JPH01204610A - クリップでカールさせた毛髪の加工方法ならびにそれに使用する装置 - Google Patents

クリップでカールさせた毛髪の加工方法ならびにそれに使用する装置

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JPH01204610A
JPH01204610A JP63319346A JP31934688A JPH01204610A JP H01204610 A JPH01204610 A JP H01204610A JP 63319346 A JP63319346 A JP 63319346A JP 31934688 A JP31934688 A JP 31934688A JP H01204610 A JPH01204610 A JP H01204610A
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JP
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clip
hair
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curl
processing
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Application number
JP63319346A
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English (en)
Inventor
Annette Schwan
アネッテ シュヴァン
Rupert Zang
ルペルト ツァンク
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Procter and Gamble Deutschland GmbH
Original Assignee
Wella GmbH
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Publication date
Application filed by Wella GmbH filed Critical Wella GmbH
Publication of JPH01204610A publication Critical patent/JPH01204610A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2/00Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D7/00Processes of waving, straightening or curling hair

Landscapes

  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Hair Curling (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、請求項1の大概念による方法ならびにその方
法の実施のための装置に関する。
従来の方法 例えば、人の毛髪のパーマネント加工は2つの過程に基
づく: すなわち、一つの二段の化学過程である毛髪のシスチン
結合の還元と酸化、および一つの物理的過程である加工
(変形又は形づけ)である。
この二つの過程は互いに完全に独立して進行できるけれ
ども、パーマネント加工においては一部は同時に起こり
、一部は順に起こる。そのため、パーマネント加工の過
程の解析は困難である。
パーマネント加工の化学的過程について知っていること
といえば、主にパーマネント加工剤としてのチオグリコ
ール酸またはチオグリコール酸塩の使用である。それゆ
え、毛髪中に存在する化学的な架橋の一部を還元剤で切
断し、柔らかくなった毛髪をクリップでセットすれば、
毛髪がパーマネント加工できることがわかる0毛髪の架
橋部分が例えば過酸化水素による酸化で再び結合される
