JPH01207057A - ペニス補綴装置 - Google Patents

ペニス補綴装置

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JPH01207057A
JPH01207057A JP63311786A JP31178688A JPH01207057A JP H01207057 A JPH01207057 A JP H01207057A JP 63311786 A JP63311786 A JP 63311786A JP 31178688 A JP31178688 A JP 31178688A JP H01207057 A JPH01207057 A JP H01207057A
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chamber
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penis
fluid
passage
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Dezso K Levius
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American Medical Systems LLC
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/26Penis implants

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Reproductive Health (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Transplantation (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般には勃起性虚弱を緩和する装置に関する。
より詳細には本発明は移植可能な新規なペニス勃起装置
に関する。
[従来の技術] 勃起性虚弱の人々が勃起を得るために利用できる装置は
多々存している。それらの装置は一般にペニスの海綿体
内に移植される。通常2つの装置が用いられ、各海綿体
内に1つづつ移植される。
[発明が解決しようとする課題] 今日の装置は初めから剛性をなしている棒状装置から発
展している。剛性の棒状装置は勃起性虚弱を緩和したが
このような剛性棒は常時勃起状態を保ち使用者をしばし
ば当惑させていた。柔軟性のある可曲性の棒は、少なく
ともこの問題の一部を解消した。かかる柔軟性のある補
綴体の使用者はペニスは下向きに曲げることが出来るが
、しかし該使用者はいまだ硬いペニスを有している。
[課題を解決するための手段] 膨張可能なペニス補綴体は、常時硬いペニスを有してい
る使用者の問題を解消するために開発された。この膨張
可能なペニス補綴体は一般に柔弱状態時に実質的に収縮
する海綿体内にシリンダを有している。使用者はこのシ
リンダを膨張させるため該シリンダ内へ流体を手動で送
り込むことによって勃起状態を得ていた。
本発明の補綴体もまた柔弱状態と勃起状態とを有してい
る。本発明の好ましい実施例のペニスシリンダは、実質
的に固い内側部と外側部にあるポンプとを有している。
内側部とポンプとの間には軸線方向に膨張可能な室と隣
接した平らなコイルばねとが設けである。このばねは補
綴体が移植されたとき実質的に身体の面に沿って横たわ
る。
軸線方向に膨張可能な室が圧縮され又は膨張してないと
きは、ばねはコイル間に間隔を有し、装置はゆるみ、柔
軟な状態となっている。装置がペニス内に移植されると
、ペニスは実質的に身体面において及び身体面に対し外
側にゆるみ、かつコイル間の空間により柔弱位置へ弧状
に曲がる。流体が室内へ送り込まれると、室は加圧され
かつ軸線方向に膨張しばねのコイルを圧縮する。ばねを
圧縮するのに必要な軸線方向膨張は最小であって、室は
かなり小さい。圧縮された場合、ばねのコイルは整合し
て加圧室に隣接して剛性の柱体を形成する。ばねの圧縮
されたコイルは柱体を形成しこの柱体は非常に硬く曲げ
に耐えるように郁っでいる。
本発明の補綴体は独立のポンプを不要とした一体物であ
ることが出来、又は独立のポンプを取付けることも出来
る。機械的手段のような多くの手段はばねを圧縮するた
めに使用される。
[作  用] 本発明において、勃起を擬態するためペニス内に移植さ
