JPH01194246A - カラー陰極線管用電子銃 - Google Patents
カラー陰極線管用電子銃Info
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- JPH01194246A JPH01194246A JP1615988A JP1615988A JPH01194246A JP H01194246 A JPH01194246 A JP H01194246A JP 1615988 A JP1615988 A JP 1615988A JP 1615988 A JP1615988 A JP 1615988A JP H01194246 A JPH01194246 A JP H01194246A
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- Japan
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- electrode
- electron
- electron beam
- electron gun
- apertures
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 33
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 5
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 3
- 230000002146 bilateral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000002301 combined effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラー陰極線管用電子銃に関する。
カラー陰極線管の解像度に大きな影響を与える重要な要
因の一つに電子銃の電子レンズの球面収差があり、高解
像度特性を得るためには、主電子レンズ構成電極の開孔
径を大きくして、電子レンズの球面収差を小さくするこ
とが有効であることが知られている。
因の一つに電子銃の電子レンズの球面収差があり、高解
像度特性を得るためには、主電子レンズ構成電極の開孔
径を大きくして、電子レンズの球面収差を小さくするこ
とが有効であることが知られている。
然しなから、電子ビームの通過する３つの開孔が一直線
上に配列されたインライン型電子銃では単純に、主電子
レンズ円形開孔径を拡大すると、開孔間距離である離心
距離が大きくなるに従って電子銃を封止する陰極線管ネ
ック径を大きくする必要がある。ところが、離心距離の
増大はコンバージェンス特性を劣化させ、ネック径の拡
大は偏向電力の増大となり望ましくない。
上に配列されたインライン型電子銃では単純に、主電子
レンズ円形開孔径を拡大すると、開孔間距離である離心
距離が大きくなるに従って電子銃を封止する陰極線管ネ
ック径を大きくする必要がある。ところが、離心距離の
増大はコンバージェンス特性を劣化させ、ネック径の拡
大は偏向電力の増大となり望ましくない。
そこで、出願人は特願昭５１−０２９３６３号に開示し
た様に、インライン型電子銃の離心距離とネック径を変
更することなく、主電子レンズ構成電極の開孔径を大き
くする方法として、閉塞筒状体電極の閉塞面上に、３つ
の開孔離心距離以上の口径を持って３つの開孔を互に重
畳してインライン配列した連通孔を形成し、その閉塞面
より所定圧離隔てた閉塞筒状体電極内部に離心距離以下
の口径を持った突状縁付独立開孔が穿設された第２の閉
塞面を備えた電極構造を提案している。
た様に、インライン型電子銃の離心距離とネック径を変
更することなく、主電子レンズ構成電極の開孔径を大き
