JPH01199157A - 物質濃度勾配反応器 - Google Patents
物質濃度勾配反応器Info
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- JPH01199157A JPH01199157A JP30639987A JP30639987A JPH01199157A JP H01199157 A JPH01199157 A JP H01199157A JP 30639987 A JP30639987 A JP 30639987A JP 30639987 A JP30639987 A JP 30639987A JP H01199157 A JPH01199157 A JP H01199157A
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Links
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、物質の濃度を変えて化学反応又は生物反応
を行う際、この反応結果に肖該物質の濃度がどのように
影響するか、又はその反応効果等を測定する為の物質濃
度勾配反応器に関するものであり、特に臨床検査試@4
忙おける微生物の薬剤耐性の判定などを行)際忙使用せ
られる物質濃度勾配反応器に関するものである。
を行う際、この反応結果に肖該物質の濃度がどのように
影響するか、又はその反応効果等を測定する為の物質濃
度勾配反応器に関するものであり、特に臨床検査試@4
忙おける微生物の薬剤耐性の判定などを行)際忙使用せ
られる物質濃度勾配反応器に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しよ5とする問題点〕従来
、溶液の中の物質の濃度を糧々の段階に変えて化学反応
又は生物反応を行い、その反応結果等を測定する方法と
して、先づ、iI!1j溶液の中の物質の濃度を諸種の
段階に弯える為にピペット等の器具を用いて実施してい
た。この場合は、薬剤又は稀釈液等の吸引、排出、混合
等の操作を反覆して個々に行へので手間がか振り、多く
の時間を費消する。更に、病原菌等を扱ち場合には、操
作する者に感染したり或は汚染する等の危険を伴5等の
欠陥があった。そこで、短時間且つ、簡易迅速に前記危
険を伴わない測定を行う為に解決せらるべき技術的問題
点が生じてくるのである。
、溶液の中の物質の濃度を糧々の段階に変えて化学反応
又は生物反応を行い、その反応結果等を測定する方法と
して、先づ、iI!1j溶液の中の物質の濃度を諸種の
段階に弯える為にピペット等の器具を用いて実施してい
た。この場合は、薬剤又は稀釈液等の吸引、排出、混合
等の操作を反覆して個々に行へので手間がか振り、多く
の時間を費消する。更に、病原菌等を扱ち場合には、操
作する者に感染したり或は汚染する等の危険を伴5等の
欠陥があった。そこで、短時間且つ、簡易迅速に前記危
険を伴わない測定を行う為に解決せらるべき技術的問題
点が生じてくるのである。
この発明は、上記問題点に鑑み之を解決せんとして提案
せられたものであり、 (IL容器本体部はA本体部と
B本体部に分れて並設され、且つ、該A本体部とB本体
部と本に夫々一列に並設された二つ以上の同容量の小部
屋が設けられでおり、更に、前記五本体部及びB本体部
の夫々の小部屋には液体を溢流させるスリットが設けら
れて、該小部屋に注入される液体の量が階段状に順次増
加又は減少するよへに構成され、更に該A本体部及びB
本体部の前記小部屋と対峙して設けられた反応部屋を一
列に並設した下面開放の容器蓋体な設けて、前記五本体
部及びB本体部に蓋着できるよ)にしたことを特徴とす
る物質a度勾配反応器及び、(2)、容器本体部はA本
体部とB本体部に分れて並列され−且つ該A本体部とB
本体部ともに夫々一列に並設された二つ以上の同容量の
小部屋が設けられており、更に一前記八本体部及びB本
体部の夫々の小部屋には液体を溢流させるス11ットが
設けられて、該小部屋に注入される液体の量が階段状に
順次増加又は減少するように構成され、更に。
せられたものであり、 (IL容器本体部はA本体部と
