JPH01193818A - 写真作製装置 - Google Patents

写真作製装置

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Publication number
JPH01193818A
JPH01193818A JP1930688A JP1930688A JPH01193818A JP H01193818 A JPH01193818 A JP H01193818A JP 1930688 A JP1930688 A JP 1930688A JP 1930688 A JP1930688 A JP 1930688A JP H01193818 A JPH01193818 A JP H01193818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
photosensitive material
section
exposure
photographing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1930688A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Yamamoto
正平 山本
Hiroyuki Aki
安芸 裕行
Hiroshi Katsu
勝 弘
Yuichi Teshigawara
勅使河原 雄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Sanyu KK
Original Assignee
Sanyu KK
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyu KK, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Sanyu KK
Priority to JP1930688A priority Critical patent/JPH01193818A/ja
Publication of JPH01193818A publication Critical patent/JPH01193818A/ja
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  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 装置に関する。
〔背景技術〕
免許証、証明書等に貼付する人物画像を撮影する場合に
用いる証明写真撮影装置は、ハウジング内に撮影室と写
真作製室とが設けられ、被撮影者は撮影室に着座し、こ
の被撮影者の人物画像を写真作製室で撮影現像して供給
するようになっている。
ところがこのような従来の証明写真撮影装置で得られた
写真は、撮影露光された画像駒の周囲の未露光部が現像
後に黒枠状態となるので、焼付画像範囲を大きく取って
黒枠部よりも内側で切断する必要があった。
本発明は上記事実を考慮し、焼付人物画像の周囲を白枠
部とすることができる写真作製装置を得ることが目的で
ある。
〔発明の概要及び作用〕
本発明は、感光材料へ人物像を撮影露光した後に、この
画像の周囲に枠露光を行い、写真周囲に白枠部を形成す
ることを特徴としている。
このため本発明では、↑最影露光された人物画像の周囲
が枠露光によって白枠部となる。
なお、本発明は、露光された感光材料を熱現像する熱現
像部と、熱現像された感光材料と受像材料とを重ね合わ
せて加熱し受像材料に画像を転写する転写部とが別個に
設けられたものであってもよく、また、実施例に示す如
くこの熱現像部と転写部が同じ場所に設けられたもの、
すなわち露光された熱現像感光材料と受像材料とを重ね
合わせて加熱し熱現像と熱転写とを同時に行なう熱現像
転写部が設けられたものであってもよい。
また本発明では、例えば、米国特許第4430415号
、同第4483914号、同第4500626号、同第
4503137号、特開昭59−154445号、特開
昭59−165054号、特開昭59−180548号
、特開昭59−218443号、特開昭60−1203
56号、特願昭59−209563号、特願昭60−7
9709号、特願昭60−169585号、特願昭60
−244873号等に記載の熱現像感光材料(熱現像感
光要素)及び受像材料(色素固定要素)を使用すること
ができる。
本発明において、画像形成用溶媒とは、画像形成に必要
とされる溶媒であって、例えば、水、低沸点有機溶媒(
アルコール、ケトン類、アミド類等)あるいはこれらの
溶媒に界面活性剤、現像促進剤、現像停止剤の種々の添
加剤を加えたもの等が含まれる。
〔発明の実施例〕 (装置全体の説明) 第1.2図には本発明が適用された写真作製装置10が
示されている。
この写真作製装置10はハウジング12内の片側が撮影
室14とされ、他の片側が写真作製室16となっている
。撮影室14には座席20が設けられて、被撮影者°2
