JPH0119156B2 - - Google Patents
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- JPH0119156B2 JPH0119156B2 JP55015606A JP1560680A JPH0119156B2 JP H0119156 B2 JPH0119156 B2 JP H0119156B2 JP 55015606 A JP55015606 A JP 55015606A JP 1560680 A JP1560680 A JP 1560680A JP H0119156 B2 JPH0119156 B2 JP H0119156B2
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- Japan
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- microphone
- amplifier
- loudspeaker
- loudspeakers
- acoustic energy
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- ZYXYTGQFPZEUFX-UHFFFAOYSA-N benzpyrimoxan Chemical compound O1C(OCCC1)C=1C(=NC=NC=1)OCC1=CC=C(C=C1)C(F)(F)F ZYXYTGQFPZEUFX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K15/00—Acoustics not otherwise provided for
- G10K15/08—Arrangements for producing a reverberation or echo sound
- G10K15/10—Arrangements for producing a reverberation or echo sound using time-delay networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は閉じた空間内に複数個の拡声器を配設
し、これらの拡声器をアンプを介して関連マイク
ロホンに接続し、関連マイクロホンとアンプと拡
声器とで構成される各マイクロホン―アンプ―拡
声器系のループゲインを1よりも小さくした人工
的な残響効果を与える音声再生装置に関するもの
である。
し、これらの拡声器をアンプを介して関連マイク
ロホンに接続し、関連マイクロホンとアンプと拡
声器とで構成される各マイクロホン―アンプ―拡
声器系のループゲインを1よりも小さくした人工
的な残響効果を与える音声再生装置に関するもの
である。
このような音声再生装置は就中英国特許第
1259512号明細書に記載されている。
1259512号明細書に記載されている。
この音声再生装置の働らきは次のようになつて
いる。前述したような閉じた空間内に1人又は複
数人の話者、オーケストラ等のような上記音声再
生装置と独立な音源が存在すると仮定する。この
閉じた空間内の特定の位置にぶら下げられている
マイクロホンがこの位置に到達した音を拾い、増
幅した後関連拡声器から対応する音声信号を出力
する。このようにマイクロホン、アンプ及び拡声
器から成る(音響)系はマイクロホンの位置にあ
る音を強める反射器のように働らき、聴衆にあた
かも上記空間内に多数の音を強める壁が置かれて
いるかのような印象を与える。音が音源からマイ
クロホンに、また拡声器から聴衆に届くまでには
ある程度時間の遅れを伴なうから、このことは或
る種の残響時間が存在することに相当する。
いる。前述したような閉じた空間内に1人又は複
数人の話者、オーケストラ等のような上記音声再
生装置と独立な音源が存在すると仮定する。この
閉じた空間内の特定の位置にぶら下げられている
マイクロホンがこの位置に到達した音を拾い、増
幅した後関連拡声器から対応する音声信号を出力
する。このようにマイクロホン、アンプ及び拡声
器から成る(音響)系はマイクロホンの位置にあ
る音を強める反射器のように働らき、聴衆にあた
かも上記空間内に多数の音を強める壁が置かれて
いるかのような印象を与える。音が音源からマイ
クロホンに、また拡声器から聴衆に届くまでには
ある程度時間の遅れを伴なうから、このことは或
る種の残響時間が存在することに相当する。
それ故このようなマイクロホン―アンプ―拡声
器系全体を「人工残響系」(artificial
reverberation system)と称することができる。
しかし、満足できる結果を得るにはこのようなマ
イクロホン―アンプ―拡声器系を多数、例えば50
〜100個も必要とし、不便である。
器系全体を「人工残響系」(artificial
reverberation system)と称することができる。
しかし、満足できる結果を得るにはこのようなマ
イクロホン―アンプ―拡声器系を多数、例えば50
〜100個も必要とし、不便である。
本発明の目的は上述した既知のマイクロホン―
アンプ―拡声器系を改良するにある。従来はマイ
クロホン―アンプ―拡声器系が不安定になるのを