B本体部に分れて並設され、且つ、該A本体部とB本体
部と本に夫々一列に並設された二つ以上の同容量の小部
屋が設けられでおり、更に、前記五本体部及びB本体部
の夫々の小部屋には液体を溢流させるスリットが設けら
れて、該小部屋に注入される液体の量が階段状に順次増
加又は減少するよへに構成され、更に該A本体部及びB
本体部の前記小部屋と対峙して設けられた反応部屋を一
列に並設した下面開放の容器蓋体な設けて、前記五本体
部及びB本体部に蓋着できるよ)にしたことを特徴とす
る物質a度勾配反応器及び、(2)、容器本体部はA本
体部とB本体部に分れて並列され−且つ該A本体部とB
本体部ともに夫々一列に並設された二つ以上の同容量の
小部屋が設けられており、更に一前記八本体部及びB本
体部の夫々の小部屋には液体を溢流させるス11ットが
設けられて、該小部屋に注入される液体の量が階段状に
順次増加又は減少するように構成され、更に。
該A本体部とB本体部の容器本体部の上面には容器蓋体
部を蓋着できるように構成すると共に、該容器蓋体に前
記五本体部及びB本体部の前記小部屋と同数且つ、相互
に対峙して一列に並設された反応部屋を設け、更に、該
反応部屋には菌体収容部型を夫々設は一之等各菌体収容
部型間の隔壁にハ同−高さのスリットを設けて夫々同容
量の菌体を収容できるよ5にすると共に、各反応部屋毎
に前記A本体部及びB本体部の各対接している小部屋内
の液体を該菌体と共に混入して反応できるよ5にしたこ
とを特徴とする物質濃度勾配反応器を提供せんとするも
のである。
部を蓋着できるように構成すると共に、該容器蓋体に前
記五本体部及びB本体部の前記小部屋と同数且つ、相互
に対峙して一列に並設された反応部屋を設け、更に、該
反応部屋には菌体収容部型を夫々設は一之等各菌体収容
部型間の隔壁にハ同−高さのスリットを設けて夫々同容
量の菌体を収容できるよ5にすると共に、各反応部屋毎
に前記A本体部及びB本体部の各対接している小部屋内
の液体を該菌体と共に混入して反応できるよ5にしたこ
とを特徴とする物質濃度勾配反応器を提供せんとするも
のである。
容器本体部はA本体部とB本体部に分れて並設され、且
つ、一列に並設された二つ以上の同容量の小部屋が夫々
設けられており、更に、各小部屋はスリットを設けて各
部屋に収納せられる液体が階段状罠順次増加又は減少す
るように設けられている。更に、前記A本体部には該小
部屋を順次増加する方向に階段状に設けられているとき
、B本体部側は、A本体部の前記小部屋に隣接して一列
に並設される各小部屋は、之に収容される液体が順次減
少するように階段状に設けられているので。
つ、一列に並設された二つ以上の同容量の小部屋が夫々
設けられており、更に、各小部屋はスリットを設けて各
部屋に収納せられる液体が階段状罠順次増加又は減少す
るように設けられている。更に、前記A本体部には該小
部屋を順次増加する方向に階段状に設けられているとき
、B本体部側は、A本体部の前記小部屋に隣接して一列
に並設される各小部屋は、之に収容される液体が順次減
少するように階段状に設けられているので。
A本体部の各小部屋と之に隣接しでいるB*本体部各小
部mK夫々収容した液体は、各rs接した小部屋毎の混
合相は同一であり、且つ、物質の濃度は夫々整然と階段
状に配分せられるのである。従って1例えばA本体部に
薬剤を注入すれば、各小部屋のスリットを介して薬剤は
A本体部の各小部屋に順次階段状に収容される。又、B
本体部にも稀釈液を注入すれば、前記A本体部と同様に
スリットを介して各小部屋に該稀釈液が収容されるので
、A本体部とB本体部の相互に隣接した小部屋 ゛の
前記薬剤と稀釈液を容器蓋体部の反応部屋に焔して混合
塗れば、各混合液は前記容器蓋体部に一列に設けられた
各反応部屋毎に順次階段状に濃度勾配の異る種々の混合
液が得られるのである。
部mK夫々収容した液体は、各rs接した小部屋毎の混
合相は同一であり、且つ、物質の濃度は夫々整然と階段
状に配分せられるのである。従って1例えばA本体部に
薬剤を注入すれば、各小部屋のスリットを介して薬剤は
A本体部の各小部屋に順次階段状に収容される。又、B
