JPH01206459A - 会議を計画するためのデータ処理システム装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ａ、産業上の利用分野 本発明は一般に会議の計画に関し、具体的には所望の会
議のパラメータが満足されなかった場合に、代替会議計
画を発生する方法に関する。

Ｂ、従来技術 会議の計画は常に問題をかかえている。特に問題がある
のは会議を計画する者、即ち会議スケジューラが出席が
望まれているもしくは必要とされている人々を管理でき
ていない場合である。

従来技術は最初、キーボード／デイスプレィ端末のユー
ザの計画を種々の予定表の形式で記す７αして、すべて
の計画を各端末で呼び出せるようにした点で計画の負担
を軽くした。これ等の計画は呼び出されて走査され、共
通の利用可能な時間が決定されている。計画がある日あ
る時刻を基にして対話形式で得られるだけならば、その
方法は極めて時間のかかる方法である。月毎の要約計画
、もしくは予定表を集めることができても、利用可能な
時間の記憶にたよるもしくは紙と鉛筆による指定では誤
りが生じやすく、面倒になる。

従来技術は現在上述の問題の解決に向って前進している
。端末ユーザが接続されている上位コンピュータに記憶
されている予定表アプリケーション・プログラムは見込
み出席者の予定表を読取って利用可能な会議の時間及び
日付のリストを与えることができる。この利用可能な時
間及び日付は計画者の与える日付及び時間の範囲から導
き出される。このリストから、会議の計画者は適切な時
間及び日付を選択する。選択の後に、この適切な時間及
び日付を書出すか、備忘録を作成することによって、会
Ｍｍの計画者はメツセージを入力して出席者に送ること
ができる。これ等のシステムは依然出席者の名前及び会
議の時間、日付を再入力しなければならない点で面倒で
ある。

より最近になって、会議の計画者にオプション・スクリ
ーンとして利用可能な会議の時間及び日付を提示する技
術が開発された。次に会議の時間及び日付を選択するた
めにオプション・スクリーンに入力が行われる。オプシ
ョン・スクリーンから選択された後に通知スクリーンが
計画者に提示される。次に計画者は通知スクリーンに入
力して、会議の目的及び場所を埋め、適切ならば会期を
短縮する。通知スクリーンが完成すると、次にこのスク
リーンは会議のすべての出席者に送られ、通知される。

このシステムは時間の節約、誤りの減少、入力回数の減
少といった点で進歩しているが、計画者によって決定さ
れた必要パラメータのすべてを満足する会議の時間が決
定できない時に生じる問題には向けられていない。

従って所望の会議パラメータのすべてが満足できない時
に対処できる会議計画方法の必要があることは明らかで
ある。

Ｃ０発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は会議を計画する改良方法を与えることに
ある。

本発明に従えば、オペレータが所望の時間、日付及び出
席者を選択し、自動的に適切な会議の時間を決定できる
会議計画の改良方法が与えられる。

本発明に従えば、オペレータの条件のすべてを満足する
会議時間が得られない場合でも、オペレータが所望の時
間、日付及び出席者を選択し、適切な会議の時間を自動
的に決定する会議計画の改良方法が与えられる。

Ｄ０問題点を解決するための手段 会議のためのための所望の時間、日付及び見込み出席者
を（キーで）入力するためのブランクを有するプロンプ
ト・スクリーンが会議の計画者に提示される。

このスクリーンへの入力に応答して、各見込み出席者の
事項の予定表との比較が行われる。所望の時間、日付及
び出席者を満足する会議の時間が得られない時には、こ
れ等の因子が緩和され、許容可能な会議時間が決定され
る。次に会議時間のオプション・リストが計画者に提示
され、会議時間が選択される。計画者の選択によって、
会議の通知スクリーンが出席者に転送されるように作成
される。