避けるためにはマイクロホンを同一マイクロホン
―アンプ―拡声器系に関連する拡声器から相当な
距離、例えば少なくとも数メートル離して設置
し、このようにマイクロホンと拡声器とを相当に
離すことを利用してマイクロホン―アンプ―拡声
器系のループゲインを1より小さく保つ必要があ
ると信じられてきた。しかしこのようにすると前
述したように多数のマイクロホン―アンプ―拡声
器系が必要となるため装置全体の配線が非常に複
雑になる。加えてこうすると場所によつては拡声
器から来る音声の方が独立な音源から来る音声よ
りも早く到達してしまい、その結果音声再生が不
自然なものとなる。
アンプ―拡声器系を改良するにある。従来はマイ
クロホン―アンプ―拡声器系が不安定になるのを
避けるためにはマイクロホンを同一マイクロホン
―アンプ―拡声器系に関連する拡声器から相当な
距離、例えば少なくとも数メートル離して設置
し、このようにマイクロホンと拡声器とを相当に
離すことを利用してマイクロホン―アンプ―拡声
器系のループゲインを1より小さく保つ必要があ
ると信じられてきた。しかしこのようにすると前
述したように多数のマイクロホン―アンプ―拡声
器系が必要となるため装置全体の配線が非常に複
雑になる。加えてこうすると場所によつては拡声
器から来る音声の方が独立な音源から来る音声よ
りも早く到達してしまい、その結果音声再生が不
自然なものとなる。
本発明はこのような欠点を除去することを目的
とするものであり、前記マイクロホン―アンプ―
拡声器系が各別の機械的ユニツトの形態をとると
共に、マイクロホン―アンプ―拡声器系同士を互
に、一つのマイクロホン―アンプ―拡声器系のマ
イクロホンが拾う自己の系に属する拡声器からの
音響エネルギーが、このマイクロホンが拾うその
系に属さない拡声器全部からの音響エネルギーに
比べて小さくなるように、配設することを特徴と
する。
とするものであり、前記マイクロホン―アンプ―
拡声器系が各別の機械的ユニツトの形態をとると
共に、マイクロホン―アンプ―拡声器系同士を互
に、一つのマイクロホン―アンプ―拡声器系のマ
イクロホンが拾う自己の系に属する拡声器からの
音響エネルギーが、このマイクロホンが拾うその
系に属さない拡声器全部からの音響エネルギーに
比べて小さくなるように、配設することを特徴と
する。
このような本発明はマイクロホン―アンプ―拡
声器系を単一の機械的なユニツトに組み込めば拡
声器からマイクロホンへの音声のフイードバツク
を正確に制御することができると共に(指向性パ
ターンがハート形のマイクロホンを用い、その感
度が極小な方向を関連拡声器の方に向ければ上記
の直接のフイードバツクをほぼ零に下げ得る)、
またマイクロホン―アンプ―拡声器系同士を互に
上述したように配置すればマイクロホンの位置で
十分強いが、それでいて当該マイクロホン―アン
プ―拡声器系に含まれるアンプは装置を音響的に
安定に保つに足る低レベルで動作できる音声信号
が得られる。
声器系を単一の機械的なユニツトに組み込めば拡
声器からマイクロホンへの音声のフイードバツク
を正確に制御することができると共に(指向性パ
ターンがハート形のマイクロホンを用い、その感
度が極小な方向を関連拡声器の方に向ければ上記
の直接のフイードバツクをほぼ零に下げ得る)、
またマイクロホン―アンプ―拡声器系同士を互に
上述したように配置すればマイクロホンの位置で
十分強いが、それでいて当該マイクロホン―アン
プ―拡声器系に含まれるアンプは装置を音響的に
安定に保つに足る低レベルで動作できる音声信号
が得られる。
この点で注意すべきことはマイクロホンとアン
プと拡声器とを一つの機械的なユニツトに組み込
むこと自体は例えばドイツ国特許第758877号明細
書から既知であることである。またその要旨はマ
イクロホンが自己のマイクロホン―アンプ―拡声
器系の拡声器から来る音声信号をできるだけ拾わ
ないようにして音響不安定を回避するにある。し
かしこゝでは装置内の他の拡声器からの音声を意
図的に拾つて人工的に残響効果を創り出すことは
考えられていない。
プと拡声器とを一つの機械的なユニツトに組み込
むこと自体は例えばドイツ国特許第758877号明細
書から既知であることである。またその要旨はマ
イクロホンが自己のマイクロホン―アンプ―拡声
器系の拡声器から来る音声信号をできるだけ拾わ
ないようにして音響不安定を回避するにある。し
かしこゝでは装置内の他の拡声器からの音声を意
図的に拾つて人工的に残響効果を創り出すことは
考えられていない。
このドイツ特許の目的は逆にマイクロホンが関
連拡声器からの音声は拾わず、専ら音源、殊にオ
ーケストラから来る音だけを拾うようにするにあ
る。
連拡声器からの音声は拾わず、専ら音源、殊にオ
ーケストラから来る音だけを拾うようにするにあ
る。
図面につき本発明を詳細に説明する。
図面には閉じた空間が図示されており、室内で
は聴衆Aが演奏に聞き入つている。このような空
間としては例えばホールを考えることができる
が、必ずしも閉じた室である必要はなく、例えば
屋外劇場でもよい。またプログラムは例えば音楽
の演奏でもよいが、演説でもよい。要するに閉じ
た空間内に少なくとも一つの音源Sがあり、聴衆
Aがそれを聞くことができるのである。音源Sと