と、毛髪はクリップの形を保持する。
パーマネント加工剤の存在における伸びた毛髪の伸びの
性質の研究から、パーマネント加工剤の還元力と毛髪の
軟化との因果関係がわかった。それゆえ、毛髪のウェー
ブの結果およびそのウェーブの安定性もウェーブ液の還
元力に直接一致することがわかる。
文献や一般的な調髪の実務かられかるように、毛髪は多
様であり、個々のUVのウェーブのかかり方は千差万別
であることが問題である。実際、クリップの選択、調剤
の選択および作用時間によって、良好なパーマネント加
工が達成されるという大きい路線は存在している。しか
し理髪師はそれでも、毛髪の形のでき具合によって作用
時間を継続すべきか打ち切るべきかを決めるために、い
わゆる試しクリップをパーマネント加工の過程において
何度も巻き戻すことを強いられる。作用時間の決定は理
髪師に任され、その上ウェーブの検査はたいてい3ない
し10分の間隔で行われるので、最適の加工時間の時点
が正確に分からず、上回ったり下回ったりすることがし
ばしば起こる。
それによって悪い加工と傷ついた毛髪を得ることになる
。更に理髪師は上の方法の実施に、きわめて深い注意力
を要する。
この問題はすでに昔から知られており、しばしば研究の
対象となった。その結果得られたパーマネント加工の過
程の制御のための提案および方法は、毛髪内の化学過程
を検出しようとする努力に基づいている。
特開昭62−58169号では、パーマネント加工の過
程で発生する硫化水素ガスを測定する電気装置が提案さ
れている。ガス発生量の最高の時点が、ウェーブ加工の
過程の終点を知らせる。
特公昭60−42822号によれば、ウェーブ加工の間
に減少する還元剤のレドックス電位を測定する電気装置
が使用されている。この場合この測定値が毛髪゛のウェ
ーブの結果と直接相関があるという間違った結論が出さ
れている。記載された方法の測定結果は、単に使用した
ウェーブ剤の配合パラメーター−に左右されるものであ
って処理した毛髪の個々の差異によるものではない。そ
れでも、これはよいウェーブの結果を得るためには絶対
必要である。
パーマネント加工においては、ウェーブの結果は主に個
々の毛髪の軟化性と硬化性によって決まり、毛髪の還元
の度合いが一定の値に達することでは決まらないという
ことを出願人はむしろ確認できた。加工のために有効な
軟化を得るために比較的強い還元を必要とする質の毛髪
もあれば、同じ軟化の度合いを得るために少ししか還元
してはならない質の毛髪もある。
毛髪の化学的過程を検出する装置は、パーマネント加工
の結果の予測にはあまり適しない。
パーマネント加工のあとのウェーブの結果を予め知るた
めには物理的な毛髪のパラメーターを測るのがむしろ適
しているという前提に立って、特公昭62−29744
号は半円形に曲げた毛髪の束の曲げ軟化性だけを測る装
置をuXしている。
これは実験室的な研究ではパーマネント加工剤の軟化力
を測定し、その相互の関係を知ることはできる。個人個
人の様々な毛髪の構造やそれによって違う反応の強さは
考慮されていない。この装置は調髪の実務には使用でき
ない。
さらにごく最近、ウォルトマンおよびスーレン〔人の毛
髪の伸びの性質およびパーマネントウェーブ、ジャーナ
ル・オブ・ザ・ソサエティ・オブ・コスメテイック・ケ
ミスト、No、38 (1987年3−4月)125−
140頁〕が、実験室的研究では伸ばした毛髪の軟化度
の測定では、クリップでセットした毛髪のカールの耐久
性の正確な予測は出来ないことを示した。
米国特許出願第2496206号により、パーマネント
をかける毛髪のいわゆる最適な処理終了時間を示す装置
が公知である。この装置では、参照として使う毛髪を頭
髪から採って測定セルに巻きつけねばならない。測定セ
ルは圧力センサーとして使用され、薄壁の弾性の材料で
できており、液圧システムの一部を成す。液圧システム
の液体は流れるようになっており、毛髪の質に応じて手
で一定の高さに上げる。毛髪の収縮による液圧の液体の
オーバーフローを電気的に測定し、いわゆる最適の時点
として信号を発する。この場合、測定セルの上の毛髪は
頭髪と同じ温度に保たれる。
