JPH0120009Y2 - - Google Patents
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- JPH0120009Y2 JPH0120009Y2 JP1987049447U JP4944787U JPH0120009Y2 JP H0120009 Y2 JPH0120009 Y2 JP H0120009Y2 JP 1987049447 U JP1987049447 U JP 1987049447U JP 4944787 U JP4944787 U JP 4944787U JP H0120009 Y2 JPH0120009 Y2 JP H0120009Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- wire
- winding drum
- winding
- drum
- bending device
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、綱線等の線材の下取り伸線機等に使
用される線材巻取装置に関する。
用される線材巻取装置に関する。
〈従来技術〉
一般に線材に冷間引き抜加工を施こし要求され
る形状にする作業においては、長尺線材を巻付ド
ラムに巻きつけ、コイル状線材とする。加工線材
は次工程の関係上、コイルの外径、内径、高さ等
の荷姿の制限を受ける。下取り式の線材巻取装置
では、巻付ドラムにより伸線した後、その下側の
受台に落下させるコイル状線材の径が、巻付ドラ
ムの径、線の材質、加工度等により線材の内部に
残存する応力で巻付ドラムの直径の1.1〜2.0倍の
大きさになる。大きさの異なる巻付ドラムを交換
して作業を行うには労力と時間のロスが大きい。
同一巻付ドラムを使用し加工条件の異なる伸線加
工においても要求される荷姿を得るための対策が
望まれている。
る形状にする作業においては、長尺線材を巻付ド
ラムに巻きつけ、コイル状線材とする。加工線材
は次工程の関係上、コイルの外径、内径、高さ等
の荷姿の制限を受ける。下取り式の線材巻取装置
では、巻付ドラムにより伸線した後、その下側の
受台に落下させるコイル状線材の径が、巻付ドラ
ムの径、線の材質、加工度等により線材の内部に
残存する応力で巻付ドラムの直径の1.1〜2.0倍の
大きさになる。大きさの異なる巻付ドラムを交換
して作業を行うには労力と時間のロスが大きい。
同一巻付ドラムを使用し加工条件の異なる伸線加
工においても要求される荷姿を得るための対策が
望まれている。
この問題を解決するため、従来の線材巻取装置
では上取り式のものを採用し、第7,8図の如
く、伸線された線材1が巻付ドラム2の下側から
巻付け上方へ貯線し、その後巻付ドラム2と間隔
をおいて配されたベンデイング装置3に送り、該
ベンデイング装置3により線材のコイル径を定め
直下の受台4に落下させて線材のコイル径を修正
させていた。
では上取り式のものを採用し、第7,8図の如
く、伸線された線材1が巻付ドラム2の下側から
巻付け上方へ貯線し、その後巻付ドラム2と間隔
をおいて配されたベンデイング装置3に送り、該
ベンデイング装置3により線材のコイル径を定め
直下の受台4に落下させて線材のコイル径を修正
させていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかし、上記構成においては、ベンデイング装
置3は巻付ドラム2とは別の場所に設置し、ベン
デイング装置の下側に受台を配置しなければなら
なかつた。そのため、引抜加工を行う巻き付ドラ
ム2からベンデイング装置3へ導く操作が難渋す
ることや、線材巻取装置の設置スペースが大とな
るといつた問題があつた。
置3は巻付ドラム2とは別の場所に設置し、ベン
デイング装置の下側に受台を配置しなければなら
なかつた。そのため、引抜加工を行う巻き付ドラ
ム2からベンデイング装置3へ導く操作が難渋す
ることや、線材巻取装置の設置スペースが大とな
るといつた問題があつた。
本考案は、上記に鑑み、設置スペースを小にし
得、ベンデイング装置への導入も容易に行い得る
線材巻取装置の提供を目的としている。
得、ベンデイング装置への導入も容易に行い得る
線材巻取装置の提供を目的としている。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案による問題点解決手段は、第1,2図の
