JPH01191034A - 炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法 - Google Patents
炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法Info
- Publication number
- JPH01191034A JPH01191034A JP63015408A JP1540888A JPH01191034A JP H01191034 A JPH01191034 A JP H01191034A JP 63015408 A JP63015408 A JP 63015408A JP 1540888 A JP1540888 A JP 1540888A JP H01191034 A JPH01191034 A JP H01191034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphite
- carbon
- analysis
- crystallization
- standard sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 53
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 30
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title description 3
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 claims abstract description 29
- 239000010439 graphite Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000009689 gas atomisation Methods 0.000 claims abstract description 7
- 229910000677 High-carbon steel Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 abstract 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000005087 graphitization Methods 0.000 description 3
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000005204 segregation Methods 0.000 description 3
- 229910000805 Pig iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910017060 Fe Cr Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910002544 Fe-Cr Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 229910052729 chemical element Inorganic materials 0.000 description 1
- UPHIPHFJVNKLMR-UHFFFAOYSA-N chromium iron Chemical compound [Cr].[Fe] UPHIPHFJVNKLMR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 210000001787 dendrite Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004453 electron probe microanalysis Methods 0.000 description 1
- 238000004299 exfoliation Methods 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000010587 phase diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法に関
ずろものである。
ずろものである。
[従来技術]
従来から、標準試料としては、NBS、BCSを始めと
して、日本においてら数多くの試料が提出されている。
して、日本においてら数多くの試料が提出されている。
炭素の鉄鋼分析用標準試料は、極低炭素から4wt%程
度までてあり、この内、4wt%の試料は鋳物用溶銑の
切り粉が用いられているが、含有1の再現性が不充分で
ある。
度までてあり、この内、4wt%の試料は鋳物用溶銑の
切り粉が用いられているが、含有1の再現性が不充分で
ある。
通常、鉄鋼分析用の標準試料は、大きな鋳塊を削り出し
、その切り粉を均一に混合することにより供給される。
、その切り粉を均一に混合することにより供給される。
そして、多くの試料の化学成分はこの方法により均一化
が図られているが、高炭素の場合には困難性がある。
が図られているが、高炭素の場合には困難性がある。
これは、鋳塊が炭素に対して偏析を起し易(、また、殆
どの炭素は黒鉛として析出するため、切り粉製造時、混
合時に地鉄から剥離し易い。例えば、JIS鋳物溶銑の
標準試料のC=4.1ht%の場合、黒鉛は3.8wt
%存在する。
どの炭素は黒鉛として析出するため、切り粉製造時、混
合時に地鉄から剥離し易い。例えば、JIS鋳物溶銑の
標準試料のC=4.1ht%の場合、黒鉛は3.8wt
%存在する。
また、切り粉の大きさが小さいもの程、単位重量当りの
表面積が大きいので、表面(こ存在する黒鉛比率か高く
、剥離が顕著になる。従って、粒度の相違による炭素の
偏析は第2図に示すように、粒度(第2図では#で示し
てあり、#48は295μ、#60は246μ、#10
0は147μ、#t2o+1t24μである。)の小さ
くなるに従って含有量は低下するが、篩下では逆に増加
する。
表面積が大きいので、表面(こ存在する黒鉛比率か高く
、剥離が顕著になる。従って、粒度の相違による炭素の