2の着座用となっている。
一方、写真作製室16内には熱現像感光材料Pを収容し
た感光材料収容部26が設けられ、感光材料Pはこの感
光材料収容部26から撮影露光部28へ供給されて被撮
影者22の人物画像が露光される。撮影露光後の感光材
料Pは枠露光部30へと送られて枠露光が行われた後に
水塗布部32を介して受像材料収容部34から送られる
受像材料Rと共に熱現像部36へ送られて密着される。
この熱現像部36では感光材料Pと受像材料Rを密着し
て加熱することにより感光材料Pを熱現像すると共に現
像した画像を受像材料Rへ転写する。
熱現像転写後の感光材料Pと受像材料Rは剥離取出部3
8で互いに剥離され、受像材料Rが製品として取出箱3
9へ供給されると共に、感光材料Pは感光材料収容部4
0へと送られて排臭されるようになっている。
次に各構成部分について詳細に説明する。
(感光材料収容部の説明) 第2図に示される如くこの感光材料収容部2Gには2個
の感光材料マガジン46.48が取付けられて、片方の
マガジンが空になると他方のマガジンから感光材料Pが
供給されるようになっている。これらの感光材材マガジ
ン46.48は第3.4図に示される如く筒状ケース5
0へ感光材料Pのロール状部52を軸支しており、その
外周から感光材料Pを供給できるように供給口54が形
成されている。
これらの感光材料マガジン46.48は収容箱56へ上
端開口部56Aから挿入されるようになっている。この
収容箱56を収容箱56の側壁56B、56Cへ押圧す
るための板ばね58.60が設けられている。従って感
光材料マガジン46.48はその側面が側壁56B、5
6Cへ押圧されて位置決めされると共に、供給口54が
形成される底面54Bが収容箱56の底壁56Dに設け
られる遮光ブロック62へ押圧されることによって供給
口54が外部と遮光されるようになっている。
収容箱56には感光材料マガジン46.48の供給口5
4に対応して駆動ローラ64及び押圧ローラ66が設け
られている。これらの駆動ローラ64、押圧ローラ66
は感光材料マガジン46.48から引き出される感光材
料Pの先端部の幅方向両端を挟持駆動するように中間部
が小径となっている。熱現像部36迄の各ローラも全て
感光材料の感光面側に対応して中間部が小径となってゴ
ム付着を防止している。
駆動ローラ64は第3図に示される如くタイミングベル
ト68の一部が巻き掛けられており、このタイミングベ
ルト68はモータ70の駆動力を受けて回転されるよう
になっている。
また抑圧ローラ66を収容する収容箱56は図示しない
保持手段によって軸74を中心に第3図の実線状態と想
像線状態とへ選択的に回転できるようになっている。
また収容箱56内に設けられる回動ブラケット72には
アーム76の中間部がピン78で軸支されており、この
ピン78の一端へ抑圧ローラ66が軸支されている。ア
ーム76の他の一端には回動ブラケット72との間に引
張コイルばね80が介在されており、第3図に実線で示
される状態で抑圧ローラ66を駆動ローラ64へ押圧す
る付勢力を生じている。このため収容箱56を第3図の
想像線状態とすれば、抑圧ローラ66が駆動ローラ64
から離れて感光材料Pの挟持を解除するので、感光材料
マガジン46.48の交換が各々可能となる。
また収容箱56が第3図の実線状態とされる場合には、
感光材料マガジン46.48の供給口54はこの回動ブ
ラケット72と収容箱56とによって遮光されるように
なっており、いずれか一方の感光材料マガジン46.4
8が交換される場合にも他方のマガジンに収容された感
光材料Pが不用意に露光されないようになっている。
収容箱56には供給口54から駆動ローラ64、押圧ロ
ーラ66によって引き出された感光材料Pを案内するだ
めの傾斜案内路82.84が設けられている。これらの
傾斜案内路82.84の中間部は収容箱56から延長さ
れる遮光板86を貫通している。この遮光板86は収容
箱56と共に写真作製室16内を実質的に部分し、傾斜
案内路82.84から下流の処理部分を収容箱56の内
部と遮光状態としており、感光材料マガジン46.48
の交換時に撮影露光部28から下流の部分に外光が入射
されないようになっている。
また傾斜案内路82.84の遮光板86よりも上流側に
は一対の遮光ローラ94.96が設けられて、感光材料
Pを挟持搬送するようになっている。すなわち遮光ロー
ラ94は図示しない歯車を介してタイミングベルト68
の駆動力を受けて感光材料Pを挟持搬送すると共に遮光
板86の傾斜案内路82.84部分を介して外光が下流
側へ入射しないように設けられている。
遮光板86で遮光された傾斜案内路82.84の直後に
はロータリカッタ88が設けられて、感光材料Pを必要
長さに、すなわち撮影画像の大きさに合わせて切断する
ようになっている。このカッタ88の直下には切断片収
容箱90が設けられ、切断屑を収容するようになってい
る。この切断片収容箱90はカッタ88の直下に設けら
れ、かつカッタ88を通る案内路82.84が傾斜され