巳、実施例 第１表を参照すると、本発明の計画方法の開始時に会議
の計画者に提示されるプロンプト・スクリーンが示され
ている。本明細書では会議の計画者、計画者、オペレー
タ及びユーザは同意語として使用される。このプロンプ
ト・スクリーンは会議を計画したいキイボード／デイス
プレィ端末オペレータによって呼び出され、提示される
初期スクリーンである。オペレータは会議を計画したい
期間の所望の日付、会議に必要な最小時間及び見込み出
席者のリストを入力する。

第１表 会議の計画 次の情報をタイプ・インせよ。

日付：　９／９／８７から 日付：９／１１／８７迄を探索せよ。

必要会議時間＝２時間３０分 次の計画をチエツクせよ。−空欄につき一つの会＋ｉｌ
τ室名もしくはユーザ名あるいはこの両方をタイプせよ
。終−ったらＥＮＴＥＲ（入力）を押せ。

スミス　　　　　　　ブラウン ジョーンズ　　　　　　会議室Ａ２２ ＰＦ９　　ＨＥＬＰ　　ＰＦＩ２　　ＲＥＴＵＲＮ（戻
り） 第１表のプロンプト・スクリーンに入力が完了すると、
ユーザーはＥＮＴＥＲ（入力）キーを押す。これによっ
てプロンプト・スクリーンの内容が各見込み出席者の計
画と比較が行われる。本発明が使用されるキイボード／
デイスプレィ端末は一般にラント綿、ハード結線もしく
は他の手段によって処理、記憶及び検索能力を有するホ
ス１−・システムに接続されている。この種の構造は古
くから知られていて、最も普通な表示技術はＣＲＴ表示
である。上位システム・メモリ中にはすべての端末ユー
ザのための事項の計画もしくは予定表が記憶されている
。これ等の計画は各ユーザによって（４ζ（ＪｉＴされ
変更される。

プロン１１−・スクリーンの内容と見込み出席者の計画
との比較の結果がオペレータが入力したパラメータを満
足する利用可能な目付及び会議時間である。

従来の計画システムでは、これ等の会議時間はオプショ
ン・リストとしてオペレータに提示されていた。しかし
ながらオペレータの会議パラメータを満足する会議時間
が利用できない時には、本発明は第２表に示したように
会議オプション・リストによってオペレータに種々の会
議オプシ＝１ンを提示する。第２表にリストされた各会
議オプションはオペレータが選択した１つのパラメータ
が満足できない場合の不都合な理由を含んでいる。

本発明に従えば、オペレータは第２表に示したオペレー
タ・スクリーン上で選択を入力することによって各目的
解決をぶ沢できる。

第２表 会議オプション・リスト １４寸：　０９１０９／８７から 日付：　０９／１１／８７を探索せよ。

必要な会議時間：２時間３０分 現在すべての計画パラメータを満足することは不可能で
ある。

代換解決法のリストを次に示す。

目付及び時間を選択するために、次の選択の憫に×をタ
イプして、必要に応じて開始及び終了時間を変更し、Ｅ
ＮＴＥＲを押せ。

一水０９１０９／８７１０：００八門１２：００八門時
間−水　０９１０９／８７　１：３０ＰＭ　　５：ＯＯ
ＰＭ　　スミス−木　　０９／１０／８７　　１０：３
０八Ｍ　　　　６：００ＰＭ　　　ショーンスー金０９
／１１／８７８：３０ＡＭ　１０：４５ＡＭ時間−金　
　０９／１１／８７　　　２：２０１’Ｍ　　　　５：
１５Ｐ門　　シゴンソンスクリーン１のＩ ＰＦＩ　　他の試行　Ｐ　Ｆ　９　　ＨＥ　Ｌ　Ｐ　　
Ｐ　Ｆ　１０次のスクリーン　ＰＦＩＩ　　前のスクリ
ーンＰＦ１２　　ＲＥＴＵＲＮ 本発明の好ましい実施例においては、オペレータによっ
て望まれ、第１表のプロンプト・スクリーンに入力され
る日付及び時間の範囲及び所要時間は参考のために第２
表の会議オプション・リスト上にも示されている。オペ
レータが選択したパラメータを変更した場合には、キー
ボード」二のプログラマブル・ファンクション（ＰＦ）
キーを押すことによってプロンプト・スクリーンを再び
呼び出すことができる。

