JPH01206002A - 木材の劣化防止方法 - Google Patents
木材の劣化防止方法Info
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- JPH01206002A JPH01206002A JP3093188A JP3093188A JPH01206002A JP H01206002 A JPH01206002 A JP H01206002A JP 3093188 A JP3093188 A JP 3093188A JP 3093188 A JP3093188 A JP 3093188A JP H01206002 A JPH01206002 A JP H01206002A
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- monomethyldithiocarbamate
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Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、木材の劣化防止の方法に関するもので、更に
詳しくは、モノメチルジチオカルバミン酸アンモニウム
を生丸太ないし木材製品に適用することを特徴とする木
材の劣化防止方法に関するものである。
詳しくは、モノメチルジチオカルバミン酸アンモニウム
を生丸太ないし木材製品に適用することを特徴とする木
材の劣化防止方法に関するものである。
疋來及■
木材の生産の場面に於いては、立木が伐採されたのち造
材される。−最に木材は、伐採されてから加工されるま
でに2ケ月ないし3ゲ月間、時には、6ケ月間以上も伐
採現場、山元上場、工場上場あるいは運搬用船庫などに
放置されることが通常であり、この間に青変+2fのご
とき変色菌、木材腐朽菌、その他菌類等の侵害を受は易
く、これら生物による木材の劣化は、発生してからの回
避ということが極めて困難なことから、その被害は甚大
である9これを防止する的確な方法として、薬剤による
処理、即ち、ホウ酸化合物、塩素系化合物、フェノール
系化合物等による塗布、吹き付け、浸漬、温冷浴、加圧
注入や臭化メチル、エチレンオキサイド等による拡散、
畑蒸などの方法が用いられてきた。
材される。−最に木材は、伐採されてから加工されるま
でに2ケ月ないし3ゲ月間、時には、6ケ月間以上も伐
採現場、山元上場、工場上場あるいは運搬用船庫などに
放置されることが通常であり、この間に青変+2fのご
とき変色菌、木材腐朽菌、その他菌類等の侵害を受は易
く、これら生物による木材の劣化は、発生してからの回
避ということが極めて困難なことから、その被害は甚大
である9これを防止する的確な方法として、薬剤による
処理、即ち、ホウ酸化合物、塩素系化合物、フェノール
系化合物等による塗布、吹き付け、浸漬、温冷浴、加圧
注入や臭化メチル、エチレンオキサイド等による拡散、
畑蒸などの方法が用いられてきた。
しかし、塗布、吹き付け、浸漬の方法に於いては、滲達
が不完全であり、一方、圧力を加減する方法にあっては
、大型の装置を必要とするなどの欠点がある。
が不完全であり、一方、圧力を加減する方法にあっては
、大型の装置を必要とするなどの欠点がある。
また、拡散、灯蒸の方法においては、材中の水分量、繊
維方向、薬剤の分子量、薬剤と木材の親和性等の他、薬
剤の安全性をはじめ多くの要因が関与することから、効
果の安定性についての問題点の解決が必要とされている
。
維方向、薬剤の分子量、薬剤と木材の親和性等の他、薬
剤の安全性をはじめ多くの要因が関与することから、効
果の安定性についての問題点の解決が必要とされている
。
発明が解決しようとする問題点
従って、この様な問題点を回避した簡便で効率的で、か
つ安全性の高い、即ち処理に際しても、また処理後にお
いても人体や有用生物に害作用を残さない木材の劣化防
止方法の開発が望まれている。
つ安全性の高い、即ち処理に際しても、また処理後にお
いても人体や有用生物に害作用を残さない木材の劣化防
止方法の開発が望まれている。
問題を解決するための手段
本発明は、モノメチルジチオカルバミン酸アンモニウム
を生丸太ないし木材製品に適用することを特徴とする木
材の劣化防止の方法に係るものであり、上記の問題点を
回避し、簡便で、効率的でかつ安全性の高い木材の劣化
防止の方法を提供するものである。
を生丸太ないし木材製品に適用することを特徴とする木
材の劣化防止の方法に係るものであり、上記の問題点を
回避し、簡便で、効率的でかつ安全性の高い木材の劣化
防止の方法を提供するものである。
ここにいう対象の生丸太ないし木材製品とは、(2本、
竹等の伐採せられた後の生丸太は勿論、水柱、枕木、製
