JPH01196349A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH01196349A JPH01196349A JP2079388A JP2079388A JPH01196349A JP H01196349 A JPH01196349 A JP H01196349A JP 2079388 A JP2079388 A JP 2079388A JP 2079388 A JP2079388 A JP 2079388A JP H01196349 A JPH01196349 A JP H01196349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- ink
- discharge
- heads
- recording heads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 16
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 5
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 1
- 239000012153 distilled water Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16505—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
- B41J2/16508—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out connected with the printer frame
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野コ
本発明はインクジェット記録装置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の装置として、記録液を記録ヘッドから吐
出させて文字や画像等の記録を行なう液体噴射記録装置
(インクジェット記録装置)が広く知られている。
出させて文字や画像等の記録を行なう液体噴射記録装置
(インクジェット記録装置)が広く知られている。
この種の装置の被記録材には主として紙やプラスチック
シートなどが使用され、特に他の記録方式に比して動作
騒音が小さく、基本的な機械的構造がMW−QLかつ廉
価で済む利点があり、コンピュータ、ワードプロセッサ
などの記録出力装置として各方面で採用されてきた。
シートなどが使用され、特に他の記録方式に比して動作
騒音が小さく、基本的な機械的構造がMW−QLかつ廉
価で済む利点があり、コンピュータ、ワードプロセッサ
などの記録出力装置として各方面で採用されてきた。
しかし、この種の装置では記録液(以下、インクという
)を記録ヘッドのノズルから直接吐出させて記録を行な
うものであり、インクを常に吐出可能な状態に保つため
に他の方式の記録装置には見られない特別な配慮が必要
とされる。
)を記録ヘッドのノズルから直接吐出させて記録を行な
うものであり、インクを常に吐出可能な状態に保つため
に他の方式の記録装置には見られない特別な配慮が必要
とされる。
すなわち、インクは非記録時においても記録ヘッドのノ
ズル中に残留するので、このノズル内のインクの乾燥な
いし、蒸発による粘度増加などの変質を防止する措置が
必要であり、このために、非記録時に記録ヘッドのオリ
フィスを蓋で覆い、インクの乾燥や蒸発を防止する、い
わゆるキャッピング手段を設けた装置が知られている。
ズル中に残留するので、このノズル内のインクの乾燥な
いし、蒸発による粘度増加などの変質を防止する措置が
必要であり、このために、非記録時に記録ヘッドのオリ
フィスを蓋で覆い、インクの乾燥や蒸発を防止する、い
わゆるキャッピング手段を設けた装置が知られている。
ところが、低湿度の環境下、あるいは長期休止時などの
場合には上述のような乾燥防止手段のみではインクの粘
度増加は避けられず、上述のキャッピング手段とともに
、記録ヘッドを覆い、キャップ内の空気を吸引してキャ
ップ内に負圧を生じさせ、オリフィスからノズル内に滞
っているインクを吸い出したり、あるいはポンプなどを
用いてノズル内に圧力を与えることによって、オリフィ
スから変質したインクを排出させるという吐出回復機構
が用いられてきた。
場合には上述のような乾燥防止手段のみではインクの粘
度増加は避けられず、上述のキャッピング手段とともに
、記録ヘッドを覆い、キャップ内の空気を吸引してキャ
ップ内に負圧を生じさせ、オリフィスからノズル内に滞
っているインクを吸い出したり、あるいはポンプなどを
用いてノズル内に圧力を与えることによって、オリフィ
スから変質したインクを排出させるという吐出回復機構
が用いられてきた。
しかし、このような吐出回復機構は、電源投入時などに
自動釣に駆動されるのみであり、一般に記録動作中はよ
ほどの吐出異常が生じないかぎり駆動されないために、
記録動作中、使用されないノズルにおけるインクの変質
が生じるおそれがある。
自動釣に駆動されるのみであり、一般に記録動作中はよ
ほどの吐出異常が生じないかぎり駆動されないために、
記録動作中、使用されないノズルにおけるインクの変質
が生じるおそれがある。
すなわち、記録ヘッドのノズルが複数設けられている装