如く、装置本体21にドラム軸22を介して回転
自在に支持され線材1を上端外周面に導入してコ
イル状に巻付けかつ下方へ落下させるための巻付
ドラム15と、該巻付ドラム15の下方に配され
たコイル線材受台16と、前記巻付ドラム15の
下部に配され線材1の始端を巻付ドラム15への
巻き始め時に掴持し所定回数巻き付け後に解放す
るための線材掴持装置18と、前記巻付ドラム1
5の外周部に配され掴持装置18の線材解放前に
巻付ドラム15に近接させて線材1を押え続ける
線押え装置19とを具え、前記巻付ドラム15か
ら受台16へのコイル状線材の落下時に該線材1
のコイル径を任意に設定させるためのベンデイン
グ装置20が設けられ、該ベンデイング装置20
は前記巻付ドラム15に近接離間自在に配された
ものである。
如く、装置本体21にドラム軸22を介して回転
自在に支持され線材1を上端外周面に導入してコ
イル状に巻付けかつ下方へ落下させるための巻付
ドラム15と、該巻付ドラム15の下方に配され
たコイル線材受台16と、前記巻付ドラム15の
下部に配され線材1の始端を巻付ドラム15への
巻き始め時に掴持し所定回数巻き付け後に解放す
るための線材掴持装置18と、前記巻付ドラム1
5の外周部に配され掴持装置18の線材解放前に
巻付ドラム15に近接させて線材1を押え続ける
線押え装置19とを具え、前記巻付ドラム15か
ら受台16へのコイル状線材の落下時に該線材1
のコイル径を任意に設定させるためのベンデイン
グ装置20が設けられ、該ベンデイング装置20
は前記巻付ドラム15に近接離間自在に配された
ものである。
〈作用〉
上記問題点解決手段において、線材1のコイル
径を設定するにはベンデイング装置20により線
材1を折曲げ矯正する。この矯正は、線材送り出
し装置11から送出された線材1を矯正装置1
3、ダイス装置14を通して巻付ドラム15側へ
導く。この際、線押え装置19を巻付ドラム15
から離間させるよう回動しておく。また、ベンデ
イング装置20も巻付ドラム15から離間させて
おく。
径を設定するにはベンデイング装置20により線
材1を折曲げ矯正する。この矯正は、線材送り出
し装置11から送出された線材1を矯正装置1
3、ダイス装置14を通して巻付ドラム15側へ
導く。この際、線押え装置19を巻付ドラム15
から離間させるよう回動しておく。また、ベンデ
イング装置20も巻付ドラム15から離間させて
おく。
そして、巻付ドラム15へ導いた線材1を巻付
ドラム15の下部の掴持装置18のチヤツクによ
り掴持する。そして巻付ドラム15に所定回数巻
き付けた後、線押え装置19のシリンダ30を伸
長させ、線押えローラ32を巻付ドラム15に近
接させ、掴持装置18のチヤツクを外し、ベンデ
イング装置20も近接させ、その後、線材1の先
端をベンデイング装置20の各ローラ間41,4
5,47を通して線押え装置19のガイドローラ
34から線押えローラ32、巻付ドラム15の周
面を経て受台16上に落下させる。
ドラム15の下部の掴持装置18のチヤツクによ
り掴持する。そして巻付ドラム15に所定回数巻
き付けた後、線押え装置19のシリンダ30を伸
長させ、線押えローラ32を巻付ドラム15に近
接させ、掴持装置18のチヤツクを外し、ベンデ
イング装置20も近接させ、その後、線材1の先
端をベンデイング装置20の各ローラ間41,4
5,47を通して線押え装置19のガイドローラ
34から線押えローラ32、巻付ドラム15の周
面を経て受台16上に落下させる。
このように、ベンデイング装置20は下取り式
巻付ドラム15と一体的に組合わされているの
で、従来、必要であつたベンデイング装置用の別
個の設置スペースを省略できる。
巻付ドラム15と一体的に組合わされているの
で、従来、必要であつたベンデイング装置用の別
個の設置スペースを省略できる。
〈実施例〉
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第6図
に基いて説明する。第1図は本考案の一実施例で
ある線材巻取装置のベンデイング装置の巻付ドラ
ム近接状態を示す要部平面図、第2図は同ベンデ
イング装置の巻付ドラム離間状態を示す要部平面
図、第3図は同ベンデイング装置の正面断面図、
第4図は線押え装置のガイドローラの正面図、第
5図は同線材巻取装置を利用した伸線機の平面
図、第6図はその正面図である。
に基いて説明する。第1図は本考案の一実施例で
