JPH01202151A - 動力発生装置 - Google Patents
動力発生装置Info
- Publication number
- JPH01202151A JPH01202151A JP2285688A JP2285688A JPH01202151A JP H01202151 A JPH01202151 A JP H01202151A JP 2285688 A JP2285688 A JP 2285688A JP 2285688 A JP2285688 A JP 2285688A JP H01202151 A JPH01202151 A JP H01202151A
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- Japan
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- iron piece
- iron
- permanent magnet
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- permanent magnets
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 118
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 59
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は動力発生装置に関し、更に詳細には、二個の永
久磁石の吸着し合う面に鉄片を介在させ、一方の永久磁
石を該鉄片に接離すると、該鉄片が他の鉄片を吸着した
シ離したりする作用を利用して、物体（磁性体）に運動
を行なわせるようになした動力発生装置に係わる。
久磁石の吸着し合う面に鉄片を介在させ、一方の永久磁
石を該鉄片に接離すると、該鉄片が他の鉄片を吸着した
シ離したりする作用を利用して、物体（磁性体）に運動
を行なわせるようになした動力発生装置に係わる。
「従来の技術」
従来、永久磁石を使用した種々の動力発生装置が案出さ
れている。
れている。
斯かる永久磁石を使用した動力発生装置は、安上りに製
作出来ると共に故障も少なく保守管理が楽であυ、更に
磁石の磁力を変えることによって出力を適宜に変更する
ことができるという利点が本発明は斯かる永久磁石使用
の動力発生装置でおって、二個の永久磁石の吸着し合う
面に鉄片を介在させ、一方の永久磁石を該鉄片に接離す
ると、該鉄片が他の鉄片を吸着したり離したシする作用
を利用した全く新しい構成の動力発生装置である。
作出来ると共に故障も少なく保守管理が楽であυ、更に
磁石の磁力を変えることによって出力を適宜に変更する
ことができるという利点が本発明は斯かる永久磁石使用
の動力発生装置でおって、二個の永久磁石の吸着し合う
面に鉄片を介在させ、一方の永久磁石を該鉄片に接離す
ると、該鉄片が他の鉄片を吸着したり離したシする作用
を利用した全く新しい構成の動力発生装置である。
第５図には本発明の原理が示されており、二個の永久磁
石Ａ、Ｈの吸着し合う面（異極）に鉄片Ｃを介在させ、
一方の永久磁石Ｂを該鉄片Ｃに接離すると、該鉄片Ｃが
他の鉄片りを吸着したり離したシする。本発明は斯かる
作用を利用するものである。
石Ａ、Ｈの吸着し合う面（異極）に鉄片Ｃを介在させ、
一方の永久磁石Ｂを該鉄片Ｃに接離すると、該鉄片Ｃが
他の鉄片りを吸着したり離したシする。本発明は斯かる
作用を利用するものである。
尚、第５図（ト）は一方の永久磁石Ｂを鉄片Ｃに近付け
た状態を、また第５図（Ｂ）は一方の永久磁石Ｂ本発明
の要旨は、垂直に保持する板状の鉄片と、該板状の鉄片
の左右両側に配設し、一方を固定し、他方を水平に回転
させ且つ該回転する側の永久磁石を一定の周期で前記鉄
片に接近するようになした一対の永久磁石と、前記鉄片
の直下位置に配置し、一端側を枢着し且つ上下動する他
端側を上方に向けて折曲した可動鉄片とからなる動力発
生装置にある。
た状態を、また第５図（Ｂ）は一方の永久磁石Ｂ本発明
の要旨は、垂直に保持する板状の鉄片と、該板状の鉄片
の左右両側に配設し、一方を固定し、他方を水平に回転
させ且つ該回転する側の永久磁石を一定の周期で前記鉄
片に接近するようになした一対の永久磁石と、前記鉄片
の直下位置に配置し、一端側を枢着し且つ上下動する他
端側を上方に向けて折曲した可動鉄片とからなる動力発
生装置にある。
「実施例」
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第１図は斜視図、第２図は作用説明図、第３図及び第４
図は他の実施例を示し、第３図は斜視図、第４図は作用
説明図である。
図は他の実施例を示し、第３図は斜視図、第４図は作用
説明図である。
図中、ｌは垂直に保持された板状の鉄片であシ、左右両
側面は弧状に切欠１ａ、ｉｋ）されている。
側面は弧状に切欠１ａ、ｉｋ）されている。
２．３は同一平面上に位置する棒状の永久磁石であシ、
−万の永久磁石２は固定され、他方の永久磁石３はモー
タ等の回転駆動装置（図示せず）をもって回転する回転
軸４に固定され、水平に回転する。また、該永久磁石２
，３はその両端部を弧状とし、前記鉄片１の切欠部１ａ
、ｌｂに接近させている。
−万の永久磁石２は固定され、他方の永久磁石３はモー
タ等の回転駆動装置（図示せず）をもって回転する回転
軸４に固定され、水平に回転する。また、該永久磁石２
，３はその両端部を弧状とし、前記鉄片１の切欠部１ａ
、ｌｂに接近させている。
５．６は前記鉄片１の直下位置に配置された可動鉄片で
あシ、一端部を蝶番７，８を介して台９上に枢着し、他
端部を上方側に向けて折曲させている。
あシ、一端部を蝶番７，８を介して台９上に枢着し、他
端部を上方側に向けて折曲させている。
「作 用」
次に、上記構成からなる本発明の作用について説明する
。
。
第１図においては、両方の永久磁石２，３の一方側の端
面が鉄片１の左右側弧状切欠面１ａ、 ｌｂと一致し、