置では、記録される画像情報によってはほとんど記録に
使用されないノズルがあり、このため吐出インターバル
が非常に長くなるといった、ノズルの吐出駆動にバラツ
キが生じる。したがって、吐出回数が少ない、ないしは
吐出間隔が長い場合のノズル内のインクは、湿度や温度
などの雰囲気の条件によっては乾燥による粘度上昇が生
じ、ノズルのインク吐出が不安定になったり、また吐出
不能になったりする問題があった。
置では、記録される画像情報によってはほとんど記録に
使用されないノズルがあり、このため吐出インターバル
が非常に長くなるといった、ノズルの吐出駆動にバラツ
キが生じる。したがって、吐出回数が少ない、ないしは
吐出間隔が長い場合のノズル内のインクは、湿度や温度
などの雰囲気の条件によっては乾燥による粘度上昇が生
じ、ノズルのインク吐出が不安定になったり、また吐出
不能になったりする問題があった。
そこで、このような問題点を解決するために、記録動作
中に記録領域外で記録ヘッドにインクの吐出動作を行な
わせる、いわゆる空吐出動作による目詰り防止装置が提
案されてきた。
中に記録領域外で記録ヘッドにインクの吐出動作を行な
わせる、いわゆる空吐出動作による目詰り防止装置が提
案されてきた。
ところで、このような装置は、記録装置の構成の簡略化
を実現するために上述した空吐出動作を行なわせる目詰
り防止装置をキャッピング手段と併用するものであり、
この場合、インクの乾燥や蒸発を防止するために、記録
ヘッドの記録動作停止時にはキャッピング手段を記録ヘ
ッドに当接させる必要があり、また、空吐出動作時にお
いても、記録ヘッドから吐出されるインクの飛散を防止
する上で、キャッピング動作時と同じように、キャッピ
ング手段を記録ヘッドに当接させることが必要となる。
を実現するために上述した空吐出動作を行なわせる目詰
り防止装置をキャッピング手段と併用するものであり、
この場合、インクの乾燥や蒸発を防止するために、記録
ヘッドの記録動作停止時にはキャッピング手段を記録ヘ
ッドに当接させる必要があり、また、空吐出動作時にお
いても、記録ヘッドから吐出されるインクの飛散を防止
する上で、キャッピング動作時と同じように、キャッピ
ング手段を記録ヘッドに当接させることが必要となる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述したように空吐出動作時にキャッピ
ング手段を記録ヘッドに当接させてしまうと、第8図に
示すようにキャッピング手段41と記録ヘッド42との
間に形成される密閉空間の内圧の上昇により、記録ヘッ
ド42のノズル43内に気泡が取込まれ易くなる。
ング手段を記録ヘッドに当接させてしまうと、第8図に
示すようにキャッピング手段41と記録ヘッド42との
間に形成される密閉空間の内圧の上昇により、記録ヘッ
ド42のノズル43内に気泡が取込まれ易くなる。
なお、第8図において、44はキャッピング手段41の
当接部に設けられた弾性体、45は液体保持部材、46
は揮発成分溶液である。
当接部に設けられた弾性体、45は液体保持部材、46
は揮発成分溶液である。
また、記録のための走査の途中で空吐出動作を行なう場
合には、第9図(A) に示すように、キャッピング手
段41と記録ヘッド42との当接動作によって、記録ヘ
ッド42が傾いてしまうことがあり、この結果、第9図
CB) に示すように、空吐出動作の前後で記録シート
47上に記録される画像にすき間や重なりが生じ、記録
画像の品位低下を招き易い。
合には、第9図(A) に示すように、キャッピング手
段41と記録ヘッド42との当接動作によって、記録ヘ
ッド42が傾いてしまうことがあり、この結果、第9図
CB) に示すように、空吐出動作の前後で記録シート
47上に記録される画像にすき間や重なりが生じ、記録
画像の品位低下を招き易い。
さらに、空吐出動作時には、記録ヘッド42をキャッピ
ング動作位置で一時停止させた後、キャッピング手段4
1を記録ヘッド42に当接させ、空吐出動作後、キャッ
ピング手段41を記録ヘッド42から解除し、再び記録
ヘッド42によって記録動作を再開するという手順を取
らなければならず、記録スピードを著しく低下させると
いう問題もあった。
ング動作位置で一時停止させた後、キャッピング手段4
1を記録ヘッド42に当接させ、空吐出動作後、キャッ
ピング手段41を記録ヘッド42から解除し、再び記録
ヘッド42によって記録動作を再開するという手順を取
らなければならず、記録スピードを著しく低下させると
いう問題もあった。
そこで、本発明の目的は上述した従来の問題点を解消し
、キャッピング手段において空吐出を行なわず、空吐出
を行なうための目詰り防止手段を設けることによって空
吐出動作による記録スピードの低下を防止したインクジ
ェット記録装置を提供することにある。
、キャッピング手段において空吐出を行なわず、空吐出
を行なうための目詰り防止手段を設けることによって空
吐出動作による記録スピードの低下を防止したインクジ
ェット記録装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
そのために本発明ではインクの吐出口を有する複数の記
録ヘッドと、記録ヘッドの記録領域に隣接して設けられ
た目詰り防止手段と、目詰り防止手段と対向する位置に
おいて複数の記録ヘッドから同時にインクを吐出する吐
出制御手段を有することを特徴とする。
録ヘッドと、記録ヘッドの記録領域に隣接して設けられ
