JPH01202254A - 無水の新鮮さを失わないチユーインガム組成物 - Google Patents

無水の新鮮さを失わないチユーインガム組成物

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JPH01202254A
JPH01202254A JP63320775A JP32077588A JPH01202254A JP H01202254 A JPH01202254 A JP H01202254A JP 63320775 A JP63320775 A JP 63320775A JP 32077588 A JP32077588 A JP 32077588A JP H01202254 A JPH01202254 A JP H01202254A
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JP
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chewing gum
gum composition
polyisobutylene
oil
sweetener
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JP63320775A
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Zdravko Dokuzovic
ズドラフコ・ドクゾヴイツク
Zoltan Bodor
ゾルタン・ボウダー
Ramola Lewis
ラモウラ・ルイス
Costantina Kostantelou
コスタンテイーナ・コスタンテロウ
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Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
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    • A23G4/00Chewing gum
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    • A23G4/00Chewing gum
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新しい実質的に無水の新鮮さを失わないチュー
インガム組成物に関する。特に本発明は、チューインガ
ムベースおよびポリイソブチレンの均質予備混合物を甘
味剤とともに含有するチューインガム組成物、および、
その製造方法に関する。
チューインガム組成物は一般的に、チクルまたはその代
替物、即ちジェルトンや天然または合成のエラストマー
樹脂を包含するもののような、実質的に水に不溶な咀嗜
可能なガムベースを含有している。また、チューインガ
ム組成物に配合されるものには、フレーバー液および甘
味料の外に、ガムのフンシスチンシーおよびテクスチャ
ーを改良する可塑剤または軟化剤がある。
通常の可塑剤または軟化剤を使用した従来のチューイン
ガムにはいくつかの欠点が存在したが、その欠点はこれ
までは部分的にしか取り除かれていなかった。
これらの欠点の1つは、グリセリンまたは添加された水
を含むチューインガムの長期安定性にあり、特に長期の
棚持ち安定性が欠如した比較的保存安定性の悪い製品で
あった。従来の技術によれば、グリセリンは湿潤剤とし
てチューインガム処方に加えられるが、これはバインダ
ー、または、親水性可塑剤としても働き、甘味料や充填
剤成分のような処方に添加される大量の粉末化合物を結
着させている。水も組成物を軟化させるために使用され
ている。グリセリンはガムを軟化させることが可能であ
り、その存在により、ガム処方物中に存在する水の蒸発
を回避することができるが、その処方は一般的に、ガム
を数日間の保存の後に裁断や包装ができるように低湿度
低温室を使用する必要があった。
付加的な量の水を含む処方においては、適切な製品の処
理ができるように組成物から水が蒸発できるような特別
な保存条件を必要とした。
例えば、米国特許4,035.572号は0.5%より
低い水分を有するガムベース処方に関している。
水分のパーセントがこのように低いのは、精製過程で水
と溶媒をガムベースから除去するからである。
米国特許4,382,963号は単一の可溶性増量剤と
してポリデキストロースを使用している低カロリーチュ
ーインガムに関するものである。最終製品中の水分含有
率は約1〜5%であり、これは、チューインガム製品中
で普通に使用される水性成分、例えば、ソルビトールシ
ロップまたはコーンシロップを除くことにより得られる
米国特許3,262,784号は、約170〜250°
Fに加熱して水分を飛ばすことにより最終製品中の水分
を1%より少なくしたチューインガム組成物に関する。
米国特許4,150,161号は、炭酸キャンデイ−成
分および柔軟なツウセンガム成分を有し、各成分は0.
