JPH01199129A - 回転力測定装置 - Google Patents
回転力測定装置Info
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- JPH01199129A JPH01199129A JP2279288A JP2279288A JPH01199129A JP H01199129 A JPH01199129 A JP H01199129A JP 2279288 A JP2279288 A JP 2279288A JP 2279288 A JP2279288 A JP 2279288A JP H01199129 A JPH01199129 A JP H01199129A
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転力測定装置に係り、特に、例えば自動車
等に搭載して回転速度変動にも影響されずに軸のねじれ
検出するのに好適な回転力測定装置に関するものである
。
等に搭載して回転速度変動にも影響されずに軸のねじれ
検出するのに好適な回転力測定装置に関するものである
。
従来の回転力測定装置としては、例えば特公昭41−6
519号公報記載のものが知られている。
519号公報記載のものが知られている。
この装置は、一端を被測定軸に係合せしめ、他端に負荷
を着脱自在に取付けたトーションバーに適宜間隔を隔て
て2枚の歯車状円板を取付けるとともに、これらの円板
の周辺に磁気ピックアップまたは光源および光電変換素
子を設けたもので、トーションバーの捩れに対応する周
期を以て、ゲート回路を開閉し、このゲート回路を通過
するクロックパルスの数を計数して回転力を直示させる
ものであった。
を着脱自在に取付けたトーションバーに適宜間隔を隔て
て2枚の歯車状円板を取付けるとともに、これらの円板
の周辺に磁気ピックアップまたは光源および光電変換素
子を設けたもので、トーションバーの捩れに対応する周
期を以て、ゲート回路を開閉し、このゲート回路を通過
するクロックパルスの数を計数して回転力を直示させる
ものであった。
上記従来技術は、その原理上、被測定軸が回転中のとき
のみ回転力の測定が可能で1回転停止時の測定は不可能
であるということについて配慮されていなかった。また
、回転中でも回転速度変動がある場合には測定値に誤差
が含まれるという問題があった。
のみ回転力の測定が可能で1回転停止時の測定は不可能
であるということについて配慮されていなかった。また
、回転中でも回転速度変動がある場合には測定値に誤差
が含まれるという問題があった。
本発明は、上記従来技術の課題を解決するためになされ
たもので、被測定軸が静止中でも測定可能であるととも
に、回転速度変動にも影響されない回転力測定装置を提
供することを、その目的とするものである。
たもので、被測定軸が静止中でも測定可能であるととも
に、回転速度変動にも影響されない回転力測定装置を提
供することを、その目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る回転力測定装
置の構成は、被測定軸に間隔を隔てて固定した、円周方
向に等ピッチで磁極を着磁した2個の磁気回転体と、前
記それぞれの着磁面に対向して静止側に配置された検出
器とを有し、この検出器の信号から印加回転力を算出す
るようにした回転力測定装置であって、前記検出器は、
磁極の円周方向変位に対して着磁ピッチと等しい周期の
疑似正弦波を発生する複数の磁気センサを並べたものと
し、その複数の磁気センサの出力から着磁ピッチ以上の
分解能で着磁位置を算出する演算回路を設けたものであ
る。
置の構成は、被測定軸に間隔を隔てて固定した、円周方
向に等ピッチで磁極を着磁した2個の磁気回転体と、前
記それぞれの着磁面に対向して静止側に配置された検出
器とを有し、この検出器の信号から印加回転力を算出す
るようにした回転力測定装置であって、前記検出器は、
磁極の円周方向変位に対して着磁ピッチと等しい周期の
疑似正弦波を発生する複数の磁気センサを並べたものと
し、その複数の磁気センサの出力から着磁ピッチ以上の
分解能で着磁位置を算出する演算回路を設けたものであ
る。
なお付記すると、磁気センサの数をMとし、その出力で
ある疑似正弦波に含まれた高調波成分の次数をiとする
とき、i≠1.M±1 (k=0、1゜2、・・・)
としたものである。
ある疑似正弦波に含まれた高調波成分の次数をiとする
とき、i≠1.M±1 (k=0、1゜2、・・・)
としたものである。
上記の技術的手段によれば、2個の磁気回転体の着磁位
置を被測定軸の回転状態に無関係に測定できるので、2
個の磁気回転体の着磁位置の差を取ることにより、被測
定軸のねじれ角、すなわち、被測定軸に加わるトルクを
高精度に測定できる。
置を被測定軸の回転状態に無関係に測定できるので、2
個の磁気回転体の着磁位置の差を取ることにより、被測
定軸のねじれ角、すなわち、被測定軸に加わるトルクを
