JPH01201942A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH01201942A JPH01201942A JP2602188A JP2602188A JPH01201942A JP H01201942 A JPH01201942 A JP H01201942A JP 2602188 A JP2602188 A JP 2602188A JP 2602188 A JP2602188 A JP 2602188A JP H01201942 A JPH01201942 A JP H01201942A
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Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体素子の電極面に端子、冷却部材が圧接さ
れてなる半導体装置に関し、特に端子と冷却部材とを絶
縁する絶縁板に関するものである。
れてなる半導体装置に関し、特に端子と冷却部材とを絶
縁する絶縁板に関するものである。
一般に、大電力用のダイオード、サイリスタ等の半導体
素子を使用する半導体装置においては、半導体素子が動
作することによって発生する熱を放熱させる放熱手段を
備えたものが多い。第3図はこの種放熱手段を備えた半
導体装置の一部を冷却部材を断面して示す側面図で、同
図において、1は半導体素子、2はこの半導体素子1の
主電極面1aと外部装置(図示せず)とを接続するため
の電流端子で、一方の側面が半導体素子1の主電極面1
aに対接し、他方の側面が冷却片3に対接されている。
素子を使用する半導体装置においては、半導体素子が動
作することによって発生する熱を放熱させる放熱手段を
備えたものが多い。第3図はこの種放熱手段を備えた半
導体装置の一部を冷却部材を断面して示す側面図で、同
図において、1は半導体素子、2はこの半導体素子1の
主電極面1aと外部装置(図示せず)とを接続するため
の電流端子で、一方の側面が半導体素子1の主電極面1
aに対接し、他方の側面が冷却片3に対接されている。
この冷却片3は銅等の熱伝導性の良い金属によって形成
され、内部には一側部から他側部に向かって開口された
冷却水(図示せず)の流路4が形成されておシ、両側部
の開口部分には黄銅等の金属からなるホースニップル5
が接続されている。なお、前記電流端子2および冷却片
3は半導体素子1の表、裏面側にそれぞれ配置されてい
る。6は半導体素子1の表、裏面側に配置されたそれぞ
れの冷却片3のホースニップル5,5を接続させるため
の配管ホースで、この配管ホース6はゴム等の絶縁物に
よって形成されている。
され、内部には一側部から他側部に向かって開口された
冷却水(図示せず)の流路4が形成されておシ、両側部
の開口部分には黄銅等の金属からなるホースニップル5
が接続されている。なお、前記電流端子2および冷却片
3は半導体素子1の表、裏面側にそれぞれ配置されてい
る。6は半導体素子1の表、裏面側に配置されたそれぞ
れの冷却片3のホースニップル5,5を接続させるため
の配管ホースで、この配管ホース6はゴム等の絶縁物に
よって形成されている。
7は前記冷却片3,3と電流端子2,2を半導体素子1
の両生電極面1m 、 1mに順次圧接させる加圧構造
部材(図示せず)を電気的に絶縁するための絶縁座で、
絶縁材によって形成されている。すなわち、この種半導
体装置においては、半導体素子1に電流端子2、冷却片
3および絶縁座Iを順次接触させ、この状態で加圧構造
部材(図示せず)により図中矢印F方向に絶縁座7を押
圧させることによって、半導体素子1が電流端子2、冷
却片3および絶縁座7によって挾持されることになう、
半導体素子1ばその熱が電流端子2を介して冷却片3に
伝導され冷却されることになる。
の両生電極面1m 、 1mに順次圧接させる加圧構造
部材(図示せず)を電気的に絶縁するための絶縁座で、
絶縁材によって形成されている。すなわち、この種半導
体装置においては、半導体素子1に電流端子2、冷却片
3および絶縁座Iを順次接触させ、この状態で加圧構造
部材(図示せず)により図中矢印F方向に絶縁座7を押
圧させることによって、半導体素子1が電流端子2、冷
却片3および絶縁座7によって挾持されることになう、
半導体素子1ばその熱が電流端子2を介して冷却片3に
伝導され冷却されることになる。
このように構成された半導体装置においては、各冷却片
3の流路4が帯電するため、半導体素子10両主電極面
1a 、1aにかかる電圧がそのまま配管ホース6およ
び内部の冷却水にも印加されることになる。この際、冷
却水の比抵抗が小さいと多くの漏洩電流が冷却水を介し
て各冷却片3に流れ、感電のおそれがあるばかシか、特
に直流電圧が印加される場合には、その電位差と前記漏
洩電流によってホースニップル5が電流腐食により溶解
、損耗することがあシ、短期間で配管ホース6の接続が