ているので、切断屑が案内路82.84に残らず、感光
材料Pの適切な搬送を妨げないようになっている。
カッタ88の後流側には搬送ローラ98.100が設け
られて、切断後の感光材料Pを搬送できるようになって
いる。このため第4図に示される如く搬送ローラ98は
タイミングベルト68の駆動力を受ける歯車102が固
着されている。またこれらの搬送ローラ98.100の
後流側には複数対の搬送ローラ104.106が設けら
れている。さらにこれらの傾斜案内路82.84には必
要に応じて感光材料Pを案内するための図示しない案内
板が感光材UPの幅方向両端に対応して設けられる。
これらの搬送ローラ98.100及び搬送ローラ104
.106は中間部に小径部112が形成されており、感
光材料Pの中間部との接触が防止され、感光材料Pの片
側に形成される乳剤面及び裏面への画像形成部分へのご
み付着を防止できるようになっている。
傾斜案内路82の下流端と撮影露光部28との間には第
5図に示される垂直案内路110が設けられている。こ
の垂直案内路110は搬送ローラ116.118が3対
設けられて丸ベルト122.124がこれらへ巻掛けら
れて感光材料Pを垂直下方へ向けて搬送できるようにな
っている。
すなわち最上端の搬送ローラ116Aと中段の搬送ロー
ラ116Bとの間には上段丸ベルト122Aが感光材料
Pの幅方向両端に対応して巻掛けられ、最上段の搬送ロ
ーラ118Aと中段の搬送ローラ118Bとの間には上
段光ベルl−124Aが感光材料Pの幅方向両端に対応
して巻掛けられ、これらの上段光ベル)122A、12
4Aの片側の直線部が互に密着して感光材料Pを挟持搬
送するようになっている。同様に搬送ローラ116B。
118Bと最下段の搬送ローラ116C1118Cとの
間にも丸ベル)122B、124Bが巻掛けられて片側
の直接部が互に密着し、感光材料Pを挟持搬送するよう
になっている。
なおこれらの搬送ローラ116.118はモータ70の
駆動力が図示しないタイミングベルト等を介して伝達さ
れるようになっている。これらの搬送ローラ116.1
18は同様に中間部に小径部120が形成されて感光材
料Pへの接触によるごみ付着を防止している。
(撮影露光部の説明) 撮影露光部28は第6図〜第8図に詳細が示されている
この撮影露光部28では第7図に示される如く一対の側
板130 (但し第7図には一方の側板が図示省略され
ている)へ一対のガイドロッド132が水平状態で掛は
渡されており、移動台134がこれらのガイドロッド1
32に沿って水平j向に移動できるように支持されてい
る。この移動台134には4画像撮影用シャッタ136
と1画像撮影用シャッタ138が並んで取付けられてい
る。
第8図(A>に示される如く4画像撮影用シャッタ13
6は前レンズ板140が移動台134ヘビス142によ
り固着されており、この前レンズ板140に4個の光学
手段142が取付けられ、第9図に示される如く感光材
料Pへ4個の画像Fを露光するようになっている。これ
らの画像Fは横寸法Aよりも縦寸法Bが大きな、いわゆ
る縦長の画像を形成するようになっている。
このため第10図に示される如く各画像Fの露光光軸0
は4画像の中心点からの角度θ及びφが異なる角度とな
っている。
また第9図に示される如く4個の画像Fの露光に際して
は、寸法ASBの製品としての画像Fよりも大きな面積
で露光されるようになっており、このため各画像F間の
オーバーラツプして露光された部分は画像Fよりも光量
が多く露光される部分となっており、第9図に示される
4画像の境界を構成する十文字露光部144は4個の画
像Fの輪郭に形成される枠状の周囲部146に比べて倍
の露光時間が取られることによって露光量が多くなって
いる。
第8図に示される如く前レンズ板140にはビス150
によって後レンズ板152が固着されている。この後レ
ンズ板152はビス150の取付部にスペーサ154が
介在されることによって前レンズ板140との間に間隙
を有しており、この間隙部にシャッタ本体156が配置
されている。
後レンズ板152には光学手段142に対応した開口1
58が4個形成されている。
さらに後レンズ板152にはビス162によってフード
押え164が固着されている。このフード押え164に
も光学手段142と対応した4個の開口166が設けら
れると共にこれらの開口166へ光学手段168が取付
けられて光学手段142と共に結像作用をなすように配
慮されている。
フード押え164にはプーリ170が軸支されており、
このプーリ170へ固着される駆動軸172はシャッタ
本体156と連結されている。このシャッタ本体156
にも光学手段142と対応した開口174が形成されて
いる。この4個の開口174は第10図に示される如く
各露光光軸Oに対応して軸心回りの取付角θ及びφが異
なって形成されている。
前レンズ板140には光学式センサ178が取付けられ
、シャッタ本体156に形成されるスリンl−156A
を検出することによってシャッタ本体156の回転角を