本体部にも稀釈液を注入すれば、前記A本体部と同様に
スリットを介して各小部屋に該稀釈液が収容されるので
、A本体部とB本体部の相互に隣接した小部屋 ゛の
前記薬剤と稀釈液を容器蓋体部の反応部屋に焔して混合
塗れば、各混合液は前記容器蓋体部に一列に設けられた
各反応部屋毎に順次階段状に濃度勾配の異る種々の混合
液が得られるのである。
更忙又、前記容器蓋体部の該反応部屋には菌体収容部型
を設け、且つ、スリットにて同容量の菌体を収納できる
よ5になっているので、前記反応amに於て物質濃度の
異る夫々の反応部屋における生物反応を行い、之を測定
することも容易となるのである。
を設け、且つ、スリットにて同容量の菌体を収納できる
よ5になっているので、前記反応amに於て物質濃度の
異る夫々の反応部屋における生物反応を行い、之を測定
することも容易となるのである。
従って、本発明の物質機関勾配反応器を使用すれば、各
種変化した物質濃度を得られると共和。
種変化した物質濃度を得られると共和。
各濃度に応じた化学反応又は生物の反応も容易に知るこ
とができると共に、菌による感染や汚染の危険も全くな
いのである。
とができると共に、菌による感染や汚染の危険も全くな
いのである。
以下1本発明の一実施例を別紙添附図面忙従って詳述す
る。tJJ1図は容器1本体部(1)の斜面図であるが
、この容器本体部(1)は八本体部とB本体部より構成
されて並列されている。そして、八本体部には二つ以上
の小部屋(2)(2)・・・を一列に並設されており、
且つ、之等の各小部11(2)(2)・・・は同容量と
なっている。更に、第1図に於て八本体部の左端部の小
部屋(2)は液体注入部屋を兼ね−その壁部の適宜個所
に液体注入口(3)が設けである。そして、右端部の小
amを余液回収部屋(4)としてその下端部く液抜き孔
(4a)が設けられている。而して、之等の各小部屋(
2)(2)・・・は同一形状、同容量く形成されており
、そして、各小部11(2)(2)・・・間の隔壁には
左端部より右端部に回って順次大となるスリット(5)
(5)・・・が上端面より下方に向って開穿せられてい
る。
る。tJJ1図は容器1本体部(1)の斜面図であるが
、この容器本体部(1)は八本体部とB本体部より構成
されて並列されている。そして、八本体部には二つ以上
の小部屋(2)(2)・・・を一列に並設されており、
且つ、之等の各小部11(2)(2)・・・は同容量と
なっている。更に、第1図に於て八本体部の左端部の小
部屋(2)は液体注入部屋を兼ね−その壁部の適宜個所
に液体注入口(3)が設けである。そして、右端部の小
amを余液回収部屋(4)としてその下端部く液抜き孔
(4a)が設けられている。而して、之等の各小部屋(
2)(2)・・・は同一形状、同容量く形成されており
、そして、各小部11(2)(2)・・・間の隔壁には
左端部より右端部に回って順次大となるスリット(5)
(5)・・・が上端面より下方に向って開穿せられてい
る。
従って、第1図IBIに示すよ5に前記各小部屋(2H
2)・・・内に充填せられる液体(A])の量は左側よ
り右側に回^に従つ’(、m次階段状に小容量となって
いる。そこで、左端部の液体注入口(3)より例えば薬
液等の液体(A1)を注入すれば一最初の小部屋(2)
内に注入せられた液体(A1)は最初のスリット(5)
の位置まで水位が上昇し、このスリット(5)によって
溢流して次の小部屋(2)K注入せられて1次のスリッ
ト(5)の位置まで充填せられる。斯くの如く、薬液等
の液体(A1)は順次左側よ、り右側忙及んでその注入
量が階段状に注入せられることになる。そして。
2)・・・内に充填せられる液体(A])の量は左側よ
り右側に回^に従つ’(、m次階段状に小容量となって
いる。そこで、左端部の液体注入口(3)より例えば薬
液等の液体(A1)を注入すれば一最初の小部屋(2)
内に注入せられた液体(A1)は最初のスリット(5)
の位置まで水位が上昇し、このスリット(5)によって
溢流して次の小部屋(2)K注入せられて1次のスリッ
ト(5)の位置まで充填せられる。斯くの如く、薬液等
の液体(A1)は順次左側よ、り右側忙及んでその注入