このような装置の大きい欠点は、測定セルとの比較温度
が正確には守れないこと、測定セルと頭髪上のカールク
リップとでは物理的性質が異なること、および液圧の液
体を手で上げることなどによって、高い測定精度が得難
いことである。もう一つの欠点は、測定のために頭髪を
頭から採らねばならないことである。
発明の解決しようとする課題 本発明の課題は、上記の欠点を持たず、最適の毛髪加工
を達成でき、その結果特に毛髪のパーマネント加工にお
いて可能な限り傷の付かないウェーブの付いた毛髪を得
ることができる方法を提供することである。
さらに、この方法の実施のための装置をも提供する。
課題を解決するための手段 この課題は請求項1および4の特徴を示す部分によって
解決される。本発明の他の有利な実施態様は、それぞれ
の従属請求項に示される。
ウェーブ加工の過程は化学的な毛髪の還元、毛髪の曲げ
、毛髪の軟化、毛髪の収縮および弛緩のような部分過程
の複合として構成されるので、本発明による実際の状況
下での最適化/測定の方法はクリップの上で曲げられた
毛髪について行われる。これによって実際条件下での毛
髪のウェーブ処理中の物理的過程が観察できる。
毛髪は、普通の方法例えばゴム目板(Gus++i 1
asche)で固定できる。ウェーブ処理を始めるには
、ウェーブ剤例えば水、好ましくは還元剤、例えばチオ
グリコール酸、チオグリコール酸の塩またはエステル、
システィンまたは亜硫酸塩含有のウェーブ加工剤を毛髪
に塗布する0毛髪の質およびパーマネント剤ならびに使
用温度によって5分ないし60分である装置によって示
される最適作用時間のあと、毛髪を普通の方法で水洗す
る( iJi湿剤の水性調合品もウェーブ剤のリンスに
水の代わりに使用できる)。
余分の水を吸い取りナプキンまたはタオルで拭き取った
あと、毛髪を普通の形で加工剤例えば過酸化水素または
臭素酸カリウムまたは臭素酸ナトリウムの水溶液で酸化
的に後処理してウェーブ処理過程を終わる。毛髪は乾燥
と調髪整形のためにカールクリップに巻くか、好ましく
はクリップ上で乾燥させることができる。
この方法は、例えばパーマネント加工法で普通実施され
るように、伸びた毛髪を観察するのではなく、実際の場
合のクリップされた曲げられた状態で観察するように装
置を設計する。この方法によれば、既知の引張試験機に
よる単繊維測定法では不可能であった種々の重量の毛髪
の束や一定量のウェーブ剤や還元剤を入れることができ
る。単繊維測定法では手間のかかる毛髪の直径の測定を
行わねばならないが、それが要らなくなる。
この方法は、種々の性質の毛髪でもカールが得られ、種
々の毛髪加工処理剤による安定性および保持性またはそ
のウェーブの度合いまで測定できるという長所をもつ、
また、ここではこれで同じ毛髪テ前に観察したウェーブ
の過程と直接の関係に設定することができる。毛髪の軟
化性/硬化性、そのウェーブ性およびその損傷度の間の
相関を設定するために、常に新しい毛髪の材料を使わね
ばならないので、今まではこれは不可能であった。
これには多数の毛髪の質にもとずいて膨大な実験が行わ
れたが、いまは不要である。
またいわゆる「インデックス法」と言うのがあり、これ
は人類の祖先の頭髪に直接インビボで入ったものとする
ことができる。ここではそれは参照クリソ、プ(普通の
クリップと同じセット性質を有する)の任務を担当し、
これはパーマネント加工の過程の間毛髪に祖先の情報(
Probanden/Kunden)を組み込むもので
ある。それでも、これは−今まで普通であったーウエー
ブ過程の進行の検査を解決するものではなく、毛髪の最
高/最適の軟化状態の信号(光学的または電気的)を示
し、それによってウェーブ過程を中止できるものである
これは好ましくは水、中間処理剤水溶液によるリンスま
たは酸化性の固定剤の塗布によって行われる。毛髪の固
定過程および硬化過程の進行は、必要なら参照クリップ
によっても示される。
合目的性によりまたコストを考慮して、カールクリップ
の加工の表示のために選ばれた組み合わせにおいて機械
的、光学的、音響学的、電気的、磁気的、空力的または
液圧的な加工性検出法が設定できる。