た目詰り防止手段と、目詰り防止手段と対向する位置に
おいて複数の記録ヘッドから同時にインクを吐出する吐
出制御手段を有することを特徴とする。
[作 用]
以上の構成によれば、インク吐出回復処理としての空吐
出を、キャッピング手段において行なわず、目詰り防止
手段において、非接触状態で行なう。
出を、キャッピング手段において行なわず、目詰り防止
手段において、非接触状態で行なう。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すインクジェット記録装
置の斜視図であり、同図において、1は複数の記録ヘッ
ド2aおよび2bを搭載したキャリッジ、3はキャリッ
ジ1を移動自在に保持するガイドレールである。4はエ
ンドレスベルトであり、キャリッジ1とエンドレスベル
ト4の一部が接続する。5は駆動モータ(パルスモータ
)であり、キャリッジ1はベルト4を介した駆動モータ
5の駆動によってガイドレール3上を記録シート6の記
録面に沿って移動する。7は記録シート6をシート送り
するローラ、8^および8Bはシート6を案内する案内
ローラ、9はシート送り用モータである。
置の斜視図であり、同図において、1は複数の記録ヘッ
ド2aおよび2bを搭載したキャリッジ、3はキャリッ
ジ1を移動自在に保持するガイドレールである。4はエ
ンドレスベルトであり、キャリッジ1とエンドレスベル
ト4の一部が接続する。5は駆動モータ(パルスモータ
)であり、キャリッジ1はベルト4を介した駆動モータ
5の駆動によってガイドレール3上を記録シート6の記
録面に沿って移動する。7は記録シート6をシート送り
するローラ、8^および8Bはシート6を案内する案内
ローラ、9はシート送り用モータである。
一方、記録ヘッド2aおよび2bには記録シート6に向
けてインク摘を吐出させるノズル10が設けられており
、ノズルlOにはインクタンクllaおよび11bから
それぞれ供給チューブ12aおよび12bを介してイン
クが供給され、また、ノズルlOに設けられた不図示の
吐出エネルギー発生手段にはフレキシブルケーブル12
Aおよび12Bを介してインク吐出信号が選択的に供給
される。さらに、記録へラド2aおよび2bは各々へラ
ドヒータ14aおよび14bとヘッドの温度を検知する
手段15aおよび15bとを有し、温度検知手段15a
あるいは15bからの検知信号はcpuを有する制御回
路16に入力する。この信号に基づき制御回路16はド
ライバ17および電源18を介してヘッドヒータ14a
あるいは14bにおける加熱を制御する。
けてインク摘を吐出させるノズル10が設けられており
、ノズルlOにはインクタンクllaおよび11bから
それぞれ供給チューブ12aおよび12bを介してイン
クが供給され、また、ノズルlOに設けられた不図示の
吐出エネルギー発生手段にはフレキシブルケーブル12
Aおよび12Bを介してインク吐出信号が選択的に供給
される。さらに、記録へラド2aおよび2bは各々へラ
ドヒータ14aおよび14bとヘッドの温度を検知する
手段15aおよび15bとを有し、温度検知手段15a
あるいは15bからの検知信号はcpuを有する制御回
路16に入力する。この信号に基づき制御回路16はド
ライバ17および電源18を介してヘッドヒータ14a
あるいは14bにおける加熱を制御する。
20は非記録時に記録ヘッド2aおよび2bのオリフィ
ス面に当接されるキャッピング手段であり、非記録時に
は、記録ヘッド2aおよび2bがキャッピング手段20
と対向する位置に移動する。しかる後、キャッピング手
段20がキャッピング手段20を駆動するキャップ駆動
手段25によって前進移動し、弾性体44をオリフス面
に当接させてキャッピングを行なう。
ス面に当接されるキャッピング手段であり、非記録時に
は、記録ヘッド2aおよび2bがキャッピング手段20
と対向する位置に移動する。しかる後、キャッピング手
段20がキャッピング手段20を駆動するキャップ駆動
手段25によって前進移動し、弾性体44をオリフス面
に当接させてキャッピングを行なう。
また、キャッピング手段20には温度検知手段21と温
度検知手段22とが装着されており、記録ヘッド2aお
よび2bの記録環境を監視する。さらに、キャッピング
手段20はその密閉される空間2OAにインク中の揮発
成分溶液46を収容すると共に、溶液46が含浸される
液体保持部材45を内装する。これによって、溶液46
の揮発蒸気を空間20八内に充満させてノズル10のオ
リフィスからインクの揮発成分が蒸発するのを防止し、
ノズル10内におけるインクの揮発成分の比率が変化し
ないよう構成されている。
度検知手段22とが装着されており、記録ヘッド2aお
よび2bの記録環境を監視する。さらに、キャッピング
手段20はその密閉される空間2OAにインク中の揮発
成分溶液46を収容すると共に、溶液46が含浸される
液体保持部材45を内装する。これによって、溶液46
の揮発蒸気を空間20八内に充満させてノズル10のオ
リフィスからインクの揮発成分が蒸発するのを防止し、
ノズル10内におけるインクの揮発成分の比率が変化し
ないよう構成されている。
なお、揮発成分溶液46としてはイ、ツクそのものか、
あるいはインクから染料を除去した成分の溶液が有効で
あり、また、水性インクの場合は蒸留水等が有効である
。さらにまた液体保持部材45としてはスポンジ状多孔
質部材あるいはプラスチック焼結体等が有効である。
あるいはインクから染料を除去した成分の溶液が有効で