材、木材製品、竹製品、合板、ウッドチップ等を含むも
のである。
竹等の伐採せられた後の生丸太は勿論、水柱、枕木、製
材、木材製品、竹製品、合板、ウッドチップ等を含むも
のである。
本発明のモノメチルジチオカルバミン酸アンモニウムは
、−iに水溶液として収り扱われ、従ってその適用処理
が容易であり、また安全にf重用できる。
、−iに水溶液として収り扱われ、従ってその適用処理
が容易であり、また安全にf重用できる。
本発明にかかる薬剤を対象たる生丸太ないし木材製品に
処理するにあたっては、次のごとき方法を用いることが
できるが、これに限定するものではない。
処理するにあたっては、次のごとき方法を用いることが
できるが、これに限定するものではない。
即ち、本発明の薬剤の原液あるいは、担体として水等を
用いて稀釈溶液としてと集積した生丸太ないし木材製品
に散布または滴下して処理する。
用いて稀釈溶液としてと集積した生丸太ないし木材製品
に散布または滴下して処理する。
また、ウッドチップの処理に際しては、チップ化と同時
に散布処理する方法、集積して散布あるいは滴下する方
法などが用いられる。
に散布処理する方法、集積して散布あるいは滴下する方
法などが用いられる。
いずれの方法に於いても、被処理容積1m’当たり有効
成分量が019以上において処理することができるが、
100gない1000gの割合で処理することが好適で
ある。処理においてガスの逸散を防ぐためビニールある
いは、これに準するもので覆い密閘することが好ましい
が、被覆しなくても可能である。所望の期間被覆するこ
とにより、材中の有害菌を完全に殺滅することができ、
劣化防止に効果的である。本発明の薬剤は、毒物劇物取
締法上普通物に分類され、魚類に対する毒性も低く安全
な化合物である9従って、山地や山間地あるいは集積所
や市街地においても容易に利用でき、かつ少量の薬剤を
使用すればよく、大規模に実施することができる。
成分量が019以上において処理することができるが、
100gない1000gの割合で処理することが好適で
ある。処理においてガスの逸散を防ぐためビニールある
いは、これに準するもので覆い密閘することが好ましい
が、被覆しなくても可能である。所望の期間被覆するこ
とにより、材中の有害菌を完全に殺滅することができ、
劣化防止に効果的である。本発明の薬剤は、毒物劇物取
締法上普通物に分類され、魚類に対する毒性も低く安全
な化合物である9従って、山地や山間地あるいは集積所
や市街地においても容易に利用でき、かつ少量の薬剤を
使用すればよく、大規模に実施することができる。
本発明の有効成分であるモノメチルジチオカルバミン酸
アンモニウムは、一般には、濃厚なる水溶液の状態で保
存、貯蔵されるので、使用に当たっては、これを所望の
濃度にして処理液として使用される。
アンモニウムは、一般には、濃厚なる水溶液の状態で保
存、貯蔵されるので、使用に当たっては、これを所望の
濃度にして処理液として使用される。
また、これに展着剤、乳化剤、安定剤等信の配合添加剤
を含有せしめることも可能であり、通常行われている。
を含有せしめることも可能であり、通常行われている。
更に、目的によっては、他の殺菌剤、殺虫剤、消毒剤等
の公知の薬剤と混用して同時に処理施用することも可能
である。
の公知の薬剤と混用して同時に処理施用することも可能
である。
以下実施例をもって本発明の木材劣化1労止効果を示す
が、個々では、そのパラメーターとして変色菌の発生防
止効果について述べる。
が、個々では、そのパラメーターとして変色菌の発生防
止効果について述べる。
しかし本発明は、これらの実施例により特定されるもの
ではないことはいうまでもない。
ではないことはいうまでもない。
大凧j
実施例1
径9C1、深さ9C11の腰高ベトリ皿の底に土壌をI
cImの深さに填め、これに薬剤を成分として0.15
.0.3,0.6gあて施用し、黒がび菌(アスペルギ
ルス)胞子を噴霧接種した杉林の小片を1区5木あて立
てて、上蓋をがぶせ密封しな。10日後間封して、杉林
小片をとり出し湿度を保って2週間後黒がび菌の発生の
有無を検べな。試験は、18〜23℃の条件下で行った
。その結果を次に示す。
cImの深さに填め、これに薬剤を成分として0.15
.0.3,0.6gあて施用し、黒がび菌(アスペルギ
ルス)胞子を噴霧接種した杉林の小片を1区5木あて立
てて、上蓋をがぶせ密封しな。10日後間封して、杉林
小片をとり出し湿度を保って2週間後黒がび菌の発生の
有無を検べな。試験は、18〜23℃の条件下で行った
。その結果を次に示す。
注1)菌発生の有無 −は、菌発生なし士は、菌発生あ
り 実施例2 ブナ生丸太を供試して青変菌の発生防止効果を検しな。
り 実施例2 ブナ生丸太を供試して青変菌の発生防止効果を検しな。
直径15cm前後のブナ生丸太を長さ1rIlに切断し