制御できるようになっている。
一方、第8図(B)に示される1画像撮影用シャッタ1
38にも第8図(A)と同様構成の部品が用いられてい
るが、これらの各部品は前レンズ板140に形成される
開口158、シャッタ本体156に形成される開口17
4、後レンズ板152に形成される開口166が各1個
のみ設けられ、感光材料Pへ単一の比較的大きな画像を
形成できるようになっている。この単一の画像は第9図
(B)に示される如く、4画像露光時の画像Fを単に拡
大した構成であり、縦長の画像となる。
第7図に示される如(移動台134には4画像撮影用シ
ャッタ136.1画像撮影用シャッタ138の中1にブ
ラケット182を介してモータ184が取付けられてい
る。このモータ184の出力軸にはプーリ186が固着
されており、これらのプーリ186へ巻掛けられる無端
タイミングベルト188.190が4画像撮影用シャッ
タ136.1画像撮影用シャッタ138のプーリ170
へそれぞれ巻掛けられることにより、モータ184は4
画像撮影用シャッタ136及び1画像撮影用シャッタ1
38のシャッタ本体156を同時に必要角度だけ回転さ
せることができるようになっている。
また第7図に示される如く4画像撮影用シャッタ136
.1画像撮影用シャッタ138には光案内箱192.1
94が対応している。光案内箱192は4画像撮影用シ
ャッタ136の4個の画像Fに対応して4個に区画され
た光案内路192Aを有し、光案内箱194は単一の光
案内路194Aを有している。光案内路192Aは第9
図に示される如く十文字露光部144.146を有した
画像Fを露光するように、かつこれらの4個の画像F間
に十文字露光部144.146を除いて重複した露光が
生じないように撮影露光光を案内する構成である。
第7図に示される如く側板130間には、ガイドロッド
132と平行にねじ軸196が掛渡されて移動台134
のブラケッ)134Aを貫通している。このねじ軸19
6は側板130へ取りつけられたモータ198の回転で
移動台134を左右方向に駆動し、4画像撮影用シャッ
タ136又は1画像撮影用シャッタ138を選択的に感
光材料Pへ対応させるようになっている。
第6図に示される如く、撮影露光部28では感光材料P
が垂直に配置され上下両端部は上挟持搬送ローラ218
A、218B及び下挟持搬送ローラ22OA、220B
で挟持されるようになっている。これらのローラは中間
部が小径とされてゴム付着が防止されると共にモータ駆
動力を受けて感光材料Pを正確に撮影露光位置で停止さ
せるように制御される。
上挟持搬送ローラ218A、218Bは撮影露光時に感
光材料Pの平面性を向上するために搬送方向と逆方向へ
一時的に回転して感光材料Pへ張力を付与してもよい。
撮影露光位置にある感光材料Pの裏面には撮影露光時に
感光材料Pへ押圧される抑圧手段222が配置されてい
る。この押圧手段222では押圧板224の上下端部が
ピン225と長孔224Aの組合せで支持されて感光材
料Pへ接離可能となっており、偏心カム226の回転で
長孔224が感光材料Pへ押圧されるようになっている
。このため感光材料Pの露光される面側には露光部分が
打抜かれたガイド板228が配置されて長孔224の押
圧力を支持し、感光材料Pの平面性を維持するようにな
っている。
(枠露光部の説明) 第7図に示される如く移動台134には4画像撮影用シ
ャッタ136.1画像撮影用シャッタ138の下部に枠
露光開口200.202が形成されている。またこれら
の枠露光開口200.202へはリスフィルム20−1
が感光材料P側に対応して固着されている。このリスフ
ィルム204は第9図に示される周囲部146を除いた
4個の画像Fの露光範囲に対応した遮光部206及び1
画像撮影用シャッタ138で焼付けられる画像範囲に対
応した遮光部208を有し、これらの遮光部206.2
08の周囲が素抜は部210となっている。また第6図
に示される如(ストロボ発光手段212がこれらの枠露
光開口200.202に対応して配置されている。
このためこれらの枠露光開口200.202は第9図(
A)、(B)に示される如く画像Fの周囲に露光量の充
分多い周囲部146を形成できるようになっている。な
お感光材料Pの製品大きさ範囲S(必要に応じてこの大
きさSに切断される)は周囲部146よりも小さくなっ
ている。
なお、素抜は部210の一部へ撮影年付日等の記号、文
字を付与しておけば、画像Fの一部にこれらの記号、文
字も形成することができる。
(水塗布部の説明) 第2図に示される如く枠露光部30の下方には垂直案内
路110と同様な垂直案内路230が設けられており、
この垂直案内路230と水塗布部32との間には一対の
ガイド板232.234が配置されている。ガイド板2
34は第11図に示される如く上ガイド板234Aと下
ガイド234Bとに分割され、これらの間に間隙部23
6を有している。これらのガイド板232.234は垂
直案内路110と同様に画像Fの幅方向両端部のみを挟
持できるようになっている。