聴衆席との間にあたかも音を強める反射器がある
かのようにするためマイクロホンM、アンプV及
び拡声器Lからなる系を多数設けることが行なわ
れるが、本発明によればこれらのマイクロホン―
アンプ―拡声器系を機械的には各々別々のユニツ
トにまとめ(図では長方形Uで囲みこれを模式的
に図示した)、且つ各マイクロホン―アンプ―拡
声器系同士は互に一つのマイクロホン―アンプ―
拡声器系(例えばU1)のマイクロホンM1が拾う
自己のマイクロホン―アンプ―拡声器系の拡声器
L1からの音響エネルギーが当該マイクロホンM1
が受けとる他の全ての拡声器L2………からの音
響エネルギーよりも低くなるように配設する。
は聴衆Aが演奏に聞き入つている。このような空
間としては例えばホールを考えることができる
が、必ずしも閉じた室である必要はなく、例えば
屋外劇場でもよい。またプログラムは例えば音楽
の演奏でもよいが、演説でもよい。要するに閉じ
た空間内に少なくとも一つの音源Sがあり、聴衆
Aがそれを聞くことができるのである。音源Sと
聴衆席との間にあたかも音を強める反射器がある
かのようにするためマイクロホンM、アンプV及
び拡声器Lからなる系を多数設けることが行なわ
れるが、本発明によればこれらのマイクロホン―
アンプ―拡声器系を機械的には各々別々のユニツ
トにまとめ(図では長方形Uで囲みこれを模式的
に図示した)、且つ各マイクロホン―アンプ―拡
声器系同士は互に一つのマイクロホン―アンプ―
拡声器系(例えばU1)のマイクロホンM1が拾う
自己のマイクロホン―アンプ―拡声器系の拡声器
L1からの音響エネルギーが当該マイクロホンM1
が受けとる他の全ての拡声器L2………からの音
響エネルギーよりも低くなるように配設する。
このようにするためには例えば次の二つの手段
をとる。第1に拡声器は指向性パターンが広いも
のを選ぶ。指向性パターンが円形のものを選ぶと
好適である。第2に、マイクロホンは指向性パタ
ーンがハート形のものを選び、その感度が極小と
なる方向を拡声器LがマイクロホンMに向いて置
かれる方向と一致させる。
をとる。第1に拡声器は指向性パターンが広いも
のを選ぶ。指向性パターンが円形のものを選ぶと
好適である。第2に、マイクロホンは指向性パタ
ーンがハート形のものを選び、その感度が極小と
なる方向を拡声器LがマイクロホンMに向いて置
かれる方向と一致させる。
このようなアンプVには利得(及び場合によつ
ては可聴周波数レスポンスも)を導線Cを介して
中央で制御できる半導体増幅器を使用する。導線
Cを伝つて制御信号を送り、この制御信号でアン
プ内に設けられている電子式利得制御部を制御す
るような制御系を選ぶと好適である。この場合オ
ーデイオ信号を選ぶのに長い導線は全く必要な
い。電子式利得制御部の制御レンジ(control
range)は10dBもあればホールの室容積が2倍に
なつた時それにつれて(最適)残響時間が長くな
つてもそれに実際上十分に対処することができ
る。出力が限られている増幅器を使用できるよう
にするために各増幅器に瞬間的に動作するピーク
電圧制限機構を設けるのが望ましいが、これにつ
いてはどんな文献にも記載されている。アンプへ
の給電は導線Dを使つて交流又は直流(この場合
はアンプでデカツプリングする必要がある)の形
で行なう必要がある。直流給電の場合は電源導線
Dを介してアンプ同士が結合するのを回避するた
めに適当な減結合(デカツプリング)手段を設け
るのが望ましい。
ては可聴周波数レスポンスも)を導線Cを介して
中央で制御できる半導体増幅器を使用する。導線
Cを伝つて制御信号を送り、この制御信号でアン
プ内に設けられている電子式利得制御部を制御す
るような制御系を選ぶと好適である。この場合オ
ーデイオ信号を選ぶのに長い導線は全く必要な
い。電子式利得制御部の制御レンジ(control
range)は10dBもあればホールの室容積が2倍に
なつた時それにつれて(最適)残響時間が長くな
つてもそれに実際上十分に対処することができ
る。出力が限られている増幅器を使用できるよう
にするために各増幅器に瞬間的に動作するピーク
電圧制限機構を設けるのが望ましいが、これにつ
いてはどんな文献にも記載されている。アンプへ
の給電は導線Dを使つて交流又は直流(この場合
はアンプでデカツプリングする必要がある)の形
で行なう必要がある。直流給電の場合は電源導線
Dを介してアンプ同士が結合するのを回避するた
めに適当な減結合(デカツプリング)手段を設け
るのが望ましい。
図面は閉じた空間内で聴衆がプログラムに聞き
入つているところを示す。 A…聴衆、S…音源、U…ユニツト、M…マイ
クロホン、V…アンプ、L…拡声器、C…制御導
線、D…給電線。
入つているところを示す。 A…聴衆、S…音源、U…ユニツト、M…マイ
クロホン、V…アンプ、L…拡声器、C…制御導
線、D…給電線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 閉じた空間内に複数個の拡声器を配設し、こ
れらの拡声器をアンプを介して関連マイクロホン
に接続し、関連マイクロホンとアンプと拡声器と
で構成される各マイクロホン―アンプ―拡声器系
のループゲインを1よりも小さくした人工的な残