偏析は第2図に示すように、粒度(第2図では#で示し
てあり、#48は295μ、#60は246μ、#10
0は147μ、#t2o+1t24μである。)の小さ
くなるに従って含有量は低下するが、篩下では逆に増加
する。
これは剥離した黒鉛は微粉のため篩下に集中するためで
あり、そのため、容器に保存していると、次第に底部で
は黒鉛が沈降して、黒鉛の量が高くなって全量の使用は
不可能となる。
あり、そのため、容器に保存していると、次第に底部で
は黒鉛が沈降して、黒鉛の量が高くなって全量の使用は
不可能となる。
[発明が解決しようとする問題点コ
本発明は上記に説明したように、従来における炭素分析
用高炭素鉄鋼標準試料の黒鉛の剥離による問題点に鑑み
、本発明者が鋭意研究を行ない、検討を重ねた結果、粒
度偏析や経時変化がなく、かつ、黒鉛比率の少ない安定
した高炭素含有量の標準試料で、秤量の容易な炭素分析
用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法を開発したのである。
用高炭素鉄鋼標準試料の黒鉛の剥離による問題点に鑑み
、本発明者が鋭意研究を行ない、検討を重ねた結果、粒
度偏析や経時変化がなく、かつ、黒鉛比率の少ない安定
した高炭素含有量の標準試料で、秤量の容易な炭素分析
用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法を開発したのである。
[問題点を解決するための手段]
本発明に炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法の特
徴とするところは、 C1,5wt%以上 を含有し、残部Feからなる溶鋼をガスアトマイズによ
り急冷粉化させて黒鉛の晶出を防止することにある。
徴とするところは、 C1,5wt%以上 を含有し、残部Feからなる溶鋼をガスアトマイズによ
り急冷粉化させて黒鉛の晶出を防止することにある。
本発明に係る炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法
について、以下詳細に説明する。
について、以下詳細に説明する。
一般に、炭素分析用標準試料として、C含有量の高い方
では、約1.2wt%のハイス、約2vt%の51−M
n、4.hL%の鋳物用銑、7.8wt%のFe−Cr
があり、このうち、51−Mnは赤外線吸収法で分析す
る場合、試料の溶融時に発生する多量のMn蒸気が装置
を汚染し、故障や測定値の誤差の原因となる。
では、約1.2wt%のハイス、約2vt%の51−M
n、4.hL%の鋳物用銑、7.8wt%のFe−Cr
があり、このうち、51−Mnは赤外線吸収法で分析す
る場合、試料の溶融時に発生する多量のMn蒸気が装置
を汚染し、故障や測定値の誤差の原因となる。
従って、本発明の炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料におい
ては、C含有量は1〜ht%程度であり、実際に使用す
る場合には、C含有量は4wL%か好ましいが、これ以
上のC含有1でも黒鉛を析出する。準安定状態図では共
析の0.69%以上では黒鉛が存在する。この時のC含
有量は低い程黒鉛量も少ないので、切り粉時に剥離する
比率は小さくなる。そのため、C含有量は1.5wL%
以上とする。
ては、C含有量は1〜ht%程度であり、実際に使用す
る場合には、C含有量は4wL%か好ましいが、これ以
上のC含有1でも黒鉛を析出する。準安定状態図では共
析の0.69%以上では黒鉛が存在する。この時のC含
有量は低い程黒鉛量も少ないので、切り粉時に剥離する
比率は小さくなる。そのため、C含有量は1.5wL%
以上とする。
炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料において、炭素含有量偏
析の原因は、黒鉛の存在にあるのでこの黒鉛の晶出を抑
制することができれば、炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料
の均一性を向上させることができることから、黒鉛化抑
制方法として、■化学元素の添加。
析の原因は、黒鉛の存在にあるのでこの黒鉛の晶出を抑
制することができれば、炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料
の均一性を向上させることができることから、黒鉛化抑
制方法として、■化学元素の添加。
■冷却速度の向上。
が挙げられる。
■の場合は、Mn、Cr、B等の元素を添加するのであ
るが、高炭素鉄鋼においては黒鉛化を完全に抑制するこ
とは不可能であり、また、■の場合は通常の鋳塊の大き
さでは、表面のみチル化するが、内部における黒鉛化を
抑制することは不可能である。
るが、高炭素鉄鋼においては黒鉛化を完全に抑制するこ
とは不可能であり、また、■の場合は通常の鋳塊の大き
さでは、表面のみチル化するが、内部における黒鉛化を
抑制することは不可能である。
従って、本発明に係る炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の
製造方法においては、溶鋼をノズルから流出させて、高
圧の不活性ガスを吹き付けるガスアトマイズ法によって
、10607800以上の冷却速度の急冷により粉化さ
せることにより、製造された粉末の殆どが200μ以下
で冷却されるので、粉末中に黒鉛の晶出を防止できる。
製造方法においては、溶鋼をノズルから流出させて、高
圧の不活性ガスを吹き付けるガスアトマイズ法によって
、10607800以上の冷却速度の急冷により粉化さ
せることにより、製造された粉末の殆どが200μ以下
で冷却されるので、粉末中に黒鉛の晶出を防止できる。
即ち、ガスアトマイズ法により、lO℃/sec以上の
冷却速度で粉化するので、黒鉛の晶出が行なわれる前に
冷却されるので、黒鉛の晶出は全く見られないのである
。この場合、10℃/sec未満の冷却速度では、たと
え粉末が200μ以下であっても、黒鉛の晶出が見られ
る。
冷却速度で粉化するので、黒鉛の晶出が行なわれる前に
冷却されるので、黒鉛の晶出は全く見られないのである
。この場合、10℃/sec未満の冷却速度では、たと
え粉末が200μ以下であっても、黒鉛の晶出が見られ
る。
この黒鉛の晶出について、第1図により説明すると、冷