高精度に測定できる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第7図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は1本発明の一実施例に係る回転力測定装置の略
示構成図、第2図は、第1図のI−I矢視断面図、第3
図は、第1図の検出器の詳細図、第4図は、第3図の磁
気センサの回路図、第5図は、磁気ドラムの回転による
磁気センサの出力電圧波形図、第6図は、磁気センサ数
と無視できる高調波次数との関係を示す図、第7図は、
演算回路の処理ブロック図である。
示構成図、第2図は、第1図のI−I矢視断面図、第3
図は、第1図の検出器の詳細図、第4図は、第3図の磁
気センサの回路図、第5図は、磁気ドラムの回転による
磁気センサの出力電圧波形図、第6図は、磁気センサ数
と無視できる高調波次数との関係を示す図、第7図は、
演算回路の処理ブロック図である。
第1.2図に示すように、測定対象のトルク(回転力)
が作用する被測定軸1に適宜間隔を隔てて2個の磁気回
転体に係る円筒状の磁気ドラム2a、2bを固定し、被
測定軸1とともに回転可能とし、それぞれに等ピッチで
磁極を着磁する。
が作用する被測定軸1に適宜間隔を隔てて2個の磁気回
転体に係る円筒状の磁気ドラム2a、2bを固定し、被
測定軸1とともに回転可能とし、それぞれに等ピッチで
磁極を着磁する。
着磁する面は磁気ドラム2 (2a、2bの総称)の外
周でも側面でもよいが、本実施例は外周面に着磁した場
合を示す。
周でも側面でもよいが、本実施例は外周面に着磁した場
合を示す。
前記磁気ドラム2a、2bに対向して静止側に検出器3
a、3bを配置する。
a、3bを配置する。
検出器3 (3a、3bの総称)には、第3図に示すよ
うに4個1組の磁気センサが複数組(本実施例では3組
)、すなわち磁気センサ4(4a。
うに4個1組の磁気センサが複数組(本実施例では3組
)、すなわち磁気センサ4(4a。
4b、4c、4dの4個1組) 、5 (5a、5b。
5c、5dの4個1組)、6 (6a、6b、6c。
6dの4個1組)が、磁気ドラム2の着磁ピッチを等分
するように設けてあり、各磁気センサの検出回路は第4
図に示すとおりである。
するように設けてあり、各磁気センサの検出回路は第4
図に示すとおりである。
第4図は、磁気センサ4 (4a、4b、4c。
4dの4個1組)の回路図で、7は電源を示す。
磁気センサとしては、磁界あるいは磁束密度の時間微分
値の影響を受けない磁気抵抗効果素子、ホール素子等が
使用しやすく、ここでは磁気抵抗効果素子を用いた例を
示す。
値の影響を受けない磁気抵抗効果素子、ホール素子等が
使用しやすく、ここでは磁気抵抗効果素子を用いた例を
示す。
各磁気センサ4,5,6の出力電圧は、第5図に示すよ
うに磁気ドラムの回転により変化する。
うに磁気ドラムの回転により変化する。
通常、磁気ドラム2の回転に対する出力電圧は完全な正
弦波にならず、第5図に示したように高調波を含んだ類
似正弦波になる。
弦波にならず、第5図に示したように高調波を含んだ類
似正弦波になる。
そこで、次に複数組の磁気センサを用い、高調波の影響
を受けずに磁気ドラム2の着磁ピッチ以上の分解能で着
磁位置を検出する方法について説明する。
を受けずに磁気ドラム2の着磁ピッチ以上の分解能で着
磁位置を検出する方法について説明する。
着磁ピッチを基本波長とし、その間にM組の磁気センサ
を等分に配置し、基本波の強度をal。
を等分に配置し、基本波の強度をal。
磁気ドラム2の着磁位置である基本波の位相をθ1、i
次高調波の強度をal、その位相をθ、とし、最高次数
をNとすると、j組目の磁気センサの出力IJは次式で
表わされる。
次高調波の強度をal、その位相をθ、とし、最高次数
をNとすると、j組目の磁気センサの出力IJは次式で
表わされる。
これらの出力に対して、基本波の位相θ1を求めるため
1次式の処理を行う。
1次式の処理を行う。
次に、(2)式の処理に対する高調波の影響を検討する
。(2)式右辺のtan−1カツコ内の分母2分子をI
n、Isとし、(1)式を代入すると次式で表わされる
。
。(2)式右辺のtan−1カツコ内の分母2分子をI
n、Isとし、(1)式を代入すると次式で表わされる
。
これを高調波の次数iについて整理すると・・・(5)
ココテ、(5)式、(6)式中のsl、s2はiとMに
対して、 ・・・(7) ・・・(8) となる。ここで、もし磁気センサの出力が基本波のみの
場合、つまり、N=1でのIs、InをIazvIBI
とすると、 1sx=−Matsinθ1・・・(9)1at=−M
atcosθ1 −(10)となり、
(2)式に代入すると、 =tan−’(tanθz) −
(11)となり、基本波の位相01つまり磁気ドラム2
の着磁位置を求めることができる。
対して、 ・・・(7) ・・・(8) となる。ここで、もし磁気センサの出力が基本波のみの
場合、つまり、N=1でのIs、InをIazvIBI
とすると、 1sx=−Matsinθ1・・・(9)1at=−M
atcosθ1 −(10)となり、