ある線材巻取装置のベンデイング装置の巻付ドラ
ム近接状態を示す要部平面図、第2図は同ベンデ
イング装置の巻付ドラム離間状態を示す要部平面
図、第3図は同ベンデイング装置の正面断面図、
第4図は線押え装置のガイドローラの正面図、第
5図は同線材巻取装置を利用した伸線機の平面
図、第6図はその正面図である。
まず、第5,6図に基いて本考案を利用した伸
線機の全体概略を説明すると、この伸線機は、案
内レール10によつて前後方向へ移動可能な線材
送り出し装置11の供給ドラム12と、該供給ド
ラム12から導き出された線材1を矯正するため
の矯正装置13と、該矯正装置13から送出され
た線材1の径を細くするためのダイス装置14
と、該ダイス装置14から出た線材1を巻付ドラ
ム15に巻取つてその下側の受台16に落下させ
る本考案に係る線材巻取装置17とを具えてい
る。
線機の全体概略を説明すると、この伸線機は、案
内レール10によつて前後方向へ移動可能な線材
送り出し装置11の供給ドラム12と、該供給ド
ラム12から導き出された線材1を矯正するため
の矯正装置13と、該矯正装置13から送出され
た線材1の径を細くするためのダイス装置14
と、該ダイス装置14から出た線材1を巻付ドラ
ム15に巻取つてその下側の受台16に落下させ
る本考案に係る線材巻取装置17とを具えてい
る。
ここで、線材送り出し装置11の供給ドラム1
2、矯正装置13およびダイス装置14は一般に
周知構造のものであるので、その構成の詳細は省
略する。また、第5,6図においては、線材1は
前後一対の矯正装置13およびダイス装置14に
より導き出される構成であるが、ここでは、内容
をわかりやすくするため、一方の線材1の線材巻
取装置17についてのみ説明する。
2、矯正装置13およびダイス装置14は一般に
周知構造のものであるので、その構成の詳細は省
略する。また、第5,6図においては、線材1は
前後一対の矯正装置13およびダイス装置14に
より導き出される構成であるが、ここでは、内容
をわかりやすくするため、一方の線材1の線材巻
取装置17についてのみ説明する。
本考案に係る線材巻取装置17は、第1図の如
く、線材送り出し装置11から矯正装置13を経
て送り出された線材1を上端外周面に導入してコ
イル状に巻付けかつ下方へ落下させるための巻付
ドラム15と、該巻付ドラム15の下方に配され
たコイル線材受台16と、前記巻付ドラム15の
下部に配された線材掴持装置18と、前記巻付ド
ラム15の外周部に配された線押え装置19と、
前記巻付ドラム15から受台16へコイル状線材
1落下時に該線材1のコイル径を任意に設定させ
るためのベンデイング装置20とを具え、該ベン
デイング装置20は前記巻付ドラム15に近接離
間自在に配されたものである。
く、線材送り出し装置11から矯正装置13を経
て送り出された線材1を上端外周面に導入してコ
イル状に巻付けかつ下方へ落下させるための巻付
ドラム15と、該巻付ドラム15の下方に配され
たコイル線材受台16と、前記巻付ドラム15の
下部に配された線材掴持装置18と、前記巻付ド
ラム15の外周部に配された線押え装置19と、
前記巻付ドラム15から受台16へコイル状線材
1落下時に該線材1のコイル径を任意に設定させ
るためのベンデイング装置20とを具え、該ベン
デイング装置20は前記巻付ドラム15に近接離
間自在に配されたものである。
前記巻付ドラム15は、装置本体21の上部で
ドラム軸22を介して回転自在に支持され、該ド
ラム軸22は本体21の上面に設置された駆動モ
ータ23により回転駆動される。
ドラム軸22を介して回転自在に支持され、該ド
ラム軸22は本体21の上面に設置された駆動モ
ータ23により回転駆動される。
前記受台16は、第5,6図の如く、基台24
に縦軸周りに回転自在に支持され、基台24は案
内レール25,26によつて前後動可能でかつ左
右動可能に案内される。
に縦軸周りに回転自在に支持され、基台24は案
内レール25,26によつて前後動可能でかつ左
右動可能に案内される。
前記掴持装置18は、前記巻付ドラム15の下
端にチエン等により連結されたチヤツク等から構
成される。
端にチエン等により連結されたチヤツク等から構
成される。
前記線押え装置19は、第1,2図の如く、本
体21に縦方向の駆動軸27を介して回動自在に
支持された回動板28と、該回動板28を巻付ド
ラム15の周面へ近接離間させるシリンダ30
と、前記回動板28に縦軸31周りに回転自在に
