JPH01193054A - 内燃機関のアイドル回転数制御装置 - Google Patents
内燃機関のアイドル回転数制御装置Info
- Publication number
- JPH01193054A JPH01193054A JP1786588A JP1786588A JPH01193054A JP H01193054 A JPH01193054 A JP H01193054A JP 1786588 A JP1786588 A JP 1786588A JP 1786588 A JP1786588 A JP 1786588A JP H01193054 A JPH01193054 A JP H01193054A
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- JP
- Japan
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- engine
- clutch
- speed sensor
- vehicle
- idle
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- Pending
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は内燃機関のアイドル回転数制御装置に関する
ものである。
ものである。
第１図は従来装置の構成を示し、ｌはエンジン、２ａ〜
２ｆばエンジンｌに燃料を噴射する燃料噴射弁、３は絞
り弁、４はアイドルスイッチ、５は空気量制御弁、６は
アクチエエータ、７はバイパス路、８は吸気管、９は吸
気量センサ、１Ｇは回転数センサ、１１は車速センサ、
１２は入力インタフェース１００．マイクロプロセツサ
１０１．。
２ｆばエンジンｌに燃料を噴射する燃料噴射弁、３は絞
り弁、４はアイドルスイッチ、５は空気量制御弁、６は
アクチエエータ、７はバイパス路、８は吸気管、９は吸
気量センサ、１Ｇは回転数センサ、１１は車速センサ、
１２は入力インタフェース１００．マイクロプロセツサ
１０１．。
ＲＯＭ１０２、ＲＡＭ１０３及び出力インタフェース１
０４から成る制御部である。
０４から成る制御部である。
次に、上記した従来装置の動作を第３図のフローチャー
トによって説明する。まず、ステップ１００で、は回転
数センサ１ｏの出力がらエンジン回転数を読み込み、ス
テップ１０１では車速センサ１１の出力から車両の速度
を読み込み、ステップ１０２では絞り弁３がアイドル位
置か否かをアイドルスイッチ４によって検出する。アイ
ドル位置でない場合には、ステップ１０３で非アイドル
時のエンジン回転数制御を行う、アイドル位置の場合に
は、ステップ１０４で車両が停止状態か否かを車速セン
サ１！の出力から判定する。車両が停止状態であれば（
この場合クラッチはオフである。）、ステップ１０５で
目標アイドル回転数に合せるために制御部１２からの指
令によりアクチュエータ６を介して空気量制御弁５を駆
動し、バイパス路７の空気量を増減させる。又、制御部
１２は吸気量センサ９の出力を入力され、これに合せて
燃料噴射弁２ａ〜２ｆを駆動し、所定の空燃比となるよ
うに制御している。車両が走行状態の場合には、ステッ
プ１０６でバイパス空気量をアイドル回転数を維持する
ように増加させる。即ち、車両の減速走行状態において
、クラッチの接続状態ではエンジン１が車両の回転によ
り駆動されるので、バイパス空気量を小さくしないと不
必要な燃料を消費し、また減速感が小さくなり、運転者
に不安感を与えるが、クラッチ断状態ではエンジン１が
車両の回転により駆動されないのでクラッチ接続状態と
同様な制御を行うと吸気量が不足してアイドル状態を維
持できなくなり、特にクラッチ接続状態から断状態に切
換っな際にエンストを起こしてしまう、そこで、従来で
はステップ１０６においてバイパス空気量を増加させる
ようにしていた。
トによって説明する。まず、ステップ１００で、は回転
数センサ１ｏの出力がらエンジン回転数を読み込み、ス
テップ１０１では車速センサ１１の出力から車両の速度
を読み込み、ステップ１０２では絞り弁３がアイドル位
置か否かをアイドルスイッチ４によって検出する。アイ
ドル位置でない場合には、ステップ１０３で非アイドル
時のエンジン回転数制御を行う、アイドル位置の場合に
は、ステップ１０４で車両が停止状態か否かを車速セン
サ１！の出力から判定する。車両が停止状態であれば（
この場合クラッチはオフである。）、ステップ１０５で