間隙部236は撮影露光部28、枠露光部30の処理速
度と水塗布部32との処理速度差を吸収するために設け
られている。すなわち撮影露光部28、枠露光部30の
処理速度は比較的速く、水塗布部32の処理速度は遅い
ので、垂直案内路230が撮影露光部28、枠露光部3
0と同様の感光材料Pの搬送速度で感光材料Pを搬送し
た場合に、水塗布部32が低速で搬送されると、間隙部
236は感光材料Pの先端部が水塗布部32へ至った状
態で感光材料Pの中間部に第2図に示される如く屈曲部
238を自動的に形成して処理速度の違いを吸収するよ
うになっている。
第12.13図に示される如く水塗布部32は下ケース
242と上ケース244とが設けられて、これらは互い
に合致されて密閉状態を形成して水の蒸発を少くするよ
うになっている。
下ケース242には内部に水トレイ246を有しており
、画像形成用溶媒としての水を貯留できるようになって
いる。この水トレイ246へは第1図に示される如くタ
ンク248内の水250がポンプ252により配管25
4を介して供給されるようになっている。この供給され
る水250はタンク248内に配置されるヒータ256
によって所定温度に維持されて画像形成効率を向上する
と共に、水250の氷結を防いでいる。
水トレイ246内には感光材料Pの入口部及び出口部に
それぞれ一対の下ローラ26OA、260Bが各下支軸
262へ固着されている。これらの下支軸262が下ケ
ース242へ軸支されていると共に一方の下支軸262
は下ケース242の外側へ固着される歯車264が図示
しないモータの駆動力を受けて回転するようになってい
る。またこれらの感光材f−IPの入口部及び出口部の
下ローラ26OA、260B間には無端ガイドベルト2
66がそれぞれ掛は渡されて感光材料Pの幅方向両端部
に対応している。
一方上ケース244へ固着されるブラケット270には
主支軸276が軸支され、これらの主支軸276へ下ロ
ーラ260A、260Bに対応して上ローラ274A、
274Bが固着されている。
一方の主支軸276は軸端部に固着される歯車278が
下支軸262の端部に固着される歯車280と噛み合う
ようになっており、下支軸2620回転力を受けて回転
するようになっている。これらの上ローラ274A、2
74B間には無端ガイドベルト282が掛は渡され、片
方の直線部において無端ガイドベルト266の直線部と
密着してこれらの間に画像Fの幅方向両端部を挟持搬送
できるようになっている。
この場合、上ローラ274A、274B間の間隙は下ロ
ーラ26OA、260B間よりも短かくされ、上ローラ
274A、274Bが無端ガイドベルト266を下方へ
屈曲させ、無端ガイドベルト282と無端ガイドベルト
266との密着性を向上している。
上ケース244は第12図に示される如くヒンジ284
を介して下ケース242へ軸支されており、ロック手段
286によって閉止状態が維持されている。このため水
トレイ246内の所定温度の水250が不必要に蒸発す
るのを防止している。
しかしこのロック手段286をレリーズすることによっ
て第13図に示される如く上ケース244が下ケース2
42に対して旋回上昇され、内部を開放して補修作業を
容易にしている。
なお、無端ガイドベルト266、無端ガイドベルト28
2間から送り出される水塗布後の感光材料Pは出口部挟
持搬送ローラ290.292で挟持されて熱現像936
へと至るようになっている。
(受像材料収容部の説明) 第15図から第17図に示される如く複数枚の受像材料
Rは昇降台300上へ層状に重ねて収容されている。
この昇降台300は受像材料箱302内へ平行に立設さ
れる複数本のガイドロッド304に案内されて上下動で
きるようになっている。またこの昇降台300はケーブ
ル306の一端が固着されており、このケーブル306
の他端部には重錘308が固着されている。このケーブ
ル306の中間部はガイドプーリ310の中間部が巻き
掛けられ、方向転換されている。このため重錘308が
その自重によって下方向に付勢力を生ずると、昇降台3
00は上方向にこの付勢力を受けて上昇できるようにな
っている。
これによって昇降台300は常に重錘308の付勢力で
最上層の受像材料Rをストッパ312へ押圧しているが
、受像材料Rの枚数が少なくなると最上層の受像材料R
がストッパ312へ押圧される力が大きくなるので、す
なわち受像材料Rの枚数が少なくなると、受像材料Rの
厚み方向へ加えられる力に対する圧力吸収効果が少なく
なるので受像材料Rに加わる押圧力が太き(なる。これ
を調節するために昇降台300は受像材料箱302との
間に引張コイルばね314が介在されて重錘308の付
勢力に抗して重錘308を下方向へ重錘308の付勢力
よりも弱い付勢力で付勢している。
最上層の受像材料Rには半月ローラ316が対応してい
る。この半月ローラ316は軸心へ固着される回転軸3
18ヘモータ320の駆動力を受けるタイミングベルト
322が巻き掛けられている。このため半月ローラ31
