JPH0119094Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119094Y2 JPH0119094Y2 JP659084U JP659084U JPH0119094Y2 JP H0119094 Y2 JPH0119094 Y2 JP H0119094Y2 JP 659084 U JP659084 U JP 659084U JP 659084 U JP659084 U JP 659084U JP H0119094 Y2 JPH0119094 Y2 JP H0119094Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- kerosene
- tank
- oil
- gasoline
- volatile oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000003350 kerosene Substances 0.000 claims description 23
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 claims description 17
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 9
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 9
- 239000000341 volatile oil Substances 0.000 claims description 6
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims description 5
- 239000000346 nonvolatile oil Substances 0.000 claims description 4
- 229920006248 expandable polystyrene Polymers 0.000 claims 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 18
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 2
- 239000002283 diesel fuel Substances 0.000 description 2
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- 239000003981 vehicle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、非揮発油(灯油等)及び揮発油
(ガソリン等)を判別する非揮発油と揮発油の判
別装置にかかわるものである。
(ガソリン等)を判別する非揮発油と揮発油の判
別装置にかかわるものである。
従来ガソリンスタンド等ではガソリン、灯油、
軽油等の地下タンクにタンクローリー車等で給油
し販売している。タンクローリー車は、数種の石
油(ガソリン、灯油、軽油等)を分割したタンク
の中に入れて運搬してくる。タンクローリー車1
から、ガソリンスタンド等へ給油する場合には、
地下タンク22のそれぞれのノズル8,8′,
8″と、タンクローリー車1のそれぞれの給油口
23,23′,23″を結合して給油する事となる
が、その際給油する油種と、給油する給油口2
3,23′,23″と地下タンク22のノズル8,
8′,8″を合致することが、必要不可決である。
軽油等の地下タンクにタンクローリー車等で給油
し販売している。タンクローリー車は、数種の石
油(ガソリン、灯油、軽油等)を分割したタンク
の中に入れて運搬してくる。タンクローリー車1
から、ガソリンスタンド等へ給油する場合には、
地下タンク22のそれぞれのノズル8,8′,
8″と、タンクローリー車1のそれぞれの給油口
23,23′,23″を結合して給油する事となる
が、その際給油する油種と、給油する給油口2
3,23′,23″と地下タンク22のノズル8,
8′,8″を合致することが、必要不可決である。
しかしながら、タンクローリー車1は1ケ所の
ガソリンスタンドだけでなく、多くのガソリンス
タンドへの給油を受持つから、作業員は、各ガソ
リンスタンドのノズルの位置を完全に把握し、且
つタンクローリー車1側の各油種の特定のバルブ
を開かなければならない。この状況において作業
員が開放するはずのバルブを万一間違えたり、結
合するノズルを間違えたりした場合危険物だけに
重大な事故につながる恐れが考えられる。
ガソリンスタンドだけでなく、多くのガソリンス
タンドへの給油を受持つから、作業員は、各ガソ
リンスタンドのノズルの位置を完全に把握し、且
つタンクローリー車1側の各油種の特定のバルブ
を開かなければならない。この状況において作業