会議オプション・リストが長すぎて、オペレータの表示
スクリーン上に表示できない場合にはＰＦキーを使用し
てリストが画面移動できる。提示されたリストから日付
及び時間をＨＪｅするためには、所望の目付及び時間の
隣の“選択“と記された欄の下に×を入力する。表示さ
れている時間間隔が所望のものよりも長い時には胃なる
開始及び終了時間を入力することができる。

オペレータがオプションを選１尺し、キイボート上のＥ
ＮＴＥＲキーを押すと、好ましい実施例では通知スクリ
ーンが呼び出され表示されて、オペレータは会議の場所
及び目的を入力するように促される。本発明に適したｌ
−つの通知スクリーンを第３表に示す。第２表のスクリ
ーンからオペレータによって選択された目付、開始時間
及び終了時間が参考のために第３表のスクリーン上に示
されている。もしリストから異なった日付もしくは時間
（あるいはその両方）を選択したい時には、ＰＦ主キー
押して第２表の会議オプション・リストに戻ることがで
きる。

第３表 会議の通知を送れ 計画の日付：　　９／１１／８７ 開始時間　：　　２：ＯＯＰＭ 終了時間　：　　５：１５ＰＭ 次の清報を入力し、送信したい時に１）Ｆ７を押せ。

場所：　３階会議室（Ａ２２） ｌ」的：　１月の販売報告により、我社の今後の製品に
対して新らしい対策が必要であるかどうかを検討する。

去年の月次報告及び今年の予ＩＩＩを持参のこと。

ＰＦＩ　　他を試みよ　ＰＦ２　　時間を変更せよＰＦ
７　　送信せよ　ＰＦ９　　ＨＥＬＰ　　ＰＦ１２ＥＴ
ＵＲＮ 新らしい会議パラメータが望まれる場合には、別のＰ　
Ｆキーを使用して第１表のプロンプｌ−・スクリーンか
ら始まる全動作を再開できる。第、３表のスクリーン上
で会議の場所及び目的が入力されると、３番目のＰＦ主
キー押して会議の通知を第１表のプロンプト・スクリー
ンで入力した見込み出席者の各々に送信する。

第１図を参照すると、本発明に従う会議を計画する遂行
されるソフトウェア動作の流れ図が示されている。先ず
、オペレータがキ・イボードを入力することによって、
ブロックｌに示したように第１表のプロンプト・スクリ
ーンが現われ、日付の範囲、会議のｍ１２時間及び出席
者の入力が促される。次にブロック２によって示したよ
うに、第１表のスクリーンに入力したデータを使用して
ユーザの返答が求められ、ブロック３で示したように利
用可能な会議の日付及び時間のリストが編集される。こ
の利用可能な日付及び時間は充填したプロンプト・スク
リーンをブロック４中に示した、上位メモリ中に記憶さ
れている出席者の予定表事項ファイルと比較した結果で
ある。次に判断ブロック５でオペレータが指定したパラ
メータの各々を満足する任意の日付及び時間が存在する
かどうかが判定される。

許容される「１付及び時間が存在する時には、すべての
このような日付及び時間の結果のリスト・が会議オプシ
ョン・リストとしてオペレータに表示され、この表から
特定の会議の時間が選択される。