最適の処理の経過とそれによる代表的な加工特性は一本
発明で確認できるように一本質的に毛髪の膨潤性、収縮
性および可塑化領域(Fl 1essbereich)
に基づく。後者は人によって異なる毛髪の性質である。
ウェーブ剤が毛髪と接触すると、それはウェーブ加工の
過程の間、膨潤を始め収縮は少ししかしない。膨潤圧に
よってカールクリップに半径方向の力がかかる。毛髪は
同時に化学的に還元され、それによって軟化するので、
半径方向に働く力は時間範囲内に最大に達し可塑化領域
に移行する。これはカールクリップへの半径方向の力の
減少によって示される。さもないと不可逆的な変化を毛
髪の構造に与えるので、毛髪の加工は可塑化領域をはる
かに超えてこれを避けるのが有利である。カールクリッ
プの典型的なセット特性はさらに、毛髪がウェーブ剤処
理に続く水性またはリンス処理中に再び膨潤することに
よって特徴づけられる。これは、半径方向の力の増加に
よって示される。酸化性の加工剤による最終の処理によ
る全ウェーブ過程の完了は、毛髪を自然な化学的□ 状
態に復帰させるだけでなく、膨潤を除く働きもする。そ
れは、カールクリップのところでの半径方向の力の減少
によって検知される。例えばパーマネントの場合、毛髪
の加工の保持性は再酸化の程度と毛髪の残留膨潤を最小
にすることに左右されるので、本発明の方法によればそ
れに必要な加工時間を示すことができる。
特に有利な方法において、本発明の自動検知の方法はよ
り多くの加工特性を指定することができ、それによって
加工測定値を加工センサー上に発生させ、測定値処理装
置に供給し、少なくとも与えられた測定値特性を測定し
た値と比較して一致を −示すことができる。それによ
って、与えられた測定値の達成に応じて一つ以上の処理
時点を検知することができる。
そのような測定値特性を測定値処理装置に供給する場合
、処理剤に応じて最適の処理プロセスを当てはめること
ができ、それによって処理手段(例えばウェーブ剤処理
)が最適に出来上がったとき調髪篩に自動的に指示しま
たは信号を送るようになっている。例えば一定の度合い
にオーバーまたはアンダーにウェーブをかけたい場合、
与えられた測定値特性に応じて処理の程度を予め決める
ことができる。
本発明の方法は、例えば耐久性ある毛髪加工またはコー
ルドパーマにおけるような異なった毛髪加工方法に適し
ている。
本発明の方法の実施のためには、請求項4の特徴を示す
部分による装置が提供される。
カールクリップが加工すなわち変形を例えば引張りバネ
の形で可逆的に蓄えることによって毛髪加工処理におけ
る物理的過程を流動の限度を越えて把握できる。バネの
作用を備えたカールクリップは、例えばクリップを中空
の円筒状に形づくり少なくとも一つのスリットを設ける
ことによって実現できる。
加工すなわち変形の検出方法(機械的、光学的、音響的
、電気的、磁気的、空力的または液圧的)に応じてカー
ルクリップ内に相当するセンサーを配置することができ
る。
カールされた毛髪を保持するために、カールクリップは
例えばゴム目板の結合のための輪状の突出部の形で対応
する装置を備える。
全Bitのための最適の処理プロセスを達成するために
、加工程度の構出把握のための装置を持ったカールクリ
ップと同じ加工性を有する毛髪クリップ(実際には50
個まで)を付ける。これによってそのクリップは対照ク
リップの機能を得る。
好ましくは、カールクリップは測定値処理装置を内蔵す
るのがよく、好ましくは内蔵のエネルギー源を有しこれ
によって例えば内蔵の信号発生器または例えば音響信号
による1旨示器を働かすこの方法の実施のための一体化
された装置が得られ、これは特に実施のための対照クリ
ップとして適している。別の方法として、カールクリッ
プは別の指示または測定値処理装置への信号または測定
値の発信器を有してもよい。
カールクリップに内蔵されたセンサーによって測定値は
有利に無線で例えば光学的および音響的な指示器を持っ
た測定値処理装置に搬送される。
第1図に、原理的な方法を示す。
毛髪をクリップに巻き機械的に固定したあと工程(1)
の毛髪セツトプロセスの開始後、クリップの変形を検出