、1区10本あて積み上げ薬剤の所定量を滴下処理した
。処理後10日間、ビニールシートで被覆、密閑した。
、1区10本あて積み上げ薬剤の所定量を滴下処理した
。処理後10日間、ビニールシートで被覆、密閑した。
その後開封し、4ケ月後に菌の発生状況を調べた。その
結果を次に示す。
結果を次に示す。
注1)発生防止率は、丸太10本の元日、末口を観察し
、青変菌の発生度を4階級法により評点を与え、これか
ら算出しな。
、青変菌の発生度を4階級法により評点を与え、これか
ら算出しな。
注2)発生度
菌の発生程度(4階級法)
0 発生を認めない
1 僅かに菌発生
2 中程度菌発生
3 はぼ全面に発生
上記階級にそれぞれ係数o、1,2.3を乗じ、発生度
を算出した。
を算出した。
注3)発生防止率
次式に基づき算出しな。
騒暫戒牡」耶ぺ生産x100
無処理区の発生度
(以下実施例においてもこれに準する)実施例3
竹の節抜き材を供試して黒変菌の発生防止効果を検べた
。2年生真竹を伐採し、八つ割りにして節抜きした長さ
180cn+の材を50本あて束ね5束あて径20c+
++の丸太を枕としてその上に薬剤の所定量をその下部
と土壌面に滴下しな。処理f&14日間厚手のビニール
にて被覆密封した。その後]胴対し、3ケ月後に菌の発
生状況を調べな。
。2年生真竹を伐採し、八つ割りにして節抜きした長さ
180cn+の材を50本あて束ね5束あて径20c+
++の丸太を枕としてその上に薬剤の所定量をその下部
と土壌面に滴下しな。処理f&14日間厚手のビニール
にて被覆密封した。その後]胴対し、3ケ月後に菌の発
生状況を調べな。
実施例4
竹の節抜き材を供試して黒変前の発生防止効果を検べな
。2年生真竹を伐採し、八つ割りにして、節抜きした長
さ2mの材を50本あて束ね1区5束あて径20cmの
丸太を枕としてその上に積み上げ、薬剤の所定量を低圧
噴霧器((株サンニー製エポックノズル使用)で上方か
ら散布処理した。処理後、14日間厚手のビニールシー
トにて被覆、密閑した。その後開封し、3ケ月後に菌の
発生状況を調べた。その結果を次に示す。
。2年生真竹を伐採し、八つ割りにして、節抜きした長
さ2mの材を50本あて束ね1区5束あて径20cmの
丸太を枕としてその上に積み上げ、薬剤の所定量を低圧
噴霧器((株サンニー製エポックノズル使用)で上方か
ら散布処理した。処理後、14日間厚手のビニールシー
トにて被覆、密閑した。その後開封し、3ケ月後に菌の
発生状況を調べた。その結果を次に示す。
実施例5
ウッドチップを用いて劣化防止効果を検べな。
ウッドチップを2001容フアイバードラムに半量あて
填め、上蓋を閑めて密封しな。
填め、上蓋を閑めて密封しな。
3ケ月目及び6ケ月目に変色菌の発生(劣化)の有無を
調べな。その結果を次に示す。
調べな。その結果を次に示す。
注)菌の発生 −:L2iの発生なし
+:菌の発生あり
Claims (1)
- モノメチルジチオカルバミン酸アンモニウムを生丸太な
いし木材製品に適用するを特徴とする木材の劣化防止方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3093188A JPH01206002A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 木材の劣化防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3093188A JPH01206002A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 木材の劣化防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01206002A true JPH01206002A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12317426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3093188A Pending JPH01206002A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 木材の劣化防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01206002A (ja) |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3093188A patent/JPH01206002A/ja active Pending
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