響効果を与える音声再生装置において、 前記マイクロホン―アンプ―拡声器系が各別の
機械的ユニツトの形態をとると共に、マイクロホ
ン―アンプ―拡声器系同士を互に、一つのマイク
ロホン―アンプ―拡声器系のマイクロホンが拾う
自己の系に属する拡声器からの音響エネルギー
が、このマイクロホンが拾うその系に属さない拡
声器全部からの音響エネルギーに比べて小さくな
るように、配設することを特徴とする人工的な残
響効果を与える音声再生装置。 2 少なくとも前記マイクロホンがハート形の指
向性パターンを呈し、その感度極小方向が関連拡
声器の方を向いていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の人工的な残響効果を与える音
声再生装置。 3 閉じた空間内で、拡声器がアンプを介して関
連するマイクロホンに接続され、ループゲインが
1より小さく人工的な残響効果を与えるマイクロ
ホン―アンプ―拡声器系の形態をとる機械的ユニ
ツトにおいて、 前記系のマイクロホンが自己の拡声器から拾う
音響エネルギーが、その系に属さない拡声器全部
から拾う音響エネルギーに比べて小さくなるよう
にし、さらに前記アンプが遠隔利得制御部を備え
るようにしたことを特徴とする機械的ユニツト。 4 前記アンプにピーク電圧リミタを設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の機械的
ユニツト。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7901120A NL7901120A (nl) | 1979-02-13 | 1979-02-13 | Geluidsinstallatie voor kunstmatige nagalm. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55110300A JPS55110300A (en) | 1980-08-25 |
JPH0119156B2 true JPH0119156B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=19832629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1560680A Granted JPS55110300A (en) | 1979-02-13 | 1980-02-13 | Voice reproduction device giving artificial reverberation effect |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4361727A (ja) |
JP (1) | JPS55110300A (ja) |
AT (1) | AT363133B (ja) |
AU (1) | AU537739B2 (ja) |
CA (1) | CA1135631A (ja) |
CH (1) | CH658140A5 (ja) |
DE (1) | DE3003668C2 (ja) |
DK (1) | DK147839C (ja) |
ES (1) | ES8103863A1 (ja) |
FR (1) | FR2449318A1 (ja) |
GB (1) | GB2040645B (ja) |
IT (1) | IT1148754B (ja) |
NL (1) | NL7901120A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8900571A (nl) * | 1989-03-09 | 1990-10-01 | Prinssen En Bus Holding Bv | Electro-akoestisch systeem. |
US5109419A (en) * | 1990-05-18 | 1992-04-28 | Lexicon, Inc. | Electroacoustic system |
US5870480A (en) * | 1996-07-19 | 1999-02-09 | Lexicon | Multichannel active matrix encoder and decoder with maximum lateral separation |
US5796844A (en) * | 1996-07-19 | 1998-08-18 | Lexicon | Multichannel active matrix sound reproduction with maximum lateral separation |
FR2817648B1 (fr) * | 2000-12-04 | 2005-02-18 | Xavier Jacques Marie Meynial | Reflecteur sonore actif |
FR2944374A1 (fr) * | 2009-04-09 | 2010-10-15 | Ct Scient Tech Batiment Cstb | Dispositif electroacoustique destine notamment a une salle de concert |