する。
工程(2)では変形の測定値を処理し、工程(3)では
少なくとも与えられた測定値特性と測定値を比較する。
工程(4)では特性値の一致が示される。
最適の処理プロセスに相当するそのような測定値特性の
付与によって最適の処理時点例えば本当の毛髪加工の終
わりおよびそれに続く固定プロセスを示すことができる
第2図に、本発明の方法の実施のための原理的な装置を
示す。毛髪(2)をクリップ(3)に巻き付けて固定し
たあと、毛髪の加工工程の間にできたクリップ(3)の
変形をセンサー(30)で把握する。把握された変形の
値は、例えば測定値形成装置(6A)に導線(5)で搬
送され、この場合把握されたセット測定値は導線(5)
で測定値処理装置(7)に搬送される。
装置(8)によって、測定値処理装置(7)の中の測定
値特性は読み取られ、読み取られた特性値は測定値と比
較されて、特性値の一致が指示器(6)によって光学的
または音響的に示される。
第3図に、毛髪のパーマネント加工法におけるクリップ
の−例えば第4図ないし第12図のクリップ(3)、(
3)(3’)、(3”)、(3”)による−変形pの時
間的経過りを示す。曲&jlA(実線)はオーバーウェ
ーブの処理経過を示し、それに対し曲線B(点線)は実
質上ti傷のないパーマネント加工された毛髪を得る最
適の処理経過を示す。
つぎに、曲6m Aをさらに詳しく説明する。示された
時間値は単に大まかな概算値と見るべきものである。毛
髪(2)をクリップ(3)に巻きつけたあと(領域C)
、クリップ(3)に一定の変形を与える(変形p=K)
。領域Cに与えられた10分という時間は、完全な頭髪
処理のためのそれ以上のカールクリップ(約40個)を
かけるための合計の時間に当たる。toの時点で、ウェ
ーブ剤による毛髪加工が始まる。この際、領域りでクリ
ップ(3)の変形はだんだん強くなる。領域Eで極大値
に達する。
そのあとの毛髪加工の進行によって、領域Fではクリッ
プ(3)の変形は弱くなっていく。時点t、のウェーブ
処理の終わりは毛髪(2)の水洗で決まる。
処理時間の長さ1.  1.によって毛髪(2)のウェ
ーブの品質が決まる。この時点1. はこれまでは、た
いてい何回か一定のカールクリップを解いて手でカール
の引張り力を調べて決めた。この検査は一定のウェーブ
の品質への触感であり検査自体が主観的なものであるた
め、この人手による方法は手間がかかり多くの注意力を
必要とする。この理由から、場合によりまた種々の毛髪
の質によってウェーブの品質は種々の結果になる。ウェ
ーブ剤処理時間1.  1.すなわち領域D−E−Fが
長すぎると、オーバーウェーブになり毛髪が損傷する。
領域Gのリンスの間クリップ(3)は極大点Jまで強く
変形をする。時点t2で領域Hでの固定処理が始まる。
クリップの変形はこのあと少し増加してそれから横這い
になることは明白である。
曲線Bは、領域C−Dの所では同じである。時点t、で
fiJI M Eにおける水洗が始まり、これは時点t
4で終わる。続いて、固定処理が始まりこれは領域F−
G−Hにわたって継続する。
本発明によって、最適のウェーブ剤処理の最終時点t、
はほぼ領域已にあることが確認された。
特徴的なことは、曲線Bがこの領域已に極大点(変曲点
)を有することである。この測定値特性(例えば最初の
変曲点または二つの測定時点の間での一定の上昇角への
到達)は、測定値処理装置に記憶され測定値と比較され
る。値が一致すると、それに応じて指示が出る。所望の
ウェーブの度合いに応じて相当する測定値特性を与える
ことができ、それに応じて目標の窓状の測定値把握がで
きこれによって測定の信顛性を目的とする時間的な枠を
与えることもできる。時点も、で水洗が始まり(SJf
域E)、時点t4で終わる。この場合、現れるクリップ
の変形、増加(点し)は曲線Aの相当する点Jより著し
く低いことが明白である。水洗のあとすぐに固定プロセ
スが続く。
意外にも、曲線はこのあとずっと低下を続は点Mの時点
【4からあと横這いになることがわかる。
点りのあと固定プロセスの間変形力は減少を続は点Mの
あと平衡に達することは明白である。確認されたように