1〜0.3の制御された水分活性を有し、防水物質で包
装された場合に長期間の保存に耐えることが可能な、2
成分菓子に関する。
それに対し、Yang等への米国特許4,514,42
2号は、改良された棚持ち寿命を示し、劣化に対する耐
性を有するようなチューインガム組成物の形成を開示し
ている。この特許所有者は、チューインガムおよび風船
ガムは、棚持ち寿命を延長する目的でかつて調製されて
いたことを開示している。特性的に、延長された期間に
わたり室温で調製および保存されたガムでさえも、水分
と弾性を失い、結果的に脆くなったり、口中に入れた当
初に砕けてしまうものである。この問題は、シュガーレ
スガム、特に、乾燥環境、即ち、50〜60%より下の
相対湿度を有する環境で保存されたようなガムの場合に
特に顕著になる。
Yangはシュガーレスガムは従来水を約5%の水準で
含有しているため、経時的蒸発またはその他の原因によ
る水分の損失に起因して、脆化または劣化現象が生じる
と理論付けて述べている。特に、殆どのシュガーレスガ
ムが大量のソルビトールを含有しており、これが従来、
甘味料として機能すると同時に、増量剤としても働いて
いる。ソルビトールは、少量でも水が存在すると再結晶
してしまう傾向、および、それが溶解している水が取り
除かれると結晶してしまう傾向を有するものとして知ら
れて°いる。従って、ガム組成物中のソルビトールを含
有している水が蒸発その他により失われると、ソルビト
ールは結晶化して、これがガム組成物の脆化を誘発し、
劣化現象の一因となることを、Yang等は理論付けて
いる。これまでのところ、ガム組成物の新鮮さを延長す
る点で良好な結果をもたらした唯一の試みは、水蒸気不
透過性積層体を用いた密封包装に頼っており、これによ
り外部環境雰囲気と付随する水分を全て排除し、また一
方、包装内容物からの水分の放出を防止していた。この
試みは非常に費用がかかり、定期的なパンケージの漏れ
のために予期しなかった劣化が起こるという限界を有し
ている。
Yang等の開示によれば、ガムベースが、少なくとも
1つの糖アルコールとグリセリンとの実質的に無水の混
合物からなり、グリセリンはガム組成物の約8〜約18
重量%の量で存在した貯蔵寿命を改良したおよび劣化耐
性を有するガム組成物が調製される。ガム組成物はさら
に、2%以下の水分をいかなる形態で含有するかによっ
ても特徴付けられる。これらの成分のほかに、Yang
等は可塑剤、軟化剤および増粘剤のような種々の他の成
分を使用している。
本発明に従って、甘味剤と組合せてチューインガムベー
スおよび平均分子量約20.000〜約100 、00
0のポリイソブチレンの均質な予備混合物をからなる実
質的に無水の新鮮さを失わない組成物であるチューイン
ガム組成物を調製する。
本発明の好ましい実施態様は最終チューインガム組成物
の重量を基にして、チューインガムベース約10〜約6
0重量%、平均分子量約20,000〜約100 、0
00のポリイソブチレン約2〜20重量%を含む均質な
予備混合物、および、別に甘味剤約38〜約70重量%
を含有する。
本発明のチューインガム組成物は、実質的に無水であり
、即ち、総水分合有量は最終組成物の約2重量%より少
ない、好ましくは約1重量%より少ない。水の量が2%
を超えると、安定した水分平衡を示す製品、即ち、高湿
度および低湿度の両方の条件下、例えばそれぞれ75%
および18%において新鮮さを失わない製品を調製する
には不適当であることが分かつている。
本発明の予備混合物を含有する本発明のチューインガム
組成物は、水分取り込みに対するチューインガムの感度
を低減させ、一方水および/またはグリセリン湿潤剤を
含有するチューインガムに通常伴う特別な気密性密封包
装を必要とすることなく非劣化性を維持することにより
、調和のとれた効果を示す。まt;、本発明の処方は既
知の親水性可塑剤、例えば、グリセリン、コーンシロラ
フ、リカシン、ソルビトール溶液等ヲ本質的に存在させ
ることなく調製することが可能である。
本発明のチューインガム組成物はベース処方が迅速に固