US9525944B2 (en) | 2014-08-05 | 2016-12-20 | The Boeing Company | Apparatus and method for an active and programmable acoustic metamaterial |
CN110622525A (zh) * | 2017-05-17 | 2019-12-27 | 索尼公司 | 音频输出控制器、音频输出控制方法以及程序 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1753247U (de) * | 1955-10-04 | 1957-10-03 | Deutsche Elektronik Gmbh | Tragbares elektrisches lautsprechgeraet. |
GB1076821A (en) * | 1959-11-25 | 1967-07-26 | Mini Of Technology | Improvements in acoustic systems |
NL6801448A (ja) * | 1968-02-01 | 1969-08-05 |
-
1979
- 1979-02-13 NL NL7901120A patent/NL7901120A/nl not_active Application Discontinuation
-
1980
- 1980-02-01 DE DE3003668A patent/DE3003668C2/de not_active Expired
- 1980-02-07 CA CA000345248A patent/CA1135631A/en not_active Expired
- 1980-02-08 AU AU55366/80A patent/AU537739B2/en not_active Ceased
- 1980-02-08 IT IT19821/80A patent/IT1148754B/it active
- 1980-02-08 GB GB8004279A patent/GB2040645B/en not_active Expired
- 1980-02-08 DK DK55380A patent/DK147839C/da not_active IP Right Cessation
- 1980-02-11 AT AT0071680A patent/AT363133B/de not_active IP Right Cessation
- 1980-02-11 ES ES488447A patent/ES8103863A1/es not_active Expired
- 1980-02-11 CH CH1108/80A patent/CH658140A5/de not_active IP Right Cessation
- 1980-02-11 US US06/120,413 patent/US4361727A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-02-11 FR FR8002984A patent/FR2449318A1/fr active Granted
- 1980-02-13 JP JP1560680A patent/JPS55110300A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK55380A (da) | 1980-08-14 |
CA1135631A (en) | 1982-11-16 |
IT1148754B (it) | 1986-12-03 |
FR2449318B1 (ja) | 1984-07-27 |
GB2040645A (en) | 1980-08-28 |
AU537739B2 (en) | 1984-07-12 |
FR2449318A1 (fr) | 1980-09-12 |
DE3003668A1 (de) | 1980-09-04 |
DK147839C (da) | 1985-07-15 |
US4361727A (en) | 1982-11-30 |
GB2040645B (en) | 1982-12-22 |
AT363133B (de) | 1981-07-10 |
AU5536680A (en) | 1980-08-21 |
DE3003668C2 (de) | 1982-02-18 |
ES488447A0 (es) | 1981-03-16 |
NL7901120A (nl) | 1980-08-15 |
ATA71680A (de) | 1980-12-15 |
CH658140A5 (de) | 1986-10-15 |
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ES8103863A1 (es) | 1981-03-16 |
DK147839B (da) | 1984-12-17 |
JPS55110300A (en) | 1980-08-25 |
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