この動作をブロック６に示す。

オペレータがブロック９に示したように特定の会議の日
付及び時間を選択すると、プログラムはブロック１０に
示したように第３表の通知スクリーンをアセンブルして
ユーザに提示し、会議の場所及び目的の入力が促される
。次にオペレータがブロック１１に示した、要求されて
いるデータを入力した後、プログラムは各受信者に会議
の日付、時間、要求者、場所及び目的を知らせる通知ス
クリーンを作成する。この作成過程はブロック１２によ
って示されている。次にブロック１３に示すようにこの
通知が上位コンピュータによって各見込み出席者のデイ
スプレィに送られる。ブロック１４は各出席者による会
議の通信の受信を示す。

判断ブロック５を再び参照すると、オペレータの指定し
たパラメータを満足する会議の日付及び時間がない場合
には、パラメータはブロック７で示すように自動的に緩
和される。その後ブロック６に示すように緩和されたパ
ラメータを満足する日付及び時間のリストが表示される
。その後、上述のプログラムの動作が繰返される。

第２図及び第３図を参照すると、第１図のブロック３乃
至８の動作が詳細に示されている。先ず、ブロック２０
に示したように、利用可能な日付及び時間のリストの作
成は第１の見込み出席者の予定表ファイルを分析するこ
とによって開始する。

次にオペレータによって指定された目付の範囲が上位コ
ンピュータの予定表事項ファイル内で探される。次にブ
ロック２１及び２２で日カウンタが初期設定され、この
特定の日付に、第１の出席者の予定の有無が判断される
。この日付にこの特定の出席者の予定がない場合には、
判断ブロック２３で現在の日付がオペレータの指定した
範囲中の最後の日付けであるかどうかが判断される。も
しそうでない場合には、論理ブロック２４が日カウンタ
をインクレメントして、プログラムは判断ブロック２２
に戻り、該次の日付にこの出席者の予定が存在するかど
うかが判断される。

判断ブロック２３で日カウンタの指示する日付が指定日
付範囲の最後の日付に等しいことがわかると、判断ブロ
ック２５によって、他の出席者の有無が判断される。も
し有る時は論理ブロック２６で次の出席表の予定表事項
ファイルが求められ、ブロック２１が日カウンクを初期
設定しなおして、指定された日付の範囲にわたってこの
出席者の予定表事項の分析を始める。

判断ブロック２２で予定を調べている指定された日付に
特定の出席者の予定が有ることが判ると、ブロック２７
で、その中の最初の事項がバッファ・メモリ中に読込ま
れる。その後ブロック２９に示したように利用可能な会
議の時間及び日付がこれに従って調整される。

利用可能な会議の時間及び日付のリストの作成と調整は
初期期間を指定した日付の範囲内のすべての利用可能時
間に等しく設定することによって達成される。この期間
は各出席者の予定表にある事項に従って小さな窓に分割
される。結果のリストは各々開始時間及び終了時間、並
びにこの窓中に出席できない各出席者の指示より成る複
数の時間の窓より成る。勿論、隣接する２つの窓は単に
１つの窓に結合されるので、リスト内の２つのｒＡ接窓
中には出席できない出席者の同しリストは存在しないこ
とは明らかであろう。

次にこのようなリストのｊ周整を示したリスト９周整テ
ーブルを示す。このテーブルはｅｌ−日の最初のリスト
から、２人の出席者の予定表ファイルからの２つの別個
の事項を含んだ６つの窓を有する最後のリストへの展開
を示している。このようにしてオペレータによって指定
された日付の範囲が、各々開始時間、終了時間及び都合
の悪い出席者のリストによって特徴付られた窓のリスト
に細分割される。結果のリスト中の窓を調べることによ
ってオペレータのパラメータを満足する窓が存在するか
どうかが容易に判断できる。