支持された線押えローラ32と、前記回動板28
に軸33周りに回転自在に支持されたガイドロー
ラ34と、該線押えローラ32に駆動軸27の回
転力を伝達する歯車35,36,37とから構成
される。
体21に縦方向の駆動軸27を介して回動自在に
支持された回動板28と、該回動板28を巻付ド
ラム15の周面へ近接離間させるシリンダ30
と、前記回動板28に縦軸31周りに回転自在に
支持された線押えローラ32と、前記回動板28
に軸33周りに回転自在に支持されたガイドロー
ラ34と、該線押えローラ32に駆動軸27の回
転力を伝達する歯車35,36,37とから構成
される。
前記ベンデイング装置20は、前記本体21に
中心軸38を介して前記巻付ドラム15に近接離
間自在に配された揺動アーム39と、該揺動アー
ム39の先端に第一軸40を介して回転自在に支
持された第一ローラ41と、該第一軸40に回動
自在に支持された第一支持片42および第二支持
片43と、前記第一支持片42に軸44を介して
回動自在に支持された第二ローラ45と、前記第
二支持片43に軸46を介して回転自在に支持さ
れた第三ローラ47と、前記各ローラ41,4
5,47に動力を伝達する伝達機構48とから構
成される。
中心軸38を介して前記巻付ドラム15に近接離
間自在に配された揺動アーム39と、該揺動アー
ム39の先端に第一軸40を介して回転自在に支
持された第一ローラ41と、該第一軸40に回動
自在に支持された第一支持片42および第二支持
片43と、前記第一支持片42に軸44を介して
回動自在に支持された第二ローラ45と、前記第
二支持片43に軸46を介して回転自在に支持さ
れた第三ローラ47と、前記各ローラ41,4
5,47に動力を伝達する伝達機構48とから構
成される。
該伝達機構48は、第一ローラ41上と同軸上
のギヤ50に、第二ローラ45および第三ローラ
47と同軸上のギヤ51,52が噛合され、前記
第一ローラ41の軸40上のプーリ53と前記中
心軸38上の上プーリ54とが第一伝達ベルト5
5により掛巻され、該中心軸38の下プーリ56
と中間軸57のプーリ58とが第二伝達ベルト5
9で掛巻きされ、中間軸57下のギヤ60に前記
線押え装置19の駆動軸27の歯車35とが噛合
され、前記揺動アーム39はシリンダ62により
巻付ドラム15に近接離間自在に揺動されて成
る。
のギヤ50に、第二ローラ45および第三ローラ
47と同軸上のギヤ51,52が噛合され、前記
第一ローラ41の軸40上のプーリ53と前記中
心軸38上の上プーリ54とが第一伝達ベルト5
5により掛巻され、該中心軸38の下プーリ56
と中間軸57のプーリ58とが第二伝達ベルト5
9で掛巻きされ、中間軸57下のギヤ60に前記
線押え装置19の駆動軸27の歯車35とが噛合
され、前記揺動アーム39はシリンダ62により
巻付ドラム15に近接離間自在に揺動されて成
る。
さらに、前記各ローラ41,45,47にはそ
のベント角を変更するための調整装置63が設け
られ、該調整装置63は、第一支持片42および
第二支持片43を各々独立して第一軸40周りに
揺動するためのもので、次のように構成される。
すなわち、調整装置63は揺動アーム39に縦ピ
ン64を介して揺動自在に支持されたブラケツト
65と、該ブラケツト65に横軸周りに回転可能
に支持される調節ボルト66と、該調節ボルト6
6に噛合して前記各支持片42,43に固定され
たナツト67と、前記調節ボルト66をその軸周
りに回転させるためのハンドル68とから成る。
のベント角を変更するための調整装置63が設け
られ、該調整装置63は、第一支持片42および
第二支持片43を各々独立して第一軸40周りに
揺動するためのもので、次のように構成される。
すなわち、調整装置63は揺動アーム39に縦ピ
ン64を介して揺動自在に支持されたブラケツト
65と、該ブラケツト65に横軸周りに回転可能
に支持される調節ボルト66と、該調節ボルト6
6に噛合して前記各支持片42,43に固定され
たナツト67と、前記調節ボルト66をその軸周
りに回転させるためのハンドル68とから成る。
上記構成において、線材1のコイル径を変更す
るにはベンデイング装置20により線材1を折曲
げ矯正する。この矯正時にはハンドル68を回転
させることにより、第一支持片42または第二支
持片43が軸40周りに回動し、三個の各ローラ
41,45,47による折曲角度が決定される。