不可能になり、水漏れ等が発生し短絡事故が発生するこ
ともある。このため、この種半導体装置においては冷却
水に比抵抗の大きい純水を使用していた。ところが、こ
の純水の確保ならびに水質の管理に多大の労力を費すた
め、純水を使用せずに水冷できる半導体装量が発明され
た。
3の流路4が帯電するため、半導体素子10両主電極面
1a 、1aにかかる電圧がそのまま配管ホース6およ
び内部の冷却水にも印加されることになる。この際、冷
却水の比抵抗が小さいと多くの漏洩電流が冷却水を介し
て各冷却片3に流れ、感電のおそれがあるばかシか、特
に直流電圧が印加される場合には、その電位差と前記漏
洩電流によってホースニップル5が電流腐食により溶解
、損耗することがあシ、短期間で配管ホース6の接続が
不可能になり、水漏れ等が発生し短絡事故が発生するこ
ともある。このため、この種半導体装置においては冷却
水に比抵抗の大きい純水を使用していた。ところが、こ
の純水の確保ならびに水質の管理に多大の労力を費すた
め、純水を使用せずに水冷できる半導体装量が発明され
た。
第4図は純水を使用せずに半導体素子を水冷する構造の
半導体装置を冷却部材を断面して示す側面図で、この半
導体装置は電流端子2と冷却片3との間に絶縁板8が介
装されている。この絶縁板8はアルミナ、ベリリア、窒
化アルミニウム等の熱伝導性の良好な絶縁材によって形
成されておシ、一般に0.5 m〜15酊程度の厚みを
もって形成されている。この半導体装置の場合、半導体
素子1が発する熱は電流端子2、絶縁板8および冷却片
3を経て流路4を流れる冷却水に伝達吸収されることに
なシ、電流端子2に電圧が印加されても冷却片3は電気
的に絶縁されることになる。
半導体装置を冷却部材を断面して示す側面図で、この半
導体装置は電流端子2と冷却片3との間に絶縁板8が介
装されている。この絶縁板8はアルミナ、ベリリア、窒
化アルミニウム等の熱伝導性の良好な絶縁材によって形
成されておシ、一般に0.5 m〜15酊程度の厚みを
もって形成されている。この半導体装置の場合、半導体
素子1が発する熱は電流端子2、絶縁板8および冷却片
3を経て流路4を流れる冷却水に伝達吸収されることに
なシ、電流端子2に電圧が印加されても冷却片3は電気
的に絶縁されることになる。
しかるに、このように構成された半導体装置においては
、絶縁板8が電流端子2と同様に圧接されることによっ
て保持されているだけであるから、電流端子2および冷
却片3に密着されにくい。このため、電流端子2と絶縁
板8および絶縁板8と冷却片3との間に生じる接触熱抵
抗によって冷却性能が低下し、半導体素子1の定格特性
が十分に発揮されないという問題があった。
、絶縁板8が電流端子2と同様に圧接されることによっ
て保持されているだけであるから、電流端子2および冷
却片3に密着されにくい。このため、電流端子2と絶縁
板8および絶縁板8と冷却片3との間に生じる接触熱抵
抗によって冷却性能が低下し、半導体素子1の定格特性
が十分に発揮されないという問題があった。
本発明に係る半導体装置は絶縁板の少なくとも一方の圧
接面に、この絶縁板と対接する部材に半田によって密着
されるメタライズ層を形成したことを特徴とする半導体
装置。
接面に、この絶縁板と対接する部材に半田によって密着
されるメタライズ層を形成したことを特徴とする半導体
装置。
メタライズ層とこのメタライズ層に対接する部材とを半
田付けすることによって、絶縁板が密着され、接触熱抵
抗が小さくなる。
田付けすることによって、絶縁板が密着され、接触熱抵
抗が小さくなる。
以下、その構成等を図に示す実施例にょシ詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る半導体装置を要部を断面して示す
側面図、第2図は絶縁板を示し、同図(、)は平面図、
(b)は(、)図中I−I線断面図である。これらの図
において前記従来例で説明したものと同一もしくは同等
部材については同一符号を付し、ここにおいて詳細な説
明は省略する。これらの図において、11は絶縁板で、
この絶縁板11はアルミナ、ベリリアあるいは窒化アル
ミニウム等の熱伝導性の良い電気絶縁材料によって形成
され、表、裏面にはモリブデン−マンガンからなるメタ
ライズ層11aが焼成されている。また、この絶縁板1
1は、メタライズ層11aと電流端子2.冷却片3とを
それぞれ半田付けすることによって電流端子2と冷却片
3との間に固着されている。すなわち、この絶縁板11
を半田付けするには、メタライズ層11aが表、裏画面
に形成された絶縁板11を電流端子2と冷却片3との間
に介装し、かつメタライズ層11aと電流端子2.冷却
片3との間に半田箔(図示せず)を挿入する。そして、
この半田を加熱溶融させた後、冷却させることによって
行なわれる。
側面図、第2図は絶縁板を示し、同図(、)は平面図、
(b)は(、)図中I−I線断面図である。これらの図
において前記従来例で説明したものと同一もしくは同等