史入上調整ｊ：１１ リスト番号　開始　−終了　　　不都合　　　　付加事
項１　　８：ＯＯＡＭ−５：ＯＯＰＭ− ２８＋ＯＯＡＭ　−１２：ＯＯＰＭ　　−−１２：ＯＯ
ＰＭ−１：００ＰＭ　　出席者＃ｌ　　出席音＃１昼食
１：００ＰＭ−５：ＯＯＰＭ−−１２４３８：００ΔＭ
　−１２：ＯＯＰＭ　　　〜１２：００ＰＭ−１：ｏＯ
Ｐ門　出１畠者＃１１：００ＰＭ　−２：００Ｐ門　　
−−出席行＃１会、Ｊρ２：ＯＯＰＭ　−５：００ＰＭ
　　出席者＃１　　　　２５４　　　　　　８：００＾
Ｍ　　−ｔｔ：ｏｏ八へ　　　−　　−−一−−−１１
：ＯＯＡＭ　−１２：ＯＯＰ門　出席者＃２１２：ＯＯ
ＰＭ　−１：００Ｐ門　出席汗＃１　　出席者＃２昼食
出席者；＃２　　　　　１１−１ １：ＯＯＰＭ−２：００ＰＭ　　−＝−−−−−２：Ｏ
ＯＰＭ　−５：ＯＯＰＭ　　出席者＃１５　　　　　　
８：００八Ｎ　−＋１：００八門　　　　　　　　−−
−−−一−１１：００八門−１２：ＯＯＰＭ　　出席汗
＃２１２：００ＰＭ−１０ｏｆ’Ｍ　　出席汗＃ｌ出席
打＃２　　出席−８＃２会、′π １：００ＰＭ　　−２＋００１’１　　　−　　　　　
　２−３２：ＯＯＰＭ−３：ＯＯＩ’門　出席汗＃１出
席者＃２ ３：００ＰＭ　−５：ＯＯ１’Ｍ　　出席汗＃１次に判
断ブロック３０を使用して、調べられている日の終りが
見込み出席者の予定表中で到達したかどうかが判断され
る。もし達していなければ次の事項が読取られ、処理が
繰返される。見込み出席者の予定表の日の終りに達して
いる時には、プログラムは判断ブロック２３に戻り、次
の日付もしくは出席者を調べるべきかどうかが判断され
る。

この処理が各日及び各出席者について行われ、日カウン
タが現日付が範囲中の最後の日付であることを示すと、
論理ブロック３１が結果の窓のリス］・を調べて、どの
事項がオペレータの指定した各パラメータを満足するか
を判断する。次に判断ブロック３２がリストにオペレー
タのパラメータのすべてを満足する任意の事項を含むか
どうかを判断する。このような事項が存在すると、プロ
グラムは第３図の論理シーケンスを続ける。

本発明の主要な概念に従い、オペレータが指定する会議
のためのすべてのパラメータを満足するリスト事項がな
い場合には、判断ブロック３３ですべての出席者が利用
でき、利用可能な全会議時間（スパン）が最初の所望の
時間スパンの７５％以上であるすべてのリスト事項が見
出される。この技術分野の専門家にとってはこの７５％
レベルは出願人が選択した設計規準であり、特定の応用
に従って上下できることは明らかであろう。

次に会議パラメータも又利用可能な時間範囲（スパン）
が所望の時間範囲以上であり、最大数の出席者が利用で
きるすべてのリスト事項を見出すことによって自動的に
変更もしくは緩和できる。

この動作は論理ブロック３４に示されている。上述の会
議パラメータの変更の後に、判断ブロック３５で変更さ
れたパラメータのリストを満足する任意のリスト事項が
存在するかどうかが判断される。もし、存在するならば
、第３図に示した論理シーケンスに続く。もし存在しな
ければ判断ブロック３６によってユーザに日付の範囲を
広げ及び所望の全会議時間（スパン）を短縮することを
ユーザに促し、満足できる日付及びスパンが見出される
。この後でこの論理の流れ図の部分が終る。

本発明のこの実施例は出席者及び会議の全時間というパ
ラメータの緩和を示しているが、日付の範囲を拡張する
ことによって日付の範囲というパラメータを変更するこ
とも可能である。