量が階段状に注入せられることになる。そして。
余液は余液回収室(4)の液抜き孔(4a)より取出さ
れて回収されるのである。
れて回収されるのである。
次に、第1図(AIIC於て、容器本体(1)の右側に
はB本体部が前記八本体部に並列されている。そして、
このB本体部には前記八本体部の各小部@(2)(2)
・・・と夫々隣接する同一容量、同一形状の小部屋(6
)(6)・・・が一列に並設されている。而も−2等の
各小部屋(6)(6)・・・には第1図(CI K示す
如く、各小部屋(6)(6)間に設けられるスリット(
7)(7)・・・は、右端部の小部屋(6)より左側の
小部屋(6)K向って順次大となるよ’IK設けられて
いる。即ち、前記八本体部の場合と逆の状態でスリン)
(7)(7)・・・が夫々設けられて、対峙する八本
体部の各小部屋(2H2)・・・と夫々−致するように
隣接している。そこで、右端部の小部屋(6)は液体注
入室を兼ね、従ってその外壁の適宜個所に液体(B1)
の注入孔(8)が設けられ、左端部には余液回収室(9
)が設けられ、その下端部に液抜き孔(9a)が設けら
れて余液を取出し之を回収するようにしである。
はB本体部が前記八本体部に並列されている。そして、
このB本体部には前記八本体部の各小部@(2)(2)
・・・と夫々隣接する同一容量、同一形状の小部屋(6
)(6)・・・が一列に並設されている。而も−2等の
各小部屋(6)(6)・・・には第1図(CI K示す
如く、各小部屋(6)(6)間に設けられるスリット(
7)(7)・・・は、右端部の小部屋(6)より左側の
小部屋(6)K向って順次大となるよ’IK設けられて
いる。即ち、前記八本体部の場合と逆の状態でスリン)
(7)(7)・・・が夫々設けられて、対峙する八本
体部の各小部屋(2H2)・・・と夫々−致するように
隣接している。そこで、右端部の小部屋(6)は液体注
入室を兼ね、従ってその外壁の適宜個所に液体(B1)
の注入孔(8)が設けられ、左端部には余液回収室(9
)が設けられ、その下端部に液抜き孔(9a)が設けら
れて余液を取出し之を回収するようにしである。
又、第3図は、容器本体Onの他の実施例を示すもので
あるが、八本体部とB本体部とが並列されており、そし
て、各小部11(Iυaυ・・・は夫々同一容量で同一
形状に形成され−そして各小部屋αυaυ・・・間の隔
壁に設けたスリンh a’aag・・・は、上面より一
定の深さまで設けられている。そして、各小部屋Qll
aυ・・・は@3図(Bl &Cて示オよlSに、左端
部の余液回収室03及び右端部の小部屋0υ以外には1
階段状に各小部18 n 11tJ 11・・・の底板
(14a4)・・・が設けられている。
あるが、八本体部とB本体部とが並列されており、そし
て、各小部11(Iυaυ・・・は夫々同一容量で同一
形状に形成され−そして各小部屋αυaυ・・・間の隔
壁に設けたスリンh a’aag・・・は、上面より一
定の深さまで設けられている。そして、各小部屋Qll
aυ・・・は@3図(Bl &Cて示オよlSに、左端
部の余液回収室03及び右端部の小部屋0υ以外には1
階段状に各小部18 n 11tJ 11・・・の底板
(14a4)・・・が設けられている。
従って、之等各小部aauaυ・・・に注入せられる液
体(Bl)は左側より右側に向って順次階段状に増加す
るように注入せられる。勿論、余液は余液回収室a3に
設けた液抜き孔(13a)より取出して回収せられる。
体(Bl)は左側より右側に向って順次階段状に増加す
るように注入せられる。勿論、余液は余液回収室a3に
設けた液抜き孔(13a)より取出して回収せられる。
更に、第3図(AJの右側に並設されているものがB本
体部であり、この各小部屋asas・・・及び余液回収
室αG並び忙液抜き孔(16a)及びスリットαηOn
・・・、並びに底板Qa(lI−・・は前記八本体部と
全く同一く形成されているが、之等各小部屋0909・
・・の並列の方向が前記八本体部と逆罠並べられており
、従つ【。
体部であり、この各小部屋asas・・・及び余液回収
室αG並び忙液抜き孔(16a)及びスリットαηOn
・・・、並びに底板Qa(lI−・・は前記八本体部と