るにはベンデイング装置20により線材1を折曲
げ矯正する。この矯正時にはハンドル68を回転
させることにより、第一支持片42または第二支
持片43が軸40周りに回動し、三個の各ローラ
41,45,47による折曲角度が決定される。
この状態において、下取り伸線機を作動させて
ベンデイングを行うには、まず線材送り出し装置
11から送出された線材1を矯正装置13、ダイ
ス装置14を通して巻付ドラム15側へ導く。こ
の際、線押え装置19のシリンダ30を短縮さ
せ、線押えローラ32を駆動軸27周りに巻付ド
ラム15から離間させるよう回動しておく。ま
た、ベンデイング装置20の揺動アーム39もシ
リンダ62により巻付ドラム15から離間させて
おく。
ベンデイングを行うには、まず線材送り出し装置
11から送出された線材1を矯正装置13、ダイ
ス装置14を通して巻付ドラム15側へ導く。こ
の際、線押え装置19のシリンダ30を短縮さ
せ、線押えローラ32を駆動軸27周りに巻付ド
ラム15から離間させるよう回動しておく。ま
た、ベンデイング装置20の揺動アーム39もシ
リンダ62により巻付ドラム15から離間させて
おく。
そして、巻付ドラム15へ導いた線材1を巻付
ドラム15の下部の掴持装置18のチヤツクによ
り掴持する。その後、巻付ドラム15を回転し、
巻付ドラム15に所定回数、巻付けた後、線押え
装置19のシリンダ30を伸長させ、線押えロー
ラ32を駆動軸27周りに巻付ドラム15に近接
させるよう回動する。またベンデイング装置20
の揺動アーム39も中心軸38周りにシリンダ3
0により近接回動させる。
ドラム15の下部の掴持装置18のチヤツクによ
り掴持する。その後、巻付ドラム15を回転し、
巻付ドラム15に所定回数、巻付けた後、線押え
装置19のシリンダ30を伸長させ、線押えロー
ラ32を駆動軸27周りに巻付ドラム15に近接
させるよう回動する。またベンデイング装置20
の揺動アーム39も中心軸38周りにシリンダ3
0により近接回動させる。
そして、チヤツクを外し、線材1の先端をベン
デイング装置20の各ローラ間41,45,47
を通して線押え装置19のガイドローラ34から
線押えローラ32、巻付ドラム15の周面を経て
受台16上に落下させる。受台16の回転は、前
記調整装置63によるコイル径に合せて回転す
る。
デイング装置20の各ローラ間41,45,47
を通して線押え装置19のガイドローラ34から
線押えローラ32、巻付ドラム15の周面を経て
受台16上に落下させる。受台16の回転は、前
記調整装置63によるコイル径に合せて回転す
る。
このように、ベンデイング装置20は下取り式
巻付ドラム15と一体的に組合わされているの
で、従来、必要であつたベンデイング装置用の別
個の設置スペースを省略できる。
巻付ドラム15と一体的に組合わされているの
で、従来、必要であつたベンデイング装置用の別
個の設置スペースを省略できる。
また線材1を巻付ドラム15に掴持するとき、
線押え装置19およびベンデイング装置20は巻
付ドラム15から離間できるので、その作業が容
易に行なえる。さらに線材に残る内部応力が減少
でき、巻付ドラム15の交換も不要となり、広範
囲のコイル径が得られる。またコイル径の変更、
修正は下取伸線機内で行なわれ、コンパクトで省
スペース化および作業性の向上を図れる。
線押え装置19およびベンデイング装置20は巻
付ドラム15から離間できるので、その作業が容
易に行なえる。さらに線材に残る内部応力が減少
でき、巻付ドラム15の交換も不要となり、広範
囲のコイル径が得られる。またコイル径の変更、
修正は下取伸線機内で行なわれ、コンパクトで省
スペース化および作業性の向上を図れる。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得ることは勿論である。
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得ることは勿論である。
〈考案の効果〉
以上の説明から明らかな通り、本考案による
と、ベンデイング装置は下取り式巻付ドラムと一
体的に組合わされているので、従来、必要であつ
たベンデイング装置用の別個の設置スペースを省
略でき、またベンデイング装置は巻付ドラムに近
接離間自在に配されているから、巻付ドラムの巻
付けも容易に行い得るといつた優れた効果があ
る。
と、ベンデイング装置は下取り式巻付ドラムと一
体的に組合わされているので、従来、必要であつ