まるために迅速なプロセシングが可能であり、組成物中
のチューインガムコンシスチンシーが軟質で柔軟なため
プロセシングや取り扱いが容易である。本発明のチュー
インガム処方は水分含有処方で通常行なわれる特別なコ
ンディショニングまたは殆どのグリセリン含有処方のた
めの低湿度条件での保存の必要がなく調製直後に包装し
てよい。さらに、生成したチューインガム組成物は一貫
した硬い咀哨感を有しており、咀哨時間全体に亘る均一
な咀喝特性を有しており、より高い水準のフレーバー放
出および安定性も対となっている。このチューインガム
は、製品劣化せず比較的長期に亘る保存安定性も有して
いる。組成物を咀叫すると、フレーバー放出期間が延長
されていることがわかる。
本発明のチューインガム組成物はチューインガムベース
およびポリイソブチレンの予備混合物を形成することに
より調製する。ポリイソブチレンは平均分子量約20,
000〜約100.000(F 1oryの分子量)で
なければならない。これらの物質は通常低分子〜中分子
量の物質として知られており、好ましくは平均分子量約
40.000〜約ao、oooである。本発明の予備混
合物中で使用する場合は、これらは総組酸物の約2〜約
20重量%、好ましくは約3〜約15重量%の量で使用
する。約2重量%より少ない量の場合は、組成物中の乾
燥粉末状成分、即ち乾燥した粉末甘味料を保持するのに
は結着力が不十分である。約20重量%より多い場合は
咀嗜時にゴム状で硬くて大型の塊を形成してしまう。
チューインガムベースとポリイソブチレンとの予備混合
物が本発明の本質的な特徴である。
ポリイソブチレンチューインガムペースを単に使用する
だけでは本発明の利点を得るのには不十分である。上記
のような組合せを用いることにより親水性可塑剤を使用
する必要のない劣化しない製品を得ることが可能になる
。従来技術で示されるとおり、親水性可塑剤は普通のガ
ムベースを軟化するために必要であり、使用される粉末
物質、即ち甘味剤や場合により使用する充填剤の保持を
可能にする。しかしながら、本発明において予め調製し
たチューインガムペースと組合せてポリイソブチレンを
使用することにより、このような親水性可塑剤を必ずし
も存在させる必要がなくなり、同時に、製造された製品
に受容できる硬さを持たせることが可能になり、これに
より、テクスチャー調製剤としても機能し、処方に他の
成分を配合できるようになった。予備混合物はまた、咀
嗜時にテクスチャーの軟化を起こさせることなくフレー
バー剤を増量して使用することを可能にする。生成した
チューインガム組成物は本質的に非劣化性、即ち、水分
の取り込みや消失は無視できる量となり、これにより、
特別の包装または工程処理を必要としない製品の形成が
可能になる。
新しい予備混合物が使用されるチューインガムの処方は
限界的なものではなく、通常の成分をも含有する。処方
は砂糖入またはシュガーレスのチューインガム組成物の
どちらでも良い。
一般的にガムベースの有用量は最終チューインガム組成
物の約IO重量%〜約60重量%、好ましくは約lθ〜
約40重量%、最も好ましくは約15重量%〜約25重
量%に変化してよい。ガムベースは当該技術で知られて
いるいずれかの水不溶性ガムペースであってよい。ガム
ベース中で有用なかつ適当な重合体の説明のだめの例は
、天然および合成のエラストマーおよびゴムを包含する
。例えば、ガムベース中に適当な重合体は、限定するも
のではないが、チクル、ジェルトン、グッタペヵル、お
よび、クラウンガムのような植物起源の物質を包含する
。ブタジェン/スチレン共重合体、インブチレン/イソ
プレン共重合体、ポリエチレン、ポリイソブチレンおよ
びポリ酢酸ビニルおよびこれらの混合物のような合成エ
ラストマーが特に有用である。
ガムベース組成物はゴム成分の軟化を助けるためにエラ
ストマー溶媒を含有できる。このようなエラストマー溶
媒は、ロジンまたは変性ロジン即ち水添ロジン、2量化
ロジンまたは重合ロジン、またはこれらの混合物とメチ
ル、グリセロールまたはペンタエリスリトールの各エス