全く同一く形成されているが、之等各小部屋0909・
・・の並列の方向が前記八本体部と逆罠並べられており
、従つ【。
之等の小部屋n5ots・・・に注入せられる液体(B
1)は右側より左側に向って、その液量が順次階段状に
増加するように形成せられているのである。そこで、第
3図に於ける実施例も第1図に於ける実施例も。
1)は右側より左側に向って、その液量が順次階段状に
増加するように形成せられているのである。そこで、第
3図に於ける実施例も第1図に於ける実施例も。
夫々の液体の液量を階段状に順次増加したり一或は減少
させるように形成した点、並びに夫々対峙して隣接した
八本体部の小部屋に注入せられた液体囚)の液量とB本
体部の小部屋に充填せられた液体(B1)との混合液の
和等は寸ぺて同一となる。
させるように形成した点、並びに夫々対峙して隣接した
八本体部の小部屋に注入せられた液体囚)の液量とB本
体部の小部屋に充填せられた液体(B1)との混合液の
和等は寸ぺて同一となる。
次に第2図(CIについて説明する。同図は容器蓋体部
■の上下を反転した状態の斜面図である。この容器蓋体
部■は、前述の容器本体部(1)又は01のA本体部及
びB本体部を張装でき、且つ、隣接せるA本体部及びB
本体部の夫々の小部屋毎に充填しである液体(AI )
(811とを混入して反応させる反応室なりQυ・・
・が一列に設けられている。従って、之等各反応室Q1
112υ・・・間に隔壁(21a)(2fa)・・・を
設け、前記混入された夫々の反応室c2D(21)・・
・内の液体(AI )(Bl)が他の反応室(2D内の
液体(AI ) (Bl 3と混和しないように形成さ
れていることは当然である。
■の上下を反転した状態の斜面図である。この容器蓋体
部■は、前述の容器本体部(1)又は01のA本体部及
びB本体部を張装でき、且つ、隣接せるA本体部及びB
本体部の夫々の小部屋毎に充填しである液体(AI )
(811とを混入して反応させる反応室なりQυ・・
・が一列に設けられている。従って、之等各反応室Q1
112υ・・・間に隔壁(21a)(2fa)・・・を
設け、前記混入された夫々の反応室c2D(21)・・
・内の液体(AI )(Bl)が他の反応室(2D内の
液体(AI ) (Bl 3と混和しないように形成さ
れていることは当然である。
そこで、前記容器本体部(1)又は01の上面に該容器
蓋体部■の開放部を下面にして張装する。そして、逆さ
に反転すれば、容器本体部(1)又はQl)の夫々の隣
接せる小部屋内の液体(A1)及び(B1)は、対回せ
る容器蓋体部■の夫々の反応waneυ・・・内に混入
する。即ち、液体(A1)は液体(B1)に対して夫々
階段状に順次濃度を異にした混合液が得られる。
蓋体部■の開放部を下面にして張装する。そして、逆さ
に反転すれば、容器本体部(1)又はQl)の夫々の隣
接せる小部屋内の液体(A1)及び(B1)は、対回せ
る容器蓋体部■の夫々の反応waneυ・・・内に混入
する。即ち、液体(A1)は液体(B1)に対して夫々
階段状に順次濃度を異にした混合液が得られる。
又、1!2図(4)(B)に示すものは、他の実施例で
ある容器蓋体部■であるが、之には前記容器蓋体部■と
全く同様釦反応室Gfl((11・・・が設けられてい
る。
ある容器蓋体部■であるが、之には前記容器蓋体部■と
全く同様釦反応室Gfl((11・・・が設けられてい
る。
従って、相互に隣接せるA本体部及びB本体部の夫々の
小部環に注入されている液体(A1)及び(B1)とを
混和して夫々の反応室C311Gυ・・・に各別に収容
できることは、前記容器蓋体部1の各反応室(2!11
2υ・・・と全く同様の働きを為す。但し、この反応室
ctnoυ・・・には夫々菌体注入室■(13・・・が
その−側中間部に設けられており、且つ、その上面は開
放されている。この菌体注入室■の・・・は、前記反応
室GDC3υ・・・に夫々底板(32aX32a)・・
・と内佃板(32bX32b)−・を前後の壁体及び−
側板に取付けるだけで設けることができる。そして、前
記内側板(■)(!Q))・・・と略同じ高さにスリッ
ト(イ)(ト)・・・を各反応室GIIG11・・・間