れるこの補綴体は、海綿体内に移植される少なくとも1
つのシリンダを有している。シリンダ内には平らなコイ
ルばねが収容されている。
圧縮していない場合には、ばねはシリンダとペニスを柔
軟状態に維持する。圧縮すると、ばねは剛性柱体を形成
しシリンダとペニスとを勃起させ圧力をかけても曲がら
ないようになる。ばねはシリンダ内のばねに隣接した膨
張可能な室をふくらませることにより圧縮される。
[実 施 例] 図面において、同様の番号は同様の部品を指称している
第1〜6図に示す板状のコイル使用のペニス補綴体10
はペニスの海綿体内へ移植されるようにした自己包含形
のシリンダ11である。通常2つのシリンダが各海綿体
内へ1つづつ移植される。しかし本発明は1つの補綴体
が双方の海綿体を満たすように使用される二重シリンダ
形状を有している。
第1図は柔弱状態のペニスの内側にあるシリンダ11を
示す。第2図は勃起状態のシリンダ11とペニスとを示
す。
第3図に示すように、シリンダ11は内側部14と中央
部15と外側部16とから成る。医療用シリコンエラス
トマーのような生体適合材料から成る外層12が内側部
14と外側部16との間に伸び包囲体13を形成してい
る。内側部14は実質的に固く好ましくはシリコンで作
られており、かつ通常は坐骨技(puboischia
tic rami)下部の海綿体後部に位置づけである
外側部16は、実質的に剛性のケース25と、性交中の
曲がりに耐える実質的に剛性の先端部26と、を有する
。ケース25は多くの材料望ましくはシリコンで作られ
る。先端部26は望まれるなら実質的に固形状に作られ
る。
中央部15は3つの要素、即ち軸線方向に伸長可能な室
28と、ばね部分30と、バルブプラグ32と、を有し
ている。室28は内側端に内側部14が衝接し外側端に
外側プラグ38が衝接している管状部34によって形成
されている。外側プラグ38は実質的に剛性を有しかつ
適当な材料望ましくはシリコンによって形成される。管
状部34は内方層40と外方シース42とを含む2層構
造から成る。内方層40は実質的に流体不浸透性材料望
ましくはシリコンで形成される。外方シース42は長手
方向に伸長するが望ましくは半径方向には実質的に膨張
不能となっていて、室28を膨張するのに必要な流体量
を最小としている。外方シース42は圧縮時に縮んだり
しわがよったりしないことが望ましい。外方シース42
のための望ましい材料としてはポリテトラフルオロエチ
レン(PTFE)があるが他の適当な材料も使用出来る
。外方シース42は、例えばアリシナ州テンペのインプ
ラ社製又はプラウエア州ニューアークのWllL・ゴア
エンドアソシエーツ社製の血管組織片(vascula
r graft)によって構成されよう。
内方層40及び外方シース42の外側端には外側プラグ
38が封止係合している。内方層40及び外方シース4
2の内側端には内側部14が封止係合している。
非膨張性シース48が中央部15を取囲み中央管49を
形成している。この非膨張性シース48は種々の材料で
作られうるが有利には補綴血管組織片のような織込ダク
ロン材料で作られる。外側プラグ38は実質的に充満し
ているが中央管49内にて自由な軸線方向運動が出来る
外側プラグ38とバルブプラグ32との間には平坦なコ
イルばね52が伸長しかつ取付けられている。
このばね52は望ましくは0,2〜0.4吋の外径と0
゜05〜0.15吋のコイル幅とを有している。ばね5
2はイリノイ州ウィリーのスマレースチールリング社な
どの標準品などにより得られる。外側プラグ38と同様
にこのばね52は中央管49内で軸線方向に自由に運動
できる。
ばね52はシリンダ11の長手方向に沿って位置づけて
あり、これにより移植したとき人体の面に実質的に沿っ
て横たわるようになる。管状部34、外側プラグ38及
びばね52は中央管49内にあって内側部14をバルブ
プラグ32との間で非支持状態にて存している。室28
が圧縮されると即ち室28が膨張されない場合にはばね
52のコイル53は第1及び3図に示すように間隔を有
している。室28及びばね52が実質的に柔軟状態にあ
ると、シリンダ11及びペニスは第1図に示すように柔
弱状態となっている。
バルブプラグ32は種々の形状をとることが出来る。第
5図にはバルブプラグ32の好ましい実施例を示す。こ
のバルブプラグ32は米国特許第4.590.927号
に示すものの応用である。この第5図のバルブプラグ3
2は、バイパス弁55と、大口弁68と、出目弁58と