くする方法として、閉塞筒状体電極の閉塞面上に、３つ
の開孔離心距離以上の口径を持って３つの開孔を互に重
畳してインライン配列した連通孔を形成し、その閉塞面
より所定圧離隔てた閉塞筒状体電極内部に離心距離以下
の口径を持った突状縁付独立開孔が穿設された第２の閉
塞面を備えた電極構造を提案している。
第４図及び第５図に示すように、この提案に基づいた主
電子レンズ電極の１つである閉塞筒状体電極４１は、大
略長円形状の閉塞面４２に離心距離Ｓ以上の口径り、を
待った３つの開孔４３Ｓ、４３Ｃ４３８が同一直線上で
互いに重畳して連通孔４４を形成し、閉塞面４２１Ｃ垂
直な部側部４５とこれに連続して、且つ垂直に張り出し
た鍔状縁４６を持っている。閉塞面４２から所定距離り
隔てたこの電極内部には離心距離Ｓ以下の口径Ｄ２を持
ち、夫々突状縁５３で囲まれた独立開孔５２Ｓ、 ５２
Ｃ。
電子レンズ電極の１つである閉塞筒状体電極４１は、大
略長円形状の閉塞面４２に離心距離Ｓ以上の口径り、を
待った３つの開孔４３Ｓ、４３Ｃ４３８が同一直線上で
互いに重畳して連通孔４４を形成し、閉塞面４２１Ｃ垂
直な部側部４５とこれに連続して、且つ垂直に張り出し
た鍔状縁４６を持っている。閉塞面４２から所定距離り
隔てたこの電極内部には離心距離Ｓ以下の口径Ｄ２を持
ち、夫々突状縁５３で囲まれた独立開孔５２Ｓ、 ５２
Ｃ。
５２Ｓの穿設された閉塞面５１が位置する様に、閉塞面
５１を持った同様の形状をした閉塞筒状体の内部電極５
が入子状に閉塞筒状体電極４１に嵌合している。ＩＩＳ
、ＩＩＣ，１１８は、互いに離心距離Ｓを保った三本の
電子銃の軸であり、Ｇ３電極４のＧ４電極６と反対側に
は、電子銃の軸上に夫々三つの電子ビーム透過開孔を備
えたＧ２電極３゜Ｇ１電極２が所定間隔で対向し、更に
、図示しないが、ＧＩ電極２に３つの陰極が対向してい
る。
５１を持った同様の形状をした閉塞筒状体の内部電極５
が入子状に閉塞筒状体電極４１に嵌合している。ＩＩＳ
、ＩＩＣ，１１８は、互いに離心距離Ｓを保った三本の
電子銃の軸であり、Ｇ３電極４のＧ４電極６と反対側に
は、電子銃の軸上に夫々三つの電子ビーム透過開孔を備
えたＧ２電極３゜Ｇ１電極２が所定間隔で対向し、更に
、図示しないが、ＧＩ電極２に３つの陰極が対向してい
る。
上記電子銃７の各電極に所定電圧を印加すると内部電極
５の独立開孔５２とこれに対向した閉塞筒状体電極４１
の連通孔４４によって形成される重畳型大口径部の合成
効果で収差の小さい、フォーカス特性の優れた主電子レ
ンズが得られる。
５の独立開孔５２とこれに対向した閉塞筒状体電極４１
の連通孔４４によって形成される重畳型大口径部の合成
効果で収差の小さい、フォーカス特性の優れた主電子レ
ンズが得られる。
上述したように従来の重畳型大口径電子レンズは、回転
非対称の電子レンズであり、大口径部の中央開孔と両弁
側開孔間が連通しているため、中央及び両外側主電子レ
ンズの開孔配列方向である水平方向のレンズの強さは、
これと直交する垂直方向より弱く、且つ、中央は両性側
より水平、垂直方向ともレンズの強さが弱くなっている
。このため陰極線管蛍光面上の中央電子ビームスポット
は両外側電子ビームスポットより横長１〕歪み、最適フ
ォーカス電圧が一致しなくなり、中央電子銃のフォーカ
ス特性が両性側より劣化するという問題点があった。
非対称の電子レンズであり、大口径部の中央開孔と両弁
側開孔間が連通しているため、中央及び両外側主電子レ
ンズの開孔配列方向である水平方向のレンズの強さは、
これと直交する垂直方向より弱く、且つ、中央は両性側
より水平、垂直方向ともレンズの強さが弱くなっている
。このため陰極線管蛍光面上の中央電子ビームスポット
は両外側電子ビームスポットより横長１〕歪み、最適フ
ォーカス電圧が一致しなくなり、中央電子銃のフォーカ
ス特性が両性側より劣化するという問題点があった。