次に第３図を参照して、第２図で言及された詳細なプロ
グラム論理の第２の部分の説明を行う。

オペレータの会議のバラメークもしくは緩和されたパラ
メータの各々を満足する会議のオプション・リストがア
センブルされ、コンピュータ中の適切なバッファ・メモ
リ内のリストにされた後、論理ブロック５０に示したよ
うにリスト・ポインタが初期設定される。次にこのリス
ト・ポインタからリストの終り迄の事項の数が単一のス
クリーン上に表示するには大きすぎるかどうかの判断が
論理シーケンス５１によってなされる。この単一のスク
リーンについては第２表に関連して説明がなされた。総
合リストが単一　のスフ１１−ン上におさまる時は、第
２表の会議オプション・リス１〜はリストの残されてい
る項目が充填され、スクリーン上に残されている行は保
護状態にセットされる。

この技法はオペレータが会議オプションが存在しない打
上に“×゛°を入力しないために使用される。

この動作を論理ブロック５２に示す。もし単一のスクリ
ーンにおさまりきらない程多くの事項がある時には、ブ
ロック１５で、第２表のスクリーンには出来るだけ多く
のリスト項目が充填される。

第２表の会議オプション・リストのスクリーンがリスト
事項の記入によって作成されると、これがオペレータに
表示される。この動作をブロック５４に示す。次にオペ
レータが何を要求しているかを判断する一連の論理シー
ケンスが実行される。

論理シーケンス５５はオペレータが次の事項のスクリー
ンの表示を要求しているかどうかを判断する。もし要求
している場合には、論理シーケンス５６で現在表示され
ているスクリーンが最後のリスト事項であるかどうかが
判断される。もしオペレータに表示すべき他の事項のス
クリーンがない時は、ブロック５４に処理が続き、同じ
スクリーンが再表示される。もしオペレータに提示すべ
き他の事項がある時は、ブロック５７で示したように、
単一スクリーン上に表示できる事項の数だけリスト・ポ
インタがインクレメントされ、論理シーケンス５１で始
まる処理に続く。

オペレータが前のスクリーンを要求した場合の処理はス
クリーンに残りがある場合の処理と極めて似かよってい
る。論理シーケンス５８によって、オペレータがリスト
事項の前のスクリーンを眺めることを要求していると判
定されると、論理シーケンス５つでユーザが現在事項の
最初のスクリーンを眺めているかどうかの判断がなされ
る。もし最初のスクリーンの場合にはこのスクリーンが
再表示され、ブロック５４で処理が続けられる。もし前
にリスト事項のスクリーンが存在すると、リスト・ポイ
ンタがスクリーンに当てはまるリスト事項の数だけリス
ト・ポインタがデクレメントされる。この動作はブロッ
ク６０に示されている。

次に処理はブロック５３に続く。

もしオペレータがリスト事項の次即ら０（１のスクリー
ンを眺めたいという要求を入力していなければ、論理シ
ーケンス６１によって、オペレータが探索を再開する要
求をなしているかどうかの判断される。この要求に関連
するＰＦキーが押されると、第１表のプロフプ１−・ス
クリーンがデータを変更するために再表示され、適切な
会議日付及び時間のための探索が再び開始する。この動
作はブロック６２に示されている。もしこのような要求
がなされていないと、論理システム６３はオペレータが
第２表のスクリーン上で選択を行うための援助（ＨＥ　
Ｌ　Ｐ　）を要求しているかどうがか判断される。もし
要求されていると、第２表のスクリーンの使用方法を説
明した情報スクリーンが表示される。この動作は論理ブ
ロック６４に示されている。この説明情報が読取られ、
処理はブロック５４に続けられる。