、点Mの曲線特性をもつ時点tは最適の固定プロセスの
終わりを示すものである。それによって、曲線が水平に
なったところCM)に最適値があるように相当する曲線
特性を与えることができる。このあと水洗が始まる。
曲vAAおよびBの比較から、曲線Aによる長すぎるウ
ェーブ剤処理が、水との接触で強く膨潤する状態を与え
それによって毛髪の構造を痛んだままに残すことが明ら
かである。曲線Bの場合は、毛髪は極めて僅かしか膨潤
せず、毛髪の構造は実質上痛まないままという挙動を示
す。
カールクリップ(3)の第一の実施態様を第4図に示す
。カールクリップ(3)は例えばアルミニウム製の中空
の円筒状の構造をしており、カールクリップの変形の把
握のための装置として同じ直径に対して向き合っている
二つのスリット(9)を有しており、これによってクリ
ップ(3)のバネの作用を得ている。スリット(9)の
端の部分には、変形のセンサー(30)として伸び抵抗
測定片RI−4がクリップ(3)の上に取付けである。
これにより、てこの作用によってカールした毛髪(2)
からクリップ(3)に加えられるセット力は測定片R1
−4の部分で強くなり、ホイートストンブリッジ(第6
図)によって正確に把握される。
スリット(9)の開いている側からのクリップ(3)の
軸方向の図面を第5図に示す。この場合、カールした毛
髪(2)は輪郭だけを示しである。
液圧による測定値把握を使用したカールクツリップ(3
)(3’)の第二の実施態様を第7図に示す。クリップ
(3゛)の中空円筒の形をしており、端まで通ったスリ
ット(9°)を有し、第4図のスリット(9)と同様に
、クリップ(3゛)の可逆的なセントに使用される。カ
ールクツリップ(3゛)の中空の室にはセンサー(31
)として使用される液体容器(11)が配置され毛髪か
らくるクリップ(3′)の変形が対応する容器(11)
の体積の変化をもたらし、毛細管(5°)の経て電気的
な値を発生させる測定値発生装置(6A)に供給する。
指示器(6)はまた、瞬間値または時間的経過を示すよ
うに構成することもできる。
さらによく分かるようにクリップ(3゛)の軸方向の図
面を第8図に示す。液圧的な測定値の検出の代わりに、
空力的な検出法を使うこともできる。
第10図の断面A−Bには、第三の実施態様として第9
図のカールクリップ(3゛)が示される。ここでは、向
き合って磁石(18)および電気コイル(19)がセン
サー(32)として配置され、クリップ(3)(3’)
の変形の変動がインダクタンスの変動として現れ、電気
的な発信回路に周波数的に検出される。装置(14)は
可撓性の固定バンド(15)によるカールされた毛髪の
固定に使用され、この場合毛髪の固定には軸上の突起物
(16)、(17)が備えられる。内蔵の電力供給源(
23)、測定値処理装置(7)および無線送信a (2
4)を有するカールクリップ(31)を第11図に示す
。電力供給源ないしバッテリー(23)は、装置(7)
および送信機(24)と導線(25)によって接続され
ている。さらに、センサー(33)が導線(26)を介
して装置(7)と接続されている。装置(7)は、セン
サー(33)の変形の測定値を検出するように構成され
ている。信号の送信のために、送信器(24)が導線(
27)を介して作動する。アンテナ導線(28)がアン
テナとしての金属のクリップ(3”)に接続される。磁
石(18)およびコイル(19)は、円筒状のスリーブ
部分(19A)を用いた構成単位として組立の簡素化の
ために包含される。適当な密閉方法によってセンサー(
33)およびその他のエレメント(7)、(2)、(2
4)は液密に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法のフローシート、第2図は、本
発明の方法の実施のための原理的な装置、第3図は、パ
ーマネント加工におけるクリップの変形のグラフ、第4
図、第5図はカールクリップの第一の実施態様、第6図
は加工センサーとしての伸び測定の結線図、第7図、第
8図はカールクリップの第二の実施態様、第9図、第1
0図は、カールクリップの第三の実施態様、第11図、