の壁体841(2)・・・に設ける。更に、容器蓋体部
■の外側板に菌体の注入孔田を設け−こへより菌体を前
記菌体の注入室G5C33・・・に注入する。即ち、こ
の菌体の注入孔■より注入された菌体は最初の菌体注入
室C33内に注入され、そして、スリット缶を介して次
の菌体注入室ω内に入る。斯くの如くして、同容量の菌
体が菌体注入室C32(至)・・・に収容される。
小部環に注入されている液体(A1)及び(B1)とを
混和して夫々の反応室C311Gυ・・・に各別に収容
できることは、前記容器蓋体部1の各反応室(2!11
2υ・・・と全く同様の働きを為す。但し、この反応室
ctnoυ・・・には夫々菌体注入室■(13・・・が
その−側中間部に設けられており、且つ、その上面は開
放されている。この菌体注入室■の・・・は、前記反応
室GDC3υ・・・に夫々底板(32aX32a)・・
・と内佃板(32bX32b)−・を前後の壁体及び−
側板に取付けるだけで設けることができる。そして、前
記内側板(■)(!Q))・・・と略同じ高さにスリッ
ト(イ)(ト)・・・を各反応室GIIG11・・・間
の壁体841(2)・・・に設ける。更に、容器蓋体部
■の外側板に菌体の注入孔田を設け−こへより菌体を前
記菌体の注入室G5C33・・・に注入する。即ち、こ
の菌体の注入孔■より注入された菌体は最初の菌体注入
室C33内に注入され、そして、スリット缶を介して次
の菌体注入室ω内に入る。斯くの如くして、同容量の菌
体が菌体注入室C32(至)・・・に収容される。
そこで、前記容器本体部(1)又はα1の上面より該容
器蓋体部(至)の下方の開放部を下面にして張着する。
器蓋体部(至)の下方の開放部を下面にして張着する。
然るときは該容器蓋体部(至)は、容器本体部(1)又
は01に密嵌した状態となる。そこで、之を逆さにして
反転する。このとき、容器本体部のA本体部の各小部屋
に収容されている液体(A1)とB本体部の各小部屋に
収容されている液体(B1)は−夫々隣接毎に容器蓋体
部圓の各反応室Gl)Gll・・・忙混合して注入され
ると同時和、該1反応gQυ6υ・・・内に設けられて
いる菌体注入室■C37J・・・内の菌体も夫々の反応
室G1113υ・・・円に流入して前記液体(Al )
(Bl )と混合される。而して、前記液体(Al)
は(B1)に対して順次階段状に濃度を異にして該反応
室0110υ・・・に夫々収容され、且つ、前記菌体の
量は同一である為、例えば、稀釈液である液体(Bl)
K対する薬液である液体(A1)の夫々の濃度差が、該
菌体の変化にどのよ5に作用するか、即ち、化学反応又
は生物反応はどのようになるのかを容易に測定できるよ
うになるのである。
は01に密嵌した状態となる。そこで、之を逆さにして
反転する。このとき、容器本体部のA本体部の各小部屋
に収容されている液体(A1)とB本体部の各小部屋に
収容されている液体(B1)は−夫々隣接毎に容器蓋体
部圓の各反応室Gl)Gll・・・忙混合して注入され
ると同時和、該1反応gQυ6υ・・・内に設けられて
いる菌体注入室■C37J・・・内の菌体も夫々の反応
室G1113υ・・・円に流入して前記液体(Al )
(Bl )と混合される。而して、前記液体(Al)
は(B1)に対して順次階段状に濃度を異にして該反応
室0110υ・・・に夫々収容され、且つ、前記菌体の
量は同一である為、例えば、稀釈液である液体(Bl)
K対する薬液である液体(A1)の夫々の濃度差が、該
菌体の変化にどのよ5に作用するか、即ち、化学反応又
は生物反応はどのようになるのかを容易に測定できるよ
うになるのである。
〔発明の効果〕
この発明は上記一実施例にイ詳述せる如く、従来のよ5
にピペットを用いることなく、容易に物質の濃度勾配の
異る種々の段階の溶液を作ることができる。即ち、容器
本体部のA本体部に注入した液体の容量が自動的九一定
の割合で増加するよ^に仕切った小部屋の列と、これと
混合したときに、一定量の混合液を得られるように液体
の容量が減少するように仕切った小部屋の列を有するB
本体部とを並設し、そして、双方の列の各小部屋に注入
しである液体を反応室に移して混合すると。
