた水が
、ダイバが単に鼻から息を吐くことによってマスク内の
気圧が上がり、そのような水を空気抜き弁を通して押出
すことによって、排出されるかもしれない、空気抜き弁
タイプの新型改良潜水マスクに関するものであることが
、ここに理解されよう。しかしながら、この発明におい
ては、先行技術の実質的欠点、すなわち、正面のぞき部
材を通り過ぎて上昇する空気の泡による視覚妨害が除去
される。これは、空気抜き弁に重なり、かつそれを十分
に取り囲むようにマスクに取付けられ、排出する水と空
気とを、デフレクタのアーチ形部材とマスクの下部表面
との間に設けられた通路を通して、それらがダイバの規
格を通過せずにそこから排出されるかもしれないマスク
の側面に向けて、それによって空気の泡を押出しながら
、方向づける、特殊なデフレクタを潜水マスクに備える
ことによって達成される。
、ダイバが単に鼻から息を吐くことによってマスク内の
気圧が上がり、そのような水を空気抜き弁を通して押出
すことによって、排出されるかもしれない、空気抜き弁
タイプの新型改良潜水マスクに関するものであることが
、ここに理解されよう。しかしながら、この発明におい
ては、先行技術の実質的欠点、すなわち、正面のぞき部
材を通り過ぎて上昇する空気の泡による視覚妨害が除去
される。これは、空気抜き弁に重なり、かつそれを十分
に取り囲むようにマスクに取付けられ、排出する水と空
気とを、デフレクタのアーチ形部材とマスクの下部表面
との間に設けられた通路を通して、それらがダイバの規
格を通過せずにそこから排出されるかもしれないマスク
の側面に向けて、それによって空気の泡を押出しながら
、方向づける、特殊なデフレクタを潜水マスクに備える
ことによって達成される。
この発明にかかわる当業者は、ここに開示された結果、
この発明には様々な修正や追加がなされ得ることを認め
るであろう。たとえば、この発明による新型デフレクタ
をマスクの残りの部分にインターフェイスする特定の形
態や方法には、様々なマスクの形態および構造に順応す
るように容易に修正が加えられ得るであろうが、その一
方、ダイバの規格妨害を防くために、排出された空気を
、先に述べたような方法で、マスクの両側面へ向けて再
び方向付けするという主たる利点は依然として提供され
る。したがって、そのようなすべての追加や修正は、前
掲の特許請求の範囲によってのみ限定されるべきこの発
明の範囲内に留まるものと考えられる。
この発明には様々な修正や追加がなされ得ることを認め
るであろう。たとえば、この発明による新型デフレクタ
をマスクの残りの部分にインターフェイスする特定の形
態や方法には、様々なマスクの形態および構造に順応す
るように容易に修正が加えられ得るであろうが、その一
方、ダイバの規格妨害を防くために、排出された空気を
、先に述べたような方法で、マスクの両側面へ向けて再
び方向付けするという主たる利点は依然として提供され
る。したがって、そのようなすべての追加や修正は、前
掲の特許請求の範囲によってのみ限定されるべきこの発
明の範囲内に留まるものと考えられる。
第1図は、完全に組立てられたこの発明の等角図である
。 第2図は、デフレクタがマスクから取り外されているの
を示す外は、第1図と同様の、この発明の等角図である
。 第3図は、この発明の正面図である。 第4図は、この発明の底面図である。 第5図は。第3図の5−5の線に沿って切取られた、こ
の発明の断面図である。 第6図は、第5図において第6図と示された円形内から
切り取られた、デフレクタに隣接するマスクの一部の拡
大断面図である。 第7図は、デフレクタが取り外された、この発明のマス
クの正面図である。 第8図は、デフレクタが透視図で示された、この発明の
マスクの底面図である。 図において、10は改良潜水マスク、12はのぞきフレ
ーム、18は正面のぞき部材、24は空気抜き弁フレー
ム、25はデフレクタ、30は垂直スペーサ、34は水
平スペーサ、26はフレームカバーを示す。 特許出願人 アンダー・レー・インダストリーズ・イン
コーホレーテッド
。 第2図は、デフレクタがマスクから取り外されているの
を示す外は、第1図と同様の、この発明の等角図である
。 第3図は、この発明の正面図である。 第4図は、この発明の底面図である。 第5図は。第3図の5−5の線に沿って切取られた、こ
の発明の断面図である。 第6図は、第5図において第6図と示された円形内から
切り取られた、デフレクタに隣接するマスクの一部の拡
大断面図である。 第7図は、デフレクタが取り外された、この発明のマス
クの正面図である。 第8図は、デフレクタが透視図で示された、この発明の
マスクの底面図である。 図において、10は改良潜水マスク、12はのぞきフレ
ーム、18は正面のぞき部材、24は空気抜き弁フレー