第12図は内蔵のバッテリー、測定値処理装置および無
線送信器を持ったカールクリップを示す。 (2)・・・・毛髪 (31(3)(3’)(3”)(3”′) ・ ・ ・
 ・クリップ+91   (9’)    ・  ・ 
 ・  ・  ス リ  ソ  ト特許出願人 ウエラ
 アクチェンゲゼルシャフト代  理  人  新  
実  健  部 (外  1  名)FIG、 2 Fl(3,11Fl3.12 手続補正書 1.事件の表示  昭f11(53年特許願第3193
/1.6号3、M正をすると ’IE件との関係      特許出願人名 称   
    ウエラ アクチェンゲゼルシャフト4代理 人 6、補正により増加する請求項の数 8、補正の内容 別紙の通り 補正の内容 il+  明細書、特許請求の範囲の項を別紙の通り補
正する。 (2)同書、第23頁第4行及び第24頁第3行、「第
4図」とあるをいずれも「第4図及び第5図」と補正す
る。 (3)  同書、第19頁第6行及び第24頁第9行、
r (6A) jとあるをいずれも「(6°)」と補正
する。 2、特許請求の範囲 (1)毛髪加工処理中にカールクリップ(31(3’)
工(3“)ユ(3”’)でできた変形の状態を検出し、
変形の測定値として測定値加工装置(7)に供給し、こ
こで最適の処理経過に相当する少なくとも一つの所定の
測定値特性をその測定値と比較し、調和を示すことを特
徴とするクリップでカールさせた毛髪の加工方法。 (2)測定値特性としてウェーブ剤処理の終わりの時間
t3の曲線経過を与えることを特徴とする請求項1の方
法。 (3)測定値特性として固定剤処理の終わりの時間t5
の曲線経過を与えることを特徴とする請求項1の方法。 (4)  クリップでの変形の状況を検出するための装
置(4)をもったカールクリップ(3)、(3゛)、(
3”)、(3”)を有するもので、上記の装置(4)が
測定値加工装置測ユに接続し、測定値加工装置話ユは測
定値加工装置(7)に接続し、測定値加工装置(7)は
少なくとも一つの測定値特性記憶装置(7A)を有し、
測定値加工装置(7)はこの際記憶された測定値特性を
測定値と比較し、調和を示すことを特徴とする請求項1
ないし3によるクリップでカールさせた毛髪の加工の方
法の実施のための装置。 (5)  カールクリップ(3)、(3゛)、(3m)
、(31)がその変形を取消可能に記憶するように形成
されることを特徴とする請求項4の装置。 (6)  少なくとも一部スプリングとして形成される
カールクリップ(3)、(3゛)、(3”)、(3”)
を有することを特徴とする請求項5の装置。 (7)  カールクリップ(3)、(3”)、(3’)
、(3”)が中空円筒の形に造られ少なくとも一つのス
リット(9)、(9”)を有することを特徴とする請求
項6の装置。 (8)  カールクリップ(3)、(3)(3’)、(
3す、(3”’)が変形を検出するセンサー(30)、
(31)、(32)、(33)を有することを特徴とす
る請求項41亙17の装置。 (9)機械的、光学的、音響学的、電気的、磁気的、空
気力的、または液圧的な変形検出法、又はそれらの任意
の組み合わせのためのセンサー(30)、(31)、(
32)、(33)を備えることを特徴とする請求項8の
装置。 (10)  カールクリップ(3)、(3゛)、(3′
)、(31)が巻きつけた毛髪(2)の固定のための器
具(14)を有することを特徴とする請求項4ないし8
いずれか1項の装置。 (11)  カールクリップ(3)、(3゛)、(3′
)、(31)が毛髪のウェーブ加工のための普通のカー
ルクリップと同じ加工特性を有することを特徴とする請
求項4ないし10いずれか1項の装置。 (12)  カールクリップ(3)、(3″)、(3”
)、(31)が測定値加工装置(7)と一体になってい
ることを特徴とする請求項4ないし11いずれか1項の
装置。 (13)  カールクリップ(3)、(3゛)、(3″
)、(31)がエネルギー源(23)を有することを特
徴とする請求項12の装置。 (14)  カールクリップ(3)、(3゛)、(3”
)、(31)が測定値の無線による搬送のための送信i