テルを包含してよい。ここで使用されるのに適当なエラ
ストマー溶媒の例は、一部水素化したウッドロジンのペ
ンタエリスリトールエステルおよび一部水素化したウッ
ドロジン、ウッドロジンのペンタエリスリトールエステ
ル、ウッドロジンのグリセロールエステル、一部2量化
したロジンのグリセロールエステル、重合ロジンのグリ
セロールエステル、トール油ロジンのグリセロールエス
テル、ウッドロジンおよヒ一部水素化したウッドロジン
のグリセロールエステル、および、ロジンの一部水素化
したメチルエステル、即ち、アルファーピネンまたはベ
ーターピネンの重合体、ポリテルペンを含むテルペン樹
脂、およびこれらの混合物を包含する。溶媒はガムベー
スの約10重量%から約75重量%好ましくは約45重
量%から約70重量%の範囲の量で用いることが出きる
ラノリン、ステアリン酸、ステアリン酸ナトリウム、ス
テアリン酸カリウム、グリセリルトリアセテート、グリ
セリン等のような、可塑剤または軟化剤として用いられ
る種々の伝統的成分をガムベース中に使用してよい。有
用なワツクスは、例えば、天然のワックス、石油ワック
ス例えばポリウレタンワックス、パラフィンワックスお
よび微結晶ワックスも、種々の所望のテクスチャーおよ
びコンシスチンシー特性を得るために、ガムベースに配
合してよい。これらの個々の添加物は、一般的に、最終
ガムベース組成物の約30重量%までの量、好ましくは
約3重量%から約20重量%の量で使用する。
ベースの調製方法は限界的なものではなく通常の当業者
の知る方法による。本発明の予備混合物は、形成された
チューインガムベースを通常はその軟化点/融点まで加
熱して軟化させ、ポリイソブチレン重合体をベースへ混
合することにより調製する。混合は、均質な混合物が得
られるまで、適宜行なってよい。この方法により、チュ
ーインガムマトリックス中に本質的に介在または捕獲さ
れたポリイソブチレンエラストマーを含有する弾性混合
を有する組成物が調製される。混合は約30〜約70分
、好ましくは約15〜約25分継続してよい。
一度均質な予備混合物が得られたら、例えば最終組成物
が形成するまで、撹拌しながら、予備混合物に甘味料を
添加し、最終チューインガム組成物を調製してよい。均
質な予備混合物のほうを甘味料に添加してもよいが、逆
に甘味料を添加してもよい。
甘味剤は、水溶性甘味剤、水溶性人口甘味料、ジペプチ
ド系甘味料およびこれらの混合物を含む広範囲の物質か
ら選択することが出来る。特定の甘味料に限定するもの
ではないが、代表例は下記のものを包含する。
A、水溶性甘味剤例えば単糖類、二糖類および多糖類例
えばキシロース、リボース、マンノース、ガラクトース
、フラクトース、デキストロース、スクロース、マルト
ース、澱粉およヒ糖アルコール例えばソルビトール、キ
シリトール、マンニトール、マルチトール、およびこれ
らの混合物。親水性可塑剤としても機能するが、グルコ
ース、固形コーンシロップおよヒ一部水素化した澱粉加
水分解物も場合により使用してよい。
B、水溶性人工甘味料例えば可溶性サッカリン塩即ちナ
トリウムまたはカルシウムのサッカリン塩、サイクラメ
ート塩、エースサルフエーム−K (acesulfa
me −K )、スクラロース等、およびサッカリンの
遊離酸型。
C,ジペプチド系甘味料、即ち、L−アスパルチル−し
−フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許3,
492.131号に記載の物質である、L−D−アスパ
ルチル−N −(2,2,4,4−テトラメチル−3−
チェタジル)−D−アラニンアミド水和物等、ならびに
タリンのような他の蛋白質系甘味料。
一般的に、甘味料の量は特別なチューインガム組成物に
対して選択される甘味料に応じて変化する。この量は容
易に抽出される甘味料を使用する場合は、通常は最終チ
ューインガム組成物のo、oot〜約90重量%である
。上記グループAに記載した水溶性甘味料は、好ましく
は約30〜約70重量%、最も好ましくは全成分を合計
して100重量%となるよう最終チューインガム組成物