6は通常状態で切欠部316Aが最上層の受像材料Rに
対応しているが、モータ320が回転するとその外周部
が最上層の受像材料Rを紙面に沿った方向に押し出して
搬送ローラ326.328開へと送り出すようになって
いる。
これらの搬送ローラ326.328はその回転方向が逆
方向とされている。すなわち搬送ローラ326は半月ロ
ーラ316によって送られた最上層の受像材料Rを矢印
J方向に回転してガイド板330.332間へと送り出
すようになっているが、搬送ローラ328は矢印にで示
される如く逆方向に回転して受像材料Rを受像材料箱3
02内へと戻すようになっている。このため不用意に受
像材料Rが2枚重ねて半月ローラ316によって送られ
た場合に、2枚重ねの上側の受像材料Rのみがガイド板
330.332間へ送られ、下側の受像材料Rは受像材
料箱302内へと戻される構成となっている。
ガイド板330.332から送られた受像材料Rは熱現
像部36へと送ら九るようになっている。
(熱現像部の説明) 第18.19図に示される如く熱現像部36には人口部
に一対の搬送ローラ350A、350Bが、中間部に一
対の搬送ローラ352A、352Bが、出口部には一対
の搬送ローラ354A、354Bがそれぞれ側板351
へ軸受353で軸支されて水平の搬送路を構成している
。これらのローラには駆動源からの駆動力が伝達されて
矢印L1M方向に回転されるようになっている。従って
水塗布部32及び受像材料収容部34から送り出される
感光材料P及び受像材料Rは感光材料Pの乳剤面と受像
材料Rの受像面とが密着されて熱現像部36へと送り込
まれる。
なお第22図に示される如く、感光材料Pは受像材料R
よりも幅方向に突出し、受像材料Rは感光材料Pよりも
搬送方向に向けて先端が突出した状態で熱現像部36へ
と至るように寸法及び搬送タイミングが決定されている
これらの各搬送ローラの間にはガイド板356A、35
6Bが上下に配置されて密着された感光材料Pと受像材
料Rを案内するようになっている。
これらのガイド板は各搬送ローラの搬送路と反対側の外
周部を覆う円弧部358A、358Bが一体的に形成さ
れている。
ここに搬送ローラ350Aは中空部360を有しており
、この中空部360内にヒータ362が収容されている
。これによってヒータ362は搬送ローラ350Aを内
側から加熱し、通過する感光材料P及び受像材料Rを加
熱できるようになっている。またガイド板356A、3
56Bには搬送路の反対側に搬送路及びローラの外周に
沿ってヒータ364が密着されて発熱できるようになっ
ている。従ってガイド板356A、356Bはこのヒー
タ364によって発熱し、案内路内の感光材料P及び受
像材料Rを加熱できるようになっている。
この結果このヒータ362.364は密着された状態の
感光材料P及び受像材料Rを加熱し、最初に感光材料P
を熱現像し、その後にこの現像された画像を受像材料R
へと転写できるようになっている。
(剥離取出部の説明) 第20.21図に示される如く剥離取出部38には送り
出された感光材料Pの両端部に対応して下ガイド板39
0と上ガイド板392とが配置されている。すなわち第
22図に示される如く予め感光材料Pは受像材料Rの幅
寸法よりも広(形成れているため、受像材料Rよりも突
出した感光材料Pの両端部がこれらの下ガイド板390
、上ガイド板392により挟持案内され、感光材料排臭
箱40へと送り出されるようになっている。
この感光材料Pを感光材料排臭箱40へ送り込むために
感光材料Pの案内路の両側にそれぞれ無端ベルト394
.396が配置され、感光材料Pの表裏面と接触して感
光材料Pを収容箱56へと送り込むようになっている。
またこの剥離取出部38には受像材料Rの先端部を挟持
するだめの無端ベルト398.400が設けられている
。これらの無端ベルト398及び400は受像材料Rの
幅方向両端部に対応しており、熱現像部36から水平方
向に送られる受像材料Rの先端部を挟持して上方へと屈
曲して持ち上げるようになっている。すなわち第22図
に示される如くあらかじめ受像材料Rの先端部は感光材
料Pの先端部よりも突出して密着されるようになってお
り、この受像材料Rの突出部が無端ベルト398と40
0とに挟持上昇されるようになっている。この状態では
感光材料Pの先端部は下ガイド板390、上ガイド板3
92で下方向へ向けて案内されており、上方へと持ち上
げられる受像材料Rは下ガイド板390.392によっ
て下方へと案内される感光材料Pと剥離される構成であ
る。
この剥離後の受像材料Rの受像面に対応してヒータ40
2が設けられて受像材料Rを乾燥するようになっている
無端ベルト398.400には上方に縦長の案内部40
4が設けられており、無端ベルト398.400に幅方
向両端部が挟持されて上昇される受像材料Rは一旦この
案内部404内へ先端部から送り出され、後端部が無端
ベルト398.400から送り出されると、自重によっ
て取出箱39へと落下する構成である。
なお、第2図に示される如くハウジング12の撮影室1