本発明の目的は、中央及び両性側電子レンズのフォー菟
ス特性を均一にし、解像度の優れたカラー陰極線管用電
子銃を提供することにある。
ス特性を均一にし、解像度の優れたカラー陰極線管用電
子銃を提供することにある。
本発明のカラー陰極線管の電子銃は、インライン配列さ
れた３つの陰極から成る陰極構体と、前記陰極の電子放
射面夫夫に対向して配置された３つの電子ビーム透過開
孔を有するＧ２電極と、該Ｇ。
れた３つの陰極から成る陰極構体と、前記陰極の電子放
射面夫夫に対向して配置された３つの電子ビーム透過開
孔を有するＧ２電極と、該Ｇ。
電極の３つの電子ビーム透過開孔に対応して設けられた
電子ビーム透過開孔を有するＧ２電極と、電子ビームの
進行方向に前記Ｇ２電極の次に設けられ閉塞面にインラ
イン配列された３つの電子ビーム透過量孔間離心距離以
上の開孔径を持つ３つの開孔が互いに重畳した連通孔を
穿設した２つの閉塞筒状体電極から成り前記連通孔を互
いに対向させて構成した主電子レンズとを有するカラー
陰極線管用電子銃において、前記Ｇ２電極面上の前記主
電子レンズ側の３つの前記電子ビーム透過開孔の夫夫の
周囲に３つの前記電子ビーム透過開孔の配列方向に長い
矩形状の凹陥部と設け、中央の矩形状の凹陥部の深さが
両性側の矩形状の凹陥部の深さよりも深く形成されてい
る。
電子ビーム透過開孔を有するＧ２電極と、電子ビームの
進行方向に前記Ｇ２電極の次に設けられ閉塞面にインラ
イン配列された３つの電子ビーム透過量孔間離心距離以
上の開孔径を持つ３つの開孔が互いに重畳した連通孔を
穿設した２つの閉塞筒状体電極から成り前記連通孔を互
いに対向させて構成した主電子レンズとを有するカラー
陰極線管用電子銃において、前記Ｇ２電極面上の前記主
電子レンズ側の３つの前記電子ビーム透過開孔の夫夫の
周囲に３つの前記電子ビーム透過開孔の配列方向に長い
矩形状の凹陥部と設け、中央の矩形状の凹陥部の深さが
両性側の矩形状の凹陥部の深さよりも深く形成されてい
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のＧ２電極の０３電極に対向
する面側の平面図、第２図（ａ）、 （ｂ）は３つのイ
ンライン配列開孔を含む面に垂直で中央及び両性側の電
子銃の軸を含む面内に於ける電子銃の部分断面図である
。
する面側の平面図、第２図（ａ）、 （ｂ）は３つのイ
ンライン配列開孔を含む面に垂直で中央及び両性側の電
子銃の軸を含む面内に於ける電子銃の部分断面図である
。
第２図（ａ）、 （ｂ）に示すように、それぞれ中央電
子銃の軸１１Ｃと外側電子銃の軸１１Ｓを含み、インラ
イン配列方向ｘ−ｘ’に垂直な面には陰極１、Ｇ１電極
２．Ｇ２電極３．Ｇ３電極４が配置されている。また、
各電極に所定の電圧が印加されたときにレンズ電界と陰
極１から放射された電子ビーム束Ｂｃ、Ｂｓが形成され
る。
子銃の軸１１Ｃと外側電子銃の軸１１Ｓを含み、インラ
イン配列方向ｘ−ｘ’に垂直な面には陰極１、Ｇ１電極
２．Ｇ２電極３．Ｇ３電極４が配置されている。また、
各電極に所定の電圧が印加されたときにレンズ電界と陰
極１から放射された電子ビーム束Ｂｃ、Ｂｓが形成され
る。
Ｇ２電極３は、第１図及び第２図（ａ）、 （ｂ）から
明らかなように、互に等間隔Ｓを保って、Ｇ１電極２側
の面に穿設された円形開孔３１Ｃ，３１８とＧ３電極４
側の面には開孔配列方向ｘ−ｘ’に長辺を持った中央及
び両外側の矩形状凹陥部３２Ｃ，３２Ｓが設けられてい
る。矩形状凹陥部３２Ｃ，３２８の深さをそれぞれｄｃ
、ｄｓとすると、中央の凹陥部の深さｄｃＯ方が両外側
の凹陥部の深さｄｓより深くなるように設定されている
。
明らかなように、互に等間隔Ｓを保って、Ｇ１電極２側
の面に穿設された円形開孔３１Ｃ，３１８とＧ３電極４
側の面には開孔配列方向ｘ−ｘ’に長辺を持った中央及