たベンデイング装置用の別個の設置スペースを省
略でき、またベンデイング装置は巻付ドラムに近
接離間自在に配されているから、巻付ドラムの巻
付けも容易に行い得るといつた優れた効果があ
る。
第1図は本考案の一実施例である線材巻取装置
のベンデイング装置の巻付ドラム近接状態を示す
要部平面図、第2図は同ベンデイング装置の巻付
ドラム離間状態を示す要部平面図、第3図は同ベ
ンデイング装置の正面断面図、第4図は線押え装
置のガイドローラの正面図、第5図は同線材巻取
装置を利用した伸線機の平面図、第6図はその正
面図、第7図は従来の線材巻取装置の平面図、第
8図はその正面図である。 1:線材、11:線材送り出し装置、13:矯
正装置、15:巻付ドラム、16:コイル線材受
台、18:線材掴持装置、19:線押え装置、2
0:ベンデイング装置、30:シリンダ、32:
線押えローラ、39:揺動アーム、41,45,
47:ローラ、42,43:支持片、48:伝達
機構、63:調整装置、66:調整ボルト。
のベンデイング装置の巻付ドラム近接状態を示す
要部平面図、第2図は同ベンデイング装置の巻付
ドラム離間状態を示す要部平面図、第3図は同ベ
ンデイング装置の正面断面図、第4図は線押え装
置のガイドローラの正面図、第5図は同線材巻取
装置を利用した伸線機の平面図、第6図はその正
面図、第7図は従来の線材巻取装置の平面図、第
8図はその正面図である。 1:線材、11:線材送り出し装置、13:矯
正装置、15:巻付ドラム、16:コイル線材受
台、18:線材掴持装置、19:線押え装置、2
0:ベンデイング装置、30:シリンダ、32:
線押えローラ、39:揺動アーム、41,45,
47:ローラ、42,43:支持片、48:伝達
機構、63:調整装置、66:調整ボルト。
Claims (1)
- 装置本体21にドラム軸22を介して回転自在
に支持され線材1を上端外周面に導入してコイル
状に巻付けかつ下方へ落下させるための巻付ドラ
ム15と、該巻付ドラム15の下方に配されたコ
イル線材受台16と、前記巻付ドラム15の下部
に配され線材1の始端を巻付ドラム15への巻き
始め時に掴持し所定回数巻き付け後に解放するた
めの線材掴持装置18と、前記巻付ドラム15の
外周部に配され掴持装置18の線材解放前に巻付
ドラム15に近接させて線材1を押え続ける線押
え装置19とを具え、前記巻付ドラム15から受
台16へのコイル状線材の落下時に該線材1のコ
イル径を任意に設定させるためのベンデイング装
置20が設けられ、該ベンデイング装置20は前
記巻付ドラム15に近接離間自在に配されたこと
を特徴とする線材巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049447U JPH0120009Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049447U JPH0120009Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63157417U JPS63157417U (ja) | 1988-10-14 |
| JPH0120009Y2 true JPH0120009Y2 (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=30871906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987049447U Expired JPH0120009Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120009Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711160U (ja) * | 1980-06-24 | 1982-01-20 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP1987049447U patent/JPH0120009Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63157417U (ja) | 1988-10-14 |
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