部材については同一符号を付し、ここにおいて詳細な説
明は省略する。これらの図において、11は絶縁板で、
この絶縁板11はアルミナ、ベリリアあるいは窒化アル
ミニウム等の熱伝導性の良い電気絶縁材料によって形成
され、表、裏面にはモリブデン−マンガンからなるメタ
ライズ層11aが焼成されている。また、この絶縁板1
1は、メタライズ層11aと電流端子2.冷却片3とを
それぞれ半田付けすることによって電流端子2と冷却片
3との間に固着されている。すなわち、この絶縁板11
を半田付けするには、メタライズ層11aが表、裏画面
に形成された絶縁板11を電流端子2と冷却片3との間
に介装し、かつメタライズ層11aと電流端子2.冷却
片3との間に半田箔(図示せず)を挿入する。そして、
この半田を加熱溶融させた後、冷却させることによって
行なわれる。
12は前記電流端子2、絶縁板11および冷却片3を押
圧し、半導体素子1を挾持させるための加圧構造部材で
、この加圧構造部材12は、金属弾性体からなシ冷却片
3と対接する押え板12a。
圧し、半導体素子1を挾持させるための加圧構造部材で
、この加圧構造部材12は、金属弾性体からなシ冷却片
3と対接する押え板12a。
12aと、これら押え板12a 、 12aを連結する
締付ボルト12bと、ナツト12eとから構成されてい
る。
締付ボルト12bと、ナツト12eとから構成されてい
る。
すなわち、前記加圧構造部材12によシ半導体素子1お
よび他の各部材が一定の圧接力によって加圧保持される
ことになる。
よび他の各部材が一定の圧接力によって加圧保持される
ことになる。
このように構成された半導体装置を動作させると、半導
体素子1が発する熱はその両生電極面1a、1aからそ
れぞれ電流端子2、絶縁板11および冷却片3を経て流
路4を流れる冷却水に伝達吸収されることになる。
体素子1が発する熱はその両生電極面1a、1aからそ
れぞれ電流端子2、絶縁板11および冷却片3を経て流
路4を流れる冷却水に伝達吸収されることになる。
したがって、絶縁板11にメタライズ層11aを形成し
、メタライズ層11aと対接する電流端子2および冷却
片3に絶縁板11を半田付けすることによって、絶縁板
11が電流端子2および冷却片3に密着されることにな
シ、接触熱抵抗を小さくすることができる。
、メタライズ層11aと対接する電流端子2および冷却
片3に絶縁板11を半田付けすることによって、絶縁板
11が電流端子2および冷却片3に密着されることにな
シ、接触熱抵抗を小さくすることができる。
なお、前記実施例においてはメタライズ層11aが絶縁
板11の表、裏画面に形成された例を示したが、いずれ
か一方の面に形成し、その面と対接する部材と半田付け
しても接触熱抵抗を小さくすることができる。また、前
記実施例に示した半導体装置は半導体素子1を1個だけ
使用し、半導体素子1の表、裏面側に各々冷却片3が配
置されたものを示したが、本発明はこのような限定にと
られれることなく、半導体素子が複数個並設されたもの
や、冷却片が半導体素子の片面側のみに配置された半導
体装置であってもよく、さらに、風冷式あるいは自冷式
等の任意の冷却方式による半導体装置に適用しても同等
な効果が得られる。
板11の表、裏画面に形成された例を示したが、いずれ
か一方の面に形成し、その面と対接する部材と半田付け
しても接触熱抵抗を小さくすることができる。また、前
記実施例に示した半導体装置は半導体素子1を1個だけ
使用し、半導体素子1の表、裏面側に各々冷却片3が配
置されたものを示したが、本発明はこのような限定にと
られれることなく、半導体素子が複数個並設されたもの
や、冷却片が半導体素子の片面側のみに配置された半導
体装置であってもよく、さらに、風冷式あるいは自冷式
等の任意の冷却方式による半導体装置に適用しても同等
な効果が得られる。
以上説明したように本発明によれば、絶縁板の少なくと
も一方の圧接面に、この絶縁板と対接する部材に半田に
よって密着されるメタライズ層を形成したため、メタラ
イズ層とこのメタライズ層に対接する部材とを半田付け
することによって、絶縁板が密着され、接触熱抵抗が小
さくなる。したがって、冷却性能が向上し、半導体素子
の定格特性を十分に発揮させることができる。
も一方の圧接面に、この絶縁板と対接する部材に半田に
よって密着されるメタライズ層を形成したため、メタラ
イズ層とこのメタライズ層に対接する部材とを半田付け
することによって、絶縁板が密着され、接触熱抵抗が小
さくなる。したがって、冷却性能が向上し、半導体素子
の定格特性を十分に発揮させることができる。
第1図は本発明に係る半導体装置を要部を断面して示す
側面図、第2図は絶縁板を示し、同図(、)は平面図、
(b)は(、)図中I−I線断面図、第3図および第4
図は従来の半導体装置の一部を冷却部材を断面して示す
側面図である。 1・・・・半導体素子、1a・・・・主電極面、2・・
・・電流端子、3・・・・冷却片、11・・・・絶縁板