を調製するために必要な量で使用する。−方、グループ
BとCに記載した人工甘味料は、最終チューインガム組
成物の約0.005〜約5.0重量%、最も好ましくは
約0.05〜約2.5重量%の量で使用する。これらの
量は通常フレーバー油から達成されるフレーバー水準と
は無関係に、所望の甘味水準を得るために必要であり、
グループAの増量剤としての甘味料のいくつかと組合せ
て使用する。
場合により使用する着色料は2酸化チタンのような顔料
も包含し、約10重量%まで、好ましくは約6重量%ま
での量で配合してもよい。着色料は食品、薬品および化
粧品に適した染料も包含する。これらの染料はF、D、
  & C,染料として知られている。上記した使用範
囲に許容される物質は、好ましくは水溶性である。代表
例は、5.5′−インジゴチン−2スルホン酸の2ナト
リウム塩であるF、D、 & C,青N092として知
られるインジゴ染料を包含する。同様にF、D、  &
 C,緑No、lとして知られ、トリフェニルメタン染
料を含有する、4−(4−(N−メチル−p−スルホベ
ンジルアミノ)ジフェニルメチレン)−(1−(N−エ
チル−N−p−スルホベンジル)−2,5−シクロへキ
サジエンイミン〕のlナトリウム塩である染料も使用し
てよい。F、D、  & C。
およびり、  & C,着色料およびその相当する化学
構造に関する完全な記述は、Kirk−Othmer 
Ency−clopedia of Chemical
 Technology、 Vol 5゜857〜88
4ページにある。
チューインガム組成物は、前述したような軟化剤および
可塑剤ならびにフレーバー剤;レシチンおよびグリセリ
ルモノステアレートのような乳化剤;および、水酸化ア
ルミニウム、アルミナ、ケイ酸アルミニウム、炭酸カル
シウム、およびタルクのような付加的な充填剤のような
従来の添加剤も含有してよい。これらの従来の添加物の
組合せも意図している。これらの充填剤も種々の量でガ
ムベース中に使用できる。好ましくは使用する充填剤の
量は最終チューインガム組成物の約4〜約50重量%に
変化する。
さらに、処方はポリ酢酸ビニルおよびその部分加水分解
物、ポリビニルアルコールおよびこれらの混合物を包含
する非毒性ビニル重合体のような粘着防止剤を含有して
よい。好ましくはビニル重合体は約3.000〜約94
 、000の平均分子料を有する。これらの試剤を使用
する場合は、このような非毒性重合体と適合するような
乳化剤、例えば、レシチン、グリセリルモノステアレー
ト、脂肪酸モノグリセリド、ジグリセリドおよびトリグ
リセリド、グリセリルトリアセテート、フロピレンゲリ
コールモノステアレートおよびこれらの混合物も使用す
るのが有利である。
知られた形態のチューインガム製品の調製に関する全て
の方法はよく知られており、本発明の方法は本発明の本
質的な条件から外れることなく、製造されるべき特定の
最終製品に従って、ある程度変化させてよい。これに関
する他の詳細な点は、説明のために提示し、本発明の実
施の最も良い形態を与えるものであり、従って、本発明
はこれらの条件に制限されるわけではない。
チューインガム組成物の好ましい調製方法は:(a)約
606C〜約90°Cの温度でポリイソブチレンとチュ
ーインガムベースを混合して、均質で柔軟な混合物を得
ること(約10〜50分) i (b)混合物が均質に
なった後、甘味剤を、均質な塊が調製されるまで均質な
混合物に除々に添加すること(通常1〜10分) ; 
(c)次にこの塊を取出し保存するかまたは加工して最
終製品とする。
他の付加的な成分を添加する場合は、混合を継続しなが
ら残りのチューインガム成分を添加し均一な塊が得られ
るまで混合しく約1〜10分):そして(d)次に混合
物を適当なチューインガム形状に成型することを包含し
ている。
本発明のチューインガムはスティックガム、板状ガム、
厚切りガム、短冊型ガム、ハードコートガム、錠剤型ガ
ム、並びに、センター充填ガムのような当業者の知る如
何なる形態であってもよい。