、を有している。大口弁56の外側端は外側部16へ連
通している。また人口弁56の内側端は半径方向に方向
づけされた通路62へ連通している。この通路62は軸
線方向に伸びる長手方向通路64へ連通している。この
軸線方向の通路64はまたばね部分30へ通じている。
軸線方向に膨張可能な室28の状態に無関係に長手方向
の通路64は常に開状態となっている。
出目弁58の外側端は外側部16へ連通し、内側端はバ
イパス弁55へ連通している。常開の通路70がバイパ
ス弁55まで伸長している。
これらの入口弁56及び出口弁58は、拡径ハウジング
72と、コイルばね74と、弁部材76と、を含んでい
る。コイルばね74は出口弁58の弁部材76Aを外側
方へ、また人口弁56のコイルばね74は弁部)fA’
 76 Bを内側方へ偏倚している。弁56.58のシ
ール面78側方に伸びる隣接たな部80をシールしてい
る。弁56.58のこのシール面78は中凹みになるよ
うに形成することで勝れたシールを提供できる。答弁5
6.58はハウジング72のたな部80内に首部82を
有している。
バイパス弁55は概ね円錐形のハウジング84を含んで
いる。このハウジング84は内方に伸びる開口86と、
外方に伸びる座部88とを有している。開口86は内方
の軸線方向通路89へ封止係合している。
この通路89は、ばね部分30.外側プラグ38を介し
て室28内まで伸長している。通路89は例えばシリコ
ンなどのような可撓性の実質的に流体不浸透性の材料で
作られている。座部88はほぼ円錐形をなしており、通
路90へ連通している。次いでこの通路90は通路62
へ連通している。通路90を閉じる座88には一般にボ
ール92が着座する。通路96と整合する円錐形ハウジ
ング84に形成された1つ又はそれ以上の伸長部94は
一般に開口86及び内方軸線方向通路89を介する通路
96と室28との間の連続した流体連通をもたらしてい
る。通路90内への逆流は、通常、ボール92によって
防止されている。
補綴体は次のようにして作動する。十分な量の生理塩水
の如き流体を外側部16、ばね部分30、及び室28内
へ充填する。流体は外側部16内へ充填され次いでばね
部分30と室28とへ圧送される。どんな場合でも室2
8は望ましくは柔弱状態時にその容量の約40〜60%
が充填されよう。
外側部16とばね部分30とは十分な量の流体で満たさ
れており、それにより流体が該外側部16及びばね部分
30から室28内へポンプ送りされると、該室28は約
1〜2.5cm望ましくは1 cm程長手方向に膨張す
る。この長手方向の膨張は、ばね52とシリンダ11と
を圧縮する。この装置に必要な流体の体積は当業者によ
って事実上容易に決定される。
補綴体10は患者の海綿体内へ移植される。この移植は
膨張可能なペニス補綴体移植に関する公知の外科的技術
により行なわれる。内側部14は海綿体の後部へ位置ず
けられ、また外側部16は外方部へ位置ずけられる。正
しい取付けを得るため、公知のように、内側部14へ後
方端伸長部を取付けることが必要であろう。
移植した補綴体10を操作するためには、使用者はペニ
スの外側部を圧迫することによって外側部16を押す。
外側部16の圧縮により流体が室28内へ圧入する。外
側部16内の圧力増加は出目弁58を開放させ、弁部材
76Aの周辺通路70、ボール92、伸長部94、通路
89を介して流体を室28内へ流入させる。使用者はも
はや弁部材76Aがシール面78からはなれなくなるよ
う室28内の圧力が十分大きくなるまで、外側部16を
圧迫し続ける。同時に外側部16の圧迫は大口弁56を
封止状態にする。
ケース25は、外側部16の圧迫の後、ポンプ27内に
吸込みを生じている本来の位置へ押戻す。この吸込みは
大口弁56を開放し、はね部分30から通路64を介し
てポンプ27内へ、流体を引戻す。吸込みが終ったとき
に弁56がばねで止しられる。
外側部16が連続的に圧迫されると、流体は室28へ送
られる。管状部34が長手方向に膨張しその長さを1〜
2.5cm望ましくは1 cmだけ増大する。少なくと
も管状部34は実質的に剛性の柱体を形成するためばね
52を圧するのに十分なだけ膨張する。
外方シース42は実質的に容易に膨張しないため、はん
の僅かな量の流体で膨張し室28を硬化させる。
平坦な側方に並んだコイル53が圧縮し第4図に示すよ
うに剛性の柱体を形成する。膨張した室28及び圧縮し
たばね52の剛性が補綴体10及びペニスを第2図に示
すように勃起状態とする。
勃起後、柔弱状態に戻すためには、バルブプラグ32を