び両外側の矩形状凹陥部３２Ｃ，３２Ｓが設けられてい
る。矩形状凹陥部３２Ｃ，３２８の深さをそれぞれｄｃ
、ｄｓとすると、中央の凹陥部の深さｄｃＯ方が両外側
の凹陥部の深さｄｓより深くなるように設定されている
。
中央電子銃の軸１１Ｃ上と両性側電子銃の軸１１８上の
電子ビームの集束状態を比較すると、中央電子銃の軸１
１Ｃ上では、矩形状凹陥部の深さｄｃが両外側電子銃軸
上１１８の凹陥部の深さｄｓより大きいため、Ｇ２電極
３の印加電圧による電界の開孔部及び凹陥部への侵入が
促進され、Ｇ２電極３の中央開孔３１Ｃ部には、両外側
開孔３１８部より強いレンズ電界が形成される。
電子ビームの集束状態を比較すると、中央電子銃の軸１
１Ｃ上では、矩形状凹陥部の深さｄｃが両外側電子銃軸
上１１８の凹陥部の深さｄｓより大きいため、Ｇ２電極
３の印加電圧による電界の開孔部及び凹陥部への侵入が
促進され、Ｇ２電極３の中央開孔３１Ｃ部には、両外側
開孔３１８部より強いレンズ電界が形成される。
陰極１から放射された電子ビームはＧ２電極３とＧ３電
極４の間で、Ｇ２電極３寄り・にクロスオーバ点Ｃｃ、
Ｃｓを形成し、中央電子銃の軸上１１Ｃ上のクロスオ
ーバ点Ｃｃから発散される電子ビーム束氏は、両性側電
子銃の軸１１８上の電子ビーム束氏より発散が抑制され
て、Ｇ３電極４以降に形成される主電子レンズ面Ｍ−Ｍ
’内に入射していく。
極４の間で、Ｇ２電極３寄り・にクロスオーバ点Ｃｃ、
Ｃｓを形成し、中央電子銃の軸上１１Ｃ上のクロスオ
ーバ点Ｃｃから発散される電子ビーム束氏は、両性側電
子銃の軸１１８上の電子ビーム束氏より発散が抑制され
て、Ｇ３電極４以降に形成される主電子レンズ面Ｍ−Ｍ
’内に入射していく。
クロスオーバ点Ｃｃ、Ｃｓから発散する電子ビーム束Ｂ
ｃ、 Ｂｓを陰極１側に外挿して軸上と交叉した点ＶＣ
ｃ、 ＶＣｓは仮想クロスオーバ点となり、中央電子銃
の軸１１Ｃ上では、電子ビームの発散角■が両性側電子
銃の軸１１８上の発散角Ｏより小さいため、ＶＣｃはＶ
Ｃｓより陰極後方に位置する。仮想クロスオーバ点ＶＣ
ｃ、ＶＣｓは主電子レンズに対する物点に相当し、中央
電子銃の軸１１Ｃ上では、両性側電子銃の軸１１Ｓ上よ
り物点が主電子レンズから離れることになる。従って、
物点が主電子レンズの作用で陰極線管蛍光面上に投影さ
れて形成される像点け、中央電子銃の軸１１Ｃ上では、
主電子レンズ側に近づき、両性側電子銃の軸１１Ｓ上で
は遠ざかることになり、両者の最適集束状態が一致する
ことになる。即ち、最適フォーカス電圧が＝荻すること
になる。一方、中央電子銃軸１１Ｃ上の電子ビームの発
散角りより小さくなるため、電子ビームが主電子レンズ
を通過すると中央電子銃の軸上に於ける電子ビームのイ
ンライン配列方向である水平方向に長い横長歪が軽減さ
れ、中央と両性側電子銃のフォーカス特性が一致するよ
うになる。
ｃ、 Ｂｓを陰極１側に外挿して軸上と交叉した点ＶＣ
ｃ、 ＶＣｓは仮想クロスオーバ点となり、中央電子銃
の軸１１Ｃ上では、電子ビームの発散角■が両性側電子
銃の軸１１８上の発散角Ｏより小さいため、ＶＣｃはＶ
Ｃｓより陰極後方に位置する。仮想クロスオーバ点ＶＣ
ｃ、ＶＣｓは主電子レンズに対する物点に相当し、中央
電子銃の軸１１Ｃ上では、両性側電子銃の軸１１Ｓ上よ
り物点が主電子レンズから離れることになる。従って、
物点が主電子レンズの作用で陰極線管蛍光面上に投影さ
れて形成される像点け、中央電子銃の軸１１Ｃ上では、
主電子レンズ側に近づき、両性側電子銃の軸１１Ｓ上で
は遠ざかることになり、両者の最適集束状態が一致する
ことになる。即ち、最適フォーカス電圧が＝荻すること
になる。一方、中央電子銃軸１１Ｃ上の電子ビームの発
散角りより小さくなるため、電子ビームが主電子レンズ
を通過すると中央電子銃の軸上に於ける電子ビームのイ
ンライン配列方向である水平方向に長い横長歪が軽減さ