以下の実施例は本発明のさらに好適な形態を示すもので
あり、如何なる点においても本発明の効果的な範囲を制
限するものではない。明細書を通じて全てのパーセント
は特段の記載が無い限り、最終チューインガム組成物を
基にした重量%である。
実施例 ■ 本実施例は、従来通り調製されたシュガーレスチューイ
ンガム組成物と比較した場合の、本発明の新しい無水ガ
ムベース予備混合物を含有するシュガーレスチューイン
ガム組成物の調製を例示するものである。
チューインガムピースを表工に示す処方を用いて、均質
な混合物が形成するまでポリイソブチレンと溶融ガムベ
ースを混合することにより調製した。この混合物に、乳
化剤、軟化剤および甘味料の一部を混合しながら添加し
、次に残りの成分を均質な混合物が形成するまで調製物
に混入させた。次にこれらの調製物からチューインガム
ピースを調製しI;。
チューインガムピースを2つの異なる条件:a)相対湿
度18%、320時間、18°c、 オヨv、b)相対
湿度75%、320時間、25°C1で安定性試験に付
した。インストロン(Instron)機を用い、5/
16インチプローブ、速度12ミリメ一ター/分、およ
び、負荷レンジ10キログラムの力で、チューインガム
片の硬度を測定した。硬度値は、ガムピースと環境との
間を出入りする水分交換が継続して起こることによる相
対的可撓性を示すために使用される。硬度値の変化は、
可撓性と柔軟性の変化を意味しており、これがガムピー
スの水の損失または取り込みに直接関係している。水の
交換率が低いことは、硬度の変化率が低いことにより反
映され、これはテクスチャー、柔軟性、新鮮さの保持お
よびその他延長された棚持ち寿命の特性の点において、
より安定なチューインガムであることを示すものである
結果は第1〜第4図に示してあり、両条件下での水交換
率を示している。第1〜3図の本発明の処方は、硬度変
化率の低下により明らかなとおり、両条件下で水交換率
の顕著な低減を示した。低湿度条件下では、実質的に水
分損失は全く観察されなかったのに対し、高湿度条件下
では水分取り込みは比較処方よりも顕著に低かったこと
が、第4a(硬度)および4b(水分)より分かる。
第1および2図は、本発明の実施例Iおよび2の、相対
湿度18および75%における240時間内の硬度を示
す。第3図は相対湿度18および75%における本発明
の処方2の水分含有量を示す。
本発明の処方が両方の条件下で実質的に全く水分の出入
の傾向を示さなかったのに対し、従来品、第4aおよび
4b図の対照チューインガムは環境から水分を吸収する
傾向を明確に示したことが、グラフより明らかである。
表  ■ ガムベース         22.5   22.0
   23゜0ベ一ス水分含有量    (3%水)(
〈1%水)  −充填剤(炭酸カルシウム)2.9 レシチン乳化剤       0.50   0.50
   0.5ポリイソブチレン       8.0 
  8.0    −(分子量42,000−47,0
00)グリセリン         −    −13
,0粉末ソルビトール     51.6  5+、5
   46.6マンニトール       15.0 
  15.Q    12.0フレーバー(スペアミン
ト)   2.00   1.80   1.50着色
料           0.10  0.10   
0.10人工甘味料         0.30   
0−33   0..40アセチル化モノグリセリド 
 −    0.50   −噴霧乾燥フレーバー  
        0.27    一実施例 ■ 本実施例は、従来通り調整されたチューインガム組成物
と比較した場合の、本発明の新しい無水ガムベース予備
混合物を含有する砂糖入りチューインガム組成物の調整
を示すものである。
処方は表■のものを用い実施例Iと同様に調整し tこ
 。
実施例工の方法に従って、実施例Iに示す2つの条件で
チューインガムピースを安定性試験に付した。結果は、
高湿度および低湿度の両方の条件下における水分交換率
として第5〜9図に示した。