(2)式に代入すると、 =tan−’(tanθz) −
(11)となり、基本波の位相01つまり磁気ドラム2
の着磁位置を求めることができる。
また、高調波成分について考えると、(5)式。
(6)式において、al≠0の場合はSz:5z=0の
とき影響がなくなる。つまり、磁気センサ数Mと高調波
成分の次数iとの間に、 imkM±1 (k=0、1.2・・・) ・・・(
12)が成り立てばよい、この関係を第6図に示す。
とき影響がなくなる。つまり、磁気センサ数Mと高調波
成分の次数iとの間に、 imkM±1 (k=0、1.2・・・) ・・・(
12)が成り立てばよい、この関係を第6図に示す。
第6図は、縦の行に高調波次数i、横の列に磁気センサ
数Mをとり、(12)式の関係をマトリックス表示した
ものである0図中、0印は(12)式が成り立ち高調波
を無視できる場合、x印は高調波の影響を受ける場合で
ある。第6図から判るように。
数Mをとり、(12)式の関係をマトリックス表示した
ものである0図中、0印は(12)式が成り立ち高調波
を無視できる場合、x印は高調波の影響を受ける場合で
ある。第6図から判るように。
磁気センサの出力に含まれる最高高調波次数より2個多
い磁気センサを用いれば、高調波の影響を完全に無くす
ことができる。また、上記条件以外でも、特定次数の高
調波のみが存在する場合には。
い磁気センサを用いれば、高調波の影響を完全に無くす
ことができる。また、上記条件以外でも、特定次数の高
調波のみが存在する場合には。
(12)式が成り立つ範囲であれば、より少ない磁気セ
ンサ数でも影響をなくすことができる。
ンサ数でも影響をなくすことができる。
さらに、(12)式が成り立つ場合には、処理結果は(
11)式となり、磁気センサの外乱による感度変化の影
響を受けずに位相を測定できる。
11)式となり、磁気センサの外乱による感度変化の影
響を受けずに位相を測定できる。
次に、(2)式の処理を行う回路について説明する。
第7図に示すように、磁気センサ4,5,6の出力It
s Iz、Iaを乗算器8aないし8fにより(2)式
で示した係数を掛けたのち、加算器9a。
s Iz、Iaを乗算器8aないし8fにより(2)式
で示した係数を掛けたのち、加算器9a。
9bにより(3)式、(4)式のIs、Inを求め、除
算器10によりtanθを得る。
算器10によりtanθを得る。
第7図では、さらに多くの磁気センサを使用した場合で
も解るよう乗算器を6個、3人力の加算器を2個使用し
ているが、実際には乗算器8Cと8fの係数は1つ0で
あり乗算器はいらない、また、加算器9bは2人力のも
ので十分である。
も解るよう乗算器を6個、3人力の加算器を2個使用し
ているが、実際には乗算器8Cと8fの係数は1つ0で
あり乗算器はいらない、また、加算器9bは2人力のも
ので十分である。
このように、個々の磁気ドラムの着磁位置を求めること
ができるので、磁気ドラム2aの位置をθa、磁気ドラ
ム2bの位置をθbとすると、被測定軸に加わるトルク
によるねじれ角θa−θbは次式で表わされる。
ができるので、磁気ドラム2aの位置をθa、磁気ドラ
ム2bの位置をθbとすると、被測定軸に加わるトルク
によるねじれ角θa−θbは次式で表わされる。
θa−θb=tan−1(tanθa) −tan−’
(tan+″五〇b)つまり、各磁気ドラムの位置は第
7図に示した処理回路により、tanθ の形で得られ
るので、それぞれの出力tanθat tanθbによ
り、 (13)式の演算をすれば、トルクに比例した出
力θa−θbが得られる。
(tan+″五〇b)つまり、各磁気ドラムの位置は第
7図に示した処理回路により、tanθ の形で得られ
るので、それぞれの出力tanθat tanθbによ
り、 (13)式の演算をすれば、トルクに比例した出
力θa−θbが得られる。
本実施例によれば、被測定軸が静止中でも測定可能であ
るとともに、回転速度変動による影響を受けることなく
、トルクは高精度で測定できる。
るとともに、回転速度変動による影響を受けることなく
、トルクは高精度で測定できる。
また、検出器の出力に高調波成分が含まれている場合で
も、磁気センサの数を選ぶことにより、高調波の影響を
なくすことができるなどの効果がある。
も、磁気センサの数を選ぶことにより、高調波の影響を
なくすことができるなどの効果がある。
以上述べたように、本発明によれば、被測定軸が静止中
でも測定可能であるとともに、回転速度変動にも影響さ
れない回転力測定装置を提供することができる。
でも測定可能であるとともに、回転速度変動にも影響さ
れない回転力測定装置を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る回転力測定装置の略
示構成図、第2図は、第1図のI−I矢視断面図、第3
図は、第1図の検出器の詳細図。 第4図は、第3図の磁気センサの回路図、第5図は、磁
気ドラムの回転による磁気センサの出力電圧波形図、第
6図は、磁気センサ数を無視できる高調波次数との関係