あり、また、水性インクの場合は蒸留水等が有効である
。さらにまた液体保持部材45としてはスポンジ状多孔
質部材あるいはプラスチック焼結体等が有効である。
31は記録ヘッドが空吐出動作を行なうための目詰り防
止手段であり、目詰り防止手段31は、記録ヘッド2a
および2bと対向するように空吐出されたインクを吸収
するための受液部として液受は部材32を具え、キャッ
ピング手段20と記録開始位置との間に配置される。な
お、液受は部材32としてはキャッピング手段20の場
合と同様にスポンジ状多孔質部材あるいはプラスチック
焼結体等が有効である。
止手段であり、目詰り防止手段31は、記録ヘッド2a
および2bと対向するように空吐出されたインクを吸収
するための受液部として液受は部材32を具え、キャッ
ピング手段20と記録開始位置との間に配置される。な
お、液受は部材32としてはキャッピング手段20の場
合と同様にスポンジ状多孔質部材あるいはプラスチック
焼結体等が有効である。
第2図は本実施例における記録ヘッドの動作を説明する
ための上面図であり、第1図に示したのと同一の要素に
は同一の符号を付してその説明は省略する。図において
、34は記録開始位置検知センサ、36はキャッピング
手段位置検知センサであり、記録ヘッド2aおよび2b
が、それぞれ所定の記録開始位置およびキャッピングさ
れる位置にあることを検知する。
ための上面図であり、第1図に示したのと同一の要素に
は同一の符号を付してその説明は省略する。図において
、34は記録開始位置検知センサ、36はキャッピング
手段位置検知センサであり、記録ヘッド2aおよび2b
が、それぞれ所定の記録開始位置およびキャッピングさ
れる位置にあることを検知する。
35は位置検知センサであり、記録ヘッド2aおよび2
bが走査方向にB勅しながら行なう空吐出動作の基準位
置を検知する。
bが走査方向にB勅しながら行なう空吐出動作の基準位
置を検知する。
また、2つの記録ヘッドの場合、全てのノズルからイン
クが吐出された場合の走査方向の吐出幅の1つとして記
録ヘッド2aと2bとの走査方向における間隔をd、、
弾性体44および目詰り防止手段の受液部としての液受
は部材32の、同様に走査方向の幅をそれぞれdCおよ
びd、とすると、dc> d、 。
クが吐出された場合の走査方向の吐出幅の1つとして記
録ヘッド2aと2bとの走査方向における間隔をd、、
弾性体44および目詰り防止手段の受液部としての液受
は部材32の、同様に走査方向の幅をそれぞれdCおよ
びd、とすると、dc> d、 。
d2>d+となるよう構成する。
上述した構成に基づくインクジェット記録装置の動作を
説明すると、まず記録時にはキャリッジ1が駆動され、
センサ34で検知される記録開始位置から矢印六方向に
走行しながら記録ヘッド2aおよび2bの各々のノズル
10が選択的に駆動される。
説明すると、まず記録時にはキャリッジ1が駆動され、
センサ34で検知される記録開始位置から矢印六方向に
走行しながら記録ヘッド2aおよび2bの各々のノズル
10が選択的に駆動される。
これによりインク滴が吐出され、記録シート6の記録幅
部分pにドツトマトリクスパターンで画像等の記録が行
なわれる。かくして、第2図に示すように記録ヘッド2
aおよび2bがパルスモータ5により記録開始位置から
21パルス分送られて一走査分の記録が終了すると、キ
ャリッジ1は矢印B方向に駆動されて記録開始位置へ戻
ると共に、記録シート6は記録幅部分pの幅だけ第1図
に示す矢印C方向に紙送りされ、再び上述の動作が繰り
返される。
部分pにドツトマトリクスパターンで画像等の記録が行
なわれる。かくして、第2図に示すように記録ヘッド2
aおよび2bがパルスモータ5により記録開始位置から
21パルス分送られて一走査分の記録が終了すると、キ
ャリッジ1は矢印B方向に駆動されて記録開始位置へ戻
ると共に、記録シート6は記録幅部分pの幅だけ第1図
に示す矢印C方向に紙送りされ、再び上述の動作が繰り
返される。
以上のような記録動作が所定の数走査分行なわれた後、
制御回路16において空吐出動作信号が発生すると、制
御回路16はパルスモータドライバ23を介して駆動モ
ータ5を駆動する。これによりキャリッジ1は記録開始
位置から更に矢印B方向に移動し、記録ヘッド2aおよ
び2bが空吐出動作のための基準位置、すなわちセンサ
35が記録ヘッドあるいはキャリッジ1の所定の部位を
検知する位置まで移動する。しかる後、第4図にて後述
される空吐出動作が開始される。
制御回路16において空吐出動作信号が発生すると、制
御回路16はパルスモータドライバ23を介して駆動モ
ータ5を駆動する。これによりキャリッジ1は記録開始
位置から更に矢印B方向に移動し、記録ヘッド2aおよ
び2bが空吐出動作のための基準位置、すなわちセンサ
35が記録ヘッドあるいはキャリッジ1の所定の部位を
検知する位置まで移動する。しかる後、第4図にて後述
される空吐出動作が開始される。
第4図は空吐出動作のタイミングチャートであり、同図
はキャリッジ1が第1図あるいは第2図に示される矢印
六方向に移動しながら行なう空吐出動作を示す。
はキャリッジ1が第1図あるいは第2図に示される矢印
六方向に移動しながら行なう空吐出動作を示す。
所定数の記録のための走査が終了すると、空吐出動作信
号が発生しく第4図の時点■:以下数字のみ記す)、キ
ャリッジ1は記録開始位置を越えてセンサ35が検知す
る位置まで移動する。センサ35が検知信号を出力する