 (24)を有することを特徴とする請求項12又は1
3の装置。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)毛髪加工処理中にカールクリップ(3)(3’)
    (3”)(3”’)でできた変形の状態を検出し、変形
    の測定値として測定値加工装置(7)に供給し、ここで
    最適の処理経過に相当する少なくとも一つの所定の測定
    値特性をその測定値と比較し、調和を示すことを特徴と
    するクリップでカールさせた毛髪の加工方法。
  2. (2)測定値特性としてウェーブ剤処理の終わりの時間
    を3の曲線経過を与えることを特徴とする請求項1の方
    法。
  3. (3)測定値特性として固定剤処理の終わりの時間t5
    の曲線経過を与えることを特徴とする請求項1の方法。
  4. (4)クリップでの変形の状況を検出するための装置(
    4)をもったカールクリップ(3)、(3’)、(3”
    )、(3”’)を有するもので、上記の装置(4)が測
    定値発生装置(6A)に接続し、測定値発生装置(6A
    )は測定値加工装置(7)に接続し、測定値加工装置(
    7)は少なくとも一つの測定値特性記憶装置(7A)を
    有し、測定値加工装置(7)はこの際記憶された測定値
    特性を測定値と比較し、調和を示すことを特徴とする請
    求項1ないし3によるクリップでカールさせた毛髪の加
    工の方法の実施のための装置。
  5. (5)カールクリップ(3)、(3’)、(3”)、(
    3”’)がその変形を取消可能に記憶するように形成さ
    れることを特徴とする請求項4の装置。
  6. (6)少なくとも一部スプリングとして形成されるカー
    ルクリップ(3)、(3’)、(3”)、(3”’)を
    有することを特徴とする請求項5の装置。
  7. (7)カールクリップ(3)、(3’)、(3”)、(
    3”’)が中空円筒の形に造られ少なくとも一つのスリ
    ット(9)、(9’)を有することを特徴とする請求項
    6の装置。
  8. (8)カールクリップ(3)、(3’)、(3”)、(
    3”’)が変形を検出するセンサー(30)、(31)
    、(32)、(33)を有することを特徴とする請求項
    4および7の装置。
  9. (9)機械的、光学的、音響学的、電気的、磁気的、空
    気力的又は液圧的な変形検出法、又はそれらの任意の組
    み合わせのためのセンサー(30)、(31)、(32
    )、(33)を備えることを特徴とする請求項8の装置
  10. (10)カールクリップ(3)、(3’)、(3”)、
    (3”’)が巻きつけた毛髪(2)の固定のための器具
    (14)を有することを特徴とする請求項4ないし8い
    ずれか1項の装置。
  11. (11)カールクリップ(3)、(3’)、(3”)、
    (3”’)が毛髪のウェーブ加工のための普通のカール
    クリップと同じ加工特性を有することを特徴とする請求
    項4ないし10いずれか1項の装置。
  12. (12)カールクリップ(3)、(3’)、(3”)、
    (3”’)が測定値加工装置(7)と一体になっている
    ことを特徴とする請求項4ないし11いずれか1項の装
    置。
  13. (13)カールクリップ(3)、(3’)、(3”)、
    (3”’)がエネルギー源(23)を有することを特徴
    とする請求項12の装置。
  14. (14)カールクリップ(3)、(3’)、(3”)、
    (3”’)が測定値の無線による搬送のための送信機(
    24)を有することを特徴とする請求項12又は13の
    装置。
JP63319346A 1987-12-23 1988-12-16 クリップでカールさせた毛髪の加工方法ならびにそれに使用する装置 Pending JPH01204610A (ja)

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