4と写真作製室16とを区切る隔壁12Aにはストロボ
18が設けられて被撮影者22の照明用となっている。
(実施例の作用) 感光材料収容部26では感光材料マガジン46又は48
の予め定められた一方から感光材料Pを送り出してカッ
タ88で所定長さに切断した後に撮影露光部28へと送
り込んで停止させる。この場合、感光材料収容部26か
ら取り出されカッタ88で切断された感光材料Pi!搬
送ローラ98、搬送ローラ104で、また、第5図に示
される垂直案内路110及び垂直案内路230で幅方向
端部のみが挟持搬送されるので感光面の画像部にごみ付
着がない。
なおりツタ88で先端が切断された感光材料Pを駆動ロ
ーラ64.66、遮光ローラ94.96の逆転でマガジ
ン方向へ逆送し駆動ローラ64.66で先端を挟持した
状態とすれば、長期間の非使用状態でも遮光ローラ94
.96による圧力力ブリを防止できる。
被撮影者22は撮影室14内に入り、座席20へと着座
する。図示しない操作ボタンまたはコイン投入によって
照明装置が被撮影者22を照明する。これと同時に撮影
露光部28ではモータ198が駆動されて被撮影者22
の選択により4画像撮影用シャッタ136又は1画像撮
影用シャッタ138が露光光軸Oに対応する。
ここでモータ1840回転によってシャッタ本体156
が回転され、開口158が露光光軸0に対応すると感光
材料P上へ画像Fが露光される。
この場合4画像撮影用シャッタ136が選択されると4
個の画像Fが、1画像撮影用シャッタ138が選択され
ると拡大された1個の画像Fが露光される。特に4画像
撮影用シャッタ136は第8図(A)に示される如く、
シャッタ本体156へ開口174が回転中心口りに不均
等に、すなわち角度θ及び中で形成されているので、第
9図(A)、第10図の如く4個の画像Fが共に同一露
光時間でかつ縦長の画像として露光される。
このシャッタ本体156の回転は一方向のみに回転して
もよく、往復回転して常に一定位置へもどるようにして
もよい。
次に感光材料Pは枠露光部30へと送られる。
この枠露光部30ではリスフィルム204が感光材料P
に密着し、遮光部206が画像Fの中央部を覆うと共に
、ストロボ発光手段212が発光して素抜は部210を
通して画像Fの周囲へ周囲部146を露光する。これら
の十文字露光部144、周囲11146を広幅とすれば
得られた写真を任意の大きさに切断して、画像Fの周囲
に充分な白枠部を形成することが可能となる。
また1画像撮影用シャッタ138が選択された場合には
1画像撮影用シャッタ138の中央部に大きな画像Fが
露光され、同様に枠露光部30において枠露光開口20
2を介して画像Fの周囲が枠露光される。
次に枠露光部30から送られる感光材料Pは水塗布部3
2へと至るが、その先端部が水塗布部32の無端ガイド
ベル)266.288に挟持されれると、この水塗布部
32での搬送速度は比較的遅いので、枠露光部30から
送り出される比較的速いスピードの後端部との速度差に
よって間隙部236へループ屈曲部238が形成されて
この速度差を吸収し、感光材料Pを連続的に搬送し続け
る。。
水塗布部32では低速で感光材料Pが移動する間に水ト
レイ246内を通過して水250が塗布される。この水
塗布部32内では感光材料Pの幅方向両端が無端ガイド
ベル)266.282が挟持されているので、感光材料
Pの画像面に不要なゴミ付着がない。また水塗布部32
は下ケース242、上ケース244が密閉状態とされて
いるので所定温度に維持される水トレイ246内の水の
蒸発が少ない。
受像材料収容部34では重錘308で押上げられる昇降
台300によって受像材料Rがストッパ312へ押圧さ
れており、半月ローラ316の回転によって最上層の受
像材料Rが引出されて熱現像部36へ送られる。この昇
降台300上の受像材料Rは重錘308と引張コイルば
ね314とのバランスにより、載置枚数が少なくなって
も重錘308による押圧力が異常に大きくなることはな
い。
水塗布後の感光材料Pは受像材料収容部34から一枚だ
け送られる受像材料Rと第22図に示される状態で密着
された後に熱現像部36へと送られる。この熱現像部3
6ではヒータ362.364によって感光材料Pが所定
温度に迅速に加熱されるので迅速な熱現像がなされ、そ
の後現像された画像が受像材料Rへと転写される。密着
される感光材料Pは感光面にごみが付着していないので
転写不良がなく、正確に画像を受像材料Rへと転写する
ことができる。また既に感光材料Pには水が塗布されて
いるので画像形成効率が向上されている。
転写後の感光材料Pと受像材料Rは密着状態のまま剥離
取出部38へと送られる。この剥離取出部38では感光
材料Pの幅方向両端部が下ガイド板390、上ガイド板
392によって挟持案内されて下方向へと屈曲される。
また一方受像材料Rは無端ベルト398.400によっ
てその先端部が挟持されて上方向へと屈曲されるので受
像材料Rと感光材料Pとは剥離される。感光材料Pは感
光材料排臭箱40内へと収容され、受像材料Rは無端ベ