却速度がlθ℃/sec以上で黒鉛の晶出か急激に減少
していることがわかる。
却速度がlθ℃/sec以上で黒鉛の晶出か急激に減少
していることがわかる。
次に、本発明に係る炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製
造方法により製造された、粉末粒子は球形で、表面およ
び内部には微細なデンドライトは見られるが、黒鉛の晶
出は全く見られない。
造方法により製造された、粉末粒子は球形で、表面およ
び内部には微細なデンドライトは見られるが、黒鉛の晶
出は全く見られない。
この粒子の試験について説明する。
第1表は粒子断面のEPMA分析結果を示すが、装置の
精度を考慮すると粒子間のバラツキが非常に小さいこと
がわかる。これらの粒子の黒鉛は0.12wt%であり
、従来の標準試料に比べて極めて低い値である。
精度を考慮すると粒子間のバラツキが非常に小さいこと
がわかる。これらの粒子の黒鉛は0.12wt%であり
、従来の標準試料に比べて極めて低い値である。
また、赤外線吸収法による分析結果を説明する。
本発明に係る炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法
により、製造された粉末を1,2.3に3分し、それぞ
れについて、装置A1B、Cで分析した結果を第2表に
示す。
により、製造された粉末を1,2.3に3分し、それぞ
れについて、装置A1B、Cで分析した結果を第2表に
示す。
その結果、Aが若干低い値であるが、標準試料(J I
S−110−6)値がBXCより低く、分析装置か原
因と考えられる。
S−110−6)値がBXCより低く、分析装置か原
因と考えられる。
しかし、+12.3の3試料間のバラツキ、また、同−
試料内のバラツキは非常に低く、非常に安定している。
試料内のバラツキは非常に低く、非常に安定している。
また、第3表の標亭試料JIS−110−6は、バラツ
キが上記A、B、Cに比べて大きい。
キが上記A、B、Cに比べて大きい。
第 1 表
他の成分は、Si1.49wt%、Mn O,53wL
%、P O,117wt%、S 0.280wj%であ
る。
%、P O,117wt%、S 0.280wj%であ
る。
第2表(1)
* l :JIS−110−6,4,l5wt%Cを正
確度の確認のため、測定前後で分析。
確度の確認のため、測定前後で分析。
他の成分は第1表と同じである。
第2表(2)
* l :JIS−11()−6,4,15vt%Cを
正確度の確認のため、測定前後で分析。
正確度の確認のため、測定前後で分析。
他の成分は、第1表と同じである。
第2表(3)
* l :JIS−110−6,4,15wt%Cを正
確度の確認のため、測定前後で分析。
確度の確認のため、測定前後で分析。
他の成分は、第1表と同じである。
第3表
他の成分は、Sr 1.83wt%、Mn 0.48W
L%、P D、D85wf%、S 0.047*1%で
ある。
L%、P D、D85wf%、S 0.047*1%で
ある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る炭素分析用高炭素鉄
鋼標檗試料の製造方法は上記の構成であるから、製造さ
れた粉末試料は黒鉛の晶出が見られず、分析の信頼性が
向上し、経時変化らなく安定しており、さらに、秤m時
間も短縮でき、また、自動秤量ら容易であるという優れ
た効果がある。
鋼標檗試料の製造方法は上記の構成であるから、製造さ
れた粉末試料は黒鉛の晶出が見られず、分析の信頼性が
向上し、経時変化らなく安定しており、さらに、秤m時
間も短縮でき、また、自動秤量ら容易であるという優れ
た効果がある。
第1図は溶鋼の冷却速度と黒鉛含有量の関係を示す図、
第2図は鋳物用銑鉄切り粉の粒度別の炭素分析(ζ1を
示す図である。 第1 図 〉令玄F達度 (’@、s)
第2図は鋳物用銑鉄切り粉の粒度別の炭素分析(ζ1を
示す図である。 第1 図 〉令玄F達度 (’@、s)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 C1.5wt%以上 を含有し、残部Feからなる溶鋼をガスアトマイズによ
り急冷粉化させて黒鉛の晶出を防止することを特徴とす
る炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63015408A JP2607254B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63015408A JP2607254B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01191034A true JPH01191034A (ja) | 1989-08-01 |
JP2607254B2 JP2607254B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=11887911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63015408A Expired - Lifetime JP2607254B2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607254B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104359735A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-02-18 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种高碳不锈钢标样的制备方法 |
CN104384460A (zh) * | 2014-11-11 | 2015-03-04 | 武汉钢铁(集团)公司 | 光谱标样用钢生产工艺及其浇注装置 |