外部が圧迫する。円錐形ハウジング84及び座部88が
変形する結果、流体が室28から通路89及びボール9
2を介して通路90内へ流れる。そこから流体は通路6
2を介して通路64へ流入する。室28内の閉鎖圧力の
ため流体は通路64を介してばね部分30内へ後方へ強
制され、そこへ次の勃起に使用されるために保存される
。室28の内部圧力が十分に下がると、バイパス弁55
の手動作動はもはや室28からの流体流出に影響しない
。こうして補綴体10は平静状態となる。コイルばね5
2は基本的にヒンジとして作動し、補綴体lOとペニス
とが柔弱状態になりかつまた第2図に示すようなばね部
分30に沿って曲ることか出来るようになっている。
第7〜10図は本発明の別の実施例を示す。この実施例
の補綴体104は、独立した流体供給手段106を有し
ている。第9及び10図を参照すると、この実施例のシ
リンダ108は、外側部110と、内側部112と、中
央部15と、を有している。外側部110及び内側部1
12は望ましくは固形をなしシリコンのような適当な材
料で構成されている。内側部112は通路114を有し
ている。この通路を介して流体が流体供給手段106か
ら内側部112を介して中央部15の室28内へ流入出
来るようになっている。
中央部15は第1〜5図の中央部15と同一の構成を有
しかつ実質的に同様に作用する。但し前者と異なる点は
、第1〜5図のバルブプラグ32と外側部16とが実質
的に固形の外側部110となっており、内側プラグ36
が内側部112で代替されていることである。この実施
例のばね部分30には流体が入っていない。
流体供給手段106は、当業者によって容易にわかる種
々の形状とすることが出来る。望ましい実施例を第10
図に示す。別の例としては米国特許第4.224.93
4号に示すものもある。
第10図は、手動で圧縮可能なポンプ手段11Bと、弁
手段118と、配管120と、を有する流体供給手段1
06を示す。ポンプ手段116はポンプ122内に形成
されたリザーバ121を含む。ポンプ122は開口12
4を介して弁手段118に連通している。開口124は
ケーシング128内に収容された弁126を介して配管
120へ連通している。弁126は開口133で接続さ
れた2つの室130 、132を有している。
室130はロッド134を収容している。このロッド1
34は室130内にてケーシング128の壁135と開
口133との間に伸長している。ロッド134は、ばね
138によって室132から静止状態に偏倚されている
環状リップ136を有している。
室132は、室130の近くに座部140を有し、また
該室130の遠くにある開口142と連通している。開
口142は配管120と連通しておりかつまたシリンダ
108内の室28と連通している。ボール144がばね
146によって座部140へ常接している。
静止状態では、配管120とリザーバ121との間の流
体連通はボール144によって阻害されている。
補綴体104を作動するには、ポンプ122を押圧して
流体を開口124及び室130へ流す。流体圧力がボー
ル144を座部140から押しはなし、流体を室132
内へ流す。次いで開口142を介して配管120へ更に
通路114を経て内側部112及び室28内へ流す。室
28が膨張しばね52を押圧し、ペニスを勃起させるポ
ンプ122を圧迫しつづける。
勃起後、弁手段11gを第9図の矢印で示すように側方
へ押圧する。壁135は、ばね138に抗してロッド1
34の環状リップ186を押込む。ロッド134はボー
ル144を側方へ押し、ボール144をばね14Bに抗
して押圧し、座部140からはなす。加圧流体は室28
から通路114、配管120、開口142、室132、
開口133、室130、開口124を介してリザーバ1
21内へ戻る。室28内の圧力が一旦解放されると、コ
イル52及びペニスは柔軟状態となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の柔弱状態における側面図、
第2図は勃起時における第1図の実施例の側面図、第3
図は第1図の3−3矢視拡大断面図、第4図は第2図の
4−4矢視拡大断面図、第5図は第4図の5−5断面拡
大図、第6図は第3図に示す補綴体のバルブプラグ部の
拡大断面図、第7図は本発明の別の実施例の柔弱状態に
おける側面図、第8図は勃起時における第7図の実施例
の側面図、第9図は第7及び8図のポンプ好ましい実施
例の拡大断面図、第1O図は第7図のto−10矢視拡