と(時点■)同時にキャリッジ1は矢印六方向に移動を
開始し、移動しながら時間を後に制御回路16から、記
録ヘッドドライバ24aおよび24bに空吐出信号が送
られて記録ヘッド2aおよび2bは増粘インク等を吐出
する空吐出動作を同時に行なう(時点■)。その後、キ
ャリッジ1は移動を継続して記録開始位置に達すると(
時点■)、記録ヘッド2bおよび2aは順次、記録のた
めの吐出を開始して(時点■、■)、前述した記録動作
が再開される。
号が発生しく第4図の時点■:以下数字のみ記す)、キ
ャリッジ1は記録開始位置を越えてセンサ35が検知す
る位置まで移動する。センサ35が検知信号を出力する
と(時点■)同時にキャリッジ1は矢印六方向に移動を
開始し、移動しながら時間を後に制御回路16から、記
録ヘッドドライバ24aおよび24bに空吐出信号が送
られて記録ヘッド2aおよび2bは増粘インク等を吐出
する空吐出動作を同時に行なう(時点■)。その後、キ
ャリッジ1は移動を継続して記録開始位置に達すると(
時点■)、記録ヘッド2bおよび2aは順次、記録のた
めの吐出を開始して(時点■、■)、前述した記録動作
が再開される。
なお、時間tはセンサ35やキャリッジ1の配置構成を
適切なものとすることにより極力小さくすることが可能
である。
適切なものとすることにより極力小さくすることが可能
である。
また、目詰り防止手段の受液部としての液受は部材32
の幅d2の最小はキャリッジ1の移動の速さを■とすれ
ば、d、+vx(空吐出時間)で定められる。従ってこ
うして定められた最小値に液受は部材32の幅を規定す
れば効率のよい空吐出を行えると同時に装置もよりコン
パクトとなる。
の幅d2の最小はキャリッジ1の移動の速さを■とすれ
ば、d、+vx(空吐出時間)で定められる。従ってこ
うして定められた最小値に液受は部材32の幅を規定す
れば効率のよい空吐出を行えると同時に装置もよりコン
パクトとなる。
次に、非記録状態におけるキャッピング動作を以下に説
明する。
明する。
非記録状態では、記録ヘッド2aおよび2bを第1図お
よび第2図に示される矢印B方向に移動させ、キャッピ
ング手段20と対向する位置、すなわちセンサ36が検
知する位置まで移動させた後、キャッピング手段20を
キャップ駆動手段25によって記録ヘッド2aおよび2
bに当接させる。キャッピングの解除は上述したのと反
対の手順で行なわれる。
よび第2図に示される矢印B方向に移動させ、キャッピ
ング手段20と対向する位置、すなわちセンサ36が検
知する位置まで移動させた後、キャッピング手段20を
キャップ駆動手段25によって記録ヘッド2aおよび2
bに当接させる。キャッピングの解除は上述したのと反
対の手順で行なわれる。
第3図(A) は記録ヘッド2aおよび2bをキャッピ
ング手段20によりキャッピングした状態、第3図CB
)は空吐出用の目詰り防止手段31を記録ヘッド2aお
よび2bから距11eまたけ離隔した状態に保ちながら
空吐出させる状態をそれぞれ示す。
ング手段20によりキャッピングした状態、第3図CB
)は空吐出用の目詰り防止手段31を記録ヘッド2aお
よび2bから距11eまたけ離隔した状態に保ちながら
空吐出させる状態をそれぞれ示す。
上述してきた一連の記録動作、空吐出動作およびキャッ
ピング動作の手順を第5図に示すフローチャートを参照
して説明する。
ピング動作の手順を第5図に示すフローチャートを参照
して説明する。
まず、ステップS1で電源ス、イツチが投入され、ステ
ップS2でキャッピング手段20による記録ヘッド2a
、 2bへの当接が確認されたならば、ステップS3に
おける記録開始指令に基づき、ステップS4においてキ
ャップ駆動手段25によりキャッピング手段20を後退
させ、記録ヘッド2aおよび2bから引離す。次にステ
ップS5に進み、記録ヘッド2aおよび2bを記録開始
位置であるセンサ34の位置にまで移動し、ステップS
6でこの位置からモータドライバ23を介してモータ5
を駆動し、第2図にて前述した記録動作を行なう。すな
わち記録ヘッド2aおよび2bをモータ5のP11パル
ス往復移動させ、その往動の間に記録を行なう。
ップS2でキャッピング手段20による記録ヘッド2a
、 2bへの当接が確認されたならば、ステップS3に
おける記録開始指令に基づき、ステップS4においてキ
ャップ駆動手段25によりキャッピング手段20を後退
させ、記録ヘッド2aおよび2bから引離す。次にステ
ップS5に進み、記録ヘッド2aおよび2bを記録開始
位置であるセンサ34の位置にまで移動し、ステップS
6でこの位置からモータドライバ23を介してモータ5
を駆動し、第2図にて前述した記録動作を行なう。すな
わち記録ヘッド2aおよび2bをモータ5のP11パル
ス往復移動させ、その往動の間に記録を行なう。
次に、ステップS7において、空吐出動作信号が出力さ
れたか否かを判断し、空吐出信号有りとの判断であれば
ステップS8に進み、ステップS8およびS9で第4図
にて前述した空吐出動作を行なう。
れたか否かを判断し、空吐出信号有りとの判断であれば
ステップS8に進み、ステップS8およびS9で第4図
にて前述した空吐出動作を行なう。
すなわち記録ヘッド2aおよび2bを目詰り防止手段3
1の位置に対応するセンサ35のところまで移動し、次
のステップS9で時間を後に記録ヘッド2aおよび2b
によって同時に空吐出を行なう。
1の位置に対応するセンサ35のところまで移動し、次
