JPH0120300Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120300Y2 JPH0120300Y2 JP15015682U JP15015682U JPH0120300Y2 JP H0120300 Y2 JPH0120300 Y2 JP H0120300Y2 JP 15015682 U JP15015682 U JP 15015682U JP 15015682 U JP15015682 U JP 15015682U JP H0120300 Y2 JPH0120300 Y2 JP H0120300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- shaped slit
- plate
- band
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 4
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 4
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 3
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、特にコイルスプリングの収納に適
した包装材に関するものである。
した包装材に関するものである。
コイルスプリングは、個別に包装されることな
く、その複数個を箱詰めしている。
く、その複数個を箱詰めしている。
箱内において互に絡み合うので、一つづつ取り
出して使用するのに手数がかかり、不便である。
出して使用するのに手数がかかり、不便である。
上記の問題点を解決するために、この考案は弾
性を有する帯状板と、この帯状板の両端を結ぶ中
央線上の所要間隔位置に両端が上記帯状板の一端
方向に向くよう設けたＵ字状スリツト及びこのＵ
字状スリツトの両端にそれぞれ１端が連なり、か
つ他端が帯状板の他端方向に向くよう上記Ｕ字状
スリツトと帯状板の側縁との間に設けたＬ字状ス
リツトと、Ｕ字状スリツトの内側と、Ｕ字状スリ
ツトとＬ字状スリツトとでかこまれた内側を帯状
板の片面方向に突出させて対向状に設けた狭持片
とで構成したものである。
性を有する帯状板と、この帯状板の両端を結ぶ中
央線上の所要間隔位置に両端が上記帯状板の一端
方向に向くよう設けたＵ字状スリツト及びこのＵ
字状スリツトの両端にそれぞれ１端が連なり、か
つ他端が帯状板の他端方向に向くよう上記Ｕ字状
スリツトと帯状板の側縁との間に設けたＬ字状ス
リツトと、Ｕ字状スリツトの内側と、Ｕ字状スリ
ツトとＬ字状スリツトとでかこまれた内側を帯状
板の片面方向に突出させて対向状に設けた狭持片
とで構成したものである。
対向する狭持片によつて品物を狭持する。
図において、１は合成樹脂等の弾性を有する帯
状板で、この帯状板１の両端を結ぶ中央線上の所
要間隔位置には、両端が上記帯状板１の一端方向
に向くＵ字状スリツト２と、このＵ字状スリツト
２の両端に１端が連なり、かつ他端が帯状板１の
他端方向に向くよう前記Ｕ字状スリツト２と帯状
板１の側縁との間に位置させたＬ字状スリツト
３，３′とが設けられている。
状板で、この帯状板１の両端を結ぶ中央線上の所
要間隔位置には、両端が上記帯状板１の一端方向
に向くＵ字状スリツト２と、このＵ字状スリツト
２の両端に１端が連なり、かつ他端が帯状板１の
他端方向に向くよう前記Ｕ字状スリツト２と帯状
板１の側縁との間に位置させたＬ字状スリツト
３，３′とが設けられている。
又Ｕ字状スリツト２によりかこまれた部分と、
Ｕ字状スリツト２とＬ字状スリツト３，３′とで
かこまれた部分とを、帯状板１の片面方向に突出
させて品物Ａを挾む挾持片４及び挾持片５，５′
を対向状に設ける。
Ｕ字状スリツト２とＬ字状スリツト３，３′とで
かこまれた部分とを、帯状板１の片面方向に突出
させて品物Ａを挾む挾持片４及び挾持片５，５′
を対向状に設ける。
なお、上記の挾持片４，５，５′の先端部を弧
状に突面が互に内向きとなるように屈曲させてお
くと、品物Ａの押し込み時ガイドされ、そして押
し逃がし、品物Ａの通過後自動的に閉じる。
状に突面が互に内向きとなるように屈曲させてお
くと、品物Ａの押し込み時ガイドされ、そして押
し逃がし、品物Ａの通過後自動的に閉じる。
以上のように、この考案に係る包装材によれ
ば、対向する挾持片間に品物を押し込んで個別に
収納しておくと、品物がコイルスプリングの場合
絡み合つて取出しに手数がかかる問題を解決す
る。又挾持片は、同時に切り込むＵ字状スリツト
と、このＵ字状スリツトの両側のＬ字状スリツト
とで、対向する片方に一枚、もう片方に二枚得る
ことができる。
ば、対向する挾持片間に品物を押し込んで個別に
収納しておくと、品物がコイルスプリングの場合
絡み合つて取出しに手数がかかる問題を解決す
る。又挾持片は、同時に切り込むＵ字状スリツト
と、このＵ字状スリツトの両側のＬ字状スリツト
とで、対向する片方に一枚、もう片方に二枚得る
ことができる。
第１図はこの考案に係る包装材の挾持片を突出
させる前の平面図、第２図は挾持片を突出させた
縦断正面図、第３図は同上斜視図である。 １……帯状板、２……Ｕ字状スリツト、３，
３′……Ｌ字状スリツト、４……挾持片、５，
５′……挾持片。
させる前の平面図、第２図は挾持片を突出させた
縦断正面図、第３図は同上斜視図である。 １……帯状板、２……Ｕ字状スリツト、３，
３′……Ｌ字状スリツト、４……挾持片、５，
５′……挾持片。
Claims (1)
- 弾性を有する帯状板と、この帯状板の両端を結
ぶ中央線上の所要間隔位置に両端が上記帯状板の
一端方向に向くよう設けたＵ字状スリツト及びこ
のＵ字状スリツトの両端にそれぞれ１端が連な
り、かつ他端が帯状板の他端方向に向くよう上記
Ｕ字状スリツトと帯状板の側縁との間に設けたＬ
字状スリツトと、Ｕ字状スリツトの内側と、Ｕ字
状スリツトとＬ字状スリツトとでかこまれた内側
を帯状板の片面方向に突出させて対向状に設けた
狭持片とから成る包装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15015682U JPS5955164U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 包装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15015682U JPS5955164U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 包装材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955164U JPS5955164U (ja) | 1984-04-11 |
| JPH0120300Y2 true JPH0120300Y2 (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=30333112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15015682U Granted JPS5955164U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 包装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955164U (ja) |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP15015682U patent/JPS5955164U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5955164U (ja) | 1984-04-11 |
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