ルト398.400によって送られて案内部404へ一
旦上昇した後に取出箱39へと取り出されて製品となる
。この受像材料Rはヒータ402によって加熱乾燥され
ているので被撮影者22は直ちにこれを取り出すことが
できる。
−例として感光材料マガジン46から全て感光材料Pが
引出された後は、収容箱56を第3図の想像線状態まで
回転させてこの感光材料マガジン46を収容箱56から
取出すことになるが、感光材料マガジン48からは感光
材料Pが供給されており、この感光材料マガジン48か
ら引出されカッタ88の手前まで至っている感光材料P
は収容箱56が第3図の実線状態にあるので、感光材料
マガジン46の交換によって不用意に露光されることは
ない。感光材料マガジン48の取替時も同様である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明は撮影露光された画像の周囲に
枠露光を行うので、画像周囲に白枠部を形成することが
できる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第・1図は本発明が適用された写真作製装置を示す断面
側面図、第2図は第1図の一部を示す拡大図、第3図は
感光材料収容部を示す縦断面図、第4図は第3図の斜視
図、第5図は垂直案内路を示す斜視図、第6図は撮影露
光部および枠露光部を示す垂直断面図、第7図は撮影露
光部および枠露光部を示す斜視図、第8図(A)°は4
画像撮影用シャッタを示す分解斜視図、第8図(B)は
−画像撮影用シャッタを示す分解斜視図、第9図(A)
は4画像が露光された状態の感光材料を示す正面図、第
9図(B)は−画像が露光された状態を示す感光材料の
正面図、第10図は4画像が露光される場合のシャッタ
回転中心に対する光軸の配置を示す正面図、第11図は
枠露光部と水塗布部との間に設けられる垂直案内路の分
解斜視図、第12図は水塗布部の断面図、第13図は水
塗布部の斜視図、第14図は第12図XIV−XrV線
断面図、第15図は受像材料収容部を示す垂直断面図、
−第16図は第15図のXVI−XVI線断面図、第1
7図は受像材料収容部の透視斜視図、第18図は熱現像
部を示す棋視図、第19図は第18図のXIX−X・■
線断面図、第20図は剥離取出部を示す斜視図、第21
図は剥離取出部の垂直断面図、第22図は感光材料と受
像材料の密着状態を示す平面図である。 10・・・写真作製装置、 26・・・感光材料収容部、 28・・・撮影露光部、 30・・・枠露光部、 −32・・・水塗布部、 34・・・受像材料収容部、 36・・・熱現像部、 38・・・剥離取出部、 46.48・・・感光材料マガジン、 200.202・・・枠露光開口、 204・・・リスフィルム、 206.208・・・遮光部、 212・・・ストロボ発光手段。 第3図 第 4 図 4郊48) 第6図 第7図 192    192A 第8図 (B) 第9図 (A) 第9図 (B) 第10図 第11図 第12図 ■ ―■ 第13図 第14図 」    S 第20図 第21図 第22図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光材料へ人物像を撮影露光した後に、この画像
    の周囲に枠露光を行い、写真周囲に白枠部を形成するこ
    とを特徴とした写真作製装置。
JP1930688A 1988-01-29 1988-01-29 写真作製装置 Pending JPH01193818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1930688A JPH01193818A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 写真作製装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1930688A JPH01193818A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 写真作製装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01193818A true JPH01193818A (ja) 1989-08-03

Family

ID=11995734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1930688A Pending JPH01193818A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 写真作製装置

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JP (1) JPH01193818A (ja)

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