且つ永久磁石２，３の鉄片側の極が異極である状態を示
しておシ、この状態にあっては、可動鉄片５，６はいず
れも台９上に接触している。
面が鉄片１の左右側弧状切欠面１ａ、 ｌｂと一致し、
且つ永久磁石２，３の鉄片側の極が異極である状態を示
しておシ、この状態にあっては、可動鉄片５，６はいず
れも台９上に接触している。
そして、回転軸４が回転して、−万態の永久磁石３の端
面が鉄片１の弧状切欠面１ｂからずれると、可動鉄片５
，６ の自由端は鉄片１の下端部に吸い上げられて吸着
する。
面が鉄片１の弧状切欠面１ｂからずれると、可動鉄片５
，６ の自由端は鉄片１の下端部に吸い上げられて吸着
する。
このように、回転軸４に固着された永久磁石３が鉄片１
から離れたときに、該鉄片１に可動鉄片５．６が吸着し
、永久磁石３が鉄片１に接近したときに可動鉄片５，６
は鉄片１から離れて落下するものであるから、永久磁
石３を一定の速度で回転させれば、可動鉄片５，６は規
則正しく上下運動を行うものである。
から離れたときに、該鉄片１に可動鉄片５．６が吸着し
、永久磁石３が鉄片１に接近したときに可動鉄片５，６
は鉄片１から離れて落下するものであるから、永久磁
石３を一定の速度で回転させれば、可動鉄片５，６は規
則正しく上下運動を行うものである。
そして、本発明はこの可動鉄片５，６の上下運動を動力
として利用するものである。
として利用するものである。
次に、第３図及び第４図に示した本発明の他の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
前記実施例と相違する処は、前記実施例が両端部を弧状
とした棒状の永久磁石２，３を用いているのに対して、
本実施例においては、円板状の永久磁石２′、３′を用
い、回転する側の永久磁石３′を２個所切欠３’ａ、
３’ｂ Ｌ、ていることにある。
とした棒状の永久磁石２，３を用いているのに対して、
本実施例においては、円板状の永久磁石２′、３′を用
い、回転する側の永久磁石３′を２個所切欠３’ａ、
３’ｂ Ｌ、ていることにある。
この場合にあっては、第４図に示す如く、永久磁石３′
の切欠３’ａ、３’ｂが鉄片ｌの位置にきたときに、該
鉄片１が可動鉄片５，６ を吸着するものである。
の切欠３’ａ、３’ｂが鉄片ｌの位置にきたときに、該
鉄片１が可動鉄片５，６ を吸着するものである。
尚、その他の構成並びに作用は前記実施例と同様である
ので、同一の部材には同一の符号を付して詳細な説明は
省略する。
ので、同一の部材には同一の符号を付して詳細な説明は
省略する。
「発明の効果」
本発明は上記の如き構成、作用であるから、従来の永久
磁石使用の動力発生装置と同様に、安上）に製作するこ
とができ而も確実に作動する動力発生装置を得ることが
できるものである。更に、磁石の磁力を変えることによ
って出力を適宜に変更することができるものであり、実
用に供し碑益する処多大なるものがある。
磁石使用の動力発生装置と同様に、安上）に製作するこ
とができ而も確実に作動する動力発生装置を得ることが
できるものである。更に、磁石の磁力を変えることによ
って出力を適宜に変更することができるものであり、実
用に供し碑益する処多大なるものがある。
第１図は斜視図、第２図は作用説明図、第３図及び第４
図は他の実施例を示し、第３図は斜視図、第４図は作用
説明図、第５図（６）、（Ｂ）は本発明の原理を示す図
である。 １・・・・・・ 鉄片 ２，２，３，３・・・・
・・ 永久磁石４・・・・・・ 回転軸 ５，６・
・・・・・ 可動鉄片７．８・・・・・・蝶番 ９
・・・・・・ 台。 特許出願人 株式会社 ビッグ
図は他の実施例を示し、第３図は斜視図、第４図は作用
説明図、第５図（６）、（Ｂ）は本発明の原理を示す図
である。 １・・・・・・ 鉄片 ２，２，３，３・・・・
・・ 永久磁石４・・・・・・ 回転軸 ５，６・
・・・・・ 可動鉄片７．８・・・・・・蝶番 ９
・・・・・・ 台。 特許出願人 株式会社 ビッグ
Claims (1)
- 垂直に保持する板状の鉄片と、該板状の鉄片の左右両側
に配設し、一方を固定し、他方を水平に回転させ且つ該
回転する側の永久磁石を一定の周期で前記鉄片に接近す
るようになした一対の永久磁石と、前記鉄片の直下位置
に配置し、一端側を枢着し且つ上下動する他端側を上方
に向けて折曲した可動鉄片とからなる動力発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285688A JPH01202151A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 動力発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285688A JPH01202151A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 動力発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202151A true JPH01202151A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12094360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2285688A Pending JPH01202151A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 動力発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01202151A (ja) |
-
1988
- 1988-02-04 JP JP2285688A patent/JPH01202151A/ja active Pending
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