のステップS9で時間を後に記録ヘッド2aおよび2b
によって同時に空吐出を行なう。
ステップS10においては、記録が終了したか否かを判
断し、終了との判断であればステップSllに進んで記
録ヘッドをキャッピング手段20の位置に対応するセン
サ36のところまで移動し、次のステップ512でキャ
ッピング手段20を駆動して記録ヘッド2aおよび2b
に当接させる前述のキャッピング動作を行ない、ステッ
プS13で電源を“オフ”とする。
断し、終了との判断であればステップSllに進んで記
録ヘッドをキャッピング手段20の位置に対応するセン
サ36のところまで移動し、次のステップ512でキャ
ッピング手段20を駆動して記録ヘッド2aおよび2b
に当接させる前述のキャッピング動作を行ない、ステッ
プS13で電源を“オフ”とする。
また、ステップS7において、空吐出信号無しとの判断
であれば、直ちにステップSIOに進んで記録終了の有
無を判断すればよく、ステップ510において記録が終
了でないとの判断であれば再びステップS5に戻る。
であれば、直ちにステップSIOに進んで記録終了の有
無を判断すればよく、ステップ510において記録が終
了でないとの判断であれば再びステップS5に戻る。
なお、空吐出を行なう時期は、例えば記録ヘッド2aお
よび2bによる複数回の走査の後にするなど制御回路1
6を介して適切に設定することが可能である。
よび2bによる複数回の走査の後にするなど制御回路1
6を介して適切に設定することが可能である。
また、記録ヘッド2aおよび2bから吐出される空吐出
インクのパルス数は、制御回路16にあらかじめ設定す
る事も可能であるし、或いは温度検知手段21と湿度検
知手段22および記録ヘッド温度検知手段15から得ら
れた温度および湿度情報に基づき、制御回路16により
記録ヘッドドライバ24を制御する事によっても実行す
ることが可能である。
インクのパルス数は、制御回路16にあらかじめ設定す
る事も可能であるし、或いは温度検知手段21と湿度検
知手段22および記録ヘッド温度検知手段15から得ら
れた温度および湿度情報に基づき、制御回路16により
記録ヘッドドライバ24を制御する事によっても実行す
ることが可能である。
第6図は本発明の他の実施例を示し、本例では、空吐出
用の目詰り防止手段31をキャッピング手段20とは反
対側の記録領域外に設けるようにしたものである。
用の目詰り防止手段31をキャッピング手段20とは反
対側の記録領域外に設けるようにしたものである。
すなわち、第1図および第2図に示した実施例のように
キャッピング手段20と空吐出用の目詰り防止手段31
とを記録シート6に対して同じ側の記録領域外に配属し
た場合には、キャッピング手段位置検知用のセンサ36
と空吐出位置用のセンサ35、記録開始位置検知センサ
34の3個が必要となるのに対して、本実施例のように
空吐出位置をキャッピング手段20とは反対側の記録領
域外に設けると、空吐出動作時に記録ヘッド2aおよび
2b矢印A方向に駆動するパルスモータの駆動パルス数
をP1パルスからP2パルスへと変更するようにモータ
ドライバ23を制御するだけでよく、センサがキャッピ
ング手段位置検知用および記録開始位置検知用の2個の
みで済むようになり、装置の構成を商略化することがで
きる。
キャッピング手段20と空吐出用の目詰り防止手段31
とを記録シート6に対して同じ側の記録領域外に配属し
た場合には、キャッピング手段位置検知用のセンサ36
と空吐出位置用のセンサ35、記録開始位置検知センサ
34の3個が必要となるのに対して、本実施例のように
空吐出位置をキャッピング手段20とは反対側の記録領
域外に設けると、空吐出動作時に記録ヘッド2aおよび
2b矢印A方向に駆動するパルスモータの駆動パルス数
をP1パルスからP2パルスへと変更するようにモータ
ドライバ23を制御するだけでよく、センサがキャッピ
ング手段位置検知用および記録開始位置検知用の2個の
みで済むようになり、装置の構成を商略化することがで
きる。
第7図は第6図に示した実施例による記録装置の動作の
手順を示すもので、ここではステップ528の動作と手
順が異なるのみで、その他の動作と手順は第5図に示し
たところと変らない。すなわち、ステップS27におい
て空吐出信号有りとの判断があれば、ステップ528で
記録ヘッド2aおよび2bをP2パルス分だけ往動させ
るように制御してステップS29で記録ヘッド2aおよ
び2bにより同時に全ての吐出口から空吐出を行わせる
ように制御する。
手順を示すもので、ここではステップ528の動作と手
順が異なるのみで、その他の動作と手順は第5図に示し
たところと変らない。すなわち、ステップS27におい
て空吐出信号有りとの判断があれば、ステップ528で
記録ヘッド2aおよび2bをP2パルス分だけ往動させ
るように制御してステップS29で記録ヘッド2aおよ
び2bにより同時に全ての吐出口から空吐出を行わせる
ように制御する。
なお、上記2つの実施例においては、走査方向に2つの
記録ヘッドが独立して配列された場合を説明したが、こ
の記録ヘッドの数は1つであってもよいし、あるいは2
つ以上複数であってもよいし、見かり上一体的に構成さ
れた複数色のインクを吐出するものであってもよい。ま
た、走査方向に対して斜めに設けられた記録ヘッドであ
ってもよい。
記録ヘッドが独立して配列された場合を説明したが、こ
の記録ヘッドの数は1つであってもよいし、あるいは2
つ以上複数であってもよいし、見かり上一体的に構成さ