れ、中央と両性側電子銃のフォーカス特性が一致するよ
うになる。
以上述べたように本発明は、Ｇ２電極の０１電極側の面
に穿設された円形開孔と、Ｇ３電極側の面に開孔配列方
向に長辺を持った中央及び両外側の矩形状凹陥部を設け
、中央凹陥部の深さを両外側凹陥部の深さよりも深くな
るように設定することにより、重畳型大口径電子レンジ
を備えた陰極線管蛍光面上の中央電子ビームスポットの
横長歪を防止し、中央と両性側電子銃の最適フォーカス
電圧を一致させることが出来、且つ、中央電子銃のフォ
ーカス特性を両外側と同等以上に改善した電子銃を得る
ことができる効果がある。
に穿設された円形開孔と、Ｇ３電極側の面に開孔配列方
向に長辺を持った中央及び両外側の矩形状凹陥部を設け
、中央凹陥部の深さを両外側凹陥部の深さよりも深くな
るように設定することにより、重畳型大口径電子レンジ
を備えた陰極線管蛍光面上の中央電子ビームスポットの
横長歪を防止し、中央と両性側電子銃の最適フォーカス
電圧を一致させることが出来、且つ、中央電子銃のフォ
ーカス特性を両外側と同等以上に改善した電子銃を得る
ことができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の０２電極の０３電極に対向
する面側の平面図、第２図（ａ）、 （ｂ）は３つのイ
ンライン配列開孔を含む面に垂直で中央及び両外側の電
子銃の軸を含む面内に於ける電子銃の部分断面図、第３
図は従来の主電子レンス゛電極を構成する閉塞筒状体電
極の一部切欠き斜視図、第シャル・フォーカス方式主電
子レンズを形成した電子銃の断面図である。 １・・・・・・陰極、２・・・・・・Ｇ１電極、３・・
・・・・Ｇ２電極、４・・・・・・Ｇ３電極、５・・・
・・・内部電極、６・・・・・・Ｇ４電極、７・・・・
・・電子銃、１１・・・・・・電子銃の軸、１１Ｃ・・
・・・・中央電子銃の軸、ＩＩＳ・・・・・・外側電子
銃の軸３１Ｃ・・・・・・中央開孔、３１Ｓ・・・・・
・外側開孔、３２Ｃ・・・・・・中央矩形状凹陥部、３
２８・・・・・・外側矩形状凹陥部、３３・・・・・・
支持子、４１・・・・・・閉塞筒状体電極、４２・・・
・・・閉塞面、４３．４３Ｃ，４３Ｓ・・・・・・開孔
、４４・・・・・・連通孔、４５・・・・・・筒側部、
４６・・・・・・鍔状縁、５１・・・・・・閉塞面、５
２．５２Ｃ，５２８・・・・・・独立開孔、５３・・・
・・・暴状縁。 代理人 弁理士 内 原 晋 第１図 （ｂ） 月 ２ 図 躬 ３ 又 力 ４ 図
する面側の平面図、第２図（ａ）、 （ｂ）は３つのイ
ンライン配列開孔を含む面に垂直で中央及び両外側の電
子銃の軸を含む面内に於ける電子銃の部分断面図、第３
図は従来の主電子レンス゛電極を構成する閉塞筒状体電
極の一部切欠き斜視図、第シャル・フォーカス方式主電
子レンズを形成した電子銃の断面図である。 １・・・・・・陰極、２・・・・・・Ｇ１電極、３・・
・・・・Ｇ２電極、４・・・・・・Ｇ３電極、５・・・
・・・内部電極、６・・・・・・Ｇ４電極、７・・・・
・・電子銃、１１・・・・・・電子銃の軸、１１Ｃ・・
・・・・中央電子銃の軸、ＩＩＳ・・・・・・外側電子
銃の軸３１Ｃ・・・・・・中央開孔、３１Ｓ・・・・・
・外側開孔、３２Ｃ・・・・・・中央矩形状凹陥部、３
２８・・・・・・外側矩形状凹陥部、３３・・・・・・
支持子、４１・・・・・・閉塞筒状体電極、４２・・・
・・・閉塞面、４３．４３Ｃ，４３Ｓ・・・・・・開孔
、４４・・・・・・連通孔、４５・・・・・・筒側部、
４６・・・・・・鍔状縁、５１・・・・・・閉塞面、５
２．５２Ｃ，５２８・・・・・・独立開孔、５３・・・
・・・暴状縁。 代理人 弁理士 内 原 晋 第１図 （ｂ） 月 ２ 図 躬 ３ 又 力 ４ 図
Claims (1)
- インライン配列された３つの陰極から成る陰極構体と、
前記陰極の電子放射面夫夫に対向して配置された３つの