にピペットを用いることなく、容易に物質の濃度勾配の
異る種々の段階の溶液を作ることができる。即ち、容器
本体部のA本体部に注入した液体の容量が自動的九一定
の割合で増加するよ^に仕切った小部屋の列と、これと
混合したときに、一定量の混合液を得られるように液体
の容量が減少するように仕切った小部屋の列を有するB
本体部とを並設し、そして、双方の列の各小部屋に注入
しである液体を反応室に移して混合すると。
夫々の反応室の中には、−足割合で濃度が変化した種々
の段階の均等量の混合液が得られるのである。このよう
忙してピペットを用いて一回づ〜操作することなく、濃
度を変化させるべき物質を含んだ液体と、lI釈液な夫
々の列に流入させる操作を行うだけで種々の段階の濃度
の溶液を作り、菌体等の生物反応、その他の化学反応を
行わしめることが容易となり、更に、操作者は菌体によ
る感染や汚染の憂もなく操作が極めて迅速且つ安全に行
われるよ5になるのである。
の段階の均等量の混合液が得られるのである。このよう
忙してピペットを用いて一回づ〜操作することなく、濃
度を変化させるべき物質を含んだ液体と、lI釈液な夫
々の列に流入させる操作を行うだけで種々の段階の濃度
の溶液を作り、菌体等の生物反応、その他の化学反応を
行わしめることが容易となり、更に、操作者は菌体によ
る感染や汚染の憂もなく操作が極めて迅速且つ安全に行
われるよ5になるのである。
図は本発明の実施例を示し、第1図(Aij容器本体部
の一部切欠斜面商、同図(ト)は第1図■のX−X線断
面画、同図0は第1図(2)のY−Y線断面図、第21
囚は容器蓋体部の斜面宮、同図ω)は同一部切欠斜面内
、同図(Qは他の実施例の容器蓋体部であって、上下を
反転し友ときの斜面囚、第3図■は他の実施例の容器本
体部の一部切欠斜面図、同図@は第3図(2)のX−X
線断面図、同図0は第31囚のy−ya断面図である。 符号説明 +11 (1(1・・・・・・容器本体部 (2)(
6)aυαト・・・・・小部屋(3)(8)(至)・・
・・・・注入口 (4)a3αF・・・・・余液回
収室+51 (7)σ3Qη(至)・・・・・・スリッ
ト (4aX13aX16a)・・・・・・液抜き孔α
◆α[G(32B)・・・・・・底板 ■(至)・
・・・・・容器蓋体部01) C11l・・・・・・反
応室 (至)・・・・・・菌体注入室特 訂 出
願 人 株式会社丸菱パイオエンジ代理人弁理士
林 孝 吉 堕7)・・・スリット 第4図 ℃ (至)・・・スリット 手続補正書(方式) 昭和63年2月27日 特願昭62−306399号 2、発明の名称 物質濃度勾配反応器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名 株式会社 丸菱バイオエンジ 4、代理人 住所 東京都中央区日本橋茅場町1−11−2置 (6
68) 7921〜3 氏名 ($05?)弁理士 林 孝 吉5、補正
命令の日付 昭和63年2月23日7、補正の内容 (1) 明細書第15頁10行の「図(A)のY−Y
線断面図である。」を[図(A)のY−Y線断面図、第
4図は第2図(A)(B)に示す容器蓋体部を張装した
ときの一部切欠斜面図である。」と補正する。
の一部切欠斜面商、同図(ト)は第1図■のX−X線断
面画、同図0は第1図(2)のY−Y線断面図、第21
囚は容器蓋体部の斜面宮、同図ω)は同一部切欠斜面内
、同図(Qは他の実施例の容器蓋体部であって、上下を
反転し友ときの斜面囚、第3図■は他の実施例の容器本
体部の一部切欠斜面図、同図@は第3図(2)のX−X
線断面図、同図0は第31囚のy−ya断面図である。 符号説明 +11 (1(1・・・・・・容器本体部 (2)(
6)aυαト・・・・・小部屋(3)(8)(至)・・
・・・・注入口 (4)a3αF・・・・・余液回
収室+51 (7)σ3Qη(至)・・・・・・スリッ
ト (4aX13aX16a)・・・・・・液抜き孔α
◆α[G(32B)・・・・・・底板 ■(至)・
・・・・・容器蓋体部01) C11l・・・・・・反
応室 (至)・・・・・・菌体注入室特 訂 出
願 人 株式会社丸菱パイオエンジ代理人弁理士