第5および6図は、本発明の処方3の相対湿度75%お
よび18%における水分交換率を示すが、第5図は硬度
の指標であり、第6図は水分の指標である。第7および
8図は、本発明の処方4の相対湿度75%および18%
における水分交換率を示すが、第7図は硬度の指標であ
り、第8図は水分の指標である。
第9図は比較処方Bの相対湿度75%および18%にお
ける水分交換率を示し、硬度で表わしである。
ガムベース予備混合物を含有する本発明の処方は低湿度
条件下での劣化が顕著に低減されており、また高湿度条
件下での水分取り込みが顕著に低減されていることが観
察された。一方、比較処方は第9図からもわかるとおり
、低湿度条件下で硬度が大きく増加し、高湿度条件下で
より柔軟性を増した。
表  ■ ガムベース        18  16     1
7.2ポリイソブチレン (分子量40.000−47,000)   5   
6     −粉砂糖          74  7
4.8    64.7フレーバー        2
.22.2    1.6甘味料          
0.8  1.0炭酸カルシウム          
      3.0グルコースシロツプ       
       13.5実施例 ■ 本実施例は粘着防止剤とともに新ししλガムベース予備
混合物を使用した2つの異なるフレーバー人砂糖入チュ
ーインガム処方の調製を示している。予備混合物は先づ
ポリイソブチレン、ポリ酢酸ビニル、アセチル化モノグ
リセリドをチューインガムベースと混合した後残りの成
分を添加することにより調製したほかは、表■に示す処
方を用いて、実施例■と同様にして調製した。調製物は
長期間持続するフレーバー放出を示し、保存中に劣化せ
ず、咀嘴時に義歯等に対する粘着性も示さなかった。
表  ■ ■■ ガムベース           25.4    2
5.4ポリ酢酸ビニル          1.5  
   1.5アセチル化モノグリセリド     0.
15    0.15粉末砂糖           
 63.5    64.25スペアミントフレーバー
      3,3−ペパーミントフレーバー    
         2.55人工甘味料       
     1.45    1.45油       
           0.2     0.2乳化剤
              0.3     0.3
以上に記載の本発明は、多くの方法に変形できることは
明らかである。そのような変形は本発明の目的と意図か
ら外れるものではなく、全てこのような変形は本発明の
請求範囲に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例Iの第1の本発明の処方の相対湿度75
%および18%における水分交換率である。 第2図は実施例Iの第2の本発明の処方の相対湿度75
%および18%における水分交換率から得た硬度である
。 第3図は実施例Iの第2の本発明の処方の相対湿度75
%および18%における水分交換率から得た水分である
。 第4aおよび4b図は、実施例Iの比較例としての処方
の相対湿度75%および18%における水分交換率を、
それぞれ硬度および水分で表わしたものである。 第5図および6図は、実施例■の本発明の処方3の相対
湿度75%および18%における水分交換率を、それぞ
れ硬度および水分で表わしたものである。 第7および8図は、実施例■の本発明の処方3の相対湿
度75%および18%における水分交換率を、それぞれ
硬度および水分で表わしたものである。 第9図は比較処方3の相対湿度75%および18%にお
ける水分交換率を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)甘味剤と組合せて、チユーインガムベースおよび平
    均分子量約20,000〜約100,000のポリイソ
    ブチレンの均質な予備混合物を含有する、実質的に無水
    の新鮮さを失わないチユーインガム組成物。 2)組成物が、最終組成物の重量を基にして、チユーイ