員が開放するはずのバルブを万一間違えたり、結
合するノズルを間違えたりした場合危険物だけに
重大な事故につながる恐れが考えられる。
特に灯油タンクにガソリンを給油した場合等が
最も危険であり、ガソリンスタンドでは、気付か
ずに灯油の代りにガソリンを販売し、使用者はそ
れを石油ストーブ等に使用したとすれば大事故が
発生する事になる。
最も危険であり、ガソリンスタンドでは、気付か
ずに灯油の代りにガソリンを販売し、使用者はそ
れを石油ストーブ等に使用したとすれば大事故が
発生する事になる。
この考案は、灯油、ガソリン等の判別を簡単な
装置で確実にしかも安価に提供し得るものであつ
て、以下この考案を図によつて説明する。
装置で確実にしかも安価に提供し得るものであつ
て、以下この考案を図によつて説明する。
第1図は、ガソリンスタンド24及びタンクロ
ーリー車1の給油概要を断面で示すものである。
ーリー車1の給油概要を断面で示すものである。
地下タンク22で、仮にAは灯油用タンク、B
はガソリン用タンク、Cは軽油用タンクとする。
今、灯油用タンクAのノズル8と、タンクローリ
ー車1は給油ホース3で給油口23と結合され、
第1バルブ2を開いた上で、給油元バルブ4を開
放し、灯油を灯油用タンクAに供給しているとこ
ろである。図で示すようにタンクローリー車1の
給油元バルブ4は1ケ所であり、タンクローリー
車1の第1バルブ2を開放するところ、異なる第
2バルブ5を開放しても油は給油ホース3を介し
て灯油用タンクAに流入することになる。この場
合第2バルブ5を開放することにより、灯油用タ
ンクAの中にガソリンを供給する危険性があり、
更に悪いことにタンクローリー車1の各仕切室3
1,31′,31″は、かならずしも特定の仕切室
に特定の油種を入れていないことが多いことであ
る。これは、特に灯油などの場合、季節により供
給量が変動することで、場合によつてはガソリン
を入れる仕切室を空にして灯油を入れる場合もあ
り、作業員は常にどの仕切室にどのような油種が
入つているかを覚えておく必要がある。このよう
な状況から前記した危険が予想され、特に冬期に
おいては灯油のつもりでガソリンを販売し、消防
の広報車等が出動したり、ストーブに点火して火
災や人身事故が発生することになる。
はガソリン用タンク、Cは軽油用タンクとする。
今、灯油用タンクAのノズル8と、タンクローリ
ー車1は給油ホース3で給油口23と結合され、
第1バルブ2を開いた上で、給油元バルブ4を開
放し、灯油を灯油用タンクAに供給しているとこ
ろである。図で示すようにタンクローリー車1の
給油元バルブ4は1ケ所であり、タンクローリー
車1の第1バルブ2を開放するところ、異なる第
2バルブ5を開放しても油は給油ホース3を介し
て灯油用タンクAに流入することになる。この場
合第2バルブ5を開放することにより、灯油用タ
ンクAの中にガソリンを供給する危険性があり、
更に悪いことにタンクローリー車1の各仕切室3
1,31′,31″は、かならずしも特定の仕切室
に特定の油種を入れていないことが多いことであ
る。これは、特に灯油などの場合、季節により供
給量が変動することで、場合によつてはガソリン
を入れる仕切室を空にして灯油を入れる場合もあ
り、作業員は常にどの仕切室にどのような油種が
入つているかを覚えておく必要がある。このよう
な状況から前記した危険が予想され、特に冬期に
おいては灯油のつもりでガソリンを販売し、消防
の広報車等が出動したり、ストーブに点火して火
災や人身事故が発生することになる。
次にこの考案の要部を第2図によつて説明す
る。
る。
第2図は、この考案の装置を地下タンク22の
油の受け入れノズル8に装着した一例で、地下タ
ンク22のノズル8の断面を示すものである。
油の受け入れノズル8に装着した一例で、地下タ
ンク22のノズル8の断面を示すものである。
この考案の装置の電気的接点のある作動本体6
は、金網7に支持され取付板33で、ノズル8の
上面に取り付けてある。ノズル8の上方外側はネ
ジ9が切つてあり、タンクローリー車1側の給油
ホース3と接続するようになつているが、この考
案の装置を取付けても給油に支障をおよぼさない
ようになつている。今給油ホース3をノズル8に
接続して給油した場合、油は金網7を抜けて矢印
で示すように、地下タンク22に供給されること
になる。
は、金網7に支持され取付板33で、ノズル8の
上面に取り付けてある。ノズル8の上方外側はネ
ジ9が切つてあり、タンクローリー車1側の給油
ホース3と接続するようになつているが、この考
案の装置を取付けても給油に支障をおよぼさない
ようになつている。今給油ホース3をノズル8に
接続して給油した場合、油は金網7を抜けて矢印
で示すように、地下タンク22に供給されること
になる。
第3図はこの考案の装置の断面を示すものであ
り、図によつて説明する。
り、図によつて説明する。
この考案の装置は、作動本体6と筒状カートリ