林 孝 吉 堕7)・・・スリット 第4図 ℃ (至)・・・スリット 手続補正書(方式) 昭和63年2月27日 特願昭62−306399号 2、発明の名称 物質濃度勾配反応器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名 株式会社 丸菱バイオエンジ 4、代理人 住所 東京都中央区日本橋茅場町1−11−2置 (6
68) 7921〜3 氏名 ($05?)弁理士 林 孝 吉5、補正
命令の日付 昭和63年2月23日7、補正の内容 (1) 明細書第15頁10行の「図(A)のY−Y
線断面図である。」を[図(A)のY−Y線断面図、第
4図は第2図(A)(B)に示す容器蓋体部を張装した
ときの一部切欠斜面図である。」と補正する。
Claims (2)
- (1)容器本体部はA本体部とB本体部に分れて並設さ
れ、且つ、該A本体部とB本体部ともに夫々一列に並設
された二つ以上の同容量の小部屋が設けられており、更
に、前記A本体部及びB本体部の夫々の小部屋には液体
を溢流させるスリットが設けられて、該小部屋に注入さ
れる液体の量が階段状に順次増加又は減少するように構
成され、更に該A本体部及びB本体部の前記小部屋と対
峙して設けられた反応部屋を一列に並設した下面開放の
容器蓋体を設けて、前記A本体部及びB本体部に蓋着で
きるようにしたことを特徴とする物質濃度勾配反応器。 - (2)容器本体部はA本体部とB本体部に分れて並列さ
れ、且つ該A本体部とB本体部ともに夫々一列に並設さ
れた二つ以上の同容量の小部屋が設けられており、更に
、前記A本体部及びB本体部の夫々の小部屋には液体を
溢流させるスリットが設けられて、該小部屋に注入され
る液体の量が階段状に順次増加又は減少するように構成
され、更に、該A本体部とB本体部の容器本体部の上面
には容器蓋体部を蓋着できるように構成すると共に、該
容器蓋体に前記A本体部及びB本体部の前記小部屋と同
数且つ、相互に対峙して一列に並設された反応部屋を設
け、更に、該反応部屋には菌体収容部屋を夫々設け、之
等各菌体収容部屋間の隔壁には同一高さのスリットを設
けて夫々同容量の菌体を収容できるようにすると共に、
各反応部屋毎に前記A本体部及びB本体部の各対接して
いる小部屋内の液体を該菌体と共に混入して反応できる
ようにしたことを特徴とする物質濃度勾配反応器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30639987A JPH01199157A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 物質濃度勾配反応器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30639987A JPH01199157A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 物質濃度勾配反応器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199157A true JPH01199157A (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=17956549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30639987A Pending JPH01199157A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 物質濃度勾配反応器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01199157A (ja) |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP30639987A patent/JPH01199157A/ja active Pending
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