れた複数色のインクを吐出するものであってもよい。ま
た、走査方向に対して斜めに設けられた記録ヘッドであ
ってもよい。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、イン
ク吐出回復処理としての空吐出を、キャッピング手段に
おいて行なわず、目詰り防止手段において、非接触状態
で行なう。
ク吐出回復処理としての空吐出を、キャッピング手段に
おいて行なわず、目詰り防止手段において、非接触状態
で行なう。
この結果、従来のようにキャッピング手段で目詰り防止
手段を兼ねた場合の記録ヘッドノズル内に気泡が混入す
ることによるインク不吐出の発生を防止できる。
手段を兼ねた場合の記録ヘッドノズル内に気泡が混入す
ることによるインク不吐出の発生を防止できる。
また、空吐出動作の前後で書込みの狂いによる記録品位
の低下も発生することがない。
の低下も発生することがない。
さらに、空吐出動作による記録スピードの低下を少なく
留めることが可能となった。
留めることが可能となった。
第1図は本発明の一実施例を示すインクジェット記録装
置の斜視図、 第2図は第1図に示した記録ヘッドの動作を説明するた
めの模式的上面図、 第3図(A)および(B)はそれぞれ本実施例にお。 けるキャッピング手段および目詰り防止手段の動作を説
明するための模式的側面図、 第4図は本発明の実施例における記録ヘッドの空吐出動
作のタイミングチャート、 第5図は本発明の実施例における記録装置の動作手順を
示すフローチャート、 第6図は本発明の他の実施例における記録ヘッドの動作
を説明するための模式的上面図、第7図は第6図に示し
た実施例における動作手順を示すフローチャート、 第8図および第9図は従来例の問題点を説明するための
模式図である。 1・・・キャリッジ、 2a、 2b・・・記録ヘッド、 5・・・駆動モータ(パルスモータ)、6・・・記録シ
ート、 10・・・ノズル、 15a、 15b・・・記録ヘッド温度検知手段、17
・・・ドライバ、 18・・・電源、 20・・・キャッピング手段、 21・・・温度検知手段、 22・・・湿度検知手段、 23・・・モータドライバ、 24a、 24b・・・ヘッドドライバ、25・・・キ
ャップ駆動手段、 31・・・目詰り防止手段、 32・・・液受は部材、 44・・・弾性体、 46・・・揮発成分溶2夜。 520上出ψ刀イ乍イ言号 ■莢−慝已イダ+
j l:わ・け石交ロ主云イ吉ぞタイミンゲ第4図 41”rq−/ピンツク8f−之 不之束0えヤ、/ヒ゛ング手殺に&1する闇便点、を言
地明すあでめの様へ的イいI揮凶 第8図
置の斜視図、 第2図は第1図に示した記録ヘッドの動作を説明するた
めの模式的上面図、 第3図(A)および(B)はそれぞれ本実施例にお。 けるキャッピング手段および目詰り防止手段の動作を説
明するための模式的側面図、 第4図は本発明の実施例における記録ヘッドの空吐出動
作のタイミングチャート、 第5図は本発明の実施例における記録装置の動作手順を
示すフローチャート、 第6図は本発明の他の実施例における記録ヘッドの動作
を説明するための模式的上面図、第7図は第6図に示し
た実施例における動作手順を示すフローチャート、 第8図および第9図は従来例の問題点を説明するための
模式図である。 1・・・キャリッジ、 2a、 2b・・・記録ヘッド、 5・・・駆動モータ(パルスモータ)、6・・・記録シ
ート、 10・・・ノズル、 15a、 15b・・・記録ヘッド温度検知手段、17
・・・ドライバ、 18・・・電源、 20・・・キャッピング手段、 21・・・温度検知手段、 22・・・湿度検知手段、 23・・・モータドライバ、 24a、 24b・・・ヘッドドライバ、25・・・キ
ャップ駆動手段、 31・・・目詰り防止手段、 32・・・液受は部材、 44・・・弾性体、 46・・・揮発成分溶2夜。 520上出ψ刀イ乍イ言号 ■莢−慝已イダ+
j l:わ・け石交ロ主云イ吉ぞタイミンゲ第4図 41”rq−/ピンツク8f−之 不之束0えヤ、/ヒ゛ング手殺に&1する闇便点、を言
地明すあでめの様へ的イいI揮凶 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)インクの吐出口を有する複数の記録ヘッドと、 該記録ヘッドの記録領域に隣接して設けられた目詰り防
止手段と、 前記目詰り防止手段と対向する位置において前記複数の
記録ヘッドから同時にインクを吐出する吐出制御手段を
有することを特徴とするインクジェット記録装置。 2)前記目詰り防止手段の受液部は複数の記録ヘッドの
幅より大である請求項1記載のインクジェット記録装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079388A JPH01196349A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079388A JPH01196349A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01196349A true JPH01196349A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=12036955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2079388A Pending JPH01196349A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01196349A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0197400A2 (en) | 1985-03-23 | 1986-10-15 | Nippon Gohsei Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Treating apparatus having multifunction |