ツヂ10と警報装置体25とによつて構成されて
おり、筒状カートリツヂ10は作動本体6の取付
枠体29の取付凹部26に妄りに離脱しないよう
に、ネジ込み等の装着固定部27を介して挿入固
定されている。該筒状カートリツヂ10の下方に
は孔11が開口され、前記筒状カートリツヂ10
の中には上方から順番に第1バネ12、押棒1
3、溶解棒14が挿入されていて第1バネ12は
常に押棒13と溶解棒14を上方から押している
と共に開閉蓋32を介して溶解棒14の取替え、
挿入ができるようになつている。
ツヂ10と警報装置体25とによつて構成されて
おり、筒状カートリツヂ10は作動本体6の取付
枠体29の取付凹部26に妄りに離脱しないよう
に、ネジ込み等の装着固定部27を介して挿入固
定されている。該筒状カートリツヂ10の下方に
は孔11が開口され、前記筒状カートリツヂ10
の中には上方から順番に第1バネ12、押棒1
3、溶解棒14が挿入されていて第1バネ12は
常に押棒13と溶解棒14を上方から押している
と共に開閉蓋32を介して溶解棒14の取替え、
挿入ができるようになつている。
溶解棒14は、灯油や軽油等には溶解されず
に、ガソリン等の揮発性のある油種には短時間で
溶解する物質で作られている。例えば、発泡スチ
ロール等がある。発泡スチロールの場合を例にと
つて実験したところ、灯油中に浸した場合には、
溶解するには何日もかかるが、ガソリンの場合で
あると3〜4秒で溶解することが判明した。
に、ガソリン等の揮発性のある油種には短時間で
溶解する物質で作られている。例えば、発泡スチ
ロール等がある。発泡スチロールの場合を例にと
つて実験したところ、灯油中に浸した場合には、
溶解するには何日もかかるが、ガソリンの場合で
あると3〜4秒で溶解することが判明した。
前記の筒状カートリツヂ10と作動本体6とは
間隙28があり、油はこの間隙28に流入し開口
11を浸し、孔15から、流出するようになつて
いる。この時流入した油が灯油であれば、溶解棒
14は変化しないが、ガソリンであれば直ちに該
開口11で溶解を始める。この場合第1バネ12
は押棒13を介して溶解棒14を下方に押してい
るため、溶解棒14は、溶解を続け最後には完全
に溶けてなくなる。この時、押棒13の先端は開
口11から押し出され、第2バネ16で支持され
た永久磁石17を下方に押すことになる。
間隙28があり、油はこの間隙28に流入し開口
11を浸し、孔15から、流出するようになつて
いる。この時流入した油が灯油であれば、溶解棒
14は変化しないが、ガソリンであれば直ちに該
開口11で溶解を始める。この場合第1バネ12
は押棒13を介して溶解棒14を下方に押してい
るため、溶解棒14は、溶解を続け最後には完全
に溶けてなくなる。この時、押棒13の先端は開
口11から押し出され、第2バネ16で支持され
た永久磁石17を下方に押すことになる。
取付枠体29の下方には、隔壁18を隔ててリ
ードスイツチ19が埋め込まれており、該リード
スイツチ19の作動と、警報装置体25の電源2
0、ブザー等の警報器21とはコード線30を介
した回路を構成している。押棒13で下方に押さ
れた永久磁石17は、前記したリードスイツチ1
9を作動させ、ブザー等の警報器21を鳴らすこ
とになる。尚、警報器21はブザーに代えて警告
灯とすることも可能であると共に警報器21の取
付場所を作業員に近い位置に設置することによつ
て給油の誤りによる対策を迅速に行うことができ
る。
ードスイツチ19が埋め込まれており、該リード
スイツチ19の作動と、警報装置体25の電源2
0、ブザー等の警報器21とはコード線30を介
した回路を構成している。押棒13で下方に押さ
れた永久磁石17は、前記したリードスイツチ1
9を作動させ、ブザー等の警報器21を鳴らすこ
とになる。尚、警報器21はブザーに代えて警告
灯とすることも可能であると共に警報器21の取
付場所を作業員に近い位置に設置することによつ
て給油の誤りによる対策を迅速に行うことができ
る。
再度使用する場合には、筒状カートリツヂ10
内に新たに溶解棒14を詰め込むか又は筒状カー
トリツヂ10を、新しいものと交換することとな
るが、作動本体6から容易に取りはずすことがで
きて、しかも簡単な構造であるため安価に提供す
ることができる。
内に新たに溶解棒14を詰め込むか又は筒状カー
トリツヂ10を、新しいものと交換することとな
るが、作動本体6から容易に取りはずすことがで
きて、しかも簡単な構造であるため安価に提供す
ることができる。
このようにこの考案によつて、灯油では溶解さ
れ難く、ガソリン等の揮発物質では短時間に溶解
される材質の溶解棒14を用いてノズル8,8′,
8″に取付けることでガソリン等の揮発油を誤つ
て供給した際は警報器21が警報を発し、確実に
灯油とガソリンを判別することが可能で、前記し
た事故等も未然に防止することができる。しかも
前述のように簡単な構造であるから、経済的にも
安価に安全を保障することができるものである等