CN110208060A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-06 | 武汉钢铁有限公司 | 快速制备高碳钢金相标准样品的方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102788748B (zh) * | 2012-09-05 | 2016-02-10 | 天津钢铁集团有限公司 | 82b盘条索氏体含量分析用标准样品的制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61291252A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-22 | Chiyomasa Matsuhashi | 車両窓洗浄用ワイパ− |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP63015408A patent/JP2607254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61291252A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-22 | Chiyomasa Matsuhashi | 車両窓洗浄用ワイパ− |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104384460A (zh) * | 2014-11-11 | 2015-03-04 | 武汉钢铁(集团)公司 | 光谱标样用钢生产工艺及其浇注装置 |
CN104359735A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-02-18 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种高碳不锈钢标样的制备方法 |
CN104359735B (zh) * | 2014-11-14 | 2017-03-01 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种高碳不锈钢标样的制备方法 |
CN110208060A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-06 | 武汉钢铁有限公司 | 快速制备高碳钢金相标准样品的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2607254B2 (ja) | 1997-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
SE438275B (sv) | Avblandningsfri jernbaserad pulverblandning | |
US4264354A (en) | Method of making spherical dental alloy powders | |
JPH04311501A (ja) | 表面酸化度の低い金属ケイ素粉末 | |
JPS6233089A (ja) | 粉末肉盛用Ni基合金粉末 | |
JPH0261531B2 (ja) | ||
US4437883A (en) | Process for producing metal powder | |
JPH01191034A (ja) | 炭素分析用高炭素鉄鋼標準試料の製造方法 | |
US4548642A (en) | Process for preparing zinc powder for alkaline batteries (V) | |
JP2000086685A (ja) | 珪化カルボニル鉄の製造方法及び珪化カルボニル鉄 | |
US2765227A (en) | Titanium carbide composite material | |
US4601874A (en) | Process for forming a titanium base alloy with small grain size by powder metallurgy | |
Takada et al. | Origin of double-peak signals for trace lead, bismuth, silver and zinc in a microamount of steel in atomic-absorption spectrometry with direct electrothermal atomization of a solid sample in a graphite-cup cuvette | |
DE60304996T2 (de) | Verfahren zur herstellung hochreiner metalle und legierungen insbes. chrom | |
CN113695787B (zh) | 一种低氢抗裂型药芯焊丝 | |
CN110931198B (zh) | 一种气雾化铁硅铝磁粉的制备方法 | |
KR20040068466A (ko) | 기판의 열 코팅용 금속 분말 | |
CA1221253A (en) | Exothermic alloy for addition of alloying ingredients to steel | |
JPH01246329A (ja) | 金属クロムを含有する合金の製造法 | |
US1304224A (en) | Louis fenn vogt | |
US2655457A (en) | Method of heat-treating tungstennickel alloys | |
Flinn et al. | Intrinsic features of Fe 40wt.% Ni powders prepared by centrifugal or vacuum gas atomization | |
US3403051A (en) | Sheathing composition containing ferrosilicon particles for welding electrodes | |
US2934787A (en) | Method of forming non-spherical atomized particles of magnesium and its alloys | |
JPS5672142A (en) | Manufacture of magnesium alloy | |
SU829709A1 (ru) | Лигатура на основе молибдена |