電子ビーム透過開孔を有するＧ＿１電極と、該Ｇ＿１電
極の３つの電子ビーム透過開孔に対応して設けられた電
子ビーム透過開孔を有するＧ＿２電極と、電子ビームの
進行方向に前記Ｇ＿２電極の次に設けられ閉塞面にイン
ライン配列された３つの電子ビーム透過開孔間離心距離
以上の開孔径を持つ３つの開孔が互いに重畳した連通孔
を穿設した２つの閉塞筒状体電極から成り前記連通孔を
互いに対向させて構成した主電子レンズとを有するカラ
ー陰極線管用電子銃において、前記Ｇ＿２電極面上の前
記主電子レンズ側の３つの前記電子ビーム透過開孔の夫
夫の周囲に３つの前記電子ビーム透過開孔の配列方向に
長い矩形状の凹陥部を設け、中央の矩形状の凹陥部の深
さを両外側の矩形状の凹陥部の深さよりも深く形成した
ことを特徴とするカラー陰極線管用電子銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1615988A JPH01194246A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | カラー陰極線管用電子銃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1615988A JPH01194246A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | カラー陰極線管用電子銃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01194246A true JPH01194246A (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=11908729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1615988A Pending JPH01194246A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | カラー陰極線管用電子銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01194246A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0634772A1 (en) * | 1993-07-14 | 1995-01-18 | Hitachi, Ltd. | Color cathode ray tube with reduced halo |
| KR100355504B1 (ko) * | 1999-04-15 | 2002-10-12 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | Ｃｒｔ용 전자총 |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP1615988A patent/JPH01194246A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0634772A1 (en) * | 1993-07-14 | 1995-01-18 | Hitachi, Ltd. | Color cathode ray tube with reduced halo |
| KR100355504B1 (ko) * | 1999-04-15 | 2002-10-12 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | Ｃｒｔ용 전자총 |
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