大断面図である。 符号の説明 10:ペニス補綴体    IIニジリンダ12:外 
層       13:包囲体14:内側部(prox
imal 5ection)15:中央部(media
l 5ection)16:外側部(distal 5
ection)27:ポンプ      28:室 30:ばね部分      32:バルブプラグ104
:補綴体      106 :流体供給手段108ニ
ジリンダ     110:外側部112:内側部  
    116:ポンプ手段122:ポンプ     
 128:ケーシング136:環状リップ 図面の浄書(内容に及更なしン F/G、10 7〇− 手  続  補  正  書 特許庁法官 吉  1) 文  毅殿 14事件の表示 昭和8年特許願第3//72−乙 号 2、発明の名称 僕ニス、神゛萩1本 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 石でベ ア刈カン・廂かV・V又ブAス゛・5、補正の
対象

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ペニスの少なくとも1つの海綿体内に移植可能な少
    なくとも1つのシリンダから成るペニス補綴体であって
    、 該シリンダのばね部分にして補綴体が移植されるとき身
    体の面に実質的に横たわるばね部分内に包含されている
    平らなコイルばねと、 該シリンダを硬化するため該平らなコイルばねを圧迫す
    る手段と、 から成ることを特徴とするペニス補綴体。
  2. 2.平らなコイルばねを圧迫する前記手段が、シリンダ
    内の平らなコイルばねへ隣接して位置づけた膨張可能な
    室と、 該室と膨張させる手段と、 から成ることを特徴とする請求項1に記載のペニス補綴
    体。
  3. 3.前記室が、 シリンダ内で軸線方向に可動な外側プラグと、前記室を
    形成するため内側部と外側プラグとに取付けられかつそ
    の間で伸長する管状部分と、から成ることを特徴とする
    請求項2に記載のペニス補綴体。
  4. 4.前記室が軸線方向に膨張可能であるが半径方向への
    膨張は実質的に出来ないことを特徴とする請求項2又は
    3に記載のペニス補綴体。
  5. 5.前記膨張させる手段が室へ流体を相互にポンプ送り
    することから成ることを特徴とする請求項2〜4のいず
    れか1つに記載のペニス補綴体。
  6. 6.前記膨張させる手段が、 ばね部分と外側部との内部に含まれる流体と、前記室内
    へ流体を相互にポンプ送りする手段と、から成ることを
    特徴とする請求項2〜5のいずれか1つに記載のペニス
    補綴体。
JP63311786A 1987-12-10 1988-12-09 ペニス補綴装置 Granted JPH01207057A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US131364 1987-12-10
US07/131,364 US4875472A (en) 1987-12-10 1987-12-10 Flat coil spring penile prosthesis

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Publication Number Publication Date
JPH01207057A true JPH01207057A (ja) 1989-08-21
JPH0516865B2 JPH0516865B2 (ja) 1993-03-05

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ID=22449126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63311786A Granted JPH01207057A (ja) 1987-12-10 1988-12-09 ペニス補綴装置

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US (1) US4875472A (ja)
EP (1) EP0320203B1 (ja)
JP (1) JPH01207057A (ja)
CA (1) CA1317703C (ja)
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