、11a・・−・メタライズ層。
側面図、第2図は絶縁板を示し、同図(、)は平面図、
(b)は(、)図中I−I線断面図、第3図および第4
図は従来の半導体装置の一部を冷却部材を断面して示す
側面図である。 1・・・・半導体素子、1a・・・・主電極面、2・・
・・電流端子、3・・・・冷却片、11・・・・絶縁板
、11a・・−・メタライズ層。
Claims (1)
- 半導体素子の電極面に端子、絶縁板および冷却部材が
順次圧接されてなる半導体装置において、前記絶縁板の
少なくとも一方の圧接面に、この絶縁板と対接する部材
に半田によつて密着されるメタライズ層を形成したこと
を特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2602188A JPH01201942A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2602188A JPH01201942A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01201942A true JPH01201942A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=12182048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2602188A Pending JPH01201942A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01201942A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001308245A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-11-02 | Denso Corp | 冷媒冷却型両面冷却半導体装置 |
EP1148547A3 (en) * | 2000-04-19 | 2005-06-15 | Denso Corporation | Coolant cooled type semiconductor device |
DE102004014911B4 (de) * | 2003-03-26 | 2011-06-16 | Denso Corporation, Kariya-City | Zweiseitig kühlendes Halbleitermodul |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2602188A patent/JPH01201942A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1148547A3 (en) * | 2000-04-19 | 2005-06-15 | Denso Corporation | Coolant cooled type semiconductor device |
US7106592B2 (en) | 2000-04-19 | 2006-09-12 | Denso Corporation | Coolant cooled type semiconductor device |
US7248478B2 (en) | 2000-04-19 | 2007-07-24 | Denso Corporation | Coolant cooled type semiconductor device |
US7250674B2 (en) | 2000-04-19 | 2007-07-31 | Denso Corporation | Coolant cooled type semiconductor device |
EP1742265A3 (en) * | 2000-04-19 | 2011-02-16 | Denso Corporation | Coolant cooled type semiconductor device |
EP2234154A3 (en) * | 2000-04-19 | 2011-02-16 | Denso Corporation | Coolant cooled type semiconductor device |
JP2001308245A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-11-02 | Denso Corp | 冷媒冷却型両面冷却半導体装置 |
DE102004014911B4 (de) * | 2003-03-26 | 2011-06-16 | Denso Corporation, Kariya-City | Zweiseitig kühlendes Halbleitermodul |
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