目標アイドル回転数に合せるために制御部１２からの指
令によりアクチュエータ６を介して空気量制御弁５を駆
動し、バイパス路７の空気量を増減させる。又、制御部
１２は吸気量センサ９の出力を入力され、これに合せて
燃料噴射弁２ａ〜２ｆを駆動し、所定の空燃比となるよ
うに制御している。車両が走行状態の場合には、ステッ
プ１０６でバイパス空気量をアイドル回転数を維持する
ように増加させる。即ち、車両の減速走行状態において
、クラッチの接続状態ではエンジン１が車両の回転によ
り駆動されるので、バイパス空気量を小さくしないと不
必要な燃料を消費し、また減速感が小さくなり、運転者
に不安感を与えるが、クラッチ断状態ではエンジン１が
車両の回転により駆動されないのでクラッチ接続状態と
同様な制御を行うと吸気量が不足してアイドル状態を維
持できなくなり、特にクラッチ接続状態から断状態に切
換っな際にエンストを起こしてしまう、そこで、従来で
はステップ１０６においてバイパス空気量を増加させる
ようにしていた。
しかしながら、上記した従来装置においては、アイドル
状態で車両の走行状態ではエンストを防止するためバイ
パス空気量を一定量確保するようにしており、減速時に
クラッチオン状態では無駄な燃料を消費し、またエンジ
ン回転数が比較的高く維持されるためにエンジンブレー
キを使用することができないという問題点があった。
状態で車両の走行状態ではエンストを防止するためバイ
パス空気量を一定量確保するようにしており、減速時に
クラッチオン状態では無駄な燃料を消費し、またエンジ
ン回転数が比較的高く維持されるためにエンジンブレー
キを使用することができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するために成され
たものであり、アイドル状態でかつ車両の走行状態にお
いて、無駄な燃料を消費することなく、かつエンジンブ
レーキの使用も可能な内燃機関のアイドル回転数制御製
置を得ることを目的とする。
たものであり、アイドル状態でかつ車両の走行状態にお
いて、無駄な燃料を消費することなく、かつエンジンブ
レーキの使用も可能な内燃機関のアイドル回転数制御製
置を得ることを目的とする。
この発明に係る内燃機関のアイドル回転数制御装置は、
回転数センサの出力と車速センサの出力から変速比相当
分を検出してクラッチの接続状態を検出するクラッチ接
続状態検出手段を設け、アイドル時の車両走行状態にお
いてクラッチのオンオフによってバイパス空気量を変化
させるようにしたものである。
回転数センサの出力と車速センサの出力から変速比相当
分を検出してクラッチの接続状態を検出するクラッチ接
続状態検出手段を設け、アイドル時の車両走行状態にお
いてクラッチのオンオフによってバイパス空気量を変化
させるようにしたものである。
この発明においては、アイドル時の車両走行状態でクラ
ッチのオンオフを検出する。クラッチのオン状態ではエ
ンジンが車両側によって駆動されるのでバイパス空気量
を減少させ、クラッチオフ状態ではアイドル回転数を維
持するだけのバイパス空気量を確保する。
ッチのオンオフを検出する。クラッチのオン状態ではエ
ンジンが車両側によって駆動されるのでバイパス空気量
を減少させ、クラッチオフ状態ではアイドル回転数を維
持するだけのバイパス空気量を確保する。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。この
実施例によるアイドル回転数制御装置の構成は第１図と
同じであり、その動作を第２図のフローチャートによっ
て説明する。ステップ１０５までは従来と同じである。
実施例によるアイドル回転数制御装置の構成は第１図と
同じであり、その動作を第２図のフローチャートによっ
て説明する。ステップ１０５までは従来と同じである。
ステップ１０６では、制御部１２において回転数センサ
１０と車速センサ１１の出力から回転数／車速の演算を
行い、変速比相当分を検出する。車両の変速比は第４図
に示すように１速から５速まであり、ステップ１０７で
は変速比相当分がこれらの変速比と一致しているかを判
断し、ステップ１０８ではこの一致が所定時間継続して
いるか否かを判断する。一致が継続している場合にはク
ラッチオンと判断され、ステップ１０９でバイパス空気
量を減少させる。又、ステップ１０７，１０８でいずれ
かがＮＯであればステップ１１０でバイパス空気量をア
イドル回転数を維持するまで増加させる。
１０と車速センサ１１の出力から回転数／車速の演算を
行い、変速比相当分を検出する。車両の変速比は第４図