JPH03245660A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
JPH11268304A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Toshiba Corp | インクジェット記録装置 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP2079388A patent/JPH01196349A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0197400A2 (en) | 1985-03-23 | 1986-10-15 | Nippon Gohsei Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Treating apparatus having multifunction |
JPH03245660A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
JPH11268304A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Toshiba Corp | インクジェット記録装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0674996B1 (en) | Capping method for ink jet recording apparatus | |
JP2838894B2 (ja) | 液体噴射記録装置 | |
JP2798438B2 (ja) | インクジェットヘッドのクリーニング方法 | |
JP3852883B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2817964B2 (ja) | 液体噴射記録装置 | |
US20030020782A1 (en) | Method for increasing waste ink collection capacity in an ink jet printer by utilizing multiple ink spit areas along the carrier path | |
US5483266A (en) | Ink jet recording apparatus with two storage modes | |
JP3635759B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
US6283576B1 (en) | Ventable ink jet printhead capping and priming assembly | |
JPH01196349A (ja) | インクジェット記録装置 | |
US6398337B1 (en) | Ink jet printhead scrubbing and priming apparatus and method | |
JP2002137415A (ja) | インクジェット式記録装置のフラッシング方法及びインクジェット式記録装置 | |
JP2557875B2 (ja) | 液体噴射記録装置 | |
JPH01196348A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2773884B2 (ja) | インクジェット記録装置の回復方法 | |
JPH05193150A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2740228B2 (ja) | 液体噴射記録装置および該液体噴射記録装置の回復方法 | |
JPH0465250A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2002355991A (ja) | 液滴吐出印字装置及び印字ヘッドリフレッシュ方法 | |
JP2003063033A (ja) | 液滴吐出印字装置の印字ヘッドリフレッシュ方法 | |
JPS6277941A (ja) | インクジエツト記録装置の作動方法 | |
JP2750620B2 (ja) | 記録装置 | |
US12109816B2 (en) | Printer, control method, and non-transitory computer-readable medium storing computer-readable instructions | |
JPS63193846A (ja) | インクジエツト記録装置 | |
JPH0712669B2 (ja) | 液体噴射記録装置の目詰り防止装置 |