前節で論じた２つの判断のうち、どれもオペレータが要
求していない時には、オペレータがリストからどの事項
を選択したかどうかが判断される。

ブロック６５によって表わされでいるこの過程はオペレ
ータがדを入力した個所を発見する迄リスト事項の選
択欄を走査する。次に論理シーケンス６６によって選択
した事項の開始もしくは終了憫のドに無効な時間を入力
したかどうかが判断される。ここでの入力は会８にの継
続時間を利用可能な時間中に許容されている最大値より
短かくすることである。もしこの時間が有効でないと、
ブロック６７に示すようにオペレータにはエラーが知ら
され、処理はブロック５４に続く。もし選択された時間
が有効な時は、論理シーケンス６日でオペレータが選択
事項に対する開始憫の下にこの事項のために示されてい
る原開始時間よりも早いかどうかの判断がなされる。も
し原開始時間よりも早い場合は、ブロック６９で誤りを
示すメツセージがブロック６９でオペレータに表示され
、処理はブロック５４に続く。

原開始時間の方が甲、い場合は、論理シーケンス７０で
選択した事項の終了憫の下にニーｌす゛がこの事項のた
めに示された原柊Ｙ時間よりも遅いかどうかの判断がな
される。もし遅いと上述のブロック６９の動作が行われ
る。即ちオペレータに誤りが知らされ、処理はブロック
５４に続く。

もしオペレータによって入力された時間が適切な範囲内
にあれば、ブロック７１でオペレータに会議の場所と目
的の入力が促される。ここでこのようなプロンプトを含
む通知スクリーンを示した第３表を再び参照されたい。

以上キーボード／デイスプレィ端末ユーザの中で会議を
計画するために、会議をアレンジして出席者に通知する
方法に柔軟性を与え、通常費やされるべき時間を短縮す
る方法が説明された。

本発明の方法は日付、開始時間、終了時間及び事項の記
述のような入力時間に関連する情報を入力することによ
って作成される日程表を使用する。

これ等の日程表は代表的な場合、先の用事を思出すため
に０＃１１末オペレータによ−ってスクリーンに呼び出
される。本発明の方法は先ず所望の目付及び時間の範囲
を入力することによって充填されるプロンプト・スクリ
ーンを与えることによって会議を開きたいオペレータに
入力を促す。入力が完了すると、スクリーンの内容が見
込み出席者の日程表と比較される。この比較はすべての
見込み出席者が予定をたてていない時間を確かめるため
に行われる。もし比較の結果、会８７ｉの行える利用可
能な時間及び日付が見付からない場合には、本発明に従
いオペレータによって選択された会議のパラメータが自
動的及び選択的に変更されて、オペレータに前に入力し
た条件に近い会議オプションの代替リストが与えられる
。このようにしてオペレータによるこれ等のパラメータ
の手動変更が省かれ、本発明のシステムがオペレータの
条件の一部もしくは全部を高足する一組の見込み会議の
日付及び時間をオペレータに提示する。

Ｆ１発明の効果 本発明に従えば、会議を計画するための改良方法が与え
られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に従う、会議を計画する際に実行される
ソフトウェア動作の流れ図である。 第２図及び第３図は第１図のブロック３−８の動作を詳
細に示した流れ図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 コンピュータ・システム中に記憶されている出席者の予
   定表を使用して会議を計画する方法であつて、 （ａ）少なくとも所望の出席者のリスト、所望の日付の
   範囲及び所望の全会議時間を含む、複数の所望の会議パ
   ラメータを入力するためのプロンプト・スクリーンを計
   画者に提示し、 （ｂ）上記コンピュータ・システム中で、上記所望の日
   付の範囲及び上記全会議時間を上記出席者の予定表の各
   々と比較し、 （ｃ）上記所望の会議パラメータのすべてを満足する会
   議時間が得られない事に応答して、上記複数の所望の会
   議パラメータの少なくとも１つを選択し、 （ｄ）上記変更された会議パラメータを満足する会議時
   間を選択するための、利用可能な時間を表示したオプシ
   ョン・スクリーンを上記計画者に提示する段階を有する
   、 会議の計画方法。