    ンガムベース約10〜約60重量%、ポリイソブチレン
    約2〜約20重量%および甘味剤約38〜約70重量%
    を含有する請求項1記載のチユーインガム組成物。 3)組成物が、チユーインガムベース約10〜約40重
    量%、ポリイソブチレン約3〜約15重量%および残り
    は甘味剤を含有する請求項1記載のチユーインガム組成
    物。 4)チユーインガムが砂糖入またはシユガーレスのチユ
    ーインガム組成物である請求項1記載のチユーインガム
    組成物。 5)ガムベースが、天然ゴム、合成ゴムおよびこれらの
    混合物よりなる群から選択されるエラストマーを含有す
    る請求項1記載のチユーインガム組成物。 6)ガムベースエラストマーが、チクル (chicle)、ジエルトン(jelutong)、
    バラタ(balata)、グツタペルカ(gutta−
    percha)、レチカプシ(lechi−capsi
    )、ソルバ(sorva)、ブタジエンスチレン共重合
    体、ポリイソブチレン、イソブチレンイソプレン共重合
    体、ポリエチレン、ポリ酢酸ビニルおよびこれらの混合
    物よりなる群から選択される請求項5記載のチユーイン
    ガム組成物。 7)甘味剤が砂糖、糖アルコールおよびこれらの混合物
    よりなる群から選択される請求項1記載のチユーインガ
    ム組成物。 8)さらに、充填剤、着色剤、フレーバー剤、軟化剤、
    可塑剤およびこれらの混合物を含有する請求項1記載の
    チユーインガム組成物。 9)フレーバー剤がスペアミント油、シナモン油、ウイ
    ンターグリーン油(サリチル酸メチル)、ペパーミント
    油、レモン油、オレンジ油、グレープ油、ライム油、グ
    レープフルーツ油、アツプルエツセンス、ストロベリー
    エツセンス、チエリーエツセンス、パイナツプルエツセ
    ンス、バナナ油およびこれらの混合物よりなる群から選
    択される請求項8記載のチユーインガム組成物。 10)甘味剤が、水溶性甘味剤、水溶性人工甘味料、ジ
    ペプチド系甘味料およびこれらの混合物よりなる群から
    選択される請求項1記載のチユーインガム組成物。 11)甘味剤が、サッカリン酸、サッカリン塩、サイク
    ラメート塩、エースサルフエーム−K、L−アスパルチ
    ル−L−フェニルアラニンメチルエステル、キシロース
    、リボース、グルコース、マンノース、ガラクトース、
    フラクトース、デキストロース、スクロース、砂糖、マ
    ルトース、部分加水分解澱粉または固形コーンシロツプ
    、ソルビトール、キシリトール、マンニトール;タリン
    、ジヒドロカルコン;グリシルリチン;steviar
    ebaudiana(ステビオサイド);スクラロース
    およびこれらの混合物よりなる群から選択される請求項
    10記載のチユーインガム組成物。 12)チユーインガムベースおよび平均分子量約20,
    000〜約100,000のポリイソブチレンの予備混
    合物を、ガムベースを加熱下で軟化させて均質な混合物
    が得られるまでガムベースにポリイソブチレンを混合す
    ることにより調製することと;甘味剤を均質な混合物に
    添加して均一なチューインガム組成物が得られるまで混
    合すること、および、チユーインガム組成物を回収する
    こと、を包含する、実質的に無水の新鮮さを失わないチ
    ューインガム組成物の調製方法。 13)チューインガム組成物をさらに裁断してチューイ
    ンガムピースにし、コンディショニングせずに包装し、
    次にチユーインガム組成物を回収する請求項12記載の
    方法。
JP63320775A 1987-12-22 1988-12-21 無水の新鮮さを失わないチユーインガム組成物 Pending JPH01202254A (ja)

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