を示す図、第7図は、演算回路の処理ブロック図である
。 1・・・被測定軸、2,2a、2b・・・磁気ドラム、
3゜3a、3b・・・検出器、4,5,6・・・磁気セ
ンサ、8a〜8f・・・乗算器、9a、9b・・・加算
器、10・・・除算器。
示構成図、第2図は、第1図のI−I矢視断面図、第3
図は、第1図の検出器の詳細図。 第4図は、第3図の磁気センサの回路図、第5図は、磁
気ドラムの回転による磁気センサの出力電圧波形図、第
6図は、磁気センサ数を無視できる高調波次数との関係
を示す図、第7図は、演算回路の処理ブロック図である
。 1・・・被測定軸、2,2a、2b・・・磁気ドラム、
3゜3a、3b・・・検出器、4,5,6・・・磁気セ
ンサ、8a〜8f・・・乗算器、9a、9b・・・加算
器、10・・・除算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被測定軸に間隔を隔てて固定した、円周方向に等ピ
ッチで磁極を着磁した2個の磁気回転体と、前記それぞ
れの着磁面に対向して静止側に配置された検出器とを有
し、この検出器の信号から印加回転力を算出するように
した回転力測定装置であつて、前記検出器は、磁極の円
周方向変位に対して着磁ピッチと等しい周期の疑似正弦
波を発生する複数の磁気センサを並べたものとし、その
複数の磁気センサの出力から着磁ピッチ以上の分解能で
着磁位置を算出する演算回路を設けたことを特徴とする
回転力測定装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、磁気セ
ンサの数をMとし、その出力である疑似正弦波に含まれ
高調波成分の次数をiとするとき、i≠kM±1(k=
0、1、2、・・・)としたことを特徴とする回転力測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2279288A JPH01199129A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 回転力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2279288A JPH01199129A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 回転力測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199129A true JPH01199129A (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=12092530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2279288A Pending JPH01199129A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 回転力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01199129A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013024638A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Nsk Ltd | 相対角度検出装置、トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置 |
JPWO2017110191A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2018-10-11 | 日本精工株式会社 | トルク測定装置付回転伝達装置 |
-
1988
- 1988-02-04 JP JP2279288A patent/JPH01199129A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013024638A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Nsk Ltd | 相対角度検出装置、トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置 |
JPWO2017110191A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2018-10-11 | 日本精工株式会社 | トルク測定装置付回転伝達装置 |
US10994607B2 (en) | 2015-12-25 | 2021-05-04 | Nsk Ltd. | Rotation transfer apparatus provided with torque measuring device |
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