ム、25はデフレクタ、30は垂直スペーサ、34は水
平スペーサ、26はフレームカバーを示す。 特許出願人 アンダー・レー・インダストリーズ・イン
コーホレーテッド
Claims (8)
- (1)フレームと、正面透明のぞき部材と、ダイバが鼻
を通して空気を吐出すことによりマスク内の水を排出す
るための、空気抜き弁とを有するタイプの改良された潜
水マスクであって、前記空気抜き弁と重なって係合して
、前記フレームに取付けられたデフレクタを含み、前記
デフレクタは、前記のぞき部材を通してダイバの視界が
妨げられるのを防ぐため、排出された水と空気をマスク
の側面へ導く少なくとも1つの経路を提供する、潜水マ
スク。 - (2)前記デフレクタが、前記デフレクタの少なくとも
一部を、前記フレームに対して間隔をおいて、構造的に
支持するための複数のスペーサを含む、請求項1記載の
潜水マスク。 - (3)前記デフレクタが、空気抜き弁に重なる部材およ
び、前記デフレクタに隣接するフレームの部分の形に一
致するように形作られた、一体的な細長い部材とを含む
、請求項1記載の潜水マスク。 - (4)前記デフクレタおよび前記フレーム上にあり、前
記デフレクタを前記フレームに取付けるための手段をさ
らに含む、請求項1記載の潜水マスク。 - (5)前記デフレクタの前記一体部材および前記隣接フ
レーム部分がともにアーチ形である、請求項3記載の潜
水マスク。 - (6)ダイバの鼻に対して並列に位置決めされるために
、前記空気抜き弁が前記のぞき部材に対して配設される
、請求項1記載の潜水マスク。 - (7)前記経路が前記マスクの側面に隣接して終わる、
請求項1記載の潜水マスク。 - (8)前記デフクレタが前記経路の少なくとも2つを提
供し、そのような経路の各々が前記マスクの相対する側
面につながっている、請求項1記載の改良。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US147,394 | 1988-01-25 | ||
US07/147,394 US4856120A (en) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | Dive mask |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01209080A true JPH01209080A (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=22521400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63319352A Pending JPH01209080A (ja) | 1988-01-25 | 1988-12-16 | 潜水マスク |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4856120A (ja) |
JP (1) | JPH01209080A (ja) |
FR (1) | FR2626185A1 (ja) |
IT (2) | IT8821913V0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06247383A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-06 | Tabata:Kk | ダイビングフェイスマスク |
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- 1988-09-23 IT IT8822054A patent/IT8822054A0/it unknown
- 1988-09-28 FR FR8812699A patent/FR2626185A1/fr not_active Withdrawn
- 1988-12-16 JP JP63319352A patent/JPH01209080A/ja active Pending
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Also Published As
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---|---|
IT8822054A0 (it) | 1988-09-23 |
US4856120A (en) | 1989-08-15 |
FR2626185A1 (fr) | 1989-07-28 |
IT8821913V0 (it) | 1988-09-23 |
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