に示すように１速から５速まであり、ステップ１０７で
は変速比相当分がこれらの変速比と一致しているかを判
断し、ステップ１０８ではこの一致が所定時間継続して
いるか否かを判断する。一致が継続している場合にはク
ラッチオンと判断され、ステップ１０９でバイパス空気
量を減少させる。又、ステップ１０７，１０８でいずれ
かがＮＯであればステップ１１０でバイパス空気量をア
イドル回転数を維持するまで増加させる。
以上のようにこの発明によれば、アイドル時の車両走行
状態においてはクラッチのオンオフによってバイパス空
気量を変化させるようにしており、クラッチオフ時にお
いてはバイパス空気量を増加させることによりエンスト
を防止することができる。また、クラッチオン時におい
てはバイパス空気量を減少させることにより、減速時の
無駄な燃料を節約することができるとともに、エンジン
回転数が抑制されるのでエンジンブレーキを十分に使う
ことができるようになる。さらに、クラッチおオンオフ
を車速とエンジン回転数とから検出するようにしており
、特別なセンサを必要とせず、コストアップは生じない
。
状態においてはクラッチのオンオフによってバイパス空
気量を変化させるようにしており、クラッチオフ時にお
いてはバイパス空気量を増加させることによりエンスト
を防止することができる。また、クラッチオン時におい
てはバイパス空気量を減少させることにより、減速時の
無駄な燃料を節約することができるとともに、エンジン
回転数が抑制されるのでエンジンブレーキを十分に使う
ことができるようになる。さらに、クラッチおオンオフ
を車速とエンジン回転数とから検出するようにしており
、特別なセンサを必要とせず、コストアップは生じない
。
第１図はこの発明装置の構成図、第２図はこの発明装置
の動作を示すフローチャート、第３図は従来装置の動作
を示すフローチャート、第４図は車両の変速比を示す図
である。 ｌ・・・エンジン、３・・・絞り弁、４・・・アイドル
スイッチ、５・・・空気量制御弁、７・・・バイパス路
、８・・・吸気管、９・・・吸気量センサ、１０・・・
回転数センサ、１１・・・車速センサ、１２・・・制御
部。
の動作を示すフローチャート、第３図は従来装置の動作
を示すフローチャート、第４図は車両の変速比を示す図
である。 ｌ・・・エンジン、３・・・絞り弁、４・・・アイドル
スイッチ、５・・・空気量制御弁、７・・・バイパス路
、８・・・吸気管、９・・・吸気量センサ、１０・・・
回転数センサ、１１・・・車速センサ、１２・・・制御
部。
Claims (1)
- エンジンの回転速度を検出する回転数センサと、車両の
走行速度を検出する車速センサと、絞り弁がアイドル位
置であることを検出するアイドルスイッチとを備え、上
記各センサ及びアイドルスイッチからの信号に基づいて
エンジンのバイパス空気量を制御しエンジンのアイドル
時の回転数を制御する内燃機関のアイドル回転数制御装
置において、回転数センサの出力と車速センサの出力か
ら変速比相当分を検出し、クラッチの接続状態を検出す
るクラッチ接続状態検出手段を設け、アイドル時の車両
走行状態においてクラッチのオンオフによってバイパス
空気量を変化させるようにしたことを特徴とする内燃機
関のアイドル回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1786588A JPH01193054A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1786588A JPH01193054A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01193054A true JPH01193054A (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=11955555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1786588A Pending JPH01193054A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01193054A (ja) |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP1786588A patent/JPH01193054A/ja active Pending
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