の幾多の実用的効果を奏するものである。
れ難く、ガソリン等の揮発物質では短時間に溶解
される材質の溶解棒14を用いてノズル8,8′,
8″に取付けることでガソリン等の揮発油を誤つ
て供給した際は警報器21が警報を発し、確実に
灯油とガソリンを判別することが可能で、前記し
た事故等も未然に防止することができる。しかも
前述のように簡単な構造であるから、経済的にも
安価に安全を保障することができるものである等
の幾多の実用的効果を奏するものである。
第1図は給油概要を示した断面図、第2図は作
動本体の取付状態を示した一部切欠断面図、第3
図は要部の一部切欠断面図、第4図は第3図に於
けるA−A断面図である。 1……タンクローリー車、2……第1バルブ、
3……給油ホース、4……給油元バルブ、5……
第2バルブ、6……作動本体、7……金網、8,
8′,8″……ノズル、9……ネジ、10……筒状
カートリツヂ、11……開口、12……第1バ
ネ、13……押棒、14……溶解棒、15……
孔、16……第2バネ、17……永久磁石、18
……隔壁、19……リードスイツチ、20……電
源、21……警報器、22……地下タンク、23
……給油口、24……ガソリンスタンド、25…
…警報装置体、26……取付凹部、27……装着
固定部、28……間隙、29……取付枠体、30
……コード線、31,31′,31″……仕切室、
32……開閉蓋、33……取付板、A……灯油用
タンク、B……ガソリン用タンク、C……軽油用
タンク。
動本体の取付状態を示した一部切欠断面図、第3
図は要部の一部切欠断面図、第4図は第3図に於
けるA−A断面図である。 1……タンクローリー車、2……第1バルブ、
3……給油ホース、4……給油元バルブ、5……
第2バルブ、6……作動本体、7……金網、8,
8′,8″……ノズル、9……ネジ、10……筒状
カートリツヂ、11……開口、12……第1バ
ネ、13……押棒、14……溶解棒、15……
孔、16……第2バネ、17……永久磁石、18
……隔壁、19……リードスイツチ、20……電
源、21……警報器、22……地下タンク、23
……給油口、24……ガソリンスタンド、25…
…警報装置体、26……取付凹部、27……装着
固定部、28……間隙、29……取付枠体、30
……コード線、31,31′,31″……仕切室、
32……開閉蓋、33……取付板、A……灯油用
タンク、B……ガソリン用タンク、C……軽油用
タンク。
Claims (1)
- 灯油等の非揮発油では溶解され難く、ガソリン
等の揮発油では短時間で溶解される発泡スチロー
ル等の溶解棒14を装着した筒状カートリツヂ1
0を着脱自在に具備した作動本体6を地下タンク
22のノズルに取付けると共に作動本体6には溶
解棒14の溶解時に警報装置体25に設けた警報
器21の通電回路を閉路とするリードスイツチ1
9を具備したことを特徴とする非揮発油と揮発油
の判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP659084U JPS60118758U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 非揮発油と揮発油の判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP659084U JPS60118758U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 非揮発油と揮発油の判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118758U JPS60118758U (ja) | 1985-08-10 |
JPH0119094Y2 true JPH0119094Y2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=30484172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP659084U Granted JPS60118758U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 非揮発油と揮発油の判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118758U (ja) |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP659084U patent/JPS60118758U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60118758U (ja) | 1985-08-10 |
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